JP4710209B2 - Zクリップ回転防止金具及び建材の留付構造 - Google Patents

Zクリップ回転防止金具及び建材の留付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はZクリップにより建材をアングル等に留付けた場合にZクリップの回転を防止するための金具と、この金具を用いたZクリップによる建材の留付構造に関するものである。詳しくは、パネル状建材とりわけ押出成形セメント板の留付に好適なZクリップ回転防止金具及びZクリップによる建材の留付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
Zクリップを用いて押出成形セメント板を建て込んだ構造の一例について第3〜7図を参照して説明する。なお、第3図は押出成形セメント板を横張りし、第7図は縦張りした状態を示している。
【0003】
押出成形セメント板1は、長手方向に貫通する孔2を有し、長手方向の一方の側面に雄実3を有し、他方の側面に雌実4を有した周知形状のものである。
【0004】
第3図及び第7図の通り、梁10や柱(図示略)に対し連結用の金具11を介して通しアングル12が取り付けられている。この従来例では、窓開口が存在しており、アングルよりなる開口補強鋼材13,14も設けられている。
【0005】
第4図に拡大して示される通り、押出成形セメント板1にZクリップ20がボルト30によって取り付けられ、このZクリップ20を介して押出成形セメント板1が通しアングル12及び開口補強鋼材13,14に留付けられている。
【0006】
このZクリップ20は、第5図のように、第1平板部21、該第1平板部21と平行な第2平板部22、これら第1及び第2平板部同士をつなぐ連絡部23を有した側面視形状が略Z字形状の金具である。第1平板部21にはボルト挿通用の長孔24が設けられている。
【0007】
この第1平板部21がボルト30によって押出成形セメント板1に取り付けられ、第2平板部22が通しアングル12や開口補強鋼材13,14に覆い被さる。
【0008】
Zクリップ20を押出成形セメント板1に取り付けるには、第6図(a)のように、まず押出成形セメント板1のZクリップ取付位置に電気ドリル40によって小孔41をあける。次いで、Zクリップ20をボルト30、コイルスプリング31及び座金32並びに平ナット51によって押出成形セメント板1に仮留めする(第6図(b),(c),(d),(e))。平ナット51は挿入用治具50によって押出成形セメント板1の貫通孔2内に差し込まれる。ボルト30は、コイルスプリング31、座金32、Zクリップの長孔24を通って押出成形セメント板1の小孔41に挿入され、第6図(e)の如く平ナット51に螺じ込まれる。挿入用治具50は、その後、貫通孔2から引き出される。
【0009】
この仮留め状態にあっては、Zクリップ20は押出成形セメント板1の長手側辺と略平行方向を向いている。押出成形セメント板1を通しアングルに係合させた後、Zクリップ20を90°回転させ、通しアングル12や開口補強鋼材13,14に対し第4図の如く係合させる。次いで、ボルト30を十分に締め込んでZクリップ20を固定する。さらに、Zクリップ20が回転しないようにするために、Zクリップ20の第2平板部22を通しアングル12や開口補強鋼材13,14に溶接する。第4図の符号55はこの溶接箇所を示している。
【0010】
このように溶接を行うのは、Zクリップ20がボルト30を中心として矢印θ方向に回転することを防止し、Zクリップ20が通しアングル12や開口補強鋼材13,14から外れるのを防ぐためである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記の通り、従来のZクリップによる建材留付構造にあっては、建て込み施工時にZクリップ20を溶接する作業が必要であり、また、それに伴い、溶接後のスラグやスパッタを除去する清掃が必要である。さらに、溶接箇所やその近傍に防錆ペイントを塗ることが必要となる。
【0012】
本発明は、溶接を行うことなくZクリップの回転防止を行うことを可能とするZクリップ回転防止金具と、この金具を用いた建材の留付構造を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明のZクリップ回転防止金具は、L形断面形状のアングルに装着され、該アングルに係合したZクリップの回転を防止するための金具であって、該アングルを挟持するアングル挟持部と、該Zクリップを保持するZクリップ保持部と、を備えてなるものである。
【0014】
かかる本発明のZクリップ回転防止金具は、そのアングル挟持部がアングルを挟持し、Zクリップ保持部がZクリップを保持することによりZクリップの回転を防止する。
【0015】
本発明のZクリップ回転防止金具は、アングル挟持部は、アングルの第1フランジを挟持するフロントプレート及びバックプレートと、これらのフロントプレートとバックプレートとを連絡するタイプレートとを備えてなり、前記Zクリップ保持部は、該フロントプレートと該フロントプレートから起立する1対の起立片とからなることが好ましい。
【0016】
このZクリップ回転防止金具は、アングル挟持部によってアングルを強力に挟持できると共に、起立片によってZクリップをしっかりと保持することができる。
【0017】
本発明のZクリップ回転防止金具は、バックプレートより起立し、アングルの第2フランジに係合する係止片を備えることが好ましい。
【0018】
この係止片を設けることにより、回転防止金具の回転が確実に防止される。
【0019】
本発明の建材の留付構造は、平行方向に延在する第1平板部及び第2平板部と、該第1平板部と第2平板部とをつなぐ連絡部とを有し、該第1平板部にボルト挿通孔を有したZクリップによって建材をアングルに留付けた構造であって、該建材にZクリップの該第1平板部が取り付けられ、該Zクリップの第2平板部がアングルに係合しており、該アングルに請求項1ないし3のいずれか1項に記載の回転防止金具が装着され、該回転防止金具のZクリップ保持部に該Zクリップが保持されることにより、該Zクリップの回転が防止されていることを特徴とするものである。
【0020】
このように回転防止金具により、Zクリップのボルト周りの回転が防止されるので、Zクリップによって建材をアングルに留め付けた後にZクリップをアングルに溶接することが不要である。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図(a)は実施の形態に係るZクリップによる建材の留付構造を示す斜視図、第1図(b)はこの回転防止金具の斜視図、第1図(c)はこの回転防止金具の側面図である。
【0022】
この回転防止金具60は、アングル挟持部Aと、Zクリップ保持部Bと、係止片65とを有している。
【0023】
アングル挟持部Aは、平板形状のバックプレート64と、該バックプレート64の一端から垂直に延出したタイプレート63と、該タイプレート63のバックプレート64と反対側の端面からバックプレート64と同一方向に延出したフロントプレート61とからなる。フロントプレート61の先端側とバックプレート64との間隔は、通しアングル12の第1フランジ12aを弾性的に挟持できるように、第1フランジ12aの厚みよりも若干小さくなっている。
【0024】
フロントプレート61の1対の側辺から垂直に1対の起立片62,62が立設されている。この1対の起立片62,62と、フロントプレート61とによってZクリップ保持部Bが構成されている。起立片62,62同士の間隔は、Zクリップ20の第2平板部22を保持できるように、該第2平板部22の幅と同一又は若干大き目となっている。なお、起立片62,62の延在方向はタイプレート63の延在方向と直交方向である。
【0025】
バックプレート64のタイプレート63が起立している側辺と反対側の側辺から、タイプレート63と同一方向に係止片65が立設されている。該係止片65とタイプレート63との間隔は、通しアングル12の第1フランジ12aを挟持できるよう、該第1フランジの幅と同一又は若干大き目となっている。
【0026】
この回転防止金具60は、ステンレスプレートを曲げ加工して製作されたものであり、バックプレート64は、回転防止金具60を通しアングル12に装着するときに弾性的に変形可能である。
【0027】
このように構成された回転防止金具60は、アングル挟持部Aに通しアングル12の第1フランジ12aを呑み込ませるようにして通しアングル12に装着される。この際、係止片65はバックプレート64を撓ませながら第1フランジ12aの裏面に沿って移動する。係止片65が通しアングル12の凸角部12cを通り抜けると、バックプレート64が元形状に弾性的に復帰し、係止部65が通しアングル12の第2フランジ12bに係止される。これにより、回転防止金具60が通しアングル12の所定の位置に装着される。第3図の開口補強鋼材13,14にも同様にして、回転防止金具60が装着される。
【0028】
Zクリップ20を建材(押出成形セメント板1)に対し第5図の如くして取り付け(ただし、ボルト30は緩目にねじ込んでおく。)、次いでこの建材を立て込み、Zクリップを90°回して通しアングル12や開口補強鋼材13,14に装着された回転防止金具60のZクリップ保持部B内に保持させる。この際、ボルト30の締め込みが緩いので、該Zクリップ20は、その第2平板部22が押出成形セメント板1から離反方向に動き得る。このため、該第2平板部22は、該回転防止金具60の起立片62の上を跨ぐように乗り越えてZクリップ保持部B内(起立片62,62間)に入り込む。その後、ボルト30を締め込んでZクリップ20を固定する。
【0029】
このように回転防止金具60が装着されたZクリップ20は、該回転防止金具60のZクリップ保持部Bによって保持され、かつ該回転防止金具60は、そのアングル挟持部Aによって通しアングル12の第1フランジ12aを弾性的に強力に挟み付けていると共に、係止部65が通しアングル12の第2フランジ12bに係止されているため、Zクリップ20が回転することが阻止される。
【0030】
そのため、Zクリップ20を通しアングル12や開口補強鋼材13,14に溶接することが不要となる。なお、回転防止金具をステンレス製とすることにより、回転防止金具の発錆をきわめて確実に防止することができる。
【0031】
次に、本発明の他の実施の形態について説明する。第2図(a)は実施の形態に係るZクリップによる建材の留付構造を示す斜視図、第2図(b)はこの回転防止金具の斜視図、第2図(c)はこの回転防止金具の側面図である。
【0032】
この回転防止金具70は、前記回転防止金具60から係止片65を除去すると共に、バックプレート64を若干短くした構成とされている。この回転防止金具70もアングル挟持部AとZクリップ保持部Bとを有する。アングル保持部Aは、バックプレート74と、タイプレート73と、フロントプレート71とからなる。先の実施の形態における回転防止金具60のアングル保持部Aと同様に、フロントプレート71の先端側とバックプレート74との間隔は、通しアングル12の第1フランジ12aの厚みよりも若干小さなものとなっており、両者の間で該第1フランジ12aを弾性的に挟持可能となっている。
【0033】
Zクリップ保持部Bは、フロントプレート71と、該フロントプレート71の1対の側辺から垂直に立設された起立片72,72とからなる。起立片72,72はタイプレート73と直交方向に延在している。
【0034】
このように構成された回転防止金具70は、通しアングル12の第1フランジ12aを該回転防止金具70のアングル挟持部Aに呑み込ませるようにして該第1フランジ12aに装着される。第3図の開口補強鋼材13,14にも同様にして、回転防止金具70が装着される。
【0035】
その後、先の実施の形態と同様の方法によって、Zクリップ20の建材(押出成形セメント板1)への取り付け、建材の建て込み、Zクリップ20の回転防止金具70への係止、ボルト30の締め込み及び固定が行われる。
【0036】
このように回転防止金具70に保持されたZクリップ20は、ボルト30回りに回転することがない。そのため、Zクリップ20を通しアングル12や開口補強鋼材13,14に溶接することが不要となる。
【0037】
上記説明では建材が押出成形セメント板となっているが、本発明はその他の建材の留付にも適用できる。また、図にはL字形断面形状のアングルが示されているが、アングルの断面形状は回転防止金具が装着され得る他の形状のものであっても良い。
【0038】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、Zクリップを溶接によってアングルに固定することが不要となり、建材の建て込み作業効率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は実施の形態に係るZクリップによる建材の留付構造を示す斜視図、(b)はこの回転防止金具の斜視図、(c)はこの回転防止金具の側面図である。
【図2】(a)は別の実施の形態に係るZクリップによる建材の留付構造を示す斜視図、(b)はこの回転防止金具の斜視図、(c)はこの回転防止金具の側面図である。
【図3】Zクリップを用いた建材の建て込み構造を示す斜視図である。
【図4】図3の要部説明図である。
【図5】(a)図はZクリップの正面図、(b)図は(a)図のB−B線に沿う断面図である。
【図6】押出成形セメント板にZクリップを取り付ける手順の説明図であり、(a),(b),(c)図は斜視図、(d),(e)図は断面図である。
【図7】Zクリップを用いた建材の建て込み構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 押出成形セメント板
2 貫通孔
3 雄実
4 雌実
12 通しアングル
13,14 開口補強鋼材
20 Zクリップ
21 第1平板部
22 第2平板部
23 連絡部
24 ボルト挿通孔
30 ボルト
51 平ナット
60,70 回転防止金具
A アングル挟持部
B Zクリップ保持部
61,71 フロントプレート
62,72 起立片
63,73 タイプレート
64,74 バックプレート
65 係止片

Claims (4)

  1. L形断面形状のアングルに装着され、該アングルに係合したZクリップの回転を防止するための金具であって、
    該アングルを挟持するアングル挟持部と、
    該Zクリップを保持するZクリップ保持部と、
    を備えてなるZクリップ回転防止金具。
  2. 請求項1において、前記アングルは直交する第1フランジ及び第2フランジよりなり、
    前記アングル挟持部は、該第1フランジを挟持するフロントプレート及びバックプレートと、これらのフロントプレートとバックプレートとを連絡するタイプレートとを備えてなり、
    前記Zクリップ保持部は、該フロントプレートと、該フロントプレートから起立する1対の起立片とからなることを特徴とするZクリップ回転防止金具。
  3. 請求項2において、前記バックプレートより起立し、アングルの前記第2フランジに係合する係止片を備えたことを特徴とするZクリップ回転防止金具。
  4. 平行方向に延在する第1平板部及び第2平板部と、該第1平板部と第2平板部とをつなぐ連絡部とを有し、該第1平板部にボルト挿通孔を有したZクリップによって建材をアングルに留付けた構造であって、
    該建材にZクリップの該第1平板部が取り付けられ、該Zクリップの第2平板部がアングルに係合しており、
    該アングルに請求項1ないし3のいずれか1項に記載の回転防止金具が装着され、
    該回転防止金具のZクリップ保持部に該Zクリップが保持されることにより、該Zクリップの回転が防止されていることを特徴とする建材の留付構造。
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