JP4699603B2 - シート状物の接合構造および接合方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、布地の片面に防水性を有する熱可塑性樹脂のコート層が設けられた柔軟なシート状物の接合構造および接合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ポリエステル糸によって形成されたトリコットの片面にポリウレタンから成る防水性のコート層を設けた柔軟なシート状物は雨合羽の形成用素材として用いられている。
【0003】
上記シート状物によって雨合羽を形成する場合、そのシート状物を所定の形状に裁断して互に接合するようにしている。その接合に際し、縫着する方法を採用すると、接合面間の密着性が悪いため、その接合面間あるいは縫着系が刺通する針孔から雨水が内面側に浸入する。
【0004】
そこで、上記のようなシート状物の接合には高周波ウエルダにより熱溶着する方法が採用されている。
【0005】
シート状物の熱溶着に際し、接合すべき2枚のシート状物をコート層を内側にして互に重ね合わせ、2枚のシート状物の側縁部を一対の電極により挾持し、加圧しながら高周波誘導加熱してコート層を溶着すると、互に接合された接合片部は各シート状物に対して非接着の遊離状態であるため、2枚のシート状物を展開した場合に、上記接合片部がシート状物の内面側に立ち上がり、着心地の良い雨合羽を得ることができない。また、シート状物の接合端部の表面側に円弧面が形成され、その円弧面間に溝が設けられるため、体裁の良好な雨合羽を得ることができない。
【0006】
したがって、着心地および体裁の良好な雨合羽を得るためには、前記接合片部を一方のシート状物に接合する必要が生じる。この場合、接合片部は表裏にトリコットが臨み、その接合片部のトリコットを一方のシート状物のトリコットに接合する必要があるため、高周波溶着させることができない。
【0007】
そこで、従来は、図3に示すように、トリコット10の片面にポリウレタンから成るコート層11を設けた2枚のシート状物B1 、B2 をコート層11を内側にして重ね合わせ、そのシート状物B1 、B2 の側縁部を高周波ウエルダにより筋状に熱溶着したのち、上側のシート状物B1 の上面側縁部に塩化ビニールから成るテープ12を重ね合わせ、そのテープ12の側縁に沿って上側のシート状物B1 を上下面が反転するよう折り返し、その折り返し部を高周波ウエルダにより加圧する状態で高周波誘導加熱してテープ12の溶融によりトリコット10同士を接着させるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、高周波ウエルダによるシート状物の溶接は、シート状物B1 、B2 の厚み、コート層11の材質等に応じて、高周波発振器の発振周波数や電極間電圧、溶接時間等を調整する必要があり、これらの調整は微妙であり、その調整を誤ると接合不良を生じることになる。
【0009】
このため、図3に示す従来のシート状物の接合構造では、シート状物B1 、B2 の接合部に接合不良が発生していると、その接合部から内部に雨水が浸入し、雨水の浸入を避けることはできない。
【0010】
この発明の課題は、雨水の浸入を完全に防止することができるようにしたシート状物の接合構造および接合方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明に係るシート状物の接合構造においては、布地の片面に熱可塑性樹脂から成るコート層が設けられ、そのコート層を内側にして互に重ね合わせられた柔軟な2枚のシート状物の一側部を幅方向に二つ折りされた高周波溶着が可能な熱可塑性のプラスチックテープで包み込んで高周波誘導加熱により2枚のシート状物のコート層およびプラスチックテープを高周波溶着し、上側のシート状物をプラスチックテープの側縁に沿って上下面が反転するように折り返し、その折り返し部を高周波誘導加熱してプラスチックテープの溶融により上側のシート状物の布地同士を溶着した構成を採用している。
【0012】
また、この発明に係るシート状物の接合方法においては、布地の片面に熱可塑性樹脂から成るコート層が設けられた柔軟な2枚のシート状物を、前記コート層を内側にして互に重ね合わせ、上側のシート状物の側縁部上に高周波溶着が可能な熱可塑性のプラスチックテープの一側部を添わせて一対のシート状物とプラスチックテープの重なり部を縫着する工程と、その縫着後に、前記プラスチックテープを他側部が下側のシート状物の下面に重なる位置まで折曲げて2枚のシート状物の側縁部を包み込む工程と、幅方向に二つ折りされた前記プラスチックテープを一対の電極により挟み、加圧しながら高周波誘導加熱して2枚のシート状物のコート層およびプラスチックテープを高周波溶着する工程と、高周波溶着後に、上側のシート状物をプラスチックテープの側縁に沿って上下面が反転するように折り返し、その折り返し部の上下を一対の電極で挟み、加圧しながら高周波誘導加熱してプラスチックテープの溶融により上側のシート状物の布地同士を溶着する工程とから成る構成を採用している。
【0013】
上記のように構成すれば、2枚のシート状物が接合された接合片部の上側の布地と上側のシート状物の下面の布地とをその間に設けられたプラスチックテープの溶融によって接着させることができる。また、プラスチックテープは接合片部の側縁を包み込んでいるため、接合片部の接合が不完全であって雨水が接合面間に浸透したとしても、その雨水の浸入をプラスチックテープにより阻止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図1および図2に基づいて説明する。図1は2枚のシート状物A1 、A2 を接合した状態を示し、図2は、その接合方法を段階的に示している。
【0015】
図2(I)に示すように、シート状物A1 、A2 は、布地1上にコート層2を設けて柔軟性を有している。
【0016】
布地1はポリエステル系をたて編したトリコットから成る。一方、コート層2はポリウレタン等の高周波溶接が可能な熱可塑性プラスチックから成り、防水性を有している。
【0017】
上記2枚のシート状物A1 、A2 の接合に際しては、まず、図2(I)に示すように、コート層2を内側にして2枚のシート状物A1 、A2 を重ね合わせ、上側のシート状物A1 の上面側縁部にプラスチックテープ3の一側部を重ね合わせて縫着する。4は縫着糸を示す。
【0018】
ここで、プラスチックテープ3は、塩化ビニル等の熱電体損が大きい高周波溶接が可能な熱可塑性プラスチックから成っている。
【0019】
2枚のシート状物A1 、A2 およびプラスチックテープ3の縫着後、そのプラスチックテープ3を幅方向に折曲げ、その折曲げ片3aを図2(II)に示すように下側のシート状物A2 の下面に沿わせて、2枚のシート状物A1 、A2 の側縁をプラスチックテープ3で包み込む。
【0020】
プラスチックテープ3の折曲げに際し、そのプラスチックテープ3の一側部は2枚のシート状物A1 、A2 に予め縫着されているため、上記プラスチックテープ3を簡単に折り曲げることができる。
【0021】
プラスチックテープ3の折曲げ後、図2(III )に示すように、高周波ウエルダの一対の電極5、6によってプラスチックテープ3を上下から挾持し、加圧しながら高周波誘導加熱する。その加熱によってプラスチックテープ3が溶融すると共に、2枚のシート状物A1 、A2 のコート層2が溶融し、2枚のシート状物A1 、A2 およびプラスチックテープ3が溶着される。その溶着後、上側のシート状物A1 を上下面が反転するようプラスチックテープ3の側縁に沿って折り返し、その折り返し部の上下を図2(IV)に示すよう高周波誘導加熱する。その加圧、加熱によりプラスチックテープが溶融し、2枚のシート状物A1 、A2 の予め接合された接合片部7の上側の布地1と折り返しされたシート状物A1 の下面の布地1が溶着され、接合片部7は上側のシート状物A1 に接合される。その接合によって、図1に示すような接合シート状物A0 を得ることができる。
【0022】
上記のように、接合片部7はプラスチックテープ3を介して上側のシート状物A1 に接合されるため、接合片部7の納まりは良好であって、2枚のシート状物A1 、A2 の接合部はほぼ平面に保持される。このため、雨合羽を形成した場合に、着心地および体裁の良好な雨合羽を得ることができる。
【0023】
また、プラスチックテープ3は2枚のシート状物A1 、A2 の側縁部を包み込むと共に、下側シート状物A2 の下面側に折り返されたプラスチックテープ3の折り曲げ片3aは縫着糸4を隠蔽するため、2枚のシート状物A1 、A2 の接合面の接合が不完全であって接合面間に雨水が浸透しても、この雨水はプラスチックテープ3によって内側に浸入するのが防止される。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、2枚のシート状物の高周波溶着された接合片部の表面の布地と上側シート状物の下面の布地とを溶着するプラスチックテープで前記接合片部の側縁を包み込むようにしたので、2枚のシート状物の接合片部の接合が不完全であってその接合面間に雨水が浸透しても、その雨水の内部への浸入をプラスチックテープで完全に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るシート状物の接合構造を示す斜視図
【図2】(I)乃至(IV)はシート状物の接合を段階的に示す断面図
【図3】従来の接合構造を示す断面図
【符号の説明】
A1 、A2 シート状物
1 布地
2 コート層
3 プラスチックテープ
5、6 電極
7 接合片部
Claims (2)
- 布地の片面に熱可塑性樹脂から成るコート層が設けられ、そのコート層を内側にして互に重ね合わせられた柔軟な2枚のシート状物の一側部を幅方向に二つ折りされた高周波溶着が可能な熱可塑性のプラスチックテープで包み込んで高周波誘導加熱により2枚のシート状物のコート層およびプラスチックテープを高周波溶着し、上側のシート状物をプラスチックテープの側縁に沿って上下面が反転するように折り返し、その折り返し部を高周波誘導加熱してプラスチックテープの溶融により上側のシート状物の布地同士を溶着したシート状物の接合構造。
- 布地の片面に熱可塑性樹脂から成るコート層が設けられた柔軟な2枚のシート状物を、前記コート層を内側にして互に重ね合わせ、上側のシート状物の側縁部上に高周波溶着が可能な熱可塑性のプラスチックテープの一側部を添わせて一対のシート状物とプラスチックテープの重なり部を縫着する工程と、その縫着後に、前記プラスチックテープを他側部が下側のシート状物の下面に重なる位置まで折曲げて2枚のシート状物の側縁部を包み込む工程と、幅方向に二つ折りされた前記プラスチックテープを一対の電極により挟み、加圧しながら高周波誘導加熱して2枚のシート状物のコート層およびプラスチックテープを高周波溶着する工程と、高周波溶着後に、上側のシート状物をプラスチックテープの側縁に沿って上下面が反転するように折り返し、その折り返し部の上下を一対の電極で挟み、加圧しながら高周波誘導加熱してプラスチックテープの溶融により上側のシート状物の布地同士を溶着する工程とから成るシート状物の接合方法。
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