JP4533194B2 - 布帛の結合部分、衣料、及び衣料の製造方法 - Google Patents
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第二の布地及び第三の布地はそれぞれ折り畳まれて本体部と折り重ね部を有し、
第一の布地乃至第三の布地の一方の表面をそれぞれ第一表面、他方の表面をそれぞれ第二表面として、
第一の布地の第一表面が第三の布地の折り重ね部の第一表面と重ね合わされ、
第一の布地の第二表面は第二の布地の折り重ね部の第二表面と重ね合わされ、
シート状部材は第三の布地の本体部の第二表面と第三の布地の折り重ね部の第二表面の間に挟持され、
第二の布地の折り重ね部及び第一の布地を縫合する縫い目が設けられ、
第三の布地の本体部、シート状部材、第三の布地の折り重ね部、及び第一の布地を縫合する縫い目が設けられ、この縫い目は第二の布地に及ばず、
第三の布地の本体部とシート状部材、及び、第三の布地の折り重ね部とシート状部材は熱接着されていることを特徴とする布帛の結合部分である。
熱接着性物質層を両表面に設ければ結合はより強固となり、皺も生じにくいが、結合部が固くなりすぎて着用感が悪くなることがある。
一方、熱接着性物質層を一表面のみに設ける構成は、製作が簡易であり、結合部が固くなりすぎず、また、皺を防止する効果も、一般には十分である。外部から見える布地の皺を防止すれば足りるからである。
また、シート状部材の熱接着性物質を溶融させることにより、第三の布地とシート状部材は、固化した熱接着性物質により強固に固定され、相対移動できないので、縫糸の縮小によって縫合部位に縮みが生じがたい。したがって、外観が良好である。特に、第三の布地の第一表面を衣料の外側として着用した際、外部から視認される縫合部位に縮みによるしわが生じがたいので、外観が良好である。その一方で、着用者の身体に接触する第二の布地及び第一の布地には熱接着性物質を用いないで済むので、着用時にゴワゴワ感がなく、着用者にとって快適である。
したがって、この点でも、着用者にとって快適である。
第二の布地及び第三の布地はそれぞれ折り畳まれて本体部と折り重ね部を有し、
第一の布地乃至第三の布地の一方の表面をそれぞれ第一表面、他方の表面をそれぞれ第二表面として、
第一の布地の第一表面が第三の布地の折り重ね部の第一表面と重ね合わされ、
第一の布地の第二表面は第二の布地の折り重ね部の第二表面と重ね合わされ、
シート状部材は熱接着面を外側にして二つ折りされて第三の布地の本体部の第二表面と第三の布地の折り重ね部の第二表面の間に挟持され、
第二の布地の折り重ね部及び第一の布地を縫合する縫い目が設けられ、
第三の布地の本体部、シート状部材、第三の布地の折り重ね部、及び第一の布地を縫合する縫い目が設けられ、この縫い目は第二の布地に及ばず、
第三の布地の本体部とシート状部材、及び、第三の布地の折り重ね部とシート状部材は熱接着されていることを特徴とする布帛の結合部分である。
したがって、この点でも、着用者にとって快適である。
第一の布地と第二の布地を、互いの第二表面同士を重ね合わせて端を揃える工程と、
揃えた端から一定距離だけ離れた箇所で第一の布地及び第二の布地を縫合して第一結合体を作成する工程と、
第一結合体を、上記縫合の縫い目から折り開き、第二の布地の第一表面同士が接するように第二の布地を折り畳む工程と、
シート状部材と第三の布地を、シート状部材の熱接着面である第一表面が第三の布地の第二表面と接するように重ね合わせて端を揃え、シート状部材の第一表面を第三の布地の第二表面と接着して第二結合体を作成する工程と、
第二結合体を、シート状部材の中央付近で折って、シート状部材を内側にして折り畳み、折り重ね部及び本体部を形成する工程と、
第一結合体と第二結合体を、第一の布地の上記端近傍の第一表面と第三の布地の折り重ね部の第一表面が接するように重ねる工程と、
第三の布地の折り目近傍において、第三の布地の本体部、シート状部材、第三の布地の折り重ね部、及び第一の布地を縫合する縫い目を設ける工程と、
加熱によりシート状部材の熱接着剤層を融かして、第三の布地の第二表面とシート状部材の第一表面を接着することを特徴とする衣料の製造方法である。
また、シート状部材の熱接着性物質を溶融させることにより、第三の布地とシート状部材は、固化した熱接着性物質により強固に固定され、相対移動できないので、縫糸の縮小によって縫合部位に縮みが生じがたい。
ここで、「加圧により折り目を定着させる工程」を「加熱により熱接着性物質を溶融させる工程」と同時に実施して一工程化するのが、作業の迅速・簡易化のために好ましいが、「加熱により熱接着性物質を溶融させる工程」の後に「加圧により折り目を定着させる工程」を実施してもよい。
図1乃至図13に、本発明の一実施形態を示す。
本実施形態は、本発明をワイシャツに適用したものである。本実施形態のワイシャツ70(図12)は、前身頃71、後身頃72、袖73、襟74、ヨーク75といった所定形状に裁断されたパーツを縫製によって結合して作られたものである。
そして、ヨーク75と前身頃71又は後身頃72との合わせ部分83、84に本発明の特徴的構造が採用されている。
シート状部材として、布帛45の一方の表面(熱接着面41)に塗布(又は接着)により熱接着性物質の層Mを設けたテープ部材40を用いた(図13)。ここで布帛45の材質として、ポリエステルを用い、熱接着性物質としては、ポリエチレン系のものを用いた。テープ部材(シート状部材)40のうち布帛45は、加熱の後も結合部に残り、結合部を補強する役割を果たす。
また、テープ部材は、熱接着性物質を含有する布帛であってもよい。このようなテープ部材を製造する手段としては、例えば、布帛に熱接着性物質を含浸させる、又は、軟化点の低い熱可塑性の化学繊維と綿、ポリエステル等を混紡又は交織する等が挙げられる。
第一結合体を、上記縫合の縫い目50から図3の矢印のように折り開き、第二の布地20の第一表面21同士が接するように第二の布地20を折り畳む(図4,5)。このとき、第二の布地20は折り目24から二つ折りされて、本体部20bと折り重ね部20aを形成し、その上に第一の布地10が載っている。
具体的には、第一結合体100と第二結合体200は、第一の布地10の上記端13近傍の第一表面11と第三の布地30の折り重ね部30aの第一表面31aが接するように重ね合わされる(図9,10)。
第三の布地30は、二つ折りされたテープ部材40a,40bを外から包み込むように二つ折りされており、第三の布地30の本体部30bの第二表面32bおよび折り重ね部30aの第二表面32aがテープ部材の外側の熱接着面41a,41bと接している。第三の布地30の折り重ね部30aの第一表面31aは第一の布地10の第一表面11と接し、第一の布地10の第二表面12は第二の布地20の折り重ね部20aの第二表面22aと接する。第二の布地20の折り重ね部20aの第一表面21aは、同表面と連続した本体部20bの第一表面21bと接する。第二結合体(第三の布地)の折り目34は、第一結合体(第二の布地)の折り目24よりも、第一の布地10の上記端13とは反対の端(図示せず)側へ突出している。
11 第一の布地の第一表面
12 第一の布地の第二表面
20 第二の布地
21 第二の布地の第一表面
22 第二の布地の第二表面
30 第三の布地
31 第三の布地の第一表面
32 第三の布地の第二表面
40 テープ部材(シート状部材)
41 テープ部材(シート状部材)の第一表面
42 テープ部材(シート状部材)の第二表面
50,60 縫い目
100 第一結合体
200 第二結合体
Claims (5)
- 第一の布地と、第二の布地と、第三の布地と、少なくとも一方の表面が熱接着性物質層を有する熱接着面であるシート状部材とを少なくとも備える布帛の結合部分であって、
第二の布地及び第三の布地はそれぞれ折り畳まれて本体部と折り重ね部を有し、
第一の布地乃至第三の布地の一方の表面をそれぞれ第一表面、他方の表面をそれぞれ第二表面として、
第一の布地の第一表面が第三の布地の折り重ね部の第一表面と重ね合わされ、
第一の布地の第二表面は第二の布地の折り重ね部の第二表面と重ね合わされ、
シート状部材は第三の布地の本体部の第二表面と第三の布地の折り重ね部の第二表面の間に挟持され、
第二の布地の折り重ね部及び第一の布地を縫合する縫い目が設けられ、
第三の布地の本体部、シート状部材、第三の布地の折り重ね部、及び第一の布地を縫合する縫い目が設けられ、この縫い目は第二の布地に及ばず、
第三の布地の本体部とシート状部材、及び、第三の布地の折り重ね部とシート状部材は熱接着されていることを特徴とする布帛の結合部分。 - 第一の布地と、第二の布地と、第三の布地と、少なくとも一方の表面が熱接着性物質層を有する熱接着面であるシート状部材とを少なくとも備える布帛の結合部分であって、
第二の布地及び第三の布地はそれぞれ折り畳まれて本体部と折り重ね部を有し、
第一の布地乃至第三の布地の一方の表面をそれぞれ第一表面、他方の表面をそれぞれ第二表面として、
第一の布地の第一表面が第三の布地の折り重ね部の第一表面と重ね合わされ、
第一の布地の第二表面は第二の布地の折り重ね部の第二表面と重ね合わされ、
シート状部材は熱接着面を外側にして二つ折りされて第三の布地の本体部の第二表面と第三の布地の折り重ね部の第二表面の間に挟持され、
第二の布地の折り重ね部及び第一の布地を縫合する縫い目が設けられ、
第三の布地の本体部、シート状部材、第三の布地の折り重ね部、及び第一の布地を縫合する縫い目が設けられ、この縫い目は第二の布地に及ばず、
第三の布地の本体部とシート状部材、及び、第三の布地の折り重ね部とシート状部材は熱接着されていることを特徴とする布帛の結合部分。 - 複数のパーツを構成する布地が縫製によって結合されて成形された衣料において、請求項1又は2記載の布帛の結合部分を有する衣料。
- 第一の布地は身頃、第二の布地は内ヨーク、第三の布地は外ヨークであることを特徴とする請求項3記載の衣料。
- 複数の布地を接合して衣料を製造する方法であって、少なくとも一部の接合部においては、第一の布地、第二の布地、及び第三の布地を、少なくとも一方の表面が熱接着性物質層を有する熱接着面であるシート状部材を用いて結合する衣料の製造方法において、第一の布地乃至第三の布地の一方の表面をそれぞれ第一表面、他方の表面をそれぞれ第二表面として、
第一の布地と第二の布地を、互いの第二表面同士を重ね合わせて端を揃える工程と、
揃えた端から一定距離だけ離れた箇所で第一の布地及び第二の布地を縫合して第一結合体を作成する工程と、
第一結合体を、上記縫合の縫い目から折り開き、第二の布地の第一表面同士が接するように第二の布地を折り畳む工程と、
シート状部材と第三の布地を、シート状部材の熱接着面である第一表面が第三の布地の第二表面と接するように重ね合わせて端を揃え、シート状部材の第一表面を第三の布地の第二表面と接着して第二結合体を作成する工程と、
第二結合体を、シート状部材の中央付近で折って、シート状部材を内側にして折り畳み、折り重ね部及び本体部を形成する工程と、
第一結合体と第二結合体を、第一の布地の上記端近傍の第一表面と第三の布地の折り重ね部の第一表面が接するように重ねる工程と、
第三の布地の折り目近傍において、第三の布地の本体部、シート状部材、第三の布地の折り重ね部、及び第一の布地を縫合する縫い目を設ける工程と、
加熱によりシート状部材の熱接着剤層を融かして、第三の布地の第二表面とシート状部材の第一表面を接着することを特徴とする衣料の製造方法。
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