JP4309169B2 - 熱可塑性シートの接合方法及び接合シート - Google Patents

熱可塑性シートの接合方法及び接合シート Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱可塑性樹脂を素材とした熱可塑性シートの接合方法およびこれにより得られた接合シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、建築用防水シート、貯水池用防水シート、埋め立て用防水シート、廃棄物処理池用防水シート、廃棄物処分場の遮水シート、農業用ハウスシートなどのように大面積の表面を覆うカバーシート等は、施工現場での接合作業を少なくするために、予め一定幅の熱可塑性シートを工場で融着接合してより幅広の大面積のシートに加工することが行われている。
【0003】
一般に熱可塑性シートの接合には、2枚の熱可塑性シートの側面の重ね合わせた接合部を接着剤や熱融着によってり貼り合わせて接合することが行われている。例えば、2枚の防水シートの側面の接合部をそれぞれ該シートとほぼ同程度の膜厚のキユアシートを介して重ね合わせ、該重ね合わせ部を加熱加圧して接合方法が開示されている(特許文献1)。また、2枚の防水シートの側面の接合部をそれぞれ重ね合わせ、該接合部を加熱・加圧手段で加熱と同時に押圧して(熱プレス)して接合する際、接合部の幅方向の中央部分では各シートが溶融し且つ熱分解に至らない範囲の高温領域とし、その幅方向の両端部を各シートを溶融させない低温領域となるように幅方向に温度勾配を有した温度分布にて接合部の加熱を行う接合方法が開示されている(特許文献2)。
【0004】
【特許文献1】
特公昭60−30267号公報(1頁)
【特許文献2】
特開平9−300469号公報(2頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した前者の接合方法では、シートの接合部分の接着強度が十分ではなく、また、特定の形状の加熱加圧装置を必要とする。また、後者の接合方法では、シートの接合部分の引張強度は原シートの引張強度に比べて低下するという問題があり、さらにその改善が望まれる。
そこで、本発明は、シートの接合部分の引張強度が原シートの引張強度と同程度の引張強度を有するシートの接合方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来の上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、シートの接合部分を中央部とその両端部に分けて熱プレスによりそれぞれ接合することにより、シートの接合部分の引張強度が原シートの引張強度と同程度の引張強度が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に第1の発明要旨は、2枚の熱可塑性シート1、2の幅方向の端部をそれぞれ重ね合わせた内側接合部、及び該内側接合部の上にその内側接合部より広幅の熱可塑性シート3を置き、該内側接合部の両端外側にシート1と3ならびにシート2と3とを重ね合わせた外側接合部とを形成し、該内側接合部を幅方向に沿って加熱しながら上下より加圧してシート1、2、3を熱融着させた内側熱融着部、外側接合部の両端部を幅方向に沿って加熱ながら上下より加圧してシート1と3ならびにシート2と3を熱融着させた外側熱融着部、内側熱融着部と外側熱融着部との間に熱融着させない未融着部を設けてなることを特徴とする熱可塑性シートの接合方法である。
【0007】
また、本発明に第2の発明要旨は、並びに熱可塑性接合シート2枚の熱可塑性シート1、2の幅方向の端部をそれぞれ重ね合わせた内側接合部、及び該内側接合部の上にその内側接合部より広幅の熱可塑性シート3を置き、該内側接合部の両端外側にシート1と3ならびにシート2と3とを重ね合わせた外側接合部、該内側接合部を幅方向に沿って加熱しながら上下より加圧してシート1、2、3を熱融着させた内側熱融着部、外側接合部の両端部を幅方向に沿って加熱ながら上下より加圧してシート1と3ならびにシート2と3を熱融着させた外側熱融着部、内側熱融着部と外側熱融着部との間に熱融着させない未融着部とから構成されてなることを特徴とする熱可塑性の接合シートである。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1〜3は本発明を実施することによって得られた熱可塑性シートの長手方向の接合部を示す断面図である。
図1に示すように、予め3枚に熱可塑性シート1〜3を準備しておき、次いで、図2に示すように、熱可塑性シート1及び熱可塑性シート2をそれぞれ幅方向にその端部の接合部を重ね合わせて内側接合部4、5を形成し、内側接合部の上にさらに熱可塑性シート3を内側接合部より広幅で重ね合わされている。
内側接合部4、5の幅としては、通常10〜50mm、好ましくは、20〜40mmの範囲の大きさである。また、熱可塑性シート3の大きさとしては、内側接合部4、5の幅の両端外側に3〜15mm、好ましくは5〜10mmの範囲で広幅とする大きさである。熱可塑性シートとしては、具体的には、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリカーボネート、フッ素樹脂等が用いられる。ポリオレフィンとしては、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、プロピレン−エチレンブロック共重合体、プロピレン−エチレンランダム共重合体等が好適に用いられる。また、熱可塑性シートの厚みとしては30μm〜500μm、好ましくは、50〜200μmの範囲内である。
【0009】
内側接合部4、5、6においては、3枚のシートが重ね合わされており、また該内側接合部の両端外側には該シート1とシート3または該シート2とシート3とがそれぞれ重ね合わされた外側接合部を形成している。このような状況において、まず、内側接合部4、5、6を幅方向に沿って該3枚のシートを加熱しながら上下より加圧して熱融着させて内側熱融着部を形成する。
上記シートの接合部を加熱・加圧して熱融着する手段としては、接合部を加熱と同時にに押圧する熱プレスが好適であり、特に、加熱・加圧に際して該接合部を各シート部材が溶融し、且つ、熱分解に至らない範囲の温度、好ましくは、シートの融点からシートの融点より20℃低い温度範囲内に保って加熱した後に上下より加圧、好ましくは0.1〜5MPaの範囲内にして接合部を熱融着させる。加圧手段としては、特に制限はないが、一定圧力に調整した空気等のガス圧を利用するのが好適である。
【0010】
図3に示すように、内側熱融着部4,5、6させたシートは、次いで、内側熱融着部の両端外側のシート1とシート3ならびにシート2とシート3とを重ね合わせた外側接合部の両端部を幅方向に沿ってそれぞれ2枚のシートを加熱処理、例えば該外側接合部の各シート部材が溶融し、且つ、熱分解に至らない温度で、好ましくは、シートの融点からシートの融点より20℃低い温度範囲内に保って加熱した後に上下より加圧、好ましくは0.1〜5MPaの範囲内にして外部接合部を熱融着させ、外部熱融着部7、8を形成する。この場合にも、加圧手段としては、特に制限はないが、一定圧力に調整した空気等のガス圧を利用するのが好適である。
【0011】
上記したように、本発明においては、上記内側熱融着部4、5、6の両端部と外側融着部7、8との間に熱融着させない未熱融着部9、10を設けること特徴としており、この未熱融着部9、10を設けることにより、上記シート熱融着部の引張強度をさらに向上することができる。これは、熱融着部を複数分散させて設けることにより、それぞれの熱融着部での引張応力を分散させることができ、これにより、全体としての熱融着部での引張強度を向上することができる。上記した未熱融着部9、10の幅は、それぞれ3mm以上、好ましくは3〜10mm、さらに好ましくは4〜8mmの範囲が好適である。未熱融着部9、10の幅が3mmより短いと接合部での引張応力を分散させる効果が小さくなり、熱融着部での引張強度が低下してくるので好ましくない。
【0012】
実施例1
第3図に示すようにシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート1とシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート2とをそれぞれ幅方向にその端部の接合部をそれぞれ25mm幅で重ね合わせ、その上にさらにシート厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートシートを40mmの広幅で重ね合わせ、内側接合部4、5の両端外側には該シート1とシート3ならびに該シート2とシート3とがそれぞれ7.5mm幅で重ね合わされている。
このような状況において、該内側熱融着部4、5、6を幅方向に沿って該3枚のシートを260℃に加熱しながら上下より加圧して熱融着させ、次いで該内側熱融着部4、5、6の両端外側にそれぞれ2.5mmで未熱融着部9、10を設け、その外側に5mm幅の外側融着部7、8を幅方向に沿ってそれぞれ2枚のシートを255℃に加熱しながら上下より加圧して熱融着させて、ポリエチレンテレフタレートシート1と2を接合させた。得られたポリエチレンテレフタレートシートの接合部の引張強度は、原ポリエチレンテレフタレートシートの引張強度の98.2%であり、熱融着部での引張強度の低下は見られなかった。
【0013】
実施例2
第3図に示すようにシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート1とシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート2とをそれぞれ幅方向にその端部の接合部4、5をそれぞれ20mm幅で重ね合わせ、その上にさらにシート厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートシートを40mmの広幅で重ね合わせ、上記接合部4、5の両端外側には該シート1とシート3ならびに該シート2とシート3とがそれぞれ10mm幅で重ね合わされている。
このような状況において、該接合部4、5、6を幅方向に沿って該3枚のシートを260℃に加熱しながら上下より加圧して熱融着させ、次いで該接合部4、5、6の両端外側にそれぞれ5mmで非接合部9、10を設け、その外側に5mm幅の外側接合部7、8を幅方向に沿ってそれぞれ2枚のシートを255℃に加熱しながら上下より加圧して熱融着させて、ポリエチレンテレフタレートシート1と2を接合させた。ポリエチレンテレフタレートシート1と2を接合させた。得られたポリエチレンテレフタレートシートの接合部の引張強度は、元のポリエチレンテレフタレートシートの引張強度の99.6%であり、接合部での引張強度の低下は見られなかった。
【0014】
比較例1
第4図に示すようにシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート1とシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート2とをそれぞれ幅方向にその端部を合わせ、その上にシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート3を30mmの広幅で重ね合わせる。すなわち、上記接合部においては、該シート1とシート3または該シート2とシート3とがそれぞれ15mm幅で重ね合わされている。このような状況において、該接合部を幅方向に沿って該2枚のシートを260℃に加熱しながら上下より加圧して熱融着させて、ポリエチレンテレフタレートシート1と2を接合させた。得られたポリエチレンテレフタレートシートの接合部の引張強度は、元のポリエチレンテレフタレートシートの引張強度の45.5%であり、接合部での引張強度は著しく低下していた。
【0015】
比較例2
第5図に示すようにシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート1とシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート2とを40mm幅で重ね合わせ、260℃に加熱しながら上下より加圧して熱融着させて、ポリエチレンテレフタレートシート1と2を接合させた。得られたポリエチレンテレフタレートシートの接合部の引張強度は、元のポリエチレンテレフタレートシートの引張強度の79.3%であり、接合部での引張強度は大幅に低下していた。
【0016】
比較例3
第6図に示すようにシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート1とシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート2とをそれぞれ幅方向にその端部の接合部4、5をそれぞれ30mm幅で重ね合わせ、その上にさらにシート厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートシートを40mmの広幅で重ね合わせ、上記接合部4、5の両端外側には該シート1とシート3ならびに該シート2とシート3とがそれぞれ5mm幅で重ね合わされている。
このような状況において、該接合部4、5、6を幅方向に沿って該3枚のシートを260℃に加熱しながら上下より加圧して熱融着させ、次いで該接合部4、5、6の両端外側にそれぞれ5mmの外側接合部7、8を幅方向に沿ってそれぞれ2枚のシートを255℃に加熱しながら上下より加圧して熱融着させて、ポリエチレンテレフタレートシート1と2を接合させた。得られたポリエチレンテレフタレートシートの接合部の引張強度は、元のポリエチレンテレフタレートシートの引張強度の87.3%であり、接合部での引張強度は10%低下していた。
【0017】
比較例4
第7図に示すようにシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート1とシート厚さ100μmのポリエチレンテレフタレートシート2とをそれぞれ幅方向にその端部の接合部4、5をそれぞれ30mm幅で重ね合わせ、その上にさらにシート厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートシートを40mmの広幅で重ね合わせ、上記接合部4、5の両端外側には該シート1とシート3ならびに該シート2とシート3とがそれぞれ5mm幅で重ね合わされている。
このような状況において、該接合部4、5、6を幅方向に沿って該3枚のシートを260℃に加熱しながら上下より加圧して熱融着させ、外側に5mm幅の未融着部を設けてポリエチレンテレフタレートシート1と2を接合させた。ポリエチレンテレフタレートシート1と2を接合させた。得られたポリエチレンテレフタレートシートの接合部の引張強度は、元のポリエチレンテレフタレートシートの引張強度の77.1%であり、接合部での引張強度は大幅に低下していた。
【0018】
【発明の効果】
このように本発明は、2枚の熱可塑性シートの幅方向の端部をそれぞれ重ね合わせた内側接合部、及び該内側接合部の上にその内側接合部より広幅の熱可塑性シートを重ね、該内側接合部の両端外側にシート1と3ならびにシート2と3とを重ね合わせた外側接合部とを形成し、該内側接合部を幅方向に沿って加熱しながら上下より加圧して3枚のシートを熱融着させた内側熱融着部、外側接合部の両端部を幅方向に沿って加熱ながら上下より加圧してシート1と3ならびにシート2と3を熱融着させた外側熱融着部、内側熱融着部と外側熱融着部との間に熱融着させない未融着部を設けることにより、シートの接合部分の引張強度が原シートの引張強度と同程度の引張強度を有する接合シートが得られる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】熱可塑性シートの長手方向の接合部を示す断面図である。
【図2】熱可塑性シートの長手方向の接合部を示す断面図である。
【図3】熱可塑性シートの長手方向の接合部を示す断面図である。
【図4】比較例1における熱可塑性シートの長手方向の長手方向の接合部を示す断面図である。
【図5】比較例2における熱可塑性シートの長手方向の長手方向の接合部を示す断面図である。
【図6】比較例3における熱可塑性シートの長手方向の長手方向の接合部を示す断面図である。
【図7】比較例4における熱可塑性シートの長手方向の長手方向の接合部を示す断面図である。
【符号の説明】
1〜3 熱可塑性シート
4〜6 内側接合部及び内側熱融着部
7〜8 外側熱融着部
9〜10 未融着部

Claims (3)

  1. 2枚の熱可塑性シート1、2の幅方向の端部をそれぞれ重ね合わせた内側接合部、及び該内側接合部の上にその内側接合部より広幅の熱可塑性シート3を置き、該内側接合部の両端外側にシート1と3ならびにシート2と3とを重ね合わせた外側接合部とを形成し、該内側接合部を幅方向に沿って加熱しながら上下より加圧してシート1、2、3を熱融着させた内側熱融着部、外側接合部の両端部を幅方向に沿って加熱ながら上下より加圧してシート1と3ならびにシート2と3を熱融着させた外側熱融着部、内側熱融着部と外側熱融着部との間に熱融着させない未融着部を設けてなることを特徴とする熱可塑性シートの接合方法。
  2. 熱融着を各シート部材が溶融し、且つ、熱分解に至らない温度で行う請求項1に記載の熱可塑性シートの接合方法。
  3. 熱可塑性接合シート2枚の熱可塑性シート1、2の幅方向の端部をそれぞれ重ね合わせた内側接合部、及び該内側接合部の上にその内側接合部より広幅の熱可塑性シート3を重ね、該内側接合部の両端外側にシート1と3ならびにシート2と3とを重ね合わせた外側接合部、該内側接合部を幅方向に沿って加熱しながら上下より加圧してシート1、2、3を熱融着させた内側熱融着部、外側接合部の両端部を幅方向に沿って加熱ながら上下より加圧してシート1と3ならびにシート2と3を熱融着させた外側熱融着部、内側熱融着部と外側熱融着部との間に熱融着させない未融着部とから構成されてなることを特徴とする熱可塑性の接合シート。
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