JP2000062793A - 封 筒 - Google Patents

封 筒

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    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた緩衝性と防水性を有し、かつリサイク
ル可能な封筒を提供することである。 【解決手段】 熱溶着の密着強度が十分に得られない封
筒の開口縁4で接着剤を併用し、表裏の紙質シート1、
2にバブルシート3を直接熱溶着して、開口縁4と各辺
縁5、6での紙質シート1、2とバブルシート3の密着
性を確保することにより、優れた緩衝性と防水性を備
え、かつ封筒使用後のプラスチック製バブルシート3と
紙質シート1、2とを容易に分離できるようにしたので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、緩衝性と防水性
を有する封筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】緩衝
性と防水性を有する封筒として、プラスチックフィルム
の間にエアをセル状に密封して形成されたシート(以
下、バブルシートという)を紙質シートの内面に内張り
したものが使用されている。この種の封筒では、開口縁
以外の辺縁が完全に密閉され、かつ封入される物品をス
ムーズに2枚のバブルシートの間に挿入できるように、
開口縁のバブルシートが紙質シートに滑らかに密着して
いることが要求される。
【0003】上述した要求を満たした封筒として、実公
昭64−1241号公報に開示されたものがあり、多く
使用されている。この封筒は、紙質シートの一面全面に
プラスチックフィルムをラミネートし、さらにバブルシ
ートを重ねたシート体を、バブルシート面を対向させ
て、封筒の開口縁となる縁部以外の重なり合う開放縁全
長を、バブルシートを熱溶着させて密閉し、前記開口縁
となる縁部のバブルシートをプラスチックフィルムがラ
ミネートされた紙質シートに熱溶着させたものである。
【0004】前記紙質シートにプラスチックフィルムを
ラミネートしたのは、熱溶着時のバブルシートと紙質シ
ートとの密着性を確保するためである。すなわち、開口
縁以外の辺縁は、2枚のバブルシート同士、および各バ
ブルシートとラミネートフィルムが、熱溶着して完全に
密閉され、開口縁では各バブルシートとラミネートフィ
ルムが熱溶着して、紙質シートとバブルシートが滑らか
に密着される。
【0005】一方、近年廃棄物処理による環境汚染を防
止するため、廃棄物をリサイクルする動きが活発になっ
ている。上述した封筒は非常に優れた緩衝性と防水性を
有するが、使用後に廃棄する際に、紙質シートとバブル
シートとがラミネートフィルムを介して強固に密着して
いるため、紙質部とプラスチック部を分離できず、リサ
イクルできない問題がある。
【0006】そこで、この発明の課題は、優れた緩衝性
と防水性を有し、かつリサイクル可能な封筒を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の封筒は、対向する紙質シートの間に、
2枚に重ねたバブルシートを全面に介在させ、封筒の開
口縁となる縁部以外の重なり合う開放縁全長を、前記バ
ブルシートを熱溶着させて密閉し、前記開口縁となる縁
部の各紙質シートとバブルシートとの間に接着剤を介在
させ、この開口縁となる縁部全長の各紙質シートとバブ
ルシートとを熱溶着した構成を採用したのである。
【0008】すなわち、紙質シートにプラスチックフィ
ルムをラミネートすることなく、バブルシートを熱溶着
で直接紙質シートに密着させることにより、バブルシー
トを紙質シートから分離可能とし、紙質部とプラスチッ
ク部を個別にリサイクルできるようにしたのである。
【0009】ラミネートフィルムなしで紙質シートとバ
ブルシートの密着性を確保するため、本発明者は鋭意試
験を重ね、以下の知見に基づいて上述の構成を採用し
た。
【0010】封筒の開口縁となる縁部以外の開放された
縁部では、2枚重ねのバブルシートを介在させて対向す
る紙質シートが、両側から加熱圧着バーで縁部を押圧さ
れ、バブルシートが熱溶着される。このとき、2枚重ね
のバブルシートが互いに溶着するとともに、溶けたバブ
ルシートが紙質シート表面の凹凸にくい込み、アンカー
効果でバブルシートが紙質シートに結合される。この封
筒開口縁以外の縁部に関しては、熱溶着時の温度をやや
高めに設定することにより、溶けたバブルシートの流動
性を高めて前記凹凸へのくい込みを促進し、十分なアン
カー効果を確保できることを確認した。
【0011】封筒の開口縁となる縁部では、バブルシー
ト同士の溶着を防止するため、開口縁にベークライト板
が挿入され、このベークライト板の両側の紙質シートと
バブルシートの縁部が、それぞれ加熱圧着バーでベーク
ライト板に押圧され、バブルシートが熱溶着される。こ
の場合は、バブルシートが直接ベークライト板と接触し
て、熱溶着時の熱がベークライト板を伝わって逃げるた
め、加熱圧着バーの温度を紙質シートが焦げない範囲で
高くしても、溶けたバブルシートの流動性を十分に高め
ることができない。そこで、この封筒の開口縁となる縁
部に関しては、溶けたバブルシートのアンカー効果を補
うため、紙質シートとバブルシートの間に接着剤を介在
させることにより、十分な密着性を確保できることを確
認した。
【0012】また、前記対向する紙質シートと2枚重ね
のバブルシートとを、それぞれ2つ折りで形成し、両者
の2つ折りになった辺縁を、封筒の開口縁となる縁部以
外の同じ縁部に重ねて配置した構成とすることにより、
この2つ折りの辺縁での熱溶着を省略することができ
る。
【0013】さらに、前記紙質シートとバブルシートと
を、封筒の開口縁となる縁部を幅端とする連続長尺シー
トで形成し、前記開口縁となる縁部以外のバブルシート
を熱溶着して密閉された縁部を、この熱溶着後に裁断し
て形成することにより、封筒を連続ラインで効率よく製
造することができ、かつ隣接する封筒の密閉辺縁を同時
に熱溶着できるため、熱溶着回数を大幅に低減すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図7に基づき、こ
の発明の実施形態を説明する。この封筒は、図1
(a)、(b)に示すように、封筒の表側紙質シート1
と裏側紙質シート2の間に、2枚のバブルシート3が全
面に挟み込まれ、上部開口縁4を除く封筒の両幅端の辺
縁5と底の辺縁6がバブルシート3の熱溶着で密閉さ
れ、開口縁4では、各バブルシート3がそれぞれ表側紙
質シート1と裏側紙質シート2に熱溶着されている。な
お、表側紙質シート1の上部には折り返し部7が設けら
れ、この折り返し部7に口閉じ用の両面接着テープ8
と、この両面接着テープ8を覆うカバーテープ9が貼付
されている。
【0015】前記開口縁4では、図2に拡大して示すよ
うに、各バブルシート3と紙質シート1、2の間に、熱
可塑性樹脂を主成分とするホットメルト接着剤10を介
在させ、バブルシート3と紙質シート1、2の密着力を
強化している。また、この開口縁4は、バブルシート3
が熱溶着で薄くなり、封入される物品が引っ掛からない
ように滑らかな形状に形成されている。
【0016】前記バブルシート3は、図3に示すよう
に、3層の低密度ポリエチレンのフィルムで形成され、
凹凸を有する中間フィルムと一方のカバーフィルムの間
にエアがセル状に密封されている。一方のカバーフィル
ムがない2層のバブルシートを使用することもできる。
【0017】この封筒は、図4に示すように、表側紙質
シート1用の長尺紙シート11と、裏側紙質シート2用
の長尺紙シート12、および2枚の長尺バブルシート1
3を素材とすることにより、連続ラインで効率よく製造
することができる。このラインは、封筒を2条採りで製
造するものであり、コイル状に巻かれた各長尺紙シート
11、12が上下から供給され、同じくコイル状に巻か
れた2枚の長尺バブルシート13が、両側から長尺紙シ
ート11、12の間に2つ折りにされながら供給されて
いる。
【0018】図5に示すように、前記各長尺紙シート1
1、12と2つ折りの長尺バブルシート13が重ね合わ
せられる場所の入側両サイドには、上下一対のノズル1
4が配置され、前記封筒の開口縁4となる部位にホット
メルト接着剤10を噴射している。また、表側紙質シー
ト1用の長尺紙シート11は、折り返し部7の分だけ幅
広に形成され、この幅広の両幅端部に、両面接着テープ
8とカバーテープ9が予め貼付されている。
【0019】前記各長尺紙シート11、12と長尺バブ
ルシート13が重ねられた場所の下流側には、前記封筒
の開口縁4となる部位と底の辺縁6となる部位の長尺バ
ブルシート13を熱溶着する上下対になった各加熱圧着
バー15、16が配置され、そのさらに下流側には、前
記封筒の両幅端の辺縁5となる部位の長尺バブルシート
13を熱溶着する加熱圧着バー17が配置されている。
【0020】前記開口縁4となる部位を熱溶着する加熱
圧着バー15の配置場所では、図6に示すように、前記
2つ折りの長尺バブルシート13の間へベークライト板
18が挿入され、開口縁4となる部位を熱溶着する際
に、上下の長尺バブルシート13が互いに溶着しないよ
うになっている。
【0021】前記長尺紙シート11、12と長尺バブル
シート13は、封筒の幅に相当するストロークで間歇的
に送り出され、各加熱圧着バー15、16、17が同時
に作動されて、前記各部位が熱溶着される。この熱溶着
部の下流には、図示はしないが、溶着されて一体となっ
た長尺シートを、溶着された幅中央で2条に分割するス
リッタと、封筒の幅に裁断するシャーが設置され、連続
的に封筒が製造されるようになっている。
【0022】図4乃至図6に示した実施形態は、封筒を
2条採りするものであるが、この連続ラインは、容易に
1条採りの配置に変更することができる。また、長尺バ
ブルシートを両側から2つ折りで供給する替わりに、上
下から長尺紙シートに重ねて供給することもできる。
【0023】図7(a)、(b)は、他の実施形態を示
す。この封筒は、表裏の紙質シート19と、内張りされ
るバブルシート20が封筒の底で2つ折りに形成され、
封筒底辺縁の熱溶着が省略されたものである。その他
は、図1(a)、(b)に示した実施形態と同じであ
る。この実施形態では、封筒底の辺縁を2つ折りにした
が、幅端の一方の辺縁を2つ折りにすることもできる。
【0024】上述した実施形態では、封筒開口縁でバブ
ルシートの熱溶着を補強する接着剤として、ホットメル
ト接着剤を用いたが、ゴム系接着剤等その他の接着剤も
幅広く採用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明の封筒は、紙質
シートにプラスチックフィルムをラミネートすることな
く、バブルシートを熱溶着で直接紙質シートに密着させ
るようにしたので、封筒使用後のバブルシートを紙質シ
ートから分離して、紙質部とプラスチック部を個別にリ
サイクルすることができる。また、熱溶着の密着強度が
十分に得られない封筒の開口縁では接着剤を併用したの
で、各辺縁での紙質シートとバブルシートの密着性を確
保でき、優れた緩衝性と防水性を備えた封筒を提供する
ことができる。さらに、紙質シートとバブルシートを、
それぞれ封筒の開口縁となる縁部を幅端とする連続長尺
シートで形成し、封筒の開口縁となる縁部以外のバブル
シートを熱溶着して密閉された縁部を、この熱溶着後に
裁断して形成することにより、封筒を連続ラインで効率
よく製造することができ、かつ隣接する封筒の密閉辺縁
を同時に熱溶着して、熱溶着回数を大幅に低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】aは封筒の実施形態を示す外観斜視図、bはa
の一部省略縦断面図
【図2】図1の要部拡大縦断面図
【図3】図1の封筒に用いたバブルシートの外観斜視図
【図4】図1の封筒を製造するラインの概略を示す斜視
【図5】図4の要部拡大斜視図
【図6】図5のVI−VI線に沿った拡大断面図
【図7】aは他の実施形態の封筒を示す外観斜視図、b
はaの一部省略縦断面図
【符号の説明】
1、2 紙質シート 3 バブルシート 4 開口縁 5、6 辺縁 7 折り返し部 8 両面接着テープ 9 カバーテープ 10 接着剤 11、12 長尺紙シート 13 長尺バブルシート 14 ノズル 15、16、17 加熱圧着バー 18 ベークライト板 19 紙質シート 20 バブルシート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月28日(1999.4.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の封筒は、対向する紙質シートの間に、
2枚に重ねたバブルシートを全面に介在させ、封筒の開
口縁となる縁部以外の重なり合う開放縁全長を、前記バ
ブルシート同士を熱溶着させるとともに、前記各紙質シ
ートとバブルシート間も熱溶着させて密閉し、前記開口
縁となる縁部の各紙質シートとバブルシートとの間に接
着剤を介在させ、この開口縁となる縁部全長の各紙質シ
ートとバブルシートとを熱溶着した構成を採用したので
ある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】さらに、前記紙質シートとバブルシートと
を、封筒の開口縁となる縁部を幅端とする連続長尺シー
トで形成し、前記開口縁となる縁部以外のバブルシート
同士を熱溶着させるとともに、前記各紙質シートとバブ
ルシート間も熱溶着させて密閉された縁部を、この熱溶
着後に裁断して形成することにより、封筒を連続ライン
で効率よく製造することができ、かつ隣接する封筒の密
閉辺縁を同時に熱溶着できるため、熱溶着回数を大幅に
低減することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する紙質シートの間に、2枚に重ね
    たプラスチック製のバブルシートを全面に介在させ、封
    筒の開口縁となる縁部以外の重なり合う開放縁全長を、
    前記バブルシートを熱溶着させて密閉し、前記開口縁と
    なる縁部の各紙質シートとバブルシートとの間に接着剤
    を介在させ、この開口縁となる縁部全長の各紙質シート
    とバブルシートとを熱溶着した封筒。
  2. 【請求項2】 前記対向する紙質シートと2枚重ねのバ
    ブルシートとが、それぞれ2つ折りで形成され、両者の
    2つ折りになった辺縁が、封筒の開口縁となる縁部以外
    の同じ縁部に重ねて配置された請求項1に記載の封筒。
  3. 【請求項3】 前記紙質シートとバブルシートとが、封
    筒の開口縁となる縁部を幅端とする連続長尺シートで形
    成され、前記開口縁となる縁部以外のバブルシートを熱
    溶着して密閉された縁部が、この熱溶着後に裁断して形
    成された請求項1または2に記載の封筒。
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