JP2749886B2 - ファスナーバッグ及びその製造方法 - Google Patents

ファスナーバッグ及びその製造方法

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は湿気を嫌う食品や揮発性の薬品等の密封保存
を必要とする内容物を保存するための容器及びその製造
装置に係り、特に、ファスナーにより容器の開放、密封
を行うファスナーバッグ及びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より、湿気を嫌う食品や揮発性の薬品等の密封保
存を必要とする内容物を保存するための容器として2枚
の包材を重ね合わせ、その周縁部を熱溶着して袋状に形
成した容器の一方の包材に雄型ファスナーを他方の包材
に雌型ファスナーを装着し、この雄型ファスナーと雌型
ファスナーの篏合及びその解除により容器の開放、密封
を行うファスナーバッグが用いられている。
このような従来のファスナーバッグの製造方法として
は、第7図に示されるように包材71の一端に雌型ファス
ナー72を他端に雌型ファスナー73を押し出し成型し、又
は包材71に既に成型されている雄型ファスナー72及び雌
型ファスナー73を接着し、その後に包材71を半折して包
材縁端部を熱溶着する方法が用いられていた。
しかし、上記の方法によれば半折する際に雄型ファス
ナー72と雌型ファスナー73が少しでもずれると、雄型フ
ァスナー72と雌型ファスナー73の篏合に支障をきたすた
め不良品がでやすいという欠点がある。
上記欠点を解決するための方法としては、第8図に示
されるようにあらかじめ雄型ファスナー81の凸部81aと
雌型ファスナー82の凹部82aを篏合させ、その後雄型フ
ァスナー81のベース部81b及び雌型ファスナー82のベー
ス部82bを加熱筒83,83及び押圧板84,84によりそれぞれ
対向する包材85,85に加熱、押圧し、包材に熱溶着させ
る方法が用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のファスナーバッグの製造方法に
おいて、雄型ファスナー及び雌型ファスナーのベース部
81b,82bに内側から熱を加えると、雄型ファスナーの凸
部81aと雌型ファスナーの凹部82aが溶融、溶着してしま
うことから両側から加熱することができなかった。ま
た、雄型ファスナー及び雌型ファスナーのベース部81b,
82bの加熱はゴム製の押圧板84を挟んで行うため加熱の
際、ゴム製の押圧板84がへこみ圧力を平均してかけるこ
とができなかった。このため、雄型ファスナー及び雌型
ファスナーの溶着が不十分になりやすく、従って内容物
の密封保存が不十分になりやすいという問題があった。
さらに、雄型ファスナーと雌型ファスナーが篏合する
ことにより、篏合部がかなりの厚さとなるため袋状容器
のサイド部を形成するための熱溶着かファスナー部にお
いて不十分になりやすいという問題があった。この問題
を解決するにはファスナー部を部分的に超音波又は加熱
板により加熱してつぶすことも考えられるが、この工程
により装置が複雑化し、ラインスピードの低下をきたす
ばかりでなく、包材を傷つけ、包材に施されている印刷
を変色させるおそれがあるという問題があった。
本発明は上記した点に鑑み、密封性に優れるファスナ
ーバッグ及び当該ファスナーバッグを簡単、迅速に製造
する方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明は、ファスナーバッグを2枚の包材を
重ね合わせ、その周縁を接着して形成した袋状容器の密
封、開放を雄型ファスナーと雌型ファスナーの篏合及び
その解除により行うファスナーバッグにおいて、前記雄
型ファスナーと雌型ファスナーを篏合可能に一方の包材
に装着し、前記両ファスナーの包材への溶着部の中間部
にバッグの幅方向に伸びる切取部を形成するように構成
し、ファスナーバッグの製造方法をシート状の包材の幅
方向に所定長の切取部を形成し、この切取部を跨ぐよう
に雄型ファスナーと雌型ファスナーが篏合している状態
で結合ファスナーの幅方向両端部をシート状の包材に溶
着し、当該雄型ファスナーと雌型ファスナーが装着され
た包材を幅方向中央部から二分割し、雄型ファスナーと
雌型ファスナーが装着された一方の包材と他方の包材を
重なり合わせ、袋状容器に形成するよう構成した。
〔作用〕
本発明に係るファスナーバッグは雄型ファスナーと雌
型ファスナーを篏合させた状態で対向する包材の一方に
接着するので、ファスナーの篏合部が溶融することなく
ファスナーを両側から加熱することが可能となり、また
ファスナーのサイド部が相対的に薄くなるので溶着が不
十分になることがない。従って、本方法により迅速、確
実に密封性に優れたファスナーバッグを提供することが
可能になる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第1図及び第2図は本発明に係るファスナーバッグ10
を示し、このファスナーバッグ10は上側フィルム11aと
下側フィルム11bがその周縁部11cにおいて熱溶着されて
袋状に形成されている。このフィルム11a,11bには、例
えばラミネートフィルム等の包材が用いられる。
このファスナーバッグ10の上側フィルム11aの裏面に
は合成樹脂性の雄型ファスナー12と雌型ファスナー13が
装着されている。この雄型ファスナー12はベース部12a
及び凸部12bを有し、ベース部12aが上側フィルム11aの
裏面に熱溶着されることにより装着されている。また、
雌型ファスナーはベース部13aと凹部13bを有し、ベース
部13aが上側フィルム11aの裏面に、雄型ファスナーの凸
部12bと雌型ファスナーの凹部13bは篏合することができ
るように熱溶着されている。また、雄型ファスナーの凸
部と雌型ファスナーの凹部の篏合部位に対向する上側フ
ィルム部分には容器を開封するための開口14が細長い切
取片17を切取ることにより形成され、切取片17の先端に
はタブ15が取り付けられている。
第3図は上側フィルムの11aの開口14の形成部を示
し、上側フィルム11aの裏面にはアルミニューム薄膜の
両面を合成樹脂で覆った補助フィルム16a,16b,16cが貼
付されており、補助フィルム16bの一端は補助フィルム1
6cに部分的に重なり合っている。また、補助フィルム16
aは補助フィルム16bと所定間隔を配して補助フィルム16
aの反対側に貼付されている。
次に、このファスナーバッグの使用例について説明す
る。使用者がファスナーバッグから内容物を最初に取り
出すには、第4図に示されるようにタブ15の先端を矢印
方向に引っ張って、袋状容器の上側フィルムに開口部14
を形成する。このとき、補助フィルム16bが引出される
とともにその部分に対向する上側のフィルム11aが剥ぎ
取られ取付片17が形成されバッグには開口14が形成され
る。この際に、補助フィルム16a,16cは上側フィルムに
のこり、補助フィルム16cの補助フィルム16bと重なり合
っていた部分は開口部14内に突出することになる。この
ように、上側フィルムに補助フィルムと貼付することに
より、開口部の形成が容易になり、また形成した開口部
の機械的強化が図れる。
次に、第5図に示されるように使用者が雄型ファスナ
ーの凸部12bと雌型ファスナーの凹部13bの篏合を解除す
る。すると、内容物は雄型ファスナーの凸部と雌型ファ
スナーの凹部の間隙と通じて開口部14から取り出すこと
が可能になる。
また、以上のように開放した容器を密封するには雄型
ファスナーの凸部12bと雌型ファスナーの凹部13bの篏合
させればよい。
次に、本発明に係るファスナーバッグ製造装置につい
て説明する。
第6図(a)はファスナーバッグ製造装置30を示し、
このファスナーバッグ製造装置30には包材ロール31が設
けられ、この包材ロール31にはラミネートフィルム等の
包材32が巻回されている。この包材の所定位置にはファ
スナーバッグ10の開口14(第1図)を形成するための開
口形成部50があらかじめ設けられている。
この包材ロール31から搬出された包材32はガイドロー
ラー34を介してファスナー溶着部35に搬送される。ファ
スナー溶着部35は2つの加熱ローラ36,48から成り、一
方の加熱ローラー36には所定の間隔を配して2つの加熱
凸部36a,36aが形成されている。
この加熱ローラーには包材32と嵌合ローラー37,37に
より嵌合された雄型ファスナー12と雌型ファスナー13が
篏合した結合ファスナー38が搬送され2つの加熱ローラ
ー36,36に挟み込まれることにより結合ファスナー38が
包材32に熱溶着される。このとき、嵌合している雄型フ
ァスナーの凸部と雌型ファスナーの凹部は2つの加熱凸
部36a,36aにより形成される加熱凹部39に位置するよう
構成されており、雄型ファスナーの凸部と雌型ファスナ
ーの凹部の篏合部と溶着部にある程度の間隔を置くこと
ができるように構成されている。従って、ファスナーの
篏合部が加熱され、溶着したり、潰されたりすることは
ない(第6図(b))。
ファスナーが溶着された包材はカッター40により中央
から2枚に切断され、反転板41の切り込み辺41a,41aに
より上下に分離して搬送され、ガイドローラー42,42を
介して、合わせローラー43,43により2枚に重ね合わさ
れる。
そして、ボトム加熱板44,44により一端が加熱、押圧
されることにより、その一端か熱溶着され袋状容器の底
部を形成する。
次に、サイド加熱板45a,45a,45b,45bにより両サイド
が加熱、押圧されることにより、両サイドが熱溶着され
袋状容器のサイド部を形成する。このとき、雄型ファス
ナーと雌型ファスナーのベース部が重なり合う部分を少
なくするよう構成すれば(第1図及び第2図参照)、部
分的に超音波、加熱板などにより加熱することにより、
潰す必要がなくなるため装置の複雑化を防ぐことができ
るばかりでなく、包材を傷つけたり、印刷が変色したり
することなく、確実にサイドシールすることが可能とな
る。
最後に、包材は所定間隔搬送されるごとにカッター46
により切断され一端が開放されている袋状容器の成型を
終了する。
尚、このファスナーバッグに内容物を密封するには開
放している一端から内容物を充填した後、開放している
一端を熱溶着して封鎖することになる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように構成したので、迅速、確実に
密封性に優れたファスナーバッグの提供が可能になり、
湿気を嫌う食品や揮発性の薬品等の密封保存が可能を必
要とする内容物を安全、確実に保存することが可能にな
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るファスナーバッグの断面図、第2
図は本発明に係るファスナーバッグの部分断面図、第3
図は上側フィルムの裏面の開口形成部の状態を示す斜視
図、第4図は本発明に係るファスナーバッグの開封状態
を示す斜視図、第5図は本発明に係るファスナーバッグ
から内容物を取り出す状態を示す断面図、第6図(a)
は本発明に係るファスナーバッグ製造装置を示す概略斜
視図、第6図(b)はファスナーの溶着状態を示す断面
図、第7図は従来のファスナーバッグの製造方法を示す
概略斜視図、第8図は従来のファスナーバッグの他の製
造方法を示す概略断面図である。 10…ファスナーバッグ、11a…上側フィルム、11b…下側
フィルム、12…雄型ファスナー、13…雌型ファスナー、
17…切取片、32…包材、40…カッター、41…反転板。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の包材を重ね合わせ、その周縁を接着
    して形成した袋状容器の密封、開放を雄型ファスナーと
    雌型ファスナーの篏合及びその解除により行うファスナ
    ーバッグにおいて、前記雄型ファスナーと雌型ファスナ
    ーを篏合可能に一方の包材に装着し、前記両ファスナー
    の包材への溶着部の中間部にバッグの幅方向に伸びる切
    取部を形成したことを特徴とするファスナーバッグ。
  2. 【請求項2】シート状の包材の幅方向に所定長の切取部
    を形成し、この切取部を跨ぐように雄型ファスナーと雌
    型ファスナーが篏合している状態で結合ファスナーの幅
    方向両端部をシート状の包材に溶着し、当該雄型ファス
    ナーと雌型ファスナーが装着された包材を幅方向中央部
    から二分割し、雄型ファスナーと雌型ファスナーが装着
    された一方の包材と他方の包材を重なり合わせ、袋状容
    器に形成することを特徴とするファスナーバッグの製造
    方法。
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