JP4685686B2 - 角形鋼管を用いた覆工板 - Google Patents
角形鋼管を用いた覆工板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4685686B2 JP4685686B2 JP2006104544A JP2006104544A JP4685686B2 JP 4685686 B2 JP4685686 B2 JP 4685686B2 JP 2006104544 A JP2006104544 A JP 2006104544A JP 2006104544 A JP2006104544 A JP 2006104544A JP 4685686 B2 JP4685686 B2 JP 4685686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- square steel
- steel pipe
- lining plate
- slip
- lining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
自動車などの通行車両のスリップを防止するため、該覆工板に用いられるH形鋼のフランジには圧延により凹凸が設けられている。それ以外に、樹脂モルタルやアスファルトを表面に舗装したものが商品として流通している。
大型の覆工板構造を考えた場合、角形鋼管などの従来よりも剛性の高い形鋼を用いる必要があるが、角形鋼管は製造時に表面に凹凸をつけることは困難である。
本発明は、大型化が可能で、滑り止め機能も付与した疲労耐久性に優れた覆工板を提供することを目的とする。
更に、前記覆工板本体の上面に敷設される滑り止め部材と、前記経時硬化性材料に埋め込み固定されて前記角形鋼管の上面の開口部に配置された定着金具とを有し、前記定着金具が前記滑り止め部材の上面に係合されることにより当該滑り止め部材が前記覆工板本体に固定されていることを特徴とする。
また、第2発明では、第1発明の角形鋼管を用いた覆工板において、前記角形鋼管内に前記棒状部材を挟んで、その両側に仕切り板が設けられ、前記仕切り板で区画される内側に前記経時硬化性材料が充填されていることを特徴とする。
第3発明では、第1発明又は第2発明の角形鋼管を用いた覆工板において、前記棒状部材の端部には、経時硬化性材料に対するずれ止めを有することを特徴とする。
また、第4発明では、第1、第3、第4発明のいずれかの角形鋼管を用いた覆工板において、覆工板本体と滑り止め部材を一体化する定着金具は、定着用受け金具とこれに着脱可能に連結されて滑り止め部材を固定する定着用連結金具とにより構成され、前記定着用受け金具は角形鋼管の上面側に設けられた開口部に位置するように前記経時硬化性材料に埋め込み固定されていることを特徴とする。
また、第5発明では、第4発明の角形鋼管を用いた覆工板において、前記定着用受け金具がねじ付き部材であり、前記定着用連結金具が前記定着用受け金具に螺合されるボルトであり、前記定着用受け金具に螺合される前記定着用連結金具が前記滑り止め部材の上面に係合されることにより、前記滑り止め部材が覆工板本体に固定されていることを特徴とする。
第6発明では、第1発明〜第5発明の角形鋼管を用いた覆工板において、滑り止め部材が、エキスパンドメタル、パンチングメタルまたは縞鋼板のいずれかであることを特徴とする。
また、第7発明では、第1発明〜第6発明のいずれかの角形鋼管を用いた覆工板において、覆工板本体と滑り止め部材との間に、緩衝材が設けられていることを特徴とする。
第8発明では、第1発明〜第7発明のいずれかの角形鋼管を用いた覆工板において、前記覆工板の上面の一部にアスファルトまたはコンクリートが敷設されていることを特徴とする。
また、並列して配置された角形鋼管と、各角形鋼管の側面の開口部から挿通した棒状部材と、これらを固定する経時硬化性材料の充填により一体化された覆工板本体を備えた本発明のような構成を取ることで、覆工板の大型化が可能となり、しかもこれに滑り止め部材を設けるだけで、滑り止め機能も付与することができる。また、覆工板の組み立ておよび滑り止め部材の固定に溶接を用いないので、疲労耐久性を向上できる。
また、覆工板本体に角形鋼管を使用しているので、角形鋼管の閉鎖断面のコーナー部はアールとなっているので、コーナー端部に角がなく、車両のタイヤ等からの泥などがたまりにくく、そのため、角形鋼管の防食塗装が長持ちする。
また、第1発明によると、定着金具を使用しているので、角形鋼管の上面側の開口部を利用して、容易に定着金具を開口部の位置において角形鋼管内に経時硬化性材料により埋め込むように配置することができ、その定着金具を利用して滑り止め部材を固定することができる。
第2発明によると、滑り止め部材の脚部を利用して滑り止め部材を覆工板本体に固定することができ、また、角形鋼管の間に脚部を配置することにより容易に滑り止め部材を固定することができる。
第3発明によると、棒状部材を挟んでその両側に仕切り板を設けるだけで、角形鋼管に部分的に経時硬化性材料を充填して、各角形鋼管を容易に一体化することができ、覆工板の軽量化を図ることができると共に、低コストな覆工板とすることができる。
第4発明によると、棒状部材の端部にずれ止めが設けられているので、経時硬化性材料を介した角形鋼管との一体化が高まり、剛性および強度の高い覆工板本体を構成することができ、そのため、これに着脱可能に固定される滑り止め部材の変形が抑制され、耐久性の高い覆工板とすることができる。
第5発明によると、定着用受け金具を覆工板本体に固定した状態で、定着用連結金具により容易に滑り止め部材を着脱可能に覆工板本体に固定することができ、したがて、滑り止め部材を有する覆工板を容易に製作することができる。また、滑り止め部材が着脱可能であるので、滑り止め部材が損傷してもその取替えが容易である。滑り止め部材を変えるだけで、覆工板本体は変えずに、仕様の異なる覆工板を容易に構成することができる。
第6発明によると、定着用受け金具にねじ付き部材を用い、滑り止め部材を覆工板本体に固定する部材をボルトとしたので、ボルトとねじの簡単な固定構造とすることができ、滑り止め部材の取付けおよび取り外しを容易に機械的に行うことができる。
第7発明によると、市販されているかまたは加工が容易な安価なエキスパンドメタル、パンチングメタルまたは縞鋼板に、必要に応じ、定着用の孔等を設けることより、容易に滑り止め部材とすることができるため、覆工板を容易に安価に製作することができる。
第8発明によると、覆工板本体と滑り止め部材との間に、緩衝材が設けられているので、
緩衝材が、滑り止め部材と覆工板本体との金属部材同士の接触を防止し、消音効果、および緩衝の役割を果たすことができる。したがって、覆工板上を車両等が通過するときの騒音等を緩和することができる。
第9発明によると、覆工板の上面の一部にアスファルトまたはコンクリートが敷設されているので、敷設されたアスファルト層表面またはコンクリート層表面との摩擦による滑り防止効果および滑り止め部材による滑り防止効果を発揮することができる覆工板とすることができる。
また、前記の角形鋼管1相互の接合は、基本的に溶接レス・ボルトレス構成により複数の角形鋼管を結合するもので、溶接接合、ボルト接合、補強板取付け作業などが不要な構成としている。このため本発明において使用する角形鋼管1の左右両側あるいはどちらか片側(端部は必ずしも孔(開口部)が無くてもよい。後記した。)の側面板5には、部材長手方向に所定の間隔をあけて複数の開口部6が開設されている。部材長手方向に伸長する複数の角形鋼管1を部材長手方向に直角な方向に平行に並べたとき、前記開口部6は前記直角方向の直線上に揃っているので、この各開口部6から図19(a)(b)に示すような棒状部材7を挿入して、鉛直方向にせん断キーを構成して、前記棒状鋼材7を埋め込むようにコンクリート等の経時硬化性材料8を角形鋼管1内に充填することにより、前記角形鋼管1相互がずれないように強固に締結して覆工板本体2を構成している。前記の棒状部材7としては、鋼管、棒鋼、鉄筋など所定の直径寸法および長さの何れの材料でもよいが、コンクリート等の経時硬化性材料8との付着が高まるように、表面に突起を有する外径の大きい異形鉄筋あるいは鋼棒を用いたり、鋼管の表面に突起を設けたり、棒状部材7の端部にフランジ9等の半径方向外側に突出部をを設けるのが望ましい。
こうして経時硬化性材料8を介して角形鋼管1と棒状部材7が一体化され、角形鋼管1に作用するせん断に対する棒状部材7のキー機能は一層向上する。また、経時硬化性材料8は仕切り板10を介して角形鋼管1内の必要箇所のみ部分的に充填されるから、角形鋼管の全長に渡って充填する場合に比べ、覆工板本体2の自重をできるだけ軽くすることができ、工場にて製作したうえ現場に搬送するうえで好都合である。
覆工板本体2およびこれに着脱可能に固定される後記の滑り止め部材3を有する本発明の覆工板1Aは、工場においてまたは現場において製作するようにしてもよい。
経時硬化性材料8を充填硬化させて、前記の定着用受け金具4aおよび後記のずれ止め金具13が固定されるまでの仮固定手段としては、前記の定着用受け金具4aおよび後記のずれ止め金具13の上端部に仮支持部材を仮止めして、その仮支持部材を角形鋼管1上面に支持させることにより、所定の位置に埋め込み固定するようにしてもよく(前記仮支持部材は適宜撤去する)、また角形鋼管1内の底板上面あるいは棒状部材7の上面に埋め込みスペーサーを設け、その埋め込みスペーサーに設置して所定の位置に埋め込み固定するようにしてもよい。
図5に示す形態のずれ止め金具13aは、鋼製等外周面に係止用凸部(図示の場合は、多段の環状突起)を有する鋼製円柱状等の柱状部材14を、その上端面が角形鋼管1から突出するように配置されると共に、角形鋼管1内の経時硬化性材料8に埋め込み固定されている。ずれ止め金具13の角形鋼管1から突出する寸法は、例えば、後記の滑り止め部材3の厚さ寸法に収まるように、滑り止め部材3に設けられる段付き孔17(または縦孔17)の深さ以下に配置するとよい。
図6に示す形態では、下端部に張り出しフランジ部15を有する鋼製円柱状等の柱状部材14のずれ止め金具13bを示している。また、図7に示す形態では、上部を中空(図示の場合)または中実(図示を省略)の柱状部材14とし、下部を外側に拡開するように放射状に配置された放射状脚部16を有するずれ止め金具13cを埋め込み固定した形態である。
図5〜図7に示す形態のずれ止め金具13a〜13cのいずれかを、前記定着用受け金具4aと組み合わせて、滑り止め部材3を覆工板本体2に着脱可能に取り付けてもよい。
あるいは、図5〜図7に示す形態のずれ止め金具13a〜13cのいずれかを、前記定着用受け金具4aと組み合わせずに、単独の種類,あるいは複数の種類を組み合わせて、滑り止め部材3を覆工板本体2に着脱可能に取り付けるようにしてもよい。
第1実施形態として図1、2あるいは変形形態として図8に示す矩形状の縞鋼板からなる滑り止め部材3では、その各4辺に沿って、または中間部に間隔をおいて段付き孔17を設け、ボルトからなる定着用連結金具4bを、前記定着用受け金具4aにねじ込み固定すればよい。
また、覆工板本体2にずれ止め金具13a〜13cを設けている場合には、滑り止め部材3に孔を設けて、その孔にずれ止め金具13a〜13cを挿入して、横方向の一体化を図るようにすればよい。
このように、緩衝材18を設けると、緩衝材18が、滑り止め部材3と角形鋼管1の覆工板本体2との金属部材同士の接触を防止し、覆工板1A上を車両等が通過するときの消音効果、および緩衝の役割を果たす。したがって、覆工板1A上を車両等が通過するときの騒音等を緩和することができる。
前記の滑り止め部材3は、図19(c)〜(e)に示すように、上部フランジ24とウェブ25を備えた鋼製カットT形鋼等の断面T字状部材26が用いられ、前記ウェブ25中間部には、角形鋼管1の側面に設けられた開口部6と同じ大きさ、同じピッチで、部材長手方向に間隔をおいて横孔27が設けられている。また、前記上部フランジ24上面には上部フランジ24幅方向全長に渡り、かつ上部フランジ長手方向に多数の滑り止め用の突起28が設けられている。前記の滑り止め用の突起28は、圧延等により形成されているが、網目等の他の形態の突起でもよい。
このように、緩衝材18を設けると、緩衝材18が、滑り止め部材3と角形鋼管1の覆工板本体2との金属部材同士の接触を防止し、覆工板1A上を車両等が通過するときの消音効果、および緩衝の役割を果たす。したがって、覆工板1A上を車両等が通過するときの騒音等を緩和することができる。
1A 覆工板
2 覆工板本体
3 滑り止め部材
4 定着金具
4a 定着用受け金具
4b 定着用連結金具
5 側面板
6 開口部
7 棒状部材
8 経時硬化性材料
9 フランジ
10 仕切り板
11 充填用開口部
12 係止凸部
13a ずれ止め金具
13b ずれ止め金具
13c ずれ止め金具
14 柱状部材
15 フランジ部
16 放射状脚部
17 段付き孔または縦孔
18 緩衝材
19 網目
20 側部片
21 係止アーム
22 埋め込み係止脚部
23 帯板状脚部
24 上部フランジ
25 ウェブ
26 断面T字状部材
27 横孔
28 突起
Claims (8)
- 上面および側面に開口部を有し、その側面の開口部の位置を揃えて複数本並列して配置された角形鋼管と、前記側面の開口部に挿入されて前記各角形鋼管に渡って配置された棒状部材と、前記角形鋼管内の棒状部材を埋め込むように充填されて前記角形鋼管と棒状部材とを一体に固定している経時硬化性材料とを備えた覆工板本体を有する覆工板であって、
更に、前記覆工板本体の上面に敷設される滑り止め部材と、前記経時硬化性材料に埋め込み固定されて前記角形鋼管の上面の開口部に配置された定着金具とを有し、前記定着金具が前記滑り止め部材の上面に係合されることにより当該滑り止め部材が前記覆工板本体に固定されていることを特徴とする角形鋼管を用いた覆工板。 - 前記角形鋼管内に前記棒状部材を挟んで、その両側に仕切り板が設けられ、前記仕切り板で区画される内側に前記経時硬化性材料が充填されていることを特徴とする請求項1記載の角形鋼管を用いた覆工板。
- 前記棒状部材の端部には、経時硬化性材料に対するずれ止めを有することを特徴とする請求項1または2に記載の角形鋼管を用いた覆工板。
- 覆工板本体と滑り止め部材を一体化する定着金具は、定着用受け金具とこれに着脱可能に連結されて滑り止め部材を固定する定着用連結金具とにより構成され、前記定着用受け金具は角形鋼管の上面側に設けられた開口部に位置するように前記経時硬化性材料に埋め込み固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の角形鋼管を用いた覆工板。
- 前記定着用受け金具がねじ付き部材であり、前記定着用連結金具が前記定着用受け金具に螺合されるボルトであり、前記定着用受け金具に螺合される前記定着用連結金具が前記滑り止め部材の上面に係合されることにより、前記滑り止め部材が覆工板本体に固定されていることを特徴とする請求項4に記載の角形鋼管を用いた覆工板。
- 滑り止め部材が、エキスパンドメタル、パンチングメタルまたは縞鋼板のいずれかであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の角形鋼管を用いた覆工板。
- 覆工板本体と滑り止め部材との間に、緩衝材が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の角形鋼管を用いた覆工板。
- 前記覆工板の上面の一部にアスファルトまたはコンクリートが敷設されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の角形鋼管を用いた覆工板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006104544A JP4685686B2 (ja) | 2006-04-05 | 2006-04-05 | 角形鋼管を用いた覆工板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006104544A JP4685686B2 (ja) | 2006-04-05 | 2006-04-05 | 角形鋼管を用いた覆工板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007277892A JP2007277892A (ja) | 2007-10-25 |
JP4685686B2 true JP4685686B2 (ja) | 2011-05-18 |
Family
ID=38679602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006104544A Active JP4685686B2 (ja) | 2006-04-05 | 2006-04-05 | 角形鋼管を用いた覆工板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4685686B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI830593B (zh) * | 2023-02-13 | 2024-01-21 | 佳彧機械工程有限公司 | 中空型覆工板 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101595012B1 (ko) * | 2008-12-24 | 2016-02-18 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 박스형 강합성 복공판 |
KR100933058B1 (ko) | 2009-05-01 | 2009-12-21 | 대현테크(주) | 합성 복공판 |
JP6099140B2 (ja) * | 2013-05-23 | 2017-03-22 | 日本管洗工業株式会社 | 鋼床板 |
KR101359568B1 (ko) | 2013-12-31 | 2014-02-11 | 황선호 | 알루미늄 강성 보강대를 일체형으로 결합하는 중공형 데크 |
JP6310823B2 (ja) * | 2014-09-01 | 2018-04-11 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 鋼管の継手構造、橋床版ユニット、床版橋、鋼管の継手方法、および橋床版ユニットの製造方法 |
JP6375334B2 (ja) * | 2016-04-19 | 2018-08-15 | 植村 誠 | 路面覆工方法 |
KR102107280B1 (ko) * | 2017-10-12 | 2020-05-06 | 한국교통대학교산학협력단 | 강재와 콘크리트를 합성한 고강도 연속지지형 복공판 |
KR102082437B1 (ko) * | 2018-11-28 | 2020-02-27 | 홍복용 | 조립형 상부판 구조 적용의 안심 복공판 |
CN109518559A (zh) * | 2019-01-08 | 2019-03-26 | 哈尔滨理工大学 | 一种适用于多种间隔的通车地面高度补偿装置 |
JP7296514B1 (ja) | 2022-12-09 | 2023-06-22 | 東鉄工業株式会社 | ホーム工事用覆工板 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4853843U (ja) * | 1971-10-18 | 1973-07-11 | ||
JPS565710U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-19 | ||
JPS5914805U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-28 | 丸中整染株式会社 | 道路舗装板 |
JPH035968A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | 光ディスク装置 |
JPH11229308A (ja) * | 1998-02-16 | 1999-08-24 | Marufuji Sheet Piling Co Ltd | 融雪覆工板 |
JP2000027108A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-25 | Shigeru Yamamoto | 滑り止めプレート及びそれを用いた複合覆工板 |
JP2000204510A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-25 | Nsp Corp | 電線共同溝における接続函の仮舗装蓋 |
JP2001164891A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-06-19 | Kumagai Gumi Co Ltd | コンクリート部材 |
JP2004132063A (ja) * | 2002-10-10 | 2004-04-30 | Hirose & Co Ltd | 覆工板の締結装置 |
JP2004285823A (ja) * | 2003-03-05 | 2004-10-14 | Nippon Steel Corp | 床版橋および床版ユニット |
-
2006
- 2006-04-05 JP JP2006104544A patent/JP4685686B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4853843U (ja) * | 1971-10-18 | 1973-07-11 | ||
JPS565710U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-19 | ||
JPS5914805U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-28 | 丸中整染株式会社 | 道路舗装板 |
JPH035968A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-11 | Mitsubishi Electric Corp | 光ディスク装置 |
JPH11229308A (ja) * | 1998-02-16 | 1999-08-24 | Marufuji Sheet Piling Co Ltd | 融雪覆工板 |
JP2000027108A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-25 | Shigeru Yamamoto | 滑り止めプレート及びそれを用いた複合覆工板 |
JP2000204510A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-25 | Nsp Corp | 電線共同溝における接続函の仮舗装蓋 |
JP2001164891A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-06-19 | Kumagai Gumi Co Ltd | コンクリート部材 |
JP2004132063A (ja) * | 2002-10-10 | 2004-04-30 | Hirose & Co Ltd | 覆工板の締結装置 |
JP2004285823A (ja) * | 2003-03-05 | 2004-10-14 | Nippon Steel Corp | 床版橋および床版ユニット |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI830593B (zh) * | 2023-02-13 | 2024-01-21 | 佳彧機械工程有限公司 | 中空型覆工板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007277892A (ja) | 2007-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4685686B2 (ja) | 角形鋼管を用いた覆工板 | |
KR100976847B1 (ko) | 조립식 프리캐스트 콘크리트 복공 및 가교 구조체 | |
JP3708517B2 (ja) | 床構造体 | |
KR200381589Y1 (ko) | 강관파일의 두부 보강 구조 | |
JP4970060B2 (ja) | 形鋼を用いた床版または覆工板用の版状パネルおよびその製造方法 | |
JP4740029B2 (ja) | 床版または覆工板の製造方法 | |
JP2010265623A (ja) | 鋼床版の補強構造 | |
JP4392379B2 (ja) | 角形鋼管を用いた床版橋および床版ユニットの製造方法 | |
KR100910986B1 (ko) | 복공판 구조체 | |
JP3725892B2 (ja) | 床版橋および床版ユニット | |
JP5736252B2 (ja) | 合成床版の継手装置 | |
JP3850428B2 (ja) | 床構造体 | |
JP2008184884A (ja) | 電車線支持用基礎鋼管材及びその製造方法 | |
JP4823082B2 (ja) | 更生パネル、それを用いた更生方法、および更生された構造物 | |
JP5169924B2 (ja) | 床版橋および床版ユニット並びに床版橋の構築方法 | |
JP2009127316A (ja) | 鋼管による橋梁用床版と橋梁用床版構造および鋼管 | |
JP4969116B2 (ja) | コンクリ−ト桁の連結構造 | |
JP5316116B2 (ja) | 床版橋およびその構築方法 | |
JP7051358B2 (ja) | プレキャスト合成スラブ、拡幅用プレート、及びプレキャスト合成スラブを用いた床構造、並びに建物 | |
JP3786202B2 (ja) | 床構造体 | |
JP3814287B2 (ja) | 床版橋 | |
JP4074940B2 (ja) | 木製グレーチング | |
JP5873303B2 (ja) | 橋梁用伸縮装置及びその施工方法 | |
KR101465480B1 (ko) | 프리스트레스트 강합성 파일 시공방법 | |
RU121818U1 (ru) | Плита строительная для сборно-разборных дорожных покрытий |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080806 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110208 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110210 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4685686 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |