JP4676311B2 - ブラインドの障害停止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ボトム部が昇降コードによって昇降することにより遮蔽材の昇降を行うブラインドにおいて、ボトム部の昇降障害時に回転軸の回転を停止させるブラインドの障害停止装置に関する。
従来、この種のブラインドの障害停止装置としては、特許文献1に記載されたものが知られている。この例では、巻取ドラムを支持する支持本体の側板の開口に昇降コード案内用のローラを設置し、一側に昇降コードに対する当接部材を有し一端が枢支され他端がラチェットホイールに当接できるようにバネによって上方に付勢されている爪を支持本体内に設けている。障害物に当接すると、昇降コードが弛み当接部材への押圧作用がなくなるため、爪は枢支点を中心として回動してラチェットホイールに噛み合い、巻取りドラムの回転が停止して、昇降コードが停止するようになっている。
実公平3−51516号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたように爪を回動動作させる構成であると、ラチェットホイールと爪との間に十分な間隔をとることができず、爪の回動ストロークが短くなって誤作動を起こしやすくなるという問題がある。
仮に、ストロークを大きくするためにラチェットホイールと爪との間に十分な間隔を設けようとすると、ヘッドボックスの前後方向の幅寸法を大きくしなければならず、ヘッドボックスが大型化するという問題がある。特に、複層ガラスにブラインドを内蔵する場合、一般的に複層ガラス内のガラス間の間隔は12mm〜20mm程度で前後幅に制限があるために、ヘッドボックスの前後方向の幅寸法が大きくなると、ブラインドを組み込むことができないという問題がある。
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、ヘッドボックスの前後方向の幅寸法を小型化することができ、且つ確実に作動させることができるブラインドの障害停止装置を提供することをその目的とする。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ヘッドボックス内の回転軸の回転に応じて上下動する昇降コードの下端部がヘッドボックスから垂下されて、遮蔽材の下方に設けたボトム部に連結され、ボトム部が昇降コードによって昇降することにより遮蔽材の昇降を行うブラインドに対して、ボトム部の昇降障害時に回転軸の回転を停止させる障害停止手段を備えるブラインドの障害停止装置であって、
前記障害停止手段は、ヘッドボックス内に上下方向に摺動可能であると共に回転軸が貫通する規制手段と、規制手段を上方または下方に付勢する弾性体とを有し、規制手段を挟んだ上下方向に対向する位置に弾性体と昇降コードとが配設されており、規制手段は、昇降コードが緊張状態にある時には昇降コードに押されて弾性体の付勢力に抗して上方または下方への移動が規制されて回転軸の回転を許容し、昇降コードが弛んだ状態にある時には弾性体の付勢力により上方または下方に突出されて回転軸と係合し、回転軸の回転を規制することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の前記障害停止手段が、回転軸と一体回転するラチェットと、上下方向に移動可能に設けられ、ラチェットに係合可能な係止部が形成された前記規制手段と、前記弾性体と、規制手段と一体的に上下方向に移動可能に設けられると共に昇降コードが摺接するガイド部と、を備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の前記係止部とガイド部とが、回転軸に対して上下方向に反対側に位置することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2または3記載のものにおいて、回転軸には一体回転可能に巻取ドラムが設けられ、巻取ドラムに巻取り・巻解き可能な昇降コードはヘッドボックスの上方へ導かれた後、ヘッドボックスの長手方向に転向され、障害停止手段のガイド部の上方を経由して再度ヘッドボックスの下方に転向され、ボトム部へと向かうことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のものにおいて、前記ブラインドは複層ガラスに内蔵されたブラインドであり、ガラスの変形によってボトム部の昇降障害が発生するものであることを特徴とする。
本発明によれば、規制手段が上下方向に移動して、回転軸に係合して回転軸の回転を停止させるために、そのストロークを大きくとることができ、誤作動を防止することができる。障害停止のための作動は、ヘッドボックスの前後方向には影響を与えないために、ヘッドボックスの前後方向の幅寸法を小さくすることができる。
特に、請求項3記載の発明によれば、回転軸と一体回転するラチェットに係合する係止部とガイド部とが、回転軸に対して上下方向に反対側に位置することにより、ヘッドボックスの上下方向の空間を有効に利用することができる。
請求項4記載の発明によれば、昇降コードをガイド部の上方に配回すことにより、昇降コードを従来のような狭いスペースを通過させるための作業が不要となり、昇降コードの配回し作業が容易になる。
請求項5記載の発明によれば、複層ガラスに内蔵されたブラインドのガラスの変形によるボトム部の昇降障害においても確実にボトム部の移動を停止させて、誤作動、製品破損を防ぐことができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態のブラインドの障害停止装置が適用されるブラインドの正面図である。
この図示したブラインド10は、複層ガラス1に内蔵された複層ガラス内蔵タイプのブラインドとなっており、図3に示したように、2つのガラス面2,2内に挟まれた空間に配されている。本発明によるブラインドの障害停止装置は、このような複層ガラス1のような前後幅が小さくなった空間に配するものとして適しているが、勿論これに限るものではなく、複層ガラス1に内蔵されていないブラインドにも適用することができる。
ブラインド10は、ヘッドボックス12を備えており、ヘッドボックス12の下方には遮蔽材14が吊下げられており、遮蔽材14の下方にはボトム部16が設けられている。そして、ヘッドボックス12からは昇降コード18が垂下されており、昇降コード18の下端部はボトム部16に連結されている。
ヘッドボックス12内には、その長手方向に伸びる回転軸20が回転可能に軸支されており、回転軸20の一端部は、操作ユニット22に連結されている。操作ユニット22を操作することにより、回転軸20の両方向の回転が発生する。
さらに、回転軸20の外周部には回転軸20と一体回転となった複数の巻取ドラム24が取付けられて、各巻取ドラム24には、前記昇降コード18の上端部が連結されている。昇降コード18は巻取ドラム24に巻取り・巻解き可能となっており、この巻取り・巻解きに応じて昇降コード18の下端部が上下動するようになっている。
昇降コード18の下端部は、巻取ドラム24からヘッドボックス12の上方に導かれた後、プーリ26によってヘッドボックス12の長手方向に転向され、次で述べる障害停止手段30の上部を通過した後、ヘッドボックス12の端部に設けられた第2プーリ28によって再度ヘッドボックス12の下方に転向されて、ボトム部16へと向かっている。
ヘッドボックス12内に配置される障害停止手段30は、各昇降コード18に対応して設けられるとよく、詳細には、図3及び4に示したように、ヘッドボックス12内に固定されると共に回転軸20が貫通するケース32と、ケース32内で、回転軸20の外周部にはめ合わされて回転軸20と一体回転するラチェット34と、ケース32に対して上下方向に摺動可能に設けられたスライダー36(規制手段)と、スライダー36を上方に付勢する圧縮バネ40(弾性体)と、スライダー36の上端に軸支されてスライダー36と一体的に上下方向に移動可能に設けられるガイドローラ38(ガイド部)と、を備える。
スライダー36は、その両側壁に上下に長い長孔36a、36aが形成されており、各長孔36aを前記回転軸20が貫通している。さらに、その両側壁に囲まれた部分は空間部36bとなっており、その空間部36b内に前記ラチェット34が配置されるようになっている。空間部36bの下部には、ラチェット34のラチェット歯に噛み合い可能となった係止部36cが形成されている。さらに、スライダー36の空間部36bよりも上側の部分には係止バー36dが形成されて、ケース32に形成されたストッパ32aと干渉可能となっており、このストッパ32aによって、スライダー36の上方移動が規制される。
スライダー36の下部にはバネ受凹部36eが形成されており、該バネ受凹部36eの上部とケース32の底部との間に圧縮バネ40が介挿されて、圧縮バネ40は常時スライダー36を上方に付勢している。
スライダー36の上部に軸支されるガイドローラ38は、回転自在となっており、ガイドローラ38の上側を昇降コード18が摺接しており、昇降コード18のテンションによってガイドローラ38は下方に押し付けられている。但し、ガイドローラ38とスライダー36とは一体部品とすることも可能である。
こうして、障害停止手段30のガイドローラ38とスライダー36の係止部36cとは、回転軸20に対して上下方向に反対側に位置づけられている。
以上のように構成されるブラインドにおいては、操作ユニット22が操作されて回転軸20及び巻取ドラム24が回転されるとその回転方向に応じて昇降コード18が巻取ドラム24に巻取り・巻解きされる。昇降コード18にボトム部16からの自重を受けてテンションが作用した状態で、昇降コード18の下端部が昇降して、ボトム部16及び遮蔽材14が追随して昇降する。
このような通常作動時において、本発明の障害停止装置の障害停止手段30では、昇降コード18のテンションによって、図3及び4に示すようにスライダー36はバネ40のバネ力に抗して下方へと押し下げられており、従って、係止部36cとラチェット34とは離反されており、よって、昇降コード18の移動が阻害されることはない。
これに対して、例えば、複層ガラス1のガラス面2,2の間隔が小さくなるなどして、ボトム部16が下降中にその移動が阻害される場合がある。また、複層ガラス1内蔵タイプのブラインド以外であっても、ボトム部16が下降中に障害物に当たってその移動が阻害される場合がある。この事態に下降操作を続けていると昇降コード18が弛んで、再度移動が可能となったときに弛んだ昇降コード18が巻取ドラム20に逆巻きされたりして、操作不良、製品破損が生じることがあるので、昇降コード18の移動を阻止しなければならない。
本発明の障害停止装置では、上記のような障害が発生すると昇降コード18にはボトム部16の自重が作用しなくなってテンションがかからなくなり、よって、スライダー36はバネ40のバネ力により、上方へと移動して、図5及び6に示すように、係止部36cがラチェット34に係合する。すると、回転軸20は、昇降コード18の下降方向に対応する回転ができなくなり、昇降コード18の下降動作は停止する。こうして、昇降コード18の移動を阻止して、操作不良、製品破損を防ぐことができる。
本発明の障害停止手段30においては、スライダー36の移動方向が上下方向になっているために、そのストロークを大きくとることができ、誤作動を防止することができる。特に、スライダー36の係止部36cとガイドローラ38とが回転軸20に対して反対側にあるために、ヘッドボックス12の上下方向の空間を有効に利用することができ、結果としてヘッドボックス12の前後方向の幅寸法を小さくすることができる。
尚、以上の例では、スライダー36は正常時には下方に位置づけられて、作動時に上方に移動するようになっていたが、これに限るものではなく、ガイドローラ38の下方を昇降コード18が摺接するように構成した場合等、スライダー36が正常時には上方に位置づけられて、作動時にバネまたは重力により下方に移動するようになっていてもよい。
しかしながら、図示したように昇降コード18をガイドローラ38の上方に配回すことにより、昇降コード18を狭いスペースを通過させるための作業が不要となり、昇降コード18の配回し作業が容易になる。
本発明の実施形態にかかるブラインドの正面図である。 障害停止装置が作動した場合のブラインドの正面図である。 図1の3−3線に沿って見た断面図である。 図3の4−4線に沿って見た断面図である。 図2の5−5線に沿って見た断面図である。 図5の6−6線に沿って見た断面図である。
符号の説明
1 複層ガラス
10 ブラインド
12 ヘッドボックス
14 遮蔽材
16 ボトム部
18 昇降コード
20 回転軸
24 巻取ドラム
30 障害停止手段
34 ラチェット
36 スライダー(規制手段)
36c 係止部
38 ガイドローラ(ガイド部)
40 圧縮バネ(弾性体)

Claims (5)

  1. ヘッドボックス(12)内の回転軸(20)の回転に応じて上下動する昇降コード(18)の下端部がヘッドボックス(12)から垂下されて、遮蔽材(14)の下方に設けたボトム部(16)に連結され、ボトム部(16)が昇降コード(18)によって昇降することにより遮蔽材(14)の昇降を行うブラインド(10)に対して、ボトム部(16)の昇降障害時に回転軸(20)の回転を停止させる障害停止手段(30)を備えるブラインドの障害停止装置であって、
    前記障害停止手段(30)は、ヘッドボックス(12)内に上下方向に摺動可能であると共に回転軸(20)が貫通する規制手段(36)と、規制手段(36)を上方または下方に付勢する弾性体(40)とを有し、規制手段(36)を挟んだ上下方向に対向する位置に弾性体(40)と昇降コード(18)とが配設されており、規制手段(36)は、昇降コード(18)が緊張状態にある時には昇降コード(18)に押されて弾性体(40)の付勢力に抗して上方または下方への移動が規制されて回転軸(20)の回転を許容し、昇降コード(18)が弛んだ状態にある時には弾性体(40)の付勢力により上方または下方に突出されて回転軸(20)と係合し、回転軸(20)の回転を規制することを特徴とするブラインドの障害停止装置。
  2. 前記障害停止手段(30)は、回転軸(20)と一体回転するラチェット(34)と、上下方向に移動可能に設けられ、ラチェット(34)に係合可能な係止部(36c)が形成された前記規制手段(36)と、前記弾性体(40)と、規制手段(36)と一体的に上下方向に移動可能に設けられると共に昇降コード(18)が摺接するガイド部(38)と、を備えることを特徴とする請求項1記載のブラインドの障害停止装置。
  3. 前記係止部(36c)とガイド部(38)とが、回転軸(20)に対して上下方向に反対側に位置することを特徴とする請求項2記載のブラインドの障害停止装置。
  4. 回転軸(20)には一体回転可能に巻取ドラム(24)が設けられ、巻取ドラム(24)に巻取り・巻解き可能な昇降コード(18)はヘッドボックス(12)の上方へ導かれた後、ヘッドボックス(12)の長手方向に転向され、障害停止手段(30)のガイド部(38)の上方を経由して再度ヘッドボックス(12)の下方に転向され、ボトム部(16)へと向かうことを特徴とする請求項2または3記載のブラインドの障害停止装置。
  5. 前記ブラインド(10)は複層ガラス(1)に内蔵されたブラインドであり、ガラスの変形によってボトム部(16)の昇降障害が発生するものであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のブラインドの障害停止装置。
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