JP4666801B2 - 汚染土壌の処理方法、及び処理用アスファルトプラント - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、軽油、重油などの油分を含んだ汚染土壌を処理する方法、及び処理用アスファルトプラントに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、産業活動に伴って各事業所の敷地内やその周辺地域の土壌が油等の揮発性汚染物質の廃液によって汚染され、その土壌の地下を流れる地下水にまで汚染が及んでいるといったことが取り沙汰されて問題となっている。このように油を含有する土壌を処理するために、その土壌を掘削して汚染土壌浄化プラントにて加熱処理し、土壌にしみ込んでいる揮発性汚染物質を燃焼分解させて土壌の浄化処理を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、専用の汚染土壌浄化プラントは大量の汚染土壌を浄化処理することができるが、イニシャルコストやランニングコストが高価なものとなっている。
【0004】
本発明は上記の点に鑑み、汚染土壌を低コストにて処理できる方法、及び処理用アスファルトプラントを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決するために、本発明者らは鋭意検討した結果、油分である溶融アスファルトを含むアスファルト混合物に油を含有した汚染土壌を品質に悪影響を及ぼさない範囲内で混入し、アスファルト混合物の一部として道路等に敷き詰めている限り、汚染土壌はそれなりに管理されていて環境上は何ら問題はなく、かつ安価に処理できるのではないかと考えた。
【0006】
即ち、請求項1記載の汚染土壌の処理方法は、アスファルトプラントのプラント本体側部に汚染土壌貯蔵ビンを配設し、該汚染土壌貯蔵ビンの下位に配設した計量槽にて計量した汚染土壌をプラント本体のミキサに投入する構成とし、前記ミキサには排気ダクトを配設し、該排気ダクトは脱臭炉に連結すると共に、脱臭炉出口側の排気ダクトは集塵機に連結する構成とし、前記汚染土壌貯蔵ビンには常温の汚染土壌を貯蔵しておき、加熱した各種粒径の骨材とアスファルトの所定量をミキサにて混合してアスファルト混合物を製造する際に、前記汚染土壌貯蔵ビンに貯蔵した常温の汚染土壌を払い出して所定量混入してアスファルト混合物を製造する一方、ミキサ内で発生する汚染土壌からの揮発分を吸引排気して脱臭炉に導入させて分解処理し、汚染土壌を道路舗装材として再生処理することを特徴としている。
【0007】
また、請求項2記載の汚染土壌処理用アスファルトプラントは、ドライヤにて加熱した骨材を垂直搬送装置を介してプラント本体上部の振動篩に送り込み、該振動篩によって粒度別に篩い分けて骨材貯蔵ビンに貯蔵し、貯蔵した骨材を下位の骨材計量槽にて所定量計量後、アスファルトと共にミキサにて混合してアスファルト混合物を製造するアスファルトプラントにおいて、前記プラント本体側部に汚染土壌貯蔵ビンを配設すると共に、該汚染土壌貯蔵ビンの下位に計量槽を配設し、該計量槽にて計量した土壌を前記ミキサに投入するように構成する一方、前記ミキサには排気ダクトを配設し、該排気ダクトは脱臭炉に連結すると共に、脱臭炉出口側の排気ダクトはドライヤの排気ダクト下流に配設した集塵機に連結したことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の汚染土壌の処理方法によれば、アスファルトプラントのプラント本体側部に配設した汚染土壌貯蔵ビンに常温の汚染土壌を貯蔵しておき、加熱した各種粒径の骨材とアスファルトの所定量をミキサにて混合してアスファルト混合物を製造する際に、前記汚染土壌貯蔵ビンから常温の汚染土壌を払い出してアスファルト混合物の品質に影響を与えない程度の量混入する。アスファルト混合物は油分であるアスファルトを含んでおり、また道路等に敷かれて管理されており、汚染土壌が混入されていたとしてもあまり問題は生じないと考えられる。また、汚染土壌と高温骨材とを混合するときに、ミキサ内で発生する揮発分を吸引排気して脱臭炉へと導き、脱臭炉にて高温に晒して揮発分を分解処理する。これによって、汚染土壌を低コストにて処理できると共に、汚染土壌から揮発する揮発分も脱臭炉によって好適に浄化処理できる。
【0010】
本発明の請求項2記載の汚染土壌処理用アスファルトプラントによれば、公知のアスファルトプラントのプラント本体側部に配設した汚染土壌貯蔵ビンに常温の汚染土壌を供給して貯蔵しておき、ミキサにてアスファルト混合物を製造する際に汚染土壌貯蔵槽内の汚染土壌を下位の計量槽にて所定量計量してミキサに投入し、高温の骨材と混合する間に加熱しながらアスファルト混合物を製造していく。また、汚染土壌と高温骨材とを混合するときに、ミキサ内で発生する揮発分を排気ダクトを介して吸引排気して脱臭炉へと導き、脱臭炉にて高温に晒して揮発分を分解処理する。そして脱臭炉を通過した排ガスはドライヤ下流の集塵機へと導いてダスト分を捕捉する。このように、アスファルトプラントに汚染土壌を処理する機能を付加させることによって、専用の汚染土壌浄化プラントを設置するよりも低コストにて浄化処理が行えると共に、アスファルトプラントに脱臭炉を組み込むことによって汚染土壌から揮発する揮発分も浄化処理でき、アスファルトプラントを低コストで好適な汚染土壌処理プラントとすることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】
図中の1は公知のアスファルトプラントの骨材を加熱するドライヤであって、内周部に多数の掻き上げ羽根(図示せず)を周設した円筒状のドラム2を機台3上に回転自在に傾斜支持し、駆動装置(図示せず)により所定の速度で回転させるようにしており、ドラム2の一端部のホットホッパ4に配設したバーナ5よりドラム2内に熱風を送り込む一方、他端部のコールドホッパ6に連結した排気煙道7の末端に配設した排風機8にて排気ガスを吸引してドラム2内を通過する高温ガス流を維持すると共に、集塵機9を経由させて排ガスを煙突10より放出している。
【0014】
そして、粒度別に骨材を貯蔵している骨材ホッパ群(図示せず)から骨材を所定量ずつ払い出し、払い出した骨材をベルトコンベヤ11を介してドラム2内に送り込み、掻き上げ羽根で掻き上げながらドラム2内を転動流下させる間に高温ガス流と接触させ、所望温度まで昇温させてホットホッパ4に配設した排出部12から排出している。
【0015】
ドラム2より排出された骨材は垂直搬送装置であるバケットエレベータ13によってプラント本体14上部まで持ち上げられ、バケットエレベータ13の排出シュート15を滑り落ちてプラント本体14最上部の振動篩16に流れ込み、ここで粒度別に篩い分けられて骨材貯蔵ビン17の各区画室に貯蔵される。
【0016】
骨材貯蔵ビン17の各区画室の下端にはそれぞれ骨材排出用の排出ゲート(図示せず)を備えており、その下位には重量検出器にて支持する骨材計量槽18を配設すると共に、石粉貯蔵ビン19のスクリューフィーダ20にて供給される石粉を計量する石粉計量槽21、アスファルトを計量するアスファルト計量槽22を配設し、更にその下位にはミキサ23を配設しており、所定量の各材料を上記各計量槽にて計量し、ミキサ23にて混合調整して所望のアスファルト混合物を生産している。
【0017】
上記公知のアスファルトプラントの構成に加えて、プラント本体14側部にはバケットエレベータ24にて供給する汚染土壌を一時貯蔵する汚染土壌貯蔵ビン25を配設すると共に、該汚染土壌貯蔵ビン25の下位には計量槽26を配設している。そして計量槽26にて計量した汚染土壌はシュート27を介してミキサ23に投入される。
【0018】
ミキサ23には排気ダクト28を連結しており、該排気ダクト28の下流に配設した吸引ファン29によってミキサ23内の発生ガスを吸引して脱臭炉30へと導き、バーナ31にて排ガス中の悪臭分を燃焼するようにしている。脱臭炉30から排気される排ガスはドライヤ1下流の集塵機9へと導き、ダスト分を除去して煙突10より排気するようにしている。
【0019】
しかして、上記アスファルトプラントによって汚染土壌を処理するときには、先ず、汚染土壌を図示しない前処理装置である篩や磁選機にてオーバーサイズのものや異物を除去した後、バケットエレベータ24にて汚染土壌貯蔵ビン25に供給して貯蔵しておく。そして、出荷するアスファルト混合物の配合に応じて複数の骨材ホッパ(図示せず)から各種粒度の骨材を所定量ずつ払い出し、この骨材をベルトコンベヤ11を介してドライヤ1に投入し、所定の骨材温度まで加熱し、バケットエレベータ13を介して振動篩16に投入し、粒度別に篩い分けて骨材貯蔵ビン17の各区画室に貯蔵していく。
【0020】
そして、出荷混合物の骨材配合に応じて骨材貯蔵ビン17の各区画室から所望の加熱骨材を順次払い出して骨材計量槽18にて累積計量し、計量した骨材をミキサ23に投入すると共に、石粉計量槽21やアスファルト計量槽22にて計量した石粉やアスファルトを投入する。また、汚染土壌貯蔵ビン2より常温の汚染土壌を払い出して計量槽26にて所定量計量してシュート27を介してミキサ23に投入する。そしてミキサ23内にて各種素材を所定時間混合する間に常温の汚染土壌を加熱昇温させて所定のアスファルト混合物を製造する。
【0021】
なお、混入する汚染土壌の量は、アスファルト混合物の品質に影響を与えないような量とする必要があり、1〜10重量%程度と考えられるが、品質面、骨材温度等を考慮して適宜決定する。
【0022】
また、油を含有する汚染土壌をミキサ23にて混合すれば、揮発性有機化合物が揮発するが、この揮発分やミキサ23内の微粒分は排気されるガスと同伴して排気ダクト28を介して脱臭炉30へと導かれ、バーナ31の熱風によって高温雰囲気に晒され、ガス中の揮発性有機化合物は分解処理される。脱臭炉30より排気されるガスはドライヤ1下流の集塵機9へと導かれ、ガス中の微粒分は除去されて清浄となったガスが煙突10より大気中に放出される。
【0023】
このように、常温の汚染土壌をアスファルト混合物の品質面に影響を与えない程度混入し、アスファルト混合物として道路等に敷くので、汚染土壌を低コストにて処理できる。
【0024】
また、アスファルトプラントに汚染土壌貯蔵ビン24及び計量槽26を付加し、アスファルトプラントを利用して汚染土壌を処理するので、専用の汚染土壌浄化プラントよりも低コストにて装置の構築が図れる。
【0025】
また、アスファルトプラントに脱臭炉30を組み込むことによって汚染土壌から揮発する揮発分も浄化処理でき、悪臭の発生もなく、アスファルトプラントを好適な汚染土壌浄化プラントとすることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1記載の汚染土壌の処理方法によれば、アスファルトプラントのプラント本体側部に配設した汚染土壌貯蔵ビンに常温の汚染土壌を貯蔵しておき、加熱した各種粒径の骨材とアスファルトの所定量をミキサにて混合してアスファルト混合物を製造する際に、前記汚染土壌貯蔵ビンから常温の汚染土壌を払い出して所定量混入してアスファルト混合物を製造する一方、ミキサ内で発生する汚染土壌からの揮発分を吸引排気して脱臭炉に導入させて分解処理し、汚染土壌を道路舗装材として再生処理するので、悪臭の発生もなく、汚染土壌を低コストにて処理できる。
【0027】
また、請求項2記載の汚染土壌処理用アスファルトプラントによれば、アスファルトプラントのプラント本体側部に汚染土壌貯蔵ビンを配設すると共に、該汚染土壌貯蔵ビンの下位に計量槽を配設し、該計量槽にて計量した土壌を前記ミキサに投入するように構成する一方、前記ミキサには排気ダクトを配設し、該排気ダクトは脱臭炉に連結すると共に、脱臭炉出口側の排気ダクトはドライヤの排気ダクト下流に配設した集塵機に連結したので、アスファルトプラントを利用して汚染土壌の浄化プラントを低コストで構築できると共に、悪臭の発生もなく、好適な汚染土壌浄化プラントとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る汚染土壌処理用アスファルトプラントの一実施例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1…ドライヤ 9…集塵機
10…バケットエレベータ 14…プラント本体
16…振動篩 17…骨材貯蔵ビン
18…骨材計量槽 23…ミキサ
25…汚染土壌貯蔵ビン 26…計量槽
27…シュート 28…排気ダクト
30…脱臭炉

Claims (2)

  1. アスファルトプラントのプラント本体側部に汚染土壌貯蔵ビンを配設し、該汚染土壌貯蔵ビンの下位に配設した計量槽にて計量した汚染土壌をプラント本体のミキサに投入する構成とし、前記ミキサには排気ダクトを配設し、該排気ダクトは脱臭炉に連結すると共に、脱臭炉出口側の排気ダクトは集塵機に連結する構成とし、前記汚染土壌貯蔵ビンには常温の汚染土壌を貯蔵しておき、加熱した各種粒径の骨材とアスファルトの所定量をミキサにて混合してアスファルト混合物を製造する際に、前記汚染土壌貯蔵ビンに貯蔵した常温の汚染土壌を払い出して所定量混入してアスファルト混合物を製造する一方、ミキサ内で発生する汚染土壌からの揮発分を吸引排気して脱臭炉に導入させて分解処理し、汚染土壌を道路舗装材として再生処理することを特徴とする汚染土壌の処理方法。
  2. ドライヤにて加熱した骨材を垂直搬送装置を介してプラント本体上部の振動篩に送り込み、該振動篩によって粒度別に篩い分けて骨材貯蔵ビンに貯蔵し、貯蔵した骨材を下位の骨材計量槽にて所定量計量後、アスファルトと共にミキサにて混合してアスファルト混合物を製造するアスファルトプラントにおいて、前記プラント本体側部に汚染土壌貯蔵ビンを配設すると共に、該汚染土壌貯蔵ビンの下位に計量槽を配設し、該計量槽にて計量した土壌を前記ミキサに投入するように構成する一方、前記ミキサには排気ダクトを配設し、該排気ダクトは脱臭炉に連結すると共に、脱臭炉出口側の排気ダクトはドライヤの排気ダクト下流に配設した集塵機に連結したことを特徴とする汚染土壌処理用アスファルトプラント。
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