JP4866696B2 - アスファルトリサイクルプラント - Google Patents

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本発明は、道路工事等により発生するアスファルト舗装廃材を加熱再生するアスファルトリサイクルプラントに関する。
アスファルトリサイクルプラントは、アスファルト舗装廃材(以下「廃材」という)を加熱再生する装置であるが、道路工事等にて回収した廃材を破砕後、粒度別に篩い分けると、どうしても不足する粒度分が発生し、この不足粒度分を補足するために、例えば10〜20重量%程度の新規骨材(以下「新材」という)を混入してアスファルト混合物を製造している。
従来のアスファルトリサイクルプラントは、各種粒度の廃材を貯留する廃材ホッパと、不足する粒度分を補足するため新材を貯留する新材ホッパとを備え、該廃材ホッパから所定量の廃材を払い出すと共に、新材ホッパから少量の新材を払い出して廃材ドライヤに同時に供給して加熱再生するようにしている。そして、廃材ドライヤから導出する排ガスは集塵機へと導き、排ガス中のダストを除去した後、脱臭炉へと導き、脱臭炉にて可燃成分を燃焼させてから煙突から放出している(特許文献1参照)。
特開平8−218311号公報
しかしながら、従来のアスファルトリサイクルプラントでは、廃材ドライヤに廃材と新材を所定割合で供給してドラム内を転動流下する間に混合するのであるが、ドラム内での各材料の滞留時間の違いからどうしても混合度合にバラツキが生じ、製造したアスファルト混合物の品質面において若干の問題がある。
本発明は上記の点に鑑み、廃材に新材を混入して製造するアスファルト混合物の品質を向上するようにしたアスファルトリサイクルプラントを提供することを課題とする。
本発明は上記の課題を解決するために、各種粒度の廃材を貯蔵する廃材ホッパと、製造するアスファルト混合物の品種に応じて前記廃材ホッパから所定粒度の廃材を払い出して加熱する廃材ドライヤと、該廃材ドライヤにて加熱した廃材を貯蔵する加熱廃材貯蔵ビンと、加熱廃材貯蔵ビンから払い出される廃材を計量する廃材計量槽と、アスファルトを計量するアスファルト計量槽と、各種材料を混合調整してアスファルト混合物を製造するミキサと、廃材ドライヤの排ガス下流に集塵機とを配設して成るアスファルトリサイクルプラントであって、廃材の粒度不足分を補足する新材を貯蔵する新材ホッパと、該新材ホッパから所定粒度の新材を払い出して加熱する小型の補足材ドライヤと、補足材ドライヤにて加熱した新材を篩い分けて貯蔵する補足材貯蔵ビンと、補足材貯蔵ビンから払い出される新材を計量する補足材計量槽と、補足材ドライヤの下流に集塵機とを追加設置しアスファルト混合物を製造するときには、前記廃材ドライヤにて廃材を加熱する一方、廃材の粒度不足分を補足する新材を小型の補足材ドライヤにて加熱し、加熱した廃材と廃材の粒度不足分を補足する新材とを所定の配合となるように計量しながらミキサに投入して混合調整するようにしたことを特徴としている。
本発明のアスファルトリサイクルプラントによれば、各種粒度の廃材を貯蔵する廃材ホッパと、製造するアスファルト混合物の品種に応じて前記廃材ホッパから所定粒度の廃材を払い出して加熱する廃材ドライヤと、該廃材ドライヤにて加熱した廃材を貯蔵する加熱廃材貯蔵ビンと、加熱廃材貯蔵ビンから払い出される廃材を計量する廃材計量槽と、アスファルトを計量するアスファルト計量槽と、各種材料を混合調整してアスファルト混合物を製造するミキサと、廃材ドライヤの排ガス下流に集塵機とを配設して成るアスファルトリサイクルプラントであって、廃材の粒度不足分を補足する新材を貯蔵する新材ホッパと、該新材ホッパから所定粒度の新材を払い出して加熱する小型の補足材ドライヤと、補足材ドライヤにて加熱した新材を篩い分けて貯蔵する補足材貯蔵ビンと、補足材貯蔵ビンから払い出される新材を計量する補足材計量槽と、補足材ドライヤの下流に集塵機とを追加設置しアスファルト混合物を製造するときには、前記廃材ドライヤにて廃材を加熱する一方、廃材の粒度不足分を補足する新材を小型の補足材ドライヤにて加熱し、加熱した廃材と廃材の粒度不足分を補足する新材とを所定の配合となるように計量しながらミキサに投入して混合調整するようにしたので、廃材と新材を別途に加熱した後に所定割合でミキサに投入して混合調整することで所望配合のアスファルト混合物を製造でき、従来のアスファルトリサイクルプラントよりもアスファルト混合物の品質を向上することができる。また、従来の脱臭炉設置タイプのアスファルトリサイクルプラントでは廃材と新材加熱の排ガスを全て脱臭炉へと流していたが、新材を加熱する補足材ドライヤを別途に設置したために、この新材加熱分の排ガスを脱臭炉に流さないで排気処理することで、脱臭炉へ流入する排ガス量を少なくできて脱臭炉の燃費を削減できると共に、新材加熱時に多く発生するダストを脱臭炉内に流入させることもなく、ダストによる脱臭炉への悪影響も回避できる。
本発明のアスファルトリサイクルプラントにあっては、廃材を加熱再生する廃材ドライヤに併設して廃材の粒度不足分を補足する新材を加熱する補足材ドライヤを設置する。この補足材ドライヤは、廃材の10〜20重量%程度の補足材を加熱する程度であるので、廃材ドライヤと比較すると小型のドライヤとなる。これらドライヤにて廃材と新材を別々加熱し、加熱後に所定の配合にて混合する装置構成とする。廃材の加熱システムとしては、従来どおり、各種粒度の廃材を貯蔵する廃材ホッパと、該廃材ホッパから所定粒度の廃材を払い出して加熱する廃材ドライヤと、該廃材ドライヤにて加熱した廃材を貯蔵する加熱廃材貯蔵ビンと、該加熱廃材貯蔵ビンから払い出す廃材を計量する廃材計量槽とを配設すると共に、廃材ドライヤの排ガス下流には集塵機と好ましくは脱臭炉とを配設する。
また、新材の加熱システムとしては、廃材の粒度不足分を補足する新材を貯蔵する新材ホッパと、該新材ホッパから所定粒度の新材を払い出して加熱する補足材ドライヤと、補足材ドライヤにて加熱した新材を篩い分ける振動篩と、篩い分けた新材を粒度別に貯蔵する補足材貯蔵ビンと、補足材貯蔵ビンから払い出す新材を計量する補足材計量槽とを配設すると共に、補足材ドライヤの下流には集塵機を配設する。
更に、前記廃材計量槽にて計量した廃材と新材計量槽にて計量した新材とを所定の割合で投入して混合するミキサを配設すると共に、アスファルト混合物として再生するのに必要なアスファルトや添加剤を計量、添加する装置を配設し、またミキサにて再生したアスファルト混合物を貯蔵する貯蔵サイロを配設する。
そして、廃材を加熱再生するときには、廃材ホッパより所定粒度の廃材を払い出して廃材ドライヤに供給し、所定温度まで加熱して加熱廃材貯蔵ビンに一時貯蔵する一方、新材ホッパから廃材の粒度不足分を補足する新材を払い出して補足材ドライヤに供給し、所定温度まで加熱後、振動篩にて篩い分けてから補足材貯蔵ビンに貯蔵する。そして、前記加熱廃材貯蔵ビンと補足材貯蔵ビンに貯蔵する加熱廃材と補足材をそれぞれの計量槽にて所定量計量し、ミキサに投入すると同時に所定量のアスファルト、添加剤を投入して混合調整することで所望のアスファルト混合物を製造する。
また、廃材ドライヤから導出される排ガスは、集塵機を経て排ガス中のダストを捕捉除去した後、下流の脱臭炉にて可燃成分を燃焼してから大気中に放出される。一方、補足材ドライヤから導出される排ガスは、前記廃材ドライヤの排ガスとは別経路にて集塵機を経てダストを捕捉除去した後に大気中に放出される。
このように、廃材を加熱再生する廃材ドライヤに併設して廃材の粒度不足分を補足する新材を加熱する小型の補足材ドライヤを設置して廃材と新材を別々加熱し、加熱後に所定の配合にて混合するようにしたので、従来の廃材と補足材である新材を一緒に加熱するアスファルトリサイクルプラントよりも製造するアスファルト混合物の品質を向上させることができる。また、新材を別途に設置した補足材ドライヤで加熱するために、その排ガスを脱臭炉へと流さないようにすることができ、脱臭炉へ流入する排ガス量を少なくできて脱臭炉の燃費を削減できると共に、新材加熱時に多量に発生するダストも脱臭炉へと流入させることもなく、ダストによる脱臭炉への悪影響も回避できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
先ず、公知のアスファルトリサイクルプラントの各装置について説明すると、廃材ドライヤ1は内周部に多数の掻き上げ羽根(図示せず)を周設した円筒状のドラム2を機台3上に回転自在に傾斜支持し、駆動装置(図示せず)により所定の速度で回転させるようにしている。そして、バーナ4を燃焼させて燃焼室5に火炎を形成してドラム2内に高温ガスを送り込むと共に、ドラム2の他端部の加熱廃材貯蔵ビン6に連結した排気煙道7の下流に介在させた排風機8によって排ガスを吸引してドラム2内を通過する高温ガス流を維持する一方、廃材ホッパ9から払い出した廃材をベルトコンベヤ10を介してドラム2内に供給し、廃材がドラム2内を転動流下する間に所望の温度まで加熱している。なお、排ガスの一部は循環ファン11によって燃焼室5に循環させてガス温度を調整している。
前記加熱廃材貯蔵ビン6の下位には廃材計量槽12、その側部にはアスファルト計量槽13、添加剤計量槽14を配設すると共に、それら計量槽の下位にはミキサ15が配設されている。また、ミキサ15の下位には垂直搬送装置16の搬送用ホッパ17が待機し、製造したアスファルト混合物を貯蔵サイロ18へと搬送するようにしている。
また、廃材ドライヤ1の排気煙道7の下流には排ガス中のダストを捕捉する集塵機19を配設すると共に、排ガス脱臭処理を行う場合には集塵機19の下流に熱交換器20を介在させて脱臭炉21を配設している。脱臭炉21は、バーナ22を燃焼させて炉内温度を例えば約750℃以上の高温を維持させながら2秒程度滞留させて排ガス中に含まれるアスファルト分を燃焼分解している。そして、脱臭炉21を通過した排ガスは清浄なガスとなって煙突23から大気中に放出される。
次に、公知のアスファルトリサイクルプラントに追加した装置について説明する。図中の24が廃材の粒度不足分を補足する新材を加熱する小型の補足材ドライヤであって、前記廃材ドライヤ1とほぼ同様の構造で、内周部に多数の掻き上げ羽根(図示せず)を周設した円筒状のドラム25を機台26上に回転自在に傾斜支持し、駆動装置(図示せず)により所定の速度で回転させている。そして、バーナ27を燃焼させてドラム内に火炎を形成して高温ガスを送り込むと共に、排気煙道28の下流に介在させた排風機29によって排ガスを吸引してドラム25内を通過する高温ガス流を維持する一方、廃材の粒度不足分を補足する新材を貯蔵する新材ホッパ30から払い出した新材をベルトコンベヤ31を介してドラム25内に供給し、廃材がドラム25内を転動流下する間に所望の温度まで加熱している。
前記補足材ドライヤ24から排出される新材はバケットエレベーター32によって振動篩33まで持ち上げられて篩い分けられ、下位の補足材貯蔵ビン34に粒度別に貯蔵される。補足材貯蔵ビン34の下位には補足材を累積計量する補足材計量槽35が配設され、該補足材計量槽35にて計量された新材はミキサ15に投入されるようになっている。
また、補足材ドライヤ24の排気煙道28の下流には集塵機36を配設し、該集塵機36にて排ガス中のダストを捕捉して清浄となったガスを煙突23から大気中に放出している。なお、前記集塵機36はアスファルトプラントが併設されておればアスファルトプラントの集塵機を利用しても良い。
そして、上記アスファルトリサイクルプラントにて廃材を加熱再生してアスファルト混合物を製造するときは、先ず、廃材ホッパ9より所定粒度の廃材を払い出して廃材ドライヤ1に供給し、ドラム2内を転動流下させる間に所定温度まで加熱させて加熱廃材貯蔵ビン6に貯蔵していく。また、新材ホッパ30から廃材の粒度不足分を補足する新材を払い出して補足材ドライヤ24に供給し、ドラム25内を転動流下させる間に所定温度まで加熱させて所定温度まで加熱した後、バケットエレベーター32にて振動篩33に投入して篩い分け、粒度別に補足材貯蔵ビン34に貯蔵していく。そして、前記加熱廃材貯蔵ビン6に貯蔵した加熱廃材を廃材計量槽12にて所定量計量してミキサ15に投入すると共に、補足材貯蔵ビン34に貯蔵した新材を新材計量槽35にて所定量計量してミキサ15に投入し、更にアスファルト計量槽13と添加剤計量槽14にて計量したアスファルトと添加剤をミキサ15に投入し、混合調整して所定のアスファルト混合物を製造する。
製造したアスファルト混合物は、搬送ホッパ17に払い出し、垂直搬送装置16にて貯蔵サイロ18まで搬送されて貯蔵される。なお、廃材ドライヤ1から導出される排ガスは集塵機19にて排ガス中のダストが捕捉除去された後、脱臭炉21にて排ガス中の可燃成分が燃焼されて脱臭され、清浄となった排ガスが煙突23より放出される一方、補足材ドライヤ24から導出される排ガスは新材排ガス専用の集塵機36を経由して煙突23より放出される。
このように、廃材を加熱再生する廃材ドライヤ1に併設して廃材の粒度不足分を補足する新材を加熱する小型の補足材ドライヤ24を設置して廃材と新材を別々に加熱し、加熱後に所定の配合にて混合するようにしたので、従来のアスファルトリサイクルプラントのように一つのドライヤにて廃材と新材を所定割合で供給して一緒に加熱するタイプのものと比べると製造するアスファルト混合物の品質を向上することができる。また、新材を加熱する補足材ドライヤ24を別途に設置して新材加熱の排ガスを脱臭炉21へと流さないようにできるので、従来の脱臭炉設置タイプのアスファルトリサイクルプラントと比べると、脱臭炉21へ流入する排ガス量を少なくできて脱臭炉21のバーナ22の燃費を削減できると共に、新材加熱時に多量に発生するダストを脱臭炉21に流入させることもなくてダストによる脱臭炉21への悪影響も回避できる。
本発明に係るアスファルトリサイクルプラントの一実施例を示す概略説明図である。
符号の説明
1…廃材ドライヤ 4…バーナ
6…加熱廃材貯蔵ビン 7…排気煙道
8…排風機 9…廃材ホッパ
12…廃材計量槽 15…ミキサ
16…垂直搬送装置 18…貯蔵サイロ
19…集塵機 21…脱臭炉
24…補足材ドライヤ 27…バーナ
28…排気煙道 29…排風機
30…新材ホッパ 32…バケットエレベータ
33…振動篩 34…補足材貯蔵ビン
35…補足材計量槽

Claims (1)

  1. 各種粒度の廃材を貯蔵する廃材ホッパと、製造するアスファルト混合物の品種に応じて前記廃材ホッパから所定粒度の廃材を払い出して加熱する廃材ドライヤと、該廃材ドライヤにて加熱した廃材を貯蔵する加熱廃材貯蔵ビンと、加熱廃材貯蔵ビンから払い出される廃材を計量する廃材計量槽と、アスファルトを計量するアスファルト計量槽と、各種材料を混合調整してアスファルト混合物を製造するミキサと、廃材ドライヤの排ガス下流に集塵機とを配設して成るアスファルトリサイクルプラントであって、廃材の粒度不足分を補足する新材を貯蔵する新材ホッパと、該新材ホッパから所定粒度の新材を払い出して加熱する小型の補足材ドライヤと、補足材ドライヤにて加熱した新材を篩い分けて貯蔵する補足材貯蔵ビンと、補足材貯蔵ビンから払い出される新材を計量する補足材計量槽と、補足材ドライヤの下流に集塵機とを追加設置しアスファルト混合物を製造するときには、前記廃材ドライヤにて廃材を加熱する一方、廃材の粒度不足分を補足する新材を小型の補足材ドライヤにて加熱し、加熱した廃材と廃材の粒度不足分を補足する新材とを所定の配合となるように計量しながらミキサに投入して混合調整するようにしたことを特徴とするアスファルトリサイクルプラント。
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