JP2005226223A - アスファルトコンクリートの製造方法およびアスファルトコンクリートの製造装置 - Google Patents

アスファルトコンクリートの製造方法およびアスファルトコンクリートの製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は騒音や震動が発生するのを著しく低減できる、構造が簡単で、安価な設備にできるとともに、小さな設置場所に公害問題を発生させることなく設置することができるアスファルトコンクリートの製造方法およびアスファルトコンクリートの製造装置を得るにある。
【解決手段】 細砂、粗砂、各号砕石等の複数個の骨材をそれぞれ収納し、一次乾燥させる骨材乾燥炉を用いた一次乾燥工程と、この一次乾燥工程で一次乾燥された複数個の骨材をそれぞれ収納し、ミキサーに供給できるように設置された乾燥装置を備えるホットビンを用いて二次乾燥させる二次乾燥工程と、この二次乾燥された複数個の骨材を、あらかじめ設定された量をミキサーに供給するとともに、所定量の石粉およびアスファルトを加えて攪拌混合させる攪拌混合工程とでアスファルトコンクリートの製造方法を構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は道路の舗装等に用いるアスファルトコンクリートの製造方法およびアスファルトコンクリートの製造装置に関する。
従来のアスファルトコンクリートの製造装置(アスファルトコンクリートプラントあるいはアスファルトプラント)は、細砂、粗砂、各号砕石等の複数個の骨材をそれぞれストックヤードやコルゲートサイロに貯蔵したり、露天に置いて雨ざらしの所もあるが、骨材中の粒と粒との接着結合をアスファルトによつて強固なものにするには骨材中の水分を抜かなくてはならず、加熱乾燥により水分を除去するが、アメリカでは過熱乾燥骨材の含水率0.15%~0.25%以下、ミシガン州では0.05%以下と規定されている。
日本ではこのような規定はないが、アスファルはアメリカでも日本でも水分があるものにはくっつかない。
骨材加熱乾燥のもう一つはアスファルトコンクリートになって現場に運ばれ施工時の温度が160度に規定されているためプラントのポットビン中で180度が必要とされています。そのため、鉄製のドライヤーと燃料にA重油を使用するため、ドライヤードラムは円形で長さも7m中に沢山の羽根がついた回転体を回転させている。
骨材も貯蔵時には種類別に区分けされていた砂も砕石も一緒たんにされてベルトコンベアに乗ってドライヤードラムの後ろから投入され、中で回転体の沢山の羽根でかき上げられ落とされるため、砂と砕石の大雨の状態これに重油バーナ全開で850度の火炎をぶち当て砂と砕石を乾燥させているが、このドライヤードラムの中にいる砂と砕石は3分間とも4分間ともいわれる短時間ですが、1トンプラントで新材の乾燥に1時間600リットルの重油を消費します。
ドライヤードラムの回転の音もですが、それ以上にバーナの音がすごく、火炎も少しでも長くするために送風機がついており、この送風機も大きな音がする。
煙突の下に65Kwの排風機ガついていて、火炎を良くする為にも排ガスを勢い良く引き込むので、音もあるが乾燥した砂を沢山連れ出してしまうので、そのためのサイクロンやバッグフイルターの大そうな物が必要になっている。
ドライヤードラムで混合した骨材を種類別にホットビンに貯蔵するために大型の振動櫛トホットエレベーターが必要で、これも大きな音とホコリを出すという
欠点があった。
都会の人はアスファルトコンクリートプラントを知らない、このプラントを見ても其れは何ですかという人がほとんどですが、田舎かでは知らない人は一人もいない。アスファルトコンクリートプラントが大きく、何処に建ててもすぐに目に付きます。そしてこの頃どの人もアスファルトコンクリートプラントと聞いただけで公害です。会社が村はずれに広い空き地があるのですが、村人全員の承認がなければ許可されません。
重油を燃やして高い煙突から煙を出しているあのドライヤードラムと言う物を見ただけで虫唾がはしる人のほうがおおいのです。
特になし。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、騒音や震動が発生するのを著しく低減できる、構造が簡単で、安価な設備にできるとともに、小さな設置場所に公害問題を発生させることなく設置することができるアスファルトコンクリートの製造方法およびアスファルトコンクリートの製造装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は細砂、粗砂、各号砕石等の複数個の骨材をそれぞれ収納し、一次乾燥させる骨材乾燥炉を用いた一次乾燥工程と、この一次乾燥工程で一次乾燥された複数個の骨材をそれぞれ収納し、ミキサーに供給できるように設置された乾燥装置を備えるホットビンを用いて二次乾燥させる二次乾燥工程と、この二次乾燥された複数個の骨材を、あらかじめ設定された量をミキサーに供給するとともに、所定量の石粉およびアスファルトを加えて攪拌混合させる攪拌混合工程とでアスファルトコンクリートの製造方法を構成している。
また、本発明は細砂、粗砂、各号砕石等の複数個の骨材をそれぞれ収納して一次乾燥させることができる複数個の骨材乾燥炉と、この複数個の骨材乾燥炉で一次乾燥された複数個の骨材をそれぞれ収納し、二次乾燥させることができ、ミキサーに供給することができる乾燥装置を備える複数個のホットビンと、この複数個のホットビンからあらかじめ設定された量の複数個の骨材が供給されるとともに、石粉供給装置およびアスファルト供給装置より所定量の石粉およびアスファルトが供給される攪拌混合するミキサーとでアスファルトコンクリートの製造装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)細砂、粗砂、各号砕石等の複数個の骨材をそれぞれ収納する骨材乾燥炉で一次乾燥を行なうので、従来の振動と熱風を加えて回転させるドライヤが不要で、震動、騒音の低減を図ることができる。
(2)前記(1)によって、複数個の骨材乾燥炉からホットビン内へ各骨材を収納すればよいので、従来のようにドライヤの前後に移送装置や選別装置を必要とするものに比べ、1個の移送装置でよく、コストの低減を図ることができる。
(3)一次乾燥工程の複数個の骨材乾燥炉と、二次乾燥工程のホットビンおよびミキサーと、このミキサーに所定量の石粉およびアスファルトを加える装置でよいので、小さな設置スペースに設置することができるとともに、設備費用の低減を図ることができる。
(4)一次乾燥工程と二次乾燥を含む攪拌混合工程で、従来と同様にアスファルトコンクリートを製造することができる。
したがって、工程が容易で、効率よく安価にアスファルトコンクリートを製造することができる。
(5)従来のようにドライヤを用いないので、一次乾燥後に選別装置を用いて骨材を選別する作業等が不要で、楽に製造することができる。
(6)請求項2、3も前記(1)〜(5)と同様な効果が得られる。
(7)請求項2は再生骨材を用いてアスファルトコンクリートを従来と同様な品質で製造することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図5に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明のアスファルトコンクリートの製造装置で、このアスファルトコンクリートの製造装置1は複数個の骨材をそれぞれ収納して一次乾燥させることができる、例えば細砂乾燥炉2、粗砂乾燥炉2A、5号砕石乾燥炉2B、6号砕石乾燥炉2C、7号砕石乾燥炉2Dおよび再生骨材乾燥炉2Eと、この複数個の骨材乾燥炉2、2A、2B、2C、2D、2Eから一次乾燥された骨材をそれぞれ収納し、二次乾燥する複数個のホットビン3、3A、3B、3C、3D、3Eと、このホットビン3、3A、3B、3C、3D、3Eから排出される複数個の骨材をそれぞれ計量することができる計量機4、4A、4B、4C、4D、4Eと、この計量機4、4A、4B、4C、4D、4Eで計量された骨材を収納され攪拌混合し、下部に位置するトラック5に排出することができるミキサー6と、このミキサー6に計量機4Fで計量された石粉ビン7から供給された石粉を供給する石粉供給装置8と、前記ミキサー6に計量機4Gで計量されたアスファルトタンク9から供給されるアスファルトを供給するアスファルト供給装置10と、前記複数個の骨材乾燥炉2、2A、2B、2C、2D、2Eからそれぞれ前記複数個のホットビン3、3A、3B、3C、3D、3Eへ骨材を搬送するベルトコンベア11とバケットコンベア12を用いた搬送装置13とで構成されている。
前記複数個の骨材乾燥炉2、2A、2B、2C、2D、2Eは図3に示すように、下部に開閉弁14を備えた下部がホッパー状に形成された乾燥炉本体15と、この乾燥炉本体15に収納された骨材を下部寄りの部位から一次乾燥するためのヒーター、ヒーターと送風あるいは熱風を供給する乾燥装置16とで構成されている。
前記複数個のホットビン3、3A、3B、3C、3D、3Eは図4に示すように、下部に開閉弁17を備えた下部がホッパー状に形成されたホットビン本体18と、このホットビン本体18内に収納された骨材を下部寄りの部位より二次乾燥させるヒーター、ヒーターと送風あるいは熱風を供給する乾燥装置19とで構成されている。
上記構成のアスファルトコンクリートの製造装置1は、細砂を細砂乾燥炉2に、粗砂を粗砂乾燥炉2Aに、5号砕石を5号砕石乾燥炉2Bに、6号砕石を6号砕石乾燥炉2Cに、7号砕石を7号砕石乾燥炉2Dに、再生骨材を再生骨材乾燥炉2Eに収納して、それぞれ水分含有量が0.15パーセント以下ぐらいになるように一次乾燥させる一次乾燥工程20を行なう。
この一次乾燥工程20で一次乾燥された複数個の骨材を搬送装置13で複数個のホットビン3、3A、3B、3C、3D、3E内へそれぞれ収納し、それぞれの乾燥装置19、19、19、19、19、19によって水分含有量が0.04パーセント以下ぐらいになるように二次乾燥させる二次乾燥工程21を行なう。
二次乾燥工程21で二次乾燥された複数個の骨材は計量機4、4A、4B、4C、4D、4Eであらかじめ設定された量に計量され、ミキサー6に供給する。
また、石粉供給装置8およびアスファルト供給装置10よりあらかじめ設定された量となるように計量機4F、4Gで計量された石粉とアスファルトがミキサー6に供給され、攪拌混合させる攪拌混合工程22を行なう。
なお、この攪拌混合工程22では複数個の骨材を収納した所で攪拌混合し、石粉とアスファルトを加えてさらに攪拌混合したり、あるいは複数個の骨材と石粉、アスファルトを収納した所で攪拌混合を行なってもよい。
前記攪拌混合工程22を経て製造されたアスファルトコンクリートは、ミクサー6から下部に位置するトラック5の荷台5aに排出され、使用場所あるいは保管用の合材サイロに収納するために輸送される。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図6ないし図11に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明ずる。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図6ないし図8に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、複数個のホットビン3、3A、3B、3C、3D、3Eの上部に、該複数個のホットビン3、3A、3B、3C、3D、3E内にそれぞれの骨材を落下投入できるように上部に複数個の乾燥炉2、2A、2B、2C、2D、2Eを設置し、該複数個の乾燥炉2、2A、2B、2C、2D、2E内へバケットコンベア12、12A、12B、12C、12D、12Eでそれぞれの骨材を供給できるようにした点で、このように構成されたアスファルトコンクリートの製造装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明の実施の形態では複数個の乾燥炉2、2A、2B、2C、2D、2Eにそれぞれ骨材を供給するバケットコンベア12、12A、12B、12C、12D、12Eを用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、バケットコンベア12の先端部を複数個の乾燥炉2、2A、2B、2C、2D、2E内へ骨材を供給できるように回動したり、移動できる構成を用いたものを使用してもよい。
図9ないし図11に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、天日乾燥させた状態で室内23に保管されている各骨材をバケットコンベア12、12A、12B、12C、12D、12Eを用いて複数個の乾燥炉2、2A、2B、2C、2D、2E内へそれぞれ収納できるようにした点で、このように構成したアスファルトコンクリートの製造装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、一次乾燥をより簡単に行なうことができる。
なお、前記本発明を実施するための各形態では6個の乾燥炉とホットビンを用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、法規で認められる複数個の骨材分の数の乾燥炉とホットビンを用いたものであってもよい。
また、ホットビンの数に応じた計量機を用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、複数個のホットビンから落下する骨材をそれぞれ計量できるようにしてもよい。
本発明はアスファルトコンクリートを製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の概略正面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の概略平面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の乾燥炉の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のホットビンの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の工程図。 本発明を実施するための第2の形態の概略正面図。 本発明を実施するための第2の形態の概略平面図。 本発明を実施するための第2の形態の概略側面図。 本発明を実施するための第3の形態の概略正面図。 本発明を実施するための第3の形態の概略平面図。 本発明を実施するための第3の形態の概略側面図。
符号の説明
1、1A、1B:アスファルトコンクリートの製造装置、
2:細砂乾燥炉、 2A:粗砂乾燥炉、
2B:5号砕石乾燥炉、 2C:6号砕石乾燥炉、
2D:7号砕石乾燥炉、 2E:再生骨材乾燥炉、
3、3A、3B、3C、3D、3E:ホットビン、
4、4A、4B、4C、4D、4E、4F、4G:計量機、
5:トラック、 6:ミキサー、
7:石粉ビン、 8:石粉供給装置、
9:アスファルトタンク、 10:アスファルト供給装置、
11:ベルトコンベア、 12:バケットコンベア、
13:搬送装置、 14:開閉弁、
15:乾燥炉本体、 16:乾燥装置、
17:開閉弁、 18:ホットビン本体、
19:乾燥装置、 20:一次乾燥工程、
21:二次乾燥工程、 22:攪拌混合工程、
23:室内。

Claims (6)

  1. 細砂、粗砂、各号砕石等の複数個の骨材をそれぞれ収納し、一次乾燥させる骨材乾燥炉を用いた一次乾燥工程と、この一次乾燥工程で一次乾燥された複数個の骨材をそれぞれ収納し、ミキサーに供給できるように設置された乾燥装置を備えるホットビンを用いて二次乾燥させる二次乾燥工程と、この二次乾燥された複数個の骨材をあらかじめ設定された量をミキサーに供給するとともに、所定量の石粉およびアスファルトを加えて攪拌混合させる攪拌混合工程とを含むことを特徴とするアスファルトコンクリートの製造方法。
  2. 細砂、粗砂、各号砕石、再生骨材等の複数個の骨材をそれぞれ収納し、一次乾燥させる骨材乾燥炉を用いた一次乾燥工程と、この一次乾燥工程で一次乾燥された複数個の骨材をそれぞれ収納し、ミキサーに供給できるように設置された乾燥装置を備えるホットビンを用いて二次乾燥させる二次乾燥工程と、この二次乾燥された複数個の骨材をあらかじめ設定された量となるように計量機で計量してミキサーに供給するとともに、計量機で計量された量の石粉およびアスファルトを加えて攪拌混合させる攪拌混合工程とを含むことを特徴とするアスファルトコンクリートの製造方法。
  3. 細砂、粗砂、各号砕石等の複数個の骨材をそれぞれ収納して一次乾燥させることができる複数個の骨材乾燥炉と、この複数個の骨材乾燥炉で一次乾燥された複数個の骨材をそれぞれ収納し、二次乾燥させることができ、ミキサーに供給することができる乾燥装置を備える複数個のホットビンと、この複数個のホットビンからあらかじめ設定された量の複数個の骨材が供給されるとともに、石粉供給装置およびアスファルト供給装置より所定量の石粉およびアスファルトが供給される攪拌混合するミキサーとを備えることを特徴とするアスファルトコンクリートの製造装置。
  4. 複数個の骨材乾燥炉には、再生骨材を一次乾燥させる骨材乾燥炉を含むことを特徴とする請求項3記載のアスファルトコンクリートの製造装置。
  5. 複数個のホットビンから排出される骨材を収納し、ミキサーへ収納された骨材を供給できる計量機が設けられていることを特徴とする請求項3記載のアスファルトコンクリートの製造装置。
  6. 複数個のホットビンには複数個の骨材乾燥炉から一次乾燥された骨材を落下供給、あるいは骨材搬送装置だけを介して供給されるように構成されていることを特徴とする請求項3記載のアスファルトコンクリートの製造装置。
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