JP3955751B2 - アスファルト混合物の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アスファルトプラントにて道路舗装材であるアスファルト混合物を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
アスファルトプラント工場には、新規な骨材(以下「新材」という)を加熱する新材加熱用のドライヤ(以下「新材ドライヤ」という)と、道路工事などによって掘り起こされるアスファルト舗装廃材(以下「廃材」という)を加熱する廃材加熱用のドライヤ(以下「廃材ドライヤ」という)の両方を設置しているところが多々ある。
【0003】
これらアスファルトプラント工場では、新材を100%使用したアスファルト混合物と、新材に廃材を種々の割合で混入したアスファルト混合物とを生産している。最近では、廃材の混入割合を増やす傾向にあり、廃材の混入割合が50%を越えるものもある。
【0004】
このように、廃材の混入割合が増加してくると、新材ドライヤは新材加熱能力の半分以下の能力にて新材を加熱することが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように新材ドライヤを最大加熱能力の半分以下の能力にて運転すると、新材ドライヤ内を流れる骨材量が極端に少なくなって加熱効率が大幅に低下し、燃費が悪くなる。また、加熱能力の低下によって新材ドライヤの排ガス吸引量が減少するために、ドライヤ内の通過風速が低下し、これによって本来ならば排ガスに伴って飛散して分離されるはずの微細なダスト分の多くが残留し、新材と共にそのまま排出され、次工程のスクリーンにて篩い分けされて貯蔵ビンに貯蔵されることとなる。この微細なダストは砂と一緒に砂貯蔵ビンに貯蔵されることとなるが、この砂貯蔵ビンに多くのダストが混入されると、微細なダストを多く含む砂が配合上、砂としてアスファルト混合物に混入するためにアスファルト混合物の品質を低下させることにもなる。
【0006】
本発明は上記の点に鑑み、アスファルトプラントにて新材100%、または新材と廃材を混入したアスファルト混合物のそれぞれを効率よく製造することのできるアスファルト混合物の製造方法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鋭意検討を重ねた結果、プラントの最大能力を一台の新材ドライヤにて発揮させる必要はなく、プラントの最大能力を分割し、トータルにてプラントの最大能力を発揮できるようにした複数の小型の新材ドライヤを備えるのが得策ではないかと考えた。
【0008】
つまり、新材を大量に必要とするような場合には、複数の新材ドライヤをフル稼働させればプラントの最大能力に応じた新材加熱能力を確保できるし、また新材の加熱量が少量であるような場合には、複数の新材ドライヤの中から新材加熱量に応じて適宜の新材ドライヤを選択し、該新材ドライヤと廃材ドライヤとを稼働してアスファルト混合物を製造すれば、新材ドライヤへの新材供給量も極端に少なくならず、加熱効率も良くて燃費を好適に維持でき、アスファルト混合物の品質にも悪影響を及ぼすことはない。
【0009】
即ち、本発明は上記の課題を解決するために、アスファルト混合物を製造するアスファルトプラントに廃材ドライヤと少なくとも二台以上の新材ドライヤとを備え、各新材ドライヤはプラントにて要求される新材100%のアスファルト混合物の最大製造能力を発揮するのに応じた最大新材加熱能力を設置台数にて分割した新材加熱能力を有するものとし、新材100%のアスファルト混合物を製造する場合には、全ての新材ドライヤを稼働してプラントの最大能力を発揮させながら新材の加熱を行う一方、新材と廃材とを混合したアスファルト混合物を製造する場合には、複数の新材ドライヤの中から新材加熱量に応じて所定の新材ドライヤを選択し、該新材ドライヤと廃材ドライヤとを稼働してアスファルト混合物を製造するようにしたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のアスファルト混合物の製造方法によれば、少なくとも二台以上の新材ドライヤと、一台の廃材ドライヤとを備え、新材100%使用したアスファルト混合物を製造する場合には、複数の新材ドライヤをフル稼働してプラントの最大能力を発揮させながら新材を加熱してアスファルト混合物を製造していく。一方、新材と廃材の両方を加熱混合してアスファルト混合物を製造する場合には、複数の新材ドライヤの中から新材加熱量に応じて適宜の新材ドライヤを選択し、該新材ドライヤと廃材ドライヤとを稼働してアスファルト混合物を製造する。
【0011】
このように、新材ドライヤは従来の新材ドライヤに比べて小型化されるので、新材の少量加熱時にも新材ドライヤへの新材供給量が極端に少なくなるということがなく、加熱効率を低下させずに燃費も好適に維持される。また、新材ドライヤの通過風速も極端に低下することがないので、微細なダスト分を分離除去できてアスファルト混合物の品質を低下させることもない。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】
図中の1及び1´は共に新材を加熱する新材ドライヤであって、これらの新材ドライヤ1、1´は内周部に多数の掻き上げ羽根(図示せず)を周設した円筒状のドラム2、2´をそれぞれ機台3、3´上に回転自在に傾斜枢支し、駆動装置(図示せず)により所定の速度で回転させており、各ドラム2、2´の一端部のホットホッパ4、4´に配設したバーナ5、5´よりそれぞれのドラム2、2´内に熱風を送り込む一方、他端部のコールドホッパ6、6´に連結した排気煙道7、7´末端の排風機(図示せず)で排ガスを吸引することによってドラム2、2´内を通過する高温ガス流を維持している。
【0014】
そして、ベルトコンベヤ8、8´によって新材を各ドラム2、2´内に送り込み、それぞれの掻き上げ羽根で新材を掻き上げながらドラム2、2´内を転動流下させる間に高温ガス流と接触させ、所望温度まで昇温させてホットホッパ4、4´に配設した排出部9、9´よりそれぞれ排出する。
【0015】
各ドラム2、2´より排出される新材は共にバケットエレベータ10によってプラント本体11上部まで持ち上げられ、排出シュート12を介して振動篩13に投入され、粒径別に篩い分けられて粒径毎に新材貯蔵ビン14に貯蔵される。そして、プラント本体11上部の新材貯蔵ビン14下方には、新材計量槽15、石粉を貯蔵する石粉貯蔵ビン16、石粉計量槽17、溶融アスファルトを計量するアスファルト計量槽18、及びミキサ19を配設しており、所定量の材料を計量混合してアスファルト混合物を製造できる。
【0016】
ここで、前記新材ドライヤ1、1´は、プラントに要求されるアスファルト混合物の最大製造能力に対して共に略半分程度の骨材加熱能力を備えたものであり、加熱を行う新材の量に応じて片方のみ、或いは両方の稼働へと適宜切り換えることができるようにしている。
【0017】
また、20は廃材を加熱する廃材ドライヤであって、前記新材ドライヤ1、1´とほぼ同様の構造のものであり、内周部に多数の掻き上げ羽根(図示せず)を周設した円筒状のドラム21を機台22上に回転自在に傾斜枢支し、駆動装置(図示せず)により所定の速度で回転させており、ドラム21の一端部のホットホッパ23側に配設したバーナ24にて燃焼室25内に火炎を形成しながらドラム21に熱風を送り込む一方、他端部のコールドホッパ26に連結した排気煙道27末端の排風機(図示せず)で排ガスを吸引することによってドラム21内を通過する高温ガス流を維持している。
【0018】
そして、前記廃材ドライヤ20のホットホッパ23側からベルトコンベヤ28によって廃材をドラム21内に供給し、ドラム内を転動流下させる間に廃材を加熱して排出部29から排出する。加熱された廃材は、バケットエレベータ30によって持ち上げ、排出シュート31を介して廃材貯蔵ビン32に投入して一時貯蔵し、下位の廃材計量槽33にて所定量計量し、コンベヤ等の適宜の移送手段にてミキサ19に投入して廃材を混入したアスファルト混合物を製造する。
【0019】
しかして、新材100%のアスファルト混合物を製造する場合は、新材ドライヤ1、1´の両方に新材を供給して加熱する。このとき、新材ドライヤ1、1´はそれぞれ小型のものを採用しているが、これらにて加熱される新材の総量はプラントの最大能力に応じた量であり、プラントとしての能力を何ら落とすことなくアスファルト混合物を製造できる。
【0020】
また、新材と廃材を混合したアスファルト混合物を製造する場合、特に新材の使用量が少量となった場合は、新材ドライヤ1、1´のどちらか片方のみと廃材ドライヤ20を稼働させてアスファルト混合物を製造する。
【0021】
このように、新材ドライヤ1、1´を小型化し、新材加熱量が少量となれば片方のみ稼働させるようにしたので、新材ドライヤ1、1´への新材供給量も極端に少なくなることはなく、加熱効率を低下させずに燃費も好適に維持できる。また、新材ドライヤ1、1´の通過風速も極端に低下させず、微細なダスト分を分離除去できてアスファルト混合物の品質を低下させることもない。
【0022】
なお、本実施例においては、新材ドライヤ1、1´として二台設置した例を示したが、更にそれ以上の台数を設置しても良い。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明のアスファルト混合物の製造方法によれば、アスファルト混合物を製造するアスファルトプラントに廃材ドライヤと少なくとも二台以上の新材ドライヤとを備え、各新材ドライヤはプラントにて要求される新材100%のアスファルト混合物の最大製造能力を発揮するのに応じた最大新材加熱能力を設置台数にて分割した新材加熱能力を有するものとし、新材100%のアスファルト混合物を製造する場合には、全ての新材ドライヤを稼働してプラントの最大能力を発揮させながら新材の加熱を行う一方、新材と廃材とを混合したアスファルト混合物を製造する場合には、複数の新材ドライヤの中から新材加熱量に応じて所定の新材ドライヤを選択し、該新材ドライヤと廃材ドライヤとを稼働してアスファルト混合物を製造するようにしたので、新材加熱量が少量でも新材ドライヤの加熱効率を低下させずに燃費も好適に維持できると共に、微細なダスト分を分離除去できてアスファルト混合物の品質を低下させることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアスファルト混合物の製造方法を実現するアスファルトプラントの一実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1、1´…新材ドライヤ 11…プラント本体
10、30…バケットエレベータ 20…廃材ドライヤ
31…廃材貯蔵ビン

Claims (1)

  1. アスファルト混合物を製造するアスファルトプラントに廃材ドライヤと少なくとも二台以上の新材ドライヤとを備え、各新材ドライヤはプラントにて要求される新材100%のアスファルト混合物の最大製造能力を発揮するのに応じた最大新材加熱能力を設置台数にて分割した新材加熱能力を有するものとし、新材100%のアスファルト混合物を製造する場合には、全ての新材ドライヤを稼働してプラントの最大能力を発揮させながら新材の加熱を行う一方、新材と廃材とを混合したアスファルト混合物を製造する場合には、複数の新材ドライヤの中から新材加熱量に応じて所定の新材ドライヤを選択し、該新材ドライヤと廃材ドライヤとを稼働してアスファルト混合物を製造するようにしたことを特徴とするアスファルト混合物の製造方法。
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