JP4652368B2 - 電子機器、画像表示プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、電子機器、及び画像表示プログラムに関し、特に予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた順番に従って表示する機能を有する電子機器、及び画像表示プログラムに関する。
従来より、電子機器には、その電子機器の特徴などを表現するためのデモンストレーション機能を有するものが多い。
このデモンストレーションに関連して、特許文献1には、デモンストレーションに適した専用の動作条件を設定する技術が開示されている。また、特許文献2には、デモンストレーションをユーザがコントロールできる技術が開示されている。更に、特許文献3には、デモンストレーション中に中断して通常撮影モードとすることができたり、デモンストレーションを再開する技術が開示されている。
特開2001−352479号公報 特開平11−215416号公報 特開平8−298615号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された技術では、店内でのデモ用カメラ動作に適したデモモード専用の動作条件が設定できるにすぎず、デモンストレーションによって電子機器が有する性能を十分にアピールすることができない。
また、特許文献2に開示された技術では、デモモードの内容を前に進めたり、戻したり、一時停止したりすることができるが、やはりデモンストレーションによって電子機器が有する性能を十分にアピールすることができない。
更に特許文献3に開示された技術では、デモンストレーション中に通常撮影モードにすることなどが可能であるが、これもまたデモンストレーションによって電子機器が有する性能を十分にアピールすることができない。
このように従来の技術では、デモンストレーションによって電子機器が有する性能を十分にアピールすることができないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、デモンストレーションによって電子機器が有する性能を十分にアピールすることを可能とする電子機器、及び画像表示プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、画像を表示する表示手段と、予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた順番に従って前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、ユーザによる当該電子機器への指示入力を検出する検出手段と、前記場面と、該場面に対応する当該電子機器への設定情報とが関連づけられて記憶された記憶手段と、前記制御手段による前記複数の場面に対応する画像の表示中に前記検出手段によりユーザからの指示入力が検出されると、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報を前記記憶手段から取得する取得手段と、前記取得手段により取得された設定情報を、当該電子機器に設定する設定手段と、を有する。
請求項1の発明によれば、表示手段が画像を表示し、制御手段が予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた順番に従って前記表示手段に表示するように制御し、検出手段がユーザによる当該電子機器への指示入力を検出し、記憶手段には、前記場面と、該場面に対応する当該電子機器への設定情報とが関連づけられて記憶され、取得手段が前記制御手段による前記複数の場面に対応する画像の表示中に前記検出手段によりユーザからの指示入力が検出されると、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報を前記記憶手段から取得し、設定手段が前記取得手段により取得された設定情報を、当該電子機器に設定するので、デモンストレーションによって電子機器が有する性能を十分にアピールすることを可能とすることができる。
また、本発明は、請求項2の発明ように、前記検出手段は複数設けられ、前記取得手段は、複数の前記検出手段のうち、特定の検出手段に前記ユーザからの指示入力が検出された場合にのみ、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報を前記記憶手段から取得するようにしても良い。
請求項2の発明によれば、ユーザの誤操作による設定情報の取得を回避することができる。
また、本発明は、請求項3の発明のように、前記特定の検出手段は、前記場面に応じて異なるものである。
請求項3の発明によれば、ユーザの誤操作による設定情報の取得を回避することができる。
また、本発明は、請求項4の発明のように、前記記憶手段には、前記場面に対応するとともに、当該電子機器に対してユーザが設定を行う場合に前記表示手段により表示される設定画面を示す設定画面情報が前記場面に関連づけられて更に記憶されており、前記取得手段は、前記制御手段による前記複数の場面に対応する画像の表示中に前記検出手段によりユーザからの指示入力が検出されると、前記記憶手段から前記設定画面情報を取得し、取得した設定画面情報を前記表示手段により表示する。
請求項4の発明によれば、ユーザは実際の設定画面を確認することができる。
また、本発明は、請求項5の発明のように、前記制御手段は、前記検出手段によりユーザからの指示入力が検出されると、前記表示手段への表示を中断するように制御し、前記設定手段により前記設定情報が設定された後に、前記表示手段への表示を再開するか否かユーザに問い合わせる内容を示す画面を、前記表示手段に表示するように制御する。
請求項5の発明によれば、ユーザが操作した後に、表示手段への表示を再開するか否かユーザに問い合わせるため、ユーザは操作を何度も体感することが可能となる
また、本発明は、請求項6の発明のように、前記電子機器はデジタルカメラであるようにしても良い。
上記目的を達成するために、請求項7の発明は、予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた順番に従って、画像を表示する表示手段に表示するように制御する制御ステップと、ユーザによる当該電子機器への指示入力を検出する検出ステップと、前記制御ステップによる前記複数の場面に対応する画像の表示中に前記検出ステップによりユーザからの指示入力が検出されると、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報を、前記場面と、該場面に対応する当該電子機器への設定情報とが関連づけられて記憶された記憶手段から取得する取得ステップと、前記取得ステップにより取得された設定情報を、当該電子機器に設定する設定ステップと、を有する処理を電子機器により実行するための画像表示プログラム。
請求項7の発明は、請求項1の発明と同様に作用するため、請求項1の発明による効果と同様の効果を得ることができる。
本発明によれば、デモンストレーションによって電子機器が有する性能を十分にアピールすることを可能とする電子機器、及び画像表示プログラムを提供することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本実施の形態では、電子機器としてデジタルカメラを例にした実施の形態について説明する。
まず、図1を参照して、本実施の形態に係るデジタルカメラ10の外観上の構成を説明する。デジタルカメラ10の正面には、被写体像を結像させるための光学部材であるレンズ21と、撮影する被写体の構図を決定するために用いられるファインダ20と、フラッシュ44とが備えられている。また、デジタルカメラ10の上面には、撮影を実行する際に押圧操作されるレリーズボタン(所謂シャッターボタン)56Aと、電源スイッチ56Bと、が備えられている。
なお、本実施の形態に係るデジタルカメラ10のレリーズボタン56Aは、中間位置まで押下される状態(以下、「半押し状態」という。)と、当該中間位置を超えた最終押下位置まで押下される状態(以下、「全押し状態」という。)と、の2段階の押圧操作が検出可能に構成されている。
そして、デジタルカメラ10では、レリーズボタン56Aを半押し状態にすることにより被写体の明るさが測光され、測光された被写体の明るさに基づきAE(Automatic Exposure、自動露出)機能が働いて露出状態(シャッタースピード、及び絞りの状態)が設定された後、AF(Auto Focus、自動合焦)機能が働いて合焦制御され、その後、引き続き全押し状態にすると露光(撮影)が行われる。
一方、デジタルカメラ10の背面には、前述のファインダ20の接眼部と、撮影された被写体像やメニュー画面等を表示するための上記LCD38と、撮影を行うモードである撮影モード及び撮影によって得られた被写体像をLCD38に再生表示するモードである再生モードの何れかのモードに設定する際にスライド操作されるモード切替スイッチ56Cと、被写体像を拡大縮小するためのズームボタン58とが備えられている。
また、デジタルカメラ10の背面には、十字カーソルボタン56Dと、スイッチ56Eと、が更に備えられている。このスイッチ56Eは、AUTO/赤目軽減/発光禁止/強制発光/スローシンクロ等を切り替えるスイッチである。
なお、十字カーソルボタン56Dは、LCD38の表示領域における上・下・左・右の4方向の移動方向を示す4つの矢印キーと、それら矢印キーの中央に存在する決定キーとを含んで構成されている。
次に、図2を参照して、本実施の形態に係るデジタルカメラ10の電気系の構成を説明する。
デジタルカメラ10は、前述のレンズ21を含んで構成された光学ユニット22と、レンズ21の光軸後方に配設された電荷結合素子(以下、「CCD」という。)24と、入力されたアナログ信号に対して各種のアナログ信号処理を行うアナログ信号処理部26と、を含んで構成されている。
また、デジタルカメラ10は、入力されたアナログ信号をデジタルデータに変換するアナログ/デジタル変換器(以下、「ADC」という。)28と、入力されたデジタルデータに対して各種のデジタル信号処理を行うデジタル信号処理部30と、を含んで構成されている。
なお、デジタル信号処理部30は、所定容量のラインバッファを内蔵し、入力されたデジタルデータを後述するメモリ48の所定領域に直接記憶させる制御も行う。
CCD24の出力端はアナログ信号処理部26の入力端に、アナログ信号処理部26の出力端はADC28の入力端に、ADC28の出力端はデジタル信号処理部30の入力端に、各々接続されている。従って、CCD24から出力された被写体像を示すアナログ信号はアナログ信号処理部26によって所定のアナログ信号処理が施され、ADC28によってデジタル画像データに変換された後にデジタル信号処理部30に入力される。
一方、デジタルカメラ10は、被写体像やメニュー画面等をLCD38に表示させるための信号を生成してLCD38に供給するLCDインタフェース36と、デジタルカメラ10全体の動作を司るCPU40と、撮影により得られたデジタル画像データ等を記憶するメモリ48と、メモリ48に対するアクセスの制御を行うメモリインタフェース46と、を含んで構成されている。
更に、デジタルカメラ10は、可搬型のメモリカード52をデジタルカメラ10でアクセス可能とするための外部メモリインタフェース50と、デジタル画像データに対する圧縮処理及び伸長処理を行う圧縮・伸長処理回路54と、を含んで構成されている。
なお、本実施の形態のデジタルカメラ10では、メモリ48としてVRAM(Video RAM)、SRAM又はDRAM、フラッシュメモリのうちのいずれか1つ以上が用いられ、メモリカード52としてスマートメディア(Smart Media(登録商標))が用いられている。
デジタル信号処理部30、LCDインタフェース36、CPU40、メモリインタフェース46、外部メモリインタフェース50、及び圧縮・伸長処理回路54はシステムバスBUSを介して相互に接続されている。従って、CPU40は、デジタル信号処理部30の作動の制御、圧縮・伸長処理回路54の作動の制御、LCD38に対するLCDインタフェース36を介した各種情報の表示、メモリ48及びメモリカード52へのメモリインタフェース46、及び外部メモリインタフェース50を介したアクセスを各々行うことができる。
一方、デジタルカメラ10には、主としてCCD24を駆動させるためのタイミング信号を生成してCCD24に供給するタイミングジェネレータ32が備えられており、CCD24の駆動はCPU40によりタイミングジェネレータ32を介して制御される。
更に、デジタルカメラ10にはモータ駆動部34が備えられており、光学ユニット22に備えられた図示しない焦点調整モータ、ズームモータ及び絞り駆動モータの駆動もCPU40によりモータ駆動部34を介して制御される。
すなわち、本実施の形態に係るレンズ21は複数枚のレンズを有し、焦点距離の変更(変倍)が可能なズームレンズとして構成されており、図示しないレンズ駆動機構を備えている。このレンズ駆動機構に上記焦点調整モータ、ズームモータ、及び絞り駆動モータは含まれるものであり、これらのモータは各々CPU40の制御によりモータ駆動部34から供給された駆動信号によって駆動される。
更に、前述のレリーズボタン56A、電源スイッチ56B、モード切替スイッチ56C、十字カーソルボタン56D、ズームボタン58、及びスイッチ56E、(同図では、「操作部56」と総称。)はCPU40に接続されており、CPU40は、これらの操作部56に対する操作状態を常時把握できる。
また、デジタルカメラ10には、フラッシュ44とCPU40との間に介在されると共に、CPU40の制御によりフラッシュ44を発光させるための電力を充電する充電部42が備えられている。更に、フラッシュ44はCPU40にも接続されており、フラッシュ44の発光はCPU40によって制御される。
次に、本実施の形態に係るデジタルカメラ10の撮影時における全体的な動作について簡単に説明する。
まず、CCD24は、光学ユニット22を介した撮影を行い、被写体像を示すR(赤)、G(緑)、B(青)毎のアナログ信号をアナログ信号処理部26に順次出力する。アナログ信号処理部26は、CCD24から入力されたアナログ信号に対して相関二重サンプリング処理等のアナログ信号処理を施した後にADC28に順次出力する。
ADC28は、アナログ信号処理部26から入力されたR、G、B毎のアナログ信号を各々12ビットのR、G、Bの信号(デジタル画像データ)に変換してデジタル信号処理部30に順次出力する。デジタル信号処理部30は、内蔵しているラインバッファにADC28から順次入力されるデジタル画像データを蓄積して一旦メモリ48の所定領域に直接格納する。
メモリ48の所定領域に格納されたデジタル画像データは、CPU40による制御に応じてデジタル信号処理部30により読み出され、所定の物理量に応じたデジタルゲインをかけることでホワイトバランス調整を行なうと共に、ガンマ処理及びシャープネス処理を行なって所定ビット、例えば8ビットのデジタル画像データを生成する。
そして、デジタル信号処理部30は、生成した所定ビットのデジタル画像データに対しYC信号処理を施して輝度信号Yとクロマ信号Cr、Cb(以下、「YC信号」という。)を生成し、YC信号をメモリ48の上記所定領域とは異なる領域に格納する。
なお、LCD38は、CCD24による連続的な撮影によって得られた動画像(スルー画像)を表示してファインダとして使用することができるものとして構成されており、LCD38をファインダとして使用する場合には、生成したYC信号を、LCDインタフェース36を介して順次LCD38に出力する。これによってLCD38にスルー画像が表示されることになる。
ここで、レリーズボタン56Aが撮影者によって半押し状態とされた場合、前述のようにAE機能が働いて露出状態が設定された後、AF機能が働いて合焦制御され、その後、引き続き全押し状態とされた場合、この時点でメモリ48に格納されているYC信号を、圧縮・伸長処理回路54によって所定の圧縮形式(本実施の形態では、JPEG形式)で圧縮した後に外部メモリインタフェース50を介してメモリカード52に記録する。
次に、図3を用いて、デモンストレーションデータベース(以下、デモDBと記す)について説明する。デモDBは、同図に示されるように、順番、場面、設定1、2、ユーザ操作、検出対象、及び設定画面情報を含む構造となっている。
順番は、デモンストレーション(以下、単にデモと記す)の順番を示すものである。場面は、デモの内容を示すものである。変更モードは、後述するユーザからの指示入力を検出した場合に変更される動作モードを示している。このモードには、同図に示されるように、撮影モード、及び再生モードがある。なお、デモ自体は、再生モードで実行されるものである。また、撮影モードは、実際に撮影することが可能なモードである。
設定1、2は、その場面に対応する設定情報を示すものである。この設定情報は場面に応じ1つ以上存在するもので、同図の場合、最大2つとなっているが、2つに限るものではない。
ユーザ操作は、後述するデモの中断を再開するトリガーとなるユーザ操作を示している。検出対象は、上述した指示入力を、レリーズボタン56A、十字カーソルボタン56D、及びズームボタン58のうちのいずれからの指示入力を検出対象とするかを示している。なお、レリーズボタン56A、十字カーソルボタン56D、及びズームボタン58は検出手段に対応する。
設定画面情報は、デジタルカメラ10に対してユーザが設定を行う場合にLCD38により表示される設定画面を示す情報であり、これも場面に対応して設けられている。
このように、デモDBは、場面と、その場面に対応する当該デジタルカメラ10への設定情報とが関連づけられて記憶されている。また、場面に対応するとともに、当該デジタルカメラ10に対してユーザが設定を行う場合にLCD38により表示される設定画面を示す設定画面情報が前記場面に関連づけられて更に記憶されている。
また、レリーズボタン56A、十字カーソルボタン56D、及びズームボタン58のうち、同図において、「○」が記されたボタンが特定の検出手段であり、その特定の検出手段にユーザからの指示入力が検出された場合にのみ、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報が取得される。更に、同図に示されるように、特定の検出手段は、場面に応じて異なるものとなっている。
以上説明したデモDBは、例えば上述したメモリカード52や、メモリ48等に予め記憶されている。
以下、本実施の形態に係るデモ制御処理について、フローチャートを用いて説明する。このフローチャートは、CPU40により実行される処理を示している。
まず、図4のフローチャートを用いてデモ制御処理について説明する。電源投入後、デジタルカメラ10は投入時の操作によってデモモードで起動するか、通常モードで起動するかが決定される。なお、本実施の形態におけるデモモードは、再生スライドショーで実行されるものとしている。
従って、ステップ101で、デモモードで起動か否か判断し、否定判断した場合には、ステップ102で通常モードでの起動となり、デモ制御処理に係る処理は終了する。一方、デモモードで起動した場合には、ステップ103で、デモを開始する。これによりCPU40は、デモDBに示される予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた上記順番に従ってLCD38に表示するように制御する。
このデモ実行中に、ステップ104で、指示入力の検出待ちとし、指示入力が検出されると、ステップ105で、表示されている場面に対応する設定情報をデモDBから取得する。その後、ステップ106でデモモードを中断し、ステップ107で、先ほど取得した設定情報をデジタルカメラ10に設定する。
そして、ステップ108で、設定情報に応じた動作モード(デモDB参照)に変更する。その状態で、ユーザに操作させ、次のステップ109で、ユーザの操作完了待ちとする。このユーザの操作とは、デモDBに示されるユーザ操作に示される操作である。ユーザの操作が完了したと判断すると、ステップ110でデモモードを再開するために、再びステップ103の処理に戻る。
この処理を、デモ画面が高感度撮影となっている場合を例にして説明する。図5に示されるデモ画面(場面が高感度撮影)が表示されている。このデモ画面には、低感度での被写体像と、高感度での被写体像とが示されている。
このデモ画面が表示されているタイミングでユーザがレリーズボタン56Aを押下すると、デジタルカメラ10の動作モードを撮影モードに変更し、更にブレ軽減モード及び感度をISO3200にデジタルカメラ10を設定する。その状態でユーザがレリーズボタン56Aを押下する(この場合は高感度撮影されることとなる)とデモモードを再開する。
このように、デモ中にその機能をユーザが試してみたいときに、即座にかつ設定操作をする必要もなくユーザが試すことができるので、デモによってデジタルカメラ10が有する性能を十分にアピールすることができる。
次に、特定の検出手段にユーザからの指示入力が検出された場合にのみ、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報をデモDBから取得する処理について説明する。
デモでは、図6に示されるように、ガイドが表示されることがある。同図では、レリーズボタン56Aの押下をユーザに促すガイドとなっている。この場合、レリーズボタン56Aの押下を検出した場合にのみ、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報を取得することとなる。
この処理を、図7のフローチャートを用いて説明する。まず、ステップ201で、デモモードで起動か否か判断し、否定判断した場合には、ステップ202で通常モードでの起動となり、デモ制御処理に係る処理は終了する。一方、デモモードで起動した場合には、ステップ203で、デモを開始する。これによりCPU40は、デモDBに示される予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた上記順番に従ってLCD38に表示するように制御する。
このデモ実行中に、ステップ204で、ガイドに表示されたボタンによる指示入力の検出待ちとし、指示入力が検出されると、ステップ205で、表示されている場面に対応する設定情報をデモDBから取得する。その後、ステップ206でデモモードを中断し、ステップ207で、先ほど取得した設定情報をデジタルカメラ10に設定する。
そして、ステップ208で、設定情報に応じた動作モード(デモDB参照)に変更する。その状態で、ユーザに操作させ、次のステップ209で、ユーザの操作完了待ちとする。このユーザの操作とは、デモDBに示されるユーザ操作に示される操作である。ユーザの操作が完了したと判断すると、ステップ210でデモモードを再開するために、再びステップ203の処理に戻る。
このように、デモ中にその機能をユーザが試してみたいときに、即座にかつ設定操作をする必要もなく、また、ユーザの誤操作による設定情報の取得を回避することができ、更にガイドが表示されることによりユーザが試すことができるので、デモによってデジタルカメラ10が有する性能を十分にアピールすることができる。
次に、特定の検出手段が場面に応じて異なるものとする場合の処理を、図8のフローチャートを用いて説明する。まず、ステップ301で、デモモードで起動か否か判断し、否定判断した場合には、ステップ302で通常モードでの起動となり、デモ制御処理に係る処理は終了する。一方、デモモードで起動した場合には、ステップ303で、デモを開始する。これによりCPU40は、デモDBに示される予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた上記順番に従ってLCD38に表示するように制御する。
このデモ実行中に、ステップ304で、場面に応じたボタンによる指示入力を検出待ちとし、指示入力が検出されると、ステップ305で、表示されている場面に対応する設定情報をデモDBから取得する。ここで、場面に応じたボタンとは、図3のデモDBに「○」で示されるボタンであり、例えば場面が高感度撮影の場合には、レリーズボタン56A又はズームボタン58を示す。
次のステップ306でデモモードを中断し、ステップ307で、先ほど取得した設定情報をデジタルカメラ10に設定する。
そして、ステップ308で、設定情報に応じた動作モード(デモDB参照)に変更する。その状態で、ユーザに操作させ、次のステップ309で、ユーザの操作完了待ちとする。このユーザの操作とは、デモDBに示されるユーザ操作に示される操作である。ユーザの操作が完了したと判断すると、ステップ310でデモモードを再開するために、再びステップ303の処理に戻る。
これにより、ユーザの誤操作による設定情報の取得を回避することができるとともに、誤操作によりデモモードを中断することがなく、また、ユーザに焦燥感を与えることなく実際の動作を体感できる機会を与えることができるので、デモによってデジタルカメラ10が有する性能を十分にアピールすることができる。
次に、デモ中に実際の設定画面をLCD38に表示する処理について説明する。まず、図9を用いて、LCD38に表示される設定画面について説明する。図9には、デモ画面と、設定移行画面と、設定画面とが示されている。同図に示されるように、デモ画面表示中に、ユーザが操作することで、設定移行画面を表示し、その後設定画面が表示される。この設定画面で設定された設定情報は、デジタルカメラ10に設定される。
この設定画面を表示する処理を、図10のフローチャートを用いて説明する。まず、ステップ401で、デモモードで起動か否か判断し、否定判断した場合には、ステップ402で通常モードでの起動となり、デモ制御処理に係る処理は終了する。一方、デモモードで起動した場合には、ステップ403で、デモを開始する。これによりCPU40は、デモDBに示される予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた上記順番に従ってLCD38に表示するように制御する。
このデモ実行中に、ステップ404で、指示入力の検出待ちとし、指示入力が検出されると、ステップ405で、表示されている場面に対応する設定情報をデモDBから取得する。次のステップ406でデモモードを中断し、ステップ407で、先ほど取得した設定情報をデジタルカメラ10に設定する。次のステップ408で、デモDBに示される設定画面を表示する。この設定画面には、先ほど取得した設定情報が反映されている。また、ここでの設定画面には、上述した設定移行画面の他に、設定に応じて必要となる複数の画面を含む。
その後、ステップ409で、設定情報に応じた動作モード(デモDB参照)に変更する。その状態で、ユーザに操作させ、次のステップ410で、ユーザの操作完了待ちとする。このユーザの操作とは、デモDBに示されるユーザ操作に示される操作である。ユーザの操作が完了したと判断すると、ステップ411でデモモードを再開するために、再びステップ403の処理に戻る。
これにより、ユーザがデモ中に実際の設定画面を確認することができるので、デモによってデジタルカメラ10が有する性能を十分にアピールすることができる。
次に、設定情報が設定された後に、LCD38へデモ表示を再開するか否かユーザに問い合わせる内容を示す画面を表示する処理について説明する。
図11に示されるように、例えば場面がスライドショーであるデモが表示されている状態で、ユーザが操作すると、設定情報が設定されて同図に示されるように顔拡大画面が表示される。その後、スライドショーが一巡(デモDB参照)すると、今までの処理ではデモが再開したが、図12に示されるようなデモ表示を再開するか否かユーザに問い合わせる内容を示す画面を表示する。図12に示される画面には、「デモモードに戻りますか?」、そして、「Yes」、「No」と表示されている。ここで、ユーザが「Yes」を選択すると、デモが再開され、「No」を選択するとデモが再開されずに、再びスライドショーに関する操作を行うことができる。
この処理を、図13のフローチャートを用いて説明する。まず、ステップ501で、デモモードで起動か否か判断し、否定判断した場合には、ステップ502で通常モードでの起動となり、デモ制御処理に係る処理は終了する。一方、デモモードで起動した場合には、ステップ503で、デモを開始する。これによりCPU40は、デモDBに示される予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた上記順番に従ってLCD38に表示するように制御する。
このデモ実行中に、ステップ504で、指示入力を検出待ちとし、指示入力が検出されると、ステップ505で、表示されている場面に対応する設定情報をデモDBから取得する。その後、ステップ506でデモモードを中断し、ステップ507で、先ほど取得した設定情報をデジタルカメラ10に設定する。
そして、ステップ508で、設定情報に応じた動作モード(デモDB参照)に変更する。その状態で、ユーザに操作させ、次のステップ509で、ユーザの操作完了待ちとする。このユーザの操作とは、デモDBに示されるユーザ操作に示される操作である。ユーザの操作が完了したと判断すると、ステップ510で、図12に示した画面である再開問い合わせ画面を表示する。
次のステップ511で、ユーザがデモモードを再開することを選択したと判断した場合には、ステップ512でデモモードを再開するために、再びステップ503の処理に戻る。一方、ステップ511で、ユーザがデモモードを再開しないことを選択したと判断した場合には、再びステップ509のユーザの操作完了待ちとなる。
これにより、ユーザが操作を何度も体感することが可能となるので、デモによってデジタルカメラ10が有する性能を十分にアピールすることができる。
以上説明した実施の形態では、デモの場面として、高感度撮影、画像拡大チェック、及びスライドショー顔拡大を例にして説明したが、デモの場面はそれらに限るものではない。また、上述したステップ109、209、309、411、509では、ユーザの操作待ちとなっているが、その他に、例えば一定以上操作がない場合はデモを再開するようにしても良い。
また、本実施の形態では、電子機器としてデジタルカメラを例にして説明したが、本実施の形態は、デモ中に検出手段によりユーザからの指示入力が検出されると、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報を電子機器に設定するものなので、デジタルカメラに限らず、パソコン、携帯電話、PDAなどの電子機器に適用できることは言うまでもない。
また、以上説明した各フローチャートの処理の流れは一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で処理順序を入れ替えたり、新たなステップを追加したり、不要なステップを削除したりすることができることは言うまでもない。
本実施の形態に係るデジタルカメラの外観上の構成を示す図である。 本実施の形態に係るデジタルカメラの電気系の構成を示す図である。 デモンストレーションデータベースを示す図である。 デモ制御処理を示すフローチャートである(その1)。 デモ画面(高感度撮影)を示す図である。 デモ画面(ガイド表示)を示す図である。 デモ制御処理を示すフローチャートである(その2)。 デモ制御処理を示すフローチャートである(その3)。 設定画面を示す図である。 デモ制御処理を示すフローチャートである(その4)。 デモ画面(スライドショー)を示す図である。 再開問い合わせ画面を示す図である。 デモ制御処理を示すフローチャートである(その5)。
符号の説明
10 デジタルカメラ
38 LCD
40 CPU
48 メモリ
56A レリーズボタン
56D 十字カーソルボタン
56 操作部
58 ズームボタン

Claims (7)

  1. 画像を表示する表示手段と、
    予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた順番に従って前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、
    ユーザによる当該電子機器への指示入力を検出する検出手段と、
    前記場面と、該場面に対応する当該電子機器への設定情報とが関連づけられて記憶された記憶手段と、
    前記制御手段による前記複数の場面に対応する画像の表示中に前記検出手段によりユーザからの指示入力が検出されると、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報を前記記憶手段から取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された設定情報を、当該電子機器に設定する設定手段と、
    を有する電子機器。
  2. 前記検出手段は複数設けられ、
    前記取得手段は、複数の前記検出手段のうち、特定の検出手段に前記ユーザからの指示入力が検出された場合にのみ、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報を前記記憶手段から取得する請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記特定の検出手段は、前記場面に応じて異なるものである請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記記憶手段には、前記場面に対応するとともに、当該電子機器に対してユーザが設定を行う場合に前記表示手段により表示される設定画面を示す設定画面情報が前記場面に関連づけられて更に記憶されており、
    前記取得手段は、前記制御手段による前記複数の場面に対応する画像の表示中に前記検出手段によりユーザからの指示入力が検出されると、前記記憶手段から前記設定画面情報を取得し、取得した設定画面情報を前記表示手段により表示する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 前記制御手段は、前記検出手段によりユーザからの指示入力が検出されると、前記表示手段への表示を中断するように制御し、
    前記設定手段により前記設定情報が設定された後に、前記表示手段への表示を再開するか否かユーザに問い合わせる内容を示す画面を、前記表示手段に表示するように制御する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 前記電子機器はデジタルカメラである請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 予め定められた複数の場面に対応する画像を予め定められた順番に従って、画像を表示する表示手段に表示するように制御する制御ステップと、
    ユーザによる当該電子機器への指示入力を検出する検出ステップと、
    前記制御ステップによる前記複数の場面に対応する画像の表示中に前記検出ステップによりユーザからの指示入力が検出されると、そのタイミングで表示されている場面に対応する設定情報を、前記場面と、該場面に対応する当該電子機器への設定情報とが関連づけられて記憶された記憶手段から取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにより取得された設定情報を、当該電子機器に設定する設定ステップと、
    を有する処理を電子機器により実行するための画像表示プログラム。
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