JP4647688B2 - 書類用ホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、書類等を保管し、収容される書類に穴を開けることなく閲覧可能な書類用ホルダに関する。
書類等を収容して保管するものとして、ボックスファイルが知られている(例えば特許文献1参照)。ボックスファイルによれば、書類等を埃や光から保護し、長期保管が可能となる。
また、書類等の綴じ具を備えたファイリング用具が知られている(例えば特許文献2参照)。綴じ具を備えることで、書類等の保管及び閲覧が可能となる。また、その他の技術として特許文献3に記載の技術が知られている。
特開平08−39980号公報 特開2000−141974号公報 特開2004−195992号公報
ボックスファイルによれば、書類等を保管できる。しかし、収容された書類を閲覧する場合には、一旦ボックスから取り出して閲覧しなければならない。一方、綴じ具を備えたファイリング用具によれば、書類等の保管及び閲覧が可能となる。しかし、例えば上記のようなリングを用いた綴じ具では、書類に穴を開ける必要がある。また、綴じた書類を取り出す際には、綴じ具を操作して書類を取り出さなければならない。また、リング穴には様々な規格が存在し、また国によっても規格が異なり煩わしさに耐えない。さらに、そもそも穴を開けることができない書類については使用することができない。
穴を開けずに書類を綴じる技術として、クリップ機能を備えるファイリング用具も知られている。しかし、綴じた書類を取り出す際には、クリップを操作して書類を取り出さなければならない。また、長時間保管するとクリップの跡が書類に残るといった問題も生じている。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、書類に穴を開けることなく書類の閲覧及び書類の保管ができる書類用ホルダを提供することを課題とする。
本発明では、上記の課題を解決するため、以下の手段を採用した。すなわち、本発明は、書類の一部が挿入される収容部と、前記収容部に回動自在に結合された表紙部と、前記書類の閲覧時に外部からの力により前記収容部の一部が変形して前記収容部に挿入された書類の一部を押圧する固定手段と、を備える書類用ホルダである。
本発明によれば、書類に穴を開けることなく書類の閲覧及び保管が可能となる。固定手段を備えることで書類の一部、すなわち一端を固定することができる。その結果、書類の閲覧が可能となる。なお、本発明に係る固定手段は、閲覧時のみ作用し、閲覧時以外は固定作用が機能しない。したがって、書類に跡が残ることもない。また、表紙部を備えることで書類の角が潰れたりすることを防止でき、書類の保管が可能となる。
本発明に係る書類用ホルダは、収容する書類の一部が挿入される収容部を備える。これにより、書類用ホルダに収容した書類の一部に何らかの力を作用させる空間が形成される。例えば、前記収容部は、背板と該背板の端部に沿って形成される相対する側板により形成することができる。相対する側板と背板との間には、空間が形成され、該空間に書類の一部を挿入することができる。外部から力を加えることで、閲覧時において前記収容部の一部が変形して収容部に挿入された書類の一部が押圧される。その結果、書類の一部が固定され書類の閲覧が可能となる。書類の一部とは、例えば書類の余白又は綴じ代と言われる部分が該当する。
前記収容部は、該収容部に挿入する書類の幅に相当する収容幅と、挿入する書類の厚さに相当する収容厚さと、挿入する書類の奥行きに相当する収容深さに基づいて形成することができる。書類の幅は、書類の挿入方向の幅を意味し、書類の厚さは、収容する書類の枚数に相当する。また、書類の深さは、前記収容部に収容される部分を意味する。すなわち、余白部分等がこれに該当することになる。
表紙部は、前記収容部に回動自在に結合される。前記表紙部は、前記収容部の書類の挿入口の縁部又は前記収容部の底面の端部に結合することができる。回動自在に結合するとは、例えば前記収容部の縁部と表紙部がヒンジ結合されていることをさす。表紙部は、例えば表表紙及び裏表紙により構成することができる。なお、収容部及び表紙部は、合成樹脂によって形成することができる。合成樹脂には、ポリプロピレンが例示できる。
また、本発明に係る書類用ホルダにおいて、前記収容部は、背板と該背板の端部に沿って結合された側板により形成され、前記表紙部は前記側板の端部に回動自在に結合され、前記固定手段は、外部から前記収容部の内部に押し込み可能な切り込み片であり、該切り込み片は前記表紙部側の側板に形成されているものとしてもよい。
閲覧時において、前記切り込み片を収容部の内部に押し込むことで前記収容部に収容された書類の一部を固定することができる。収容部への押し込みは、閲覧するユーザ自身が行う。例えば親指等で前記切り込み片を収容部の内部に押し込むことで書類の一部を固定することができる。前記切り込み片は、例えば、門型の切り込みを表紙部側の側板に形成し、一端のみをヒンジ結合することで形成できる。前記切り込み片は、前記側板の長手方向、換言すると収容部の収容幅方向略中心付近に形成することが好ましい。これにより、収容する書類の幅の中心付近で書類を固定することができる。また、前記切り込み片のヒンジは、背板側に形成し、自由端を表紙部との結合側に設けることが好ましい。これにより、収容部の内部への押し込みが容易となる。なお、ヒンジは薄肉ヒンジとすることが好ましい。薄肉ヒンジとすることで収容部の側面と一体成形が可能となり、部品点数を減らすことができる。
また、本発明は、書類の一部が挿入される収容部と、前記収容部に回動自在に結合された表紙部と、前記書類の閲覧時において前記収容部に挿入された書類の一部を固定する固定手段と、を備え、前記収容部は、背板と該背板の端部に沿って結合された側板により形成され、該側板には切り欠き部が形成され、前記表紙部は、表表紙及び裏表紙を有し、前記表表紙は、前記収容部の背板の端部を中心軸として回動自在に結合され、前記固定手段は、前記切り欠き部より前記収容部の内部に押し込み可能な前記表表紙の内面に形成された凸部である書類用ホルダである。
前記表表紙の内面に形成された凸部を前記切り欠き部より前記収容部の内部に押し込むことで書類の一部を固定することができる。その結果、書類に穴を開けることなく書類の閲覧が可能となる。前記凸部の収容部への押し込みは、閲覧するユーザ自身が行う。収容部を挟み込むように挟持し、前記凸部を収容部の内部に押し込むことで書類の一部を固定することができる。なお、本発明に係る固定手段は、閲覧時のみ作用する。閲覧時以外は固定作用が機能しないので、書類に跡が残ることもない。
前記凸部は、前記表表紙の内面に固定される固定部と、押し込み時に書類と接触して書類を押圧する押圧部と、前記固定部と前記押圧部とを接続する接続部とを備える構成とすることができる。ユーザが前記収容部を挟み込むように挟持することで、前記表表紙の内面に固定された凸部に内側への力が作用する。その結果、前記凸部の押圧部が書類の一部を押圧し、書類の固定が可能となる。前記凸部は、可撓性部材で形成することが好ましい。これにより、バネ作用を備える凸部とすることができる。
また、本発明に係る書類用ホルダにおいて、前記表紙部の端部には、該表紙部の内面方向に突出した蓋板が形成されているものとしてもよい。
これにより、表紙部を閉じた状態において、収容した書類が外部に放出するのを防止できる。前記表紙部の前記収容部と結合される以外の端部の全てに蓋板を設けることで、書類用ホルダを密閉することができる。その結果、収容する書類を埃や光から保護することができる。
また、本発明に係る書類用ホルダにおいて、前記表紙部の内面には、前記表紙部を閉じた状態において収容される書類の移動を防止するための移動防止片が形成されているものとしてもよい。
これにより、表紙部を閉じた状態において、書類用ホルダ内で書類が移動するのを防止できる。その結果、書類の角が潰れることを防止できる。前記移動防止片は、前記表紙部の内面と略直角に所定の位置に形成する。所定の位置は、収容する書類のサイズ及びインデックスを考慮して決定する。移動防止片は、書類の挿入側の蓋部から所定の間隔を空けて配置することが好ましい。前記所定の間隔をインデックスの幅よりも大きくすることで、インデックス付きの書類を収容することが可能となる。
また、本発明に係る書類用ホルダにおいて、前記表紙部と前記収容部は、ABS樹脂により形成してもよい。
これにより、強度に優れた書類用ホルダとなる。また、ABS樹脂を用いることで、書類用ホルダに細かい形状を形成することができる。具体的には、一方に回転中心となる突起軸を設け、他方に前記突起軸と回転可能に結合するための突起軸受けを形成することができる。これにより収容部と表紙部の結合を軸ピンを用いることなくヒンジ結合することが可能となる。
前記収容部の大きさは、該収容部に収容される書類の挿入幅に相当する収容幅と、収容される書類の厚さに相当する収容厚さと、収容される書類の奥行きに相当する収容深さに基づいて決定される、とすることができる。また、前記収容部は、前記収容幅、前記収容厚さ、前記収容深さのうち少なくとも何れか一つを調整する調整手段を有する構成としてもよい。
収容する書類の大きさ、枚数に応じて収容部の大きさを決定することで、収容する書類に適した書類用ホルダとなる。また、それぞれの調整手段を備えることで、収容する書類の大きさや余白部分が異なる場合においても適宜対応することが可能となる。
第1の実施形態に係る書類用ホルダ1を閉じた状態を示す斜視図である。 第1の実施形態に係る書類用ホルダ1を開いた状態を示す斜視図である。 第1の実施形態に係る書類用ホルダ1を開いた状態を示す上面図である。 図3におけるa−a側面図である。 図3におけるb−b側面図である。 第1の実施形態に係る書類用ホルダ1の使用状態を示す図である。 書類200を固定しない状態の第1の実施形態に係る切り込み片31を示す図である。 書類200を固定する状態の第1の実施形態に係る切り込み片31を示す図である。 第2の実施形態に係る書類用ホルダ1を開いた状態を示す斜視図である。 第2の実施形態に係る書類用ホルダ1を閉じた状態を示す斜視図である。 第2の実施形態に係る書類用ホルダ1を開いた状態を示す上面図である。 図9におけるa−a側面図である。 第2の実施形態に係る収容部40aを示す斜視図である。 第2の実施形態に係る凸部32を示す斜視図である。 第2の実施形態に係る書類用ホルダ1の使用状態を示す図である。 書類200を固定しない状態の第2の実施形態に係る凸部32を示す図である。 書類200を固定する状態の第2の実施形態に係る凸部32を示す図である。 外部から力を加えない状態の第3の実施形態に係る書類用ホルダ1の断面図である。 外部から力を加える状態の第3の実施形態に係る書類用ホルダ1の断面図である。 書類の収容深さの調整手段を備える収容部を示す図である。 書類200の収容厚さの調整手段を備える収容部40eを示す斜視図である。 書類200の収容厚さの調整手段を備える収容部40eを示す断面図である。
次に、本発明に係る書類用ホルダの実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、第1の実施形態に係る書類用ホルダ1を閉じた状態を示す斜視図である。図2は、第1の実施形態に係る書類用ホルダ1を開いた状態を示す斜視図である。第1の実施形態に係る書類用ホルダ1は、表表紙10及び裏表紙20と、収容部40と、収容部40の側面に形成された切り込み片31と、を備えている。また、表表紙10及び裏表紙20と収容部40はヒンジ50を介して結合されている。なお、ヒンジ50は、薄肉部により形成することができる。また、表表紙10にはつまみ片19aが、裏表紙20にはつまみ片19bがそれぞれ形成されている。なお、表表紙10、裏表紙20、及び収容部40は、ポリプロピレン等の合成樹脂により形成することが好ましい。
収容部40の詳細については、図3及び図4に基づいて説明する。図3は、第1の実施形態に係る書類用ホルダ1を開いた状態を示す上面図である。また、図4Aは図3におけるa−a側面図、図4Bは図3におけるb−b側面図である。収容部40は、背板43と、背板43の端部に接続された側板41、幅側板42とを備える。収容部40の大きさは、収容される書類200の幅に相当する収容幅Xと、収容される書類200の厚さに相当する収容厚さYと、収容される書類200の深さに相当する収容深さZに基づいて決定される。書類200の幅とは、収容する書類200の挿入方向における幅をさす。書類200の厚さとは、収容される書類200の枚数に相当する。書類200の深さとは、収容部40に収容される部分をさす。すなわち、余白部分等がこれに該当することになる。
収容部40には、収容する書類200の一部が収容される。また、書類200の一部とは、余白部分や綴じ代部分が該当する。この部分を切り込み片31により押圧することで書類200を固定することができる。したがって、側板41の短手長さ、換言すると収容深さは、収容する書類200の余白部分に相当する長さであることが好ましい。具体的には、収容する書類のサイズによっても異なるが、例えばA4サイズであれば15mmから30mmが好ましく、より好ましくは20mm程度であることが好ましい。また、収容厚さは、収容する書類200の枚数を考慮して決定する。
切り込み片31は、表表紙10側の側板41の長手方向略中心付近、換言すると書類の挿入幅方向略中心に形成されている。これにより、収容する書類の幅方向中心付近で書類を固定することができる。切り込み片31は、平行な2つの長辺と該長辺の両端に接続されている半円により形成されている。そして、背板43側の一方の長辺は薄肉ヒンジとされ、他方の長辺及び半円部分は切り込みにより形成されている。切り込み片31に外側から力を加えると、背板43側の長辺が回転軸となり、他方の長辺(自由端)は収容部40内に押し込まれる。その結果、押し込まれた自由端により、書類200を押圧することが可能となる。本実施形態においては切り込み片31の外面に滑り防止部31aを形成した。これにより、切り込み片31の収容部40への押し込みが容易となる。なお、滑り防止部31aは、浅溝を複数並列に設けることで形成できる。
収容部40の縁部には、表表紙10がヒンジ50により回動自在に結合されている。ヒンジ50は、薄肉部により形成されている。前記薄肉部は、表表紙10と側板41との結合部に厚さ方向に貫通しない程度に切り込まれた細長い溝部により形成されている。なお、裏表紙20もヒンジ50により、収容部40の縁部に回動自在に結合されている。前記薄肉部は、表表紙10、裏表紙20、収容部40をポリプロピレン樹脂などの合成樹脂を用いることで一体成形することができる。
表表紙10は、ベースプレート11と、蓋板12a、12b、12cとを備えている(図2、図3参照)。そして、蓋板12a、12b、12cは、ベースプレート11の端部に略直角に形成されている。蓋板12a、12b、12cの高さは、収容部40の収容厚さの略1/2の長さで形成されている。表表紙10に蓋板12a、12b、12c、及び裏表紙20に、22a、22b、22cをそれぞれ形成することで、書類用ホルダ1を閉じた状態において密閉空間を形成することができる。その結果、書類用ホルダ1に収容する書類200を埃や光から保護することができる。また、蓋板12a、12b、12c、22a、22b、22cには、自由端部の厚さを薄く形成した薄肉部を形成してもよい。薄肉部同士を重ねて閉じる構成とすることで、書類用ホルダ1の密閉度をより向上させることができる。
書類200の挿入側の蓋板12b、22bにはつまみ片19a、19bが形成されている。つまみ片19a、19bを形成することで、書類用ホルダ1の開閉が容易となる。つまみ片19aは、板状部材により形成し長端が蓋板12bに沿うように配置した。一方、つまみ片19bも同じく板状部材により形成し長端が蓋板22bに沿うように配置した。また、つまみ片19aと19bの短端同士は、書類用ホルダ1を閉じた状態において書類の挿入幅方向略中心位置で接触するように配置した。
つまみ片19aと19bが接触する部分には表表紙10と裏表紙20の開放を防止するための係合部19a1、19b1を設けることが好ましい。これにより、書類用ホルダ1が不意に開放することを防止することができる。なお、係合部19a1、19b1は、例えばつまみ片19bの接触する部分に凸部を設け、つまみ片19aの接触する部分に前記凸部に係合可能な凹部を設けることで形成することができる。また、本実施形態に係る書類用ホルダ1の蓋板12b、22bには、書類用ホルダ1を閉じた状態を保持する係合爪29a、29bが形成されている。書類用ホルダ1が閉じた状態において、係合爪29a、29bの先端の突部が互いに係合することで、書類用ホルダ1の閉じた状態が確実に保持される。
なお、第1の実施形態に係る書類用ホルダ1は、つまみ片19a、19bを含めて左右の持ち手を限定することなく使用することができる。また、つまみ片19a、19bは、インデックスとして利用することもできる。更に、つまみ片19a、19bを外に向けて書類用ホルダ1を棚等に収納することで、つまみ片19a、19bに指をかけることが可能となり、書類用ホルダ1を棚等から容易に取り出すことが可能となる。
図5は、第1の実施形態に係る書類用ホルダ1の使用状態を示す図である。第1の実施形態に係る書類用ホルダ1は、収容部40を手に持ち、閲覧時には、例えば親指で切り込み片31を押し込んで使用する。これにより収容部40に挿入されている書類200の一部を固定することができ、書類200の閲覧が可能となる。書類用ホルダ1を保管用として使用する場合には、表表紙10及び裏表紙20を閉じる。これにより、収容した書類200を埃や光から保護することができる。
図6は、第1の実施形態に係る切り込み片31の変化状態を示す図である。図6Aは書類200を固定しない状態を示す図であり、図6Bは書類200を固定する状態を示す図である。実線で示されているのが切り込み片31である。図6Aに示すように、切り込み片31に外側から力を加えない状態では、切り込み片31は側板41と面一である。また、書類200を保管する状態も図6Aに示す状態であり、書類200に跡をつけることなく保管することができる。
切り込み片31に徐々に外力を加えていくと、切り込み片31の自由端が裏表紙20側の側板41(紙面右側)に近づいていく。更に、切り込み片31に力を加えていくと、切り込み片31の端部が書類200を押圧する。その結果、書類200の一部を固定することが可能となる。なお、切り込み片31と側板41との結合部は薄肉ヒンジとすることが好ましい。
以上説明したように、第1の実施形態に係る書類用ホルダ1によれば、閲覧時において、前記切り込み片31を収容部40の内部に押し込むことで前記収容部40に収容された書類200の一部を固定することができる。すなわち、例えばユーザが親指等で前記切り込み片31を収容部40の内部に押し込むことで切り込み片31の自由端が書類200の一部を押圧し、書類200の一部を固定することができる。その結果、書類200の閲覧が可能となる。また、書類200に跡を残すことなく保管することができる。
次に第2の実施形態について図面に基づいて説明する。図7は、第2の実施形態に係る書類用ホルダ1を開いた状態を示す斜視図である。図8は、第2の実施形態に係る書類用ホルダ1を閉じた状態を示す斜視図である。図9は、第2の実施形態に係る書類用ホルダ1を開いた状態を示す上面図である。図10は、図9におけるa−a側面図である。
第2の実施形態に係る書類用ホルダ1は、表表紙10aと、裏表紙20aと、表表紙10aと裏表紙20aとを連結する背表紙60と、収容部40aと、を備える。なお、これらはポリプロピレン等の合成樹脂により形成することが好ましい。また、表表紙10a、裏表紙20a、背表紙60は、本発明に係る表紙部に相当する。
図9に示すように、収容部40aは、背板43と、背板43の端部に接続された側板41、41a、幅側板42と、を備える。収容部40aの詳細については、図11に示す。図11は、第2の実施形態に係る収容部40aを示す斜視図である。側板41aには切り欠き部47が形成されている点で、第1の実施形態に係る収容部40と相違する。ここで、切り欠き部47は、凸部32の外郭よりも大きく形成する。これにより、表表紙10aを閉じた状態及び書類200の一部を固定して閲覧する際に前記凸部32を収容部40aの内部に収めることができる。
収容部40aの側板41の外面には、裏表紙20aの端部が面接合されている。これにより、収容部40aと本発明に係る表紙部とを接合することができる。なお、収容部40aと本発明に係る表紙部を接合するに際しては、上記に加えて収容部の背板43の外面と背表紙60の内面も接合することができる。これにより、両者をより強固に接合することができる。また、収容部の背板43の外面と背表紙60の内面のみ接合してもよい。
表表紙10aの内面には、収容部40aに挿入された書類200の一部を押圧するための凸部32が形成されている。ユーザが収容部40aを挟み込むように挟持することで、表表紙10aの内面に固定された凸部32が収容部40a内部に挿入される。その結果、凸部の押圧部が書類200の一部を押圧し、書類200の一部を固定することができる。凸部32の詳細については、図12に示す。
図12は、第2の実施形態に係る凸部32を示す斜視図である。凸部32は、表表紙10aの内面に固定される固定部32cと、押し込み時に書類と接触して書類を押圧する押圧部32aと、押圧部32aと固定部32cとを接続する接続部32bとを備える。なお、凸部32は可撓性部材により形成することが好ましい。また、可撓性部材には、ポリプロピレン等の合成樹脂が例示できる。
固定部32cの長端部と接続部32bの長端部は鋭角に接続され、接続部32bの他端には、押圧部32aが湾曲して接続されている。固定部32cと接続部32bとの接続角度を鋭角とすることで、効果的にバネ機能を発揮させることができる。また、押圧部32aを書面200と接する側に膨らむように湾曲させることで、より効果的に書類200の一部を押圧することができる。
表表紙10aと裏表紙20aは、ヒンジ51b、51cを介して背表紙60に結合されている。なお、表表紙10a、裏表紙20a、背表紙60にポリプロピレン等の合成樹脂を用いることで一体成形することができる。また、ヒンジ51b、51cは薄肉部により形成した。なお、前記薄肉部は、厚さ方向に貫通しない程度に切り込まれた細長い溝部により形成することができる。
表表紙10aは、さらにヒンジ51dを有している。ヒンジ51dは、ヒンジ51cから所定の距離を有する位置に形成されている。この所定の距離は、前記収容部の収容深さと同程度とすることが好ましい。これにより、書類用ホルダ1を閉じた状態において、収容部40aの縁部に沿って表表紙10aを開閉することができる。また、裏表紙20aもヒンジ51dと同様の機能を有するヒンジ51aを有している。これにより、収容部40aの縁部に沿って裏表紙20aを開閉することが可能となる。
表表紙10aは、更に蓋部18aを有し、裏表紙20aは、更に蓋部18bを有している。書類用ホルダ1を閉じると蓋部18a及び18bが蓋として機能し、書類200が外部に放出するのを防止することができる(図8参照)。蓋部18aは、基板18a3と、基板18a3長手方向端部に略垂直に形成された蓋板18a1と基板18a3短手方向端部に略垂直に形成された蓋板18a2により形成されている(図9参照)。また、蓋部18aは、更に引掛部15を有している。引掛部15は、例えば蓋部18aの長手方向中央付近に凹部を設け基板18a3を突出させることで形成できる。
蓋部18bは、基板18b3と、基板18b3の長手方向端部に略垂直に形成された蓋板18b1と基板18b3短手方向端部に略垂直に形成された蓋板18b2により形成されている。また、蓋部18bは、更に引掛部15を有している。引掛部15については、既に説明したので説明を省略する。
蓋部18aにはフック受け14aが設けられ、蓋部18bにはフック14bが設けられている。フック受け14aとフック14bを係合することで、書類用ホルダ1が不意に開放することを防止できる。フック受け14aは、基板18a3の内面隅部に突出する片により形成されている。また、フック受け14aを形成する片の面には凹部が設けられている。一方、フック14bは、蓋部18b3の内面隅部に突出する2枚片により形成されている。そしてフック14bは、フック受け14aを挟み込むように配置される2枚の片14b1、14b2により形成されている。更に片14b1、14b2のそれぞれの片面にはフック受け14aの凹部に係合するための凸部が形成されている。
また、蓋部18bには表表紙10a及び裏表紙20aを閉じた状態において収容される書類200の移動を防止するための移動防止片13が形成されている。これにより、表表紙10a及び裏表紙20aを閉じた状態において、書類用ホルダ1内で書類200が移動するのを防止できる。移動防止片13は、基板18b3の内面と略直角に所定の位置に突起状に形成されている。この所定の位置は、収容する書類200のサイズ及びインデックスを考慮して決定することが好ましい。蓋板18b1から所定の間隔を開けて移動防止片13を形成することで収容するインデックス付きの書類を収容することが可能となる。
次に第2の実施形態に係る書類用ホルダ1の使用方法について説明する。図13は、第2の実施形態に係る書類用ホルダ1の使用状態を示す図である。第2の実施形態に係る書類用ホルダ1は、ユーザが表表紙10aの収容部40aを挟み込むように挟持し、挟持する力を加減することで凸部32が書類200の一部を押圧し、書類200の一部を固定することができる。その結果、書類200の閲覧が可能となる。
図14は、第2の実施形態に係る凸部32の変化状態を示す図である。図14Aは書類200を固定しない状態を示す図であり、図14Bは書類200を固定する状態を示す図である。実線で示されているのが凸部32である。図14Aに示すように、表表紙10aを開いた状態では、凸部32は側板41aの外側に位置している。次に、例えばユーザが表表紙10aの結合側端部付近を収容部40aを挟み込むように挟持する。すると凸部32は、切り欠き部47から収容部40a内に進入する。そして図14Bに示すように、押圧部32aが書類200の一部を押圧する。その結果、書類200の一部を固定することが可能となる。
以上説明したように、第2の実施形態に係る書類用ホルダ1によれば、閲覧時において、前記凸部32を収容部40aの内部に押し込むことで前記収容部40aに収容された書類200の一部を固定することができ、書類200の閲覧が可能となる。また、書類200に跡を残すことなく保管することができる。
次に第3の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、同一の構成要素については同一の符号を付すことでその詳細な説明を省略する。図15は、第3の実施形態に係る書類用ホルダ1の作用状態を示す断面図である。図15Aは外部から力を加えない状態の第3の実施形態に係る書類用ホルダ1の断面図であり、図15Bは外部から力を加える状態の第3の実施形態に係る書類用ホルダ1の断面図である。第3の実施形態に係る書類用ホルダ1は、表表紙10cと、裏表紙20cと、収容部40cと、を備える。収容部40cの内部には書類200の一部を閲覧時において挟持するための挟持部材36が配置されている。また、収容部40cの側板41cには開口部48が形成されている。例えば、開口部48からユーザが指により挟持パネル36aを挟み込むことで書面200の一部を固定することが可能となる。
挟持用部材36は、挟持用ベースプレート36bと、挟持用ベースプレート36bの両端に略直角に形成された挟持パネル36aとにより形成される。挟持用ベースプレート36bと挟持パネル36aは、例えば薄肉ヒンジにより結合することができる。そして、挟持用ベースプレート36bの幅は、収容部40cの書類厚さに合わせて設計する。また、挟持用ベースプレート36bの長手方向長さ(紙面奥行き長さ)は、収容部40cの書類幅より小さい値とすることが好ましい。また、挟持パネル36aの幅は、収容部40cの縁部より突出しないように設計することが好ましい。なお、第3の実施形態においては、収容部40cの収容深さを調整する収容深さ調整部材49aを用いた。したがって、挟持パネル36aの幅は、収容部40cの収容深さZから調整部材49aにより調整する高さを差し引いた分とすることが好ましい。なお、本実施形態では、挟持パネル36aは、2枚設けたがこれに限定されるわけではない。片側一枚のみであってもよい。挟持パネル36aを片側に一枚配置した場合でも、書面200の一部を固定することができる。
図15Aに示すように、外部から力を加えない状態においては、挟持パネル36aは側板41cと接している。図15Bに示すように、外部から力を加えると挟持パネル36aの自由端同士が接触する。その結果、挟持パネル36a間に挿入された書類200の一部を固定することができる。なお、表表紙10c、裏表紙20cは第1の実施形態から第3の実施形態に係る表表紙10から10b、裏表紙20から20bを適用することができる。
次に第4の実施形態に係る書類用ホルダ1について図面に基づいて説明する。図16は、書類の収容深さの調整手段を備える収容部40dを示す図である。第4の実施形態にかかる収容部40dは内部に深さ調整部材49bを備える。深さ調整部材49bは、所定の厚さを有する深さ調整用ベースプレート49b1と、深さ調整用ベースプレート49b1の両端に略直角に形成された深さ調整用側板49b2とを備える。深さ調整用ベースプレート49b1の厚さが異なる深さ調整部材49bを複数用意し、収容する書類200の余白部分に応じて使い分ける。これにより、書類200の余白部分や綴じ代部分に対応させることが可能となる。
次に第5の実施形態に係る書類用ホルダ1について図面に基づいて説明する。図17は、書類200の収容厚さの調整手段を備える収容部40eを示す図である。より具体的には、図17Aは書類200の収容厚さの調整手段を備える収容部40eを示す斜視図であり、図17Bは書類200の収容厚さの調整手段を備える収容部40eを示す断面図である。収容部40eの底面をスライド可能とすることで収容する書類200の厚さ、すなわち収容枚数を調整することができる。なお、収容厚さ調整手段は、例えば以下のように構成することで実現できる。すなわち、収容部40eの背板43を内背板43aと外背板43bにより構成する。そして、内背板43aの外面に凹部43a1を側板41と平行に複数列形成する。一方、外背板43bの内面には凹部43a1に係合する凸部43b1を形成する。収容する書類200の枚数に応じて使用する凹部43a1及び凸部43b1を変更することで、収容部40eの収容厚さを変更することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明に係る書類用ホルダ1はこれらに限らず、可能な限りこれらの組合せを含むことができる。
以上のように、本発明の書類用ホルダは、書類に穴を開けることなく書類の閲覧及び書類の保管に有用である。また、閲覧時のみ固定作用が機能するので書類に跡を残すことなく保存する場合に適している。

Claims (7)

  1. 書類の一部が挿入される収容部と、
    前記収容部に回動自在に結合された表紙部と、
    前記書類の閲覧時に外部からの力により前記収容部の一部が変形して前記収容部に挿入された書類の一部を押圧する固定手段と、を備える書類用ホルダ。
  2. 前記収容部は、背板と該背板の端部に沿って結合された側板により形成され、
    前記表紙部は前記側板の端部に回動自在に結合され、
    前記固定手段は、外部から前記収容部の内部に押し込み可能な切り込み片であり、該切り込み片は前記表紙部側の側板に形成されている請求項1に記載の書類用ホルダ。
  3. 書類の一部が挿入される収容部と、
    前記収容部に回動自在に結合された表紙部と、
    前記書類の閲覧時において前記収容部に挿入された書類の一部を固定する固定手段と、を備え
    前記収容部は、背板と該背板の端部に沿って結合された側板により形成され、該側板には切り欠き部が形成され、
    前記表紙部は、表表紙及び裏表紙を有し、
    前記表表紙は、前記収容部の背板の端部を中心軸として回動自在に結合され、
    前記固定手段は、前記切り欠き部より前記収容部の内部に押し込み可能な前記表表紙の内面に形成された凸部である書類用ホルダ。
  4. 前記表紙部の端部には、該表紙部の内面方向に突出した蓋板が形成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載の書類用ホルダ。
  5. 前記表紙部の内面には、該表紙部を閉じた状態において収容される書類の移動を防止するための移動防止片が形成されている請求項4に記載の書類用ホルダ。
  6. 前記収容部の大きさは、該収容部に収容される書類の挿入幅に相当する収容幅と、収容される書類の厚さに相当する収容厚さと、収容される書類の奥行きに相当する収容深さに基づいて決定される請求項1から請求項5のいずれかに記載の書類用ホルダ。
  7. 前記収容部は、前記収容幅、前記収容厚さ、前記収容深さのうち少なくとも何れか一つを調整する調整手段を有する請求項6に記載の書類用ホルダ。
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