JP4646056B2 - コイン形電池 - Google Patents

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Description

本発明は、正極材を含む発電要素を収容する電池缶が正極缶と負極缶とを含み、負極缶の外周側壁とガスケットとを正極缶内に嵌め込んだ状態で、正極缶の外周筒壁の開口上端部分を内向きにかしめ加工することにより、ガスケットの下端部が、正極缶の底面壁と負極缶の外周側壁との間に挟み込まれるコイン形電池に関する。
この種のコイン形電池の従来例に、図4に示すものがある。そこでの負極缶6は浅い丸皿状に形成されており、円形の上面壁13と、上面壁13の周縁に形成された外周側壁15とを備えている。正極缶5は、負極缶6よりも一回り大きな外径寸法を有する丸皿状に形成されており、円形の底面壁11と、該底面壁11の外周縁から上向きに立ち上げ形成された外周筒壁12とを備えている。
そして、負極缶6の外周側壁15に装着のガスケット3を介して、正極缶5の外周筒壁12の開口上端部分12aを内向きにかしめ固定することにより、図4に示すコイン形電池を形成している。これら正負極缶5・6で構成された電池缶1の内部には、正極材7、負極材9およびセパレータ10などからなる発電要素2が組み込まれる。
前記正負の極材7・9にあっては、放電に伴って正極材7が膨張するとともに負極材9が収縮する。この場合、正極材7の上下厚み方向の膨張が、負極材9の上下厚み方向の収縮よりも小さいために、正極材7と負極材9との間隔が広がって電池の内部抵抗が高くなり、放電不良を生じることがある。この対策として、特許文献1ないし4に示すごとく、正極材7の側面を正極リングで囲って正極材7の横方向の膨張を抑え、これによって上下厚み方向の膨張割合を増加させて、放電に伴う正極材7と負極材9との間隔の広がりを低減することが知られている。
特開昭61−165964号公報(第1図) 特開昭63−200464号公報(第1図) 特開平1−320760号公報(第1図) 特開平9−204920号公報(図4)
前述のコイン形電池は、車両のタイヤの空気圧センサの電源などに使用される場合がある。かかる空気圧センサは車両のホイールなどに取り付けられるために、前記電池には遠心力や急激な加速度などの衝撃が頻繁に加わる。問題は、前記衝撃によって正極材7が電池缶1内でずれ動いてしまい、放電不良を生じることにある。
そこで本発明の目的は、衝撃が頻繁に加わる過酷な条件下で使用されても、電池缶内で正極材の位置ずれが起こり難いコイン形電池を提供することにある。
本発明が対象とするコイン形電池は、図1や図4に示すごとく、正極材7を含む発電要素2を収容する電池缶1が、底面壁11の外周から外周筒壁12を上向きに曲げた正極缶5と、上面壁13の外周から外周側壁15を下向きに曲げた負極缶6とを含む。負極缶6の外周側壁15と、該外周側壁15に装着された絶縁性のガスケット3とを正極缶5内に嵌め込んだ状態で、正極缶5の外周筒壁12の開口上端部分12aを内向きにかしめ加工することにより、ガスケット3の下端部21が、正極缶5の底面壁11と負極缶6の外周側壁15との間で圧縮状態に挟み込まれている。
かかる構成において、本発明は、図1および図3に示すごとく、正極材7に装着される正極リング26を有する。その正極リング26は、正極材7の外周側面を囲む筒部27と、該筒部27の下端から外方へ張り出したフランジ部29とを備えている。フランジ部29の外径寸法L1は、ガスケット3の下端部21の内径寸法L2に等しいかあるいは僅かに小さく設定されており、フランジ部29の外周縁がガスケット3の下端部21に当接することで、正極リング26の位置ずれを防いでいる。フランジ部29の外径寸法L1と、ガスケット3の下端部21の内径寸法L2との比率(L1/L2)は、1.0〜0.9の範囲が好ましい。この範囲内にすることで正極リング26の位置ずれが、放電不良の生じ難い範囲内に収まることになる。
具体的には、ガスケット3は弾性を有する。正極リング26は導電性を有する。正極リング26のフランジ部29は、これの下面が正極缶5の底面壁11に接している。
本発明においては、正極リング26の筒部27で放電に伴う正極材7の横方向の膨張を抑えて、正極材7の上下厚み方向の膨張割合を増加させることができるので、放電によって正極材7と負極材9との間隔が広がるのを抑制できる。したがって、放電不良が防止されて、適正かつ安定した放電を確保することができる。
電池に衝撃が頻繁に加わっても正極リング26のフランジ部29の外周縁がガスケット3の下端部21に当接することで、正極材7がずれ動き難くなっており、適正な放電をより確実に確保することができる。正極リング26はフランジ部29を筒部27から外方へ張り出し形成するだけでよいために、既存の電池に対しても格別の設計変更を伴わずに実施できる。
ガスケット3が弾性を有すると、正極リング26のフランジ部29の外周縁が、衝撃などによってガスケット3の下端部21に当たっても、その衝撃がガスケット3で緩和されるので、正極材7が衝撃などで破損することはない。
正極リング26が導電性を有し、そのフランジ部29の下面が正極缶5の底面壁11に接していると、正極材7のみが正極缶5に接している場合よりも電流が流れ易くなって、一度に取り出せる電流を大きくできる。
図1ないし図3は、本発明が対象とするコイン形電池の実施例を示す。図1においてその電池缶1は、発電要素2を収容する正極缶5と、ガスケット3と共に正極缶5の開口内縁にかしめ固定されて正極缶5を密封する負極缶6とで、全体が扁平なコイン形に形成されている。発電要素2は、二酸化マンガンなどを円盤形に固めた正極材7と、円盤形の金属リチウム製の負極材9と、これら両者7・9間に介装されるセパレータ10とを含む。セパレータ10は、ポリプロピレン製の不織布からなる。
図2に示すごとく、電池組み立て前のブランク状態における正極缶5は、円形の底面壁11と、底面壁11の外周から上方へ向けて垂直に折り曲げ連設した外周筒壁12とを含む深い丸皿状を呈している。負極缶6は、円形の上面壁13と、上面壁13の外周から下方へ向けて折り曲げ連接された外周側壁15とを含む浅い丸皿状を呈している。これら正極缶5および負極缶6は、ステンレス、アルミニウム、チタンおよびニッケルのいずれか一種、あるいはこれらの金属の合金、または前記金属の複数種を積層したクラッド材を素材とする金属平板をプレス加工して形成することができる。
図1において負極缶6の外周側壁15は、上面壁13の外周から斜め下方向に向かって段付き状に張り出す拡径部16と、拡径部16に連続して垂直方向に伸びるストレート部17と、該ストレート部17の下端外周に上向きに折り返されたシール部19とを備える。
ガスケット3は、ポリプロピレン樹脂やポリフェニレンサルファイド樹脂などの弾性と絶縁性とに優れたプラスチック材を素材とする円形リング状の射出成形品からなり、図2に示すごとく、発電要素2の受け入れを許す中央開口部20を有するリング状のベース部(下端部)21と、該ベース部21の外周縁から上向きに張り出し形成されて、正極缶5の外周筒壁12と負極缶9の外周側壁15との間に挟持される外筒壁22と、ベース部21の内周から上向きに張り出し形成されて、負極缶6のストレート部17の内面に当接する内筒壁23とを備えている。
同心状に形成された内外の筒壁23・22間には、上向きに開口して負極缶6の外周側壁15の下端部を受け入れる円環状の周回溝25が形成されている。ガスケット3のベース部21の外側下面は、装着状態において正極缶5の底面壁11の上面に接触する。
正極材7には、導電性を有するステンレス製の正極リング26が装着される。正極リング26は、上下面が開口していて正極材7の側面を囲む円筒部27と、該円筒部27の下端外周に水平状に張り出し形成した円環形状のフランジ部29とを備えている。円筒部27の上下高さ寸法は、正極材7の上下高さ寸法よりも僅かに小さい。円筒部27の上下高さ寸法と正極材7の上下高さ寸法とは等しくてもよい。円筒部27は上下が開口しているので、正極材7は充放電に応じて上下方向に自由に膨張し、収縮できる。
フランジ部29は、円筒部27の下端外周に張り出しており、図3に示すごとく、フランジ部29の外径寸法L1は、ガスケット3の内筒壁23の内径寸法L2よりも僅かに小さくなるように設定してある。衝撃などで正極リング26が正極材7と共に横方向にずれ動こうとしても、フランジ部29の外周縁がガスケット3のベース部21に当接して、正極リング26の位置ずれを防ぐ。これにより、正極材7は、正極缶5の底面壁11の中央部に保持される。フランジ部29の外径寸法L1とガスケット3の内筒壁23の内径寸法L2とは等しくてもよい。
コイン形電池の組み立てに際しては、負極缶6に発電要素2や正極缶5を組み付ける。つまり、図2とは天地を逆姿勢にした状態で組み立てる。正極材7は、プレス加工で二酸化マンガンなどを圧縮成形するとともに正極リング26の円筒部27内に装填しておく。
まず、負極缶6の外周側壁15にガスケット3を装着したのちに、負極缶6の上面壁13の内面に負極材9を導電性接着剤などで固定し、セパレータ10および正極リング26を装着した正極材7を負極缶6内に組み付ける。次に、負極缶6内に電解液を注入したうえで、正極缶5を上方より被せて、負極缶6の外周側壁15とガスケット3とを正極缶5内に嵌め込み、正極缶5の外周筒壁12の開口上端部12aを内方に向けてかしめ加工する。
これによって、正極缶5の外周筒壁12および底面壁11と、負極缶6の外周側壁15との間にガスケット3が圧縮状態で挟み込まれ、正極缶5が密封状に封口される。このとき、ガスケット3のベース部21は、圧縮状態で正極缶5の底面壁11と負極缶6の外周側壁15との間に挟み込まれている。また、正極材7および正極リング26のフランジ部29の下面は正極缶5の底面壁11の内面に接しており、正極缶5が正極材7および正極リング26に導通している。
正極リング26の円筒部27が正極材7の横方向の膨張を抑えるので、正極材7の上下厚み方向の膨張割合を増加させることができて、放電によって正極材7と負極材9との間隔が広がることを低減できる。電池に衝撃が加わっても正極リング26のフランジ部29の外周縁がガスケット3のベース部21に当接することで、正極リング26を装着した正極材7のずれ動きが抑制される。
コイン形電池の要部の縦断面図 コイン形電池の分解図 コイン形電池の縦断面図 従来のコイン形電池の要部縦断面図
符号の説明
1 電池缶
2 発電要素
3 ガスケット
5 正極缶
6 負極缶
7 正極材
9 負極材
11 正極缶の底面壁
12 正極缶の外周筒壁
13 負極缶の上面壁
15 負極缶の外周側壁
21 ベース部
26 正極リング
27 円筒部
29 フランジ部

Claims (3)

  1. 正極材を含む発電要素を収容する電池缶が、底面壁の外周から外周筒壁を上向きに曲げた正極缶と、上面壁の外周から外周側壁を下向きに曲げた負極缶とを含み、前記負極缶の前記外周側壁と、該外周側壁に装着された絶縁性のガスケットとを前記正極缶内に嵌め込んだ状態で、前記正極缶の前記外周筒壁の開口上端部分を内向きにかしめ加工することにより、前記ガスケットの下端部が、前記正極缶の前記底面壁と前記負極缶の前記外周側壁との間に挟み込まれているコイン形電池において、
    前記正極材に装着される正極リングを有し、
    前記正極リングは、前記正極材の外周側面を囲む筒部と、該筒部の下端から外方へ張り出したフランジ部とを備えており、
    前記フランジ部の外径寸法が、前記ガスケットの下端部の内径寸法に等しいかあるいは僅かに小さく設定されており、
    前記フランジ部の外周縁が前記ガスケットの下端部に当接することで、前記正極リングの位置ずれを防いでいるコイン形電池。
  2. 前記ガスケットが、弾性を有する請求項1記載のコイン形電池。
  3. 前記正極リングが導電性を有し、
    前記フランジ部の下面が、前記正極缶の前記底面壁に接している請求項1又は2記載のコイン形電池。
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