JP5240824B2 - 密閉型電池 - Google Patents

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Description

本発明は、密閉型電池に関し特に密閉の信頼性を向上した密閉型電池に関する。
近年の携帯電子技術のめざましい発達により、携帯電話やノートブックコンピューターなどの電子機器は高度情報化社会を支える基盤技術として認識されている。これらの電子機器の高機能化に関する研究開発は精力的に進められており、高機能化による消費電力の増加に伴い、駆動時間の長期化が課題とされてきた。一定水準以上の駆動時間を確保するためには、駆動電源として用いられる二次電池の高エネルギー密度化が必須条件である。上述の様な電池技術の動向の中で、特に角型の電池缶を電池外装容器として用いた密閉型電池などが重要視されている。
図3は従来の密閉型電池を説明する図であり、図3(a)は斜視図、図3(b)は電極導出ピン部の断面図、図3(c)はヘッダ部の分解斜視図、図3(d)はヘッダに使用される外部絶縁部材の断面図である。
図3に示した密閉型電池は、アルミニウムまたはその合金を電池外装容器とした密閉型電池であり、ヘッダ部はアルミニウムまたはその合金からなる金属板3に設けた貫通孔10に上部からプロピレン、フッ素樹脂等からなる板状の外部絶縁部材4を取り付け、外部絶縁部材4の中心部に設けた管状部42に、鉄、ニッケル、それらの合金等の導電性の良好な金属からなる電極導出ピン6を貫通させ、電池外装容器の内部には、板状の内部絶縁部材5、導電タブ接続板11が装着されており、電極導出ピン6の柱状部62の先端をかしめ加工することによってヘッダ7が形成される。
作製されたヘッダ7の導電タブ接続板11には、導電タブ13を接合して電池要素との間で導電接続を形成する。その後にヘッダ7を電池外装容器の開口部に装着して周囲をレーザ溶接により封口する。その結果、ヘッダは、その組立時に電極導出ピン6のかしめによって、絶縁部材と接触する各部材とが密着され、また周囲はレーザ溶接により封口されるため、気密が保持される。
しかし、密閉型電池に過酷な使用条件を想定した試験を行うと、ヘッダ部から漏液が稀に発生することがあった。そこで、こうした問題を解決するために、特許文献1には電極導出ピンのフランジ部の絶縁部材との接触面に凸部を有する技術が提案されている。また、特許文献2では、外部絶縁部材の電極導出ピンとの接触面、及び金属板との接触面のそれぞれに環状の凸条部を成形し、気密特性を向上させる技術が提案されている。
しかしながら、特許文献1で提案の技術では、絶縁部材に電極導出ピンのフランジ部の凸部が食い込んだ際に、絶縁部材にひび割れが生じて、時間の経過後には気密不良が生じたり、あるいは、かしめ時に加わる圧力が大きい場合には、絶縁部材に割れが生じる恐れがある。また、特許文献2で提案の技術では、環状の凸状部45(図3参照)が絶縁部材に対して、小さな凸部を高精度に成形する必要があるため、小さな溝部を有する成形金型の作製、維持等の製造面での保守作業が煩雑となっていた。
特開2003−173767号公報 特開2006−216411号公報
本発明の密閉型電池は、電池要素を収納する電池外装容器の開口部を金属板で封口する密閉型電池において、前記金属板に設けた電極導出ピン引き出し用の第1の貫通孔の周囲を被覆する外部絶縁部材を備え、前記外部絶縁部材は、前記電極導出ピンの柱状部が通された第2の貫通孔を有し、前記金属板と前記電極導出ピンの頭部との間に配された板状部と、前記第2の貫通孔から前記第1の貫通孔内へ延びる管状部と、前記板状部の面のうち前記頭部の側の面に配された、前記第2の貫通孔の周囲を一周している環状の上部凸部と、前記板状部の面のうち前記金属板の側の面に配された、前記管状部の外壁から離れることなく前記管状部の周囲を一周している環状の下部厚肉部と、を有することを特徴とする。
本発明の密閉型電池は、電池要素を収納する電池外装容器の開口部を金属板で封口する密閉型電池において、前記金属板に設けた電極導出ピン引き出し用の貫通孔の周囲を被覆する、板状部と下部に管状部を有する外部絶縁部材の、前記電極導出ピンの頭部と圧接する板状部の孔の周囲に環状の上部凸部を有し、前記外部絶縁部材の前記金属板と圧接する板状部の管状部の周囲に環状の下部厚肉部を有することを特徴とする。
また、前記外部絶縁部材の管状部の外壁からの下部厚肉部の幅(L1)が前記外部絶縁部材の管状部の外壁から前記外部絶縁部材の前記電極導出ピンの頭部と圧接する最外部までの距離(L2)の3%以上30%以下であることが好ましい。
本発明によれば、電極導出ピンと金属板との間に外部絶縁部材を介し、電極導出ピンをかしめて作製したヘッダが、電極導出ピンの頭部と圧接する外部絶縁部材の接触面に環状の上部凸部を設け、金属板と圧接する外部絶縁部材の接触面に環状の下部厚肉部を設けることにより、上部凸部および下部厚肉部が圧縮され、外部絶縁部材にて電池内部の気密性を確保する結果、苛酷な条件下で使用した場合にも気密性が優れた密閉型電池を提供することができる。また、環状の下部厚肉部を有する外部絶縁部材の製造は簡便に行えるため生産性の優れた密閉型電池を提供することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の密閉型電池を説明する図であり、図1(a)は斜視図、図1(b)は密閉型電池の電極導出ピンの周囲を示す断面図、図1(c)はヘッダの組立前の分解斜視図、図1(d)は外部絶縁部材の断面図である。本発明の密閉型電池は、アルミニウム、アルミニウム合金からなる角形の電池外装容器2にセパレータを介して正極と負極を積層して扁平に巻回した電池要素が収容されており、金属板3に外部絶縁部材4および内部絶縁部材5からなる絶縁部材と負極側の電極導出ピン6を一体化して構成したヘッダ7を、電池外装容器2の開口部に例えばレーザ溶接により取り付けたものであり、金属板3には安全弁8、電解液の注液孔9が設けられている。
密閉型電池を封口するヘッダ7の金属板3に設けた電極導出ピン6引出し用の貫通孔10の周囲を金属板3の上下を覆うように配置された絶縁部材は、密閉型電池の外面に面した外部絶縁部材4と、密閉型電池の内面に位置する内部絶縁部材5から構成され、外部絶縁部材4に設けた中央部の孔に電極導出ピン6の柱状部62を貫通させ、金属板3の内部側に配置した内部絶縁部材5上に導電タブ接続板11を配置して柱状部62の先端をかしめることによりヘッダ7は形成される。また、導電タブ接続板11には、電池要素と接続される、絶縁被覆材12を設けた導電タブ13が接合される。
外部絶縁部材4には電極導出ピン6の頭部61との圧接面の板状部41の孔の周囲に環状の上部凸部43を設け、金属板3との圧接面の板状部41の管状部42の周囲に環状の下部厚肉部44を設けている。外部絶縁部材4に設けた上部凸部43と下部厚肉部44は電極導出ピン6の柱状部62をかしめる際に圧縮されて外部絶縁部材に接触する金属材料との間で優れた気密性を発揮する。
上部凸部の形状は連続した環状に形成したものであれば任意の形状でよい。また上部凸部の大きさは、電極導出ピンの大きさにより異なるが、電極導出ピンの柱状部の径が1〜3mm程度のものであれば高さ0.1〜0.2mm、幅0.1〜0.2mmとすることが好ましい。
図2は本発明の密閉型電池の外部絶縁部材の断面図である。外部絶縁部材4の下部厚肉部の高さは電極導出ピンの柱状部の径が1〜3mm程度のものであれば高さ0.1〜0.2mmとすることが好ましい。外部絶縁部材4の下部厚肉部の幅L1は外部絶縁部材の管状部42の外壁から外部絶縁部材の電極導出ピンの頭部と圧接する最外部までの距離(L2)の3%以上30%以下であることが好ましい。
本発明において、内部絶縁部材、外部絶縁部材としては、電気絶縁性を有するものが使用でき、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルコキシエチレン共重合体(PFA)、ポリプロピレン(PP)またはPPS、PFA、PPにエラストマーを含んだ電気絶縁性樹脂を挙げることができる。
(実施例1)
長辺が34mm、短辺が6mmの長方形状のアルミニウム合金製の金属板の中央に設けた直径2.2mmの貫通孔にテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルコキシエチレン共重合体からなる外部絶縁部材、および内部絶縁部材を装着し、直径1.6mmの孔を中央に有したニッケル板製の導電タブ接続板を内部絶縁部材面に配置して、柱状部の直径1.6mmのニッケル合金製の電極導出ピンを、外部絶縁部材の上部から貫通させて、電極導出ピンを上下からかしめてヘッダを製造した。
なお、外部絶縁部材には、直径1.65mmの貫通孔を有し、厚さ0.3mmの板状部を有しており、電極導出ピンとの圧接面には板状部の孔の周囲に環状の上部凸部が、円弧状で幅が0.1mm 、高さ0.1mmで形成され、金属板との圧接面には板状部の管状部の周囲に環状の下部厚肉部が板状部と平行に0.1mm厚肉となり、下部厚肉部の幅L1は、外部絶縁部材の管状部の外壁から外部絶縁部材の電極導出ピンの頭部と圧接する最外部までの距離(L2)の5%(L1/L2=0.05)とした。
得られたヘッダを使用して大きさが34mm×6mm×50mmのリチウムイオン電池を1000個作製した。
(実施例2)
L1/L2=0.08となるように成形した外部絶縁部材を用いた他は実施例1と同様にリチウムイオン電池を1000個作製した。
(実施例3)
L1/L2=0.1となるように成形した外部絶縁部材を用いた他は実施例1と同様にリチウムイオン電池を1000個作製した。
(実施例4)
L1/L2=0.2となるように成形した外部絶縁部材を用いた他は実施例1と同様にリチウムイオン電池を1000個作製した。
(実施例5)
L1/L2=0.3となるように成形した外部絶縁部材を用いた他は実施例1と同様にリチウムイオン電池を1000個作製した。
(実施例6)
L1/L2=0.03となるように成形した外部絶縁部材を用いた他は実施例1と同様にリチウムイオン電池を1000個作製した。
(実施例7)
L1/L2=1.05となるように成形した外部絶縁部材を用いた他は実施例1と同様にリチウムイオン電池を1000個作製した。
(比較例1)
外部絶縁板の板状部の管状部の周囲に環状の下部厚肉部を形成しない以外は実施例1と同様にリチウムイオン電池を1000個作製した。
作製した電池について、通常の使用状態を超える苛酷な条件である100℃ において12時間加熱した後にリトマス試験紙をかざして漏液試験を行った結果を表1に示す。
Figure 0005240824
表1に示すように、本発明の密閉型電池は、苛酷な条件下で使用された場合にも優れた気密性を発揮することがわかる。
本発明の密閉型電池を説明する図、図1(a)は斜視図、図1(b)は密閉型電池の電極導出ピンの周囲を示す断面図、図1(c)はヘッダの組立前の分解斜視図、図1(d)は外部絶縁部材の断面図。 本発明の密閉型電池の外部絶縁部材の断面図。 従来の密閉型電池を説明する図、図3(a)は斜視図、図3(b)は電極導出ピン部の断面図、図3(c)はヘッダ部の分解斜視図、図3(d)はヘッダに使用される外部絶縁部材の断面図。
符号の説明
1 密閉型電池
2 電池外装容器
3 金属板
4 外部絶縁部材
41 板状部
42 管状部
43 上部凸部
44 下部厚肉部
5 内部絶縁部材
6 電極導出ピン
61 頭部
62 柱状部
7 ヘッダ
8 安全弁
9 注液孔
10 貫通孔
11 導電タブ接続板
12 絶縁被覆材
13 導電タブ
L1 下部厚肉部の幅
L2 管状部外壁から金属板と圧接する最外部までの距離

Claims (3)

  1. 電池要素を収納する電池外装容器の開口部を金属板で封口する密閉型電池において、
    前記金属板に設けた電極導出ピン引き出し用の第1の貫通孔の周囲を被覆する外部絶縁部材を備え、
    前記外部絶縁部材は、
    前記電極導出ピンの柱状部が通された第2の貫通孔を有し、前記金属板と前記電極導出ピンの頭部との間に配された板状部と、
    前記第2の貫通孔から前記第1の貫通孔内へ延びる管状部と、
    前記板状部の面のうち前記頭部の側の面に配された、前記第2の貫通孔の周囲を一周している環状の上部凸部と、
    前記板状部の面のうち前記金属板の側の面に配された、前記管状部の外壁から離れることなく前記管状部の周囲を一周している環状の下部厚肉部と、を有することを特徴とする、密閉型電池。
  2. 前記管状部の外壁からの前記下部厚肉部の幅が、前記管状部の外壁から前記外部絶縁部材の前記頭部と圧接する最外部までの距離の3%以上105%以下であることを特徴とする請求項1に記載の密閉型電池。
  3. 記管状部の外壁からの前記下部厚肉部の幅が記管状部の外壁から前記外部絶縁部材の前記頭部と圧接する最外部までの距離の3%以上30%以下であることを特徴とする請求項1に記載の密閉型電池。
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