JP4640109B2 - 箱型パレットの製造方法 - Google Patents

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本発明は、メッシュ構造のベースパネルに対しメッシュ構造の壁パネルが開閉又は折り畳み自在に取り付けられた箱型パレットの製造方法、特にそのベースパネルの製造方法に関するものである。
この種の折り畳み自在な箱型パレットは、特許文献1に記載されるように、メッシュ構造のベースパネルに対しメッシュ構造の壁パネル、例えば扉パネルが、ベースパネルの最外側線材と当該最外側線材の内側に位置する扉パネルの最下端線材とを内包するコイルヒンジによってベースパネル上に開閉又は折り畳み自在に連結されている。
特開2000−53132号公報
上記のような箱型パレットの壁パネル支持構造では、通常は扉パネルの最下端線材がベースパネルの最外側線材の内側で当該ベースパネルに支持される状態にあるが、この扉パネルを外側に開動させたとき、コイルヒンジが扉パネルの最下端線材と共に回転し、扉パネルの最下端線材がベースパネルの最外側線材の外側へ回り込み、扉パネルの最下端線材がコイルヒンジ内の遊び空間の範囲内でベースパネル上から外側へ落ち込む状態になる。従って、開いた扉パネルを閉じるとき、扉パネルを持ち上げてその最下端線材をコイルヒンジと共にベースパネルの最外側線材の内側へ移動させなければならず、余計な労力を要し、円滑に扉パネルを閉じることができない。このような問題点を解決するために、ベースパネルの最外側線材の前記コイルヒンジに内包される領域に、側パネルの最下端線材が前記コイルヒンジ内でベースパネルの最外側線材の外側へ回り込むのを阻止するストッパー部材を溶接により取り付けることも考えられたが、別部材とこれを取り付ける溶接作業とが必要であるため、コスト高になる欠点があった。
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得る箱型パレットの製造方法を提供することを目的とするものであって、その特徴を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、骨枠14の上にメッシュ構造体15が敷設されたベースパネル1に対しメッシュ構造の壁パネル(扉パネル5)が、この壁パネル(扉パネル5)の最下端線材21aと当該最下端線材21aの外側に隣接する前記ベースパネル1側のメッシュ構造体15の最外側線材19aとを内包するコイルヒンジ9によって揺動自在に連結され、前記ベースパネル1側のメッシュ構造体15の最外側線材19aの前記コイルヒンジ9に内包される領域に、当該最外側線材19aの長さ方向複数箇所を上方へ突曲させて一体形成した複数の突曲部20a,20bが設けられ、これら突曲部20a,20bで壁パネル(扉パネル5)の最下端線材21aが前記コイルヒンジ9内で、前記ベースパネル1側のメッシュ構造体15の最外側線材19aの外側へ回り込むのを阻止するように構成された箱型パレットにおいて、前記各突曲部20a,20bを、これら突曲部20a,20bが形成されていない状態で製造されたメッシュ構造体15における前記最外側線材19aの長さ方向複数箇所で、当該最外側線材19aと直交配列された2本の線材18a,18b間の中央位置に、これら2本の線材18a,18bとの間に適当距離を隔てて形成することを特徴とする。
上記構成の本発明に係る箱型パレットの製造方法によって製造された壁パネル支持構造によれば、ベースパネルにコイルヒンジで開閉又は折り畳み自在に支持された壁パネル、例えば扉パネルを外側に開動させたとき、当該扉パネルの最下端線材がベースパネルの最外側線材の外側へ回り込むのを確実に防止できる。従って、扉パネルを開いたときに当該扉パネルの最下端線材がベースパネル上から外側へ落ち込むことがなくなり、容易且つ円滑に扉パネルを開閉することができる。しかもベースパネルの最外側線材にストッパー部材を溶接する必要はなく、当該ベースパネルの最外側線材を部分的に突曲変形させるだけであるから、安価に実施することができるし、取り付けたストッパー部材が外れて所期の効果が期待できなくなるというようなこともない。
しかも、メッシュ構造体を製造する線材に前以って前記突曲部を形成させたときは、当該突曲部付きの線材を組み込んでメッシュ構造体を製造するときに突曲部を正確に一定向きに決めることが困難になるが、本発明の製造方法によれば、先に製造されたメッシュ構造体の最外側線材に突曲部を形成するのであるから、当該最外側線材、例えば最外側左右方向線材と直交配置されていて互いに隣り合う2本の前後方向線材の間のこれら2本の前後方向線材に隣接する位置で前記最外側左右方向線材をクランプし、両クランプ箇所の間の最外側左右方向線材を一方向に加圧変形させるだけで、所定向きに突出する前記突曲部を確実且つ容易に形成することができる。即ち、本発明の製造方法によれば、前記のような効果をもたらす複数の突曲部を、これら突曲部が形成されていない状態で製造されたメッシュ構造体に後加工により簡単容易に形成することが出来る。
以下に本発明の具体的実施例を添付図に基づいて説明すると、図1及び図2において、1はベースパネル、2,3はベースパネル1の左右両側辺から起立する左右両側パネル、4はベースパネル1の後側辺から起立する背パネル、5はベースパネル1の前側辺から起立する扉パネルである。左右両側パネル2,3は、その後側辺が背パネル4の左右両側辺に、この背パネル4の左右両側辺に沿った回転軸心を持つコイルヒンジ6,7により揺動自在に連結され、背パネル4は、その内向き折曲部4aの先端辺でベースパネル1に、当該内向き折曲部4aの先端辺に沿った回転軸心を持つコイルヒンジ8により揺動自在に連結され、扉パネル5は、その下辺がベースパネル1の前側辺に、このベースパネル1の前側辺に沿った回転軸心を持つコイルヒンジ9により揺動自在に連結されている。又、この図示例では、扉パネル5は水平回転軸心を持つコイルヒンジ10により互いに揺動自在に連結された下半部5aと上半部5bとから構成され、各扉パネル下半部5aと上半部5bとは、左右両側パネル2,3の前側辺間を閉じる閉じ位置でロック手段11により左右両側パネル2,3の前側辺に係止される。
上記構成の箱型パレットは、ロック手段11を解除して扉パネル5をベースパネル1の上に重ねるように折り畳み、左右両側パネル2,3を背パネル4の内側にそれぞれ重ねるように折り畳み、最後に背パネル4をその内側に重ねられた左右両側パネル2,3と共にベースパネル1の上に重ねるように折り畳むことにより、嵩低くすることができるものである。
図3及び図4に示すように、ベースパネル1の左右両側辺の前後両端下側には、脚体12が付設されている。これら4つの脚体12は、ベースパネル1の下側にフォークリフトのフォークを差し入れる空間を形成すると共に、この箱型パレットを段積みするとき、下段のパレットの左右両側パネル2,3の上辺の前後両端部に嵌合して、上下の箱型パレットが前後左右に位置ずれするのを防止するための下側開放の嵌合部12aと、床置き時に前記嵌合部12aの内側で着床する接地部12bとを備えている。更に、この箱型パレットのベースパネル1の左右両側辺の前後両端部には、折り畳みパレット段積み用支持部13が設けられている。これら4つの折り畳みパレット段積み用支持部13は、具体的には各脚体12から上向きに連設して、左右両側パネル2,3の外側に配置したものであって、上記のように各パネル2〜5をベースパネル1上に重ねるように折り畳んだパレットを段積みするとき、上段パレットの各脚体12を嵌合部12aにおいて支持するものである。
ベースパネル1の構成を具体的に説明すると、図3〜図5に示すように、ベースパネル1は骨枠14とメッシュ構造体15とから構成されている。骨枠14は、ベースパネル1の左右両側辺に配置された奥行き材16a,16bと、両奥行き材16a,16b間に架設された左右方向の間口材17a〜17eとから構成されている。メッシュ構造体15は、格子状に配列された下側の前後方向線材18と上側の左右方向線材19とが両者の交叉部において互いに電気抵抗溶接されることにより構成されたものであり、骨枠14の左右両側の奥行き材16a,16b間において間口材17a〜17e上に敷設固着されている。而して、扉パネル5の下側辺は、メッシュ構造体15の前側の最外側に位置する左右方向線材19aにコイルヒンジ9により連結され、背パネル4の内向き折曲部4aの先端辺は、メッシュ構造体15の後側辺から2番目の左右方向線材19bにコイルヒンジ8により連結される。
上記構成のベースパネル1におけるメッシュ構造体15の前側最外側の左右方向線材19aには、左右対称位置でコイルヒンジ9の長さよりも短い間隔の2箇所に突曲部20a,20bが設けられている。これら突曲部20a,20bは、左右方向線材19aを隣り合う2本の前後方向線材18a,18b間で当該2本の前後方向線材18a,18bに隣接する2箇所P1,P2をクランプした状態で当該2箇所P1,P2の間の線材部分をメッシュ構造体15に対して真上に突き上げて山形状に突出変形させたものである。扉パネル5は、他の壁パネルである左右両側パネル2,3や背パネル4と同様に、内側の水平方向線材21と外側の垂直方向線材22とを格子状に配列すると共に両線材の交叉部で両線材どうしを電気抵抗溶接で互いに固着一体化して成るメッシュ構造体から成り、この扉パネル5の最下端の水平方向線材21aが前記メッシュ構造体15の前側最外側の左右方向線材19aの内側で当該メッシュ構造体15で支持されるように配置され、略前後に隣り合う両線材19a,21aを内包するようにコイルヒンジ9が外嵌される。
而して、前記突曲部20a,20bの高さやコイルヒンジ9の内径などは、図5Cに示すようにコイルヒンジ9の軸心方向から見て、前記突曲部20a,20bを有する左右方向線材19aとその内側に隣接する扉パネル5側の垂直方向線材22及び最下端の水平方向線材21aがコイルヒンジ9の内側空間内に納まると共に、コイルヒンジ9を中心に扉パネル5を外側に開動させて突曲部20a,20bの上側を扉パネル5側の最下端の水平方向線材21aを外側へ通過移動させることがコイルヒンジ9の内径との関係で阻止されるように、設定されている。
従って、扉パネル5を開くために、コイルヒンジ9を中心に当該扉パネル5を外側に開動させたとき、扉パネル5側の最下端の水平方向線材21aがコイルヒンジ9と共に回動して、メッシュ構造体15の前側最外側の左右方向線材19aの外側へ回り込むことが突曲部20a,20bと扉パネル5側の最下端の水平方向線材21aとの干渉により阻止され、扉パネル5側の最下端の水平方向線材21aがコイルヒンジ9内の遊び空間の範囲内でメッシュ構造体15の前側最外側の左右方向線材19aの外側下方へ落ち込むことが阻止される。
尚、この実施形態で示すパレットは、図1及び図2に基づいて説明したように、左右両側パネル2,3の外側に突出する折り畳みパレット段積み用支持部13が配設されている折り畳み自在箱型パレットであるから、ベースパネル1の前側最外側の左右方向線材19aにコイルヒンジ9を介して開閉及びベースパネル1上への折り畳み自在に支持される扉パネル5の支持構造に本発明の構成が適用されたが、折り畳みパレット段積み用支持部13が配設されていない折り畳み自在箱型パレットであるときは、一般的に、背パネル4の支持構造と扉パネル5の支持構造とが入れ替わり、扉パネル5の下端に内向き折曲部が設けられて当該内向き折曲部の内側辺がベースパネル1の前側最外側の左右方向線材19aよりも内側に配設されている左右方向線材19にコイルヒンジにより支持され、背パネル4の下端には内向き折曲部4aが設けられないで、背パネル4の最下端の水平方向線材がベースパネル1の後側最外側の左右方向線材19にコイルヒンジを介してベースパネル1上への折り畳み自在に支持される。従って、このような構成の折り畳み自在箱型パレットにおいては、背パネル4の支持構造に本発明が適用できる。勿論、左右両側パネル2,3や背パネル4がベースパネル1の周辺から固定的に立設され、これに開閉自在な扉パネル5が組み合わされている折り畳み不能な箱型パレットにも本発明が適用できる。
パレット全体を示す斜視図である。 パレットの荷台周囲の各パネルの折り畳み構造を説明する概略斜視図である。 脚体を備えた荷台の構成を説明する平面図であって、右半分は敷設材を省いた状態を示す平面図である。 扉パネル支持部を示す要部の拡大正面図である。 A図は扉パネル支持部を示す要部の拡大平面図,B図は同要部の拡大正面図、C図は同要部の拡大縦断側面図である。
符号の説明
1 ベースパネル
2,3 左右両側パネル
4 背パネル
5 扉パネル
6〜10 コイルヒンジ
11 ロック手段
12 脚体
13 折り畳みパレット段積み用支持部
14 ベースパネルの骨枠
15 ベースパネルのメッシュ構造体
18,18a,18b メッシュ構造体の下側の前後方向線材
19,19a,19b メッシュ構造体の上側の左右方向線材
20a,20b 突曲部
21,21a 内側の水平方向線材
22 扉パネルの外側の垂直方向線材
P1,P2 クランプ箇所

Claims (1)

  1. 骨枠の上にメッシュ構造体が敷設されたベースパネルに対しメッシュ構造の壁パネルが、この壁パネルの最下端線材と当該最下端線材の外側に隣接する前記ベースパネル側のメッシュ構造体の最外側線材とを内包するコイルヒンジによって揺動自在に連結され、前記ベースパネル側のメッシュ構造体の最外側線材の前記コイルヒンジに内包される領域に、当該最外側線材の長さ方向複数箇所を上方へ突曲させて一体形成した複数の突曲部が設けられ、これら突曲部で壁パネルの最下端線材が前記コイルヒンジ内で、前記ベースパネル側のメッシュ構造体の最外側線材の外側へ回り込むのを阻止するように構成された箱型パレットにおいて、前記各突曲部を、これら突曲部が形成されていない状態で製造されたメッシュ構造体における前記最外側線材の長さ方向複数箇所で、当該最外側線材と直交配列された2本の線材間の中央位置に、これら2本の線材との間に適当距離を隔てて形成することを特徴とする、箱型パレットの製造方法。
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