JP4612225B2 - カメラのストロボ制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の技術分野】
本発明は、ストロボ発光量を制御するストロボ制御装置に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
従来の一眼レフカメラでは、露出時に撮影レンズを通過し、フィルム面で反射した被写体光を直接測光するダイレクト測光素子を設け、該測光素子の受光量に基づいて露出量を制御するTTL調光制御が知られている。ストロボを発光させて露出するときに上記TTL調光制御を用いれば、ダイレクト測光素子の受光量が所定の最適値に達したときに、クエンチ信号がストロボに出力されてストロボの発光が停止され、適正露出を得ることができる。
しかしながら、上記TTL調光制御をデジタルカメラに適用すると、デジタルカメラでは撮像素子の前面に種々のフィルタが設けられているため、撮像面の反射率がフィルムに比べて著しく低く、適正に制御できない場合がある。
【0003】
【発明の目的】
本発明は、撮像面の反射率が低くてもTTL調光制御可能なカメラのストロボ制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【発明の概要】
本発明は、シャッタ幕を閉じた状態でストロボを予備発光させた後、シャッタ幕を開けた状態で前記ストロボを本発光させる制御手段と、前記予備発光時に、前記シャッタ幕の反射光を受光するTTL受光手段と、前記予備発光開始時から前記TTL受光手段の受光量が所定の発光停止レベルに達するまでの発光時間を測定する測定手段と、外光の明滅周期を検出する周期検出手段と、該周期検出手段によって検出された前記予備発光開始時の外光の位相及び前記測定手段によって測定された発光時間を記憶するメモリ手段を備え、前記制御手段は、前記ストロボの予備発光終了後に外光が前記メモリ手段に記憶されている位相と同位相になった時に前記シャッタ幕を開けて前記ストロボの本発光を開始させ、該本発光開始時から前記メモリ手段に記憶されている発光時間が経過した時に前記ストロボの本発光を停止させ、該本発光停止後に外光が前記メモリ手段に記憶されている位相と同位相となったときに前記シャッタ幕を閉じることに特徴を有している。
【0005】
上記構成によれば、本発光は予備発光時に測定した発光時間が経過したときに停止されるから、撮像面の反射率が低くてもTTL調光によって適正露出を得ることができる。また上記構成によれば、予備発光を開始したときの外光の位相と本発光を開始したときの外光の位相が一致するように、本発光開始タイミングを制御するから、蛍光灯など外光の影響を受けることがなく、より正確に調光制御することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明を説明する。図1は本発明を適用した一眼レフタイプのデジタルカメラの一実施の形態を示すブロック図である。本デジタルカメラのカメラボディ1は、ボディ正面(図1において左方)の中央に撮影レンズ2を備え、撮影レンズ2の上方にストロボ発光部20を備えている。
【0007】
カメラボディ1は、カメラ動作を総括的に制御するCPU10を備えている。CPU10は、発振子11から出力されるクロックパルスに同期して所定の動作を実行し、上記クロックパルスをアップカウントするカウンタ10a、制御用のパラメータをメモリするメモリ10bを内蔵している。
【0008】
CPU10には、スイッチ類として、カメラボディ1の電源オン/オフ状態を検知するメインスイッチSWM、レリーズボタン(不図示)に連動してオン/オフする測光スイッチSWS及びレリーズスイッチSWR、撮影時にストロボ発光部20を発光させるか否かを設定する発光モードスイッチSWMoがそれぞれ接続されている。上記レリーズボタンは2段階スイッチであって、半押しで測光スイッチSWSがオンし、カメラボディ1に測光や測距など露出前に必要な処理を行わせる。そして全押しでレリーズスイッチSWRがオンし、露出(撮像)を行わせる。
【0009】
CPU10には、調光センサ12、トリガ回路13、クエンチ回路14、ストロボ回路15、周期検出回路16がそれぞれ接続されている。調光センサ12は、撮影レンズ2を通過して撮像面(CCD)31にて反射された光を受光可能な位置に設けられていて、被写体光を直接測光することができる。ストロボ回路15は、トリガ回路13から入力したトリガ信号に基づきストロボ発光部20の発光を開始させ、クエンチ回路14から入力したクエンチ信号に基づきストロボ発光部20の発光を停止させる。またストロボ回路15は、ストロボ発光部20を発光させるためのコンデンサを備え、CPU10の指令に基づいて上記コンデンサを充電するとともに、該コンデンサの充電電圧をCPU10に出力する。
【0010】
周期検出回路16は、外光の明滅周期(外光の強度変化)を検出する回路であって、先ず、A/D変換回路17を介して測光素子18の出力をサンプリングする。このサンプリング出力は、図2に示すように、サンプリング周期及び外光の明滅周期に応じて変化する。すなわち、サンプリング周期が外光の明滅周期の整数倍になっている場合(a、c、e)は、各サンプリング点の位相が一致するから、サンプリング出力の変動幅は小さく、サンプリング出力をほぼ一定とみなすことができる。これに対し、サンプリング周期が外光の明滅周期の整数倍になっていない場合(b、d)には、各サンプリング点の位相が異なるから、サンプリング出力の変動幅は大きく、サンプリング出力は一定にならないことがわかる。
【0011】
本実施形態では、異なる3つのサンプリング周期I、II、IIIで測光素子18の出力をサンプリングし、サンプリング出力が一定になったサンプリング周期を、外光の明滅周期として検出する。サンプリング周期I、II、IIIは、70Hz、60Hz、50Hzの明滅周期を持つ外光を検出できるように設定されており、発振子11から出力されるクロックパルスの30パルス分、35パルス分、42パルス分にそれぞれ相当する。図3は、サンプリング周期I、II、IIIと、外光の明滅周期が各サンプリング周期に一致している場合の測光素子18の出力波形▲1▼、▲2▼、▲3▼を示している。なお日本国内では、商用交流の周波数として50Hzまたは60Hzが採用されているから、サンプリング周期が50Hzまたは60Hzの整数倍に設定されていれば、商用交流を電源として明滅する照明光、例えば蛍光灯などの明滅周期を検出することができる。
【0012】
図4は、本実施形態のストロボ発光制御に関するタイミングチャートである。図4に示す外光波形は、クロックパルス30個分の明滅周期(図3のサンプリング周期I)で変化している。
CPU10は、先ず、時間T1において、シャッタ幕32を閉じたままの状態でストロボ発光部20の予備発光を開始させ、この開始時の外光の位相p1をメモリ10bに記憶し、カウンタ10aのカウントを開始させる。予備発光が開始されると、調光センサ12の受光量は時間経過とともに増大していく。そして調光センサ12の受光量が発光停止レベルに達したときは(時間T2)、ストロボ発光部20の発光を停止させ、カウンタ10aのカウント値(クエンチ時間)をメモリ10bに記憶する。図示例では、予備発光開始時から55クロック目で調光センサ12の受光量が発光停止レベルに達しているので、メモリ10bには「55」がメモリされる。
【0013】
カウント値をメモリしたらCPU10は、ストロボ発光用のコンデンサの充電が完了するまで待機する。充電が完了したらCPU10は、外光の位相が予備発光を開始させたときの位相p1と同一になる時間T3で、シャッタ幕32を開けてストロボ発光部20を本発光させ、カウンタ10aのカウントを開始させる。そして、カウンタ10aのカウント値がメモリ10bに記憶してある値に達したとき(時間T4)、本発光を停止させる。メモリ10bには「55」がメモリされているので、カウンタ10aが55クロック目をカウントしたときに、本発光は停止される。そしてCPU10は、所定の露光時間経過後、カウンタ10aのカウント値が、明滅周期であるクロックパルス30の整数倍になるまで待機し、カウント値が明滅周期の整数倍になった時点(時間T5)で、シャッタ幕32を閉じ、露出を終了させる。
【0014】
以上に基づき、カメラボディ1の全体動作について図5を参照して説明する。図5はカメラボディ1のメイン処理に関するフローチャートである。CPU10は、カメラボディ1にバッテリ(不図示)が装填されると、各ポートや周辺回路等を初期化してメイン処理に入る。この処理に入ると先ず、メインスイッチSWMのスイッチ状態からカメラボディ1の電源がオンしているか否かをチェックし(S1)、電源がオンされるまで待機する(S1;N)。そして電源がオンしたら(S1;Y)、測光スイッチSWSがオンしているか否かをチェックする(S3)。測光スイッチSWSがオンしていないときは、S1へ戻り、測光スイッチSWSがオンするまでS1〜S3の処理を行う(S3;N)。
【0015】
そして測光スイッチSWSがオンしていたときは、発光モードスイッチSWMoのスイッチ状態に基づいて、露出時にストロボ発光部20を発光させるか否かをチェックする(S3;Y、S5)。露出時にストロボ発光部20を発光させない場合は、レリーズスイッチSWRがオンしたらストロボ発光部20を発光させずに露出させ、露出終了したらS3へ戻る(S5;N、S49)。
【0016】
露出時にストロボ発光部20を発光させる場合は、ストロボ回路15内に備えたストロボ発光用のコンデンサを充電し(S7)、充電が完了したら周期検出回路16が検出した外光の明滅周期を入力し(S9;Y、S11)、その明滅周期に同期させてストロボ発光部20を発光させるか否かを判断する(S13)。外光の明滅周期に同期させて発光させないと判断した場合は、レリーズスイッチSWRがオンしたら、外光の明滅周期に拘わらず、ストロボ発光部20を発光させて露出し、露出が終了したらS3へ戻る(S13;N、S51)。なお、S13で外光の明滅周期に同期させて発光させないと判断するのは、屋外など商用交流を電源として明滅する照明光がない場合や、外光の明滅周期が極めて長すぎたり、短すぎたりする場合である。
【0017】
外光の明滅周期に同期させて発光させると判断した場合は(S13;Y)、レリーズスイッチSWRがオンしているか否かをチェックし(S15)、レリーズスイッチSWRがオンしていないときはS3へ戻る(S15;N)。
レリーズスイッチSWRがオンしていたときは(S15;Y)(図4;時間T1)、シャッタ幕32を閉じた状態のままでミラー33をアップさせ(S17)、外光の位相p1をメモリ10bに記憶してストロボ発光部20を発光(=予備発光)させ、カウンタ10aのカウントを開始する(S19、S21、S23)。ストロボ発光部20の発光は、トリガ信号がトリガ回路13を介してストロボ回路15に与えられることにより開始される。カウンタ10aのカウントを開始したら、調光センサ12の受光量が所定の発光停止レベルに達するまで待機する(S25;N)。そして、調光センサ12の受光量が発光停止レベルに達したときは(S25;Y)(図4;時間T2)、クエンチ回路14を介しクエンチ信号を出力してストロボ発光部20の発光を停止させ、カウンタ10aのカウント値(クエンチ時間)をメモリ10bに記憶する(S27、S29)。
【0018】
カウント値を記憶したら、ストロボ回路15内に備えたストロボ発光用のコンデンサを充電し、充電が完了するまで待機する(S31、S33;N)。そして充電が完了したときは(S33;Y)、外光の位相がメモリ10bに記憶した位相p1に一致するまで待機し(S35;N)、位相p1と一致した時にシャッタ幕32を開け、ストロボ発光部20を発光(=本発光)させる(S35;Y、S37、S39)(図4;時間T3)。本発光を開始させたら、カウンタ10aのカウントを開始し(S41)、カウント値がS29で記憶したメモリ値に達するまで待機する(S43;N)。そしてカウント値がメモリ値に達したとき、すなわちクエンチ時間が経過したときは(S43;Y)(図4;時間T4)、クエンチ回路14を介してクエンチ信号をストロボ回路15に出力し、ストロボ発光部20の発光を停止させる(S45)。ストロボ発光を停止させたら、露光時間が経過するまで待機する(S47;N)。そして露光時間が経過したら(S47;Y)、カウンタ10aのカウント値が外光の明滅周期の整数倍になったとき(外光の位相が位相p1に一致したとき)に、シャッタ幕32を閉じてミラー33をダウンさせ、S3へ戻る(S49;Y、S51)(図4;時間T5)。
【0019】
このように本実施形態では、シャッタ幕32を閉じた状態でストロボ発光部20を予備発光させ、TTL調光によってクエンチ時間を測定した後、シャッタ幕32を開けた状態でストロボ発光部20を本発光させ、予備発光時に測定したクエンチ時間で本発光を停止させるから、撮像面の反射率が低くてもTTL調光制御を行なうことができ、適正露出を得ることができる。
また、本実施形態では、予備発光を開始したときの外光の位相と本発光を開始したときの外光の位相が同位相となるように、本発光開始タイミングを制御するから、蛍光灯など明滅する外光の影響を受けることがなく、より正確に調光制御することができる。
さらに本実施形態では、シャッタ制御を外光の明滅周期に同調させているから、ストロボ光に重畳しないクエンチ後の外光のばらつき成分も補正することができる。なお、外光の明滅周期が所定周期よりも長い場合には、外光の明滅周期にシャッタ制御を同調させるとぶれが生じる虞があるため、シャッタ制御を外光の明滅周期に同調させるか否かを使用者が適宜選択できるようにしてもよい。
【0020】
以上では、本発明をデジタルカメラに適用した実施形態について説明したが、これに限定されることなく、撮像面(フィルム面)の反射率が低いカメラ等においてTTL調光制御を行なうものに適用することができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、シャッタ幕を閉じた状態でストロボを予備発光させた後、シャッタ幕を開けた状態でストロボの本発光を開始させ、予備発光時に測定したクエンチ時間が経過したときに本発光を停止させるから、撮像面の反射率が低い場合であってもTTL調光制御を適切に行なうことができる。また本発明によれば、予備発光を開始したときの外光の位相と本発光を開始したときの外光の位相が同位相となるように本発光開始タイミングを制御するから、蛍光灯など外光の影響を受けることがなく、より正確に調光制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したデジタルカメラの一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】同デジタルカメラが備えた周期検出回路のサンプリング周期に応じて変化するサンプリング出力を示す図である。
【図3】同周期検出回路のサンプリング周期を説明する図である。
【図4】同デジタルカメラのストロボ発光制御に関するタイミングチャートである。
【図5】同デジタルカメラのメイン処理に関するフローチャートである。
【符号の説明】
1 カメラボディ
2 撮影レンズ
10 CPU
11 発振子
12 調光センサ
13 トリガ回路
14 クエンチ回路
15 ストロボ回路
16 周期検出回路
17 A/D変換回路
18 測光素子
20 ストロボ発光部
31 撮像面
32 シャッタ幕
33 ミラー
Claims (2)
- シャッタ幕を閉じた状態でストロボを予備発光させた後、シャッタ幕を開けた状態で前記ストロボを本発光させる制御手段と、
前記予備発光時に、前記シャッタ幕の反射光を受光するTTL受光手段と、
前記予備発光開始時から前記TTL受光手段の受光量が所定の発光停止レベルに達するまでの発光時間を測定する測定手段と、
外光の明滅周期を検出する周期検出手段と、
該周期検出手段によって検出された前記予備発光開始時の外光の位相及び前記測定手段によって測定された発光時間を記憶するメモリ手段を備え、
前記制御手段は、前記ストロボの予備発光終了後に外光が前記メモリ手段に記憶されている位相と同位相になった時に前記シャッタ幕を開けて前記ストロボの本発光を開始させ、該本発光開始時から前記メモリ手段に記憶されている発光時間が経過した時に前記ストロボの本発光を停止させ、該本発光停止後に外光が前記メモリ手段に記憶されている位相と同位相となったときに前記シャッタ幕を閉じることを特徴とするカメラのストロボ制御装置。 - 請求項1記載のカメラのストロボ制御装置において、
前記周期検出手段は、被写体光を受光する測光手段を備え、該測光手段の出力を複数の異なるサンプリング周期でサンプリングし、該サンプリング出力が一定となるサンプリング周期を外光の明滅周期として検出し、
前記制御手段は、前記ストロボの予備発光を開始させた時から前記明滅周期のカウントを開始し、該明滅周期の整数倍で前記ストロボの本発光を開始させることにより、前記予備発光と前記本発光の位相を一致させるカメラのストロボ制御装置。
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