JP4611923B2 - クレーン遊戯装置 - Google Patents

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Description

本発明は、クレーン遊戯装置に関する。
クレーン遊戯装置は、景品を掴むキャッチャー部分を前後左右に水平移動させて、取りたい景品の真上に移動操作すると、キャッチャーが景品に向かって下降し、景品を掴み、景品を掴んだまま上昇し、景品落し口へ水平移動し、景品を離すことで遊戯者に景品を提供するものである。
このようなクレーン遊戯装置においては、キャッチャーの前後移動、左右移動、上下移動に対してそれぞれ移動限界において移動を停止するためのリミットスイッチを設けるのが一般的であり、キャッチャーの下降については、キャッチャーが積まれた景品の上に下降した際、ワイヤーの弛みを検知し、キャッチャー下降のためのワイヤー繰り出しを停止する機構が設けられている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、このようなワイヤーの弛みを検知してワイヤー繰り出しを停止する機構では景品落し口上方でキャッチャーを下降させる場合、キャッチャーが景品落し口に入る前に下降を停止させることができない。
一方、キャッチャー下降のためのワイヤー繰り出しを停止する機構のリミットスイッチとは別に、ワイヤー巻取り用のプーリーの回転数を計測し、限界値と比較することにより、キャッチャーの下降を停止するクレーン遊戯装置が開発されている(例えば、特許文献2参照。)。
このようなクレーン遊戯装置のキャッチャー昇降時の停止制御について説明する。
キャッチャー昇降用モーターはギアを介しワイヤ巻取り用プーリーと連動しており、ワイヤ巻取り用プーリーにはワイヤが巻き付けられてる。ワイヤの他方端は、伸縮管を介しキャッチャーに接続されている。フォトセンサーを遮蔽する遮蔽板は、ワイヤ巻取り用プーリーの外周の一端に固定されており、ワイヤ巻取り用プーリーの回転数をカウントするように構成されている。
クレーン遊戯機の本体に内蔵されている制御基板は、予め定められたプログラムに従い降下用押ボタンを押した時の立ち上がり信号を感知しフォトセンサーから送られてくるワイヤ巻取り用プーリーの回転数をカウントし、(式1)で示すように最大巻数nになれば自動的にキャッチャー昇降用モーターの停止制御を行なう。
L>=2 π r n … (式1)
L:キャッチャーの把持爪最下端から景品載置板までの距離
r:プーリーの半径
nプーリーの回転数
特許第2613597号公報 特開2001−157772号公報
しかしながら、上記のような構成によるキャッチャー昇降時の停止制御においては、フォトセンサー・遮蔽板等の部品を必要とするため、機構が複雑になり、故障率が高くなるという問題がある。
また、駆動部分の機構が複雑となることから、その分の重量が増加し、このような機構を設けない場合と比較して操作に対するレスポンスが低下する。レスポンス低下を防ぐためには、性能の高いモーターを選定する必要が生じ、ますます部品コストが高くなるという問題もある。
さらに、遮蔽板がフォトセンサーをさえぎる回数をカウントするため、遮蔽板とフォトセンサーがそれぞれ1個の場合には、検知できる回転数は整数値に限られる。しかしながら、景品載置板の高さを変えたり、景品落とし口など景品載置板のない場所での下限設定を行いたい場合など、設定する最大巻数nを変更したい時に、整数値では対応しきれないことが起こり得る。整数値以下のきめ細かい回転数で制御しようとすると、フォトセンサー又は遮蔽板の数を増やす必要があるが、構造上増やせる数には限界があり、検知できる回転数の細かさも限界があるという問題がある。さらに、上記構造上の問題点が増大し、設計する上で、ある程度の妥協点を見つけなければならない。
また、従来のクレーン遊戯装置では、景品に関する情報を認識することができないことから、景品の種類に応じたきめ細やかな制御を行うこともできなかった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、構造が簡単でクレーンのきめ細かな制御を行なうことができるクレーン遊戯装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の発明によれば、クレーンと、前記クレーンの動作を指示するコントロールパネルと、前記指示に応じて前記クレーンを移動させる移動機構と、前記クレーンの制御に使用されるカウンタと、前記指示が前記クレーンの上昇動作を指示している間、前記カウンタのカウンタ値を所定の時間間隔で第1の値ずつ変化させ、前記指示が前記クレーンの下降動作を指示している間、前記カウンタのカウンタ値を所定の時間間隔で第2の値ずつ変化させるカウンタ制御手段と、前記カウンタ値が所定の条件に合致するか否かを判断する判断手段と、前記所定の条件に合致すると判断された場合に、前記移動機構によるクレーンの下降動作を停止する停止手段と、前記クレーンの景品を取得するための機構に取り付けられたワイヤーの弛みを検知する検知手段とを具備し、前記停止手段は、さらに、前記検知手段によりワイヤーの弛みを検知した場合に、前記移動機構によるクレーンの下降動作を停止し、景品が載置される景品載置板のあるエリアでは前記検知手段によりワイヤーの弛みが検知された場合に、クレーンの下降動作の停止制御が行なわれ、景品載置板のないエリアでは前記カウンタ値が所定の条件に合致すると判断された場合に、前記移動機構によるクレーンの下降動作を停止するクレーン遊戯装置、である。
また、本発明の第3の発明によれば、第1の発明において、前記クレーン遊戯装置の景品を載置する床面及び前記景品の落し口の周囲にそれぞれ取り付けられた送信アンテナと、前記クレーンに取り付けられ、前記送信アンテナからの電波を受信する受信アンテナと、前記受信アンテナによって受信された電波の電界強度を検出する手段と、前記検出された電界強度が所定の電界強度よりも大きいことを検出する手段と、前記検出された電界強度が所定の電界強度よりも大きいことが検出された場合に、前記移動機構によるクレーンの下降動作を停止する手段とをさらに具備することを特徴とするクレーン遊戯装置、である。
さらに、本発明の第4の発明によれば、第1の発明において、前記クレーン遊戯装置の景品に取り付けられたICタグの識別情報を検出する手段と、ICタグの識別情報と、停止時の動作とを関連付けて記憶するテーブルと、前記ICタグの識別情報が検出された場合に、前記移動機構によるクレーンの下降動作を停止し、前記テーブルを参照して、前記検出されたICタグの識別情報に関連付けられた停止時の動作を前記クレーンにさせる手段とをさらに具備することを特徴とするクレーン遊戯装置、である。
さらに、本発明の第5の発明によれば、第1の発明において、前記クレーンに取り付けられた超音波センサーと、前記超音波センサーから送信され、前記クレーン遊戯装置の景品を載置する床面にて反射した超音波の強さを検出する手段と、前記検出された超音波の強さが所定の強さ以上であることを検出する手段と、前記検出された超音波の強さが所定の強さ以上であることが検出された場合に、前記移動機構によるクレーンの下降動作を停止する手段とをさらに具備することを特徴とするクレーン遊戯装置、である。
本発明によれば、構造が簡単でクレーンのきめ細かな制御を行なうことができるクレーン遊戯装置を提供する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置の構成を示す図である。
同図に示すように、クレーン遊戯装置1には、景品4を引っ掛けるためのフック3を有するクレーン2が設けられている。このクレーン2は、ジョイスティック11の動作に応じて、図示せぬメカ機構により前後左右方向に移動可能であるとともに、フック3の開閉も可能である。
また、クレーン2は、下降ボタン12が押下されている間、図示せぬメカ機構により降下し、上昇ボタン13が押下されている間、図示せぬメカ機構により上昇する。
さらに、クレーン遊戯装置1には、クレーン2のフック3に引っ掛けられた景品4を落とし込むための景品落し口5が設けられており、この景品落し口5に落された景品4は景品取り出し口14から取り出し可能である。
図2は、クレーン遊戯装置の機能を示すブロック図である。
同図に示すように、クレーン遊戯装置は、メカ機構21、入出力インターフェイス22、CPU23、コントロールパネル24、動作基準クロック31、ROM32及びRAM33を有している。
メカ機構21は、左右移動機構41、前後移動機構42、フック開閉機構43及び上下移動機構50を有している。
左右移動機構41は、ジョイスティック11の左右方向の動作に応じてクレーン2を左右方向に移動させる。前後移動機構42は、ジョイスティック11の前後方向の動作に応じてクレーン2を前後方向に移動させる。フック開閉機構43は、クレーン2のフック3の開閉を行なう。
上下移動機構50は、クレーン2を上下方向に移動させるための機構であり、上限検知スイッチ51、下限検知スイッチ52及び昇降モータ53を具備している。
上限検知スイッチ51はクレーン2の可動範囲の上限をハードウェア的に検知するものであり、下限検知スイッチ52はクレーン2の可動範囲の下限をハードウェア的に検知するものである。これら上限検知スイッチ51及び下限検知スイッチ52の構成は、公知の技術であり、例えば、特許第2613597号公報に開示されている。本実施の形態においては、下限検知スイッチ52は、特許第2613597号公報に示されているように、クレーン2のフック3に取り付けられたワイヤー(図示せず)の弛みを検知することにより、クレーン2の下降を制限する機構であるものとする。昇降モータ53は、クレーン2を上下方向に移動させるための機構を駆動するものであり、CPU23からの指示に基づいて動作する。
なお、左右移動機構41、前後移動機構42及びフック開閉機構43は、それぞれの機構を駆動するためのモータをそれぞれ有しており、これらモータは、CPU23からの指示に基づいて動作する。
コントロールパネル24は、ジョイスティック11、下降ボタン12及び上昇ボタン13を有している。これらジョイスティック11、下降ボタン12及び上昇ボタン13の状態を示す信号は、入出力インターフェイス22を介してCPU23に入力される。
CPU23は、ROM32に格納されたクレーン制御プログラムを実行することにより、本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置全体の制御を司るものであり、図4乃至図6のフローチャートに示す処理を行なう。また、CPU23はタイマー30を有している。このタイマー30は、図3(a)に示す動作基準クロック31から供給される動作クロックを分周することにより得られる図3(b)に示すタイマークロックを出力するものである。
また、CPU23は、このタイマークロックの周期ごとに、昇降モータ53から出力される図3(c)に示す昇降モータ53の状態信号を監視して、状態信号の値が正、すなわち、昇降モータ53が正転(下降)であれば、ソフトウェアカウンタのカウンタ値を+1する。また、状態信号の値が負、すなわち、昇降モータ53が逆転(上昇)であれば、ソフトウェアカウンタのカウンタ値を−1とする。状態信号の値が0、すなわち、昇降モータ53が停止している場合には、ソフトウェアカウンタのカウンタ値は変更しない。このソフトウェアカウンタのカウンタ値はRAM33に格納される。
さらに、CPU23は、ジョイスティック11、下降ボタン12及び上昇ボタン13の状態を示す信号、昇降モータ53の状態を示す信号及び上限検知スイッチ51及び下限検知スイッチ52からの検知信号が入出力インターフェイス22を介して入力されるとともに、左右移動機構41、前後移動機構42、フック開閉機構43及び昇降モータ53に制御信号を出力するなどの処理を行なう。
次に、本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置の動作について、図4乃至図6のフローチャートを参照して説明する。
クレーン遊戯装置のプレイがスタートすると、そのスタートと同時にタイマー30により経過時間が計測される。S1においては、この計測されている経過時間が所定の時間を経過したか否かを判断することにより、遊戯時間が終了したか否かの判断が行なわれる(S1)。
S1において、計測されている経過時間が所定の時間を経過し、遊戯時間が終了したと判断された場合には、処理を終了する。一方、遊戯時間が終了していないと判断された場合には、次に、下降ボタン12が押下されているか否かの判断が行なわれる(S2)。この下降ボタン12が押下されているか否かの判断は、コントロールパネル24から入出力インターフェイス22を介して入力される下降ボタン12の状態を示す信号に基づいて、CPU23により決定される。
S2において、下降ボタン12が押下されていないと判断された場合には、上昇ボタン13が押下されているか否かの判断が行なわれる(S3)。この上昇ボタン13が押下されているか否かの判断は、コントロールパネル24から入出力インターフェイス22を介して入力される上昇ボタン13の状態を示す信号に基づいて、CPU23により決定される。
S3において、上昇ボタン13が押下されていないと判断された場合には、ジョイスティック11からの指示があるか否かの判断が行なわれる(S4)。このジョイスティック11からの指示があるか否かの判断は、コントロールパネル24から入出力インターフェイス22を介して入力されるジョイスティック11の状態を示す信号に基づいて、CPU23により決定される。
S4において、ジョイスティック11からの指示がないと判断された場合には、S1の処理に戻る。一方、ジョイスティック11からの指示があると判断された場合には、ジョイスティック11の動作に応じて、クレーン2をCPU23から左右移動機構41及び前後移動機構42に指示して、クレーン2を移動させ(S5)、S1の処理に戻る。
すなわち、ジョイスティック11が左方向或いは右方向に倒されている間は、CPU23は、左右移動機構41に対してクレーン2の左方向或いは右方向への移動を指示し、ジョイスティック11が前方向或いは後方向に倒されている間は、前後移動機構42に対してクレーン2の前方向或いは後方向への移動を指示する。なお、クレーン2の上下左右方向への移動範囲は予め定められており、当該上下左右方向への移動範囲を超えるジョイスティック2からの指示がある場合には、CPU23から指示が行なわれても昇降モータ53は動作しない。
一方、S2において、下降ボタン12が押下されていると判断された場合には、下限検知スイッチ52によってクレーン2の下限が検知されているか否かの判断が行なわれる(S11)。
S11において、クレーン2の下限が検知されていないと判断された場合には、カウンタ値を増加させた後(S12)、カウンタ値が所定値以上であるか否かの判断が行なわれる(S13)。
S11において、下限検知スイッチ52によってクレーン2の下限が検知されていると判断された場合、及びカウンタ値が所定値以上であると判断された場合には、昇降モータ53を停止して(S16)、クレーン2が下降するのを防止し、S3の処理に移る。
S13において、カウンタ値が所定値以上でないと判断された場合には、CPU23から昇降モータ53に対して正転(下降)指示を出してクレーン2を下降させる(S14)。そして、次に、下降ボタン12が離されたか否かの判断が行なわれ(S15)、離されていないと判断された場合にはS11の処理に戻る。一方、S15において、下降ボタン12が離されたと判断された場合には、昇降モータ53を停止して(S16)、クレーン2が下降するのを防止し、S3の処理に移る。
S3において、上昇ボタンが押下されていると判断された場合には、上限検知スイッチ51によってクレーン2の上限が検知されているか否かの判断が行なわれる(S21)。
S21において、クレーン2の上限が検知されていないと判断された場合には、カウンタ値を減少させた後(S22)、カウンタ値が所定値以下であるか否かの判断が行なわれる(S23)。
S21において、上限検知スイッチ51によってクレーン2の上限が検知されていると判断された場合、及びカウンタ値が所定値以下であると判断された場合には、昇降モータ53を停止して(S26)、クレーン2が上昇するのを防止し、S4の処理に移る。
S23において、カウンタが所定値以下でないと判断された場合には、CPU23から昇降モータ53に対して逆転(上昇)指示を出してクレーン2を上昇させる(S24)。そして、次に、上昇ボタン12が離されたか否かの判断が行なわれ(S25)、離されていないと判断された場合にはS21の処理に戻る。一方、S25において、上昇ボタン12が離されたと判断された場合には、昇降モータ53を停止して(S26)、クレーン2が上昇するのを防止し、S4の処理に移る。
なお、上述の実施の形態においては、クレーン2を上昇させる場合にはカウンタ値を減少させ、下降させる場合にはカウンタ値を増加させる場合について説明したが、クレーン2を上昇させる場合にカウンタ値を増加させ、下降させる場合にカウンタ値を減少させてもよい。この場合、クレーン2の上昇時にはカウンタ値が所定値以上の場合に、昇降モータ53を停止させ、クレーン2の下降時にはカウンタ値が所定値以下の場合に、昇降モータ53を停止させることになる。また、カウンタ値を変化させる値は「1」,[−1」としたが、これに限られるものではない。
したがって、本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置によれば、景品載置板のあるエリアで下降させる場合には、ワイヤの弛み検知などによって下限を検知する下限検知スイッチによりクレーンの停止制御を行い、景品落とし口など景品載置板のないエリアでは、カウンターのカウント値により停止制御を行う(2段制御)を行うことができるので、クレーンの可動範囲を広くとることができる。
また、カウンターのカウント値により停止制御を行うので、クレーンの下降距離設定を細かく変更できる。
さらに、フォトセンサー・遮蔽板等の部品を必要としないため、機構がシンプルとなり、故障率を低減できる。また、駆動部の重量を小さく抑えられるためモータ−の性能を落とすことができ、その結果、部品コストを抑えることができる。
(他の実施の形態1)
次に、本発明の他の実施の形態1に係るクレーン遊戯装置について説明する。
本実施の形態においては、上述の実施の形態と比較して、下限検知スイッチ及びカウンタを利用することなくクレーンの下限の検知を行うものである。
本実施の形態においては、図7に示すように、クレーン2の一部に景品を載置する床面に設けられた送信アンテナからの電波を受信する受信アンテナ54が設けられている。この受信アンテナ54によって受信された電波の電界強度は、CPU23に入力される。
なお、受信アンテナ54を設ける位置は、フック3の近傍のクレーン2であれば良く、その設置場所は問わない。また、図7においては、受信アンテナ54は、ループ状のものについて示したが、アンテナの形状は問わない。受信アンテナ54は、対応する床面に設置された送信アンテナからの電波を受信するものであるため、その指向性は対応する床面方向に狭いものが好ましい。また、受信アンテナ54及び送信アンテナ57についての給電系統については示していないが、その形態については問わない。
図8は、景品の床面に設置される送信アンテナを示す図である。
同図においては、景品の床面55は複数の正方形のユニット56に区分され、当該各正方形のユニット56に送信アンテナ57が埋め込まれている状態を示している。
図8においては、送信アンテナ57は、ループ状のものについて示したが、アンテナの形状は問わない。なお、送信アンテナ57は、クレーン2に設けられた受信アンテナ54に電波を送信するものであるため、その指向性は床面55の上方に向くものが好ましい。
また、送信アンテナ57は、ユニット56内に埋め込まれている場合に限らず、その表面に設けられていても良い。ユニット56は、上下方向に移動させて設置可能であり、これにより、クレーンゲームに変化をつけることができる。ユニット56と同様に、景品落し口58の周囲にも送信アンテナ57が設置されている。
次に、本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置の動作について、図9のフローチャートを参照して説明する。上述の実施の形態の動作と異なる点は、図4のS2において、下降ボタンが押下されたと判断された場合以降の処理S11〜S16が異なる。
すなわち、本実施の形態においては、図4のS2において下降ボタンが押下されたと判断された場合、次に、受信アンテナ54によって受信された電波の電界強度をCPU23により検出する(S31)。
その後、検出された電界強度が所定の電界強度よりも大きいか否かの判断が行われる(S32)。S32において、所定の電界強度よりも大きいと判断された場合には、昇降モータ53を停止して(S36)、クレーン2が下降するのを防止し、S3の処理に移る。
S32において、所定の電界強度よりも大きくないと判断された場合には、カウンタ値を増加させた後(S33)、CPU23から昇降モータ53に対して正転(下降)指示を出してクレーン2を下降させる(S34)。そして、次に、下降ボタン12が離されたか否かの判断が行なわれ(S35)、離されていないと判断された場合にはS31の処理に戻る。
一方、S35において、下降ボタン12が離されたと判断された場合には、昇降モータ53を停止して(S36)、クレーン2が下降するのを防止し、S3の処理に移る。
したがって、本発明の実施の形態によれば、クレーンの下降動作については、電界強度により下限を検知するので、下限検知スイッチが不要となり、その結果、クレーン遊戯装置の構造を簡単にすることができる。
また、景品落し口の周囲にも送信アンテナを設けることにより、景品落し口内にクレーンが下降することを防止することができる。
(他の実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2に係るクレーン遊戯装置について説明する。
本発明の実施の形態は、床や景品などにICタグを取り付け、このICタグの識別情報を検出した場合に、移動機構によるクレーンの下降動作を停止し、検出されたICタグの識別情報に関連付けられた動作を行うものである。
本実施の形態においては、図10に示すように、景品を載置する床面及び景品のフックを引っ掛ける部分の近傍にICタグ61を取り付け、クレーン2に内蔵されたICタグ検知部62によって、ICタグ61の識別情報が検出された場合に、クレーンの下降動作を停止して、検出されたICタグの識別情報に対応する動作を行う。なお、図10においては、図示していないが、景品の落し口の近傍にもICタグ61を取り付け、落し口におけるクレーン2の下降動作を停止できる。
ICタグ61の識別情報は、取り付けられる対象に対応する。例えば、床面55に取り付けられるICタグ61の識別情報は床面55の識別情報を有し、高価な景品に取り付けられるICタグ61の識別情報は高価な景品の識別情報を有し、安価な景品に取り付けられるICタグ61の識別情報は安価な景品の識別情報、景品の落し口の近傍に取り付けられるICタグ61の識別情報は景品の落し口の識別情報を有する。
ICタグ検知部62を設ける位置は、フック3の近傍のクレーン2であれば良く、その設置場所は問わない。なお、ICタグ検知部62から放射される検知電波の指向性は、景品、床面55、落し口などに設けられたICタグ61を検出するものであるため、その指向性はクレーン2の下降方向に向くものが望ましい。また、ICタグ検知部62についての給電系統については示していないが、その形態については問わない。
次に、本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置の動作について、図11のフローチャートを参照して説明する。上述の最初の実施の形態の動作と異なる点は、図4のS2において、下降ボタンが押下されたと判断された場合以降の処理S11〜S16が異なる。
すなわち、本実施の形態においては、図4のS2において下降ボタンが押下されたと判断された場合、次に、ICタグ検知部62からICタグ検知電波を放射する(S41)。
次に、ICタグ検知部62によってICタグ61の識別情報が検出されたか否かの判断が行われ(S42)、検出されていないと判断された場合には、カウンタ値を増加させた後(S43)、CPU23から昇降モータ53に対して正転(下降)指示を出してクレーン2を下降させる(S44)。そして、次に、下降ボタン12が離されたか否かの判断が行なわれ(S45)、離されていないと判断された場合にはS41の処理に戻る。
一方、S45において、下降ボタン12が離されたと判断された場合には、昇降モータ53を停止して(S46)、クレーン2が下降するのを防止し、S3の処理に移る。
S42において、ICタグの識別情報が検出されたと判断された場合には、昇降モータ53を停止して(S47)、クレーン2が下降するのを防止し、検出されたICタグの識別情報に対応するクレーン2の動作を行う(S48)。
具体的には、クレーン遊戯装置のメモリ上に図12に示すICタグの識別情報と停止時の動作とが関連付けられたテーブルを予め用意しておき、CPU23がICタグ検知部62によって検出されたICタグの識別情報を受信して、この受信したICタグの識別情報関連付けられた停止時の動作をテーブルを検索することにより取得し、この取得した停止時の動作をメカ機構21に指示することにより実現される。
例えば、高価な景品に対する動作として、景品を取れやすい位置よりも少しずらして停止させ、安価な景品に対する動作として、引っかかり易い位置で停止させるなどの動作を規定する。これにより、景品に対する種々のクレーン動作を提供することができ、クレーンゲームに対して種々のバリエーションを提供することができる。
本発明の実施の形態によれば、クレーンの下降動作については、ICタグの識別情報を検出することにより下限を検知するので、下限検知スイッチが不要となり、その結果、クレーン遊戯装置の構造を簡単にすることができる。
さらに、クレーン遊戯装置において、景品に関する情報(景品に取り付けられたICタグの識別情報)を収集することができるので、当該景品に関する情報をマーケティングデータとして利用することにより、きめ細かいゲーム管理を行うことができる。
なお、ICタグ検知部62にデータの書き込み機能を持たせ、景品のICタグの識別情報の検出時に当該ICタグがどれくらい狙われたかを示す情報を記録することにより、景品の払い出しの調整に生かしてもよい。
(他の実施の形態3)
次に、本発明の他の実施の形態3に係るクレーン遊戯装置について説明する。
本実施の形態においては、上述の実施の形態と比較して、下限検知スイッチ及びカウンタを利用することなくクレーンの下限の検知を行うものである。
本実施の形態においては、図13に示すように、クレーン2の一部にクレーン2の下降方向に超音波を送信し、景品や床などで反射した超音波の強さを検出する超音波センサ82が設けられている。この超音波センサ82によって検出された超音波の強さは、CPU23に入力される。
超音波センサ82を設ける位置は、フック3の近傍のクレーン2であれば良く、その設置場所は問わない。また、超音波センサ82についての給電系統については示していないが、その形態については問わない。超音波センサ82から放射される超音波の指向性は、景品、床面55を検出するものであるため、その指向性はクレーン2の下降方向に向くものが望ましい。
次に、本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置の動作について、図14のフローチャートを参照して説明する。上述の最初の実施の形態の動作と異なる点は、図4のS2において、下降ボタンが押下されたと判断された場合以降の処理S11〜S16が異なる。
すなわち、本実施の形態においては、図4のS2において下降ボタンが押下されたと判断された場合、次に、超音波センサ82から超音波を放射する(S51)。
次に、CPU23により超音波センサ82によって検出された超音波の強度が所定の超音波強度よりも大きいか否かの判断が行われる(S52)。S52において、所定の超音波の強度よりも大きいと判断された場合には、昇降モータ53を停止して(S56)、クレーン2が下降するのを防止し、S3の処理に移る。
S52において、所定の超音波強度よりも大きくないと判断された場合には、カウンタ値を増加させた後(S53)、CPU23から昇降モータ53に対して正転(下降)指示を出してクレーン2を下降させる(S54)。そして、次に、下降ボタン12が離されたか否かの判断が行なわれ(S55)、離されていないと判断された場合にはS51の処理に戻る。
一方、S55において、下降ボタン12が離されたと判断された場合には、昇降モータ53を停止して(S56)、クレーン2が下降するのを防止し、S3の処理に移る。
したがって、本発明の実施の形態によれば、クレーンの下降動作については、超音波の強度により下限を検知するので、下限検知スイッチが不要となり、その結果、クレーン遊戯装置の構造を簡単にすることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
また、実施形態に記載した手法は、計算機(コンピュータ)に実行させることができるプログラム(ソフトウエア手段)として、例えば磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD、MO等)、半導体メモリ(ROM、RAM、フラッシュメモリ等)等の記録媒体に格納し、また通信媒体により伝送して頒布することもできる。なお、媒体側に格納されるプログラムには、計算機に実行させるソフトウエア手段(実行プログラムのみならずテーブルやデータ構造も含む)を計算機内に構成させる設定プログラムをも含む。本装置を実現する計算機は、記録媒体に記録されたプログラムを読み込み、また場合により設定プログラムによりソフトウエア手段を構築し、このソフトウエア手段によって動作が制御されることにより上述した処理を実行する。なお、本明細書でいう記録媒体は、頒布用に限らず、計算機内部あるいはネットワークを介して接続される機器に設けられた磁気ディスクや半導体メモリ等の記憶媒体を含むものである。
本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置の構成を示す図である。 クレーン遊戯装置の機能を示す機能ブロック図である。 動作クロック信号などを説明するための図である。 本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置の動作について説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置の動作について説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るクレーン遊戯装置の動作について説明するためのフローチャートである。 クレーンに設けられる受信アンテナを示す図である。 景品の床面に設置される送信アンテナを示す図である。 本発明の他の実施の形態1のクレーンの下降動作を説明するためのフローチャートである。 クレーンに設けられるICタグ検知部及び景品などに取り付けられるICタグを示す図である。 本発明の他の実施の形態2のクレーンの下降動作を説明するためのフローチャートである。 ICタグの識別情報とクレーン時の停止時の動作とがかんれんづけて記憶されたテーブルを示す図である。 クレーンに設けられる超音波センサを示す図である。 本発明の他の実施の形態3のクレーンの下降動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1…クレーン遊戯装置、2…クレーン、3…フック、11…ジョイスティック、12、下降ボタン、13…上昇ボタン、23…CPU、30…タイマー、31…動作基準クロック、32…ROM、33…RAM、41…左右移動機構、42…前後移動機構、43…フック開閉機構、51…上限検知スイッチ、52…下限検知スイッチ、53…昇降モータ、54…受信アンテナ、55…床面、56…ユニット、57…送信アンテナ、58…景品落し口。

Claims (2)

  1. クレーンと、
    前記クレーンの動作を指示するコントロールパネルと、
    前記指示に応じて前記クレーンを移動させる移動機構と、
    前記クレーンの制御に使用されるカウンタと、
    前記指示が前記クレーンの上昇動作を指示している間、前記カウンタのカウンタ値を所定の時間間隔で第1の値ずつ変化させ、前記指示が前記クレーンの下降動作を指示している間、前記カウンタのカウンタ値を所定の時間間隔で第2の値ずつ変化させるカウンタ制御手段と、
    前記カウンタ値が所定の条件に合致するか否かを判断する判断手段と、
    前記所定の条件に合致すると判断された場合に、前記移動機構によるクレーンの下降動作を停止する停止手段と、
    前記クレーンの景品を取得するための機構に取り付けられたワイヤーの弛みを検知する検知手段とを具備し、
    前記停止手段は、さらに、前記検知手段によりワイヤーの弛みを検知した場合に、前記移動機構によるクレーンの下降動作を停止し、
    景品が載置される景品載置板のあるエリアでは前記検知手段によりワイヤーの弛みが検知された場合に、クレーンの下降動作の停止制御が行なわれ、景品載置板のないエリアでは前記カウンタ値が所定の条件に合致すると判断された場合に、前記移動機構によるクレーンの下降動作を停止するクレーン遊戯装置。
  2. 前記クレーン遊戯装置の景品に取り付けられたICタグの識別情報を検出する手段と、
    ICタグの識別情報と、停止時の動作とを関連付けて記憶するテーブルと、
    前記ICタグの識別情報が検出された場合に、前記移動機構によるクレーンの下降動作を停止し、前記テーブルを参照して、前記検出されたICタグの識別情報に関連付けられた停止時の動作を前記クレーンにさせる手段と
    をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のクレーン遊戯装置。
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