JP5728177B2 - 景品取得ゲーム機 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態におけるクレーンゲーム機1の外観構成を示す斜視図である。
クレーンゲーム機1の上部筐体には、筐体内上部にクレーンキャッチャー2を移動させるための機構部が設けられている。本実施形態におけるクレーンゲーム機1には、2台のクレーンキャッチャー2が設けられている。各クレーンキャッチャー2は、それぞれに対応する機構部によって移動される。クレーンキャッチャー2は、コントロールパネル6に設けられたボタンに対するプレーヤの操作に応じて、機構部により横方向(X軸方向)、縦方向(Y方向)、さらには景品取得シーケンスにおいて上下方向(Z方向)に移動される。クレーンキャッチャー2には、例えば2本のアーム2a,2bが設けられている。アーム2a,2bは、景品取得シーケンスにおいて、クレーンキャッチャー2が、プレイフィールド9に載置された景品3に到達した位置で、景品3を掴むように動かされる。
図2に示すように、クレーンゲーム機1の筐体内部には、各種ユニットが実装された制御PCB(Print Circuit Board)11が設けられている。制御PCB11に実装されたユニットには、CPU20、RAM21、記憶装置22、入出力処理ユニット23、X軸モータ駆動部24、Y軸モータ駆動部25、Z軸モータ駆動部26、及びアーム駆動部27を含む。
入出力処理ユニット23は、制御PCB11の外部に設けられた各種入出力デバイスとのインタフェースである。
X軸モータ駆動部24は、機構部12に設けられたX軸モータ30の駆動を制御する。
Y軸モータ駆動部25は、機構部12に設けられたY軸モータ31の駆動を制御する。
Z軸モータ駆動部26は、機構部12に設けられたZ軸モータ32の駆動を制御する。
アーム駆動部27は、クレーンキャッチャー2に設けられたアーム2a,2bを開閉させるためのアームモータ33の駆動を制御する。
X軸モータ30は、X軸モータ駆動部24により駆動されるもので、クレーンキャッチャー2をX軸方向(横方向)に移動させる。
Y軸モータ31は、Y軸モータ駆動部25により駆動されるもので、クレーンキャッチャー2をY軸方向(縦方向)に移動させる。
Z軸モータ32は、Z軸モータ駆動部26により駆動されるもので、クレーンキャッチャー2をZ軸方向(上下方向)に移動させる。
アームモータ33は、アーム駆動部27により駆動されるもので、クレーンキャッチャー2のアーム2a,2bを開閉させる。
コイン投入センサ41は、コイン投入口40から投入されたコインを検知して、入出力処理ユニット23に、コイン投入を示す検知信号を出力する。CPU20は、入出力処理ユニット23に入力された検知信号に応じて、プレイ可能回数を示すクレジットデータを記録する。
まず、クレーンゲーム機1をプレイするために、プレーヤによりコイン投入口40からコインが投入される。コイン投入センサ41は、コインが投入されたことを検知すると入出力処理ユニット23に検知信号を出力する。CPU20は、コイン投入センサ41からの検知信号によりコイン投入を検知すると(ステップA1)、プレイ可能回数を示すクレジット数を加算し、その値を示すクレジットデータをRAM21に記録する(ステップA2)。ここで、複数のプレイ回数分のコインが投入された場合には、複数回分のプレイ可能回数を示すクレジットデータを記録する。CPU20は、クレジットデータの記録に応じて、例えば表示装置46にプレイ可能回数(クレジット数)を表示させる。
Claims (3)
- プレイフィールドに載置された景品を取得する機構を有するキャッチャーと、
プレーヤからの前記キャッチャーを移動させる指示を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された指示に応じて前記キャッチャーを移動させる機構部と、
プレイ可能回数を記憶する記憶手段と、
前記入力手段により入力されたプレーヤからの指示に応じて、前記機構部により前記キャッチャーを移動させて景品を取得するための動作をさせた後、前記プレイ可能回数に残りがある場合には、前記キャッチャーを移動先の位置に固定し、この位置から次に入力されたプレーヤからの指示に応じて前記キャッチャーの移動を開始させる第1の制御をし、前記プレイ可能回数に残りがない場合には、前記機構部により前記キャッチャーを予め決められた位置に、通常時よりも高速に移動させる第2の制御をする制御手段とを具備したことを特徴とする景品取得ゲーム機。 - 前記キャッチャーにより景品が取得されたことを検知する検知手段をさらに具備し、
前記制御手段は、前記キャッチャーに景品を取得するための動作をさせることにより、前記検知手段に景品が取得されたことが検知された場合には、前記機構部により前記キャッチャーを予め決められた位置に移動させることを特徴とする請求項1記載の景品取得ゲーム機。 - プレーヤからの時間短縮モードの指定を入力するモード入力手段をさらに具備し、
前記制御手段は、前記時間短縮モードの指定がある場合、前記第1の制御をする請求項1記載の景品取得ゲーム機。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010172045A JP5728177B2 (ja) | 2010-07-30 | 2010-07-30 | 景品取得ゲーム機 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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JP2010172045A Active JP5728177B2 (ja) | 2010-07-30 | 2010-07-30 | 景品取得ゲーム機 |
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