JP4605197B2 - 野菜収穫機 - Google Patents
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Description
また、搬送装置に設けた残葉処理ローラの下部に小石等の異物が入り込むことがあるが、異物は残葉処理ローラと搬送装置の間に挟まれるため逃げ場がなく、搬送装置や残葉処理ローラが異物との接触で傷付いたり、過負荷がかかって停止してしまう問題がある。
さらに、搬送装置の排出口に作物を収穫物載置部に案内するシュータを設けていないため、搬送装置から排出され損なった作物が搬送装置の下側に巻き込まれて傷付いてしまう問題がある。
請求項1記載の発明は、機体を走行させる走行装置(2)を設け、機体の左右一側に圃場に植生する根菜類の茎葉部を挟持して後側斜め上方に搬送して引き抜き収穫する収穫部(4)を設け、機体の左右他側に根菜類を収容する収穫物載置部(7)を設けると共に、該収穫部(4)から根菜類を受けて収穫物載置部(7)へ搬送する搬送部(6)を設けた野菜収穫機において、前記収穫部(4)の下方に、収穫部(4)で搬送中の根菜類の根部下部の根毛を除去する根毛除去装置(10)を設け、該根毛除去装置(10)は、左右の外側プレート(45)の上部左右間に複数の円弧状の支持体(43)を等間隔に並列配置し、該支持体(43)の相互の間に根毛が通過する隙間(48)を形成し、前記左右の外側プレート(45)の上部で且つ支持体(43)の左右外側端よりも外側に根菜類を支持体(43)の左右幅内に案内する前開き姿勢の案内体(47)を夫々配置し、前記外側プレート(45)内に回転軸(44a)を有する回転体(44)を配置すると共に、該回転軸(44a)を回転体(44)を回転させるモータ(46)に取り付けて構成し、前記回転体(44)に支持体(43)の内側に沿って回転する根毛切断部(49)を設けてコの字状に形成し、根菜類を前記収穫物載置部(7)に案内する複数の隙間を設けた櫛形状の排出シュータ(38e)を前記搬送部(6)の排出口に設け、前記収穫物載置部(7)を機体内側に移動させて収納可能に構成したことを特徴とする野菜収穫機とした。
また、複数の支持体(43)の左右外側端よりも外側に前開き姿勢で案内体(47)を設けたことによって、根菜類の根毛が支持体(43)の間の隙間(48)から逃げて、根毛が切断されないまま搬送されることを防止できる。
そして、回転体(44)に支持体(43)の内側に沿って回転する根毛切除部(49)を設けてコの字状に形成したことにより、支持体(43)の左右方向幅内に亘って隙間(48)に入り込んだ根菜類の根毛を切除することができる。
さらに、収穫部(4)が引き抜き収穫した根菜類を搬送部(6)で受けて、この根菜類を搬送部(6)から収穫物載置部(7)に排出する際、搬送部(6)の排出口に設けた櫛形状の排出シュータ(38e)を介して収穫物載置部(7)に載置した容器(C)に根菜類を緩やか且つ確実に排出することができる。
そして、収穫物載置部(7)を機体内側に移動させて収納できる構成としたことにより、機体の輸送時や非作業時には機体幅をコンパクトにすることができる。
上記構成のように、右クローラ(8R)を上下動可能な構成としたことにより、機体が左右方向に傾斜した場合でも右クローラ(8R)を上下動させて機体の左右水平状態を維持することができる。
また、収穫物載置部(7)を配置した側の右クローラ(8R)の左右外端部より収穫物載置部(7)の左右外端部が左右方向外側に位置する状態に配置し、クローラを下動させる機構を収穫物載置部(7)を配置した側のクローラ(8R)にのみ設ける構成としたことにより、構成の簡略化を図ることができる。
請求項5記載の発明は、前記空間部(36b1)に弾性体(36d)に支持された板体(36c)を設け、該板体(36c)に異物が搬送されて来ると弾性体(36d)が収縮して逃げ部が形成される構成としたことを特徴とする請求項4記載の野菜収穫機とした。
上記構成のように、空間部(36b1)に弾性体(36d)で支持された板体(36c)を設けたことにより、板体(36c)上に小石等の異物が送られてくると弾性体(36d)が収縮して異物の逃げ部を形成することができる。
また、案内体(47)によって根菜類の根毛が支持体(43)の間の隙間(48)から逃げ、根毛が切断されないまま搬送されるのを防止することができるので、根毛が確実に根毛除去装置(10)で切除されて作業者が収穫作業後に根毛を除去する作業が省略され、作業者の労力が軽減される。
そして、回転体(44)に支持体(43)の内側に沿って回転する根毛切除部(49)を設けてコの字状に形成したことにより、支持体(43)の左右方向幅内に亘って隙間(48)に入り込んだ根菜類の根毛を切除することができるので、根毛が確実に根毛除去装置(10)で切除されて作業者が収穫作業後に根毛を除去する作業が省略され、作業者の労力が軽減される。
さらに、搬送部(6)から排出される根菜類を排出シュータ(38e)を介して排出することによって、根菜類を収穫物載置部(7)上に載置する容器(C)に緩やか且つ確実に排出することができるので、根菜類が搬送部(6)から排出され損なって搬送部(6)の下側に巻き込まれて傷付くことや落下の衝撃で傷付くことが防止され、根菜類の品質が向上する。
そして、収穫物載置部(7)を機体内側に移動させて収納できる構成としたことによって、機体の輸送時や非作業時には機体幅をコンパクトにすることができるので、作業者は容易且つ安全に機体を軽トラック等に載せて輸送することができる。
また、収穫物載置部(7)を配置した側の右クローラ(8R)の左右外端部より収穫物載置部(7)の左右外端部が左右方向外側に位置する状態に配置し、クローラを下動させる機構を収穫物載置部(7)を配置した側のクローラ(8R)にのみ設ける構成としたことにより、構成の簡略化を図ることができるので、機体の軽量化やコストダウンが図られる。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明の効果に加えて、板体(36c)上に小石等の異物が送られてくると弾性体(36d)が収縮して逃げ部を形成することができるので、異物との接触で搬送ベルト(36a)や残葉処理ローラ(39)が傷付くことが防止されると共に、搬送ベルト(36a)や残葉処理ローラ(39)が過負荷で停止することが防止される。
図3に左側側面図を示す走行装置2は、駆動回転する左右一対のクローラ8L,8Rにより構成している。このクローラ8L,8Rの駆動機構は、まず、操縦部3の操縦座席12の下側に配置したエンジンの動力が、機体前部の低位置に設けたミッション13に伝動し、該ミッション13から左右両側に延出させた走行駆動軸が駆動回転し、この走行駆動軸の左右両外端部に取り付けた駆動スプロケット14,14が駆動回転して左右のクローラ8L,8Rが駆動される構成となっている。クローラ8L,8Rは、駆動スプロケット14,14と機体後部側の転動輪15,15、そして、その転動輪15,15と駆動スプロケット14,14との間に取り付けた転輪16,16,16;16,16,16の周りに巻き掛けて取り付けている。
まず、機体(機体フレーム17)に設けた前側支持フレーム18Rと後側支持フレーム19Rとにそれぞれ軸心が左右方向に向いたスイング軸21,21を設け、該前後のスイング軸21,21に上方と後方に向けて伸びるスイングアーム22,22を回動自在に取付け、該スイングアーム22,22の上方に伸びるアーム部の先端部を連結ロッド23の前後端部に横軸回り回転自在に連結し、スイングアーム22,22の後方に伸びるアーム部の先端部を右側転輪支持フレーム20Rに横軸回り(左右方向の軸回り)回転自在に取り付けている。そして、右側転輪支持フレーム20Rに転動輪15と転輪16,16,16を回転自在に取付けている。
クローラ8L,8Rの内側面の左右中央側に転動輪15の外周部が左右にずれないよう転動輪15の外周部の左右両側部を挟むように突出する左右の突起26,26・・・が形成されている。また、この左右の突起26,26・・・の間に入り込んでクローラを案内する棒状のガイド部材27,27;27,27がクローラ8の下側の内面側に接するように転輪支持フレーム20L,20Rに取付けている。このガイド部材27,27の転動輪15,15に近接する後端部の上側は、後下がり傾斜面を形成して転動輪15,15とクローラ8の間にできるだけ入り込むように設けていて、ガイド部材27,27の下面側ガイド作用部ができるだけ長く形成されるようにし、クローラの外れ防止効果を向上させている。なお、クローラの外周面には、横方向に伸びるラグ28・・・をクローラ回転方向に一定間隔ごとに形成している。
このように閉じ止めストッパ57,61とスプリング56によりアーム54,60が挟持搬送ベルト9L,9Rの挟持力の調節する方向にテンションローラ51,52を作動させることで、根菜類の茎の太さ、枯れ具合により挟持力を調整でき、従って根菜類の肩揃え精度を安定させることができる。
挟持搬送ベルト9L,9Rから位置揃えベルト33及びタッピングベルト32に引き継ぐ部位において、挟持搬送ベルト9L,9Rの内の左挟持搬送ベルト9Lは図5に示す構成とほぼ同一とし、挟持力調節方法として一方のベルト9Rにはプレート64にベルト9Rに当接するローラ65を複数個取付け、このプレート64の全体を一体的に移動調節可能とし、他方のベルト91に当接するローラ65を基板66に支持されたワンタッチ調節可能な閉じ止めストッパ68付きでスプリング69によりベルト9Lへの付勢力の調節を可能とするアーム70を設け、これらローラ65、基板66、閉じ止めストッパ68、スプリング69及びアーム70をユニット化して取り付け、取り外し自在のユニット構成として、組み立てとメンテナンスが容易の行えるようにした。
次に本実施例の根毛(ひげ根)を根部から除去する根毛除去装置10について説明する。根毛除去装置10の側面図を図7(a)に示し、断面図を図7(b)(図7(a)のS−S線断面図)に示すが、根毛除去装置10は左右搬送ベルト9L,9Rの傾斜面に対向する位置に円弧状の支持体43を複数本等間隔に並列配置される。複数本の支持体43は丸棒体からなり、機体の前後方向に向けてその両端が機体の左右方向に伸びる支持部材(図示せず)に固定されている。
まず、図8に示す実施例においては残葉処理ローラ39の下方には、第一コンベア36の搬送ベルト36aの上面側を下方から支持するように配置して、その上下位置を固定して取り付けた支持板36bを設けている。図8(a)は残葉処理ローラ配置部分の斜視図、図8(b)は支持板36bの平面図、図8(c)は残葉処理ローラ配置部分の縦断面図(図8(a)のS−S線断面図)である。
さらに、収容部5のコンテナ交換作業と第三コンベア38で搬送される根菜類から不良品を取り除く選別作業を行う作業者が機体上に搭乗するための搭乗部40を野菜収容部17の近傍に設けている。搭乗部40には、作業者が機体上に容易に搭乗し、作業が行えるようステップ41とシート42を設けている。更に、搭乗部40の左右方向機体外側部に機体前部から機体後部にわたってコンテナCを前後一列に複数載置できる収穫物載置部7を設けていて、この積載部7上に収穫物で満杯のコンテナCを載置しながら収穫作業を進めることで能率よく作業が行えるものとなる。この収穫物載置部7は、機体内側に回動可能に取り付けて折畳み可能な構造等にすることで機体内側に収納可能に設けている。
4 収穫部
6 搬送部
7 収穫物載置部
8L 左クローラ
8R 右クローラ
10 根毛除去装置
14 駆動スプロケット
15 転動輪
16 転輪
17 機体フレーム
18R 前側支持フレーム
19R 後側支持フレーム
20R 右側転輪支持フレーム
21 スイング軸
22 スイングアーム
23 連結ロッド
24 油圧シリンダ
36 第1コンベア
36a 搬送ベルト
36b 支持板
36b1 空間部
36c 板体
36d 弾性体
39 残葉処理ローラ
38e 排出シュータ
43 支持体
44 回転体
44a 回動軸
45 外側プレート
46 モータ
47 案内体
48 隙間
49 根毛切断部
Claims (5)
- 機体を走行させる走行装置(2)を設け、機体の左右一側に圃場に植生する根菜類の茎葉部を挟持して後側斜め上方に搬送して引き抜き収穫する収穫部(4)を設け、機体の左右他側に根菜類を収容する収穫物載置部(7)を設けると共に、該収穫部(4)から根菜類を受けて収穫物載置部(7)へ搬送する搬送部(6)を設けた野菜収穫機において、
前記収穫部(4)の下方に、収穫部(4)で搬送中の根菜類の根部下部の根毛を除去する根毛除去装置(10)を設け、
該根毛除去装置(10)は、左右の外側プレート(45)の上部左右間に複数の円弧状の支持体(43)を等間隔に並列配置し、該支持体(43)の相互の間に根毛が通過する隙間(48)を形成し、前記左右の外側プレート(45)の上部で且つ支持体(43)の左右外側端よりも外側に根菜類を支持体(43)の左右幅内に案内する前開き姿勢の案内体(47)を夫々配置し、前記外側プレート(45)内に回転軸(44a)を有する回転体(44)を配置すると共に、該回転軸(44a)を回転体(44)を回転させるモータ(46)に取り付けて構成し、
前記回転体(44)に支持体(43)の内側に沿って回転する根毛切断部(49)を設けてコの字状に形成し、
根菜類を前記収穫物載置部(7)に案内する複数の隙間を設けた櫛形状の排出シュータ(38e)を前記搬送部(6)の排出口に設け、前記収穫物載置部(7)を機体内側に移動させて収納可能に構成したことを特徴とする野菜収穫機。 - 前記走行装置(2)を駆動回転する左クローラ(8L)と右クローラ(8R)で構成し、前記収穫部(4)は機体の左側に配置し、前記収穫物載置部(7)は機体の右側に配置し且つ該収穫物載置部(7)を配置した側の右クローラ(8R)の右外端部よりも収穫物載置部(7)の右外端部が右方向外側に位置する状態に配置し、前記収穫物載置部(7)を配置した側の右クローラ(8R)にのみ上下動機構を設け、該右クローラ(8R)の接地部を反対側の左クローラ(8L)の接地部よりも下方に位置する状態に下動可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の野菜収穫機。
- 前記右クローラ(8R)は、右側転輪支持フレーム(20R)の前側に設ける駆動スプロケット(14)と、右側転輪支持フレーム(20R)の後側に設ける転動輪(15)と、該駆動スプロケット(14)と転動輪(15)との間に設ける転輪(16,16,16)で構成し、該右クローラ(8R)の上下動機構は、機体フレーム(17)に設ける前側支持フレーム(18R)と後側支持フレーム(19R)と、該前側支持フレーム(18R)と後側支持フレーム(19R)に夫々設ける軸心が左右方向を向いた前後のスイング軸(21,21)と、該前後のスイング軸(21,21)に回動自在に設ける前後のスイングアーム(22,22)と、該前後のスイングアーム(22,22)の先端上部に設ける連結ロッド(23)と、前後のスイングアーム(22,22)を回動させる油圧シリンダ(24)で構成したことを特徴とする請求項2記載の野菜収穫機。
- 前記搬送部(6)の第一コンベア(36)は、機体左右内側方向に根菜類を搬送する搬送ベルト(36a)と、該搬送ベルト(36a)で搬送中の根菜類に残る残葉を除去する残葉処理ローラ(39)と、前記搬送ベルト(36a)の上面側を下方から支持する支持板(36b)で構成し、前記残葉処理ローラ(39)の下方の支持板(36b)に残葉処理ローラ(39)に送られてきた小石等の異物の逃げ部となる空間部(36b1)を形成したことを特徴とする請求項1または2記載の野菜収穫機。
- 前記空間部(36b1)に弾性体(36d)に支持された板体(36c)を設け、該板体(36c)に異物が搬送されて来ると弾性体(36d)が収縮して逃げ部が形成される構成としたことを特徴とする請求項4記載の野菜収穫機。
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