JP2003092912A - 根菜収穫機用ひげ根切断装置 - Google Patents

根菜収穫機用ひげ根切断装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送装置によって吊り下げ姿勢で搬送される
根菜をガイド35によって回転刃31に案内してひげ根
の切断処理を行う切断装置を、ガイド35に泥土が落下
してもその影響を受けにくくて精度よく切断処理できる
状態に得る。 【解決手段】 ガイド35を複数本のガイド杆36,3
7によって構成してある。ガイド杆37どうしの間に、
泥土落下孔38を形成するガイド杆間隔を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、根菜の葉部を挟持
して根菜を圃場から吊り下げ姿勢で持ち上げ搬送する搬
送装置を備える根菜収穫機に装備されて、前記搬送装置
によって搬送される根菜の下端のひげ根を機体横向きの
軸芯まわりで回転する回転刃によって切り落とす根菜収
穫機用ひげ根切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記ひげ根切断装置にあっては、回転刃
の移動経路の外周側に位置するガイドを備え、このガイ
ドにより、搬送装置による搬送根菜の下端部を回転刃に
案内するとともに根菜下端部の回転刃移動経路への入り
込み長さを規制することにより、ひげ根を根元で切断す
るように構成されるが、従来のひげ根切断装置にあっ
て、ガイドが板体製であり、次の如きトラブルが出るこ
とがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】収穫作業は、降雨の際
や雨上がりに行なわれることがある。根菜は、粘土質の
圃場で栽培されることがある。殊に、この場合、根菜は
泥土が付着したたままで前記搬送装置によって搬送さ
れ、そのままでひげ根切断装置に持ち込まれることが多
くなる。すると、従来のひげ根切断装置の場合、泥土が
ガイド板に付着して堆積し、ひげ根が堆積土のために回
転刃に充分届かなくてひげ根の先だけが切断され、収穫
する根菜にひげ根の根元側が残ったままになることがあ
った。また、ガイドに回転刃の移動経路に沿う隙間を設
け、この隙間からひげ根を回転刃に落とし込むように構
成されるが、その隙間が土で詰まり、ひげ根の切断処理
が行なえなくなることもあった。
【0004】本発明の目的は、泥土の有無にかかわらず
ひげ根を精度よく切断処理できる根菜収穫機用ひげ根切
断装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0006】〔構成〕根菜の葉部を挟持して根菜を圃場
から吊り下げ姿勢で持ち上げ搬送する搬送装置を備える
根菜収穫機に装備されて、前記搬送装置によって搬送さ
れる根菜の下端のひげ根を機体横向きの軸芯まわりで回
転する回転刃によって切り落とす根菜収穫機用ひげ根切
断装置において、前記回転刃の移動経路の外周側に位置
し、前記搬送装置によって搬送される根菜の下端部を前
記回転刃に案内するとともに根菜下端部の回転刃移動経
路への入り込み長さを規制するガイドを、ガイド杆どう
しの間に泥土落下孔を形成するガイド杆間隔を隔てて並
ぶ複数本のガイド杆によって構成して備えてある。
【0007】〔作用〕搬送装置によって搬送される根菜
の下端部をガイドによって回転刃に案内するとともに、
そのガイドによって根菜下端部の回転刃移動経路への入
り込み長さを規制し、回転刃がひげ根の根元に作用する
ようにして切断処理するものである。ガイドはガイド杆
で成るとともにガイド杆どうしの間に泥土落下孔が在る
から、泥土がガイド上に落ちてもガイドに付着しにくい
とともに泥土落下孔から落ちて堆積しにくく、ガイドに
よる前記案内と前記規制とを泥土による影響を受けない
で精度よく行なわせられる。
【0008】〔効果〕従って、根菜に泥土が付着してい
るいないにかかわらず、根菜の前記案内と前記規制とを
精度よく行なわせてひげ根切断を根元で行なわせ、根菜
をひげ根が極力残らない品質のよい状態で収穫させられ
る。
【0009】請求項2による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0010】〔構成〕請求項1による発明の構成におい
て、前記ガイドの裏面側に沿って回動してガイドに清掃
作用するスクレーパと、このスクレーパを回動させる駆
動手段とを備えてある。
【0011】〔作用〕ひげ根などがガイド杆に絡み付い
てそのままになると、泥土が付着したり堆積する原因と
なるが、その絡み付きが発生しても、ガイドの裏面側で
回動しているスクレーパによって除去され、この面から
も泥土の付着や堆積を回避して、ガイドの案内作用や規
制作用を精度よく行なわせられる。
【0012】〔効果〕従って、ガイド杆に異物が絡み付
くことがあっても、自ずと除去されて根菜の前記案内及
び規制の精度が低下せず、ひげ根切断を精度よく行なわ
せられる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1、図2に示すように、クロー
ラ式走行装置1、搭乗型運転部2、運転座席2aの下方
に位置するエンジンEを有する原動部を備えている走行
機体の機体フレーム3の後部に、左右一対の分草装置1
1や接地輪12を前端側に備えている収穫部10の左右
一対のメインフレーム13aの基端部を機体横向きの軸
芯Pまわりで回動自在に連結するとともに、前記メイン
フレーム13aの基端側にピストンが連結しているリフ
トシリダ5によってメインフレーム13aを走行機体に
対して上下に揺動操作して、収穫部10を昇降操作する
ように構成してある。収穫部10の後端部に位置する葉
部除去装置20から落下する人参を受け止めて機体後方
向きに搬送するベルトコンベア40、このベルトコンベ
ア40の終端側の上方に斜め向きに駆動自在に位置する
送出しローラ57によってこのベルトコンベア40から
送り出される人参を選別処理のために機体横向きに搬送
するローラコンベア48、このローラコンベア48から
の人参aをコンテナ54によって回収する回収部50、
この回収部50の横側及び後側に水平向きの使用姿勢
と、機体上下向きの格納姿勢とに上下揺動自在な補助荷
台51,52のそれぞれを走行機体に設け、回収部50
の横側に位置する補助荷台52に延長荷台55を備えさ
せ、もって、人参収穫機を構成してある。
【0014】この人参収穫機は、機体走行に伴い、人参
aを圃場から抜き上げ、ひげ根と葉を取り除いた状態に
して収穫するものであり、詳しくは、次の如く構成して
ある。
【0015】収穫部10には、前記メインフレーム13
aの前端側に搬送装置14のフレームを介して連結して
いる前記左右一対の分草装置11、この分草装置11の
後側近くに始端部が位置している前記搬送装置14、こ
の搬送装置14の始端部の前方に位置する左右一対の土
ほぐし刃15、前記搬送装置14の始端側の下方に位置
するひげ根切断装置30、前記搬送装置14の終端側の
後方に位置する前記葉部除去装置20を備えてある。
【0016】左右の分草装置11は、圃場に植生してい
る人参の葉をすくいアーム11cによってすくい上げ、
このすくいアーム11cからの葉bを、分草ケース11
aから前方に先端側が突出した状態でこの分草ケース1
1aの前面側を上昇移動する引起こし爪11bによって
梳き上げることにより、収穫対象の人参の葉を非収穫対
象の人参の葉と分離させるとともに引起こし処理する。
【0017】左右の土ほぐし刃15は、収穫対象の人参
aの横側で土壌内を突き進み、前記搬送装置14が人参
aを圃場から抜き上げる際に人参aが土壌から抜け出や
すいように土壌をほぐしていく。
【0018】搬送装置14は、搬送始端部が引起装置1
1の後側近くに位置し、搬送終端側ほど機体後方側で高
レベルに位置する後上り傾斜の姿勢の左右一対の無端搬
送ベルト14aを駆動回動自在に備えており、この一対
の無端搬送ベルト14aにより、分草装置11からの収
穫対象人参の葉部bを受け継いで挟持して機体後方向き
で上向きに搬送していく。これにより、搬送装置14
は、一対の無端搬送ベルト14aにより、収穫対象の人
参aを圃場から抜き上げるとともに、そのまま引き続い
て葉部を挟持して吊り下げ姿勢で持ち上げ搬送してい
く。
【0019】ひげ根切断装置30は、搬送装置14の搬
送始端側の下方に機体横向きの軸芯Xまわりで駆動回動
自在に位置する一対の回転刃31を備えており、搬送装
置14が搬送していく吊り下げ姿勢の人参aの下端部に
付いているひげ根を回転刃31によって切断し、切れた
ひげ根を圃場に落下させる。
【0020】葉部除去装置20は、搬送装置14の一対
の無端搬送ベルト14aの搬送終端位置より搬送始端側
に位置する部分の後側近くに始端部が位置する左右一対
の位置決め無端チェーン22、この位置決め無端チェー
ン22の終端側の上方に搬送始端部が位置する左右一対
の切断搬送無端ベルト27、この左右一対の切断搬送無
端ベルト27の中間部の下方近くに位置する左右一対の
回転刃23、前記左右一対の切断搬送無端ベルト27の
上方に位置する葉部搬送無端チェーン24のそれぞれを
駆動回動自在に備えて構成してある。そして、搬送装置
14がひげ根切断済みの人参を搬送していくに伴い、そ
の人参の頭部近くが位置決め無端チェーン22の下側に
入り込み、この後も引き続き搬送装置14の無端搬送ベ
ルト14aの搬送終端側が人参を持ち上げ搬送すること
により、人参は頭部が位置決め無端チェーン22に当接
した位置決め状態になる。この位置決め状態になった人
参の葉部を切断搬送無端ベルト27と葉部搬送無端チェ
ーン24とが搬送装置14から受け継いで後方向きに挟
持搬送していく。すると、その搬送人参の葉部における
人参頭部の近くが回転刃23に供給されて切断され、こ
の切断位置で人参が落下する。この切断後においても、
切断搬送無端ベルト27と葉部搬送無端チェーン24と
が葉部をさらに後方に搬送して放出シュート25の上に
落下させるように構成してある。これにより、葉部除去
装置20は、ひげ根が除去された後の人参の葉部を人参
頭部の近くで回転刃23によって切断し、ひげ根も葉も
無くなった人参を切断搬送無端ベルト27から前記ベル
トコンベア40に落下させ、切断した葉を放出シュート
25によって機体方向で圃場に落下させる。
【0021】ひげ根切断装置30について、さらに詳述
すると、図3〜図6に示す如く構成してある。
【0022】すなわち、前記左右一対のメインフレーム
13aの一方に上端側が連結している横側板32aと、
他方に上端側が連結している横側板32aと、両横側板
32aの後端側どうしを連結している後側板32bとで
成る回転刃ケース32の内部に、前記一対の回転刃31
と一対のスクレーパ33とを、前記一方の側板32aに
モータ本体が固定されている電動モータ34の出力部に
よって支持されるように構成した状態で設け、前記回転
刃31及びスクレーパ33の移動経路Rの外側に位置す
るように配置したガイド35を前記一対の横側板32a
どうしの間に設けて構成してある。
【0023】前記一対の回転刃31も前記一対のスクレ
ーパ33も、前記電動モータ34の出力部によって支持
されていることにより、機体横向きの前記軸芯Xのまわ
りでガイド35の裏面側の移動経路Rに沿って回動する
ように電動モータ34によって駆動される。
【0024】前記ガイド35は、回転刃31の回転軸芯
Xに沿う方向に並んでおり、その回転軸芯Xに沿う方向
視で中間部が回転刃31及びスクレーパ33の移動経路
Rの上側部分に沿っているとともに前端側が前記横側板
32aから延出している支持部32cに連結し、後端側
が前記後側板32bにそれぞれ連結している湾曲丸棒材
で成る左右一対の湾曲ガイド杆36と、この左右一対の
湾曲ガイド杆36それぞれの長手方向での複数箇所から
ひげ根切断装置30の横外側に向かって延出している直
線状の丸棒材で成る横向きガイド杆37とによって構成
してある。
【0025】前記一対の湾曲ガイド杆36どうしの間
に、人参下端部のひげ根を回転刃31の移動経路Rに落
とし込むガイド杆間隙Dを設けるとともに、一対の湾曲
ガイド杆36それぞれの前端部36aを、人参下端部を
前記ガイド杆間隙Dに導入するように先端側ほど切断装
置横外側に位置する傾斜姿勢のガイドに構成してある。
前記各横向きガイド杆37を、人参下端部を前記ガイド
杆間隙Dに案内するように延出端側ほど回転刃31の回
転軸芯Xからの距離が大になる傾斜姿勢になるようにし
て湾曲ガイド杆36から延出させてある。前記複数本の
横向きガイド杆37のガイド杆37どうしの間に、泥土
落下孔38を形成するガイド杆間隔を設けてある。
【0026】つまり、ひげ根切断装置30は、搬送装置
14が搬送していく吊り下げ姿勢の人参aの下端部を、
ガイド35の湾曲ガイド杆36の前端部36a及び横向
きガイド杆37の傾斜によるガイド作用によって前記ガ
イド杆間隙Dに導入して、このガイド間隙Dからひげ根
を回転刃31の移動経路Rの落し込み、湾曲ガイド杆3
6によって人参を受止めて、回転刃31がひげ根の根元
に作用するように人参下端部の回転刃31の移動経路R
の入り込み長さを規制し、電動モータ34によって駆動
される回転刃31によってひげ根を根元から切断し、切
れたひげ根を回転刃ケース32の横側板32aどうしの
間から圃場に落下させる。
【0027】人参に付着していた泥土がガイド35の上
に落ちた場合、ガイド35の前記泥土落下孔38から落
下させて回転刃ケース32の横側板32aどうしの間か
ら圃場に落下させながら、ガイド35の各ガイド杆3
6,37にひげ根などが絡み付いた場合、電動モータ3
4によって駆動されて回動しているスクレーパ33によ
って清掃しながら、切断処理を行っていく。
【0028】〔別実施形態〕上記実施形態の如く、丸棒
材で成るガイド杆36,37を組み合わせて成るガイド
35を採用する他、泥土落下孔38のまわりに桟が出来
る状態に泥土落下孔,を形成した板体で成るガイドを採
用して実施してもよいのであり、これら丸棒ガイド杆3
6,37や桟を総称してガイド杆36,37と呼称す
る。
【0029】上記実施形態の如く、スクレーパ33を回
転刃31と同一の電動モータ34の出力部に連動させる
と、スクレーパ33も回転刃31も同一のモータ34を
利用した構造簡単な駆動構造で駆動できて有利である
が、スクレーパ専用のモータを採用するとか、エンジン
出力をスクレーパ33の支軸に伝達する伝動機構を採用
して実施してもよい。従って、これらモータ34や伝動
機構を総称して駆動手段34と呼称する。
【0030】本発明は、人参aの他、大根など各種の作
物を収穫対象とする収穫機に装着されるひげ根切断装置
にも適用できる。従って、人参や大根などを総称して根
菜aと呼称し、人参収穫機や大根収穫機などを総称して
根菜収穫機と呼称する。
【図面の簡単な説明】
【図1】人参収穫機全体の側面図
【図2】人参収穫機全体の平面図
【図3】ひげ根切断装置の縦断側面図
【図4】ひげ根切断装置の平面図
【図5】ひげ根切断装置の縦断正面図
【図6】ひげ根切断装置の縦断正面図
【符号の説明】
14 搬送装置 31 回転刃 33 スクレーパ 34 駆動手段 35 ガイド 37 ガイド杆 X 軸芯 R 移動経路 a 根菜 b 葉部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪辻 隆雄 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 野坂 健吉 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2B072 AA10 BA30 GA05 GA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 根菜の葉部を挟持して根菜を圃場から吊
    り下げ姿勢で持ち上げ搬送する搬送装置を備える根菜収
    穫機に装備されて、前記搬送装置によって搬送される根
    菜の下端のひげ根を機体横向きの軸芯まわりで回転する
    回転刃によって切り落とす根菜収穫機用ひげ根切断装置
    であって、 前記回転刃の移動経路の外周側に位置し、前記搬送装置
    によって搬送される根菜の下端部を前記回転刃に案内す
    るとともに根菜下端部の回転刃移動経路への入り込み長
    さを規制するガイドを、ガイド杆どうしの間に泥土落下
    孔を形成するガイド杆間隔を隔てて並ぶ複数本のガイド
    杆によって構成して備えてある根菜収穫機用ひげ根切断
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイドの裏面側に沿って回動してガ
    イドに清掃作用するスクレーパと、このスクレーパを回
    動させる駆動手段とを備えてある請求項1記載の根菜収
    穫機用ひげ根切断装置。
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