JP4598515B2 - 自動車用日除けシート - Google Patents

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Description

本発明は、自動車の乗員が乗車時に着用して、肩、腕等の日除けを簡単に行える自動車用日除けシートに関する。
一般に、夏季等において首、肩、腕等を覆い、直射日光からその部分の肌を保護する等の目的で、特に女性等は、ストール(洋装肩掛け)、ショール(和装肩掛け)、スカーフ(頭や首)等を着用することがある。このようなスカーフ等に切込み等を入れたりして、その本来の構成を変更したりして、スカーフ等を種々の態様で使用することが提案されている。従来、この種の技術として、例えば、特許文献1に記載の技術がある。
特開平7−238405号公報
特許文献1には、日除け、雨除け、エプロン、帽子等、多種多様な態様で使用可能なスカーフが開示されている。このスカーフは、正方形の布地の一角を中心付近まで切り開き、切断面をほつれ止めしたものであり、作り方が簡単でコストが低いという効果を有する。
しかし、特許文献1に記載の技術は、自動車の車内での使用を前提としたものではなく、日除け等として使用するには、使用者が常時持ち運ぶ必要があり、面倒である。また、特許文献1に記載の技術は、使用者の首や肩を覆うことについては、開示があるものの、使用者の手や指までの範囲の日除けについては何等考慮していない。
そこで、本発明は、自動車の座席に予め取付けた状態で使用することができ、常時持ち運ぶ必要がなく、必要時に迅速に着用することができる自動車用日除けシートの提供を課題とする。
請求項1に係る自動車用日除けシートは、使用者の一方の手から他方の手に至るまでの範囲に対応する長さと、少なくとも肩及び腕の表裏を被覆自在な幅とを有する可撓性シート状の被覆部と、前記被覆部の長さ方向両端部にそれぞれ設けられ、使用者の手または手の近傍位置に保持される保持部と、前記被覆部の中央部に設けられ、自動車の座席の上端部に着脱自在に取付けられる取付部とを備え、前記取付部を自動車の座席の上端部に取付けた状態で、前記保持部と前記取付部とにより前記被覆部を使用者の肩と手との間で所定姿勢に保持し、前記被覆部により使用者の少なくとも肩から手までの範囲を被覆するようにし、前記取付部は、前記被覆部の中央部分に、前記長さ方向に所定間隔を置いて穿設した左右一対の取付孔であり、前記被覆部は、前記左右一対の取付孔を自動車の座席のヘッドレストの左右一対の支柱にそれぞれ挿着することにより、座席に取付けられる。
請求項2に係る自動車用日除けシートは、少なくとも使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆自在な長さと幅とを有する可撓性シート状をなす被覆部と、前記被覆部の長さ方向両端部にそれぞれ設けられ、使用者の手に保持される保持部と、前記被覆部の中央部に設けられ、自動車の座席の上端部に着脱自在に取付けられる取付部とを備え、前記取付部は、前記被覆部の中央部分に、前記長さ方向に所定間隔を置いて穿設した左右一対の取付孔であり、前記被覆部は、前記左右一対の取付孔を自動車の座席のヘッドレストの左右一対の支柱にそれぞれ挿着することにより、座席に取付けられる。
請求項3に係る自動車用日除けシートは、請求項1または2の構成において、前記左右一対の取付孔が、使用者の袖丈の相違に対応できるよう、前記被覆部の長さ方向に複数対設けられる。
請求項4に係る自動車用日除けシートは、請求項1乃至3のいずれかの構成において、前記被覆部が、1枚の布状物により、使用者のリーチの長さと、使用者の首、両肩、両腕及び両手の表裏を完全に被覆自在な幅とを有する帯状の上側部と、前記上側部の長さ方向中央部において下方に垂下する下側部とを有し、前記被覆部を前記取付部を介して自動車の座席に取付けたときに、主に前記上側部の長さ方向中央部を使用者の頭部を被覆する第1の被覆範囲として使用すると共に、前記第1の被覆範囲以外の部分である前記下側部から前記上側部の左右両側部に至る範囲を使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆する第2の被覆範囲として使用するようにした。
請求項5に係る自動車用日除けシートは、請求項1乃至3のいずれかの構成において、前記被覆部が、1枚の布状物により、使用者のリーチの長さと、使用者の首、両肩、両腕及び両手の表裏を完全に被覆自在な幅とを有する帯状の上側部と、前記上側部の長さ方向中央部において下方に垂下する下側部とを有し、前記左右一対の取付孔は、前記上側部の中央に設けられる左右一対の上側取付孔と、前記下側部において前記上側部の上側取付孔と同一長さ方向位置に設けられる左右一対の下側取付孔とを有し、前記被覆部を前記下側部の左右一対の下側取付孔を介して自動車の座席に取付けたときに、主に前記上側部の長さ方向中央部を使用者の頭部を被覆する第1の被覆範囲として使用すると共に、前記頭部被覆部以外の部分である前記下側部から上側部の左右両側部に至る範囲を使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆する第2の被覆範囲として使用するようにした。
請求項6に係る自動車用日除けシートは、請求項4または5の構成において、前記被覆部の下側部が、前記被覆部の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときの前記第1の被覆範囲の下縁相当位置に対応する下縁形状として、前記上側部と略平行に延びる略水平縁と、略水平縁の左右で前記上側部に接近するよう直線的または曲線的に傾斜して延びる傾斜縁とからなる形状を有し、前記被覆部の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときに、前記被覆部の下側部が、前記第2の被覆範囲として使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆するようにした。
請求項7に係る自動車用日除けシートは、請求項1乃至6のいずれかの構成において、前記保持部が、使用者の手の指を挿入自在な紐状弾性体からなる。
請求項8に係る自動車用日除けシートは、請求項4乃至6のいずれかの構成において、更に、前記被覆部の上端縁部の中央部に左右で対をなすよう設けられて互いに係止自在な係止部を備え、前記被覆部の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときに、前記左右一対の係止部を使用者の顎部付近で互いに係止して、前記被覆部の第1の被覆範囲による使用者の頭部の被覆状態を維持するようにした。
請求項9に係る自動車用日除けシートは、請求項8の構成において、前記左右一対の係止部が、左右で対をなすホック、スナップ、ボタン及びボタン孔のいずれかからなり、更に、前記左右一対の係止部に対応する前記被覆部の上縁位置に、それぞれ、前記係止部の位置を表す目印片を設けた。
請求項10に係る自動車用日除けシートは、請求項8の構成において、前記左右一対の係止部は、左右で対をなす紐状体からなる。
請求項1に係る自動車用日除けシートは、自動車の座席に予め取付けた状態で使用することができ、常時持ち運ぶ必要がなく、必要時に迅速に着用することができる。また、請求項1に係る自動車用日除けシートは、左右一対の取付孔を自動車の座席のヘッドレストの左右一対の支柱に挿着することにより、被覆部を座席に対して簡単に取付けることができ、その被覆部により、少なくとも使用者の肩及び腕の表裏を被覆して、日除けを行うことができる。
請求項2に係る自動車用日除けシートは、自動車の座席に予め取付けた状態で使用することができ、常時持ち運ぶ必要がなく、必要時に迅速に着用することができる。また、請求項2に係る自動車用日除けシートは、左右一対の取付孔を自動車の座席のヘッドレストの左右一対の支柱に挿着することにより、被覆部を座席に対して簡単に取付けることができ、その被覆部により、使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆して、日除けを行うことができる。
請求項3に係る自動車用日除けシートは、請求項1または2の効果に加え、被覆部の長さ方向に複数対設けられる左右一対の取付孔を選択して、自動車の座席のヘッドレストの左右一対の支柱に挿着することにより、使用者の袖丈の相違に対応することができる。
請求項4に係る自動車用日除けシートは、請求項1乃至3のいずれかの効果に加え、被覆部を取付部を介して自動車の座席に取付けたときに、主に上側部の長さ方向中央部の第1の被覆範囲により、使用者の頭部を被覆することができると共に、前記第1の被覆範囲以外の部分により、使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆することができる。
請求項5に係る自動車用日除けシートは、求項1乃至3のいずれかの効果に加え、被覆部を取付部を介して自動車の座席に取付けたときに、主に上側部の長さ方向中央部の第1の被覆範囲により、使用者の頭部を被覆することができると共に、前記第1の被覆範囲以外の部分により、使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆することができる。更に、被覆部の長さ方向に複数対設けられる左右一対の取付孔を選択して、自動車の座席のヘッドレストの左右一対の支柱に挿着することにより、使用者の袖丈の相違に対応することができる。
請求項6に係る自動車用日除けシートは、請求項4または5の効果に加え、被覆部の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときに、被覆部の下側部により構成される第2の被覆範囲により使用者の首、両肩、両腕及び両手を円滑に被覆することができる。
請求項7に係る自動車用日除けシートは、請求項1乃至6のいずれかの効果に加え、紐状弾性体に使用者の手の指を容易かつ円滑に挿入することができ、かつ、挿入後は、紐状弾性体により使用者の手を確実に保持することができる。
請求項8に係る自動車用日除けシートは、請求項4乃至6のいずれかの効果に加え、被覆部の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときに、左右一対の係止部を使用者の顎部付近で互いに係止することにより、被覆部の第1の被覆範囲による使用者の頭部の被覆状態を確実に維持することができる。
請求項9に係る自動車用日除けシートは、請求項8の効果に加え、左右一対の係止部をホック、スナップ、ボタン及びボタン孔という簡単な構成により実現することができる。また、係止部の位置を目印片により用意に見つけることができる。
請求項10に係る自動車用日除けシートは、請求項8の効果に加え、左右一対の係止部を紐状体という簡単な構成により実現することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施の形態という)を説明する。なお、各実施の形態を通じ、同一の部材、要素または部分には同一の符号を付して、その説明を省略する。
実施の形態1
本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートについて説明する。図1は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートの展開状態を示す裏面図である。
図1に示すように、実施の形態1に係る自動車用日除けシートは、可撓性シート状の被覆部10を備えている。被覆部10は、使用者の一方の手から他方の手に至るまでの範囲に対応する長さと、肩及び腕の表裏を被覆自在な幅とを有している。ここで、使用者の一方の手から他方の手に至るまでの範囲に対応する長さとは、一般的な使用者である人(特に女性)のリーチに対応する長さであり、使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆するのに十分な長さをいう。詳細には、実施の形態1では、被覆部10は、使用者の首、両肩、両腕及び両手を完全に被覆自在なよう、使用者の一方の手の指先から他方の手の指先までの全リーチ範囲を覆うのに十分な長さを有している。具体的には、被覆部10は、使用者の首から肩の形状に対応して被覆部10を折り曲げて使用する場合の余裕を見て、使用者が両腕を広げたときの一方の手の指先から他方の手の指先までのリーチの全長に所定長を加算した長さ(例えば200cm程度の長さ)を有している。また、被覆部10の幅は、一般の使用者の両肩及び両腕をその表裏部分から完全に覆えるような幅とする。具体的には、被覆部10は、使用者が運転操作等により腕を動かすことを考慮して、両肩及び両腕の表裏部分に対応する幅に所定幅を加算した幅(例えば30〜60cm程度の幅)を有している。
被覆部10は、1枚の布状物を裁断等することにより、図1中の一点鎖線乃至仮想線で示す折畳み線Lより上側の部分である上側部11と、図1の折畳み線Lより下側の部分である下側部12とからなる平面形状を有している。前記上側部11は、使用者のリーチの全長と、使用者の首、両肩、両腕及び両手の表裏を完全に被覆自在な幅とを有する帯状をなす。また、下側部12は、上側部11の長さ方向中央部(左右中央部)において、使用者の頭部を被覆するのに必要な寸法(長さ及び幅)乃至面積を有する面状となって下方に垂下している。
被覆部10の長さ方向両端部、具体的には、上側部11の長さ方向両端部には、それぞれ、保持部15,16が設けられている。保持部15,16は、使用者の手の指(親指を除く指)を挿入することにより、使用者の手に一体的に保持されるようになっている。詳細には、保持部は、使用者の手の指を挿入自在なよう、近接して平行に配設された左右一対のゴム紐等の紐状弾性体15,16からなり、各紐状弾性体15,16は上下方向に延びている。装着時には、まず、内側の紐状弾性体15に使用者の手の指先を通し、次に、外側の紐状弾性体16に指先を通すことにより、左右一対の紐状弾性体15,16により、使用者の掌部分及び指先部分を弾性的に保持するようになっている。
また、被覆部10の中央部には、取付部11A,11B,12A,12Bが設けられている。取付部11A,11B,12A,12Bは、自動車の座席の上端部に着脱自在に取付けられるようになっている。そして、取付部11A,11B,12A,12Bを自動車の座席の上端部に取付けた状態で、保持部15と取付部11A,11B,12A,12Bとにより被覆部10を使用者の肩と手との間で所定姿勢に保持し、被覆部10により使用者の少なくとも両肩から両腕を経て両手に至るまでの範囲を被覆すると共に、必要時には、使用者の頭部から首、両肩、両腕及び両手の全体を被覆するようにしている。
詳細には、取付部は、被覆部10の中央部分に、長さ方向に所定間隔を置いて穿設した左右一対の取付孔11A,11B,12A,12Bであり、被覆部10は、左右一対の取付孔11A,11B,12A,12Bを自動車の座席のヘッドレストの左右一対の支柱にそれぞれ挿着することにより、シートに取付けられるようになっている。具体的には、左右一対の取付孔は、被覆部10の上側部11の中央に設けられる左右一対の第1の上側取付孔11Aと、下側部12において上側部11の第1の上側取付孔11Aと同一長さ方向位置に設けられる左右一対の第1の下側取付孔12Aとを有している。更に、使用者の袖丈(詳細には、肩から手の指先端までの長さ)の相違に対応できるよう、被覆部10の長さ方向に複数対の取付孔11A,11B,12A,12Bが設けられる。具体的には、被覆部10の上側部11は、前記第1の上側取付孔11Aの外側に所定間隔を置いて設けられる左右一対の第2の上側取付孔11Bを有している。また、被覆部10の下側部12は、前記第1の下側取付孔12Aの外側に所定間隔を置いて設けられる左右一対の第2の下側取付孔12Bを有している。ここで、被覆部10の第2の上側取付孔11Bは第2の下側取付孔12Aと同一長さ方向位置に配置される。また、前記第1及び第2の上側取付孔11A,11Bは、全て、被覆部10の上側部11の同一高さ位置または同一幅方向位置に配置される。更に、前記第1及び第2の下側取付孔12A,12Bは、全て、被覆部10の同一高さ位置または同一幅方向位置に配置される。そして、被覆部10を前記折畳み線Lで折畳んで、上側部11に下側部12を重ねたときに、前記第1の上側取付孔11Aと第1の下側取付孔12A、第2の上側取付孔11Bと第2の下側取付孔12Bとが、それぞれ、完全に整合するようになっている。
実施の形態1では、被覆部10を取付部としての取付孔11A,11B,12A,12Bを介して自動車の座席に取付けたときに、主に上側部11の長さ方向中央部の所定範囲(所定面積の面状部分)を、使用者の頭部をスカーフ状に被覆する第1の被覆範囲(頭部被覆範囲)として使用する。また、被覆部10の前記頭部被覆部以外の部分、即ち、主に上側部11の前記長さ方向中央部の所定範囲より左右にある左右両側部と前記下側部12とを、使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆する第2の被覆範囲として使用するようになっている。即ち、主に前記下側部12により、使用者の首から両肩にかかる範囲を覆い、主に前記上側部11の左右両側部により、使用者の両腕から両手にかかる範囲を覆うようになっている。このとき、前記被覆部10の下側部12は、被覆部10の上側部11の中央部により構成される第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときの前記第1の被覆範囲の下縁相当位置に対応する下縁形状を有している。即ち、下側部12の下縁は、上側部11と略平行に延びる略水平縁12aと、略水平縁12aの左右で前記上側部11に接近するよう直線的または曲線的に傾斜して延びる傾斜縁12bとからなる形状を有している。なお、上側部11の上縁は水平に延びる水平縁11aとなり、下側部12の左右両側に配置される下縁は、前記水平縁11aと水平に延び、下側部12の傾斜縁12bに接続する略水平縁11bとなっている。
更に、被覆部10は、上側部11の上端縁部の中央部に、左右で対をなすよう設けられて互いに係止自在な係止部17,18を備えている。詳細には、左右一対の係止部17,18は、左右で対をなすホックまたはスナップより構成されている。なお、左右一対の係止部を、ボタン及びボタン孔より構成することもできる。更に、左右一対の係止部17,18に対応する被覆部10の上側部11の上縁位置には、それぞれ、係止部17,18の位置を表す目印片19が設けられている。目印片19は、例えば、短い紐状体の下端を前記上側部11の上縁部に縫い付け等して構成することができる。そして、被覆部10の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときに、前記左右一対の係止部17,18を使用者の顎部付近で互いに係止して、被覆部10の第1の被覆範囲による使用者の頭部の被覆状態を維持するようにしている。また、このとき、被覆部10の下側部12が、前記第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときの前記第1の被覆範囲の下縁相当位置に対応する下縁形状を有しているため、被覆部10の下側部12から上側部の左右両側部に至る範囲が、第2の被覆範囲として、使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆するようになっている。なお、下側部12は、上側部の中央部(第1の被覆範囲)により使用者の頭部を被覆するときに、上側部11の左右両側部と協働して、使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆できる限りにおいて、上記と異なる任意の形状とすることができる。
次に、実施の形態1の自動車用日除けシートにより使用者の首、肩、腕及び手を覆って日除けする場合について説明する。図2は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートを、被覆部の上側部の左右一対の取付孔と下側部被覆部の左右一対の取付孔とを互いに整合させ、上側部に下側部を折畳んで重ね合わせた状態を示す裏面図である。図3は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートを、図2の状態から、互いに整合した被覆部の上側部及び下側部の取付孔を介して自動車の座席のヘッドレストに取付けると共に、被覆部により使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆した状態を示す説明図である。
実施の形態1に係る自動車用日除けシートを使用するには、図2に示すように、まず、被覆部10を折畳み線Lで折畳み、下側部12を上側部11の中央部に重ねて、第1の上側取付孔11Aと第1の下側取付孔12Aとを整合させると共に、第2の上側取付孔11Bと第2の下側取付孔12Bとを整合させる。次に、使用者の袖丈に合わせて、被覆部10の第1の上側取付孔11A及び第1の下側取付孔12Aまたは第2の上側取付孔11B及び第2の下側取付孔12Bのいずれかの組を、自動車の座席1のヘッドレスト2の左右一対の支柱3にそれぞれ挿着する。即ち、自動車のヘッドレスト2の支柱3を座席1から抜いて、ヘッドレスと2を座席1から取外し、そのヘッドレスト2の左右一対の支柱3に、それぞれ、被覆部10の第1の上側取付孔11A及び第1の下側取付孔12Aまたは第2の上側取付孔11B及び第2の下側取付孔12Bのいずれかの組を挿着する。このとき、袖丈の長い使用者の場合、被覆部10の第1の上側取付孔11A及び第1の下側取付孔12Aにヘッドレスト2の支柱3を挿着する。一方、袖丈の短い使用者の場合、被覆部10の第2の上側取付孔11B及び第2の下側取付孔12Bにヘッドレスト2の支柱3を挿着する。即ち、このとき、使用者の袖丈にあわせて、いずれかの対の取付孔11A,11B,12A,12Bを選択してヘッドレスト2の支柱3に挿着することで、被覆部10のヘッドレスト2からの延出長さを増減調整することができる。
そして、被覆部10を取付けたヘッドレスト2の支柱3を座席1に挿着して取付ける。このとき、被覆部10のヘッドレスト2の前側では、被覆部10の第1の上側取付孔11A及び第1の下側取付孔12Aまたは第2の上側取付孔11B及び第2の下側取付孔12Bより左右にある上側部11及び下側部12の左右両側部が座席1の背もたれ部に垂れ下がった状態で、被覆部10が座席1に取付けられている。また、このとき、ヘッドレスト2から下方に垂れ下がる上側部11及び下側部12の左右両側部は、使用者の腕や手を表裏から覆えるよう表裏で重なった状態にある。その後、図3に示すように、使用者Uが座席1に座し、ヘッドレスト2から下方に垂れ下がった被覆部10の上側部11及び下側部12の左右両側部の重合部分に、両肩、両腕及び両手Hを挿し入れ、手Hの指を前記保持部15,16に挿入する。これにより、被覆部10が、使用者Uの首、両肩、両腕及び両手Hを完全に被覆し、日除け機能を十分に発揮する。また、使用者Uが運転者の場合、使用者Uが手Hを運転操作により移動すると、これに伴い、保持部15,16を介して被覆部10の長さ方向両端部が移動する。これにより、使用者Uの運転操作に支障を生じることはない。
次に、実施の形態1の自動車用日除けシートにより使用者Uの頭部、首、肩、腕及び手を覆って日除けする場合について説明する。図4は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートを、図1の状態から係止部を互いに係止して被覆部の第1の被覆範囲を形成した第1の状態を示す説明図である。図5は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートを、図4の状態から被覆部の左右両側部を下方に下ろした第2の状態を示す説明図である。図6は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートを、図5の状態から、被覆部の下側部の取付孔を介して、自動車の座席のヘッドレストに取付けると共に、被覆部の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆し、かつ、係止部を顎部付近で係止すると共に、被覆部の第2の被覆範囲により使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆した状態を示す説明図である。
実施の形態1に係る自動車用日除けシートを使用して使用者の頭部をも日除けするには、まず、被覆部10を折畳み線Lで折畳むことなく、全体を展開状態として、使用者の袖丈に合わせて、被覆部10の下側部11の第1の下側取付孔12Aまたは第2の下側取付孔12Bのいずれかの対を、自動車の座席1のヘッドレスト2の左右一対の支柱3にそれぞれ挿着する。そして、被覆部10を取付けたヘッドレスト2の支柱3を座席1に挿着して取付ける。このとき、被覆部10のヘッドレスト2の前側では、被覆部10の上側部11の中央部が、ヘッドレスト2の支柱3間で下方に垂れ下がると共に、第1の下側取付孔12Aまたは第2の下側取付孔12Bより左右にある上側部11の左右両側部及び下側部12の左右両側部(前記第2の被覆範囲相当部分)が、ヘッドレスト2の左右で下方に垂れ下がった状態で、被覆部10が座席1に取付けられている。また、このとき、ヘッドレスト2の支柱3間にある上側部11の中央部は、使用者Uの頭部を覆える面積となり、ヘッドレスト2から下方に垂れ下がる上側部11の左右両側部及び下側部12の左右両側部は、使用者の腕や手を表裏から覆えるよう表裏で重なった状態にある。その後、図6に示すように、使用者Uが座席1に座し、ヘッドレスト2から下方に垂れ下がった被覆部10の上側部11の左右両側部及び下側部12の左右両側部の重合部分(第2の被覆範囲A2)に、両肩、両腕及び両手Hを挿し入れ、手Hの指を前記保持部15,16に挿入する。また、使用者Uは、前記上側部11の中央部を頭部に被せ、被覆部10の上側部11の第1の被覆範囲A1により使用者Uの頭部を覆い、顎部付近で係止部17,18を互いに係止する。なお、この第1の被覆範囲A1は、図4及び図5に示すように、被覆部10の左右中央部に形成される。これにより、被覆部10が、使用者Uの頭部、首、両肩、両腕及び両手Hを完全に被覆し、日除け機能を十分に発揮する。また、使用者Uが運転者の場合、使用者Uが手Hを運転操作により移動すると、これに伴い、保持部15,16を介して被覆部10の長さ方向両端部が移動する。これにより、使用者Uの運転操作に支障を生じることはない。
実施の形態2
次に、本発明の実施の形態2に係る自動車用日除けシートについて説明する。図7は本発明の実施の形態2に係る自動車用日除けシートの展開状態を示す裏面図である。
実施の形態2に係る自動車用日除けシートは、実施の形態1に係る自動車用日除けシートにおいて、左右一対の係止部を、ホックではなく、左右一対の紐状体27,28により形成している。実施の形態2に係る自動車用日除けシートのその他の構成は、実施の形態1に係る自動車用日除けシートと同様である。そして、実施の形態2に係る自動車用日除けシートは、前記左右一対の紐状体27,28を使用者の顎部付近で互いに結束することにより、被覆部10の上側部11の左右中央部に第1の被覆範囲を形成するようになっている。なお、実施の形態2では、左右一対の紐状体27,28の位置が判別容易であるため、実施の形態1のように、左右一対の目印片を設ける必要はない。
ところで、本発明の自動車用日除けシートは、被覆部を、使用者の手の指先まで覆う長さではなく、手の手前まで、即ち、腕の先端乃至手首部分まで覆う長さに形成することも可能である。この場合、被覆部は、手の部分の日除けは行わないが、かかる手の部分は手袋等によりカバーすることができる。また、この場合、被覆部は、少なくとも肩及び腕の表裏を被覆自在な幅に形成される。更に、保持部は、手の近傍位置である手首部分に設けられる。また、上記各実施の形態では、被覆部10は1枚の布地により形成され、製造が簡単で、低コストとなるが、これを2枚以上の布地を縫合等により接合して所定の平面形状または立体形状に形成してもよい。
図1は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートの展開状態を示す裏面図である。 図2は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートを、被覆部の上側部の左右一対の取付孔と下側部被覆部の左右一対の取付孔とを互いに整合させ、上側部に下側部を折畳んで重ね合わせた状態を示す裏面図である。 図3は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートを、図2の状態から、互いに整合した被覆部の上側部及び下側部の取付孔を介して自動車の座席のヘッドレストに取付けると共に、被覆部により使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆した状態を示す説明図である。 図4は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートを、図1の状態から係止部を互いに係止して被覆部の第1の被覆範囲を形成した第1の状態を示す説明図である。 図5は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートを、図4の状態から被覆部の左右両側部を下方に下ろした第2の状態を示す説明図である。 図6は本発明の実施の形態1に係る自動車用日除けシートを、図5の状態から、被覆部の下側部の取付孔を介して、自動車の座席のヘッドレストに取付けると共に、被覆部の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆し、かつ、係止部を顎部付近で係止すると共に、被覆部の第2の被覆範囲により使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆した状態を示す説明図である。 図7は本発明の実施の形態2に係る自動車用日除けシートの展開状態を示す裏面図である。
1:座席、2:ヘッドレスト、3:支柱
10:被覆部、11:上側部、11A:第1の上側取付孔、11B:第2の上側取付孔
12:下側部、12A:第1の下側取付孔、12B:第2の下側取付孔
15,16:紐状弾性体(保持部)、17,18:係止部、19:目印片
27,28:係止部
A1:第1の被覆範囲、A2:第2の被覆範囲、U:使用者、H:手

Claims (10)

  1. 使用者の一方の手から他方の手に至るまでの範囲に対応する長さと、少なくとも肩及び腕の表裏を被覆自在な幅とを有する可撓性シート状の被覆部と、
    前記被覆部の長さ方向両端部にそれぞれ設けられ、使用者の手または手の近傍位置に保持される保持部と、
    前記被覆部の中央部に設けられ、自動車の座席の上端部に着脱自在に取付けられる取付部とを備え、
    前記取付部を自動車の座席の上端部に取付けた状態で、前記保持部と前記取付部とにより前記被覆部を使用者の肩と手との間で所定姿勢に保持し、前記被覆部により使用者の少なくとも肩から手までの範囲を被覆するようにし、
    前記取付部は、前記被覆部の中央部分に、前記長さ方向に所定間隔を置いて穿設した左右一対の取付孔であり、前記被覆部は、前記左右一対の取付孔を自動車の座席のヘッドレストの左右一対の支柱にそれぞれ挿着することにより、座席に取付けられることを特徴とする自動車用日除けシート。
  2. 少なくとも使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆自在な長さと幅とを有する可撓性シート状をなす被覆部と、
    前記被覆部の長さ方向両端部にそれぞれ設けられ、使用者の手に保持される保持部と、
    前記被覆部の中央部に設けられ、自動車の座席の上端部に着脱自在に取付けられる取付部とを備え、
    前記取付部は、前記被覆部の中央部分に、前記長さ方向に所定間隔を置いて穿設した左右一対の取付孔であり、前記被覆部は、前記左右一対の取付孔を自動車の座席のヘッドレストの左右一対の支柱にそれぞれ挿着することにより、座席に取付けられることを特徴とする自動車用日除けシート。
  3. 前記左右一対の取付孔は、使用者の袖丈の相違に対応できるよう、前記被覆部の長さ方向に複数対設けられることを特徴とする請求項1または2記載の自動車用日除けシート。
  4. 前記被覆部は、1枚の布状物により、使用者のリーチの長さと、使用者の首、両肩、両腕及び両手の表裏を完全に被覆自在な幅とを有する帯状の上側部と、前記上側部の長さ方向中央部において下方に垂下する下側部とを有し、
    前記被覆部を前記取付部を介して自動車の座席に取付けたときに、主に前記上側部の長さ方向中央部を使用者の頭部を被覆する第1の被覆範囲として使用すると共に、前記第1の被覆範囲以外の部分である前記下側部から前記上側部の左右両側部に至る範囲を使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆する第2の被覆範囲として使用するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の自動車用日除けシート。
  5. 前記被覆部は、1枚の布状物により、使用者のリーチの長さと、使用者の首、両肩、両腕及び両手の表裏を完全に被覆自在な幅とを有する帯状の上側部と、前記上側部の長さ方向中央部において下方に垂下する下側部とを有し、
    前記左右一対の取付孔は、前記上側部の中央に設けられる左右一対の上側取付孔と、前記下側部において前記上側部の上側取付孔と同一長さ方向位置に設けられる左右一対の下側取付孔とを有し、
    前記被覆部を前記下側部の左右一対の下側取付孔を介して自動車の座席に取付けたときに、主に前記上側部の長さ方向中央部を使用者の頭部を被覆する第1の被覆範囲として使用すると共に、前記第1の被覆範囲以外の部分である前記下側部から上側部の左右両側部に至る範囲を使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆する第2の被覆範囲として使用するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の自動車用日除けシート。
  6. 前記被覆部の下側部は、前記被覆部の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときの前記第1の被覆範囲の下縁相当位置に対応する下縁形状として、前記上側部と略平行に延びる略水平縁と、略水平縁の左右で前記上側部に接近するよう直線的または曲線的に傾斜して延びる傾斜縁とからなる形状を有し、
    前記被覆部の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときに、前記被覆部の下側部が、前記第2の被覆範囲として使用者の首、両肩、両腕及び両手を被覆するようにしたことを特徴とする請求項4または5記載の自動車用日除けシート。
  7. 前記保持部は、使用者の手の指を挿入自在な紐状弾性体からなることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載の自動車用日除けシート。
  8. 更に、前記被覆部の上端縁部の中央部に左右で対をなすよう設けられて互いに係止自在な係止部を備え、
    前記被覆部の第1の被覆範囲により使用者の頭部を被覆したときに、前記左右一対の係止部を使用者の顎部付近で互いに係止して、前記被覆部の第1の被覆範囲による使用者の頭部の被覆状態を維持するようにしたことを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項記載の自動車用日除けシート。
  9. 前記左右一対の係止部は、左右で対をなすホック、スナップ、ボタン及びボタン孔のいずれかからなり、更に、前記左右一対の係止部に対応する前記被覆部の上縁位置に、それぞれ、前記係止部の位置を表す目印片を設けたことを特徴とする請求項8記載の自動車用日除けシート。
  10. 前記左右一対の係止部は、左右で対をなす紐状体からなることを特徴とする請求項8記載の自動車用日除けシート。
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