JP3123248U - ヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 工事を行ったり自転車に乗るときに、密着性の良い状態でヘルメット等に着脱可能で、雨除けや日除け等に利用することができる上に、不使用時には携帯に便利なように小さくおりたたむことができるヘルメット等に着脱可能な機能性附与部材の提供。
【解決手段】 ヘルメット等の下端周辺部より幾分小さい形状に形成されたゴム輪と、それを取り囲むように配設された肩幅より少し大きめの円形状のスプリングワイヤーとの間に、防水性を備えた可撓性の連結部材を、スプリングワイヤー側からゴム輪側に向かって設定された範囲内の上向きの傾斜角度を持たせて取り付けるようにしたもの。
【選択図】 図1

Description

本考案は各種作業を行ったり、自転車に乗る場合に着用するヘルメットや男女が被る帽子などにも使用できるヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材に関するものである。
従来、雨降りの日に作業を行ったり自転車に乗る場合に顔や身体に雨がかからないようにしようとするとき、雨ガッパを身につけたり、額の上や頭のまわりにひさしが出ている帽子などを被ることが行われていた。また、雨降りの場合だけでなく、強い日差しから頭を守ろうとする場合にも、ヘルメットやひさしを備えた帽子などが被られていた。
しかしながら、従来のように雨ガッパを身につけて戸外で作業をしたり、自転車に乗る場合、顔に雨水がかかることが多く、前方や上下、左右方向への視野が狭められ、身動きも何かと制約を受け易くなるため、作業の安全性や自転車の安全運転が損なわれるだけでなく、作業の能率も低下する不都合があった。
また、雨ガッパや帽子などは、いずれも不使用時のかさばりが大きいため、持ち運び時にも何かと不便を感じる不都合があった。
本考案はこれらの不都合を解消すべくなされたもので、ヘルメットや帽子等に密着性の良い状態で簡単に装着することができ、顔や身体に雨水がかかりにくく、視野を広くできる上に、身動きをする場合にも制約を受けることを少なくして作業中や自転車への乗車時の安全性を高めるとともに、作業時の能率性を良くすることができ、しかも、不使用時のかさばりを著しく小さくして、手軽に持ち運びをすることができるようにしたヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材の提供を目的としたものである。
上記目的を達成するために、本考案におけるヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材は、ヘルメット等の下端周辺部の大きさより幾分小さめに形成されたスポンジ系のゴム輪を、肩幅より少し大きめの円形状に形成されたスプリングワイヤーのほぼ中央部に位置させ、前記スポンジ系のゴム輪と円形状のスプリングワイヤーとの間に、内側から外側に向けて設定された下り勾配を形成するように防水性の連結部材を取り付けるようにしたものである。
ヘルメット等への装着時に、ヘルメット等への密着性を良くしてヘルメット等からはずれにくくするとともに、密着部分からの雨水の浸入を防止したい場合には、スポンジ系のゴム輪はヘルメット等の前後方向に対し、幾分長めの楕円形状に形成するようにすればよい。
重さを軽くし、不使用時の大きさを弾性を利用して小さく変形させることにより持ち運びを手軽に行えるようにするとともに、使用時に元の大きさに容易に戻すことができるようにしたい場合には、スプリングワイヤーは、断面が長方形で縦と横方向の寸法が小さい細長い金属製の帯部材により形成すればよい。
雨水の落下を早め、連結部材にかかる雨水の負担を少なくしたい場合には、防水性の連結部材は、中心部のスポンジ系のゴム輪側から周辺部のスプリングワイヤー側に向けて10°以内の下り勾配を形成するように取り付けるようにすればよい。
使用時の視界を広くし良くするとともに、左右両側から外側の部分にかけての光の遮断性を良くしたい場合には、防水性の連結部材は、前側のほぼ1/3に当たる部分に透明な合成樹脂製のシートが用いられ、残りのほぼ2/3に当たる部分に着色された布が用いられるとともに、両者の重合部は一体に結合されるようにすればよい。
雨除けや日除け効果を大きくし、雨水が身体にかからないようにしたい場合には、スプリングワイヤーは、直径が60〜80cm程度の大きさにすればよい。
本考案にかかる機能性附与部材によれば、ヘルメットや形が決まっている帽子等に取り付ける場合、装着が容易になるだけでなく、密着性の良い状態でしっかりと結合させることができる。このため、風を受けたり、外周部のスプリングワイヤーが何かほかの物体に接触しても、スプリングワイヤーの弾性変形とそれに伴って容易に変形する可撓性の連結部材の働きにより、本考案の機能性附与部材はヘルメット等からはずれなくなるため、各種作業を両手を使って安全な状態で能率良く行うことができたり、自転車に乗ることができる。
また、円形状のスプリングワイヤーは肩幅より少し大きめで、スポンジ系のゴム輪との間に取り付けられている連結部材は、防水性を備え、10°以内の下り勾配を形成しているため、ヘルメット等に降った雨水は、円滑に移動されて周辺部のスプリングワイヤーの部分から下に落ちるため、顔や身体に雨水がかかりにくくなるようにするとともに、連結部材にとどまる雨水の量を少なくして首にかかる負担を軽くすることができる。
その上、連結部材の前側のほぼ1/3に相当する部分に透明な合成樹脂製のシートが取り付けられているため、前方や上下、左右への視界は良くなる上に、残りのほぼ2/3に相当する部分に着色された布が用いられているため、この部分の光の遮断性を良くすることができる。このため、本考案の機能性附与部材は、雨降りの場合の各種作業現場や自転車に乗る場合に使用できるだけでなく、天気の良い日には、強い太陽の日差しを避ける日傘の働きをさせるために使用することもできる。
また、スポンジ系のゴム輪とスプリングワイヤーと連結部材は、弾性や可撓性を備えているため、不使用時には外周部のスプリングワイヤーをひねるようにして3つの輪を形成させると、本考案の機能性附与部材を、一部が交叉する状態で1/3位の大きさにコンパクトにたたむことができる。このため、携帯時のかさばりを少なくして持ち運びを便利に行うことができる上に、使用時には、3つの輪にたたまれているスプリングワイヤーの部分をかさばりを少なくした場合と逆の方向にひねるようにすると、構成部材が備えている弾性や可撓性の働きによりすばやく元の正しい形状に戻すことができる。
以下、本考案のヘルメット等に着脱可能な機能性附与部材を、実施例に基づき更に詳細に説明する。
図1は本考案の一実施例を示した縦断面図、図2は図1の平面図、図3はスプリングワイヤーを円形状に形成した状態を示す斜視図、図4は本考案を斜め上側から見た斜視図、そして図5はヘルメット等に装着した場合の使用状態を示す側面図である。
本考案のヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材1は、ヘルメットaや形の決まった帽子等に装着されるスポンジ系のゴム輪2と、肩幅より少し大きめの円形状に形成されたスプリングワイヤー3と、このスプリングワイヤー3の内側のほぼ中央部に位置させたスポンジ系のゴム輪2とスプリングワイヤー3との間に取り付けられた可撓性の連結部材4とから構成されている。
スポンジ系のゴム輪2は多少大きさや形状の異なるヘルメットa等に容易に密着性の良い状態で装着することができるようにするため、ヘルメットa等の前後方向に幾分寸法が大きくなるよう楕円形状に形成されている(図2参照)。円形状に形成されたスプリングワイヤー3は、断面が長方形でその縦方向と横方向の寸法はできるだけ小さくした細長い帯状の金属製の部材により、肩幅より少し大きめの例えば60〜80cm位の直径の円形に形成され、重ね合わされた継ぎ目部分は、各種手段により一体に結合されている。図3はその一例を示したもので、スプリングワイヤー3の重合部分を細幅の金属製のプレート5で結合した場合を示す。
可撓性の連結部材4は、外径が円形に形成されたスプリングワイヤー3より少し大きい円形で、その内側のほぼ中央部にスポンジ系のゴム輪2より少し小さめの楕円形状の穴があけられている。連結部材4の外周部は、図1に示すように、スプリングワイヤー3の周囲を取り囲んだ後、連結部材4の内側の面に重ね合わされ、その重合部分は接着剤や縫製手段などにより、しっかりと固着されている。
また、連結部材4の内側にあけられた楕円形状の穴の部分は、スポンジ系のゴム輪2をヘルメットa等に装着した状態で、ゴム輪2の外表面に接着剤や縫製手段によりしっかりと取り付けられている。この場合、連結部材4の取り付けは、スプリングワイヤー3側からスポンジ系のゴム輪2の方向に向かって10°より大きくならない範囲内において、上向きの傾斜角度θが形成されるようになされている。
この傾斜角度θは、雨除け用に使用する場合には、連結部材4に附着した雨水をすみやかにスプリングワイヤー3側に移動させる働きをするとともに、連結部材4の面積ができるだけ小さくなるようにして首にかかる負担が軽くなるように考慮して決められる。日除け用に使用する場合には、連結部材4の面積が小さく首にかかる負担が軽くなるようにした状態で、日光を効果的に遮断する働きをする。
連結部材4は、図2に示す如く、左右対称のかたちで前方のほぼ1/3の部分に合成樹脂製その他のフィルム(例えば透明ビニールのフィルム)4aが用いられ、左右から後にかけての残りのほぼ2/3に当たる部分に防水加工が施されている各種の布4bが用いられている。フィルム4aと布4bの重合部分は接着剤または縫製手段により、しっかりと一体に結合されている。
連結部材4をこのように構成すると、前方から上下、左右にかけての視界を広くして作業時の安全性を高めるのに役立つ上に、機能性附与部材1のデザインに変化を持たせることができる。なお、使用される各種の布4bの色合いを幾分濃い目にすると、光の遮断性を良くするとともに、汚れが目立たないようにするのに役立つ。
次に、この実施例の機能性附与部材1の取り扱いについて説明する。
機能性附与部材1が一部交叉しながら1/3位の大きさにたたまれている場合には、おりたたみ時のねじれ方向と反対の方向に軽く力を作用させると、スプリングワイヤー3の弾性力により、図2に示すように、ほぼ平面状に大きく広げられる。
広げられた機能性附与部材1をフィルム4aの部分がヘルメットa等の前方にくるように位置決めしてヘルメットa等の上側から下側に向けて押し下げるように装着する。この装着により、スポンジ系のゴム輪2は幾分広げられるが、ゴム輪2はヘルメットa等の下端周辺部の形状に合わせて前後方向に幾分長めの楕円形状に形成されているため、ヘルメットa等に容易に密着した状態で装着され、この装着部分からの雨水の侵入を確実に防止する。
ヘルメットa等によってスポンジ系のゴム輪2が幾分広げられると、装着前に連結部材4に生じていた多少のゆるみは、スプリングワイヤー3の重みにより緊張状態に保たれ、連結部材4の取り付け時に設定した傾斜角度θに保たれる。
使用後に、機能性附与部材1をヘルメットa等から取り外す場合には、スプリングワイヤー3の部分を持ってヘルメットa等の上側の方向に移動させる力を作用させると、機能性附与部材1をヘルメットa等から取り外すことができる。取り外された状態では、スポンジ系のゴム輪2は広げる力から解放されて多少小さめになり、連結部材4は多少ゆるみのある状態で平面状になる。
この状態になった機能性附与部材1のスプリングワイヤー3の部分を同じ方向に2回ひねるようにすると、一部交叉した形で3つの小さな輪の形状におりたたむことができる。このおりたたみは、可撓性のある連結部材4に多少のゆるみがあるため、抵抗なく円滑に行われてかさばりを少なくすることができ、携帯時の持ち運びを容易にするのに役立つ。
なお前記実施例において、スポンジ系のゴム輪2の形状、スプリングワイヤー3の断面形状やその大きさ、円形状に形成されるスプリングワイヤー3の大きさ、連結部材4に使用される材質やシート用フィルム4aの部分と布4bの部分の組み合わせの割合、および連結部材4の傾斜角度θなどについては、前記実施例について説明したものに限定されないことは勿論である。
図1は本考案の一実施例をヘルメット等に取り付けた状態で示した縦断面図である。 図1の平面図である。 スプリングワイヤーを円形状に形成してその重合部分を固定した状態を示す斜視図である。 ヘルメット等に装着した場合の斜め上側から見た斜視図である。 ヘルメット等に装着した場合の側面図である。
符号の説明
1 機能性附与部材
2 スポンジ系のゴム輪
3 スプリングワイヤー
4 可撓性の連結部材
4a 透明性フィルム(ビニールフィルム)
4b 防水加工が施された布
5 細幅の金属製のプレート
θ 傾斜角度
a ヘルメット等

Claims (6)

  1. ヘルメット等の下端周辺部の大きさより幾分小さめに形成されたスポンジ系のゴム輪を、肩幅より少し大きめの円形状に形成されたスプリングワイヤーのほぼ中央部に位置させ、前記スポンジ系のゴム輪と円形状のスプリングワイヤーとの間に、内側から外側に向けて設定された下り勾配を形成するように防水性の連結部材を取り付けたことを特徴とするヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材。
  2. スポンジ系のゴム輪はヘルメット等の前後方向に対し、幾分長めの楕円形状に形成されている請求項1に記載のヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材。
  3. スプリングワイヤーは、断面が長方形で縦と横方向の寸法が小さい細長い金属製の帯部材により形成されている請求項1または請求項2に記載のヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材。
  4. 防水性の連結部材は、中心部のスポンジ系のゴム輪側から周辺部のスプリングワイヤー側に向けて10°以内の下り勾配を形成するように取り付けられている請求項1から請求項3までのいずれか1つに記載のヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材。
  5. 防水性の連結部材は、前側のほぼ1/3に当たる部分に透明な合成樹脂製のシートが用いられ、残りのほぼ2/3に当たる部分に着色された布が用いられるとともに、両者の重合部は一体に結合されている請求項1から請求項4までのいずれか1つに記載のヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材。
  6. スプリングワイヤーは、直径が60〜80cm程度の大きさである請求項1から請求項5までのいずれか1つに記載のヘルメット等に着脱可能な雨除けその他の機能性附与部材。
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