JPH04100731A - オープンカー用風巻込み防止具 - Google Patents

オープンカー用風巻込み防止具

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JPH04100731A
JPH04100731A JP21873890A JP21873890A JPH04100731A JP H04100731 A JPH04100731 A JP H04100731A JP 21873890 A JP21873890 A JP 21873890A JP 21873890 A JP21873890 A JP 21873890A JP H04100731 A JPH04100731 A JP H04100731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
seats
airflow
regulating portion
locking
Prior art date
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Pending
Application number
JP21873890A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Matsui
松井 栄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH04100731A publication Critical patent/JPH04100731A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はオープンカー用風巻込み防止具に係り、特に脱
着が容易で特製品として好ましく採用できると共に、後
方視界を確保しつつ効果的に風の巻込みを規制できるオ
ープンカー用風巻込み防止具に関する。
(従来の技術) 一般にオープンカーにあっては、フロントウィンドウの
両側を通過した走行風は、運転シート及び助手シートの
後方からキャビン内に流入してこれら運転シート及び助
手シートの背面に沿って回り込み、さらにシート間を通
り抜けてシート前方へ乗員を取り巻(ように流れ込み、
フロントウィンドウに衝突して乗員側へ逆流するシート
間空気流を生じさせる。このようなシート間空気流は、
風を十分に受けて走行したい人にとっては壮快感を与え
るものである反面、あまり風を受けることなくオープン
カーの開放感のみを味わって心地好く走行したい人にと
っては煩わしいものである。
そこで本願出願人は、このような乗員の趣味感に応える
ことができるように、シート間空気流をそのままとした
りこの空気流を規制することができる着脱可能乃至は収
納可能な空気流の遮蔽板を備えた「オープンカーの風の
巻き込み防止装置」を提案している(実開昭63−11
9119号公報)。この提案は、運転シート及び助手シ
ート後方において、起立壁によって段違いに高く位置さ
れたリヤフロアの前端部分に回動自在に取り付けられ、
上方に向けて起立した直立姿勢と、下方に回動させて起
立壁に沿わせた格納姿勢とが得られ、後方からシート側
へ流れ込む空気流を遮断する遮蔽板を備えて構成されて
いる。
特にこの提案にあっては、遮蔽板は、車体側のリアフロ
アの前端部分に特別に設けた連結部材と遮蔽板側に形成
した連結部とが連結されて、車体側に取り付けられるよ
うになっており、不必要なときには取り外すことができ
るように構成されている。またこの遮蔽板は、相当の厚
さで剛性高く形成されていると共に、全体として不透明
な素材で形成されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述した提案に係る装置にあっては、シート
間空気流を効果的に規制することができるものの、遮蔽
板の取付は構造上、車体側に遮蔽板取付は専用の特別の
連結部材を配設する必要があり、特に特製品として遮蔽
板を用意しようとする場合に車体側に付加物を設けなけ
ればならない点で好ましいものではなかった。
また遮蔽板を車体側に取り付けるに際して、車体側の連
結部材と遮蔽板側の連結部とを連結する作業か比較的煩
雑であり、特に特製品として取付は取外しを頻繁に行う
場合には面倒なものであった。
さらに、遮蔽板は相当の厚さて剛性高く形成されている
ために相当の重量を有しており、この重量の面からも遮
蔽板の脱着作業は煩わしいものとなっていた。
また、遮蔽板は全体か不透明な素材で形成されているた
め、後方視界の確保の点で問題があった。
即ち、フロントウィンドウ近傍に配置されるバックミラ
ーとの関係において、シート間空気流を効果的に規制す
るために遮蔽板をシートの上端部位置(ヘッドレスト等
の高さ位置)まで高く形成すると、バックミラーによっ
ては後方視界を確保できなくなったり、後方視界を確保
するためにハックミラーの配置高さをより高く設定しな
ければならず、特に後者の場合には運転者はバックミラ
ーを見るために視線を大きく移動しなければならなくな
ってしまうという問題が生じる。他方、後方視界を確保
できるように遮蔽板の高さ位置を低くすると、今度はシ
ート間空気流か容易に遮蔽板を越えてシート前方へ侵入
してしまい、遮蔽板による空気流の侵入防止効果か十分
に発揮されなくなってしまうという問題かあった。
本発明は上述したような従来の課題に鑑みて創案された
ものであり、その目的は、脱着か容易で特製品として好
ましく採用できると共に、後方視界を確保しつつ効果的
に風の巻込みを規制できるオープンカー用風巻込み防止
具を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、オープンカーの左右シート相互間に掛け渡さ
れ巻込み気流のシート前方への侵入を規制する透明な気
流規制部と、気流規制部をシートに係脱自在に係止する
係止部とを備えたことを特徴とする。
(作 用) 本発明の作用について述べると、オープンカーの左右の
シート相互間に掛け渡される気流規制部をシートに係脱
自在に係止する係止部を備えており、シートにこの係止
部を単に係止することで気流規制部が車体側に装着され
る。このようにシートを利用して気流規制部が取り付け
られる。従って、車体側に何らの付加物を設けることな
く、気流規制部が設置される。
また、係止部をシートに対して単に係止しあるいは取り
外すのみで、気流規制部のシートに対する脱着が行われ
る。
さらに、シート相互間に掛け渡される気流規制部か透明
であるため、巻込み気流を確実に規制するために気流規
制部を好ましい範囲で必要な高さ位置に配置しても、後
方視界は十分に確保される。
(実 施 例) 以下に本発明の好適実施例を、添付図面に従って詳述す
る。
第1図には本発明に係るオープンカー用風巻込み防止具
1の全体構成が示されると共に、第2図には、風巻込み
防止具1を左右のシート、具体的には運転シート2及び
助手シート3に装着した状態が示されている。本実施例
ではシート2,3として、シートバック4とヘッドレス
ト5とが一体的に形成されたものが例示されている。
図示するようにこの風巻込み防止具1は、オープンカー
6の車幅方向に相当の長さを有すると共に、オープンカ
ー6の車体高さ方向乃至はシートバック4の高さ方向に
相当の幅を有して、全体かシート状に形成される。特に
本実施例の風巻込み防止具1にあっては、各シートハッ
ク4の背面に対応する両端部に、好ましくはシートバッ
ク4やヘッドレスト5の形状に対応する形状で形成され
たシート当接部7が形成されると共に、各シート23へ
の装着時にこれらシート2,3相互間に位置されるシー
ト当接部7間の中央部分に、気流規制部8が形成される
この気流規制部8はビニール等の可撓性を有する樹脂材
等で形成され、特にこの気流規制部8は透明に構成され
る。そしてこの透明な気流規制部8は、オープンカー6
の車幅方向に一対配設される運転シート2並びに助手シ
ート3等の左右一対のシート2,3相互間に掛け渡され
て、巻込み気流のシート2.3前方への侵入を規制する
ように機能する。
他方、シート当接部7はシートバック5等の質感を考慮
して美観を損なわないように、シートバック5等と同一
の素材、例えば可撓性を有する合成皮革等で形成される
。そしてこのシート当接部7と気流規制部8とは、縫合
や接着、溶着等適当な手段によって互いに接合される。
また必要に応じて、気流規制部8の上縁部並びに下縁部
には、縁取り部9が形成される。このような縁取り部9
を気流規制部8の上縁部や下縁部に形成すれば、次のよ
うな利点かある。即ち、気流規制部8がシート2.3相
互間に十分なテンションで張り渡されているときであっ
ても、可撓性を有する気流規制部8に巻込み気流が強く
当ってこれがはらむような状態が発生し、その結果気流
規制部8の上縁部や下縁部が撓ませられて巻込み気流が
これら上縁部や下縁部を越えてシート2,3前方に侵入
しようとする場合が考えられる。このような場合に、こ
の縁取り部9がこれら上縁部や下縁部の変形を抑える補
強効果を発揮して、巻込み気流のシート2.3前方への
侵入を効果的に抑制することができる。
また、気流規制部8の車体高さ方向における幅に関し、
その寸法は第3図に示すように、気流規制部8がシート
2,3後部に位置するトランク10のレベルよりも下方
に延びるように、ヘッドレスト5を含むシートバック4
の上端部からトランク10レベルまでの寸法よりも幅広
い寸法で形成される。このように気流規制部8の幅寸法
をトランク10レベルの下方までとし、気流規制部8が
トランク10部分とラップするように構成すれば、トラ
ンク10側から流入してトランク10の前縁部分10a
で下方へ巻き込まれさらにキャビン12に侵入してシー
ト2.3間へ流れ込もうとする巻込み気流をも確実に阻
止することができる。
このようにシート状に形成された風巻込み防止具1は、
その両端部であるシート当接部7に、気流規制部8をシ
ート2.3に係脱自在に係止する係止部を有する。本実
施例にあってはこの係止部は、ゴム様の伸縮自在で柔軟
な素材により薄く且つ相当の幅で形成されたバンド13
で構成されている。具体的にはこのバンド13は、各シ
ート当接部7にシートバック4の高さ方向に間隔を隔て
て上下に一対設けられ、シートバック4の周りを囲繞す
るリング状を成してシート当接部7に固定される。この
バンド13の取付けは、バンド13と、このバンド13
の一部分を被覆するように重ねられるシート当接部7と
同様な素材のシート14とを一括してシート当接部7に
縫合等して取り付けられる。
また、本実施例の風巻込み防止具1は、バンド13によ
りシート2.3に装着される際、シート当接部7がシー
トバック5の背面側になるように取り付けられ、従って
気流規制部8はシートバック5の表面側ではなく、シー
トバック5の裏面側に沿って張り渡されるようになって
いる。
次に、本実施例の作用について第2図及び第3図を参照
して説明すると、本実施例に係るオープンカー用風巻込
み防止具1は、図示するようにオープンカー6のキャビ
ン12内に車幅方向に一対並設される運転シート2と助
手シート3の相互間に掛け渡される。このようにして左
右シート2゜3相互間に気流規制部8を配置することに
より、従来と遜色なく巻込み気流のシート2,3前方へ
の侵入を規制することかできる。
特に、この風巻込み防止具1のシート2.3への装着は
、単にバンド13をシート2,3のシートバック4等に
これを取り囲むように巻き付ければ良い。このように、
単にバンド13をシート2゜3に掛けるだけでシート2
,3を利用して風巻込み防止具1、具体的には気流規制
部8を車体側に取り付けることができる。従って、従来
のように車体側に特別の付加物を設けるなど、車体側に
気流規制部8装若のための変更を要求することなく気流
規制部8を車体側に装備することができる。
従って、特製品として用意する場合に、極めて好ましい
ものである。
またその脱着作業も、シートバック4等に対するバンド
13の掛け外しのみて足り、特殊な連結作業等が必要な
く、簡単かつ短時間で脱着作業を完了することができる
他方、気流規制部8を透明に形成したので、巻込み気流
を確実に規制するために気流規制部8を好ましい範囲で
必要な高さ位置に配置してシート23間に掛け渡しても
、何らの障害なく後方視界を確保することができる。
さらに、本実施例の風巻込み防止具1は全体が可撓性を
有する樹脂材並びに合成皮革等で形成されているので、
軽量であって脱着作業が楽であると共に、折り畳める等
高ばらす収納性も良好である。
また、本実施例の風巻込み防止具1は、シート当接部7
がシートバック4の背面側になるように載り付けられ、
従って気流規制部8はジートノ<・ツク4の表面側では
なく、シートバック4の裏面側に張り渡される。これは
、気流規制部8をシートバック4の表面側に沿って配設
した場合には、側方を見たりバックミラー等を見るため
に乗員が頭部を動かす際に、この気流規制部8が視界に
入って圧迫感を与えるおそれがあることを考慮したもの
て、このように気流規制部8をシートバック4の裏面に
沿って配設すれば乗員に圧迫感を与えることを防止する
ことができる。
またバンド13で構成される係止部は、薄い柔軟性を有
する素材であるので、シート2.3に装着しても乗員に
対して違和感を与えることがなく、着席時の快適性を損
なうことを防止することかできる。
さらに、この風巻込み防止具1は、特定の車両に対して
のみ使用できるという限定されたものではなく、風巻込
み防止具1の車幅方向長ささえ適当であれば他の車両に
対しても不都合なく使用することができ、汎用性が高い
第4図には、係止部の他の実施例が示されている。第4
図(A)に示したものは、バンド13の一端をシート当
接部7に縫合等により接合すると共に、他方バンド13
の他端に吸着パッド11を設け、この吸着バッド11を
シート当接部7に設けたプラスチックシート15等に吸
着させてシート2,3に係止するようにしたものである
。第4図(B)に示したものは、第4図(A)のものと
同様にバンド13の他端にマジックファスナ]6あるい
はマジックテープを設けると共に、シート当接部7に、
このマジックファスナ16等に係止される同様のマジッ
クファスナ17あるいはマジックテープを設け、これら
を互いに接合させてシト2,3に係止するものである。
第4図(C)に示したものは、バンド13の他端にバッ
クル18を備えたものであり、このバックル18でバン
ド13を締めてシート2.3に係止するものである。第
4図(D)に示したものは以上の実施例と異なり、係止
部を、シート当接部7を含む袋体19として構成し、こ
の袋体19をシートバック4あるいはヘッドレスト5の
上方から被せるようにしたものである。このように構成
しても上記実施例と同様な効果を奏することは勿論であ
る。殊に第4図(A)〜(C)の実施例では、バンド1
3が途中で分断された構成となっているが、この分断さ
れたバンド13の接合部分を気流規制部8とは反対側の
キャビン12外側に形成しているため、装着作業に際し
て気流規制部8等が邪魔にならずスムーズに装着作業を
行うことかできる。
上記実施例では、シートバック4とヘッドレスト5とか
一体的に形成されたシート2,3を例示して説明したが
、これらが別体のものであっても何らの支障もなく使用
することができる。
(発明の効果) 以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を
発揮する。
オープンカーの左右のシート相互間に掛け渡される気流
規制部をシートに係脱自在に係止する係止部を備えてい
るので、シートにこの係止部を単に係止することで気流
規制部を車体側に装着することができる。このようにシ
ートを利用して気流規制部を取り付けることができる。
従って、車体側に何らの付加物を設けることなく、気流
規制部を設置することができる。
また、係止部をシートに対して単に係止しあるいは取り
外すのみて、気流規制部のシートに対する脱着を行うこ
とができる。
さらに、シート相互間に掛け渡される気流規制部を透明
としたので、巻込み気流を確実に規制するために気流規
制部を好ましい範囲で必要な高さ位置に配置しても、後
方視界を十分に確保することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適一実施例を示す斜視図、第2図は
シートへの装着状態を示す斜視図、第3図(A)はシー
トへの装着状態を示すオープンカーの側面図、第3図(
B)はシートへの装着状態を示すオープンカーの正面図
、第3図(c)はシートへの装着状態を示すオープンカ
ーの背面図、第4図(A)〜(D)はそれぞれ係止部の
変形実施例を示す斜視図である。 2.3・・・シート 6・・・オープンカー 8・・・気流規制部 13.19・・・係止部(バンド、袋体)第3 図 第4図 (B) (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オープンカーの左右シート相互間に掛け渡され巻込み気
    流の該シート前方への侵入を規制する透明な気流規制部
    と、該気流規制部を上記シートに係脱自在に係止する係
    止部とを備えたことを特徴とするオープンカー用風巻込
    み防止具。
JP21873890A 1990-08-20 1990-08-20 オープンカー用風巻込み防止具 Pending JPH04100731A (ja)

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JP21873890A JPH04100731A (ja) 1990-08-20 1990-08-20 オープンカー用風巻込み防止具

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JP21873890A JPH04100731A (ja) 1990-08-20 1990-08-20 オープンカー用風巻込み防止具

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JPH04100731A true JPH04100731A (ja) 1992-04-02

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JP21873890A Pending JPH04100731A (ja) 1990-08-20 1990-08-20 オープンカー用風巻込み防止具

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