JP2002052968A - 日焼け防止カバー - Google Patents

日焼け防止カバー

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JP2002052968A
JP2002052968A JP2000240660A JP2000240660A JP2002052968A JP 2002052968 A JP2002052968 A JP 2002052968A JP 2000240660 A JP2000240660 A JP 2000240660A JP 2000240660 A JP2000240660 A JP 2000240660A JP 2002052968 A JP2002052968 A JP 2002052968A
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light
sheet
shielding sheet
seat
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Ruriko Yamaguchi
るり子 山口
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D2400/00Functions or special features of garments
    • A41D2400/26UV light protection

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 円滑なハンドル操作性を損なうことなく、確
実に腕の日焼けを防止できるようにした日焼け防止カバ
ーを提供する。 【解決手段】 座席(50)に取付基部(10)を支持し、取付
基部には第1のホルダー部(20)を取付け、遮光性シート
(40)の手前側の車室内側コーナー部分又はその近傍を保
持する一方、取付基部には第2のホルダー部(30)を取外
し可能に取付け、遮光性シートの手前側の窓側のコーナ
ー部分又はその近傍を保持し、該遮光性シートで両腕の
ほぼ全体を覆い、その両側部分を両腕から下方に垂下さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は日焼け防止カバーに
関し、特に円滑なハンドル操作性を損なうことなく、確
実に腕の日焼けを防止できるようにしたカバーに関す
る。
【0002】
【従来の技術】夏期に自動車を運転する場合、車体窓側
の腕が直射日光に曝されて日焼けを起こし、特に女性の
場合には日焼けが肌のしみの原因になることから、種々
な対策がとられている。
【0003】例えば、カーテンを吸盤等によってウイン
ドガラスに取付けて直射日光を遮る方法が提案されてい
るが(実開昭62−44722号公報、参照)、ウイン
ドガラスをドア内に格納して車室内に外気を入れる場合
にはカーテンを取付けることができない。
【0004】また、窓側の腕を布製の筒や丈の長い手袋
で覆う方法が提案されているが(実開昭61−8291
8号公報、実開昭63−195521号公報、実開平0
1−37420号公報、実開平01−45115号公
報、等参照、特開平09−228115号公報、特開平
10−158911号公報、等参照)、着用している衣
服の関係で腕の一部が布製筒や手袋から露出することが
あり、日焼けあとが残ってしまうことがあり、又布製筒
や手袋は普段使用するものではなく、自動車を乗り降り
する度に装着しあるいは取外して座席等に置く必要があ
って、取扱いが非常に煩雑である。
【0005】これに対し、衣服素材で長方形のカバーを
形成し、その短辺の一方には保持部を、他方には固定部
を設け、保持部又は固定部を弾性部材で構成し、固定部
を車体の吊環又は安全ベルトの吊環に取付ける一方、保
持部を運転者の手に引っ掛け、カバーで窓側の腕を包み
込んで覆うようにした日焼け防止カバーが提案されてい
る(実用新案登録第2590984号)。この日焼け防
止カバーは窓側の腕の大部分を覆うことができ、しかも
乗り降りの際にカバーを簡単に脱着できるという利点を
有する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の日
焼け防止カバーでは窓側の腕の肩から手までの全体をカ
バーで覆い、しかも肘でカバーを外方に押すことによ
り、カバーの外れを防止しているので、例えば不意に急
なハンドル操作が必要な時に腕の動きがカバーによって
邪魔され、ハンドルの操作性が阻害されるおそれがあ
る。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑み、円滑なハン
ドル操作性を損なうことなく、確実に腕の日焼けを防止
できるようにした日焼け防止カバーを提供することを課
題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本件発明者は上述の課題
を解決すべく鋭意研究したところ、運転中における両腕
の動きに着目するに至った。即ち、車両の運転中におい
て、円滑なハンドル操作性を確保するためには両腕を肘
を少し下方に曲げた自然な姿勢でハンドルに両手をか
け、ハンドルを軽く握っているのがよい。かかる状態の
両腕の上にはスカーフ等の比較的軟らかい遮光性のシー
トを掛けて覆っておくことができるが、両腕に遮光性シ
ートを被せただけではハンドル操作中に遮光性シートが
腕に絡みついてハンドル操作性が阻害されるおそれがあ
る。そこで、遮光性シートの手前側の両コーナー部分を
車体、例えば座席やヘッドレストに支持することが考え
られるが、乗員が車両に乗り降りの際に乗員の動きが遮
光性シートによって制限されるおそれがある。
【0009】そこで、本発明に係る日焼け防止カバー
は、ほぼ四角形状をなし、その手前側の両コーナー部分
の間の辺部分と座席との間に座席に着座した乗員の胸部
を収容するとともに乗員の両腕の肩近傍から両手先まで
の間の部分をほぼ覆いかつその両側部分が両腕から下方
に垂下されることにより、少なくとも乗員の窓側の腕に
対する直射日光を遮光又は減光する遮光性シートと、座
席ヘッドレストに支持される取付基部と、上記取付基部
に取付けられ、上記遮光性シートの手前側両コーナー部
分のうちの車室内側のコーナー部分又はその近傍を保持
する第1のホルダー部と、上記取付基部に取外し可能に
取付けられ、上記遮光性シートの手前側両コーナー部分
のうちの窓側のコーナー部分又はその近傍を保持する第
2のホルダー部と、を備えたことを特徴とする。
【0010】本発明の特徴の1つは遮光性又は減光性を
有する遮光性シートで乗員の両腕の肩近傍から両手先ま
での間の部分をほぼ覆い、しかも遮光性シート両側部分
を両腕から下方に垂下させるようにした点にある。
【0011】これにより、腕に直射日光があたることは
なく、日焼けを確実に防止できる。また、遮光性シート
を両腕のほぼ全体に被せているだけであるので、例えば
不意の急なハンドル操作が必要な時に遮光性シートによ
って腕の動きが邪魔されることはなく、円滑なハンドル
操作性を確保できる。
【0012】また、本発明の他の特徴は車体側、即ちヘ
ッドレストに支持した取付基部に第2のホルダー部を取
外し可能に取付け、該第2のホルダー部によって遮光性
シートの手前窓側のコーナー部分又はその近傍を保持す
るようにした点にある。
【0013】これにより、日焼け防止カバーを使用する
場合には遮光性シートの手前窓側コーナー部分を外した
状態で座席に着座し、第2のホルダー部で遮光性シート
の手前窓側コーナー部分を保持し、両腕に遮光性シート
を掛けると、両腕のほぼ全体を覆うことができ、又日焼
け防止カバーを外す場合には上記とは逆の操作をする
と、遮光性シートに邪魔されることなく容易に車外にで
ることができる。
【0014】日焼け防止カバーの使用中には遮光性シー
トは単に両腕にかけておいてもよいが、ハンドルを握る
手の指、例えば親指と人指し指の間に遮光性シートの先
端側両コーナー部分を挟み込むと、ウインドガラスを開
放して外気を取り入れる場合にも両腕を遮光性シートが
覆っておくことができる。
【0015】遮光性シートは遮光性又は減光性を有する
素材で製作されていればよく、例えば衣服素材等を用い
て製作することができるが、ファッション性を考慮する
と、スカーフを使用するのがよい。即ち、遮光性シート
には薄地の布からなるスカーフを用いるのが好ましい。
【0016】取付基部は座席ヘッドレストの脚に取付け
ることができればどのようなものでもよいが、第1、第
2のホルダー部を所定の間隔をあけて取付けることので
きる形状又は構造とする必要がある。例えば、取付基部
は環状の一部を切り欠いた1つ又は2つのクリップと、
クリップに取付けられた紐又はリングとの組合せで構成
することができ、又ヘッドレストの両脚に掛けられるリ
ングで構成することもできるが、コストを考慮すると、
ベース部は紐状となし、座席ヘッドレストの両脚に結び
つけられる方式とするのがよい。
【0017】第1のホルダー部は取付基部に対して着脱
不可能に取付けてもよく、又着脱可能に取付けてもよ
い。
【0018】また、第1のホルダー部は遮光性シートの
手前側両コーナー部分のうちの車室内側のコーナー部分
を保持できればどのようなものでもよい。例えば、第1
のホルダー部は一対の挟持片を開閉してその間に遮光性
シートを挟持する挟み方式でもよく、又螺旋状に巻回し
たばね部材の螺旋部分の間に遮光性シートを挟持するク
リップ方式でもよく、さらには係脱可能な締着テープ
(商品名:マジックテープ)を用い、遮光性シートに雌
雄の一方を、取付基部に他方を固着して構成される方式
でもよい。
【0019】さらに、第1のホルダー部は貫通穴を有す
る薄板となす一方、取付基部にはU字状又はリング状の
シート保持部分を設け、シート保持部分を第1のホルダ
ー部の貫通穴内に挿通することにより、第1のホルダー
部を取付基部に取付け、遮光性シートの車室内側コーナ
ー部分をシート保持部分内に挿通し、第1のホルダー部
をシート保持部分の先端側に移動させることによって遮
光性シートのコーナー部分を第1のホルダー部に保持す
ることもできる。
【0020】この場合、第1のホルダー部はプラスチッ
ク材料で製作することができる。また、貫通穴の周縁に
は1又は複数の切込みを入れてシート保持部分に外嵌し
やすくするのがよい。また、取付基部にはシート保持部
を設けるが、このシート保持部分は遮光性シートのコー
ナー部分を挿通するためにU字状又はリング状をなして
いることが必要である。
【0021】かかる方法で遮光性シートを保持すると、
遮光性シートが損傷するおそれがないので、遮光性シー
トにスカーフを利用する場合にスカーフをホルダーから
取外しして本来の用途にも用いることができる。
【0022】第2のホルダー部についても第1のホルダ
ーと同様であるが、乗員が乗り降りする際に遮光性シー
トを外せるように、第2のホルダー部を取付基部に対し
て着脱可能に取付けることが必要である。
【0023】即ち、第2のホルダー部は、U字状又はリ
ング状のシート保持部分と、該シート保持部分を上記取
付基部に脱着可能に係止する係止部と、貫通穴を有し該
貫通穴にシート保持部分が挿通されることによってシー
ト保持部分に取付けられた薄板部とから構成し、遮光性
シートの窓側コーナー部分をシート保持部分内に挿通
し、薄板をシート保持部分の先端側に移動させることに
よって遮光性シートのコーナー部分を第2のホルダー部
に保持するように構成することができる。
【0024】ここで、係止部はシート保持部分を取付基
部に脱着可能に係止できればどのようなものでもよく、
例えばフックとフック受けとで構成することができる
が、脱着の簡単さを考慮すると、係脱可能な締着テープ
(商品名:マジックテープ)を用いて構成されるのがよ
い。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図4は本発明に
係る日焼け防止カバーの好ましい実施形態を示す。本例
の日焼け防止カバーは紐(取付基部)10及びスカーフ
(遮光性シート)40を有し、上記紐10の途中はU字
形状に折り曲げられて該折り曲げ部分(シート保持部
分)11には薄板(第1のホルダー部)20が外嵌され
ている。
【0026】この薄板20は図3に示されるように、比
較的軟らかいプラスチック材料を用いて円形に製作さ
れ、その中央には折り曲げ部分11を挿通する貫通穴2
1が形成されるとともに、貫通穴21の周縁には複数の
切れ込み22・・・が径方向に延びて入れられている。
【0027】また、紐10には雌(又は雄)の締着テー
プ(商品名:マジックテープ)31が巻かれて固着さ
れ、該雌の締着テープ31には雄(又は雌)の締着テー
プ(商品名:マジックテープ)32が係脱可能に締着さ
れるようになっている。
【0028】この雄の締着テープ32はリング状の紐
(シート保持部分)33に巻かれて固着され、該リング
状紐33には薄板(薄板部)34が外嵌されている。こ
の薄板34は比較的軟らかいプラスチック材料を用いて
円形に製作され、その中央にはリング状紐33を挿通す
る貫通穴35が形成されるとともに、貫通穴35の周縁
には複数の切れ込み36・・・が径方向に延びて入れら
れており、締着テープ(係止部)31、32、リング状
紐33及び薄板34によって第2のホルダー部30が構
成されている。
【0029】さらに、スカーフ40は遮光性又は減光性
を有する素材を用いて四角形状に製作され、該スカーフ
40はその手前側の両コーナー部分の間の辺部分と座席
50との間に座席に着座した乗員の胸部を収容するとと
もに乗員の両腕の肩近傍から両手先までの間の部分をほ
ぼ覆いかつその両側部分が両腕から下方に垂下される大
きさをなし、スカーフ40の手前側の両コーナー部分近
傍は紐10の折り曲げ部分11及びリング状紐33に挿
通され、薄板20、34を先端側に押しやることによっ
てスカーフ40が保持されるようになっている。
【0030】次に、使用方法について説明する。本例の
日焼け防止カバーを用いる場合、図1に示されるよう
に、第2のホルダー部が窓側にくるようにして紐10を
座席ヘッドレスト51の両脚(但し、図には一方の脚の
みが現れている)52に掛けて相互に結ぶ。
【0031】紐10を座席ヘッドレスト51の両脚に支
持できると、車室内側に位置する紐10の折り曲げ部分
11にスカーフ40の手前車室内側のコーナー部分近傍
を挿通させて薄板20を先端側に押しやってスカーフ4
0の手前車室内側のコーナー部分近傍を保持する。
【0032】他方、スカーフ40の手前窓側のコーナー
部分近傍はリング状紐33に挿通して薄板34を先端側
に押しやり、スカーフ40の手前窓側のコーナー部分近
傍に定着テープ32を取付ける一方、締着テープ31、
32は相互に外しておく。
【0033】車室内に乗り込む場合、スカーフ40の窓
側コーナー部分はフリーな状態となっているので、乗員
はたやすく車室内に乗り込んで座席50に着座すること
ができる。その後、締着テープ32を紐31に取付けら
れた締着テープ31に締着させ、スカーフ40を座席5
0に着座した乗員の両腕の肩近傍から両手先までの間に
載せてその部分をほぼ覆い、さらにスカーフ40の両側
部分を両腕から下方に垂下させると、乗員の窓側の腕を
照らす直射日光を遮光又は減光して日焼けを防止するこ
とができる。
【0034】自動車を運転する場合、スカーフ40を両
腕に掛けた状態で両手でハンドル53を握ると、両腕の
動きはスカーフ40によって規制されないので、円滑に
ハンドル操作を行うことができ、又不意の急なハンドル
操作もスムーズに行える。
【0035】また、ウインドガラスを開けて外気を取り
入れるような場合には風によってスカーフ40が舞い上
がるおそれがあるが、かかる場合には図1に示されるよ
うにスカーフ40の先端側両コーナー部分とともにハン
ドル53を握ると、スカーフ40の舞い上がりを防止で
きる。なお、その際にはハンドル53の操作性を確保す
べく、スカーフ40の先端側両コーナー部分の間の辺部
分が下方に弛むようにしておくのがよい。
【0036】また、スカーフ40の手前両コーナー部分
を紐11、33の環形状部分に挿通し、薄板20、34
で環形状部分を狭くしてスカーフ40を保持しているの
で、何らかの原因で乗員の身体が急に前方に倒れた場合
にもスカーフ40が紐11、33から抜け、乗員の身体
に大きな負担が作用することがない。
【0037】乗員が車から降りる場合には締着テープ3
2を締着テープ31から外すと、乗員の身体からスカー
フ40を取り外すことができるので、乗員は素早く車外
にでることができる。
【0038】また、プラスチック製の薄板20、34と
紐11、33とによってスカーフ40を挟み込んで保持
しているので、スカーフ40が傷むことはなく、薄板2
0、34を弛めてスカーフ40を取外すと、スカーフ4
0の本来の用途に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る日焼け防止カバーの好ましい実
施形態における使用状態の例を示す概略斜視図である。
【図2】 上記実施形態を示す概略構成図である。
【図3】 上記実施形態における薄板20を示す図であ
る。
【図4】 上記実施形態における第2のホルダー部30
を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 紐(取付基部) 11 折り曲げ部分 20 薄板(第1のホルダー部) 21 貫通穴 22 切れ込み 30 第2のホルダー部 31、32 締着テープ 33 リング状紐 34 薄板 35 貫通穴 36 切れ込み 40 スカーフ(遮光性シート) 50 座席 51 ヘッドレスト 52 脚 53 ハンドル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ四角形状をなし、その手前側の両コ
    ーナー部分の間の辺部分と座席との間に座席に着座した
    乗員の胸部を収容するとともに乗員の両腕の肩近傍から
    両手先までの間の部分をほぼ覆いかつその両側部分が両
    腕から下方に垂下されることにより、少なくとも乗員の
    窓側の腕に対する直射日光を遮光又は減光する遮光性シ
    ートと、 座席に支持される取付基部と、 上記取付基部に取付けられ、上記遮光性シートの手前側
    両コーナー部分のうちの車室内側のコーナー部分又はそ
    の近傍を保持する第1のホルダー部と、 上記取付基部に取外し可能に取付けられ、上記遮光性シ
    ートの手前側両コーナー部分のうちの窓側のコーナー部
    分又はその近傍を保持する第2のホルダー部と、を備え
    たことを特徴とする日焼け防止カバー。
  2. 【請求項2】 上記遮光性シートは薄地の布からなるス
    カーフである請求項1記載の日焼け防止カバー。
  3. 【請求項3】 上記取付基部は紐状をなし、上記座席ヘ
    ッドレストの両脚に廻して相互に結ばれるようになした
    請求項1記載の日焼け防止カバー。
  4. 【請求項4】 上記第1のホルダー部は貫通穴を有する
    薄板状をなす一方、上記取付基部はU字状又はリング状
    のシート保持部分を有し、該シート保持部分が上記第1
    のホルダー部の貫通穴内に挿通されることにより上記第
    1のホルダー部が上記取付基部に取付けられており、 上記遮光性シートの車室内側コーナー部分又はその近傍
    が上記シート保持部分内に挿通され、第1のホルダー部
    が上記シート保持部分の先端側に移動されることによっ
    て上記遮光性シートのコーナー部分又はその近傍が上記
    第1のホルダー部に保持されている請求項1ないし3の
    いずれかに記載の日焼け防止カバー。
  5. 【請求項5】 上記第2のホルダー部は、U字状又はリ
    ング状のシート保持部分と、該シート保持部分を上記取
    付基部に脱着可能に係止する係止部と、貫通穴を有し該
    貫通穴に上記シート保持部分が挿通されることによって
    上記シート保持部分に取付けられた薄板部とから構成さ
    れ、 上記遮光性シートの窓側コーナー部分又はその近傍が上
    記シート保持部分内に挿通され、上記薄板が上記シート
    保持部分の先端側に移動されることによって上記遮光性
    シートのコーナー部分又はその近傍が上記第2のホルダ
    ー部に保持されている請求項1ないし4のいずれかに記
    載の日焼け防止カバー。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006183207A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Kato Sonpo:Kk 自動車用日除けシート
CN103462253A (zh) * 2013-10-21 2013-12-25 刘奕杏 一种手环式新型护袖
CN110576780A (zh) * 2019-09-17 2019-12-17 江苏科技大学 一种方便散热的辅助驾驶用可穿戴设备
JP6979243B1 (ja) * 2021-04-02 2021-12-08 祐樹 小川 紐係止具

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