JP4585363B2 - 課金管理装置、課金管理方法、課金管理プログラム - Google Patents

課金管理装置、課金管理方法、課金管理プログラム Download PDF

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本発明は、課金管理装置、課金管理方法および課金管理プログラムに関するものである。
従来、画像処理装置における利用実績に応じて課金を行う場合において、トナーの使用量をカウントするカウンタ値に基づいて課金処理を行う技術が知られる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−66796号公報
上記従来技術では、スキャナでの画像読み取り処理のようにトナーを使用しない処理や、コピー処理のようにトナーの消費だけでなくローラ等の消耗部品を使用するような処理を行う場合における、消耗部品を考慮した課金が適切に行われるとは言い難い。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、画像処理装置に関して、トナー以外の消耗品の使用についても適切な課金を行うことのできる技術を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明に係る課金管理装置は、 画像処理装置において実行される、少なくともモノクロ印刷およびフルカラー印刷を含む処理の内容に応じて処理内容毎にカウントされるカウンタ値について、前記処理内容毎に単価を設定する単価設定部と、管理対象である画像処理装置からカウンタ値を取得するカウンタ値取得部と、前記処理の内容が2以上の色材が使用され、且つフルカラー印刷よりも使用色材数が少ない所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するか否かをユーザの選択に応じて設定を行うカウンタ値合算設定部を有し、前記単価設定部にて設定された単価に基づいて、前記カウンタ値取得部にて取得されたカウンタ値についての課金額を演算する課金額演算部と、を有し、前記課金額演算部は、前記カウンタ値合算設定部にて前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するとの設定がされている場合に、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算して課金額を演算するとともに、前記カウンタ値合算設定部にて前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷のいずれのカウンタ値にも合算しないとの設定がされている場合に、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷とは別個に前記所定のカラー印刷のカウンタ値についての課金額を演算することを特徴とするものである。
また、本発明に係る課金管理方法は、画像処理装置において実行される、少なくともモノクロ印刷およびフルカラー印刷を含む処理の内容に応じて処理内容毎にカウントされるカウンタ値について、前記処理内容毎に単価を設定する単価設定ステップと、管理対象である画像処理装置からカウンタ値を取得するカウンタ値取得ステップと、前記処理の内容が2以上の色材が使用され、且つフルカラー印刷よりも使用色材数が少ない所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するか否かをユーザの選択に応じて設定を行うとともに、前記単価設定ステップにて設定された単価に基づいて、前記カウンタ値取得ステップにて取得されたカウンタ値についての課金額を演算する課金額演算ステップと、を有し、前記課金額演算ステップは、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するとの設定がされている場合に、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算して課金額を演算するとともに、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷のいずれのカウンタ値にも合算しないとの設定がされている場合に、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷とは別個に前記所定のカラー印刷のカウンタ値についての課金額を演算することを特徴とするものである。
また、本発明に係る課金管理プログラムは、画像処理装置において実行される、少なくともモノクロ印刷およびフルカラー印刷を含む処理の内容に応じて処理内容毎にカウントされるカウンタ値について、前記処理内容毎に単価を設定する単価設定ステップと、管理対象である画像処理装置からカウンタ値を取得するカウンタ値取得ステップと、前記処理の内容が2以上の色材が使用され、且つフルカラー印刷よりも使用色材数が少ない所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するか否かをユーザの選択に応じて設定を行うとともに、前記単価設定ステップにて設定された単価に基づいて、前記カウンタ値取得ステップにて取得されたカウンタ値についての課金額を演算する課金額演算ステップと、をコンピュータに実行させ、前記課金額演算ステップは、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するとの設定がされている場合に、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算して課金額を演算するとともに、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷のいずれのカウンタ値にも合算しないとの設定がされている場合に、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷とは別個に前記所定のカラー印刷のカウンタ値についての課金額を演算することを特徴とするものである。
以上に詳述したように本発明によれば、画像処理装置に関して、トナー以外の消耗品の使用についても適切な課金を行うことのできる技術を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施の形態による課金管理装置について説明するための機能ブロック図である。本実施の形態による課金管理装置1は、LANやインターネット等の電気通信回線を通じて、管理対象である複数の画像処理装置(MFP201、プリンタ202、スキャナ203およびFAX204等)と通信可能に接続されており、これら画像処理装置において実行される処理に応じてカウントされるカウンタ値(印刷枚数、画像読み取り枚数、FAX送信枚数など)に関する情報を課金管理装置1側にて取得可能となっている。
本実施の形態による課金管理装置1は、単価設定部101、カウンタ値取得部102、識別情報取得部103、課金額演算部104、カウンタ値合算設定部105、CPU106、メモリ107、不図示の表示部および不図示の操作入力部を備えてなる構成となっている。
単価設定部101は、画像処理装置において実行される処理の内容に応じてカウントされるカウンタ値について、ユーザの操作入力に基づいて、処理内容毎に単価(1カウント当たりの金額)を設定する役割を有している。ここで、画像処理装置において実行される処理の内容とは、例えばモノクロ印刷、フルカラー印刷、フルカラー印刷よりも使用色数の少ない所定のカラー印刷(いわゆる2色カラー印刷など)、スキャン処理、モノクロコピー処理、カラーコピー処理およびFAX送信処理などが挙げられる。また、ここでのユーザによる操作入力とは、課金管理装置1における不図示の操作入力部へのユーザによる操作入力や課金管理装置1と通信可能に接続された外部機器からの命令等を意味している。
カウンタ値取得部102は、管理対象である画像処理装置からカウンタ値を取得する役割を有している。ここでは、管理対象である複数の画像処理装置からカウンタ値を直接取得する構成としているが、これに限られるものではなく、例えばサーバ等を介して取得する等、結果としてカウンタ値の取得が実現できる構成であればよい。
識別情報取得部103は、画像処理装置における処理を実行させるユーザを識別するためのユーザ識別情報を、該処理についてのカウンタ値に対応させて取得する役割を有している。ここでは、ユーザ識別情報としてユーザ管理用の番号(社員番号など)やIDカードの情報などを、画像処理装置側から取得する構成となっている。ユーザ識別情報は、処理についてのカウンタ値と対応させることが可能な状態で画像処理装置側から送信され、識別情報取得部103にて取得される。
課金額演算部104は、単価設定部101にて設定された単価に基づいて、カウンタ値取得部102にて取得されたカウンタ値についての課金額を演算する役割を有している。
また、課金額演算部104は、処理の内容がフルカラー印刷よりも使用色数の少ない所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するか否かの設定を行うカウンタ値合算設定部105を有している。
CPU106は、課金管理装置における各種処理を行う役割を有しており、またメモリ107に格納されているプログラムを実行することにより種々の機能を実現する役割も有している。メモリ107は、例えばROMやRAM等から構成されており、課金管理装置において利用される種々の情報やプログラムを格納する役割を有している。
なお、単価設定部101は、単価をユーザ識別情報毎(例えば、ID番号毎)に設定可能であり、課金額演算部104は、識別情報取得部103にて対応するユーザ識別情報が取得されたカウンタ値について、該ユーザ識別情報に対応して単価設定部101にて設定された単価に基づいて、該カウンタ値についての課金額を演算するようにすることもできる。
またこの場合に、単価設定部101は、処理内容毎のカウンタ値についての単価を、ユーザ識別情報毎に、カウンタ値の取得対象となる画像処理装置の機種等に拘わらず、同じ金額に設定することもできる。
図2は、本実施の形態による課金管理装置における処理(課金管理方法)の基本的な流れについて説明するためのフローチャートである。
単価設定部101は、ユーザの不図示の操作入力部への操作入力に基づいて、画像処理装置において実行される処理の内容に応じてカウントされるカウンタ値について、処理内容毎に単価を設定する(単価設定ステップ)(S801)。ここでは、単価設定ステップにて、単価をユーザ識別情報毎に設定する。
カウンタ値取得部102は、管理対象である画像処理装置からカウンタ値を取得する(カウンタ値取得ステップ)(S802)。
識別情報取得部103は、画像処理装置における処理を実行させるユーザを識別するためのユーザ識別情報を、該処理についてのカウンタ値に対応させて取得する(識別情報取得ステップ)(S803)。
カウンタ値取得部102および識別情報取得部103における上記情報の取得は予め定められた特定の時刻、予め定められた定期的な時刻、ユーザの操作入力等に基づくタイミングなどの所定のタイミングで行われる。
課金額演算部104は、単価設定ステップ(S801)にて設定された単価に基づいて、カウンタ値取得ステップ(802)にて取得されたカウンタ値についての課金額を演算する(課金額演算ステップ)(S804)。ここで、識別情報取得ステップにて対応するユーザ識別情報が取得されたカウンタ値については、該ユーザ識別情報に対応して単価設定ステップにて設定された単価に基づいて、該カウンタ値についての課金額を演算する。
また、課金額演算ステップ(S804)では、カウンタ値合算設定部105により、処理の内容がフルカラー印刷よりも使用色数の少ない所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するか否かの設定を行うことができるようになっている(カウンタ値合算設定ステップ)。このカウンタ値の合算に関する設定は、必ずしも課金額演算ステップ(S804)にて行う必要はなく、少なくとも課金額演算ステップにおける課金演算処理を行うタイミングまでに完了していればよい。
なお、上述の単価設定ステップにて、処理内容毎のカウンタ値についての単価を、ユーザ識別情報毎に、カウンタ値の取得対象となる画像処理装置に拘わらず、同じ金額に設定することもでき、この場合には同じユーザであれば、どの画像処理装置において所定の処理を実行させても、カウンタ値についての課金の単価は一定となり、ユーザは自己の作業についての課金額を把握し易い。
本実施の形態では、単価設定部101およびカウンタ合算設定部105にて設定された内容に関する情報は、メモリ107に格納されているが、これに限られるものではなく、課金管理装置1と通信可能に接続された外部機器における記憶領域に格納するようにすることもできる。
図3は、本実施の形態による課金管理装置における処理(課金管理方法)の詳細について説明するためのフローチャートである。
画像処理装置において実行された処理についての課金額演算処理を開始すると(S101)、課金額演算の対象となる画像処理装置がある場合(S102)、カウンタ値についての課金額の単価の設定がなされていれば(S103,Yes)、当該課金演算の対象となる画像処理装置に対応して設定されているカウンタ値の単価についての情報を取得する(S104)。
図4は、カウンタ値について設定された課金の単価の一例を示す図である。同図に示す設定内容では、モノクロ印刷、2色カラー印刷、フルカラー印刷それぞれについて、用紙サイズが「ラージ」と「スモール」である場合それぞれに分けて、各処理(コピー処理、プリント処理、スキャン処理およびFAX送信処理)についての単価が設定されている。
続いて、課金演算の対象となる画像処理装置からカウンタ値を取得する(S105)。
そして、課金額演算部104にて上述のようにして取得した単価とカウンタ値に基づいて、課金額についての演算処理を行う(S106)。
このようにして、課金額の演算の対象となる画像処理装置全てについての課金額演算が完了した場合、上記演算処理により得られた課金額を課金管理装置1における不図示の表示部にて画面表示させる(S107)。
図5は、上述のようにして課金額演算部104にて演算された課金額の一覧を示す図である。ここでは、2色カラー印刷についてはカウンタ値がゼロであったか、2色カラー印刷自体を独立した課金対象とは扱わない場合の例を示している(2色カラー印刷のカウンタ値の取り扱いについての詳細は後述する。)。
図6は、本実施の形態による課金管理装置におけるフルカラー印刷よりも使用色数の少ないカラー印刷を行う場合のカウンタ値の取り扱いについて説明するためのフローチャートである。ここでの同カウンタ値の取り扱いについての設定は、カウンタ値合算設定部105にて行われる。
まず、課金管理装置1における不図示の表示部にて、現在取得されているカウンタ値を表示する(S201)。
続いて、最新のカウンタ値をカウンタ値取得部102によって各画像処理装置から取得する(S202)。
次に、カウンタ値合算設定部105にて、フルカラー印刷よりも使用色数の少ないカラー印刷におけるカウンタ値を、モノクロ印刷処理におけるカウンタ値に合算させて課金演算を行う旨の設定がなされている場合(S204,モノクロに合算)、当該カウンタ値をモノクロ印刷処理におけるカウンタ値に合算する。図7は、当該カウンタ値をモノクロ印刷処理におけるカウンタ値に合算した結果の課金管理装置1における不図示の表示部での画面表示例を示す図である。
一方、フルカラー印刷よりも使用色数の少ないカラー印刷におけるカウンタ値をフルカラー印刷処理におけるカウンタ値に合算させて課金演算を行う旨の設定がなされている場合(S204,フルカラーに合算)、当該カウンタ値をフルカラー印刷処理におけるカウンタ値に合算する。図8は、当該カウンタ値をフルカラー印刷処理におけるカウンタ値に合算した結果の課金管理装置1における不図示の表示部での画面表示例を示す図である。
また、フルカラー印刷よりも使用色数の少ないカラー印刷におけるカウンタ値を、モノクロ印刷処理およびフルカラー印刷処理におけるカウンタ値に対して合算させない旨の設定が行われていれば(S204,合算しない)、フルカラー印刷よりも使用色数の少ないカラー印刷におけるカウンタ値を、モノクロ印刷およびフルカラー印刷のカウンタ値のいずれにも合算させずに、独立して取り扱う。図9は、当該カウンタ値をモノクロ印刷およびフルカラー印刷のカウンタ値のいずれにも合算させずに、課金管理装置1における不図示の表示部にて画面表示させた例を示す図である。
フルカラー印刷よりも使用色数の少ないカラー印刷におけるカウンタ値については、顧客や国によって課金時の取り扱いが異なる場合があり、ユーザ側で柔軟に取り扱うことができるような構成とすることが望まれていた。本実施の形態によれば、フルカラー印刷よりも使用色数の少ないカラー印刷におけるカウンタ値をモノクロ印刷のカウンタ値やフルカラー印刷のカウンタ値に合算させるか否かを自由に設定することができ、カウンタ値についての課金設定におけるユーザの利便性の向上に寄与することができる。
また、上述のように、画像処理装置における処理の内容(種別)に応じて、カウンタ値についての課金の単価を自由に設定できるようにすることにより、課金演算における自由度の向上に寄与することができ、ひいては管理者の管理負担の軽減を図ることができる。また、カウンタ値についての課金単価の設定を、処理の内容に応じて行えるようにすることで、トナーを使用しないような処理やトナーだけでなく他の消耗部品も消耗させるような処理を行う場合にも適切な課金処理を行うことが可能となる。
また、本実施の形態では、取得したカウンタ値や課金演算の結果を、課金管理装置1における不図示の表示部にて画面表示させる例を示したが、これに限られるものではなく、課金管理装置1と通信可能に接続されている外部機器における表示部にて画面表示させるようにすることもできる。
上述の課金管理装置での処理における各ステップは、メモリ107に格納されている課金管理プログラムをCPU106に実行させることにより実現されるものである。
本実施の形態では装置内部に発明を実施する機能が予め記録されている場合で説明をしたが、これに限らず同様の機能をネットワークから装置にダウンロードしても良いし、同様の機能を記録媒体に記憶させたものを装置にインストールしてもよい。記録媒体としては、CD−ROM等プログラムを記憶でき、かつ装置が読み取り可能な記録媒体であれば、その形態は何れの形態であっても良い。またこのように予めインストールやダウンロードにより得る機能は装置内部のOS(オペレーティング・システム)等と共働してその機能を実現させるものであってもよい。
本発明を特定の態様により詳細に説明したが、本発明の精神および範囲を逸脱しないかぎり、様々な変更および改質がなされ得ることは、当業者には自明であろう。
本実施の形態による課金管理装置について説明するための機能ブロック図である。 本実施の形態による課金管理装置における処理(課金管理方法)の基本的な流れについて説明するためのフローチャートである。 本実施の形態による課金管理装置における処理(課金管理方法)の詳細について説明するためのフローチャートである。 カウンタ値について設定された課金の単価の一例を示す図である。 課金額演算部104にて演算された課金額の一覧を示す図である。 本実施の形態による課金管理装置におけるフルカラー印刷よりも使用色数の少ないカラー印刷を行う場合のカウンタ値の取り扱いについて説明するためのフローチャートである。 2色カラー印刷のカウンタ値をモノクロ印刷処理におけるカウンタ値に合算した結果の課金管理装置1における不図示の表示部での画面表示例を示す図である。 2色カラー印刷のカウンタ値をフルカラー印刷処理におけるカウンタ値に合算した結果の課金管理装置1における不図示の表示部での画面表示例を示す図である。 2色カラー印刷のカウンタ値をモノクロ印刷およびフルカラー印刷のカウンタ値のいずれにも合算させずに、課金管理装置1における不図示の表示部にて画面表示させた例を示す図である。
符号の説明
101 単価設定部、102 カウンタ値取得部、103 識別情報取得部、104 課金額演算部、105 カウンタ値合算設定部、106 CPU、107 メモリ。

Claims (9)

  1. 画像処理装置において実行される、少なくともモノクロ印刷およびフルカラー印刷を含む処理の内容に応じて処理内容毎にカウントされるカウンタ値について、前記処理内容毎に単価を設定する単価設定部と、
    管理対象である画像処理装置からカウンタ値を取得するカウンタ値取得部と、
    前記処理の内容が2以上の色材が使用され、且つフルカラー印刷よりも使用色材数が少ない所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するか否かユーザの選択に応じて設定を行うカウンタ値合算設定部を有し、前記単価設定部にて設定された単価に基づいて、前記カウンタ値取得部にて取得されたカウンタ値についての課金額を演算する課金額演算部と、を有し、
    前記課金額演算部は、前記カウンタ値合算設定部にて前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するとの設定がされている場合に、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算して課金額を演算するとともに、前記カウンタ値合算設定部にて前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷のいずれのカウンタ値にも合算しないとの設定がされている場合に、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷とは別個に前記所定のカラー印刷のカウンタ値についての課金額を演算する課金管理装置。
  2. 請求項1に記載の課金管理装置において、
    前記画像処理装置における前記処理を実行させるユーザを識別するためのユーザ識別情報を、該処理についてのカウンタ値に対応させて取得する識別情報取得部を有し、
    前記単価設定部は、前記単価を前記ユーザ識別情報毎に設定可能であり、
    前記課金額演算部は、前記識別情報取得部にて対応するユーザ識別情報が取得されたカウンタ値について、該ユーザ識別情報に対応して前記単価設定部にて設定された単価に基づいて、該カウンタ値についての課金額を演算する課金管理装置。
  3. 請求項1に記載の課金管理装置において、
    前記単価設定部は、前記処理内容毎のカウンタ値についての単価を、前記ユーザ識別情報毎に、前記カウンタ値の取得対象となる画像処理装置に拘わらず、同じ金額に設定する課金管理装置。
  4. 画像処理装置において実行される、少なくともモノクロ印刷およびフルカラー印刷を含む処理の内容に応じて処理内容毎にカウントされるカウンタ値について、前記処理内容毎に単価を設定する単価設定ステップと、
    管理対象である画像処理装置からカウンタ値を取得するカウンタ値取得ステップと、
    前記処理の内容が2以上の色材が使用され、且つフルカラー印刷よりも使用色材数が少ない所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するか否かをユーザの選択に応じて設定を行うとともに、前記単価設定ステップにて設定された単価に基づいて、前記カウンタ値取得ステップにて取得されたカウンタ値についての課金額を演算する課金額演算ステップと、を有し、
    前記課金額演算ステップは、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するとの設定がされている場合に、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算して課金額を演算するとともに、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷のいずれのカウンタ値にも合算しないとの設定がされている場合に、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷とは別個に前記所定のカラー印刷のカウンタ値についての課金額を演算する課金管理方法。
  5. 請求項4に記載の課金管理方法において、
    前記画像処理装置における前記処理を実行させるユーザを識別するためのユーザ識別情報を、該処理についてのカウンタ値に対応させて取得する識別情報取得ステップを有し、
    前記単価設定ステップは、前記単価を前記ユーザ識別情報毎に設定可能であり、
    前記課金額演算ステップは、前記識別情報取得ステップにて対応するユーザ識別情報が取得されたカウンタ値について、該ユーザ識別情報に対応して前記単価設定ステップにて設定された単価に基づいて、該カウンタ値についての課金額を演算する課金管理方法。
  6. 請求項4に記載の課金管理方法において、
    前記単価設定ステップは、前記処理内容毎のカウンタ値についての単価を、前記ユーザ識別情報毎に、前記カウンタ値の取得対象となる画像処理装置に拘わらず、同じ金額に設定する課金管理方法。
  7. 画像処理装置において実行される、少なくともモノクロ印刷およびフルカラー印刷を含む処理の内容に応じて処理内容毎にカウントされるカウンタ値について、前記処理内容毎に単価を設定する単価設定ステップと、
    管理対象である画像処理装置からカウンタ値を取得するカウンタ値取得ステップと、
    前記処理の内容が2以上の色材が使用され、且つフルカラー印刷よりも使用色材数が少ない所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するか否かユーザの選択に応じて設定を行うとともに、前記単価設定ステップにて設定された単価に基づいて、前記カウンタ値取得ステップにて取得されたカウンタ値についての課金額を演算する課金額演算ステップと、をコンピュータに実行させ、
    前記課金額演算ステップは、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算するとの設定がされている場合に、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷の内いずれか一方のカウンタ値に合算して課金額を演算するとともに、前記所定のカラー印刷である場合のカウンタ値を、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷のいずれのカウンタ値にも合算しないとの設定がされている場合に、前記モノクロ印刷およびフルカラー印刷とは別個に前記所定のカラー印刷のカウンタ値についての課金額を演算する課金管理プログラム。
  8. 請求項7に記載の課金管理プログラムにおいて、
    前記画像処理装置における前記処理を実行させるユーザを識別するためのユーザ識別情報を、該処理についてのカウンタ値に対応させて取得する識別情報取得ステップを有し、
    前記単価設定ステップは、前記単価を前記ユーザ識別情報毎に設定可能であり、
    前記課金額演算ステップは、前記識別情報取得ステップにて対応するユーザ識別情報が取得されたカウンタ値について、該ユーザ識別情報に対応して前記単価設定ステップにて設定された単価に基づいて、該カウンタ値についての課金額を演算する課金管理プログラム。
  9. 請求項7に記載の課金管理プログラムにおいて、
    前記単価設定ステップは、前記処理内容毎のカウンタ値についての単価を、前記ユーザ識別情報毎に、前記カウンタ値の取得対象となる画像処理装置に拘わらず、同じ金額に設定する課金管理プログラム。
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