JPS61138961A - 電子複写機 - Google Patents

電子複写機

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JPS61138961A
JPS61138961A JP59261303A JP26130384A JPS61138961A JP S61138961 A JPS61138961 A JP S61138961A JP 59261303 A JP59261303 A JP 59261303A JP 26130384 A JP26130384 A JP 26130384A JP S61138961 A JPS61138961 A JP S61138961A
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JP
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Application number
JP59261303A
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English (en)
Inventor
Shinichi Yoshikawa
真一 吉川
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/02Counting the number of copies; Billing

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は電子複写機に関し、特にたとえばコピーサー
ビス店やレンタル販売方式で使用される複写枚数の計数
機能付きの電子複写機に関する。
(従来技術) レンタル販売などのように、ユーザからコピ一枚数に応
じた料金を徴集する方式では、従来、紙サイズに関係な
く、コピーカウンタの計数値に基づいて料金を計算して
いる。しかし、このような料金計算方式は、紙サイズの
違いによって機械や消耗品の損耗度が異なることを考え
れば、不合理である。
そこで、紙サイズとコピー料金とを合理的に対応させる
ことのできる電子複写機が、たとえば特公開57−59
548号公報などで提案されている。この例では、紙サ
イズに応じて個別のコピーカウンタを備え、コピーした
紙サイズに対応するコピーカウンタの計数値を歩進させ
るものである。
(発明が解決しようとする問題点) 紙サイズごとにコピーカウンタを設けたものは、コピー
カウンタが紙サイズの種類数だけ必要となり、構成が複
雑になるとともに高価となる。また、コピーする紙サイ
ズによって対応するコピーカウンタを選択する回路が必
要となるので、制御回路が複雑になる。また、ユーザか
らコピ一枚数に応じた料金を徴集する方式では、使用し
た紙サイズが複数種類あると、紙サイズ別のコピーカウ
ンタの計数値に基づいて紙サイズ別の料金を計算し、そ
の後それらを合計しなければならないので、料金計算が
煩雑である。さらに、逆に、紙サイズに関係なくコピ一
枚数の合計だけを知りたい場合には、紙サイズ別のコピ
ーカウンタの計数値をわざわざ合計しなければならず、
煩雑な作業が必要となる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、簡単な構成によ
り、紙サイズに応じたカウントができる、電子複写機を
提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、紙サイズ検出手段と、係数を累積するため
の累積手段と、その累積手段に応じて歩進されるカウン
タとを備える。
(作用) 紙サイズ検出手段は、複写紙のサイズを検出する。累積
手段は複写動作ごとに、この検出した紙サイズに応じて
異なる係数たとえばB5.A4゜B4およびA3につい
て、それぞれ、rl OJ 。
r13J、r20Jおよび「26」を累積する。
カウンタは累積手段の累積値が一定値たとえばA4を基
準として「13」に達するごとに歩進される。
(発明の効果) この発明によれば、1つのカウンタを用いて紙サイズに
応じたコピ一枚数を計数することができる。したがって
、料金計算の必要な場合には、そのカウンタさえみれば
よく、簡単な構成でかつ簡易に紙サイズの違いによる損
耗度とコピー料金とを合理的に対応させることができる
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行なう以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
(実施例) 第2図はこの発明が通用され得る電子複写機の一例を示
す構造図解図である。電子複写機10は機体12を含む
。機体12の上面には、原稿(図示せず)を載せるため
の原稿台14が矢印方向に移動ないし摺動可能に設けら
れる。機体12の上面にはスリットが形成される。この
スリットに関連して、機体12内にはたとえばハロゲン
ランプのような光源16が固定的に設けられる。光源1
6に関連して、断面が楕円形の反射鏡が設けられる。光
源16からの光は、反射鏡によって反射されて、原稿台
14上に載せられた原稿に照射される。したがって、原
稿台14が矢印方向へ移動されることに応じて、原稿が
前述のスリットを介して光源からの光を受けてそれを反
射する。原稿からの反射光すなわち原稿像は、スリット
の下方に固定的に設けられた短焦点レンズアレイ18を
通して感光ドラム20上に投影されて結像される。
この短焦点レンズアレイ18は、多数のロッドレンズを
密接配列した集束性光伝導体からなる。なお、このよう
な短焦点レンズアレイ18は、他のプラスチックレンズ
アレイや、凸レンズに替えてもよいことは勿論である。
感光ドラム20は、機体12内のほぼ中央に配置され、
駆動源(図示せず)によって原稿台14の移動と同期し
て時計方向に回転される。この感光ドラム20は、導電
性サブストレート20aおよびその上に積層的に形成さ
れたアモルファスシリコンからなる光導電層20bを含
む。また、感光ドラム20の周囲には、その回転方向の
順に、帯電コロトロン22.現(象装置24.給紙装置
26、転写コロトコフ301分離コロトロン32および
クリーニング装置38が配列されている。
帯電コロトロン22は、感光ドラム20上に原稿が結像
されるより前に、感光ドラム20の光導電層20b上に
均一に成る極性(たとえば正極性)の電荷を帯電させる
ものであり、図示しない直流高圧電源に接続される。こ
の帯電コロトロン22によって帯電された感光ドラム2
0上に短焦点レンズアレイ18を通して原稿像が照射さ
れると、光導電層20bの光導電特性に応じて、感光ド
ラム20上に静電潜像が形成される。
現像装置24は、感光ドラム20上に形成された静電潜
像を成る極性(たとえば負極性)に帯電されたトナーに
よって可視像に現像するためのものであり、周知のよう
にトナーボックスや磁気ブラシなどを含む。
給紙装置26は、給紙力セント(図示せず)内に積層さ
れた紙27を1枚ずつ感光ドラム20の表面にもたらす
ものである。その目的で、給紙装置26には給紙ローラ
28およびレジスタローラ29が含まれる。給紙ローラ
28は、駆動装置(図示せず)によって時計方向に回転
され、その周面に接触した紙27をレジスタローラ29
方向に取り込む。レジスタローラ29は、給紙ローラ2
8によって給送された紙27を適当なタイミングで感光
ドラム20の方向に送り込むものである。
この給紙装置26の紙繰り出し位置に関連して紙−fr
74J−31が設けられる。この紙センサ31は、給送
された紙27の有無を検出し、その検出期間によって紙
サイズを知るのに用いられる。
このようにして給紙装置26から給送された紙27は、
感光ドラム20の表面に接触した状態で、感光ドラム2
0の回転に応じて転写コロトロン30の位置にもたらさ
れる。転写コロトロン30は、現像装置24のトナーと
は逆極性の電荷を発生する。したがって、感光ドラム2
0上にトナー像を形成していたトナーが、転写コロトロ
ン30の電界に引かれてIE27上に転写される。
分離コロトロン32は、前述の転写の際に感光ドラム2
0上に密着しようとする紙を、感光ドラム20から分離
するためのものであり、たとえば交流コロナ放電器から
なる。これによって分離された紙27は、その搬送方向
下流側に設けられた搬送コンベア34によってさらに搬
送される。
搬送コンヘア34は、駆動源(図示せず)によって駆動
されるメソシュ状のエンドレスベルトと、エンドレスベ
ルトの下方に設けられたバキュームユニットとを含む。
したがって、紙27はメ・ノシュベルト上にもたらされ
てバキュームユニットによって吸引され、ベルトの移送
に伴って定着装置36の方向に搬送される。
搬送コンベア34の上部には、感光ドラム20に関連し
てクリーニング装置38が設けられる。
クリーニング装置38は、感光ドラム20上のトナー像
が紙27に転写された後、感光ドラム20上に残存する
トナーを除去するためのものである。
その目的で、クリーニング装置38は、感光ドラム20
の表面に当接して残存トナーを掻き落とすためのブレー
ドや、掻き落とされたトナーを収納するボックスなどを
含む。
定着装置36は、電気ヒータを内蔵した加熱ローラと、
加熱ローラに対してトナー像の転写された紙を押しつけ
るための加圧ローラとを含む。したがって、紙27が2
つのローラの間を通過する際に、紙27の上に転写され
たトナーが加熱ローラによって溶融されると同時に、加
圧ローラによって紙の組織内部に押し込まれ、トナー像
が紙に定着される。その後、紙27は排紙ローラによっ
て排紙トレイ40上に排出される。
機体12内には、制御ボックス42が設けられる。制御
ボックス42内には、上述のようなシステムの動作を制
御するための電気回路(第4図に示すマイクロプロセサ
ユニットなど)を装着したプリント基板(図示せず)な
どが収納されている。
さらに、機体12内の下部には、電源ユニット44が収
納される。電源ユニット44には、たとえばモータなど
の各種駆動源(図示せず)に電力を供給するための駆動
用電源、帯電コロトロン22や転写コロトロン30に直
流交電圧を印加するための直流高圧電源、および分離コ
ロトロン32に交流電圧を印加するための交流高圧電源
などが含まれる。
第3図はこの発明の一実施例の要部斜視図である。電子
複写機10の機体12には、オペレーションパネル12
aが設けられる。オペレーションパネル12aには、紙
サイズを選択するための紙サイズ選択キー46.コピ一
枚数などの数値を入力するためのテンキー48.コピー
を開始指令するためのスタートキー50などが設けられ
る。
また、機体12内には、前カバー12bを開いたとき露
出する位置に、コピーカウンタ52およびモード切換ス
イッチ54が設けられる。このコピーカウンタ52とし
ては、数字リングを複数個含む電磁カウンタ、またはレ
ジスタとその計数値を表示するディジタル表示器とから
なる電子的カウンタなどが用いられる。モード切換スイ
ッチ54は、コピ一枚数を第1のモードまたは第2のモ
ードの2種類の計数モードに切り換えるためのスイッチ
である。第1のモードでは紙サイズに応じたコピ一枚数
を計数するモードが選択され、第2のモードでは紙サイ
ズにかかわらずコピ一枚数を計数するモードを選択する
第4図はこの発明の一実施例のブロック図である。制御
ボックス42 (第2図)には、マイクロプロセサユニ
ット(以下、MPUと略称する)56が内蔵される。M
PU56には、読み出し書き込み可能な揮発性メモリ、
たとえばランダムアクセスメモリ (RAM)58が接
続される。このRAM58は、複数の記憶エリアを含み
、その一部のエリア58aが紙サイズに対応する係数を
累積的に記憶するためのレジスタ(累積手段)として用
いられる。
そして、より好ましくは、RAM58に関連して、電池
などのバックアップ用電源60が接続される。このよう
にバックアップ用電源60を用いる理由は、もしこれが
ないと、悪用ないし誤用されるおそれがあるからである
。というのも、本体の電源スィッチ(図示せず)を切れ
ばRAM58の記憶内容がイニシャライズされてしまう
ので、もし、エリア58aの累積値がカウンタ52を歩
進させるのに必要な一定数に達する前にこの電源スィッ
チを切る動作が繰り返されると、実際のコピ一枚数とコ
ピーカウンタ52の計数値とが対応しないことになって
しまうからである。
また、MPU56には、リードオンリーメモリ(以下、
ROMと略称する)62が接続される。
ROM62は、第1図に示すフロー図の動作を実行する
ためのプログラムや、紙サイズに応じた係数を設定する
のに用いられる。ここで、紙サイズに応じた係数の決定
は、次のように定められる。
一般に、紙サイズに対応した原稿スキャン量と複写サイ
クルを行なう機械では、使用する紙サイズによってその
損耗度が紙サイズの面積比にほぼ比例することが知られ
ている。紙サイズ別の面積比は、A3の紙サイズまでコ
ピーできるものでは、B5:A4:B4  二 A3=
10:13:20:26である。そして、コピー1枚当
たりの料金の基準をA4サイズに設定すれば、コピー料
金の算出はA4サイズの面積に相当するコピーが行なわ
れるごとにコピーカウンタを1ずつ歩進させ、その合計
値に1枚当たりのコピー料金を乗算すればよい。このこ
とから、コピーカウンタは面積比によって85サイズの
コピーを13枚したときlOカウントし、B4サイズの
コピーを13枚したとき20カウントし、A3サイズの
コピーを1枚するごとに2カウントすればよい。しかし
、通常コピーを行なう場合は、各紙サイズともランダム
な枚数で行なわれるのでこのようにまとめてカウントす
ることができない。
そこで、この実施例では、各紙サイズに応じた係数(n
)として、B5サイズでriot、A4サイズでr13
J、B4サイズでr20J 、そしてA3サイズで「2
6」となるように、それぞれ設定した。
なお、係数はユーザからの要望に応じて、B5、A4で
rl 3J B4.A3で「26」とするか、あるいは
B5.A4.B4でrl 3J A3で「26」という
ように、大まかに設定してもよい。
さらに、MPU56には、入出力インタフェース64が
接続される。入出力インタフェース64には、コピーカ
ウンタ52およびモード切換スイッチ54が接続される
とともに、キーマトリクス回路66が接続される。この
キーマトリクス回路66は、紙サイズ選択キー46.テ
ンキー48およびスタートキー50のいずれかが操作さ
れたとき、そのキーに対応するキーコードを発生して入
出力インタフェース64に与えるものである。
次に、第1図ないし第4図を参照して、第1図のフロー
図に沿ってこの実施例の動作を説明する。
(1)紙サイズに応じて計数する場合の動作この場合は
、モード切換スイッチ54が予め第1のモードに切り換
えられている。そして、ユーザは、紙サイズ選択キー4
6を操作して所望の紙。
サイズ(たとえば85サイズ)を選択するとともに、テ
ンキー48を操作してコピーを行なう枚数を指定した後
、スタートキー50を押圧する。これに応じて、以下の
動作が行なわれる。
ステップS1において、紙サイズ選択キー46の操作に
基づいて、紙サイズが検知される。なお、紙サイズの検
知は、紙センサ31の出力状態に基づいて判断するよう
にしてもよい。ステップS2において、選択されたサイ
ズの紙が有るか否かが判断される。もし紙の無いことが
判断されると、コピー動作は実行されずに終了する。
一方、紙の有ることが判断されると、ステップS3にお
いて前述の第2図を参照して説明したようなコピー動作
が実行される。続いて、ステップS4において、紙27
が排出されたか否かが判断される。もし、排出されてい
ないことが判断されると、紙詰り(ジャム)であること
の表示が行なわれる。一方、排出されたことが判断され
ると、ステップS5へ進む。
ステップS5において、モード切換スイッチ54の切り
換えに基づいて、第1のモードが選択されていることが
判断される。ステップS6において、紙サイズ選択キー
46によって選択された紙サイズが85であることが判
断される。続いて、ステップS7において、B5サイズ
の係数「10」がエリア58aにロードされている累積
値に加算される。ステップS8において、エリア58a
にロードされている累積値とコピーカウンタ52を歩進
させるのに必要な一定数(A4サイズを基準とする場合
であればrl 3J )と比較される。
ステップS9において、累積値が一定数「13」に達し
ているか否かが判断される。このとき、1枚目のコピー
の場合は累積値が一定数に達していないので、ステップ
SIOへ進む。
ステップSIOにおいて、最終のコピーか否かが判断さ
れる。もし、テンキー48の操作によって同じ原稿を複
数枚コピーすることが指定されている場合は、最終のコ
ピーでないことが判断されてステップS1へ戻り、前述
の動作を繰り返す。
一方、テンキー48の操作によって指定された同じ原稿
のコピ一枚数が1枚の場合は、最終のコピーであること
が判断されて動作を終了する。この場合は、別の原稿を
コピーする際に、スタートキー50を操作することによ
って前述の動作が繰り返される。
そして、B5サイズの紙がたとえば2枚コピーされた場
合は、エリア58aにロードされている累積値が「20
」となる。したがって、この場合は、前述のステップS
9において累積値が一定値を超えていることが判断され
るので、ステップS11へ進む。ステップSllにおい
て、コピーカウンタ52が歩進される。続いて、ステッ
プS12において、エリア58aにロードされている累
積値から一定数「13」が減算される。その後、前述の
ステップS8へ戻る。
このようにして、B5サイズの紙のコピー動作ごとにB
5サイズに対応する係数「10」が累積値に加算され、
累積値が一定数「13」に達するごとにコピーカウンタ
52が歩進され、この動作が繰り返される。したがって
、もし、B5サイズが5回複写されると、カウンタ52
には「3」がカウントされることになる。
一方、紙サイズ選択キー46の操作によってA4サイズ
が選択された場合は、前述のステップS6においてB5
サイズでないことが判断されて、ステップS13へ進む
。ステップS13において、コピーすべき紙サイズがA
4サイズであることが判断されて、ステップS14へ進
む。ステップS14において、A4サイズの紙に対応す
る係数「13」がエリア58aの累積値に加算される。
その後、ステップS8へ進み、B5サイズの場合と同様
にしてステップS9.SIOまたはステップS9.st
i、  S12の動作が行なわれる。
紙サイズ選択キー46で選択された紙サイズが84サイ
ズの場合は、前述のステップS6において85サイズで
ないことが判断され、ステップS13においてA4サイ
ズでないことが判断された後、ステップS45へ進む。
ステ・ノブ515において84サイズが選択されている
ことが判断され、ステップS16において84サイズに
対応する係数「20」がエリア58aの累積値に加算さ
れる。
その後、ステップS8.S9.SIOまたはステップS
8.S9,311.S12の動作が行なわれる。
紙サイズ選択キー46の操作によってA3サイズが選択
された場合は、前述のステップS6において85サイズ
でないことが判断され、ステップ513においてA4サ
イズでないことが判断され、ステップS15において8
4サイズでないことが判断された後、ステップ317へ
進む。ステップS17において、A3サイズの紙に対応
する係数「26」がエリア58aの累積値に加算される
その後、ステップ8日ないしS12の動作が行なわれる
この実施例のように、紙サイズの面積比に基づいて係数
を異ならせておき、1回のコピー動作が実行されるごと
に紙サイズに応じた係数を累積し、その累積値がコピー
カウンタ52を歩進させるのに必要な一定数に達するご
とにコピーカウンタ52を歩進すれば、1つのコピーカ
ウンタでコピーした紙サイズに対応するコピ一枚数を算
出できることになる。
なお、上述のようにエリア58aにロードされている累
積値が「13」未満の状態でコピー料金を算出すると、
正確にはコピー料金が損耗度に比べて安(なる場合もあ
るが、一般のレンタル販売方式におけるコピー消費量を
考慮するとさほど問題にならない。しかし、コピーサー
ビス店のように、少量のコピー料金を算出する場合には
、累積値が一定数の半分の「6」または「7」を超えた
とき切り上げて計算してもよい。
(2)紙サイズにかかわらずコピー動作ごとに枚数を計
数する場合の動作 この場合は、モード切換スイッチ54が第2のモード側
に予め切り換えられる。そして、前述のステップ81〜
S4の処理が行なわれた後、ステップS5において第1
のモードが選択されていないこと、すなわち第2のモー
ドが選択されていることが判断されて、ステップ318
へ進む。ステップS18において、コピー動作が実行さ
れるごとに紙サイズにかかわらずコピーカウンタ52が
歩進される。その後、ステップSIOへ進み、コピー動
作ごとにステップS1〜35.S18およびSIOの動
作が繰り返される。
このように、モード切換スイッチ54を設け、この切換
スイッチの操作によって紙サイズにかかわらず1回のコ
ピー動作ごとに枚数を計数できるようにすれば、レンタ
ル販売方式用の電子複写機としてではなく、ユーザが電
子複写機を購入して紙サイズに関係なくコピ一枚数だけ
を知りたい場合にも利用できる利点がある。
したがって、モード切換スイッチ54の設定は、この発
明が適用される電子複写機の販売方式に基づいて、販売
時点で選択設定すればよい。この場合のモード選択方法
は、この実施例のような切換スイッチに限らず、初期設
定できる入力手段であればどのようなスイッチでもよい
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の動作を説明するためのフ
ロー図である。 第2図はこの発明が適用され得る電子複写機の一例を示
す構造図解図である。 第3図はこの発明の一実施例の要部斜視図である。 第4図はこの発明の一実施例のブロック図である。 図において、10は電子複写機、46は紙サイズ選択キ
ー、52はコピーカウンタ、54はモード切換スイッチ
、56はマイクロプロセサ、58−はRAM、58aは
累積値記憶用エリアを示す。 手続ネ市正書(自発) 昭和60年09月02日 昭和59年 特許願 第261303号2、発明の名称 電子複写機 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地名 称 
 (188)三洋電機株式会社代表者  井 植  薫 4、代 理 人 8540 !!大阪(06) 764
−5443 (代)住 所 大阪市東区谷町5丁目30
番地?、  ?iR正の内容 (1)明細書第6頁第13行のr20aJを削除する。 (2)明細書第6頁第15行、第7頁第2行および第7
頁第7行のr20 bJを削除する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複写紙のサイズを検出する紙サイズ検出手段、 前記紙サイズ検出手段によって検出された紙サイズに応
    じて異なる係数を、複写動作ごとに累積する累積手段、
    および 前記累積手段による累積値が一定値に達するごとに歩進
    されるカウンタを備える、電子複写機。 2 前記累積手段は、揮発性記憶手段を含み、さらに 前記揮発性記憶手段のためのバックアップ用電源を含む
    、特許請求の範囲第1項記載の電子複写機。 3 前記カウンタ動作を第1のモードまたは第2のモー
    ドに切り換えるためのモード切換手段を含み、 前記モード切換手段が第1のモードを選択しているとき
    前記カウンタは前記累積手段の累積値が一定値に達する
    ごとに歩進され、前記モード切換手段が第2のモードを
    選択しているとき前記カウンタは前記複写動作ごとに歩
    進される、特許請求の範囲第1項または第2項記載の電
    子複写機。
JP59261303A 1984-12-11 1984-12-11 電子複写機 Pending JPS61138961A (ja)

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