JPS6330867A - カウンタ装置 - Google Patents

カウンタ装置

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JPS6330867A
JPS6330867A JP61174316A JP17431686A JPS6330867A JP S6330867 A JPS6330867 A JP S6330867A JP 61174316 A JP61174316 A JP 61174316A JP 17431686 A JP17431686 A JP 17431686A JP S6330867 A JPS6330867 A JP S6330867A
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JP61174316A
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English (en)
Inventor
Shizuo Tsuchiya
静男 土屋
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、カウンタ装置に関し、特に電子写真複写機、
ページプリンタのプリント枚数の計数に好適なカウンタ
装こに関する。
[従来技術及びその問題点〕 例えば、電子写真プリンタのトータルカウンタとして、
プリント枚数を計数する場合、用紙サイズにかかわらず
lプリント動作を1枚として計数するのが一般的であっ
た。しかしながら、B4、A3サイズ等の大きなサイズ
の用紙にプリントした場合、他の35、A4サイズの用
紙にプリントしたときに比較して、感光体の使用範囲は
変ることになる。そのため、トータルカウンタとして、
感光体の寿命を判断したり、あるいは保守点検の必要性
の判断を行う目的上、正確な判断ができないことになる
そこで1例えばB4.A3サイズ等の大サイズの用紙に
対するカウントを、2カウントあるいは3カウントと!
!数倍計数し、より正確に寿命管理を行うようにしたも
のがある。このような装置では、例えばA4サイズを基
準として1カウントとし、B4サイズが2カウントと計
数される。ところが、用紙自体の面積比から言えばB4
サイズの用紙はA4サイズの1.5倍であり、また、こ
れらの用紙を用いて画像形成を行った場合の感光体の使
用面m(帯電領域等を含めた全ての使用面積)は、正確
には、B4サイズの用紙の場合、A4サイズのそれの約
1.4倍になることがわかった。従って、B4サイズの
用紙に対するlプリント動作をカウントする場合、正確
に感光体寿命を管理する為には、1.4カウントする必
要がある。1.4カウント計数する方法としては例えば
小数点以下の桁を設けたカウンタ)使用する方法や、R
AMカウンタを用いて小数点以下のデータを演算処理す
る方法がある。
しかし、小数点以下の桁を有するカウンタとして電磁式
のカウンタがあるが、装置が大型化し、コストも高価と
なる。またRAMカウンタを用いた場合も、小数点以下
のデータの演′X対理が複雑となるために、装置の構成
も複雑となりコストが高価になる間通があった。
[発明の目的] 本文明は、上記問題点に鑑み、トータルカウンタとして
用紙の大きさに応じて正確に装との使用量を把握でき、
しかも構成が簡単且つ安価であるカウンタ装置を提供す
ることを目的とする。
[文明の要点] 本文明は、上記目的を達成するために、像担持体上に画
像を形成する画像形成装置の動作量を基準用紙に対する
画像形成動作の回数に関算して計数するカウンタ装置に
おいて、用紙のサイズ先検知する検知手段と1周期的に
繰り返されるカウントパター〉′データを画像形成動作
の実行に応じて順次出力するカウント値設定手段と、前
記検知手段が特定サイズの用紙を検出した場合、前記カ
ウント値設定手段より出力されるカウントデータを精算
する計数手段とを有することを特徴とする。
[文明の実施例] 以下、本文明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。第1図は本文明のカウンタ装置の一実施例を示すブロ
ック図である。なお、本実施例は電子写真プリンタに使
用されるカウンタ装置を例にとって説明する。
第1図において、1はCPU(中央処理装置)であり、
ROM (リードオンリメモリ)2に格納された制御プ
ログラムに従って電子写真プリンタの動作を制御する。
3はRAM (ランダムアクセスメモリ)、4はEE−
FROM (エレクトリ力す−イレーサブループログラ
マプルリードオンリメモリ)であり、電気的にデータの
消去、書込みができる機濠を有し、後述するようにRA
M3、EE−FROM4とCPUIでデータバス5を通
してデータの授受を行うことにより、電子写真プリンタ
のプリント枚数を計数するカウンタ装置を構成する。C
PUIは、内部にプログラムカウンタPC、スタックS
、レジスタA、レジスタB、レジスタX、フラグF、演
算論理ユニッ)ALUを有し、前述の如くプリント枚数
の計数等の電子写真プリンタの制御を行う。
また、6はアドレスデコーダであって、アドレスバス7
を通して出力ラッチ8.9及び入カバッ7710.11
に接続される。出力ラッチ8の出力信号は、発光ダイオ
ードを用いた7セグメントの表示塁12に入力され、後
述するようにCPU1の指令に従ってプリント枚数上表
示する。出力ラッチ9の出力は、負荷12、即ち電子写
真プロセス先実行する感光体の駆動装置、現像器等の各
部品に出力される。また入カバ7フア10.11には、
各種のセンサ14、操作パネル上のキーボードからなる
入力部15からセンサ出力及びプリントモード設定信号
等が入力される。CPUIは、この入力に基づきプリン
ト動作先行うように制御すると共に、センサ出力により
動作条件を制御する。
第2図はCPUIのアドレスマツプを示したもので、R
AM3はアドレス0000−0800に、EE−FRO
M4はアドレス4000〜4800に位置している。ま
たIloはアドレス8000〜8020に、ROM2は
アドレスCOOO〜FFFFに位置し、その他のアドレ
スは未使用である。
第3図はEE−FROM4のアドレスマツプを示したも
のである0図示の如<EE−FROM4は、エリア1〜
エリア256に区分され、その1単位のエリアにはTO
TLCNT、DRMCNT、LIFCNT、DRALC
NT、CNTCTWとして示すデータ記憶エリアを有す
る。TOTLCNT ()−タルカウンタ)は、電子写
真プリンタの全体のプリント枚数を記憶するもので、3
バイトからなる。DRMCNT、(ドラムカウンタ)は
1つの感光体でのプリント枚数を記憶するもので 2.
″イトからなる。電子写真プリンタは、感光体が寿命が
あるため、ドラムセットとしてブリ〉・夕本体に石脱自
在に構成され、感光体が寿命に達すると交換される。従
って、D RMCNTにドラムセットのプリント枚数を
記憶させて寿命管理を行う、LIFONT (ライフカ
ウンタ)はメンテナンス時期を管理するためのフラグを
格納するために用い、1バイトである。DRALCNT
(ドラムアラームカウンタ)は、前述のドラムセントが
寿命に達する前に予告を行うのに用いるもので、1バイ
トである。CNTCTWは、詳しくは後述するが、用紙
の大きさによってカウント方法を変えるために用いるも
のである(1バイト)、このようにEE−FROM4は
、8バイト容量からなる1単位エリアにTOTLCNT
等の5種のデータの記憶エリアを有するが、EE−FR
OM4の書き替え回数は現在のところ1万回程度が限度
である。これに対して、本実施例の電子写真プリンタの
耐用プリント枚数は30万枚であり、1プリント動作毎
にカラ〉′トデータをEE−FROMに書き替えていっ
た場合30万回の書き替え回数が必要である。そこで、
EE−FROM4の全記憶エリアを256エリアに区分
し、1回のプリント動作毎に順次この記憶エリア上シフ
トすることで、全体で256万回の書き替え、即ち25
6万枚まで計数可能とした。
第4図はRAM3のアドレスマツプを示したものである
。RAM3は、同図の如く、ADDRMEM(アドレス
メモリ)、AREACNT (エリアカウンタ)、EE
PCTW (EE  PROMのカウントライト)とし
て示すエリア奢有し、これらは後述するように、電子写
真プリンタのプリント枚数を計数する際に、−時的な記
憶手段として補助的に使用される。またTMPREG(
テンポラリ−レジスタ)1〜5も同様であり、更にTO
TLCNT、DRMCNT、LIFCNT、DRALC
NT、CNTCTWは、前述のEE−FROM4の同一
記号を付したデータに対応し、実際のカウンタ動作はこ
のカウンタエリアを用いて行われる。
次に電源投入時のEE−PROMA内に格納された前回
までのカウントデータをRAM3のカウンタエリアに蕊
み出すためのCPUIの動作を第5図に示すフローチャ
ートを参照しながら説明する。なお、第5図はカウンタ
の初期設定動作を示したものでEE−FROM4に記憶
された現在方つン) (ifiを検索する作業(STI
〜5T3)、検索したEE−FROM4のエリアの各デ
ータをRAM3に転送する作業(STIO〜5T12)
、カウントアツプした次の新データを書込むEE−FR
OM4のアドレスをセットする作業(ST8〜5T9)
からなる。
詳述すると、まずAREACHKで初期設定を行い、S
TIでEE−FROM4のトップアドレスをRAM3の
ADDRMEM及びCPUIのレジスタXに書込み1次
いでEE−FROM4の全エリア数から1引いた値(す
なわち255)IRAM3のAREACNTに書込む6
次にSr1のCNTREAD−?EE−FROM4のト
ップアドレスのTOTLCNTデータ(エリア1)を誂
込む、この後、Sr1で次のエリア2のTOTLCNT
のデータをCPUIのAレジスタに読出し、このデータ
と、前記ST2のデータ(エリア1のTOTLCNTデ
ータ)と比較する。このときエリア1のTOTLCNT
データが大Jければ、エリアlのデータを現在カウント
値と判断し、FOUND (Sr1)に進む、一方、エ
リア2のT。
TLCNTデータが大きければ、そのエリア2のTOT
LCNTデータと次のエリア3のTOTI。
CNTデータを比較する作業を行う、ST2〜ST7は
ループとなっており、エリア2と3のデータを比較し、
エリア3のデータが大ぎければ、更にエリア3と4のデ
ータを比較する。このようにエリアnとエリアn+1の
TOTLCNTデータの比較をエリアユのTOTLCN
Tデータが大きくなるまで繰り返し行い、EE−FRO
M4に記憶されたプリント枚数の現在値(最大値)を検
索する。具体的には、Sr1でAREACNTの値から
1を減算し、Sr1でその値がOか否かを判定する。A
REACNTの埴がOでなければ、STIでアドレス用
レジスタXの内容をADDRMEMに書込み、Sr1に
戻るという手法を用いている。この処理を繰り返した結
果AREACNTの値が0となった場合は、Sr1でE
E−FROM4のトップアドレスをADDRMEMに書
込み、且つ全エリア数から1を減算した値をAREAC
NTに書込む、この場合は次に書込むべきエリアはエリ
ア1となり5TIOに遭む。
つまり、エリアnとh+1(7)TOTLCNTデータ
を順次比較して行き、最終的にエリア255と!&絡エ
リア256を比較してエリア256のTOTLCNTデ
ータの方が大きいとぎは、エリア256の値が現在値と
なる。
一方、ST4でYの場合、Sr9に進むが、ここ−Cは
ADDRMEM(7)内容をCPUIの5TACKへセ
ーブ、現在のアドレス用レジスタXのf直をADDRM
EMc書込む、5TACK(7)内容をアドレス用レジ
スタXに復帰させる等の処理を行い1次に書込むべきE
E−FROM4の7トレスの用意?する。アドレスnが
現在値であった場合には、エリアn+’1がこのアドレ
スとなる。このようにして検索されたプリント枚数の現
在値は、STI O〜12でRAM3のカウンタエリア
に転送される。即ち、5TIOでアドレス用レジスタX
の[(すなわち現在プリント枚数が納められ九EE−F
ROM4の7ドレス)をTMPREGl、2ヘス1ア、
RAM3のTOTLCNTの番地をTMPREG3.4
にストア、移動バイト数“8′をBレジスタにセットし
て転送のための準備を行い、次の5TIIに准む、5T
IIでは。
TMPREGl、2の内容でアドレスされるEE−FR
OM4の内容をAレジスタにロード、このAレジスタの
内容をRAM3のTMPREG3゜4でアドレスされる
番地にストア、TMPREGl、2の内容およびTMP
REG3.4の内容にそれぞれ1を加算、Bレジスタの
内容から1を減算する処理を行う、この後5T12でB
レジスタがOか否かを判定し、Oであれば終了、0でな
ければ5TIIに戻り、Oになるまで繰り返す、このよ
うにして、EE−FROM4の現在値記憶エリアにある
TOTCNT、DRMCNT、LIFCNT、DRAL
CNT、CNTCTWのデータはそれぞれRAM3の同
一記号が付されたカウンタエリアに転送され、電子写真
プリンタの電源投入時のプリント枚数の計数待機状態と
なる。
第6図はRAM3のカウンタエリアに格納されたデータ
をプリント動作に応じて書き替えるカウントアツプ動作
を示すフローチャートである。以下、同図を参照しなが
ら動作を説明する。
1枚のプリント動作が終了すると、不図示の創御ルーチ
ンにより、RAM3内にカウント要求フラグFcがセッ
トされる。この後第6図に示すデータカウントルーチン
DTCNTが実行される。
まずSTIでカウント要求フラグFcがセットされてい
るか否かを確認し、セットされていればSr1でそのフ
ラグFcをもとに戻すために0クリアする0次にSr1
でRAM3内のD RMCNTデータを+1インクリメ
ントし、またSr1でTOTLCNTデータを+1イン
クリメントし、更にSr1でDRALCNTデータがO
か否かを確認する。DRALCNTは、前述の如くドラ
ムセントが交換時期に達したとぎに7告するためのもの
であって1例えばドラムセットの寿命が8000枚であ
った場合、DRMCNTデータが7900枚を越えると
、DRALCNTがカウントを開始し、そのカウント値
が100枚に達すると警告アラームを文士するようにな
っている。DRALCNTは初期状態では0であるため
、Sr1がYとなりSi2に遭む、Si2では前述の如
くDRMCNTのカウント値が7900枚を越えている
か否かを確認し、越えていなければSr1に進む、また
7900枚を越えていれば、DRALCNTに初期(r
i (アラームフラグビン)100の値)をセットし、
これによって以後ST5を処理するときにSr5がNと
なり、Sr1でDRALCNTのデータが+1づつイン
クリメントされることになる。DRALCNTがカウン
トアツプして100カウントすると、DRALCNTの
アラームフラグビットに1が七−2トされ、このフラグ
を別ルーチンでW1=することにより、ドラムセット交
換の警告を発生することかでざる。またDRALCNT
の内容で0でない場合は、D RMCNTが7900カ
ウントを越えたことになるため、DRALCNTを確認
することにより、ドラムセットの寿命に近づいたことを
予告することができる。
Sr1では、TOTLCNTデータが所定のメ〉・テナ
ンス時期枚数)越えたか否かを確認する(例えば6万カ
ウント)、所定枚数を越えていれば、RAM3内のCN
TCTWデータ内にあるMAINTRQフラグ(メンテ
ナンスリクエストフラグ)をセットし、このフラグを確
認することで保守点検が必要であることを示す表示を行
うことかでさる0次に5TIIでは、CNTCTW内の
CNTMOREフラグにフラグがセットされているか否
がを確認する。
RAMZ内のCNTCTW内には、第3図(b)に示す
ように前述のMA I NTRQフラグ、B4サイズ等
の大サイズの用紙に対してカウント動作をする場合に1
プリンl動作に対し2カウントさせるためのCNTMO
REフラグ、そしてこの2力ウント動作を行わせるタイ
ミングをM制御するための3ピントから成るサイクルカ
ウンタCYCCNTを備えている。
B4サイズ等の大サイズの用紙にプリントe行う場合、
池のB5.A4等の小サイズの用紙にプリントするとき
に比較して、感光体の使用範囲も変わることになる。感
光体の使用範囲が変わると、ドラムセットの寿命が変わ
るため、用紙の大きさに応じてカウントも増す構成であ
る。具体的にはB4サイズの用紙にプリントする場合に
カウントを40%増して、1.4カウントとし、他の小
サイズは1カウントとするものである。この場合、感光
体の使用比率に応じて1プリント動作毎に1.4カウン
トしてもよいが、演算処理が複雑となるので、B4サイ
ズのプリント動作に対してのみ、順次1.2.1.2,
1という5回のプリント動作に対し、トータルで7カウ
ントする変則カウントパターンを設定し、このパターン
に従ってカウント動作を行い、全体的には1プリント当
り1.4カウントするものである。すなわち、前述のC
NTCTW内に設けられた3ビツト構成のサイクルカウ
ンタCYCCNTの内容は、第3図(C)に示されるよ
うに、1プリント動作実行毎にOll、2,3と、1ず
つインクリメントされ4カウントすると再び0にもどり
、0からまたカウントアツプして行く様変化する。この
5ステツプで1サイクルが終了するサイクルカウンタC
YCCNTの最下位ビットの値はO→1→O→1→0と
変化し、従って、この値がOの時1カウント、1の時2
カウント動作をさせると、5回のプリント動作実行にお
いて、7カウント計数させることが可使となる。なお、
このサイクルカウンタCYCCNTは、B4サイズのプ
リントのときだけ、インクリメントされ、他の小サイズ
の用紙のプリント時は変化せず、あくまで、B4プリン
ト時のみ、変則カウントが行われる。
以下この変則カウントについて第6図を参照しながら詳
述する。
5TIIでCNTMOREフラグがあるか否かを確認す
るが初期状態ではフラグがセットされていないため5T
IIはNとなり5T13に進む。
ここで図示しない用紙サイズ検知装置からの用紙サイズ
信号によりB4サイズであるか否かを確認する。B4サ
イズでなかった場合は5T20に進むが、B4サイズで
あった場合は5T14でCNTCTWの内容を+1する
。つまりす・イクルカウンタCYCCNTの値を+1イ
ンクリメントする、その後STI 5でCYCCNTの
値のみ抽出して5T16でその値が5になったかどうか
チェックする。5でなげれば5T18へ准むが、5にな
った時は5T17へ進みCYCCNTの値を再びOに戻
す、つまり5T14〜5T17でCYCCNT(7)値
をO→1→2→3→4→0となる様制御している0次に
5T1BでCNTCTWのbitOすなわちCYCCN
Tのbitoの値をチェックしこの値が1でなければ5
T20に進む、一方この値が1の時は5T18がYとな
り5T19でCNTCTW内のCNTMOREフラグが
セットされ再びSr1に戻ってDRMCNTを+1イン
クリメントし、Sr1でTOTLCNTを+1インクリ
メントする。これによりB4サイズの場合5枚プリント
するうち、2枚については2カウントを行ない全体とし
ては1枚のプリントにつき1.4カウントすることにな
る。
この後、同様にST5〜10を経てSTI 1に再び進
み、このときは前述のように5T19でCN TMOR
Eフラグをセットしたので(B4の変則カラン)を実行
した)、5TL1はYとなり5T12に進む、ここでC
NTMOREフラグをクリアして5T20に進む、5T
20ではRAM内のEEPCTWに数Vi8をセントし
、EE−FROM4への書込要求を示す。
第8図(a)は電子写真プリンタの概略構成を示したも
ので、電子写真プリンタの本体20の内部には、用紙カ
セット21が装着されている。用紙カセット21は、本
体20に対して着脱自在の構造であり、使用者は所望の
サイズの用紙が収納された用紙カセット21を本体20
に装着することで、プリントを行うものである。用紙カ
セット21の外壁面には、用紙サイズを区別するため、
磁石が取付けられる0例えば、第8図(b)に示すよう
に、磁石22a〜22cを取付けてあれば、その用紙カ
セy)はB4サイズとし、また22a、22bが取付け
てあれば、A4とする。
この磁石の81気を検知するため、本体20内には各磁
石に対応する位置にリードスインチ23a〜23cが設
けられている。従って、磁石とリードスイッチにより用
紙サイズを検知し、この検知信号はCF’tJlに送出
される。
第7図は前述のRAM3のデータをEE−FROM4に
書込むときのフロートヤードを示したものである。
RAM3のEEPCTWには、前述のごとく1プリント
動作が終わるとEE−FROM4への書込要求を示す数
値8がセットされる。従ってEE−FCTWの内容をチ
ェックしく5T1)、8が書き込まれた場合は、書込要
求有りと判定し、Sr1に進む、他方、Oであった場合
は書込要求はないものと判定する。Sr1では、EE−
FROM4の性脂上、1バイトのデータ書込みにつき約
10〜202B(7)時間を要するため、1バイトのデ
ータを書込んだ後の書込動作を遅らせるためのタイマが
動作中であるか否かを判定する。従って、タイマが動作
中でないとさに、Sr1でEE−PROM4にプリント
枚数の書込みを行う、この書込みとしては、1バイトの
データ書込みであって、EEPCTWの内容から1を減
算した値をBレジスタにセット、ADDRMEMの内容
をXレジスタにロード、XレジスタとBレジスタを加算
してEE−FROMのストア先アドレスを求めスタ、ク
ニセーブ、RAMのTOTLCNT7ドレスとBレジス
タの値を加算してRAMのロード側アドレスを求め、こ
のアドレス内のデータをAレジスタにロード、Aレジス
タの内容をスタック内のデータで指示されるEE−FR
OMのアドレスにライトすることにより書込まれる。S
r1.5は前述のごとく1バイト毎のデータを順次書込
むためのものである。
Sr1では、1バイトのデータ書込み毎にEEPCTW
の内容から1が減算され1次いでSr1でEEPCTW
の内容がOか否かを判定する。このとき0であれば(S
r1がY)、AREACNTの内容から1を減算しく5
T8)、この後そのAREACNTの内容がOか否かを
判定する(Sr9)、そして、AREACNTの内容が
Oでなければ(Sr9がN)、5TIOで次の書込アド
レスを指示するようADDR,MEMの内容t8き替え
る。−・方、AREACNTの内容がOであれば(Sr
1がY)、エリア256に書込んだことになるので、5
T11でEE−FROMのトップアドレスをADDRM
EMにストア、全エリア数から1をM、′jtシた値を
AREACNTにストアし、再度エリア1から書込むよ
うに、ADDRMEM、AREACNTをセットする。
以上により、J’iAM3内にカウントされたデータは
EE−FROM4の所定エリアに格納される。また実施
例では、TOTLCNT、DRMCNT、LIFCNT
、DRALCNT、CNTCTVの5つの内容を示して
いるが、EE−FROM4のエリアの検索については、
TOTLCNTの比較のみを行っている。即ち、他の4
つのデータはTOTLCNTの補助的データであるため
、TOTLCNTの値を現在値として代表して管理して
いる。更に、EE−FROM4への書込みの際には、T
OTLCNTデータを@後に書込み、しかもTOTLC
NTのデータは3バイトからなるが、この最下位バイト
から書込むようになっている。このことは、データ書込
中の電源ig断に備えたもので、例えば8/−イトの全
てのカウントデータをEE−FROMに書込まないうち
に電源が遮断した場合、次の電源投入時にEE−FRO
M4の最後に書込処理を行ったエリアの1つ前のエリア
に記憶されたカラ〉′トデータが現在値となり、いかな
る場合であっても誤差を1枚とし、誤差を最小なものと
している。この場合、前述のごとく1枚のプリントで2
カウントされるときは1差は2枚である。
更に、EE−FROMは新品のときは16進でFFの値
が入った状態であるが、この状態をOOが書込まれた状
態と等価にする必要があるが、これはデータ検索、デー
タの読み出し、データの書込み時にビット反転すること
によって行われる。
また、EE−FROMにプリント枚数データを書込むた
めに、バックアップ用の電池や、 ’s、sシーケンス
が不要となり、構成を簡単とすることができ、且ついか
なる事態においてもデータの消失かない、更に、EE−
FROMをソケット等を用いて基板に搭載しておけば、
その基板が故障するという事態が生じた場合、基板を交
換しEE−FROMを所しい基板につけかえるだけで良
いので、それまでカウントされたデータを消失すること
がない。
更に、B4サイズの用紙にプリントする場合、そのカウ
ントを1.2、l、2,1という5ステツプで1サイク
ルの変則カウントを行い、全体的には1.4カウントと
したので、ドラムセットの寿命管理を感光体の使用範囲
に応じて管理することができる。また、カウントを異な
らせた変則カウントにより計数するために、複雑な演算
処理等が不要であり、簡単な構成で計数が可使となる。
また、EE−FROMの記憶エリアを256に区分し、
1プリント動作実行毎に顆次そのエリアをシフトする構
成であるため、EE−FROMに書込回数の寿命がある
にもかかわらず、有効にEE−FROMI使用でき、し
かも電子写真プリ〉・夕に使用しても充分寿命枚数まで
書き替えすることができる。
なお、実施例では、基準の用紙サイズをA4とし、この
A4に対してB4の計数を1.4カウントする例を示し
たが、これに限ることなく基準は任意である。この場合
、基準に対して用紙比率に応じた計数となるように、計
数の周期及びその周期内での計数を変えればよい。
[1明の効果] 以上説明したように末完用によれば、基準す・イズと大
きさの比率が整数でない場合に、所定の周期で且つその
周期内で用紙サイズの比率に応じて計数したので、全体
的には基準サイズとの大きさの比率に応じた計数を行う
ことができる。従って、装この使用量を正確に把握する
ことができる。また、用紙サイズの比率が整数でないた
め、例えばRAMカウンタを用いた場合は小数点以下の
数値データを演算処理する必要があるが、計数を有効に
行って全体的にはほぼ用紙比率に応じたものとしたため
、?c置の構成を簡単にでき、コストも安価にできる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−・実施例のブロック図、第2図はC
PUのアドレスマツプを示す説明図、第3図(a)はE
E−PROMのアドレスマツプを示す説明図、第3図(
h)は、CNTCTWのビット内容を示す説明図、第3
図(C)は、サイクルカウンタの計数態様を示す説明図
、第4図はRAMのアドレスマツプを示す説明図、第5
図はCPUの電源投入時の動作を示すフローチャート、
第6図はRAMにデータを書込む時の動作を示すフロー
チャート、第7図はEE−FROMにデータを書込むと
さの動作を示すフローチャート、第8図(a)は電子写
真プリンタの概略構成図、第8図(b)は用紙カセット
の斜視図である。 l・・・・・・CPU、2・・・・・・ROM、3・・
・・・・RAM。 4・・・・・・EE−FROM、6・・・・・・アドレ
スデコーダ、12・・・・・・表示:。 特許出願人  カシオ電子工業株式会社同 上   カ
シオ計算機株式会社 第1図 第2図 第3図((1) 7654 321 0  bitN。 第3図(C) 第4図 tb+ 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 像担持体上に画像を形成する画像形成装置の動作量を基
    準用紙に対する画像形成動作の回数に関算して計数する
    カウンタ装置において、用紙のサイズを検知する検知手
    段と、周期的に繰り返されるカウントパターンデータを
    画像形成動作の実行に応じて順次出力するカウント値設
    定手段と、前記検知手段が特定サイズの用紙を検出した
    場合、前記カウント値設定手段より出力されるカウント
    データを積算する計数手段とを有することを特徴とする
    カウンタ装置。
JP61174316A 1986-07-24 1986-07-24 カウンタ装置 Pending JPS6330867A (ja)

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JPS6330867A true JPS6330867A (ja) 1988-02-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03206469A (ja) * 1989-04-20 1991-09-09 Xerox Corp 印刷装置用の顧客ビリング装置及び印刷装置の顧客へのビリング方法

Citations (2)

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JPS61138961A (ja) * 1984-12-11 1986-06-26 Sanyo Electric Co Ltd 電子複写機
JPH0550788A (ja) * 1991-08-22 1993-03-02 Toppan Printing Co Ltd カードおよびカード読み取り装置

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