JPH05107842A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH05107842A JPH05107842A JP3291872A JP29187291A JPH05107842A JP H05107842 A JPH05107842 A JP H05107842A JP 3291872 A JP3291872 A JP 3291872A JP 29187291 A JP29187291 A JP 29187291A JP H05107842 A JPH05107842 A JP H05107842A
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- contact glass
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Links
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Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ADF使用時のコピー動作の作業効率の向上
を図ることができる画像形成装置を提供する。 【構成】 ADFを備えた画像形成装置において、原稿
載置台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツ
ト検知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を
発生する動作開始手段とを有し、画像形成開始前に、原
稿がセツトされたことを検知して、原稿をコンタクトガ
ラス上に給紙搬送するようにした。
を図ることができる画像形成装置を提供する。 【構成】 ADFを備えた画像形成装置において、原稿
載置台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツ
ト検知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を
発生する動作開始手段とを有し、画像形成開始前に、原
稿がセツトされたことを検知して、原稿をコンタクトガ
ラス上に給紙搬送するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動原稿給紙装置(A
DF;オートドキユメントフイーダ、RDH;リサイク
ルドキユメントフイーダ)を備えた、複写機、プリンタ
等の画像形成装置に係り、特に原稿のコンタクトガラス
上への給紙搬送制御に特徴のある画像形成装置に関す
る。
DF;オートドキユメントフイーダ、RDH;リサイク
ルドキユメントフイーダ)を備えた、複写機、プリンタ
等の画像形成装置に係り、特に原稿のコンタクトガラス
上への給紙搬送制御に特徴のある画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ADFを備えた複写機においては、AD
Fの原稿載置台にセツトされた用紙はコンタクトガラス
上に給紙搬送されて、スキヤナにより画像が読み取られ
るようになつていた。
Fの原稿載置台にセツトされた用紙はコンタクトガラス
上に給紙搬送されて、スキヤナにより画像が読み取られ
るようになつていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、AD
Fを使用して複写動作を実行する場合、プリントキーの
押下により画像形成開始の後、原稿を給紙して画像形成
していたため、コピー動作の作業効率が必ずしも優れて
いるとは言えなかつた。
Fを使用して複写動作を実行する場合、プリントキーの
押下により画像形成開始の後、原稿を給紙して画像形成
していたため、コピー動作の作業効率が必ずしも優れて
いるとは言えなかつた。
【0004】本発明はADF使用時のコピー動作の作業
効率の向上を図ることができる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
効率の向上を図ることができる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、原稿載置台
上にセツトされた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送
する自動原稿給紙装置を備えた画像形成装置において、
前記原稿載置台上に原稿がセツトされたことを検知する
原稿セツト検知手段と、画像形成動作の実行を開始させ
る信号を発生する動作開始手段とを有し、画像形成開始
前に、原稿がセツトされたことを検知して、原稿を前記
コンタクトガラス上に給紙搬送するようにした第1の手
段により達成される。
上にセツトされた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送
する自動原稿給紙装置を備えた画像形成装置において、
前記原稿載置台上に原稿がセツトされたことを検知する
原稿セツト検知手段と、画像形成動作の実行を開始させ
る信号を発生する動作開始手段とを有し、画像形成開始
前に、原稿がセツトされたことを検知して、原稿を前記
コンタクトガラス上に給紙搬送するようにした第1の手
段により達成される。
【0006】また上記目的は、原稿載置台上にセツトさ
れた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送する自動原稿
給紙装置を備えた画像形成装置において、前記原稿載置
台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツト検
知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を発生
する動作開始手段と、原稿がセツトされてから動作を開
始するタイマ手段とを有し、画像形成開始前に、前記タ
イマ手段の値が任意の値になつたとき、原稿を前記コン
タクトガラス上に給紙搬送するようにした第2の手段に
より達成される。
れた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送する自動原稿
給紙装置を備えた画像形成装置において、前記原稿載置
台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツト検
知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を発生
する動作開始手段と、原稿がセツトされてから動作を開
始するタイマ手段とを有し、画像形成開始前に、前記タ
イマ手段の値が任意の値になつたとき、原稿を前記コン
タクトガラス上に給紙搬送するようにした第2の手段に
より達成される。
【0007】また上記目的は、原稿をコンタクトガラス
上に給紙搬送する給紙搬送手段と、その搬送のために原
稿をセツトする原稿載置台と、その原稿載置台上に原稿
がセツトされたことを検知する原稿セツト検知手段と、
画像形成動作の実行を開始させる信号を発生する動作開
始手段と、原稿がセツトされてから動作を開始するタイ
マ手段と、そのタイマ手段の値を設定するタイマ値設定
手段とを有し、画像形成開始前に、原稿がセツトされた
ことを検知し、それより動作を開始する前記タイマ手段
の値が設定された値になつたとき、原稿を前記コンタク
トガラス上に給紙搬送するようにした第3の手段により
達成される。
上に給紙搬送する給紙搬送手段と、その搬送のために原
稿をセツトする原稿載置台と、その原稿載置台上に原稿
がセツトされたことを検知する原稿セツト検知手段と、
画像形成動作の実行を開始させる信号を発生する動作開
始手段と、原稿がセツトされてから動作を開始するタイ
マ手段と、そのタイマ手段の値を設定するタイマ値設定
手段とを有し、画像形成開始前に、原稿がセツトされた
ことを検知し、それより動作を開始する前記タイマ手段
の値が設定された値になつたとき、原稿を前記コンタク
トガラス上に給紙搬送するようにした第3の手段により
達成される。
【0008】また上記目的は、原稿載置台上にセツトさ
れた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送する自動原稿
給紙装置を備えた画像形成装置において、前記原稿載置
台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツト検
知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を発生
する動作開始手段と、動作開始実行可能かどうか判断す
る判断手段とを有し、画像形成開始前に、原稿がセツト
されたことを検知しても、前記判断手段が動作開始実行
不可と判断した場合は、原稿を前記コンタクトガラス上
に給紙搬送しないようにした第4の手段により達成され
る。
れた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送する自動原稿
給紙装置を備えた画像形成装置において、前記原稿載置
台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツト検
知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を発生
する動作開始手段と、動作開始実行可能かどうか判断す
る判断手段とを有し、画像形成開始前に、原稿がセツト
されたことを検知しても、前記判断手段が動作開始実行
不可と判断した場合は、原稿を前記コンタクトガラス上
に給紙搬送しないようにした第4の手段により達成され
る。
【0009】また上記目的は、原稿載置台上にセツトさ
れた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送する自動原稿
給紙装置を備えた画像形成装置において、前記原稿載置
台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツト検
知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を発生
する動作開始手段と、前記コンタクトガラス上に原稿が
あるかどうか判断する原稿到達検知手段とを有し、画像
形成開始前に、前記コンタクトガラス上に原稿があると
判断された場合は、原稿がセツトされたことを検知して
も、原稿を前記コンタクトガラス上に給紙搬送しないよ
うにした第5の手段により達成される。
れた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送する自動原稿
給紙装置を備えた画像形成装置において、前記原稿載置
台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツト検
知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を発生
する動作開始手段と、前記コンタクトガラス上に原稿が
あるかどうか判断する原稿到達検知手段とを有し、画像
形成開始前に、前記コンタクトガラス上に原稿があると
判断された場合は、原稿がセツトされたことを検知して
も、原稿を前記コンタクトガラス上に給紙搬送しないよ
うにした第5の手段により達成される。
【0010】また上記目的は、原稿載置台上にセツトさ
れた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送する自動原稿
給紙装置を備えた画像形成装置において、前記原稿載置
台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツト検
知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を発生
する動作開始手段と、予熱モードを設定する予熱モード
設定手段とを有し、画像形成開始前に、予熱モードのと
きは原稿がセツトされたことを検知しても、原稿を前記
コンタクトガラス上に給紙搬送しないようにした第6の
手段により達成される。
れた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送する自動原稿
給紙装置を備えた画像形成装置において、前記原稿載置
台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツト検
知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を発生
する動作開始手段と、予熱モードを設定する予熱モード
設定手段とを有し、画像形成開始前に、予熱モードのと
きは原稿がセツトされたことを検知しても、原稿を前記
コンタクトガラス上に給紙搬送しないようにした第6の
手段により達成される。
【0011】また上記目的は、原稿載置台上にセツトさ
れた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送する自動原稿
給紙装置を備えた画像形成装置において、前記原稿載置
台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツト検
知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を発生
する動作開始手段と、自動的に転写紙を選択するAPS
モードをセツトするAPSモードセツト手段と、原稿サ
イズを検知する原稿サイズ検知手段と、原稿サイズと倍
率より転写紙を選択する転写紙選択手段とを有し、AP
Sモードが設定されているとき、画像形成開始前に、原
稿がセツトされたことを検知して、原稿を前記コンタク
トガラス上に給紙搬送するときに原稿サイズを検知し、
そのサイズに対応した転写紙を、原稿給紙搬送後に選択
するようにした第7の手段により達成される。
れた原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送する自動原稿
給紙装置を備えた画像形成装置において、前記原稿載置
台上に原稿がセツトされたことを検知する原稿セツト検
知手段と、画像形成動作の実行を開始させる信号を発生
する動作開始手段と、自動的に転写紙を選択するAPS
モードをセツトするAPSモードセツト手段と、原稿サ
イズを検知する原稿サイズ検知手段と、原稿サイズと倍
率より転写紙を選択する転写紙選択手段とを有し、AP
Sモードが設定されているとき、画像形成開始前に、原
稿がセツトされたことを検知して、原稿を前記コンタク
トガラス上に給紙搬送するときに原稿サイズを検知し、
そのサイズに対応した転写紙を、原稿給紙搬送後に選択
するようにした第7の手段により達成される。
【0012】
【作用】第1の手段においては、画像形成開始前に、原
稿がセツトされたことを検知して、原稿をコンタクトガ
ラス上に給紙搬送するようにした。
稿がセツトされたことを検知して、原稿をコンタクトガ
ラス上に給紙搬送するようにした。
【0013】第2の手段においては、画像形成開始前
に、タイマ手段の値が任意の値になつたとき、原稿をコ
ンタクトガラス上に給紙搬送するようにした。
に、タイマ手段の値が任意の値になつたとき、原稿をコ
ンタクトガラス上に給紙搬送するようにした。
【0014】第3の手段においては、画像形成開始前
に、原稿がセツトされたことを検知し、それより動作を
開始するタイマ手段の値が設定された値になつたとき、
原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送するようにした。
に、原稿がセツトされたことを検知し、それより動作を
開始するタイマ手段の値が設定された値になつたとき、
原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送するようにした。
【0015】第4の手段においては、画像形成開始前
に、原稿がセツトされたことを検知しても、判断手段が
動作開始実行不可と判断した場合は、原稿をコンタクト
ガラス上に給紙搬送しないようにした。
に、原稿がセツトされたことを検知しても、判断手段が
動作開始実行不可と判断した場合は、原稿をコンタクト
ガラス上に給紙搬送しないようにした。
【0016】第5の手段においては、画像形成開始前
に、コンタクトガラス上に原稿があると判断された場合
は、原稿がセツトされたことを検知しても、原稿をコン
タクトガラス上に給紙搬送しないようにした。
に、コンタクトガラス上に原稿があると判断された場合
は、原稿がセツトされたことを検知しても、原稿をコン
タクトガラス上に給紙搬送しないようにした。
【0017】第6の手段においては、画像形成開始前
に、予熱モードのときは原稿がセツトされたことを検知
しても、原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送しないよ
うにした。
に、予熱モードのときは原稿がセツトされたことを検知
しても、原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送しないよ
うにした。
【0018】第7の手段においては、APSモードが設
定されているとき、画像形成開始前に、原稿がセツトさ
れたことを検知して、原稿をコンタクトガラス上に給紙
搬送するときに原稿サイズを検知し、そのサイズに対応
した転写紙を、原稿給紙搬送後に選択するようにした。
定されているとき、画像形成開始前に、原稿がセツトさ
れたことを検知して、原稿をコンタクトガラス上に給紙
搬送するときに原稿サイズを検知し、そのサイズに対応
した転写紙を、原稿給紙搬送後に選択するようにした。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0020】図1はADFを備えた複写機の斜視図であ
り、1は複写機本体、2はADFである。
り、1は複写機本体、2はADFである。
【0021】図2は複写機本体1の構成図である。
【0022】以下、その構成動作を説明する。図におい
て、スタートキーを押すと、給紙クラツチがオンして呼
出しコロ10へ転写紙を送り出す。そしてこの転写紙
は、給紙コロ11と逆転コロ12により重送を防止さ
れ、レジストローラ13へ送られる。
て、スタートキーを押すと、給紙クラツチがオンして呼
出しコロ10へ転写紙を送り出す。そしてこの転写紙
は、給紙コロ11と逆転コロ12により重送を防止さ
れ、レジストローラ13へ送られる。
【0023】一方、コンタクトガラス14上の原稿を露
光ランプ15により露光すると、原稿に当たつた反射光
は、第1ミラー16、第2ミラー17、第3ミラー1
8、レンズ19、第4ミラー20、第5ミラー21、第
6ミラー22、防塵ガラス23を経て感光体ドラム24
に達し、帯電チヤージヤ25により帯電された感光体ド
ラム24上に潜像を形成する。
光ランプ15により露光すると、原稿に当たつた反射光
は、第1ミラー16、第2ミラー17、第3ミラー1
8、レンズ19、第4ミラー20、第5ミラー21、第
6ミラー22、防塵ガラス23を経て感光体ドラム24
に達し、帯電チヤージヤ25により帯電された感光体ド
ラム24上に潜像を形成する。
【0024】この潜像は、イレーサ26により光を当て
て不要な部分の電荷が消去され、これにより、非画像領
域の感光体ドラム24上にトナーが付くのを防止してい
る。現像のタイミングになると現像モータが駆動され、
現像ローラ27が回転して、現像ローラ27上のトナー
により感光体ドラム24上の潜像が現像される。現像さ
れた像は、レジストローラ13から同期給送された転写
紙に転写部で転写されるが、その前に感光体ドラム24
とトナーの密着力(電荷)を減少させ、転写紙を感光体
ドラム24から分離するときトナーが再転写するのを抑
えるために、転写前除電ランプにより転写前除電を行
う。
て不要な部分の電荷が消去され、これにより、非画像領
域の感光体ドラム24上にトナーが付くのを防止してい
る。現像のタイミングになると現像モータが駆動され、
現像ローラ27が回転して、現像ローラ27上のトナー
により感光体ドラム24上の潜像が現像される。現像さ
れた像は、レジストローラ13から同期給送された転写
紙に転写部で転写されるが、その前に感光体ドラム24
とトナーの密着力(電荷)を減少させ、転写紙を感光体
ドラム24から分離するときトナーが再転写するのを抑
えるために、転写前除電ランプにより転写前除電を行
う。
【0025】レジストローラ13から送り出された転写
紙は、ガイドマイラにより感光体ドラム24と密着し、
転写チヤージヤ28により感光体ドラム24上のトナー
が転写紙に転写される。転写後、転写紙が感光体ドラム
24から分離できなかつた場合は、クリーニングユニツ
ト29の分離爪によりこれを強制的に分離する。
紙は、ガイドマイラにより感光体ドラム24と密着し、
転写チヤージヤ28により感光体ドラム24上のトナー
が転写紙に転写される。転写後、転写紙が感光体ドラム
24から分離できなかつた場合は、クリーニングユニツ
ト29の分離爪によりこれを強制的に分離する。
【0026】感光体ドラム24から分離した転写紙は、
搬送ユニツト30のベルトにより定着部に送られる。一
方、分離が終了した感光体ドラム24はクリーニング前
除電され、クリーニングユニツト29のフアーブラシに
より感光体ドラム24上に残つたトナーを掻き落とし、
また、フアーブラシにより除去されなかつたトナーはク
リーニングブレードにより掻き落とされる。
搬送ユニツト30のベルトにより定着部に送られる。一
方、分離が終了した感光体ドラム24はクリーニング前
除電され、クリーニングユニツト29のフアーブラシに
より感光体ドラム24上に残つたトナーを掻き落とし、
また、フアーブラシにより除去されなかつたトナーはク
リーニングブレードにより掻き落とされる。
【0027】搬送ユニツト30により定着部31に送ら
れた転写紙はここで熱定着され、両面モードの第1面複
写時以外は、切換爪32により排出コロ33に送られ排
出される。両面モードの第1面複写終了時は、切換爪3
2により転写紙を反転部34に送り、転写紙を反転させ
て中間トレイ35に送る。そして周知の如く、この中間
トレイ35から再び転写紙は、感光体ドラム24に向け
て送り出される。なお、36はオプシヨン給紙装置であ
る。
れた転写紙はここで熱定着され、両面モードの第1面複
写時以外は、切換爪32により排出コロ33に送られ排
出される。両面モードの第1面複写終了時は、切換爪3
2により転写紙を反転部34に送り、転写紙を反転させ
て中間トレイ35に送る。そして周知の如く、この中間
トレイ35から再び転写紙は、感光体ドラム24に向け
て送り出される。なお、36はオプシヨン給紙装置であ
る。
【0028】図3は複写機の操作部40の構成図であ
る。
る。
【0029】図において、41はタイマキー、42はタ
イマ表示、43はプログラムキー、44はプログラム表
示、45はエンターキー、46はテンキー、47はガイ
ダンスキー、48はガイダンスキー表示、49は表示パ
ネル、50は寸法変倍キー、51は寸法変倍表示、52
はセンタリングキー、53はセンタリング表示、54は
とじ代調整キー、55はとじ代表示、56は両面表示、
57はソート表示、58はスタツク表示、59はソータ
キー、60は両面キー、61はページ連写表示、62は
ページ連写キー、63は消去表示、64は消去キー、6
5は用紙指定変倍表示、66は用紙指定変倍キー、67
はズーム変倍キー、68は縮小キー、69は拡大キー、
70は等倍キー、71は用紙選択キー、72は自動用紙
選択キー(APSキー)、73は濃度調整キー、74は
自動濃度キー、75はクリア/ストツプキー、76はプ
リントキー(スタートキー)、77は割込キー、78は
予熱表示、79はモードクリア/予熱キー、80はガイ
ダンス表示部である。
イマ表示、43はプログラムキー、44はプログラム表
示、45はエンターキー、46はテンキー、47はガイ
ダンスキー、48はガイダンスキー表示、49は表示パ
ネル、50は寸法変倍キー、51は寸法変倍表示、52
はセンタリングキー、53はセンタリング表示、54は
とじ代調整キー、55はとじ代表示、56は両面表示、
57はソート表示、58はスタツク表示、59はソータ
キー、60は両面キー、61はページ連写表示、62は
ページ連写キー、63は消去表示、64は消去キー、6
5は用紙指定変倍表示、66は用紙指定変倍キー、67
はズーム変倍キー、68は縮小キー、69は拡大キー、
70は等倍キー、71は用紙選択キー、72は自動用紙
選択キー(APSキー)、73は濃度調整キー、74は
自動濃度キー、75はクリア/ストツプキー、76はプ
リントキー(スタートキー)、77は割込キー、78は
予熱表示、79はモードクリア/予熱キー、80はガイ
ダンス表示部である。
【0030】最近の複写機は、多機能化が進み各種のモ
ードが設定できるため、上述の如く、キーおよびその表
示も多様にわたつているが、個々の内容については既に
周知のものであるため、説明は省略する。
ードが設定できるため、上述の如く、キーおよびその表
示も多様にわたつているが、個々の内容については既に
周知のものであるため、説明は省略する。
【0031】図4は複写機の表示パネル49の内容を示
す説明図である。
す説明図である。
【0032】図において、81はコールサービスマン表
示、82は手差し表示、83はランニング表示、84は
コピー可表示、85は待機表示、86は用紙補給表示、
87はミスフイード表示、88はトナー補給表示、89
は用紙残量表示、90は用紙方向表示、91は用紙サイ
ズ表示、92は用紙選択表示、93は自動用紙選択表
示、94は用紙指定変倍表示、95は倍率表示、96は
等倍表示、97はズーム変倍表示、98はミスフイード
位置表示、99は濃度調整表示、100は自動濃度表
示、101はコピー枚数カウンタ、102はセツト枚数
カウンタである。操作部40と同様に、その内容につい
ては説明を省略する。
示、82は手差し表示、83はランニング表示、84は
コピー可表示、85は待機表示、86は用紙補給表示、
87はミスフイード表示、88はトナー補給表示、89
は用紙残量表示、90は用紙方向表示、91は用紙サイ
ズ表示、92は用紙選択表示、93は自動用紙選択表
示、94は用紙指定変倍表示、95は倍率表示、96は
等倍表示、97はズーム変倍表示、98はミスフイード
位置表示、99は濃度調整表示、100は自動濃度表
示、101はコピー枚数カウンタ、102はセツト枚数
カウンタである。操作部40と同様に、その内容につい
ては説明を省略する。
【0033】図5はADF(この例ではRDH)の概略
構成図である。
構成図である。
【0034】図において、111は原稿載置台、112
はリサイクルレバー、113は原稿排紙口、114は排
出ローラ、115は半月ローラ、116は送りベルト、
117は分離ベルト、118は排紙ローラ、119は開
閉カバー、120は原稿反転口、121はスイツチバツ
クローラ、122は駆動ローラ、123は搬送ローラ、
124は偏向板、125は押さえコロ、126は搬送ベ
ルトである。
はリサイクルレバー、113は原稿排紙口、114は排
出ローラ、115は半月ローラ、116は送りベルト、
117は分離ベルト、118は排紙ローラ、119は開
閉カバー、120は原稿反転口、121はスイツチバツ
クローラ、122は駆動ローラ、123は搬送ローラ、
124は偏向板、125は押さえコロ、126は搬送ベ
ルトである。
【0035】図6はADFのセンサの配置を示す構成図
であり、127はリサイクルセンサ、128は原稿セン
サ、129は給紙センサ、130は反転センサ、131
は反転レジストセンサ、132は排紙センサ、133は
給紙レジストセンサ、134は分離センサ、135はR
Fスイツチである。
であり、127はリサイクルセンサ、128は原稿セン
サ、129は給紙センサ、130は反転センサ、131
は反転レジストセンサ、132は排紙センサ、133は
給紙レジストセンサ、134は分離センサ、135はR
Fスイツチである。
【0036】RDHは給紙した原稿を、排出時セツトさ
れている原稿の上に排出して何回でも給紙可能なリサイ
クル式の原稿自動給紙装置である。原稿が1サイクル終
了したことを判断するためリサイクルレバー112があ
る。原稿セツト後、1枚目の原稿給紙を開始するとき
に、そのリサイクルレバー112を最終給紙原稿の上に
モータ駆動によりのせる。1枚目の排紙原稿はリサイク
ルレバー112の上に積載され、リサイクルレバー11
2のある位置が原稿の区切りとなり、最終原稿が給紙さ
れると、その原稿の下にリサイクルレバー112が自重
で落ちるための切欠きがあり、リサイクルレバー112
が落ちることをセンサ127が検知して、1サイクルの
最終原稿が給紙されたことを判断する。
れている原稿の上に排出して何回でも給紙可能なリサイ
クル式の原稿自動給紙装置である。原稿が1サイクル終
了したことを判断するためリサイクルレバー112があ
る。原稿セツト後、1枚目の原稿給紙を開始するとき
に、そのリサイクルレバー112を最終給紙原稿の上に
モータ駆動によりのせる。1枚目の排紙原稿はリサイク
ルレバー112の上に積載され、リサイクルレバー11
2のある位置が原稿の区切りとなり、最終原稿が給紙さ
れると、その原稿の下にリサイクルレバー112が自重
で落ちるための切欠きがあり、リサイクルレバー112
が落ちることをセンサ127が検知して、1サイクルの
最終原稿が給紙されたことを判断する。
【0037】1サイクル動作でよい場合は、そこで動作
終了となる。数サイクル動作させるときは予定サイクル
数に達するまで動作を続行して、最終原稿の給紙によつ
て落ちたリサイクルレバー112を次の給紙のとき、も
う一度原稿の上にのせて動作させる。つまり、予定サイ
クル数と同じ回数、リサイクルレバー112を原稿上に
のせる動作をし、その後、リサイクルレバー112が下
に落ちることとなる。図5で原稿の搬送経路を説明する
と、原稿載置台111にセツトされた原稿は、本体より
送られてきた給紙信号により給紙動作を開始される。ま
ず半月ローラ115で紙さばきが行われ、分離ベルト1
17により分離され、駆動ローラ122と搬送ローラ1
23によつて搬送ベルト126に送られる。そして給紙
レジストセンサ133により停止タイミングが決定され
停止する。
終了となる。数サイクル動作させるときは予定サイクル
数に達するまで動作を続行して、最終原稿の給紙によつ
て落ちたリサイクルレバー112を次の給紙のとき、も
う一度原稿の上にのせて動作させる。つまり、予定サイ
クル数と同じ回数、リサイクルレバー112を原稿上に
のせる動作をし、その後、リサイクルレバー112が下
に落ちることとなる。図5で原稿の搬送経路を説明する
と、原稿載置台111にセツトされた原稿は、本体より
送られてきた給紙信号により給紙動作を開始される。ま
ず半月ローラ115で紙さばきが行われ、分離ベルト1
17により分離され、駆動ローラ122と搬送ローラ1
23によつて搬送ベルト126に送られる。そして給紙
レジストセンサ133により停止タイミングが決定され
停止する。
【0038】排紙時、原稿は、偏向板124を排紙方向
に切り換えることで、搬送ベルト126より搬送ローラ
123、排紙ローラ118を通り、排出ローラ114に
より原稿載置台111へ排出されて排紙動作が終了す
る。
に切り換えることで、搬送ベルト126より搬送ローラ
123、排紙ローラ118を通り、排出ローラ114に
より原稿載置台111へ排出されて排紙動作が終了す
る。
【0039】反転動作時、原稿は、搬送ベルト126よ
り排出方向へ偏向板124を切り換え、搬送ローラ12
3、排紙ローラ118に送られ、スイツチバツクして反
転センサ130を通り、スイツチバツクローラ121へ
送られ、原稿反転口120方向へいき、スイツチバツク
ローラ121に原稿がくわえ込まれた状態で逆転してス
イツチバツクし、反転レジストセンサ131を通り、偏
向板124で反転レジストセンサ131より搬送ベルト
126方向に切り換えられて搬送ベルト126に送られ
る。そして、反転レジストセンサ131により停止タイ
ミングが決定され停止する。
り排出方向へ偏向板124を切り換え、搬送ローラ12
3、排紙ローラ118に送られ、スイツチバツクして反
転センサ130を通り、スイツチバツクローラ121へ
送られ、原稿反転口120方向へいき、スイツチバツク
ローラ121に原稿がくわえ込まれた状態で逆転してス
イツチバツクし、反転レジストセンサ131を通り、偏
向板124で反転レジストセンサ131より搬送ベルト
126方向に切り換えられて搬送ベルト126に送られ
る。そして、反転レジストセンサ131により停止タイ
ミングが決定され停止する。
【0040】図7はADFを備えた複写機全体の制御ブ
ロツク図である。
ロツク図である。
【0041】図において、141はADF(RDH)制
御部、142はメイン制御部、143はソレノイド、モ
ータ等の負荷群、144はセンサ群、145は記憶部、
146は操作制御部、147はキースイツチ群、148
は表示部、149は圧板(あるいはADF)検知スイツ
チ、150は光学制御部、151はレンズモータ、15
2はスキヤナモータ、153,154はAPSセンサ、
155はAC制御部、156は露光ランプ、157は定
着ヒータ、158はメインモータ、159は現像モー
タ、160は搬送モータ、161は給紙モータである。
なお、センサ群144の中にはコンタクトガラス14の
下方にあつて、コンタクトガラス14上にセツトされた
原稿を検知する原稿到達センサ、原稿サイズ検知センサ
も含まれる。
御部、142はメイン制御部、143はソレノイド、モ
ータ等の負荷群、144はセンサ群、145は記憶部、
146は操作制御部、147はキースイツチ群、148
は表示部、149は圧板(あるいはADF)検知スイツ
チ、150は光学制御部、151はレンズモータ、15
2はスキヤナモータ、153,154はAPSセンサ、
155はAC制御部、156は露光ランプ、157は定
着ヒータ、158はメインモータ、159は現像モー
タ、160は搬送モータ、161は給紙モータである。
なお、センサ群144の中にはコンタクトガラス14の
下方にあつて、コンタクトガラス14上にセツトされた
原稿を検知する原稿到達センサ、原稿サイズ検知センサ
も含まれる。
【0042】図8は複写機本体側とADF側のインタフ
エース回路の構成図であり、両者は光フアイバ171,
172で接続されている。
エース回路の構成図であり、両者は光フアイバ171,
172で接続されている。
【0043】次に図9ないし図16のフローチヤートに
基づいて制御動作を説明する。
基づいて制御動作を説明する。
【0044】図9に示すフロー1は、ADF2の原稿載
置台111上に原稿がセツトされているかを判断するた
めのものである。原稿がセツトされると、原稿センサ1
28がオンして(S1でY)、原稿セツトFG(フラ
グ)にてその立ち上がりを検出して(S2,S3)、原
稿セツトRQ(リクエスト)モードをセツトし(S
4)、タイマをクリアする(S5)。この原稿セツトR
Qモードは、原稿がセツトされたことを他の処理に受け
渡すために設定されるモードである。原稿センサ128
の状態がオフのときは(S1でN)、原稿がないので
(S6)、原稿セツトRQモードをリセツトする(S
7)。
置台111上に原稿がセツトされているかを判断するた
めのものである。原稿がセツトされると、原稿センサ1
28がオンして(S1でY)、原稿セツトFG(フラ
グ)にてその立ち上がりを検出して(S2,S3)、原
稿セツトRQ(リクエスト)モードをセツトし(S
4)、タイマをクリアする(S5)。この原稿セツトR
Qモードは、原稿がセツトされたことを他の処理に受け
渡すために設定されるモードである。原稿センサ128
の状態がオフのときは(S1でN)、原稿がないので
(S6)、原稿セツトRQモードをリセツトする(S
7)。
【0045】図10に示すフロー2は、プリントキー受
け付けの処理である。プリントキー76が押され(S1
1でY)、コピー中でなく(S12でN)かつ、コピー
動作不可状態(ペーパーエンド状態等)でなければ(S
13)、コピー動作を開始する(S14)。そして、図
11のフロー3の処理を実行する。
け付けの処理である。プリントキー76が押され(S1
1でY)、コピー中でなく(S12でN)かつ、コピー
動作不可状態(ペーパーエンド状態等)でなければ(S
13)、コピー動作を開始する(S14)。そして、図
11のフロー3の処理を実行する。
【0046】図11に示すフロー3は、コピー動作時の
原稿の給紙に関するものである。コピーが開始されて
(S21でY)、原稿載置台11に原稿があり(S22
でY)、原稿給紙済みでなければ(S23でN)、原稿
を給紙する(S24)。そして、画像形成を実行して
(S25)、画像形成中、原稿排紙可能タイミングにな
り、原稿がADF2により給紙されたものであれば(S
26)、排紙動作をする(S27)。その後、原稿の有
無等の条件によりコピーを終了(中断)するかを判断す
る(S28)。
原稿の給紙に関するものである。コピーが開始されて
(S21でY)、原稿載置台11に原稿があり(S22
でY)、原稿給紙済みでなければ(S23でN)、原稿
を給紙する(S24)。そして、画像形成を実行して
(S25)、画像形成中、原稿排紙可能タイミングにな
り、原稿がADF2により給紙されたものであれば(S
26)、排紙動作をする(S27)。その後、原稿の有
無等の条件によりコピーを終了(中断)するかを判断す
る(S28)。
【0047】図12に示すフロー4は、コピー動作前に
原稿を給紙するかどうか判断しているものである。原稿
がセツトされたことにより設定される原稿セツトRQモ
ードが設定されているとき(S31でY)、原稿を給紙
してよいか判断される。コピー中でなく(S32で
N)、ジヤム異常(S33でY)、ペーパエンド(S3
4でY)、複写機本体1あるいはADF2のドアオープ
ン(S35でY)、ADFリフトアツプ(S36で
Y)、コンタクトガラス14上に既に原稿がセツトされ
ている(S37でY)と判断できるとき等は、原稿セツ
トRQモードを解除して(S38)、原稿給紙しないよ
うにする。それらの条件でないとき、タイマをカウント
して(S39)設定されている時間を経過後(S40で
Y)、原稿セツトRQモードを解除して(S41)、原
稿給紙を実行する(S42)。
原稿を給紙するかどうか判断しているものである。原稿
がセツトされたことにより設定される原稿セツトRQモ
ードが設定されているとき(S31でY)、原稿を給紙
してよいか判断される。コピー中でなく(S32で
N)、ジヤム異常(S33でY)、ペーパエンド(S3
4でY)、複写機本体1あるいはADF2のドアオープ
ン(S35でY)、ADFリフトアツプ(S36で
Y)、コンタクトガラス14上に既に原稿がセツトされ
ている(S37でY)と判断できるとき等は、原稿セツ
トRQモードを解除して(S38)、原稿給紙しないよ
うにする。それらの条件でないとき、タイマをカウント
して(S39)設定されている時間を経過後(S40で
Y)、原稿セツトRQモードを解除して(S41)、原
稿給紙を実行する(S42)。
【0048】図13に示すフロー5は、タイマの値(原
稿セツトより原稿給紙までの時間)を設定するものであ
る。タイマ値設定モードでないとき(S51)、図示し
ない#キーとテンキー46のうちの1キーを同時に押下
することにより(S52でY、S53でY)、そのタイ
マ値設定モードとなる(S54)。その設定モードにて
具体的なタイマの値を秒単位でテンキー46にて入力す
る(S55)。その後、#キー押下にて(S56でY)
その入力値を確定して記憶すると共にタイマ値設定モー
ドを解除する(S57)。
稿セツトより原稿給紙までの時間)を設定するものであ
る。タイマ値設定モードでないとき(S51)、図示し
ない#キーとテンキー46のうちの1キーを同時に押下
することにより(S52でY、S53でY)、そのタイ
マ値設定モードとなる(S54)。その設定モードにて
具体的なタイマの値を秒単位でテンキー46にて入力す
る(S55)。その後、#キー押下にて(S56でY)
その入力値を確定して記憶すると共にタイマ値設定モー
ドを解除する(S57)。
【0049】図14に示すフロー6は、予熱キー79の
受け付け処理である。この処理はコピー中(S61で
Y)、ジヤム(S62でY)、異常(S63でY)のと
き、受け付けしない。予熱セツトFGは、予熱キー79
の立ち上がりを検出するためのFGである。予熱キー7
9が押下されていなければ、予熱セツトFGを0にする
(リセツトする)(S65)。予熱キー79が押下され
ていれば(S64でY)、予熱セツトFGが立つていな
ければ(S66でN)、予熱セツトFGを立てて(S6
7)、予熱表示78の状態を判断する(S68)。
受け付け処理である。この処理はコピー中(S61で
Y)、ジヤム(S62でY)、異常(S63でY)のと
き、受け付けしない。予熱セツトFGは、予熱キー79
の立ち上がりを検出するためのFGである。予熱キー7
9が押下されていなければ、予熱セツトFGを0にする
(リセツトする)(S65)。予熱キー79が押下され
ていれば(S64でY)、予熱セツトFGが立つていな
ければ(S66でN)、予熱セツトFGを立てて(S6
7)、予熱表示78の状態を判断する(S68)。
【0050】予熱表示78が消灯していれば(S68で
N)、予熱表示78をオンして(S69)その予熱キー
79以外の表示をオフして(S70)、定着部の設定温
度を予熱用の設定温度に変更する(S71)。
N)、予熱表示78をオンして(S69)その予熱キー
79以外の表示をオフして(S70)、定着部の設定温
度を予熱用の設定温度に変更する(S71)。
【0051】予熱表示78が点灯していれば(S68で
Y)、予熱表示78をオフして(S72)、予熱以外の
表示をオフ状態より通常の表示状態に復帰させ(S7
3)、定着部の設定温度を通常設定に変更する(S7
4)。予熱時の設定温度は通常設定温度の−10度の設
定とする。
Y)、予熱表示78をオフして(S72)、予熱以外の
表示をオフ状態より通常の表示状態に復帰させ(S7
3)、定着部の設定温度を通常設定に変更する(S7
4)。予熱時の設定温度は通常設定温度の−10度の設
定とする。
【0052】図15に示すフロー7は、自動用紙選択
(APS)キー処理である。この処理はコピー中(S8
1でY)、ジヤム(S82でY)、異常(S83でY)
の時、受け付けしない。APSセツトFGは、APSキ
ー72の立ち上がりを検出するためのFGである。AP
Sキー72が押下されていなければ(S84でN)、A
PSセツトFGを0にする(リセツトする)(S8
5)。
(APS)キー処理である。この処理はコピー中(S8
1でY)、ジヤム(S82でY)、異常(S83でY)
の時、受け付けしない。APSセツトFGは、APSキ
ー72の立ち上がりを検出するためのFGである。AP
Sキー72が押下されていなければ(S84でN)、A
PSセツトFGを0にする(リセツトする)(S8
5)。
【0053】APSキー72が押下されていれば(S8
4でY)、APSセツトFGが立つていない場合は(S
86でN)、このFGを立てて(S87)、APSモー
ドが選択されているかどうか判断する(S88)。AP
Sモードが選択されていなければ(S88でY)、AP
Sモードを選択して(S89)用紙選択をオフする(S
90)。
4でY)、APSセツトFGが立つていない場合は(S
86でN)、このFGを立てて(S87)、APSモー
ドが選択されているかどうか判断する(S88)。AP
Sモードが選択されていなければ(S88でY)、AP
Sモードを選択して(S89)用紙選択をオフする(S
90)。
【0054】APSモードが選択されていれば(S88
でY)、APSモードを解除して(S91)、優先カセ
ツトおよび用紙ありなどの条件によつて用紙を選択する
(S92)。
でY)、APSモードを解除して(S91)、優先カセ
ツトおよび用紙ありなどの条件によつて用紙を選択する
(S92)。
【0055】図16に示すフロー8は、APS処理を実
行するかを判断する処理である。原稿サイズが検出され
ていて(S101でY)、APSモードで(S102で
Y)現在の倍率と原稿サイズで用紙選択が用紙選択が実
行されていなければ(S103でN)、原稿サイズと倍
率により用紙サイズを選択するか、もしくは選択し直す
(S104)。
行するかを判断する処理である。原稿サイズが検出され
ていて(S101でY)、APSモードで(S102で
Y)現在の倍率と原稿サイズで用紙選択が用紙選択が実
行されていなければ(S103でN)、原稿サイズと倍
率により用紙サイズを選択するか、もしくは選択し直す
(S104)。
【0056】ここで原稿サイズは、ADF2より原稿給
紙時に送信されてくるので、原稿給紙動作終了時にはA
PS処理により用紙サイズが選択されることになる。倍
率と原稿サイズにより選択される用紙サイズは、周知の
各種の方法で判断する。また、倍率が変更されたときは
倍率と原稿の組み合わせが変わるので再度用紙サイズを
選択し直す。
紙時に送信されてくるので、原稿給紙動作終了時にはA
PS処理により用紙サイズが選択されることになる。倍
率と原稿サイズにより選択される用紙サイズは、周知の
各種の方法で判断する。また、倍率が変更されたときは
倍率と原稿の組み合わせが変わるので再度用紙サイズを
選択し直す。
【0057】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、予め原稿
を給紙しておくことにより、実際にプリントキーを押下
してコピー動作を実行してからの時間を短縮することが
でき、作業効率を高めることができる。
を給紙しておくことにより、実際にプリントキーを押下
してコピー動作を実行してからの時間を短縮することが
でき、作業効率を高めることができる。
【0058】請求項2記載の発明によれば、原稿をセツ
トしてから実際に給紙するまでに時間を設けることによ
り、原稿の破損を防止することができる。
トしてから実際に給紙するまでに時間を設けることによ
り、原稿の破損を防止することができる。
【0059】請求項3記載の発明によれば、原稿セツト
から原稿を給紙する時間を設定できることにより、操作
者の個人差を吸収して操作性を向上させることができ、
また、個人差による原稿セツトミス等を防ぐことができ
る。
から原稿を給紙する時間を設定できることにより、操作
者の個人差を吸収して操作性を向上させることができ、
また、個人差による原稿セツトミス等を防ぐことができ
る。
【0060】請求項4記載の発明によれば、ジヤム、ペ
ーパエンド等、コピー動作を実行できないときは原稿給
紙を実行しないようにすることで誤操作を防止すること
ができる。また、現在実行中のジヨブと次のジヨブとの
操作上の勘違いが発生しずらい。
ーパエンド等、コピー動作を実行できないときは原稿給
紙を実行しないようにすることで誤操作を防止すること
ができる。また、現在実行中のジヨブと次のジヨブとの
操作上の勘違いが発生しずらい。
【0061】請求項5記載の発明によれば、原稿が存在
している場合や、既にセツトされている原稿のジヨブが
終了していない場合は次の原稿を給紙しないようにした
ため、原稿の破損や中断中のジヨブの無駄を防止するこ
とができる。
している場合や、既にセツトされている原稿のジヨブが
終了していない場合は次の原稿を給紙しないようにした
ため、原稿の破損や中断中のジヨブの無駄を防止するこ
とができる。
【0062】請求項6記載の発明によれば、予熱モード
のときは原稿がセツトされてもコンタクトガラス上に給
紙搬送しないようにしたから、操作性の向上を図ること
ができる。
のときは原稿がセツトされてもコンタクトガラス上に給
紙搬送しないようにしたから、操作性の向上を図ること
ができる。
【0063】請求項7記載の発明によれば、原稿給紙す
ることによつて原稿サイズを検出できるように構成し、
その原稿給紙を画像形成開始以前に実行し、用紙自動選
択モードを実行することにより、操作者の操作ミスがあ
つたとき、画像形成動作開始前にその操作ミスを確認で
きる。その結果、ミスコピーを未然に防ぐことができ操
作性が向上する。
ることによつて原稿サイズを検出できるように構成し、
その原稿給紙を画像形成開始以前に実行し、用紙自動選
択モードを実行することにより、操作者の操作ミスがあ
つたとき、画像形成動作開始前にその操作ミスを確認で
きる。その結果、ミスコピーを未然に防ぐことができ操
作性が向上する。
【図1】本発明の実施例に係るADFを備えた複写機の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】複写機本体の構成図である。
【図3】複写機の操作部の構成図である。
【図4】複写機の表示パネルの表示内容を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】ADFの概略構成図である。
【図6】ADFのセンサの配置を示す構成図である。
【図7】ADFを備えた複写機全体の制御ブロツク図で
ある。
ある。
【図8】複写機本体側とADF側のインターフエース回
路の構成図である。
路の構成図である。
【図9】原稿載置台に原稿がセツトされているか否かの
判断のフローチヤートである。
判断のフローチヤートである。
【図10】プリントキー受け付け処理のフローチヤート
である。
である。
【図11】コピー動作時の原稿給紙制御のフローチヤー
トである。
トである。
【図12】コピー動作前に原稿を給紙するかどうかの判
断のフローチヤートである。
断のフローチヤートである。
【図13】タイマの値の設定制御のフローチヤートであ
る。
る。
【図14】予熱キーの受け付け処理のフローチヤートで
ある。
ある。
【図15】APSキー処理のフローチヤートである。
【図16】APSモードを実行するか否かの判断のフロ
ーチヤートである。
ーチヤートである。
1 複写機本体 2 ADF 14 コンタクトガラス 46 テンキー 72 APSキー 78 予熱表示 79 予熱キー 111 原稿載置台 128 原稿センサ(原稿セツトセンサ) 141 ADF制御部 142 メイン制御部 144 原稿到達検知センサ、原稿サイズ検知センサを
含むセンサ群
含むセンサ群
Claims (7)
- 【請求項1】 原稿載置台上にセツトされた原稿をコン
タクトガラス上に給紙搬送する自動原稿給紙装置を備え
た画像形成装置において、前記原稿載置台上に原稿がセ
ツトされたことを検知する原稿セツト検知手段と、画像
形成動作の実行を開始させる信号を発生する動作開始手
段とを有し、画像形成開始前に、原稿がセツトされたこ
とを検知して、原稿を前記コンタクトガラス上に給紙搬
送するようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 原稿載置台上にセツトされた原稿をコン
タクトガラス上に給紙搬送する自動原稿給紙装置を備え
た画像形成装置において、前記原稿載置台上に原稿がセ
ツトされたことを検知する原稿セツト検知手段と、画像
形成動作の実行を開始させる信号を発生する動作開始手
段と、原稿がセツトされてから動作を開始するタイマ手
段とを有し、画像形成開始前に、前記タイマ手段の値が
任意の値になつたとき、原稿を前記コンタクトガラス上
に給紙搬送するようにしたことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項3】 原稿をコンタクトガラス上に給紙搬送す
る給紙搬送手段と、その搬送のために原稿をセツトする
原稿載置台と、その原稿載置台上に原稿がセツトされた
ことを検知する原稿セツト検知手段と、画像形成動作の
実行を開始させる信号を発生する動作開始手段と、原稿
がセツトされてから動作を開始するタイマ手段と、その
タイマ手段の値を設定するタイマ値設定手段とを有し、
画像形成開始前に、原稿がセツトされたことを検知し、
それより動作を開始する前記タイマ手段の値が設定され
た値になつたとき、原稿を前記コンタクトガラス上に給
紙搬送するようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 原稿載置台上にセツトされた原稿をコン
タクトガラス上に給紙搬送する自動原稿給紙装置を備え
た画像形成装置において、前記原稿載置台上に原稿がセ
ツトされたことを検知する原稿セツト検知手段と、画像
形成動作の実行を開始させる信号を発生する動作開始手
段と、動作開始実行可能かどうか判断する判断手段とを
有し、画像形成開始前に、原稿がセツトされたことを検
知しても、前記判断手段が動作開始実行不可と判断した
場合は、原稿を前記コンタクトガラス上に給紙搬送しな
いようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 原稿載置台上にセツトされた原稿をコン
タクトガラス上に給紙搬送する自動原稿給紙装置を備え
た画像形成装置において、前記原稿載置台上に原稿がセ
ツトされたことを検知する原稿セツト検知手段と、画像
形成動作の実行を開始させる信号を発生する動作開始手
段と、前記コンタクトガラス上に原稿があるかどうか判
断する原稿到達検知手段とを有し、画像形成開始前に、
前記コンタクトガラス上に原稿があると判断された場合
は、原稿がセツトされたことを検知しても、原稿を前記
コンタクトガラス上に給紙搬送しないようにしたことを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 原稿載置台上にセツトされた原稿をコン
タクトガラス上に給紙搬送する自動原稿給紙装置を備え
た画像形成装置において、前記原稿載置台上に原稿がセ
ツトされたことを検知する原稿セツト検知手段と、画像
形成動作の実行を開始させる信号を発生する動作開始手
段と、予熱モードを設定する予熱モード設定手段とを有
し、画像形成開始前に、予熱モードのときは原稿がセツ
トされたことを検知しても、原稿を前記コンタクトガラ
ス上に給紙搬送しないようにしたことを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項7】 原稿載置台上にセツトされた原稿をコン
タクトガラス上に給紙搬送する自動原稿給紙装置を備え
た画像形成装置において、前記原稿載置台上に原稿がセ
ツトされたことを検知する原稿セツト検知手段と、画像
形成動作の実行を開始させる信号を発生する動作開始手
段と、自動的に転写紙を選択するAPSモードをセツト
するAPSモードセツト手段と、原稿サイズを検知する
原稿サイズ検知手段と、原稿サイズと倍率より転写紙を
選択する転写紙選択手段とを有し、APSモードが設定
されているとき、画像形成開始前に、原稿がセツトされ
たことを検知して、原稿を前記コンタクトガラス上に給
紙搬送するときに原稿サイズを検知し、そのサイズに対
応した転写紙を、原稿給紙搬送後に選択するようにした
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3291872A JPH05107842A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3291872A JPH05107842A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05107842A true JPH05107842A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17774530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3291872A Pending JPH05107842A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05107842A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006222517A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Kyocera Mita Corp | 原稿読取装置 |
US10362186B2 (en) | 2017-02-08 | 2019-07-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image scanning apparatus with timing control for document feeder, and method and computer-readable medium therefor |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP3291872A patent/JPH05107842A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006222517A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Kyocera Mita Corp | 原稿読取装置 |
US10362186B2 (en) | 2017-02-08 | 2019-07-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image scanning apparatus with timing control for document feeder, and method and computer-readable medium therefor |
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