JP3625300B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、たとえば、電子複写機として適用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子式複写機で画像を形成する場合には、オペレータが手で原稿を原稿台にセットしたり、あるいは、原稿自動送り装置により原稿を原稿台にセットして画像を形成する。
【0003】
この画像形成時において、たとえば、上記原稿自動送り装置による原稿送りが不良状態になったり、あるいは、キーカウンタを使用してコピー動作を行っている途中で、キーカウンタが抜けたりする場合等がある。
【0004】
このような場合には、感光体ドラムに対し帯電をカットするか、消去LEDアレイを全点灯させて感光体ドラムから電荷を除去して感光体ドラム上の静電潜像を強制的に消去し、コピー動作を中断して、給紙済みの用紙に関しては白紙として排出させるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来においては、白紙の用紙が排出された場合には、単なるコピーミスとして排出していた。
【0006】
このため、排出された白紙用紙を再利用する場合には利用者が、白紙用紙を給紙カセットに戻す必要があり、資源の再利用効率が悪いという不都合あった。
【0007】
そこで、本発明は、白紙用紙が発生した場合には、利用者の手によることなく、自動的に再利用できるようにした画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載のものは、像を担持する像担持体と、この像担持体上に像を形成する像形成手段と、この像形成手段により形成された前記像担持体上の像を用紙に転写させる転写手段と、この転写手段と前記像担持体との間の画像転写部に異なるサイズの用紙を供給する給紙手段と、前記転写手段で像が転写されて排出される画像転写済みの用紙を受ける排紙トレイと、前記画像転写部を白紙状態で通過する用紙を集積させる集積手段と、この集積手段に集積された用紙を前記画像転写部に供給する再給紙手段と、前記集積手段へ白紙状態の用紙を集積させる際に既に集積手段に用紙が集積されている場合は、集積したい用紙のサイズと集積済みの用紙のサイズとが同じサイズなら集積手段へ集積し、異なるサイズなら排紙トレイへ排出させる制御手段とを具備してなる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する。
【0017】
図2は電子複写装置の全体構成を示す外観図で、図3はその内部構成図である。図中1は装置本体で、この装置本体1の上面部には原稿載置台2が設けられ、この原稿載置台2上には原稿を前記原稿載置台2上に搬送する原稿自動送り装置2Aが設けられている。
【0018】
また、上記装置本体1内の上部側にはスキャナ部5が設けられている。このスキャナ部5は第1および第2のキャリッジ6,7を移動自在に備え、第1のキャリッジ6には露光ランプ8および第1の反射ミラー9が配設されている。上記第2のキャリッジ7には第2および第3の反射ミラー10,11が配設されている。前記第3の反射ミラー11によって反射される反射光の光路中には光学レンズ13および受光素子14が配設されている。
【0019】
また、上記スキャナ部5の下方部には用紙搬送路15が水平状態に設けられている。この用紙搬送路15中には用紙の搬送方向に沿って順次、レジストローラ22、画像形成手段17、搬送ベルト27、定着手段18、送りローラ28、ゲート19、及び排出ローラ20が配設されている。
【0020】
上記画像形成手段17は、像担持体としての感光体ドラム31を回転自在に備え、この感光体ドラム31の周囲部にはその回転方向に沿って順次、帯電手段として帯電チャージャー32、消去LEDアレイ37、露光部33、現像器34、転写、剥離チャージャー35a,35b、さらに、クリーナ36が配設されている。
【0021】
39は情報光を走査するポリゴンミラーである。このポリゴンミラー39によって走査される光は光学系40を介して上記露光部33に送られる。
【0022】
上記現像器34はトナーとキャリヤからなる2成分現像剤を収容するとともに前記現像剤を供給する現像ローラ62を回転自在に備えている。
【0023】
上記定着手段18はヒートローラ41と、このヒートローラ41に転接するプレスローラ42とによって構成されている。
【0024】
また、上記用紙搬送路15の下方部には図1にも示すように、両面コピー時に用紙を搬送する上下部の搬送パス部29A,29Bが設けられ、この搬送パス部29A,29B中には用紙の搬送方向に沿って複数対の搬送ローラ30が配設されている。さらに、上記上下部の搬送パス部29A,29Bの下方部にはそれぞれ前記搬送パス部29A,29Bから排出される用紙をスタックする上下部の集積手段としてのスタック部45A,45Bが設けられている。上記用紙搬送路15によって搬送される用紙はゲート19の回動により、排紙トレイ4側あるいは、上記上下部の搬送パス部29A,29B側へ選択的に案内されるようになっている。また、上記ゲート19の回動により、上下部の搬送パス部29A,29B側へ案内された用紙はゲート66の回動により、上部あるいは下部の搬送パス部29A,29B側へ選択的に案内されるようになっている。上記スタック部45A,45Bにスタックされた用紙は再供給手段を構成するピックアップローラ46によって取り出され、給紙ローラ47により、一枚ずつ上記画像転写部17aへと供給されるようになっている。
【0025】
また、上記装置本体1内の下方部には給紙手段としての給紙カセット3A,3B,3Cが上下方向に複数段配設されている。これら給紙カセット3A,3B,3C内の用紙はピックアップローラ23によりそれぞれ取り出され、これら取り出された用紙は給紙ローラ24と分離ローラ25とにより、一枚ずつ分離されて垂直搬送路55へ送り出されるようになっている。上記垂直搬送路55には上記各給紙カセット3A,3B,3Cに対応してアライニングローラ対16がそれぞれ配設されている。
【0026】
一方、上記装置本体1の一側部には手差給紙部51および大容量給紙部52が上下に位置して配設されている。これら手差給紙部51および大容量給紙部52の用紙は給紙ローラ53,54により上記搬送路15のレジストローラ22へと供給されるようになっている。
【0027】
また、上記装置本体1の他側部には、排紙ローラ20から排出される画像形成済みの用紙を受ける排紙トレイ4が設けられている。
【0028】
ところで、上記原稿自動送り装置2Aには図示しないセンサが設けられ、原稿自動送り装置2Aから送られる原稿が詰まった場合には、上記センサにより、検出されるようになっている。上記センサの検知信号は図3に示す制御部61に送られる。上記制御部61は検知信号を受けると、上記給紙カセット3A〜3D、手差給紙部51、あるいは大容量給紙部52の給紙動作を停止させるとともに、既に、給紙が行われた場合には、上記画像形成手段17の帯電チャージャー32をオフさせ、さらに、消去LEDアレイ37を全て点灯させるようになっている。
【0029】
また、上記制御部61は感光体ドラム31上で既に画像形成後かどうかを判断し、画像形成後なら、ゲート19を介して排紙トレイ4側へ案内し、画像形成前なら、ゲート19を介して下方のゲート66側へ案内するようになっている。
【0030】
さらに、上記制御部61は上記ゲート66を動作させて用紙を上部側の搬送パス29Aあるいは下部側の搬送パス29Bに選択的に案内するようになっている。
【0031】
また、上記上部および下部のスタック部45A,45Bには白紙用紙の集積を検知するセンサ(図示しない)が設けられ、このセンサ(図示しない)が白紙用紙が集積されていないことを検知したときは、集積する白紙用紙のサイズによる判断は不要で、上部側のスタック部45Aに優先して集積させるようなっている。
【0032】
また、上部および下部のスタック部45A,45Bのいずれかに白紙用紙が集積済みだった場合には、集積したい用紙のサイズと、集積済み白紙用紙のサイズを判別し、同じサイズなら集積済みスタック部へ、異なるサイズなら未集積のスタック部へ白紙用紙を新たに集積し、そのサイズと集積枚数を自動的に記憶する。
【0033】
さらに、上部および下部のスタック部45A,45Bがともに、白紙用紙を集積済みだった場合、集積したい用紙のサイズと集積済み白紙用紙のサイズを判別し、同じサイズのスタック部へ白紙用紙を集積させる。
【0034】
また、上記上部および下部のスタック部45A,45Bがともに、同じサイズの場合には、上部スタック部45Aを優先的に選択し、上記上部および下部のスタック45A,45Bがともに、異なるサイズの場合は、排紙トレイ4への排出させるようになっている。
【0035】
また、同じサイズのスタック部が存在しても、集積枚数が任意の集積上限枚数を越えた場合には、排紙トレイ4へ排出させるようになっている。
【0036】
また、上記制御部61は次のコピー動作で、白紙用紙を集積するスタック部45A,45Bに存在する紙サイズと同サイズが選択された場合には、白紙用紙を集積するスタック部45A,45Bから優先的に給紙させる。
【0037】
図4は図2の表示パネル部69に設けられる表示盤70を示すものである。
【0038】
この表示盤70はスタック部45A,45B内の用紙存在の有無と、集積選択用の表示を示す。図中71は、選択中のスタック部45A(45B)内の紙サイズを表示する表示部で、72はカセット切り換えキーである。このカセット切り換えキー72によって給紙カセット3a〜3Cからの給紙と、スタック部45A(45B)からの給紙を切り換えるようになっている。73、74はスタック部45A(45B)を選択する選択キーである。75,76はスタック部45A(45B)内における用紙存在の有無を示すもので、白紙存在時に点灯する。
【0039】
しかして、画像形成時には、原稿自動送装置2Aに原稿をセットしてコピーボタン69をオンする。これにより、原稿載置台2上に原稿が送られてセットされるとともに、露光ランプ8が点灯し、第1及び第2のキャリッジ6,7が走行される。これにより、原稿に光が走査され、この走査により原稿から反射する反射光は第1〜第3の反射ミラー9〜11、光学レンズ13を介して受光素子14に受光されて画像が読み取られる。この読み取られた画像は図示しない伝送系を介して情報光としてポリゴンミラー39に送られる。ポリゴンミラー39に送られた情報光はポリゴンミラー39の回転により走査され光学系40を介して感光体ドラム31に照射される。感光体ドラム31の表面は、帯電チャージャー32により一様に帯電されており、原稿の静電潜像が形成される。この静電潜像は感光体ドラム31の回転により、現像器34へ送られてトナーが供給されて顕像化される。
【0040】
一方、このときには、給紙カセット3A〜3C、あるいは大容量給紙部52または、手差給紙部51から用紙が供給される。この用紙はアライニングローラ22により整位されたのち、感光体ドラム31と転写チャージャー35aとの間の画像転写部17aへ送られ、感光体ドラム31上の顕像が用紙に転写される。この顕像が転写された用紙は剥離チャージャー35bの作用により感光体ドラム31から剥離され、搬送ベルト27の走行により、定着手段18のヒートローラ41とプレスローラ42との間に送られて加熱および加圧されて定着される。この画像が定着された用紙は送りローラ28、ゲート19、および排紙ローラ20を介して排紙トレイ4に排出される。
【0041】
また、両面コピー時には上記ゲート19の回動により用紙は下方部のゲート66へ案内され、このゲート66を介してスタック部45A(45B)に集積される。この集積された用紙はピックアップローラ46、給紙ローラ47により取り出されたのち、垂直搬送路55によって搬送され、反転された状態で画像転写部17aに送られて画像が転写される。この画像が転写された用紙はベルト27によって定着器18へ搬送されて定着されたのち、ゲート19を介して排紙トレイ4に排出される。
【0042】
ところで、上記した画像形成動作中において、原稿自動送り装置2Aから送られる原稿が詰まり、図5に示すように、原稿給紙不良になることがある。この場合には、制御部61により、新たな給紙動作が停止されるが、この給紙停止に先立って、既に、用紙が給紙されていた場合には、画像形成用の帯電チャージャー32の出力が停止されるとともに、消去LEDアレイ37が全て点灯されて感光体ドラム31上の電荷が除去される。これにより、感光体ドラム31と転写チャージャー35a間の画像転写部17aに送られた用紙は画像が転写されることなく、白紙の状態で搬送され、ゲート19を介して下方のゲート66へ送られる。この白紙用紙はゲート66の回動により、上部側の搬送パス29Aあるいは下部側の搬送パス29B側へ選択的に案内され、上部あるいは下部側のスタック部45Aあるいは45Bに集積される。
【0043】
この集積時において、上部あるいは下部のスタック部45Aあるいは45Bのいずれにも白紙用紙が集積されていないときは、用紙のサイズには関係なく、上部側のスタック45Aに優先して集積される。
【0044】
また、上部あるいは下部のスタック部45A,45Bのいずれかに白紙用紙が集積済みだった場合には、集積したい用紙サイズと、集積済み白紙用紙のサイズを判別し、同じサイズなら集積済みスタック部へ、異なるサイズなら、未集積のスタック部へ白紙用紙を新たに集積し、そのサイズと集積枚数を自動的に記憶する。
【0045】
また、上部および下部のスタック部45A,45Bともに、白紙用紙が格納済みだった場合には、集積したい用紙サイズと集積済み白紙サイズを判別し、同じサイズのスタック部へ白紙用紙を集積する。
【0046】
さらに、上部および下部のスタック部45A,45Bともに、同じサイズの場合には、上部スタック部45Aを優先して選択し、上部および下部のスタック部45A,45ともに異なるサイズの場合は、排紙トレイ4へ排出する。
【0047】
また、同サイズのスタックが存在しても、集積枚数が任意の集積上限枚数を越えていた場合、排紙トレイ4へ排出させる。
【0048】
上記したように、スタック部45A(45B)に集積された白紙用紙はピックアップローラ46および給紙ローラ47の回転により取り出されて上記画像転写部17aに送られて再利用される。
【0049】
したがって、利用者がわざわざ白紙用紙を再度セットすることなく、自動的に給紙して利用するこができ、資源の再利用効率を向上できる。
【0050】
なお、次のコピー動作で、スタック部45A(45B)に存在する紙サイズと同サイズが選択された場合には、スタック部45A(45B)から優先的に給紙される。
【0051】
また、原稿自動送り装置2Aから送られる原稿が詰まって、新たな給紙動作が停止されたとき、既に、感光体ドラム31に画像が形成された状態にあって、この画像が用紙の一部に転写された場合には、この用紙はゲート19を介して排紙トレイ4に排出される。
【0052】
なお、キーカウンタを備える装置にあっては、キーカウンタが抜かれた場合も、前述の自動原稿送り装置給紙不良部と同様の制御が行なわれる。
【0053】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、画像形成動作中において白紙用紙が発生した場合には、この白紙用紙をスタック部に集積したのち、このスタック部内の白紙用紙を画像転写部に再供給するから、利用者の手を煩わせることなく、再利用することができ、資源の再利用効率を高めることができる。
【0054】
また、白紙用紙を集積するスタック部と、両面画像形成用のスタック部を兼用するから、構成的に簡略化でき、コストを低減できる。
【0055】
さらに、用紙の一部に画像を転写してしまった場合には、スタック部にスタックすることなく、排出するから、画像転写済みの用紙を誤って再利用することがない。
【0056】
また、スタック部に白紙用紙が集積されているときは、スタック部内の白紙用紙を給紙手段に優先して再利用するから、給紙手段に対する用紙補充回数を少なくできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である白紙用紙のスタック部を示す構成図。
【図2】図1のスタック部を備える電子写真装置を示す外観斜視図。
【図3】図2の電子写真装置の内部を示す構成図。
【図4】図2の電子写真装置の表示パネル部の一部を示す平面図。
【図5】図2の電子写真装置の動作を示すフローチャート図。
【符号の説明】
3A〜3C…給紙カセット(給紙手段)、17…像形成手段、17a…画像転写部、31…感光体ドラム(像担持体)、35a…転写チャージャー(転写手段)、45A,45B…スタック部(集積手段)、46…ピックアップローラ(再給紙手段)、48…給紙ローラ(再給紙手段)。
Claims (4)
- 像を担持する像担持体と、
この像担持体上に像を形成する像形成手段と、
この像形成手段により形成された前記像担持体上の像を用紙に転写させる転写手段と、
この転写手段と前記像担持体との間の画像転写部に異なるサイズの用紙を供給する給紙手段と、
前記転写手段で像が転写されて排出される画像転写済みの用紙を受ける排紙トレイと、
前記画像転写部を白紙状態で通過する用紙を集積させる集積手段と、
この集積手段に集積された用紙を前記画像転写部に供給する再給紙手段と、
前記集積手段へ白紙状態の用紙を集積させる際に既に集積手段に用紙が集積されている場合は、集積したい用紙のサイズと集積済みの用紙のサイズとが同じサイズなら集積手段へ集積し、異なるサイズなら排紙トレイへ排出させる制御手段と、
を具備してなることを特徴とする画像形成装置。 - 前記集積手段内の用紙のサイズを表示する表示部と、
前記給紙手段からの給紙と集積手段からの給紙とを切り替えるための操作部と、
をさらに有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記未集積の集積手段へ用紙を集積する際に集積する用紙のサイズを記憶する手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記集積したい用紙のサイズと集積済みの用紙のサイズとが同じサイズでも集積枚数が任意の集積上限枚数を超えた場合には、集積したい用紙を前記排紙トレイへ排出させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP15023794A JP3625300B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 画像形成装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP15023794A JP3625300B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 画像形成装置 |
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JPH0815933A JPH0815933A (ja) | 1996-01-19 |
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Family
ID=15492562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP15023794A Expired - Fee Related JP3625300B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3625300B2 (ja) |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP15023794A patent/JP3625300B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0815933A (ja) | 1996-01-19 |
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