JP2019081302A - 画像形成装置、及び画像形成装置が実行する課金方法 - Google Patents

画像形成装置、及び画像形成装置が実行する課金方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザーに対して適切に課金する。【解決手段】画像形成装置100は、受付部501、取得部502、判定部503、及び課金部504を備える。受付部501は、ユーザーの画像形成装置100へのログインを受け付ける。取得部502は、ログインを受付部501が受け付けた場合に、業務情報BJを取得する。判定部503は、業務情報BJに基づいて、ユーザーが画像形成装置100を私的使用するか否かを判定する。課金部504は、判定部503の判定結果に応じて、ユーザーに対して課金する。業務情報BJは、ログイン時点TLから所定時間経過後の特定時点TAがユーザーの業務時間TW内であるか否かを示す。ログイン時点TLは、ログインを受付部501が受け付けた時点を示す。私的使用するとは、業務と無関係な用途で使用することを示す。【選択図】図3

Description

本発明は、画像形成装置、及び画像形成装置が実行する課金方法に関する。
特許文献1に記載の画像形成装置は、オフィスに配置され、業務での使用だけでなく、私的な使用も可能とする。画像形成装置は、画像形成装置の空き時間を予測し、私的な使用に適している時間帯を提示する。具体的には、画像形成装置は、ユーザーのスケジュールに基づき、予め定められた条件を満たす時間帯を私的な使用に適している時間帯として選択する。
特開2017−5548号公報
特許文献1に記載の画像形成装置は、私的な使用を許可するが、私的な使用を許可する場合には、種々の問題が発生する。例えば、ユーザーに対する課金の問題である。
具体的には、私的な使用を行った場合には、ユーザーに対して適正に課金することが好ましい。例えば、私的な目的でコピー処理を行った場合には、コピー枚数、及び用紙サイズに基づき、ユーザーに対して課金することが好ましい。しかしながら、上記画像形成装置では、ユーザーに対して適正に課金することが困難である。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ユーザーに対して適切に課金可能な画像形成装置、及び画像形成装置が実行する課金方法を提供することを目的としている。
本発明の画像形成装置は、第1受付部、取得部、判定部、及び課金部を備える。前記第1受付部は、ユーザーの画像形成装置へのログインを受け付ける。前記取得部は、前記ログインを前記第1受付部が受け付けた場合に、業務情報を取得する。前記判定部は、前記業務情報に基づいて、前記ユーザーが前記画像形成装置を私的使用するか否かを判定する。前記課金部は、前記判定部の判定結果に応じて、前記ユーザーに対して課金する。前記業務情報は、特定時点が前記ユーザーの業務時間内であるか否かを示す。前記特定時点は、前記ログインを前記受付部が受け付けた時点から所定時間経過後の時点を示す。前記私的使用とは、業務と無関係な用途で使用することを示す。
本発明の画像形成装置が実行する課金方法は、受付ステップ、取得ステップ、判定ステップ、及び課金ステップを含む。前記受付ステップにおいて、ユーザーの画像形成装置へのログインを受け付ける。前記ログインを受け付けた場合に、前記取得ステップにおいて業務情報を取得する。前記判定ステップにおいて、前記業務情報に基づいて、前記ユーザーが前記画像形成装置を私的使用するか否かを判定する。前記課金ステップにおいて、前記判定ステップでの判定結果に応じて、前記ユーザーに対して課金する。前記業務情報は、特定時点が前記ユーザーの業務時間内であるか否かを示す。前記特定時点は、前記ログインを前記受付部が受け付けた時点から所定時間経過後の時点を示す。前記私的使用とは、業務と無関係な用途で使用することを示す。
本発明の画像形成装置、及び画像形成装置が実行する課金方法によれば、ユーザーに対して適切に課金できる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置とパーソナルコンピューター及びサーバー装置との接続状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る制御部の構成を示す図である。 判定部の処理の一例を示す図である。 判定部がタッチパネルに表示する選択画面の一例を示す画面図である。(a)は、ログイン時点が業務時間内である場合に表示する選択画面の一例を示す画面図である。(b)は、ログイン時点が業務時間内ではない場合に表示する選択画面の一例を示す画面図である。 課金リストの一例を示す図である。 制御部の処理の一例を示すフローチャートである。 制御部の処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面(図1〜図8)を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
まず、図1を参照して、本発明の実施形態に係る画像形成装置100とパーソナルコンピューター200及びサーバー装置300との接続状態について説明する。図1に示すように、画像形成装置100は、ネットワーク400を介して、複数台のパーソナルコンピューター(PC)200及びサーバー装置300と通信可能に接続される。
画像形成装置100は、いわゆる、複合機であって、通信機能を有する。画像形成装置100は、ネットワーク400を介して、パーソナルコンピューター200との間で種々の情報の送受信を行う。また、画像形成装置100は、ネットワーク400を介して、サーバー装置300から業務情報BJを取得する。業務情報BJは、本発明の実施形態では、ログイン時点TLがユーザーの業務時間TW内であるか否かを示す。業務情報BJについては、図3を参照して詳細に説明する。
パーソナルコンピューター200は、通信機能を有する。複数のパーソナルコンピューター200は、互いに略同一の構成を有するため、以下の説明においてパーソナルコンピューター200と総称する場合がある。
サーバー装置300は、通信機能を有する。また、サーバー装置300は、ユーザーの「業務管理」を行う。本発明の実施形態では、「業務管理」とは、ユーザーが業務中である時間帯を管理する。例えば、ユーザーがオフィスに入室する際に、ユーザーはユーザーIDが記録されたIDカードをカードリーダーに読み取らせる。そして、サーバー装置300は、カードリーダーからユーザーIDを取得し、ユーザーが出勤したと判定する。また、ユーザーがオフィスから退出する際にも、ユーザーがIDカードをカードリーダーに読み取らせる。そして、サーバー装置300は、カードリーダーからユーザーIDを取得し、ユーザーが退社したと判定する。更に、サーバー装置300は、出勤時刻から退社時刻までの間の時間のうち、予め設定された昼食時間と休憩時間とを除く時間を業務時間TWとする。サーバー装置300及びカードリーダーが、いわゆる「業務管理システム」として機能する。
ネットワーク400は、例えば、LAN(Local Area Network)である。ネットワーク400は、LANに限定されない。ネットワーク400が、WAN(Wide Area Network)である形態でもよいし、インターネットである形態でもよい。
次に、図1及び図2を参照して、本発明の実施形態に係る画像形成装置100の構成について説明する。図2は、画像形成装置100の構成を示す図である。画像形成装置100は、カラー複合機である。画像形成装置100は、原稿Rに形成された画像を読み取ると共に、トナーを用いて用紙Pに画像を形成する。
図2に示すように、画像形成装置100は、画像形成ユニット1、画像読取ユニット2、原稿搬送ユニット3、操作パネル4及び制御部5を備える。画像形成ユニット1は、用紙Pに画像を形成する。画像読取ユニット2は、原稿Rに形成された画像を読み取り、画像情報を生成する。原稿搬送ユニット3は、原稿Rを画像読取ユニット2に搬送する。操作パネル4は、ユーザーからの操作を受け付ける。制御部5は、画像形成装置100の動作を制御する。
画像形成ユニット1は、給送部12、搬送部L、トナー供給部13、画像形成部14、定着部16及び排出部17を備える。画像形成部14は、転写部15を含む。
給送部12は、用紙Pを搬送部Lへ供給する。搬送部Lは、用紙Pを転写部15及び定着部16を経由して排出部17まで搬送する。用紙Pは、「記録媒体」の一例に相当する。
トナー供給部13は、画像形成部14にトナーを供給する。画像形成部14は、用紙Pに画像を形成する。
転写部15は、中間転写ベルト154を備える。画像形成部14が、中間転写ベルト154上にシアン色、マゼンタ色、イエロー色、及び黒色のトナー像を転写する。複数色のトナー像が中間転写ベルト154上で重畳され、中間転写ベルト154上に画像が形成される。転写部15は、中間転写ベルト154上に形成された画像を、用紙P上に転写する。その結果、用紙Pに画像が形成される。
定着部16は、用紙Pを加熱及び加圧し、用紙Pに形成された画像を用紙Pに定着する。排出部17は、用紙Pを画像形成装置100の外部に排出する。
操作パネル4は、タッチパネル41を備える。タッチパネル41は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)を備え、種々の画像を表示する。また、タッチパネル41は、タッチセンサーを備え、ユーザーからの操作を受け付ける。
制御部5は、プロセッサー51及び記憶部52を備える。プロセッサー51は、例えばCPU(Central Processing Unit)を備える。記憶部52は、半導体メモリーのようなメモリーを備え、HDD(Hard Disk Drive)を備えてもよい。記憶部52は、制御プログラムを記憶している。
次に、図1〜図3を参照して、本発明の実施形態に係る制御部5の構成について説明する。図3は、制御部5の構成を示す図である。
図3に示すように、制御部5は、受付部501、取得部502、判定部503、課金部504、生成部505、修正部506及び指示部507を備える。具体的には、プロセッサー51は、制御プログラムを実行することによって、受付部501、取得部502、判定部503、課金部504、生成部505、修正部506及び指示部507として機能する。
受付部501は、タッチパネル41、又はパーソナルコンピューター200を介して、ユーザーの画像形成装置100へのログインを受け付ける。例えば、受付部501は、ユーザーID情報を受け付ける。受付部501は、「第1受付部」及び「第2受付部」の一例に相当する。
取得部502は、ユーザーのログインを受付部501が受け付けた場合に、「業務情報BJ」を取得する。具体的には、取得部502は、サーバー装置300から「業務情報BJ」を取得する。「業務情報BJ」は、特定時点TAがユーザーの業務時間TW内であるか否かを示す。特定時点TAは、ログイン時点TLから所定時間経過後の時点を示す。ログイン時点TLは、ログインを受付部501が受け付けた時点を示す。本発明の実施形態では、「業務情報BJ」は、ログイン時点TLがユーザーの業務時間TW内であるか否かを示す。すなわち、特定時点TAは、ログイン時点TLと一致する。所定時間は、0(零)時間を示す。また、業務時間TWとは、ユーザーが業務をすべき時間を示す。
判定部503は、業務情報BJに基づいて、ユーザーが画像形成装置100を「私的使用」するか否かを判定する。「私的使用」とは、業務と無関係な用途で使用することを示す。具体的には、ログイン時点TLが業務時間TW内ではないことを業務情報BJが示す場合に、判定部503は、ユーザーが画像形成装置100を私的使用すると判定する。また、ログイン時点TLが業務時間TW内であることを業務情報BJが示す場合に、判定部503は、ユーザーが画像形成装置100を私的使用しないと判定する。判定部503は、「判定部」の一例に相当し、「決定部」の一例にも相当する。
課金部504は、判定部503の判定結果に応じて、ユーザーに対して課金する。具体的には、ユーザーが画像形成装置100を私的使用すると判定した場合には、課金部504は、ユーザーに対して課金する。また、ユーザーが画像形成装置100を私的使用しないと判定した場合には、課金部504は、ユーザーに対して課金しない。更に、課金部504は、課金金額MAを算出する。
生成部505は、課金部504がユーザーに対して課金した場合に、課金リストLMを生成する。課金リストLMは、課金の対象となる処理が実行された日時DTと、処理に対する課金金額MAとを含む。
修正部506は、管理者からの操作に基づき、課金リストLMを修正する。具体的には、管理者は、管理者用IDを用いて画像形成装置100にログインする。例えば、受付部501が、パーソナルコンピューター200を介して、管理者用IDでのログインを受け付けた場合に、修正部506は、パーソナルコンピューター200の操作に基づき、課金リストLMを修正する。
指示部507は、画像形成部14を介して、課金リストLMを示す画像を用紙Pに形成する。
以上、図1〜図3を参照して説明したように、本発明の実施形態では、判定部503は、業務情報BJに基づいて、ユーザーが画像形成装置100を私的使用するか否かを判定する。また、ユーザーが画像形成装置100を私的使用すると判定部503が判定した場合に、課金部504がユーザーに対して課金する。したがって、ユーザーに適切に課金できる。
また、管理者からの操作に基づき、修正部506は課金リストLMを修正する。したがって、ユーザーは、課金リストLMが間違っている場合に、課金リストLMの修正を管理者に依頼することによって、課金リストLMを修正できる。
次に、図2〜図4を参照して、制御部5の構成について更に説明する。図4は、判定部503の処理の一例を示す図である。図4には、「時刻T」、「業務時間TW」、「画像形成装置100の使用実績」、及び「判定部503の判定結果」の一例を示している。
業務時間TWは、9時から12時までの時間と、13時から18時までの時間とを示す。12時から13時までの時間は昼休みを示す。
画像形成装置100の使用実績に示すように、ユーザーは、以下のように画像形成装置100を使用している。すなわち、時点T1においてユーザーが画像形成装置100にログインし、画像形成装置100は100枚のコピージョブJB1を実行している。コピージョブJB1は、画像形成装置100のコピー機能を使用するジョブJBを示す。次に、時点T2においてユーザーが画像形成装置100にログインし、画像形成装置100は10枚のファクシミリ送信ジョブJB2を実行している。ファクシミリ送信ジョブJB2は、画像形成装置100のファクシミリ送信機能を使用するジョブJBを示す。更に、時点T3においてユーザーが画像形成装置100にログインし、画像形成装置100は3枚のコピージョブJB3を実行している。次に、時点T4においてユーザーが画像形成装置100にログインし、画像形成装置100は50枚のスキャナージョブJB4を実行している。スキャナージョブJB4は、画像形成装置100のスキャナー機能を使用するジョブJBを示す。また、時点T5においてユーザーが画像形成装置100にログインし、画像形成装置100は35枚のプリンタージョブJB5を実行している。プリンタージョブJB5は、画像形成装置100のプリンター機能を使用するジョブJBを示す。更に、時点T6においてユーザーが画像形成装置100にログインし、画像形成装置100は5枚のプリンタージョブJB6を実行している。
時点T1はログイン時点TLであり、且つ時点T1は業務時間TW内であるため、判定部503は、コピージョブJB1は画像形成装置100の業務での使用であり、私的使用には該当しないと判定する。また、時点T2はログイン時点TLであり、且つ時点T2は業務時間TW内であるため、判定部503は、ファクシミリ送信ジョブJB2は画像形成装置100の業務での使用であり、私的使用には該当しないと判定する。同様に、時点T4及び時点T5の各々はログイン時点TLであり、且つ時点T4及び時点T5の各々は業務時間TW内であるため、判定部503は、スキャナージョブJB4及びプリンタージョブJB5の各々が画像形成装置100の業務での使用であり、私的使用には該当しないと判定する。
一方、時点T3はログイン時点TLであり、且つ時点T3は業務時間TW内ではないため、判定部503は、コピージョブJB3が画像形成装置100の私的使用に該当すると判定する。また、時点T6はログイン時点TLであり、且つ時点T6は業務時間TW内ではないため、判定部503は、プリンタージョブJB6が画像形成装置100の私的使用に該当すると判定する。
以上、図2〜図4を参照して説明したように、本発明の実施形態では、ログイン時点TLが業務時間TW内ではないことを業務情報BJが示す場合に、判定部503は、ユーザーが画像形成装置100を私的使用すると判定する。一方、ログイン時点TLが業務時間TW内であることを業務情報BJが示す場合に、判定部503は、ユーザーが画像形成装置100を私的使用しないと判定する。したがって、簡素な構成で、ユーザーが画像形成装置100を私的使用するか否かを判定できる。
次に、図2〜図5を参照して、制御部5の構成について更に説明する。図5は、判定部503がタッチパネル41に表示する選択画面の一例を示す画面図である。図5(a)は、ログイン時点TLが業務時間TW内である場合に表示する選択画面600の一例を示す画面図である。
図5(a)に示すように、選択画面600には、選択表示部610とキャンセルボタン620と、決定ボタン630とが表示される。ログイン時点TLが業務時間TW内であることを業務情報BJが示す場合に、判定部503は選択画面600を表示する。また、ログイン時点TLが業務時間TW内であるため、判定部503は、ユーザーが画像形成装置100を私的使用しないと判定する。私的使用しないことを、以下の説明では、業務使用すると記載する場合がある。
選択表示部610は、ガイダンス表示部601、業務使用ボタン602及び私的使用ボタン603を含む。
判定部503が、画像形成装置100を業務使用すると判定するため、ガイダンス表示部601には、「私的使用の場合には、私的使用ボタンをタッチして下さい。」とガイダンスが表示されている。
業務使用ボタン602は、業務使用する場合に、ユーザーがタッチするボタンを示す。ユーザーが業務使用ボタン602をタッチすると、業務使用ボタン602が選択状態になる。図5(a)では、判定部503が、画像形成装置100を業務使用すると判定するため、選択画面600には、業務使用ボタン602が選択状態で表示される。図5(a)では、業務使用ボタン602が選択状態であることを、業務使用ボタン602に網掛けを付して記載している。選択画面600では、業務使用ボタン602が選択状態である場合には、業務使用ボタン602の表示色を、私的使用ボタン603の表示色と異なる色で表示する。例えば、私的使用ボタン603を青色で表示し、業務使用ボタン602を赤色で表示する。すなわち、選択状態であるボタンを赤色で表示し、選択状態ではないボタンを青色で表示する。
私的使用ボタン603は、私的使用する場合に、ユーザーがタッチするボタンを示す。ユーザーが私的使用ボタン603をタッチすると、私的使用ボタン603が選択状態になる。私的使用ボタン603が選択状態になると、例えば、私的使用ボタン603を赤色で表示し、業務使用ボタン602を青色で表示する。
キャンセルボタン620は、ユーザーの選択操作をキャンセルする場合に、ユーザーがタッチするボタンを示す。ユーザーがキャンセルボタン620にタッチすると、ユーザーの選択操作がキャンセルされ、選択画面600が表示される。
決定ボタン630は、ユーザーの選択操作を決定する場合に、ユーザーがタッチするボタンを示す。例えば、業務使用ボタン602が選択状態である場合に、ユーザーが決定ボタン630にタッチすると、判定部503が、画像形成装置100を業務使用すると決定する。一方、私的使用ボタン603が選択状態である場合に、ユーザーが決定ボタン630にタッチすると、判定部503が、画像形成装置100を私的使用すると決定する。
次に、図5(b)に示す選択画面650について説明する。図5(b)は、ログイン時点TLが業務時間TW内ではない場合に表示する選択画面650の一例を示す画面図である。図5(a)に示す選択画面600では業務使用ボタン602が選択状態であるのに対して、図5(b)に示す選択画面650では私的使用ボタン663が選択状態である点で、図5(b)に示す選択画面650は図5(a)に示す選択画面600と相違している。以下では、選択画面650のうち、選択画面600と相違する点について主に説明する。
選択画面650には、選択表示部660と、キャンセルボタン620と、決定ボタン630とが表示される。判定部503は、ログイン時点TLが業務時間TW内ではないことを業務情報BJが示す場合に、選択画面650を表示する。また、ログイン時点TLが業務時間TW内ではないため、判定部503は、ユーザーが画像形成装置100を私的使用すると判定する。
選択表示部660は、ガイダンス表示部661、業務使用ボタン662及び私的使用ボタン663を含む。
判定部503が、画像形成装置100を私的使用すると判定するため、ガイダンス表示部661には、「業務使用の場合には、業務使用ボタンをタッチして下さい。」とガイダンスが表示されている。
業務使用ボタン662は、業務使用する場合に、ユーザーがタッチするボタンを示す。ユーザーが業務使用ボタン662をタッチすると、業務使用ボタン662が選択状態になる。業務使用ボタン662が選択状態になると、例えば、業務使用ボタン662を赤色で表示し、私的使用ボタン663を青色で表示する。
私的使用ボタン663は、私的使用する場合に、ユーザーがタッチするボタンを示す。ユーザーが私的使用ボタン663をタッチすると、私的使用ボタン663が選択状態になる。図5(b)では、判定部503が、画像形成装置100を私的使用すると判定するため、選択画面650には、私的使用ボタン663が選択状態で表示される。図5(b)では、私的使用ボタン663が選択状態であることを、私的使用ボタン663に網掛けを付して記載している。選択画面650では、私的使用ボタン663が選択状態である場合には、私的使用ボタン663の表示色を、業務使用ボタン662の表示色と異なる色で表示する。例えば、私的使用ボタン663を赤色で表示し、業務使用ボタン662を青色で表示する。
以上、図2〜図5を参照して説明したように、本発明の実施形態では、業務使用から私的使用に修正することを示す修正操作を受付部501が受け付けた場合には、判定部503は、画像形成装置100を私的使用すると決定する。業務使用から私的使用に修正することを示す修正操作は、本発明の実施形態では、私的使用ボタン603をユーザーがタッチして私的使用ボタン603を選択状態にした後、ユーザーが決定ボタン630にタッチする操作を示す。また、私的使用から業務使用に修正することを示す修正操作を受付部501が受け付けた場合には、判定部503は、ユーザーが画像形成装置100を私的使用しないと決定する。私的使用から業務使用に修正することを示す修正操作は、本発明の実施形態では、業務使用ボタン662をユーザーがタッチして業務使用ボタン662を選択状態にした後、ユーザーが決定ボタン630にタッチする操作を示す。したがって、簡素な構成で、私的使用であるか否かを決定できる。
なお、本発明の実施形態では、受付部501が、タッチパネル41を介して、修正操作を受け付けるが、本発明はこれに限定されない。受付部501が、修正操作を受け付ければよい。例えば、受付部501が、パーソナルコンピューター200を介して修正操作を受け付ける形態でもよい。
次に、図2〜図6を参照して、制御部5の構成について更に説明する。図6は、課金リスト700の一例を示す図である。図6に示すように、課金リスト700は、氏名表示部701、月日表示欄702、時刻表示欄703、機能表示欄704、枚数表示欄705、単価表示欄706及び金額表示欄707を含む。
課金部504は、課金リスト700を生成する。指示部507は、画像形成部14を介して、課金リスト700を示す画像を用紙Pに形成する。課金リスト700は、課金リストLMの一例に相当する。
氏名表示部701には、画像形成装置100を私的使用したユーザーの氏名を示す氏名情報が表示される。
月日表示欄702には、画像形成装置100を私的使用した月日を示す月日情報が表示される。時刻表示欄703には、画像形成装置100を私的使用した時刻を示す時刻情報が表示される。
機能表示欄704には、画像形成装置100を私的使用した時の画像形成装置100の機能を示す機能情報が表示される。機能情報としては、例えば、4月3日12時30分に画像形成装置100を私的使用した場合には、機能表示欄704に「コピー」と表示され、ユーザーが画像形成装置100のコピー機能を使用したことを示す。また、例えば、4月3日18時30分に画像形成装置100を私的使用した場合には、機能表示欄704に「プリンター」と表示され、ユーザーが画像形成装置100のプリンター機能を使用したことを示す。
枚数表示欄705には、枚数情報が表示される。枚数情報は、画像形成装置100を私的使用した時の画像形成装置100の処理枚数を示す。例えば、4月3日12時30分に画像形成装置100のコピー機能を私的使用した場合には、枚数表示欄705に「3」と表示され、画像形成装置100が3枚のコピー処理を行ったことを示す。また、例えば、4月3日18時30分に画像形成装置100のプリンター機能を私的使用した場合には、枚数表示欄705に「5」と表示され、画像形成装置100が5枚のプリント処理を行ったことを示す。
単価表示欄706には、画像形成装置100を私的使用した時の1枚当たりの課金金額を示す単価情報が表示される。例えば、4月3日12時30分に画像形成装置100のコピー機能を私的使用した場合には、単価表示欄706に「5」と表示され、1枚当たり5円が課金されることを示す。4月3日18時30分に画像形成装置100のプリンター機能を私的使用した場合には、単価表示欄706に「4」と表示され、1枚当たり4円が課金されることを示す。
金額表示欄707には、画像形成装置100を私的使用した時の課金金額MAを示す金額情報が表示される。課金金額MAは、1枚当たりの課金金額と処理枚数との積を示す。
以上、図2〜図6を参照して説明したように、本発明の実施形態では、課金部504がユーザーに対して課金した場合に、生成部505が、課金の対象となる処理が実行された日時DTと、処理に対する課金金額MAとを含む課金リスト700を生成する。そして指示部507は、画像形成部14を介して、課金リスト700を示す画像を用紙Pに形成する。したがって、ユーザーは、課金リスト700によって課金の内容を確認できる。
次に、図2〜図8を参照して、制御部5の処理について説明する。図7及び図8は、制御部5の処理の一例を示すフローチャートである。
まず、図7に示すように、ステップS101において、受付部501が、ユーザーの画像形成装置100へのログインを受け付けたか否かを判定する。
ユーザーの画像形成装置100へのログインを受け付けていないと受付部501が判定した場合(ステップS101でNO)には、処理が待機状態になる。ユーザーの画像形成装置100へのログインを受け付けたと受付部501が判定した場合(ステップS101でYES)には、処理がステップS103に進む。
そして、ステップS103において、取得部502が、サーバー装置300から業務情報BJを取得する。
次に、ステップS105において、制御部5が、ユーザーからジョブJBを受け付けたか否かを判定する。
ユーザーからジョブJBを受け付けていないと制御部5が判定した場合(ステップS105でNO)には、処理が待機状態になる。ユーザーからジョブJBを受け付けたと制御部5が判定した場合(ステップS105でYES)には、処理がステップS109に進む。
そして、ステップS109において、判定部503が、業務情報BJに基づいて、ユーザーが画像形成装置100を私的使用するか否かを判定する。
ユーザーが画像形成装置100を私的使用しないと制御部5が判定した場合(ステップS109でNO)には、処理がステップS115に進む。
そして、ステップS115において、受付部501が、業務使用から私的使用に修正することを示す修正操作を受け付けたか否かを判定する。
修正操作を受付部501が受け付けていないと判定した場合(ステップS115でNO)には、処理がステップS117に進む。
そして、ステップS117において、判定部503が、ユーザーが画像形成装置100を業務使用すると決定し、処理が終了する。
修正操作を受付部501が受け付けたと判定した場合(ステップS115でYES)には、処理がステップS113に進む。
そして、ステップS113において、判定部503が、ユーザーが画像形成装置100を私的使用すると決定し、処理が図8のステップS119に進む。
ユーザーが画像形成装置100を私的使用すると判定部503が判定したと制御部5が判定した場合(ステップS109でYES)には、処理がステップS111に進む。
そして、ステップS111において、受付部501が、私的使用から業務使用に修正することを示す修正操作を受け付けたか否かを判定する。
修正操作を受付部501が受け付けたと判定した場合(ステップS111でYES)には、処理がステップS117に進む。
そして、ステップS117において、判定部503が、ユーザーが画像形成装置100を業務使用すると決定し、処理が終了する。
修正操作を受付部501が受け付けていないと判定した場合(ステップS111でNO)には、処理がステップS113に進む。
そして、ステップS113において、判定部503が、ユーザーが画像形成装置100を私的使用すると決定し、処理が図8のステップS119に進む。
そして、図8に示すステップS119において、制御部5が、ジョブJBを実行する。
次に、ステップS121において、制御部5が、ジョブJBを実行する際に使用する画像形成装置100の機能を判定する。
次に、ステップS123において、課金部504が、ジョブJBを実行する際に使用する画像形成装置100の機能に基づいて、ジョブJBの単価を決定する。
次に、ステップS125において、課金部504が、課金金額MAを算出する。具体的には、課金金額MAは、ジョブJBの単価とジョブJBの処理枚数との積を示す。
次に、ステップS127において、生成部505が、課金リストLMを生成する。
次にステップS129において、指示部507が、課金リストLMを印刷するか否かを判定する。
課金リストLMを印刷しないと指示部507が判定した場合(ステップS129でNO)には、処理が終了する。課金リストLMを印刷すると指示部507が判定した場合(ステップS129でYES)には、処理がステップS131に進む。
そして、ステップS131において、指示部507が、画像形成部14を介して、課金リストLMを示す画像を用紙Pに形成し、処理が終了する。
ステップS101が「受付ステップ」の一例に相当する。ステップS103が「取得ステップ」の一例に相当する。ステップS109が「判定ステップ」の一例に相当する。ステップS125が「課金ステップ」の一例に相当する。
以上、図2〜図8を参照して説明したように、本発明の実施形態では、課金部504が、ジョブJBを実行する際に使用する画像形成装置100の機能に基づいて、ジョブJBの単価を決定する。また、課金部504が、ジョブJBの単価にジョブJBの処理枚数を乗じて課金金額MAを算出する。したがって、課金部504が適正な課金金額MAを算出できる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明した。ただし、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記に示す(1)〜(3))。図面は、理解し易くするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数等は、図面作成の都合上から実際とは異なる場合がある。また、上記の実施形態で示す各構成要素の形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の構成から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)図1〜図3を参照して説明したように、本発明の実施形態では、業務情報BJは、ログイン時点TLがユーザーの業務時間TW内であるか否かを示すが、本発明はこれに限定されない。業務情報BJは、ログインから所定時間経過後の特定時点TAが業務時間TW内であるか否かを示せばよい。業務情報BJが、例えば、ジョブJBの開始時点がユーザーの業務時間TW内であるか否かを示す形態でもよい。この形態では、ジョブJBの開始時点が特定時点TAに相当する。また、業務情報BJが、例えば、ジョブJBの終了時点がユーザーの業務時間TW内であるか否かを示す形態でもよい。この形態では、ジョブJBの終了時点が特定時点TAに相当する。
(2)図1〜図3を参照して説明したように、本発明の実施形態では、受付部501が、ユーザーID情報を受け付けてユーザーの画像形成装置100へのログインを受け付けるが、本発明はこれに限定されない。受付部501が、ユーザーの画像形成装置100へのログインを受け付ければよい。受付部501が、ユーザーID情報とパスワード情報とを受け付けてユーザーの画像形成装置100へのログインを受け付ける形態でもよい。
(3)図2〜図8を参照して説明したように、本発明の実施形態では、判定部503が業務情報BJに基づいてユーザーが画像形成装置100を私的使用するか否かを判定し、修正操作に基づいてユーザーが画像形成装置100を私的使用するか否かを決定するが、本発明はこれに限定されない。判定部503が業務情報BJに基づいて、ユーザーが画像形成装置100を私的使用するか否かを判定すればよい。例えば、判定部503が、修正操作に基づいてユーザーが画像形成装置100を私的使用するか否かを決定する処理を実行しない形態でもよい。この形態では、制御部5の処理を簡略化できる。また、例えば、判定部503が、修正操作に基づいてユーザーが画像形成装置100を私的使用するか否かを決定する処理を実行するか、実行しないかを選択可能に構成されている形態でもよい。この形態では、ユーザーの利便性を更に向上できる。
本発明は、画像形成装置、及び画像形成装置が実行する課金方法の分野に利用可能である。
100 画像形成装置
1 画像形成ユニット
14 画像形成部
2 画像読取ユニット
3 原稿搬送ユニット
4 操作パネル
41 タッチパネル
5 制御部
51 プロセッサー
52 記憶部
501 受付部(第1受付部、第2受付部)
502 取得部
503 判定部(決定部)
504 課金部
505 生成部
506 修正部
507 指示部
200 パーソナルコンピューター
300 ネットワーク
BJ 業務情報
JB ジョブ
MA 課金金額
LM 課金リスト
TA 特定時点
TL ログイン時点
TW 業務時間

Claims (6)

  1. ユーザーの画像形成装置へのログインを受け付ける第1受付部と、
    前記ログインを前記第1受付部が受け付けた場合に、業務情報を取得する取得部と、
    前記業務情報に基づいて、前記ユーザーが前記画像形成装置を私的使用するか否かを判定する判定部と、
    前記判定部の判定結果に応じて、前記ユーザーに対して課金する課金部と
    を備え、
    前記業務情報は、特定時点が前記ユーザーの業務時間内であるか否かを示し、
    前記特定時点は、前記ログインを前記第1受付部が受け付けた時点から所定時間経過後の時点を示し、
    前記私的使用とは、業務と無関係な用途で使用することを示す、画像形成装置。
  2. 前記特定時点が前記業務時間内ではないことを前記業務情報が示す場合に、前記判定部は、前記ユーザーが前記画像形成装置を前記私的使用すると判定し、
    前記特定時点が前記業務時間内であることを前記業務情報が示す場合に、前記判定部は、前記ユーザーが前記画像形成装置を前記私的使用しないと判定する、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記画像形成装置を前記私的使用するか否かを示す操作を受け付ける第2受付部と、
    前記第2受付部が受け付けた操作に基づいて、前記ユーザーが前記画像形成装置を前記私的使用するか否かを決定する決定部と
    を更に備え、
    前記第2受付部が前記画像形成装置を前記私的使用することを示す操作を受け付けた場合には、前記決定部は、前記ユーザーが前記画像形成装置を前記私的使用すると決定し、
    前記第2受付部が前記画像形成装置を前記私的使用しないことを示す操作を受け付けた場合には、前記決定部は、前記ユーザーが前記画像形成装置を前記私的使用しないと決定する、請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
    前記課金部が前記ユーザーに対して課金した場合に、課金の対象となる処理が実行された日時と、前記処理に対する課金金額とを含む課金リストを生成する生成部と
    を更に備え、
    前記画像形成部は、前記課金リストを示す画像を前記記録媒体に形成する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 管理者からの操作に基づき、前記課金リストを修正する修正部を更に備える、請求項4に記載の画像形成装置。
  6. ユーザーの画像形成装置へのログインを受け付ける受付ステップと、
    前記ログインを受け付けた場合に、業務情報を取得する取得ステップと、
    前記業務情報に基づいて、前記ユーザーが前記画像形成装置を私的使用するか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップでの判定結果に応じて、前記ユーザーに対して課金する課金ステップと
    を含み、
    前記業務情報は、特定時点が前記ユーザーの業務時間内であるか否かを示し、
    前記特定時点は、前記ログインを受け付けた時点から所定時間経過後の時点を示し、
    前記私的使用とは、業務と無関係な用途で使用することを示す、画像形成装置が実行する課金方法。
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