JP7139775B2 - 課金制御装置、画像形成システム及びプログラム - Google Patents

課金制御装置、画像形成システム及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、課金制御装置、画像形成システム及びプログラムに関する。
特許文献1は、マルチファンクション機能を有するサービス提供装置において複数のジョブの組み合わせからなるマルチジョブを行なう際に課金される料金を事前に見積もる課金見積もりシステムであって、ジョブの動作内容を記述した指示書を登録し記憶する指示書記憶手段と、指示書に記述された各ジョブの動作内容を解釈する指示書解釈手段と、指示書を解釈して得られた動作内容に従って前記サービス提供装置における各ジョブの実行を制御するジョブ実行制御手段と、ジョブを実行したときのパラメータ設定状況及び課金された料金を含む履歴データを各ジョブ単位で作成し記憶するジョブ履歴データ保存手段と、指示書に記述されているジョブのパラメータ設定状況に類似する履歴データの料金を見積もりデータとして選択し、ジョブ毎に選択された見積もりデータを合算してマルチジョブの見積もりデータとして出力する見積もりデータ計算手段と、マルチジョブの見積もりデータをユーザに通知する見積もりデータ通知手段と、を具備することを特徴とする課金見積もりシステムを開示する。
特開2007-58461号公報
本発明は、印刷指示があった印刷対象の印刷データから見積もり値を算出するものと比較して、見積もりの精度を向上させることができる課金制御装置、画像形成システム及びプログラムを提供することを目的としている。
請求項1に係る本発明は、過去に印刷した印刷対象の課金実績値を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された印刷対象と同一性がある印刷対象に印刷指示があった場合、前記記憶手段に記憶された課金実績値を見積もり値とする見積もり手段と、を有する課金制御装置である。
ここで、同一性とは、印刷対象が同一であると判断できる程度に類似していることをいい、後述するように、印刷対象の特性から判定する。例えば印刷対象の名称が同一である場合、印刷対象の容量が予め定められた割合以下である場合等である。
請求項2に係る本発明は、前記記憶手段に記憶された印刷対象と同一性がある印刷対象があるか否かを判定する判定手段をさらに有し、前記判定手段により同一性がある印刷対象があると判定された場合、同一性がある印刷対象の課金実績値を見積もり値とする請求項1記載の課金制御装置である。
請求項3に係る本発明は、前記見積もり手段は、前記判定手段により同一性がある印刷対象がないと判定された場合、印刷指示があった印刷データから見積もり値を算出する請求項2記載の課金制御装置である。
請求項4に係る本発明は、前記判定手段は、前記記憶手段に記憶された印刷対象の特性と、印刷指示があった印刷対象の特性とを比較することにより同一性を判定する請求項2又は3記載の課金制御装置である。
請求項5に係る本発明は、前記判定手段は、前記記憶手段に記憶された印刷対象の名称と、印刷指示があった印刷対象の名称とが一致している場合に同一性ありと判定する請求項4記載の課金制御装置である。
請求項6に係る本発明は、前記判定手段は、前記記憶手段に記憶された印刷対象の名称と、印刷指示があった印刷対象の名称とが一致していない場合に同一性なしと判定する請求項4記載の課金制御装置である。
請求項7に係る本発明は、前記判定手段は、前記記憶手段に記憶された印刷対象の容量と、印刷指示があった印刷対象の容量との割合が予め定められた値以下の場合に同一性ありと判定する請求項4又は5記載の課金制御装置である。
請求項8に係る本発明は、前記判定手段は、前記記憶手段に記憶された印刷対象の容量と、印刷指示があった印刷対象の容量との割合が予め定められた値を越えている場合に同一性なしと判定する請求項4又は6記載の課金制御装置ある。
請求項9に係る本発明は、前記記憶手段に記憶された課金実績値を見積もり値とするか、又は印刷指示があった印刷データから見積もり値を算出するかを選択する選択手段をさらに有する請求項1記載の課金制御装置である。
請求項10に係る本発明は、記録媒体に画像を印刷する画像形成装置と、前記画像形成装置による印刷に対して課金を制御する課金制御装置と、を有し、前記課金制御装置は、過去に前記画像形成装置により印刷した印刷対象の課金実績値を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された印刷対象と同一性がある印刷対象に印刷指示があった場合、前記記憶手段に記憶された課金実績値を見積もり値とする見積もり手段と、を有する画像形成システムである。
請求項11に係る本発明は、過去に印刷した印刷対象の課金実績値を記憶するステップと、記憶された印刷対象と同一性がある印刷対象に印刷指示があった場合、記憶された課金実績値を見積もり値とするステップと、を有するコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1、10又は11に係る本発明によれば、印刷指示があった印刷対象の印刷データから見積もり値を算出するものと比較して、見積もりの精度を向上させることができる。
請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明の効果に加えて、印刷対象同士が同一性を有するか判定することができる。
請求項3に係る本発明によれば、請求項2に係る本発明の効果に加えて、同一性がないと判定された場合にも見積もり値を出力することができる。
請求項4に係る本発明によれば、請求項2又は3に係る本発明の効果に加えて、印刷対象全体を比較するのと比べて、容易に同一性の判定を行うことができる。
請求項5~8に係る本発明によれば、請求項4に係る発明の効果に加えて、さらに容易に同一性の判定を行うことができる。
請求項9に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明の効果に加えて、ユーザが見積もり方法を選択することができる。
本発明の実施形態に係る画像形成システム全体を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る課金制御装置のハードウエアを示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る課金制御装置の機能を示すブロック図である。 印刷履歴記憶部に記憶される印刷履歴を示す図表である。 本発明の実施形態に係る画像形成システムにおけるデータの流れを示す説明図である。 本発明の実施形態に係る課金制御装置において、印刷履歴を追加する場合の動作フローを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る課金制御装置において、全体の動作フローを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る課金制御装置において、見積もりを生成する場合の動作フローを示すフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成システム10の全体を示す。
画像形成システム10は、端末装置である複数のパーソナルコンピュータ12,12がネットワーク14を介して接続されている。ネットワーク14は、ローカルエリアネットワークでもよいし、インターネットでもよい。また、ネットワーク14には、画像形成装置16が接続されている。画像形成装置16は、プリント機能、ファクシミリ機能、スキャン機能等を有する、いわゆる複合機である。また、この画像形成装置16には課金装置であるコインキット18が接続されている。
また、ネットワーク14には、例えばサーバから構成された課金制御装置20が接続されている。
課金制御装置20は、画像形成装置16によるサービスに対する課金を制御する。
この課金制御装置20は、図2に示すように、CPU22、メモリ24、記憶装置26及びネットワークインターフェイス28を有し、これらCPU22、メモリ24、記憶装置26及びネットワークインターフェイス28がバス30を介して接続されている。
CPU22は、メモリ24に格納された制御プログラムに基づいて予め定められた処理を実行する。記憶装置26は、例えばハードディスクから構成され、必要とされるソフトウエアやデータが記憶されている。データには、後述する印刷履歴が含まれる。ネットワークインターフェイス28は、前述したネットワーク14を介してデータを入出力する。
図3は、課金制御装置20の機能を示すブロック図である。
課金制御装置20は、前述したネットワーク14を介してジョブを受け付けるジョブ受付部32を有する。ジョブとは、ユーザによって印刷サービス機能に実行依頼されて印刷される一連のデータであり、印刷対象ともいう。また、課金制御装置20は、例えば前述した記憶装置26の一部に構築された印刷履歴記憶部34を有する。
印刷履歴記憶部34は、図4に示すように、ジョブに付されているファイル名、ジョブのファイルサイズ(容量)及び実績値が記憶される。実績値は、後述するように、画像形成装置16によりジョブが実際に印刷された場合に画像形成装置16から送られてくる。
予測値算出部36は、ジョブ受付部32で受け付けられたジョブから課金のための予測値を算出する。予測値は、カラー白黒の枚数、用紙サイズ等から予測する。ただし、ページ記述言語(PDL)で記述されたジョブにあっては、予測値は必ずしも実績値とはならない。例えば白黒ページと判定されたページが実際にはカラーページであったり、用紙サイズが異なることもある。画像形成装置16によって印刷されるジョブへの課金は、カラー/白黒、サイズ等により異なるので、ジョブ全体の課金が異なることがある。
また、課金制御装置20は、判定部38を有する。この判定部38は、ジョブ受付部32で受け付けたジョブと同一性がある印刷履歴が印刷履歴記憶部34に記憶されているか否かを判定する。見積もり部40においては、ジョブジョブ受付部32で受け付けたジョブと同一性がある印刷履歴があると判定部38により判定された場合には、予測値算出部36で算出した予測値に変えて印刷履歴登録部34に登録されている実績値を見積もり値とする。ジョブジョブ受付部32で受け付けたジョブと同一性がある印刷履歴がないと判定部38により判定された場合には、予測値算出部36で算出した予測値をそのまま見積もり値とする。
制御部42は、見積もり部40により見積もられた課金金額がアカウントから引き落とさせるか否かを判定し、引き落とせる場合はプリントIDを発行する。ここで、アカウントとは、サービスを利用することができるようにポイントを貯めておく口座であり、サービスに応じてポイントを減算するようになっている。また、プリントIDとは、受け付けたジョブに対する固有のコードデータである。プリントIDが画像形成装置16に入力されると、プリントIDが制御部42に通知されて印刷指示となり、制御部42は、課金金額がアカウントから引き落とせる場合はファイルを画像形成装置16へ転送する。課金金額がアカウントから引き落とせない場合は印刷不可とする。
図5は、画像形成システム10におけるデータの流れを示す概念図である。
ユーザAが課金制御装置20にジョブaをアップロードすると、課金制御装置20においては、見積もり値を算出し、ジョブを保留中とし、予測値をユーザのパーソナルコンピュータに表示させる。ユーザAが画像形成装置16にプリントIDを入力すると、ジョブの保留が解除されてジョブが画像形成装置16へ転送される。画像形成装置16はジョブを印刷し、また、実績値を課金制御装置20に送り、課金制御装置20においては印刷履歴を更新する。
次にユーザBが課金制御装置20に同じジョブbをアップロードすると、ユーザAの場合と同様にジョブが保留されるが、ジョブaのファイルとジョブbのファイルが同一性を持つ場合は、予測値に変えて実績値が見積もり値として表示されるようになる。
図6は、課金制御装置20において、印刷履歴を追加する場合の制御フローを示すフローチャートである。
まずステップS10において、ジョブの印刷が完了したことを確認する。
次のステップS12においては、実際の課金情報を取得する。
さらに次のステップS14において、ファイル名、ファイルサイズ、課金実績値を、印刷履歴記憶部に記憶させて処理を終了する。
この場合、同じファイル名のファイルがある場合は、重複して記憶させる必要がない。
図7は、課金制御装置20の全体の制御フローを示すフローチャートである。
まずステップS16において、ジョブが受け付けられたか否かを判定する。このステップS16によりジョブが受け付けられるまで待機し、ジョブが受け付けられたと判定された場合は次のステップS18へ進む。
ステップS18においては、見積もりを作成する。このステップS18の処理については後に詳述する。
次のステップS20においては、ステップS18において作成された見積もり値がユーザのアカウントから減算することができるか否かを判定する。減算することができるか否かとは、見積もり値で減算した場合、マイナスにならないか否かを判定することを意味する。
このステップS20において、ユーザのアカウントから減算することができると判定された場合は、ステップS22に進む。このステップS22においては、印刷可である旨を例えばユーザのパーソナルコンピュータに表示するように出力する。次のステップS24においては、ユーザから画像形成装置16を介して印刷指示があるか否かを判定する。このステップS24において、ユーザからの印刷指示があるまで待機し、ユーザからの印刷指示があったと判定された場合は次のステップS26へ進み、ファイルを画像形成装置16へ転送し、処理を終了する。
一方、ステップS20において、ユーザのアカウントから減算することができないと判定された場合は、ステップS28へ進み、例えばユーザのパーソナルコンピュータに印刷不可である旨を表示するように出力する。
ただし、この場合は、ユーザのアカウントへの課金によっては印刷できないことを意味し、例えば前述したコインキット18に現金を投入することにより印刷可能とすることができる。
図8は、上記ステップS18である見積もり作成ステップの詳細を示すフローチャートである。
ステップS180において、受け付けたジョブからジョブの課金予測値を算出する。次のステップS182においては、ジョブ名、ファイルサイズから印刷履歴記憶部に同一性のある印刷履歴があるかを検索する。
次のステップS184においては、同一性のある印刷履歴があるか否かを判定する。このステップS184において、同一性がある印刷履歴があると判定された場合はステップS186に進み、印刷履歴から取得した実績値を利用して見積もり値とし、処理を終了する。
一方、ステップS184において、同一性のある印刷履歴がないと判定された場合は、ステップS188へ進み、元々の予測値を利用して見積もり値とし、処理を終了する。
同一性があるか否かの判定は、ファイル名が同一であり、且つファイルの容量の比が1%以下である場合に同一性があるとしている。しかしながら、ファイルの容量の比については、予め定められた値を基準にすればよく、また、ファイル名又は容量のいずれか一方から同一性を判定してもよい。
なお、上記実施形態においては、同一性の判定をファイル毎に行うようにしているが、本発明はこれに限定されず、ページ毎に行うようにしてもよい。印刷履歴記憶部には、ページ毎の容量を記憶しておき、例えば同じファイル名のファイルが記憶されている場合、ページ毎にページの容量を比較してページ毎に同一性を判定してもよい。この場合、同一性があるページについては印刷履歴記憶部に記憶されている実績値を用い、記憶されていないページについては予測値を用いるようにしてもよい。
10 画像形成システム
12 パーソナルコンピュータ
14 ネットワーク
16 画像形成装置
18 コインキット
20 課金制御装置
22 CPU
24 メモリ
26 記憶装置
28 ネットワークインターフェイス
30 バス
32 ジョブ受付部
34 印刷履歴記憶部
36 予測値算出部
38 判定部
40 見積もり部
42 制御部
44 プリントID受付部
46 制御部
48 アカウント
50 表示部

Claims (7)

  1. 過去に印刷した印刷対象の課金実績値を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された印刷対象と同一性がある印刷対象があるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により印刷対象と同一性がある印刷対象に印刷指示があったと判定された場合、前記記憶手段に記憶された課金実績値を見積もり値とし、前記判定手段により同一性がある印刷対象がないと判定された場合、印刷指示があった印刷データから見積もり値を算出する見積もり手段と、
    を有する課金制御装置。
  2. 前記判定手段は、前記記憶手段に記憶された印刷対象の名称と、印刷指示があった印刷対象の名称とが一致している場合に同一性ありと判定する請求項記載の課金制御装置。
  3. 前記判定手段は、前記記憶手段に記憶された印刷対象の名称と、印刷指示があった印刷対象の名称とが一致していない場合に同一性なしと判定する請求項1記載の課金制御装置。
  4. 前記判定手段は、前記記憶手段に記憶された印刷対象の容量と、印刷指示があった印刷対象の容量との割合が予め定められた値以下の場合に同一性ありと判定する請求項1から3いずれか記載の課金制御装置。
  5. 前記判定手段は、前記記憶手段に記憶された印刷対象の容量と、印刷指示があった印刷対象の容量との割合が予め定められた値を越えている場合に同一性なしと判定する請求項1から3いずれか記載の課金制御装置。
  6. 記録媒体に画像を印刷する画像形成装置と、
    前記画像形成装置による印刷に対して課金を制御する課金制御装置と、を有し、
    前記課金制御装置は、
    過去に印刷した印刷対象の課金実績値を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された印刷対象と同一性がある印刷対象があるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により印刷対象と同一性がある印刷対象に印刷指示があったと判定された場合、前記記憶手段に記憶された課金実績値を見積もり値とし、前記判定手段により同一性がある印刷対象がないと判定された場合、印刷指示があった印刷データから見積もり値を算出する見積もり手段と、
    を有する画像形成システム。
  7. 過去に印刷した印刷対象の課金実績値を記憶するステップと、
    記憶された印刷対象と同一性がある印刷対象があるか否かを判定するステップと、
    印刷対象と同一性がある印刷対象に印刷指示があったと判定された場合、記憶された課金実績値を見積もり値とし、同一性がある印刷対象がないと判定された場合、印刷指示があった印刷データから見積もり値を算出するステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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