JP4583838B2 - 内視鏡用可撓管 - Google Patents

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本発明は、内視鏡の挿入部を形成している内視鏡用可撓管に関する。
従来、内視鏡の挿入部を形成するのに、可撓性を有する可撓管が用いられている。このような可撓管の一例が、特許文献1に開示されている。この可撓管の最内層には、金属、プラスチック等の帯状部材を一定の径で螺旋状に巻いて形成されている螺旋管が配設されている。この螺旋管には、金属等の細線部材を編組して形成されている網状管が外装されている。この網状管の外周面には、合成樹脂等により形成されている外皮が被覆されている。これら螺旋管、網状管及び外皮によって可撓管に反発弾性が付与されている。
なお、外皮の外周面には、可撓管の長手方向に沿って凸形状あるいは凹形状の少なくとも一本の筋が全長に渡って延設されている。そして、外皮の外周面には、良好な耐薬品性を有するコート層が被覆されている。上記筋によって、コート層が外皮から剥離するのが防止されている。
可撓管の反発弾性を利用して、内視鏡の様々な手技がおこなわれている。一例として、大腸内を観察するためのα手技がある。このα手技では、大腸内でα字状のループを描くように大腸内に内視鏡を挿入する。この際に、可撓管の反発弾性を利用することにより、挿入部を大腸内に容易に挿入することが可能となる。
特開2000−296105号公報
特許文献1の可撓管においては、螺旋管、網状管及び外皮によって可撓管に反発弾性が付与されている。しかしながら、螺旋管、網状管及び外皮では、充分な反発弾性を確保することが困難である。加えて、螺旋管、網状管及び外皮の反発弾性は、経時変化や曲げ操作の繰り返しによって減衰され、可撓管全体の反発弾性が減衰されてしまう。特に外皮は合成樹脂により形成されているため比較的容易に劣化する。ここで、螺旋管を多層に配置することにより反発弾性を増大すると共に反発弾性の減衰を防止することが可能であるが、この場合には螺旋管の組立てが困難になり、コストアップを招来してしまう。
本発明は、上記課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、反発弾性が低コストで増大されている内視鏡用可撓管を提供することである。
請求項1の発明は、螺旋状に巻かれている帯状部材により形成されている螺旋管と、前記螺旋管の外周面に外装され、編組されている細線部材により形成されている網状管と、前記網状管の外周面に被覆されている外皮と、前記外皮に一体的に設けられ、繊維材の外周面に弾性コートを被覆することにより形成されている弾性線状部材と、を具備することを特徴とする内視鏡用可撓管である。
請求項2の発明は、前記弾性線状部材は、前記外皮に螺旋状に巻かれて配置されている、ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用可撓管である。
請求項3の発明は、前記弾性線状部材は、前記内視鏡用可撓管の長手方向に直線状に延びている、ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用可撓管である。
請求項4の発明は、螺旋状に巻かれている帯状部材により形成されている螺旋管と、前記螺旋管の外周面に外装され、編組されている細線部材により形成されている網状管と、前記網状管の外周面に設けられ、繊維材の外周面に弾性コートを被覆することにより形成されている弾性線状部材と、前記網状管の外周面及び前記弾性線状部材に被覆されている外皮と、を具備することを特徴とする内視鏡用可撓管である。
請求項5の発明は、前記弾性線状部材は、前記網状管の外周面に螺旋状に巻かれている、ことを特徴とする請求項4に記載の内視鏡用可撓管である。
請求項6の発明は、前記弾性線状部材は、前記内視鏡用可撓管の長手方向に直線状に延びている、ことを特徴とする請求項4に記載の内視鏡用可撓管である。
本発明によれば、内視鏡用可撓管の反発弾性が低コストで増大されている。
以下、本発明の第1実施形態を図1乃至図6を参照して説明する。図1は、本実施形態の内視鏡12の全体の概略構成を示す。この内視鏡12は、体腔内に挿入される細長い挿入部14を有する。この挿入部14は、先端構成部16、湾曲部18、可撓管部20を先端側から順に連結することにより形成されている。挿入部14の基端部には、術者に把持される操作部22が配設されている。この操作部22には、湾曲部18を湾曲操作するための操作ハンドル24が配設されている。
先端構成部16には照明光学系のレンズ、観察光学系の撮像素子が配設され、これらからライトガイド、伝送ケーブルが延出されている。これらライトガイド、伝送ケーブル、その他の内臓物が、先端構成部16、湾曲部18、可撓管部20を挿通されて操作部22内に導入されている。可撓管部20の外周部は可撓性を有する可撓管26によって形成されている。
以下、図2乃至図6を用いて可撓管26の製造工程を説明する。工程1では、図2に示されるように、弾性を有する帯状部材を一定の径で螺旋状に巻くことにより螺旋管28を形成する。なお、帯状部材は、ステンレス、銅合金等によって形成されている。そして、螺旋管28に網状管30を外装する。この網状管30は、金属製又は非金属製の複数の素線を結束した細線部材を編組することにより形成されている。
工程2では、図3に示されるように、網状管30の外周面に例えばウレタン系の接着剤32を塗布する。工程3では、図4に示されるように、接着剤32の外周面に外皮34を被覆する。この外皮34は、耐熱性、耐摩耗性及び接着剤32との密着性に優れる材料、例えば熱可塑性エラストマーを押し出し成型により接着剤32の外周面に被覆させることにより形成したものである。
工程4では、図5に示されるように、弾性部材としての弾性線状部材36を外皮34の外周部に一体的に組み付ける。即ち、外皮34を加熱して軟化させ、弾性線状部材36を外皮34の外周面に螺旋状に巻き付けて、弾性線状部材36が外皮34の外周面からほとんど突出しないように弾性線状部材36を外皮34に潜り込ませる(図6(A)参照)。ここで、弾性線状部材36は、例えばゴムのような弾性を有する超弾性合金によって形成されている。この超弾性合金として、例えば超弾性ニッケル−チタン合金が用いられる。なお、本実施形態では、弾性線状部材36の長手方向に垂直な断面は円形状となっている。
工程5では、図6(A)に示されるように、外皮34の外周面にコート層37を被覆する。このコート層37は、耐薬性及び滑り性に優れる材料、例えばウレタン系樹脂あるいはフッ素樹脂をディップあるいは押し出し成型により外皮34の外周面に被覆させることにより形成したものである。このようにして、図6(A)及び図6(B)に示される可撓管26が形成される。
次に、上記構成の本実施形態の内視鏡12の作用について説明する。本実施形態の内視鏡12を用いて体腔内の観察を行う際には、内視鏡12の挿入部14を体腔内に挿入する。この際、可撓管部20に外力が加わって可撓管26が曲げ変形する場合がある。この場合には、螺旋管28、網状管30、外皮34に加えて、弾性線状部材36によって可撓管26を元の状態に戻そうとする力が生じ、可撓管26に反発力が生じる。このような反発力を利用して、内視鏡12を体腔内に挿入する。
従って、上記構成のものにあっては次の効果を奏する。可撓管26の外皮34の外周部に、弾性線状部材36が一体的に組み付けられている。この弾性線状部材36の反発弾性によって、可撓管26の反発弾性が増大されている。また、上記のような弾性線状部材36の外皮34への組み付けは容易であり、低コストで実現することが可能となっている。
また、弾性線状部材36の反発弾性は、経時変化や曲げ操作の繰り返しによってほとんど減衰しない。このため、経時変化や曲げ操作の繰り返しによる可撓管26の反発弾性の減衰が防止されている。
さらに、弾性線状部材36は外皮34の外周部に潜り込んでおり、外皮34の外周面からほとんど突出していない。そして、外皮34の外周部には、コート層37が被覆されている。このため、弾性線状部材36によって可撓管26の外表面に凹凸が形成されることが防止されている。従って、挿入部14を患者に挿入する場合に、患者に苦痛を与えることが防止されている。
なお、上述した可撓管26の製造工程は一例であり、同様な構成の可撓管26が形成されるのであれば様々な変形が可能である。
図7は、本発明の第1実施形態の変形例を示す。本変形例の弾性線状部材36は、図7に示されるように、繊維材38に弾性コート40を被覆したものである。繊維材38としては、内視鏡の用途に応じて、高強度・高モジュラス繊維であるパラ系アラミド繊維、耐熱性に優れるメタ系アラミド繊維、伸縮性に優れるポリウレタン繊維等を用いることが可能である。さらに、ポリウレタン繊維として、LYCRA(登録商標)、エスパンシオーネ(登録商標)として市販されているものを用いることが可能である。LYCRAは糸の分子構造自体が伸縮するため優れた伸度とパワーを有し、エスパンシオーネはポリウレタン弾性繊維100%の細い連続フィラメントがランダムに積層した構造をしているため高い伸縮性、柔軟性を有する。一方、弾性コート40としては、エクセル セラ・フィス(登録商標)として市販されている超弾性被膜形成溶剤によって形成されたエクセルコートを用いることが可能である。
図8は、本発明の第2実施形態を示す。第1実施形態と同様な機能を有する構成には、同一の参照符号を付して説明を省略する。以下、図8(A)及び図8(B)を用いて可撓管26の製造工程を説明する。工程1及び工程2で、第1実施形態と同様に、螺旋管28に網状管30を外装し、網状管30の外周面に接着剤32を塗布する。工程3で、接着剤32の外周面に弾性線状部材36を螺旋状に巻き付ける。工程4で、接着剤32及び弾性線状部材36の外表面に第1実施形態と同様に外皮34を被覆する。この結果、弾性線状部材36は、外皮34の内周部に配置される。工程5で、図8(B)に示されるように、第1実施形態と同様に外皮34の外周面にコート層37を被覆する。このようにして図8(C)に示される可撓管26が形成される。
本実施形態の内視鏡12は第1実施形態の内視鏡12と同様な作用効果を奏する。加えて、弾性線状部材36は外皮34の内周部に配置されているため、弾性線状部材36によって可撓管26の外表面に凹凸が形成されることが第1実施形態よりも一層防止されている。
上記第1及び第2実施形態では、1本の弾性線状部材36を用いているが、複数本の弾性線状部材36を用いることが可能である。この場合には、可撓管26の反発弾性がさらに増大されると共に反発弾性の減衰が効果的に防止される。
図9は、本発明の第3実施形態を示す。第1実施形態と同様な機能を有する構成には、同一の参照符号を付して説明を省略する。図9に示されるように、本実施形態では、複数本の弾性線状部材36が、外皮34の外周部において可撓管26の長手方向に延設されている。本実施形態の内視鏡12は第1実施形態の内視鏡12と同様の作用効果を奏する。さらに、弾性部材36が外皮34の外周部に螺旋状に巻き付けられず、単に可撓管26の長手方向に延設されているため、可撓管26をさらに容易かつ低コストで組み立てることが可能となっている。
同様に、第2実施形態において、複数本の弾性線状部材36を網状管30の外周面において可撓管26の長手方向に延設することが可能である。
上記第1乃至第3実施形態では、弾性線状部材36の長手方向に垂直な断面は円形状となっているが、平板状等いかなる形状であってもよい。また、弾性部材として弾性線状部材36が用いられているが、帯状、板状等の様々な弾性部材を用いることが可能である。さらに、弾性部材の配置も螺旋状、直線状に限定されるものではない。
次に、本出願の他の特徴的な技術事項を下記の通り付記する。

(付記項1)螺旋管、網状管、外皮、コート層が順次積み重ねられた内視鏡の挿入部において、外皮と一体的に弾性部材を具備したことを特徴とする内視鏡用可撓管。
(付記項2)螺旋管、網状管、外皮、コート層が順次積み重ねられた内視鏡の挿入部において、網状管上部に弾性部材を具備したことを特徴とする内視鏡用可撓管。
(付記項3)請求項1及び2において、弾性部材は丸または平板であることを特徴とする内視鏡用可撓管。
(付記項4)請求項1及び2において、弾性部材は螺旋状に配置したことを特徴とする内視鏡用可撓管。
(付記項5)請求項1及び2において、弾性部材は軸方向に平行に配置したことを特徴とする内視鏡用可撓管。
本発明は、反発弾性が低コストで増大されている、内視鏡の挿入部を形成している内視鏡用可撓管を提供することである。
本発明の第1実施形態の内視鏡を示す斜視図。 本発明の第1実施形態の可撓管の製造工程における、螺旋管を形成し、螺旋管の外周面に網状管を外装する工程を示す縦断面図。 本発明の第1実施形態の可撓管の製造工程における、網状管の外周面に接着剤を塗布する工程を示す縦断面図。 本発明の第1実施形態の可撓管の製造工程における、接着剤の外周面に外皮を被覆する工程を示す縦断面図。 本発明の第1実施形態の可撓管の製造工程における、外皮の外周部に弾性線状部材を組み付ける工程を示す分解斜視図。 (A)は、本発明の第1実施形態の可撓管の製造工程における、外皮の外周面にコート層を被覆する工程を示す縦断面図、(B)は、同実施形態の可撓管を示す横断面図。 本発明の第1実施形態の変形例の弾性線状部材を示す図。 (A)は、本発明の第2実施形態の可撓管の製造工程を示す分解斜視図、(B)は、同実施形態の可撓管の製造工程を示す縦断面図、(C)は、同実施形態の可撓管を示す横断面図。 本発明の第3実施形態の可撓管を示す分解斜視図。
符号の説明
26…内視鏡用可撓管、28…螺旋管、30…網状管、34…外皮、36…弾性部材。

Claims (6)

  1. 螺旋状に巻かれている帯状部材により形成されている螺旋管と、
    前記螺旋管の外周面に外装され、編組されている細線部材により形成されている網状管と、
    前記網状管の外周面に被覆されている外皮と、
    前記外皮に一体的に設けられ、繊維材の外周面に弾性コートを被覆することにより形成されている弾性線状部材と、
    を具備することを特徴とする内視鏡用可撓管。
  2. 前記弾性線状部材は、前記外皮に螺旋状に巻かれて配置されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用可撓管。
  3. 前記弾性線状部材は、前記内視鏡用可撓管の長手方向に直線状に延びている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用可撓管。
  4. 螺旋状に巻かれている帯状部材により形成されている螺旋管と、
    前記螺旋管の外周面に外装され、編組されている細線部材により形成されている網状管と、
    前記網状管の外周面に設けられ、繊維材の外周面に弾性コートを被覆することにより形成されている弾性線状部材と、
    前記網状管の外周面及び前記弾性線状部材に被覆されている外皮と、
    を具備することを特徴とする内視鏡用可撓管。
  5. 前記弾性線状部材は、前記網状管の外周面に螺旋状に巻かれている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の内視鏡用可撓管。
  6. 前記弾性線状部材は、前記内視鏡用可撓管の長手方向に直線状に延びている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の内視鏡用可撓管。
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