JPH1156762A - 内視鏡用可撓管 - Google Patents
内視鏡用可撓管Info
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- JPH1156762A JPH1156762A JP9231085A JP23108597A JPH1156762A JP H1156762 A JPH1156762 A JP H1156762A JP 9231085 A JP9231085 A JP 9231085A JP 23108597 A JP23108597 A JP 23108597A JP H1156762 A JPH1156762 A JP H1156762A
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Abstract
の劣化を生ずることなく、内視鏡としての機能が保持さ
れる内視鏡用可撓管を提供することを目的とするもので
ある。 【解決手段】内視鏡の可撓管外皮14の少なくとも最外
側の表面層の部分を、柔軟なゴム弾性を有する熱可塑性
フッ素系エラストマーで形成し、過酸化物系滅菌処理の
耐性を高めた。
Description
係わり、特に、内視鏡の挿入部やライトガイドケーブル
等に用いられる可撓管の外皮を改良した内視鏡用可撓管
に関する。
腸のような体腔の深部まで挿入するが、その際の挿入性
を良くし、患者に与える苦痛を和らげるために、挿入部
の大部分は可撓管(蛇管)によって構成されている。ま
た、可撓管の外皮は防水上、非透水性樹脂により形成し
てある。ところで、内視鏡は繰り返し使用され、その使
用の都度、洗滌や消毒を行う必要があることから、その
可撓管の外皮としては非透水性のみならず、耐熱性があ
り、しかも、可撓性と弾性反発力があって挿入性を損な
わないものが望まれてきた。
110270号公報において提案されたものが知られて
いる。この従来の内視鏡用可撓管の外皮は熱可塑性ポリ
エステルエラストマーと熱可塑性ポリウレタンエラスト
マーを混合したもので形成するか、軟性PCV(ポリビ
ニルクロライド)を配合した熱可塑性ポリウレタンエラ
ストマーと熱可塑性ポリエステルエラストマーを混合し
たもので形成したものである。このような外皮により形
成された内視鏡用可撓管によれば、耐熱性、弾性反発力
及び挿入性等の性能に優れたものとすることができる。
10270号公報の内視鏡用可撓管の外皮は一応、耐薬
性を有する。しかし、最近、多種多様な消毒剤や滅菌方
法が開発実用化されてきている状況にあって、中でも、
過酸化物系滅菌処理(たとえば、過酸化水素を用いた低
温プラズマ滅菌)が短時間で効率的な消毒滅菌が行える
等の理由で、現場の主流となりつつある。
270号公報に提案された内視鏡用可撓管の外皮は最
近、盛んに用いられるようになってきた過酸化物系滅菌
処理に対して十分な耐薬品性が得られていない。そし
て、過酸化物系滅菌処理の環境下にさらすと、その外皮
表面が劣化し、これにより肌荒れ、微細な割れを発生さ
せるなど、内視鏡用可撓管としての使用が早期に困難と
なるという問題が起きていた。
ものであり、過酸化物系滅菌処理を行っても外皮の劣化
を生ずることなく、内視鏡としての機能が保持される内
視鏡用可撓管を提供することを目的とするものである。
決するために、本発明は、可撓管外皮を柔軟なゴム弾性
を有する熱可塑性フッ素系エラストマーで形成した。ま
た、可撓管外皮の内層(下層)を、ポリウレタンエラス
トマーやポリエステルエラストマー等の合成樹脂で形成
し、その内層の外側の最外層の部分を柔軟なゴム弾性を
有する熱可塑性フッ素系エラストマーで形成して構成し
た。
は、エチレン4フッ化エチレン共重合体をハードセグメ
ントにビニリデンフロライド−ヘキサフロロプロピレン
−テトラフロロエチレン3元共重合体をソフトセグメン
トにしたポリマーを用いるのが好ましい。商品名として
はダイエルサーモプラスチックを使用する。
他のエラストマーの中で、耐酸性、耐油性、耐溶剤性、
耐熱性が最も優れたエラストマーであり、その後に過酸
化物系滅菌処理により滅菌を行った場合でも外皮表面が
劣化することがない。従って、内視鏡の機能を損なうこ
とはない。
だけで可撓管外皮を形成する場合に限らず、他のエラス
トマーで形成した内層の外側に、熱可塑性フッ素系エラ
ストマーによる外層を形成して外皮の最外表面部を形成
するものでもある。この場合、他のエラストマーで弾性
反発性を高めて、外層の熱可塑性フッ素系エラストマー
で外皮の外側表面部分の耐性を向上させることが可能で
ある。
も一番外側に位置する外皮部分を熱可塑性フッ素系エラ
ストマーにより形成して、過酸化物系滅菌剤を用いて滅
菌を行っても可撓管の外皮の外表面を劣化させることな
く、内視鏡の機能を有効に保持することができる。
図面を参照して説明する。図1はその実施形態に係る内
視鏡全体の概略的な構成を示す斜視図であり、図2は内
視鏡用可撓管の縦断面図である。
部本体2と、体腔内挿入部3と、ライトガイドケーブル
4とを備える。前記体腔内挿入部3は操作部本体2側か
ら先端側へ順に可撓管5、湾曲部6、先端構成部7が連
設されて構成されている。前記湾曲部6は前記操作部本
体2に設けられた湾曲操作ノブ8による遠隔的操作によ
って、所望の向きに湾曲させられるようになっている。
前記ライトガイドケーブル4の延出側端には図示しない
光源装置に接続されるコネクター部9が連設されてい
る。コネクター部9には機種を示す表示プレート10が
取り付けられている。
撓管5の構造を説明する。可撓管5は最も内側に位置し
て弾性帯状板をスパイラル状に巻回してなるフレックス
(螺旋管)12を設け、このフレックス12の外周に、
金属細線、或いは金属細線と合成樹脂繊維で編組された
ブレード(網管)13を被嵌し、さらにブレード13の
外周に可撓性を有する外皮14を順次積層して構成され
る。図2(a)での外皮14は単層のものであり、図2
(b)の外皮14は内層14aと外層14bの2重層に
形成したものである。
16の外周に、ブレード17を被嵌し、さらに、そのブ
レード17の外周に柔軟な外皮18を積層して構成され
る。可撓管5と湾曲部6とは最後端の湾曲駒16と、可
撓管5のフレックス12とブレード13の先端を接続す
る接続口金19を介して接続されている。
皮18は各端縁が突き当てられると共に、両端部にわた
り糸21が密に巻き付けられる。糸21には接着剤22
が塗布され、気密的に固められている。図2(b)での
積層した外皮14にあってはその内層14aの先端縁が
湾曲部6の外皮18の後端縁に突き当てられて同じく糸
21及び接着剤22で固められ、その外周に外層14b
が被せられるように形成されている。
明の種々の具体的な実施形態を示す。 (第1実施形態)図2(a)で示す如く、可撓管5の外
皮14の層が熱可塑性フッ素系エラストマーからなり、
この外皮14は成形によって製作される。前記熱可塑性
フッ素系エラストマーは次の様な構造のもの(ソフトセ
グメントとハードセグメントの共重合)が用いられてい
る。すなわち、エチレン4フッ化エチレン共重合体をハ
ードセグメントにビニリデンフロライド−ヘキサフロロ
プロピレン−テトラフロロエチレン3元共重合体をソフ
トセグメントにしたポリマーからなる。このような成分
の熱可塑性エラストマーを用いて、押出成形により外皮
14を形成する。前記熱可塑性フッ素系エラストマーと
してダイエルサーモプラスチックT−530(ダイキ
ン)を使用する。外皮14の外表面は加熱により平滑化
されている。
可撓管5の外皮14においての内層14aを、ポリエス
テルエラストマーとポリウレタンエラストマーをブレン
ドしたものを用いて、押出成形により内層14aを形成
し、さらにこの内層14aの外周上に、熱可塑性フッ素
系エラストマーで押出成形して最も外側外皮としての外
層14bを形成する。さらに、このように形成された可
撓管5の外皮14において最外側の外層14bを電子線
架橋により加硫処理を行う。前記熱可塑性フッ素系エラ
ストマーとしてダイエルサーモプラスチックT−550
(ダイキン)を使用する。
可撓管5の外皮14においての内層14aを、ポリウレ
タンエラストマーを用いて、押出成形により形成し、さ
らにこの内層14aの外周上に、熱可塑性フッ素系エラ
ストマーで押出成形して、最も外側外皮としての外層1
4bを形成する。
は、ダイエルサーモプラスチックT−630(ダイキ
ン)を使用する。このT−630に加硫剤を添加してお
き、外皮14が形成された可撓管5を加熱することによ
り加硫処理を行う。
視鏡を低温プラズマ滅菌法により滅菌処理を行った。滅
菌処理は次のようにして行われた。まず滅菌チャンバー
内に内視鏡を導入した後、滅菌チャンバー内を0.3To
rrに減圧した。ついで、58%の過酸化水素水溶液を滅
菌チャンバー内に注入した。その結果、過酸化水素水溶
液が瞬時に気化して、ガス状の過酸化水素(H2 O2 )
が滅菌チャンバー内全体に拡散する。
周波エネルギーを印加し、過酸化水素(H2 O2 )の低
温プラズマ状態を生成した。この低温プラズマから発生
した活性種フリーラジカルの作用により内視鏡に付着す
る微生物は死滅する。
波エネルギーの印加を停止すると低温プラズマ状態は瞬
時に終了し、活性種フリーラジカルは消滅した。最後に
滅菌チャンバー内に清浄な空気を導入し、滅菌チャンバ
ー内を大気圧に戻して滅菌処理工程を完了した。第1〜
3の実施形態の内視鏡につき、以上のような過酸化水素
低温プラズマ滅菌を100例につき行ったときの外観変
化の検査結果を下記の表に示す。
酸化水素低温プラズマ滅菌により内視鏡可撓管の表面外
観が表面荒れ、白化、マイクロクラックが発生し、表面
劣化が生じたが、本発明による、最外層の外皮部分に熱
可塑性フッ素系エラストマーを用いた場合にはいずれの
ものも過酸化水素低温プラズマ滅菌によって外皮に変化
が生じることはなかった。
られるものではない。本発明の対象とする可撓管は柔軟
なゴム弾性を有する外皮を形成する内視鏡の他の部分、
例えば湾曲部やライトガイドケーブル等にも適用するこ
とができるものである。また、内視鏡は、通常、可撓
管、湾曲部、及びこれらを接続する接続部より構成さ
れ、本発明の内視鏡では、これら全ての表面層の部分
を、前記コーティング層で被覆してもよいが、これらの
うちの1つまたは2つの外表面を前記コーティング層で
被覆してもよい。また、これらの全ての外表面部分を、
同材質の柔軟なゴム弾性を有する熱可塑性フッ素系エラ
ストマーで形成してもよいが、それぞれ異なる材質のも
ので形成してもよい。
下記に列挙する事項、及び各項の組み合わせのものが得
られる。 [付記] 1.外皮を有した内視鏡用内視鏡において、その可撓管
外皮もしくは外皮の最外層を柔軟なゴム弾性を有する熱
可塑性フッ素系エラストマーで形成したことを特徴とす
る内視鏡用可撓管 2.外皮を有した内視鏡用内視鏡において、その可撓管
外皮は、ポリウレタンエラストマーやポリエステルエラ
ストマー等の合成樹脂の内層を形成し、この内層の上に
熱可塑性フッ素系エラストマーで形成した外層を形成し
て構成したことを特徴とする内視鏡用可撓管。 3.第1項もしくは第2項において、この熱可塑性フッ
素系エラストマーを加硫及び電子線架橋処理を施したこ
とを特徴とする内視鏡用可撓管。
可撓管の外皮の少なくとも最外層部分が熱可塑性フッ素
系エラストマー製であるため、過酸化物系滅菌処理を行
ってもその外皮の表面が劣化することなく、内視鏡の機
能を有効に保持することができる。
な構成を示す斜視図。
ライトガイドケーブル5…可撓管、6…湾曲部、7…先
端構成部、8…湾曲操作ノブ、9…コネクター部、12
…フレックス(螺旋管)、13…ブレード(網管)、1
4…外皮、14a…内層、14b…外層。
Claims (1)
- 【請求項1】外皮を有した内視鏡用内視鏡において、そ
の可撓管外皮もしくは外皮の最外層を柔軟なゴム弾性を
有する熱可塑性フッ素系エラストマーで形成したことを
特徴とする内視鏡用可撓管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9231085A JPH1156762A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 内視鏡用可撓管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9231085A JPH1156762A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 内視鏡用可撓管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1156762A true JPH1156762A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16918059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9231085A Pending JPH1156762A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 内視鏡用可撓管 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH1156762A (ja) |
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