JP2006218106A - 内視鏡用可撓管 - Google Patents

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剛明 中村
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Abstract

【課題】弾力性に富み、蒸気透過率が低く、耐加水分解性に優れ、且つ耐熱性のある内視鏡用可撓管を提供する。
【解決手段】可撓管の外皮層が、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリベンゾイミダゾール、含フッ素ポリイミド、及び含シリコンポリイミドからなる群から選択される少なくとも1種の樹脂を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、内視鏡用可撓管に係り、特に、消毒液による洗浄、及びオートクレーブ滅菌に対する優れた耐性を有する内視鏡用可撓管に関する。
内視鏡の挿入部可撓管は、螺旋管と螺旋管の外周を被覆する網状管と、網状管の外周を被覆する外皮層とで構成されている。外皮層には、通常、柔軟性及び弾性を有する熱可塑性エラストマーが用いられている。熱可塑性エラストマーとしては、例えばフッ素系、シリコン系、オレフィン系、ウレタン系、及びポリエステル系エラストマー等が用いられている(例えば、引用文献1参照)。
内視鏡の挿入部可撓管は、例えば胃、十二指腸あるいは大腸といった体腔に挿入する必要があるため、その可撓性の向上を計り、患者の負担を軽減させる必要がある。また、内視鏡は繰り返し使用されるため、その都度、洗浄、消毒及び滅菌を行う必要がある。ところが、上記熱可塑性エラストマーは、洗浄後消毒液に含まれる成分等によって加水分解され易い。また、高温蒸気を用いたオートクレーブ滅菌においても湿熱により加水分解され易い。このため、内視鏡に対し、繰り返し洗浄、消毒、及び滅菌を行うと、可撓管の外皮は劣化してしまうという問題があった。
また、このように内視鏡用可撓管の外皮が劣化すると、体腔への挿入が困難になるという問題があった。
さらに、劣化が激しい場合には、外皮に細かい亀裂等が発生し、内視鏡用可撓管の外皮が剥離するという問題があった。
特開2001−346754号公報
本発明は、従来技術の上記問題点を解決し、弾力性に富み、蒸気透過率が低く、耐加水分解性に優れ、且つ耐熱性のある内視鏡用可撓管を提供することを目的とする。
本発明の内視鏡用可撓管は、第1に、螺旋管と、この螺旋管上に被せた網状管と、この網状管の外周に被覆した外皮層とを備える内視鏡用可撓管において、前記外皮層は、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリベンゾイミダゾール、含フッ素ポリイミド、及び含シリコンポリイミドからなる群から選択される少なくとも1種の樹脂を含むことを特徴とする。
本発明に使用される外皮層は、前記樹脂を発泡させて形成されることが好ましい。
本発明の内視鏡用可撓管は、第2に、螺旋管と、この螺旋管上に被せた網状管と、この網状管の外周に被覆した外皮層とを備える内視鏡用可撓管において、前記外皮層は、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリベンゾイミダゾール、含フッ素ポリイミド、及び含シリコンポリイミドからなる群から選択される少なくとも1種の樹脂と、ポリオレフィン樹脂との樹脂ブレンドを用いて形成されるか、あるいはその樹脂ブレンドを発泡させて形成されることを特徴とする。
本発明に用いられる外皮層は、無機材料からなる粉体をさらに含むことが好ましい。
本発明に用いられる無機材料は、マグネシア、アルミナ、窒化アルミニウム、及びガラス粉体からなる群から選択される少なくとも1種であることが好ましい。
本発明を用いると、弾力性に富み、蒸気透過率が低く、耐加水分解性に優れ、且つ耐熱性のある内視鏡用可撓管を得ることが出来る。
本発明の内視鏡用可撓管は、螺旋管と、この螺旋管上に被せた網状管と、この網状管の外周に被覆され、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリベンゾイミダゾール、含フッ素ポリイミド、及び含シリコンポリイミドからなる群から選択される少なくとも1種の樹脂を含む外皮層とを具備する。
本発明に使用されるポリイミド、ポリアミドイミド、及びポリベンゾイミダゾールは、130℃〜200℃の耐熱性を有し、蒸気透過率が低く、また、含フッ素ポリイミド、及び含シリコンポリイミドは、200℃ないし300℃の耐熱性を有し、蒸気透過率が低い。このため、本発明の内視鏡用可撓管は、高温蒸気を用いたオートクレーブ滅菌においても、湿熱により加水分解されることなく、良好な弾力性を維持できる。
以下、図面を参照し、本発明をより詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る内視鏡の概略的な側面図である。
図1に示す内視鏡は、操作部本体1、操作部本体1から延在し且つ外力を加えることによって撓む可撓部2、可撓部2の先端に一端を支持され、且つ操作部本体1での所定の操作により任意の角度に湾曲する湾曲部3、及び湾曲部3の他端に設けられた先端部4などを有している。先端部4と湾曲部3と可撓管11とは、内視鏡を使用する際に孔などの中へと挿入される挿入部を構成している。
操作部本体1には、接眼部5、操作ノブ6、送気送水用ボタン7、吸引用ボタン8、処置具挿入口9、および導光用蛇管10などが設けられている。接眼部5は、先端部4に設けられた対物レンズと湾曲部3及び可撓部2に内装された光ファイバとを介して、先端部4の正面に位置する対象物を観察可能とするものである。操作ノブ6は湾曲部3の湾曲度を調節するものであり、それにより、先端部4を所望の向きへと配向可能としている。送気送水用ボタン7は、先端部4に設けられた送気送水口から送気送水を制御するために設けられており、吸引用ボタン8は先端部4に設けられた吸引口から吸引を制御するために設けられている。処置具挿入口9は、鉗子などのような処置具を先端部4に設けられたチャンネルから突出させて使用可能とするものである。また、導光用蛇管10は、外部光源からの光を導いて先端部4の正面に位置する対象物を照射するための光ファイバを内装している。
可撓部2は、観察用及び照明用の光ファイバなどを内装しており、可撓管11および折れ止め部材12などを有している。折れ止め部材12は、可撓管11が操作部本体4との接続位置で折れ曲がるのを防止するために設けられており、エラストマーを含有する弾性体からなる。
湾曲部3は、光ファイバなどを内装した図示しない複数個の湾曲コマ、それら湾曲コマを被覆する網管、及び網管を被覆する外皮などを有している。湾曲コマはそれぞれ略円筒状であり、隣り合うもの同士は連結ピンを回転軸として回転自在に連結されている。また、これら湾曲コマには、図示しないワイヤが接続されている。このような構造により、湾曲管部3は所望の角度に湾曲可能とされている。湾曲コマを被覆する網管は、例えば、金属細線を編んでなり、湾曲コマの回転に伴って外皮が損傷するのを防止するものである。また、外皮はエラストマーを含有する弾性体からなり、例えば、孔へ挿入部を出し入れする際及び孔内で湾曲操作を行う際などに湾曲部3が内壁を損傷するのを防止する。
先端部4には、上記の通り、対物レンズ、送気送水口、吸引口、およびチャンネルなどが設けられている。対物レンズは、先端部4の正面に位置する対象物を観察するのに利用されるとともに、その対象物に照明光を照射するのに利用される。送気送水口は、例えば対物レンズの表面に流体を吹き付けるノズルとして成形され、この場合、吸引口は、対物レンズの表面に残留する液体の除去に利用される。
また、図2は、図1に示す内視鏡の可撓部を構成する可撓管の一部を拡大した一部切欠側面図である。
図示するように、可撓管11は、例えば、金属製条帯を螺旋状に巻いて形成された螺旋管13の外周を、伸び縮み及び捩じれ等に対する強度を確保する網状管14で覆うことにより可撓管素材を構成し、この可撓管素材の外周面に、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリベンゾイミダゾール、含フッ素ポリイミド、及び含シリコンポリイミドからなる群から選択される少なくとも1種の樹脂を含む外皮層15を例えば押し出し成形により被覆して構成されている。
また、外皮層15の外周面部には、耐熱性や耐薬性等を良くするために、例えばフッ素系樹脂、ウレタン系樹脂、及びポリエステル系樹脂等の熱硬化型または湿気硬化型の材料からなるコート層16が設けられている。コート層16の溶融温度、または劣化温度は例えば外皮層15のそれよりも高いものとしてある。
螺旋管13は、弾性を有する薄板を螺旋状に巻くことにより構成される。弾性を有する薄板を構成する材料としては、ステンレス鋼、銅合金が挙げられる。
網状管14は、金属製、あるいは非金属製の細線を複数本、管状に編組することにより構成される。細線の材料としては、金属製ではステンレス鋼、非金属製では合成樹脂を用いることが出来る。また、外皮層15との接着性を向上させるために、金属製と非金属製の細線を混在させて編組する場合もある。
本発明に使用される外皮層は、上述のように、押し出し成形機を用いて形成することができる。
上記樹脂を発泡させることにより、外皮層形成時の押し出し加工性をより良好にし得る。樹脂を発泡させるためには、上記樹脂中に、例えばヒドラジン塩等の発泡剤を添加して、発泡することができる。発泡剤は、樹脂100重量部に対し、1ないし10重量部添加することができる。
あるいは、上記樹脂をポリオレフィン樹脂とブレンドして適用することにより、耐熱性を損なうことなく、外皮層の可撓性、及びその形成時の押し出し加工性をより良好にし得る。さらには、この樹脂ブレンドを発泡させて外皮層を形成することにより、その耐熱性を損なうことなく、可撓性、及び形成時の押し出し加工性がさらに良好となる。
ポリオレフィン樹脂としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等があげられる。
例えばポリイミドは耐熱性に優れているが、押し出し加工性が多少劣る傾向があるため、熱可塑性ポリイミド100重量部当たり平均分子量100万以上、好ましくは100万〜500万の超高分子量のポリオレフィンを5〜60重量部配合することができる。超高分子量のポリオレフィンを配合することによって熱可塑性ポリイミドが有する耐熱性の優れた特性を損なうことなく押し出し加工性を改善することが出来る。また、可撓性も向上させることが出来る。
また、例えばポリベンゾイミダゾールは、耐熱性及び耐摩耗性に優れ、これを用い縷々と、外皮の厚さをより薄く形成することが出来る。更に、ポリベンゾイミダゾールと共に、ポリ四フッ化エチレン、シリコン化合物、ポリイミド、及びポリアミドイミドのうち1種または2種以上の化合物を添加し得、これにより、可撓性が良好となる。
シリコンポリマーとポリイミド骨格を有するポリイミドシリコンとして例えば商品名「SPM」(信越化学工業社 製)で表される一連のポリイミドがあげられる。このポリイミドシリコンを用いると、外皮層に、ポリイミドの良好な耐熱性及び強靭性と、シリコンの低蒸気透過率及び低誘電率とを同時に付与することができる。
また、外皮層には、無機材料からなる粉体をさらに添加することができる。これにより、外皮層の耐熱性能をより向上させることが出来る。無機材料としては、マグネシア、アルミナ、窒化アルミニウム、及び硝子から選ばれる1種または2種以上を使用することが出来る。
図1に示す内視鏡を135℃、2気圧の水蒸気雰囲気で5分間オートクレーブ滅菌を行ったところ、高圧の蒸気が内視鏡挿入部に浸透して外皮層が劣化したり、内視鏡挿入部内に収容された部材が損傷したりすることはなかった。このため、細菌感染の面で、より安全な内視鏡を提供することができることがわかった。
(付記)
付記1.螺旋管と、この螺旋管上に被せた網状管と、この網状管の外周に被覆した外皮層とを備える内視鏡用可撓管において、前記外皮層は、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリベンゾイミダゾール、含フッ素ポリイミド、及び含シリコンポリイミドからなる群から選択される少なくとも1種の樹脂を含むことを特徴とする内視鏡用可撓管。
付記2.外皮層は、前記樹脂を発泡させて形成されることを特徴とする付記1に記載の内視鏡用可撓管。
付記3.螺旋管と、この螺旋管上に被せた網状管と、この網状管の外周に被覆した外皮層とを備える内視鏡用可撓管において、前記外皮層は、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリベンゾイミダゾール、含フッ素ポリイミド、及び含シリコンポリイミドからなる群から選択される少なくとも1種の樹脂と、ポリオレフィン樹脂との樹脂ブレンドを用いて形成されるか、あるいはその樹脂ブレンドを発泡させて形成されることを特徴とする内視鏡用可撓管。
付記4.外皮層は、無機材料からなる粉体をさらに含むことを特徴とする付記1ないし3のいずれか1つに記載の内視鏡用可撓管。
付記5.無機材料は、マグネシア、アルミナ、窒化アルミニウム、及びガラス粉体からなる群から選択される少なくとも1種であることを特徴とする付記1ないし4のいずれか1つに記載の内視鏡用可撓管。
本発明の一実施形態に係る内視鏡の概略的な側面図 図1に示す可撓管の一部を拡大した一部切欠側面図
符号の説明
1…操作部本体、2…可撓部、3…湾曲部、4…先端部、5…接眼部、6…操作ノブ、7…送気送水用ボタン、8…吸引用ボタン、9…処置具挿入口、10…導光用蛇管、11…可撓管、12…折れ止め部材、13…螺旋管、14…網状管、15…外皮層、16…コート層

Claims (5)

  1. 螺旋管と、この螺旋管上に被せた網状管と、この網状管の外周に被覆した外皮層とを備える内視鏡用可撓管において、前記外皮層は、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリベンゾイミダゾール、含フッ素ポリイミド、及び含シリコンポリイミドからなる群から選択される少なくとも1種の樹脂を含むことを特徴とする内視鏡用可撓管。
  2. 前記外皮層は、前記樹脂を発泡させて形成されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用可撓管。
  3. 螺旋管と、この螺旋管上に被せた網状管と、この網状管の外周に被覆した外皮層とを備える内視鏡用可撓管において、前記外皮層は、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリベンゾイミダゾール、含フッ素ポリイミド、及び含シリコンポリイミドからなる群から選択される少なくとも1種の樹脂と、ポリオレフィン樹脂との樹脂ブレンドを用いて形成されるか、あるいはその樹脂ブレンドを発泡させて形成されることを特徴とする内視鏡用可撓管。
  4. 前記外皮層は、無機材料からなる粉体をさらに含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の内視鏡用可撓管。
  5. 前記無機材料は、マグネシア、アルミナ、窒化アルミニウム、及びガラス粉体からなる群から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の内視鏡用可撓管。
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