JP4581393B2 - 活性光線硬化型インクジェット用インク - Google Patents
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Description
(請求項1)
光重合性化合物、光重合開始剤、顔料及び分散剤を含有する活性光線硬化型インクジェット用インクにおいて、該顔料の二次顔料粒子は、質量基準の正規分布換算で求めた下記で定義する平均粒径であるD50が50〜200nmであって、かつ下記で定義するD90とD10との分布の幅ΔD(D90−D10)が170nm以下であることを特徴とする活性光線硬化型インクジェット用インク。
(請求項2)
前記顔料表面の親水性度δmが22以下であり、かつ前記分散剤がアミン価を有する高分子分散剤であることを特徴とする請求項1に記載の活性光線硬化型インクジェット用インク。
(請求項3)
前記光重合性化合物の少なくとも1種が、オキセタン環を有する光重合性化合物であることを特徴とする請求項1または2に記載の活性光線硬化型インクジェット用インク。
(請求項4)
前記オキセタン環を有する光重合性化合物が、下記一般式(G)で表される化合物であることを特徴とする請求項3に記載の活性光線硬化型インクジェット用インク。
(請求項5)
前記光重合開始剤が、カチオン系光重合開始剤であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の活性光線硬化型インクジェット用インク。
(請求項6)
前記質量基準の正規分布換算で求めた前記で定義した平均粒径であるD50が50〜150nmであって、かつ前記で定義したD90とD10との分布の幅ΔD(D90−D10)が150nm以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の活性光線硬化型インクジェット用インク。
顔料のBET比表面積(m2/g)をAとしたとき、顔料に対する分散剤の添加量比率BはB=(0.1〜0.8)×A(%)であることが好ましく、更に好ましくはB=(0.2〜0.6)×A(%)である。
分子中に1個のオキセタン環を有する化合物としては、下記一般式(2)〜(5)で表される化合物を挙げることができる。
(2)A.O.Fitton,J.Hill,D.Ejane,R.Miller,Synth.,12,1140(1987)
(3)Toshiro Imai and Shinya Nishida,Can.J.Chem.Vol.59,2503〜2509(1981)
(4)Nobujiro Shimizu,Shintaro Yamaoka,and Yuho Tsuno,Bull.Chem.Soc.Jpn.,56,3853〜3854(1983)
(5)Walter Fisher and Cyril A.Grob,Helv.Chim.Acta.,61,2336(1978)
(6)Chem.Ber.101,1850(1968)
(7)“Heterocyclic Compounds with Three− and Four−membered Rings”,Part Two,Chapter IX,Interscience Publishers,John Wiley & Sons,New York(1964)
(8)Bull.Chem.Soc.Jpn.,61,1653(1988)
(9)Pure Appl.Chem.,A29(10),915(1992)
(10)Pure Appl.Chem.,A30(2&3),189(1993)
(11)特開平6−16804号公報
(12)DE1021858
以下、本発明に係る2位が置換されているオキセタン環を有する化合物の具体例を例示化合物1〜15として示すが、本発明に係る化合物はこれらに限定されない。
例示化合物2:3,3,4,4−テトラメチル−2,2−ジフェニルオキセタン
例示化合物3:ジ[3−エチル(2−メトキシ−3−オキセタニル)]メチルエーテル
例示化合物4:1,4−ビス(2,3,4,4−テトラメチル−3−エチル−オキセタニル)ブタン
例示化合物5:1,4−ビス(3−メチル−3−エチルオキセタニル)ブタン
例示化合物6:ジ(3,4,4−トリメチル−3−エチルオキセタニル)メチルエーテル
例示化合物7:3−(2−エチル−ヘキシルオキシメチル)−2,2,3,4−テトラメチルオキセタン
例示化合物8:2−(2−エチル−ヘキシルオキシ)−2,3,3,4,4−ペンタメチル−オキセタン
例示化合物9:4,4′−ビス[(2,4−ジメチル−3−エチル−3−オキセタニル)メトキシ]ビフェニル
例示化合物10:1,7−ビス(2,3,3,4,4−ペンタメチル−オキセタニル)ヘプタン
例示化合物11:オキセタニル シルセスキオキサン
例示化合物12:2−メトキシ−3,3−ジメチルオキセタン
例示化合物13:2,2,3,3−テトラメチルオキセタン
例示化合物14:2−(4−メトキシフェニル)−3,3−ジメチルオキセタン
例示化合物15:ジ(2−(4−メトキシフェニル)−3−メチルオキセタン−3−イル)エーテル
また、本発明においては、光重合性化合物として、あらゆる公知のオキシラン基を有する化合物(以下、エポキシ化合物と称する)やビニルエーテル化合物を用いることができる。
〔インク1の調製:本発明〕
(顔料分散体1の調製)
顔料:Cyanine Blue 4044(山陽色素製 フタロシアニンブルー)
14.3g
分散剤:アジスパーPB822(味の素ファインテクノ製 高分子分散剤 アミン価13) 5.7g
光重合性化合物:アロンオキセタンOXT−221(東亜合成製 オキセタン化合物)
80.0g
上記各添加物を、直径0.5mmのジルコニアビーズ360g(みかけ容積100ml)と共に、ガラス瓶に入れ、ペイントシェーカーを用いて2時間の分散処理を行って、顔料分散体1を調製した。
顔料分散体1 28.0質量部
光重合性化合物:アロンオキセタンOXT−221(前出) 40.2質量部
光重合性化合物:セロキサイド2021P(ダイセル化学工業製 脂環式エポキシ化合物) 26.8質量部
光重合開始剤:アデカオプトマーSP−152(カチオン系重合開始剤 旭電化工業製) 5.0質量部
上記調製した顔料分散体1と上記各添加剤とを、攪拌機で混合した後、1.0ミクロンのメンブレンフィルターで濾過して、活性光線硬化性インクジェット用インクであるインク1を調製した。
上記顔料分散体1の調製において、分散剤としてアジスパーPB822に代えて、Disperbyk−161(ビックケミー社製、高分子分散剤、アミン価:11)を用いた以外は同様にして、顔料分散体2を調製した。ただし、Disperbyk−161は、有効成分が30質量%であり、実質添加量が5.7gとなるように添加量を適宜調整した。次いで、上記インク1の調製において、顔料分散体1に代えて、上記調製した顔料分散体2を用いた以外は同様にして、インク2を調製した。
上記顔料分散体1の調製において、分散剤としてアジスパーPB822に代えて、ディスパロンED−214(楠本化成製、高分子分散剤、アミン価:17)を用いた以外は同様にして、顔料分散体3を調製した。次いで、上記インク1の調製において、顔料分散体1に代えて、上記調製した顔料分散体3を用いた以外は同様にして、インク3を調製した。
上記顔料分散体1の調製において、分散剤としてアジスパーPB822に代えて、ディスパロンED−251(楠本化成製、高分子分散剤、アミン価:20)を用いた以外は同様にして、顔料分散体4を調製した。次いで、上記インク1の調製において、顔料分散体1に代えて、上記調製した顔料分散体4を用いた以外は同様にして、インク4を調製した。
上記顔料分散体1の調製において、分散剤としてアジスパーPB822に代えて、Disperbyk−2150(ビックケミー製、高分子分散剤、アミン価:57)を用いた以外は同様にして、顔料分散体5を調製した。ただし、Disperbyk−2150は、有効成分が52質量%であり、実質添加量が5.7gとなるように添加量を適宜調整した。次いで、上記インク1の調製において、顔料分散体1に代えて、上記調製した顔料分散体5を用いた以外は同様にして、インク5を調製した。
上記顔料分散体1の調製において、分散剤としてアジスパーPB822に代えて、Disperbyk−116(ビックケミー製、アミン価:0)を用いた以外は同様にして、顔料分散体6を調製した。次いで、上記インク1の調製において、顔料分散体1に代えて、上記調製した顔料分散体6を用いた以外は同様にして、インク6を調製した。
上記顔料分散体1の調製において、顔料をCyanine Blue 4044に代えて、Cyanine Blue B120(山陽色素製 フタロシアニンブルー)を用いた以外は同様にして、顔料分散体7を調製した。次いで、上記インク1の調製において、顔料分散体1に代えて、上記調製した顔料分散体7を用いた以外は同様にして、インク7を調製した。
上記顔料分散体1の調製において、分散剤としてアジスパーPB822に代えて、Disperbyk−109(ビックケミー製、アミン価:0)を用いた以外は同様にして、顔料分散体8を調製した。次いで、上記インク1の調製において、顔料分散体1に代えて、上記調製した顔料分散体8を用いた以外は同様にして、インク8を調製した。
上記顔料分散体1の調製において、顔料をCyanine Blue 4044に代えて、Cyanine Blue 4920(大日精化工業製 フタロシアニンブルー)を用い、更に分散剤としてアジスパーPB822に代えて、ディスパロンED213(楠本化成製、アミン価:32)を用いた以外は同様にして、顔料分散体9を調製した。次いで、上記インク1の調製において、顔料分散体1に代えて、上記調製した顔料分散体9を用いた以外は同様にして、インク9を調製した。
上記顔料分散体8の調製において、顔料をCyanine Blue 4044に代えて、Cyanine Blue 4927(大日精化工業製 フタロシアニンブルー)を用いた以外は同様にして、顔料分散体10を調製した。次いで、上記インク8の調製において、顔料分散体8に代えて、上記調製した顔料分散体10を用いた以外は同様にして、インク10を調製した。
各調製した各顔料分散体中の顔料粒子表面の親水性度δmを、色材,73〔3〕,136(2000)に記載されている滴定法により求めた。
上記調製した各インク中の顔料粒子について、マルバーン社製ゼータサイザー1000を用いて測定を行い、質量基準で求めた質量粒径測定データを基に、横座標が粒径(D)、縦座標が粒子質量関数(G)からなる粒径分布曲線及び分布関数の積分曲線を作成し、積分曲線より、粒子質量関数で10質量%、50質量%、90質量%に対応する粒径点D10、D50及びD90を求めた後、ΔD(D90−D10)を算出した。
〔インクジェット記録装置〕
図2に記載の構成からなるシリアル方式のインクジェット記録装置を用い、それに上記調製したインク1〜10をそれぞれ装填した。
上記インクジェット記録装置を用いて、720dpi×720dpi、1画素あたりの最大インク液適量12pl、ベタ画像の最大インク付着量8.9g/m2とし、4パスで、出力濃度100%でのベタ画像を出力して画像1〜10を形成した。なお、基材としては、透明のポリエチレンテレフタレートフィルムを使用した。また、上記基材面上の外気の風速は、1m/s未満となる様に制御した。
〔保存安定性の評価〕
上記調製した各インクについて、マルバーン社製のゼータサイザー1000を用いて、顔料粒子の平均粒径D1を測定した。次いで、各インク100mlを蒸発が起こらないようにサンプル瓶に入れ密封し、60℃の恒温槽中で1週間保存させた後、上の方法と同様にして、保存後の平均粒径D2を測定し、下式に従って平均粒径の変化率を求め、下記の評価基準に従って保存安定性の評価を行った。
5:インクの平均粒径の変化率が5%未満である
4:インクの平均粒径の変化率が5〜10%未満である
3:インクの平均粒径の変化率が10〜25%未満である
2:インクの平均粒径の変化率が25〜50%未満である
1:インクの平均粒径の変化率が50%以上である
〔出射安定性の評価〕
図2に示すインクジェット記録装置により、各インクを連続吐出し、その出射状態を目視観察し、下記の基準に従ってインクの出射安定性の評価を行った。
4:連続出射を1時間行った時点で、正常に出射しなかったノズルが1〜2であった
3:連続出射を1時間行った時点で、正常に出射しなかったノズルが3〜5であった
2:連続出射を1時間行った時点で、正常に出射しなかったノズルが6〜10であった
1:連続出射を1時間行った時点で、正常に出射しなかったノズルが11以上であった
《形成画像の評価》
〔色濃度再現性の評価〕
上記保存安定性の評価で用いた保存前のインクと、60℃で1週間保存したインクについて、それぞれ出力濃度100%でのベタ画像を印字し、反射濃度計(X−Rite社製X−Rite938)を用いて、保存前のインクにより作成した画像の最大反射濃度値(Dmax1)と60℃で1週間保存したインクにより作成した画像の最大反射濃度値(Dmax2)を測定し、下式に従って最大濃度変化率ΔDmaxを求め、下記の基準に従って色濃度再現性の評価を行った。
5:最大濃度変化率ΔDmaxが95%以上である
4:最大濃度変化率ΔDmaxが、90%以上、95%未満である
3:最大濃度変化率ΔDmaxが、80%以上、90%未満である
2:最大濃度変化率ΔDmaxが、70%以上、80%未満である
2:最大濃度変化率ΔDmaxが、70%未満である
〔画像透明性の評価〕
上記透明のポリエチレンテレフタレートフィルム上に作成したベタ画像を、20人の一般評価者により、室内蛍光灯にかざして透明性の目視観察を行い、下記の基準に従って画像透明性の評価を行った。
4:画像に透明感があると判定した人が15〜17人
3:画像に透明感があると判定した人が11〜14人
2:画像に透明感があると判定した人が8〜10人
1:画像に透明感があると判定した人が7人以下
以上により得られたインク及び形成画像の評価結果を、表2に示す。
2 ヘッドキャリッジ
3、19 記録ヘッド
4、24 照射手段
5 プラテン部
6 ガイド部材
7 蛇腹構造
P、20 基材
11 顔料分散液の粒径分布関数
12 粒径の分布関数の積分曲線
13 D90の表示
14 D50の表示
15 D10の表示
16 D90−D10
Claims (6)
- 光重合性化合物、光重合開始剤、顔料及び分散剤を含有する活性光線硬化型インクジェット用インクにおいて、該顔料の二次顔料粒子は、質量基準の正規分布換算で求めた下記で定義する平均粒径であるD50が50〜200nmであって、かつ下記で定義するD90とD10との分布の幅ΔD(D90−D10)が170nm以下であることを特徴とする活性光線硬化型インクジェット用インク。
D50:二次顔料粒子の分布関数dG=F(D)dDの積分曲線で、二次顔料粒子の全質量の0.5(50質量%)に等しい粒径を表す。
D90:二次顔料粒子の分布関数dG=F(D)dDの積分曲線で、二次顔料粒子の全質量の0.9(90質量%)に等しい粒径を表す。
D10:二次顔料粒子の分布関数dG=F(D)dDの積分曲線で、二次顔料粒子の全質量の0.1(10質量%)に等しい粒径を表す。
なお、Gは粒子数、Dは粒径、dGは粒径区間dDの間の二次顔料粒子の質量を表す。 - 前記顔料表面の親水性度δmが22以下であり、かつ前記分散剤がアミン価を有する高分子分散剤であることを特徴とする請求項1に記載の活性光線硬化型インクジェット用インク。
- 前記光重合性化合物の少なくとも1種が、オキセタン環を有する光重合性化合物であることを特徴とする請求項1または2に記載の活性光線硬化型インクジェット用インク。
- 前記光重合開始剤が、カチオン系光重合開始剤であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の活性光線硬化型インクジェット用インク。
- 前記質量基準の正規分布換算で求めた前記で定義した平均粒径であるD50が50〜150nmであって、かつ前記で定義したD90とD10との分布の幅ΔD(D90−D10)が150nm以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の活性光線硬化型インクジェット用インク。
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