JP4573652B2 - 碗トラップの補修方法および碗トラップの補修用キット - Google Patents
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Description
このため、上記従来の補修方法では、メーカー別や型式別に、外筒部カバー、封止部カバーおよび内筒部カバーの径が異なる被覆カバーを用意しておく必要があり、補修部品の管理が煩雑になると施工コストが嵩む問題があった。
内筒部の上端面は、外周面と同様に碗トラップにおいて最も腐食され易い部分となり、欠損が生じ易い。また、内筒部の内周面は、外周面や上端面ほどではないが腐食され易い部分となる。この構成によれば、内筒インナーカバーのフランジ部により、内筒部の欠損部分を補完し、底板部の上面と碗の下端との間の流路幅を確保することができる。なお、上述したように内筒部の内径は略50mmとなっており、内筒インナーカバーの外径は、50mmよりわずかに細径とする。また、内筒インナーカバーの下端は、これに接続される排水管が交換可能であることから、配管接続部の部分まで達していることが好ましい。
また、内筒部の上端面の腐食による欠損寸法は、既設の碗トラップの腐食状態により区々である。この構成によれば、スペーサにより、底板部の上面と碗の下端との間の適正な流路幅を確保することができ、排水の流れが悪化することがない。なお、用意しておくスペーサは1枚でもよいが複数枚とすることが好ましい。例えば、2枚とする場合には、薄手のもの(3mm程度)と厚手のもの(5mm程度)とを用意しておく方法と、薄手のもの(2mm程度)を複数枚用意しておく方法とがある。
また、底板部から内筒部に至る湾曲立上がり部の内面は、封水のための排水溜まりとなると共に排水の流速が変化する部分であり、内筒部の内周面と同様に碗トラップにおいて最も腐食され易い部分となる。特に、排水の流れにより表面が削られて薄肉化が生じ易い。この構成によれば、ボトムカバーにより、薄肉化した湾曲立上がり部の内面を適切に被覆することができる。また、ボトムカバーと内筒アウターカバーとをオーバーラップさせることで、施工後の排水の流れを円滑にすることができると共に、内筒アウターカバーによりボトムカバーの上端部が押さえられるため、ボトムカバーを安定に取り付けることができる。
また、この構成によれば、施工後の内筒アウターカバーの上端が、内筒インナーカバーのフランジ部まで達するため、より一層排水の流れを円滑にすることができる。
また、この構成によれば、内筒インナーカバーを内筒部に装着することで、内筒部の内周面および上端面を覆い、これを適切に補修することができる。特に、内筒インナーカバーのフランジ部により、内筒部の欠損部分を補完し、底板部の上面と碗の下端との間の流路幅を確保することができる。なお、上述したように内筒部の内径は略50mmとなっており、内筒インナーカバーの外径は、50mmよりわずかに細径とする。また、内筒インナーカバーの下端は、これに接続される排水管が交換可能であることから、配管接続部の部分まで達する長さとすることが好ましい。
さらに、この構成によれば、スペーサにより、内筒部の欠損部分を補完し、底板部の上面と碗の下端との間の流路幅を確保することができる。なお、スペーサは1枚でもよいが複数枚とすることが好ましい。例えば、2枚とする場合には、薄手のもの(3mm程度)と厚手のもの(5mm程度)とを用意しておく方法と、薄手のもの(2mm程度)を複数枚用意しておく方法とがある。
また、この構成によれば、湾曲立上がり部にボトムカバーを装着することで、薄肉化した湾曲立上がり部の内面を適切に被覆(補修)することができる。また、ボトムカバーと内筒アウターカバーとをオーバーラップさせることで、施工後の排水の流れを円滑にすることができると共に、内筒アウターカバーによりボトムカバーの上端部が押さえられるため、ボトムカバーを安定に取り付けることができる。
3 トラップ本体 4 碗
21 外筒部 21a 内周面
23 内筒部 23a 外周面
23b 上端面 23c 内周面
24 底板部 25 配管接続部
28 湾曲立上がり部 41 ボトムカバー
42 内筒アウターカバー 43 内筒インナーカバー
44 防錆塗料 61 カバー本体
62 フランジ部 63 フランジ部本体
64 スペーサ 65 トップカバー
H 封水深 W 流路幅
Claims (9)
- 排水の流入部となる外筒部と、排水の流出部となる内筒部と、前記外筒部と前記内筒部とを連結する底板部を有するトラップ本体と、前記外筒部と前記内筒部との間隙に上側から被せるように前記内筒部の上端面に着座させた碗と、を備えた碗トラップの補修方法において、
前記トラップ本体の内部を清掃する清掃工程と、
前記清掃工程の後、熱収縮性チューブで構成した内筒アウターカバーを前記内筒部に被せこれを加熱収縮させて前記内筒部の外周面を覆うアウター被覆工程と、
前記内筒部の内周面を覆う筒状のカバー本体と前記内筒部の上端面に着座するフランジ部とを有する内筒インナーカバーを、前記内筒部に装着して前記内筒部の内周面および上端面を覆うインナー被覆工程と、を備えると共に、
前記フランジ部は、前記碗の着座位置を嵩上げして前記底板部の上面と前記碗の下端との間の流路幅を確保するためのスペーサを有し、
前記インナー被覆工程に先立ち、前記フランジ部に前記スペーサを組み込むスペーサ組込み工程、を備えたことを特徴とする碗トラップの補修方法。 - 排水の流入部となる外筒部と、排水の流出部となる内筒部と、前記外筒部と前記内筒部とを連結する底板部を有するトラップ本体と、前記外筒部と前記内筒部との間隙に上側から被せるように前記内筒部の上端面に着座させた碗と、を備えた碗トラップの補修方法において、
前記トラップ本体の内部を清掃する清掃工程と、
前記清掃工程の後、熱収縮性チューブで構成した内筒アウターカバーを前記内筒部に被せこれを加熱収縮させて前記内筒部の外周面を覆うアウター被覆工程と、
前記アウター被覆工程に先立ち、
前記底板部から前記内筒部に至る湾曲立上がり部の内面を覆うと共に前記内筒アウターカバーの下端部とオーバーラップするボトムカバーを、前記湾曲立上がり部に装着するボトムカバー装着工程と、を備えたことを特徴とする碗トラップの補修方法。 - 前記ボトムカバー装着工程に先立ち、
前記湾曲立上がり部に、前記ボトムカバーの接着剤を兼ねる防錆塗料を塗布する塗装工程を、更に備えたことを特徴とする請求項2に記載の碗トラップの補修方法。 - 前記内筒部の内周面を覆う筒状のカバー本体と前記内筒部の上端面に着座するフランジ部とを有する内筒インナーカバーを、前記内筒部に装着して前記内筒部の内周面および上端面を覆うインナー被覆工程を、更に備え、
前記インナー被覆工程および前記ボトムカバー装着工程の後、前記アウター被覆工程が行われ、
且つ前記アウター被覆工程において、加熱収縮後の前記内筒アウターカバーの上端が前記内筒インナーカバーを越えるように施工すると共に、この越えた部分を切り離すことを特徴とする請求項2または3に記載の碗トラップの補修方法。 - 前記インナー被覆工程に先立ち、
前記内筒部の内周面に、前記内筒インナーカバーの接着剤を兼ねる防錆塗料を塗布する塗装工程を、更に備えたことを特徴とする請求項1または4に記載の碗トラップの補修方法。 - 排水の流入部となる外筒部と、排水の流出部となる内筒部と、前記外筒部と前記内筒部とを結ぶ底板部を有するトラップ本体と、前記外筒部と前記内筒部との間隙に上側から被せるように前記内筒部の上端面に着座させた碗と、を備えた碗トラップの補修用キットであって、
前記内筒部の外周面を覆うと共に熱収縮性チューブで構成された内筒アウターカバーと、
前記内筒部の内周面を覆う筒状のカバー本体と前記内筒部の上端面に着座するフランジ部とを有する内筒インナーカバーと、を備え、
前記フランジ部は、前記碗の着座位置を嵩上げして前記底板部の上面と前記碗の下端との間の流路幅を確保するためのスペーサと、を有していることを特徴とする碗トラップの補修用キット。 - 前記内筒部の内周面に塗布され、前記内筒インナーカバーを前記内筒部の内周面に接着する接着剤を兼ねた防錆塗料を、更に備えたことを特徴とする請求項6に記載の碗トラップの補修用キット。
- 排水の流入部となる外筒部と、排水の流出部となる内筒部と、前記外筒部と前記内筒部とを結ぶ底板部を有するトラップ本体と、前記外筒部と前記内筒部との間隙に上側から被せるように前記内筒部の上端面に着座させた碗と、を備えた碗トラップの補修用キットであって、
前記内筒部の外周面を覆うと共に熱収縮性チューブで構成された内筒アウターカバーと、
前記底板部から前記内筒部に至る湾曲立上がり部の内面を覆うと共に前記アウターカバーの下端部とオーバーラップするボトムカバーと、を備えたことを特徴とする碗トラップの補修用キット。 - 前記湾曲立上がり部に塗布され、前記ボトムカバーを前記湾曲立上がり部に接着する接着剤を兼ねた防錆塗料を、更に備えたことを特徴とする請求項8に記載の碗トラップの補修用キット。
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