JP4565536B2 - 電気電子機器収納用キャビネットの連結構造 - Google Patents

電気電子機器収納用キャビネットの連結構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4565536B2
JP4565536B2 JP2001267213A JP2001267213A JP4565536B2 JP 4565536 B2 JP4565536 B2 JP 4565536B2 JP 2001267213 A JP2001267213 A JP 2001267213A JP 2001267213 A JP2001267213 A JP 2001267213A JP 4565536 B2 JP4565536 B2 JP 4565536B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate portion
connecting plate
cabinet
fitting
electronic equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001267213A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003078266A (ja
Inventor
一正 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kogyo Corp
Original Assignee
Nitto Kogyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kogyo Corp filed Critical Nitto Kogyo Corp
Priority to JP2001267213A priority Critical patent/JP4565536B2/ja
Publication of JP2003078266A publication Critical patent/JP2003078266A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4565536B2 publication Critical patent/JP4565536B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気・電子機器類を収納するキャビネット、ラックをフレーム同士により連結する電気電子機器収納用キャビネットの連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気電子機器収納用キャビネットの連結構造は、図9に示すように隣合うキャビネットの対向するフレーム2、2同士を当接したうえ連結板3を両フレーム2、2の取付面に亘り添装したうえ該連結板をネジ止めして連結したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この従来のものにあっては、キャビネットの設置面が水平でない場合や、わずかに凹凸がある場合には、隣合うキャビネットのフレーム2、2の連結面や取付孔同士がズレて、バール等でフレーム2を持ち上げるなどして位置合わせを行って連結しなければならず連結作業が面倒であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するためになされた本発明の電気電子機器収納用キャビネットの連結構造は、取付板部に連結板部を90度折曲して連設した一対の連結金具の一方の連結金具を取付板部をもって隣接するキャビネットの一方のキャビネットのフレームに他方の連結金具を取付板部をもって他方のキャビネットのフレームに取り付けたうえ両連結板部(12)、(12)同士が対向する面に形成した凹部(13)と凸部(14)を嵌合して両連結板部(12)、(12)を連結する電気電子機器収納用キャビネットの連結構造であって、前記凹部(13)と凸部(14)を前記各連結金具(1)の連結板部(12)に上下対称として設けて、両連結金具(1)、(1)を同一形状としたことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の参考形態及び好ましい実施の形態を示す。
1、1は取付板部11に連結板部12を90度折曲して連設した一対の連結金具であり、一方の連結金具1の連結板部12には凹部13が、他方の連結金具1の連結板部12にはこの凹部13に対向してこれと嵌合する凸部14が設けられている。そして、両連結金具1、1は各取付板部11、11をもって隣合うキャビネットのフレーム2とフレーム2に取り付け、すなわち、取付板部11に切り起こして形成した掛鉤部11aをフレーム2に設けた鉤孔部に係合するか取付板部11に透設したネジ挿通孔11bを使用してネジ止めするなど適宜の手段で取り付けたうえ各連結板部12、12に対向して設けた凹部13と凸部14を嵌合して両連結板部12、12に透設したボルト挿通孔12a、12aにボルト15を挿通し該ボルト15にナット16を螺合してフレーム2とフレーム2を連結している。なお、ボルト挿通孔12a、12aは一方を角孔として角根ボルトを使用して、ナットを螺合する際に共回りするのを防止するものとしてもよい。
【0006】
前記凹部13と凸部14にはそれぞれ傾斜部13aと傾斜部14aを設けることが好ましく、図1に示す第1の参考形態にあっては、凹部13を連結板部12に横方向に三角谷状に形成してその谷傾斜面を傾斜部13aとし、凸部14を連結板部12に横方向に三角山状に形成してその山傾斜面を傾斜部14aとしている。また、図2に示す第2の参考形態にあっては、凹部13を連結板部12に凹状円錐台形に形成してその傾斜面を傾斜部13aとし、凸部14を連結板部12に円錐台形に形成してその傾斜面を傾斜部14aとしている。
【0007】
また、図3に示す第3の参考形態にあっては、一方の連結金具1の連結板部12の両端を外向き傾斜させて連結板部12全体で凹部13を形成して外向き傾斜面を傾斜部13aとし、他方の連結金具1の連結板部12の両端を内向き傾斜させて連結板部12全体で凸部13を形成して内向き傾斜面を傾斜部13aとしている。
【0008】
また、図4〜図6に示す第4の参考形態にあっては、凹部13を連結板部12の両端に縦方向に三角谷状に形成してその谷傾斜面を傾斜部13aとし、凸部14を連結板部12の両端に縦方向に三角山状に形成してその山傾斜面を傾斜部14aとしている。そして、各凹部13、13の基端に切欠部13b、13bを設けて該凹部13、13に嵌合する凸部14、14が縦方向にスライドできる構成とするとともに連結板部12、12に設けた連結用のボルト挿通孔12の少なくとも一方を縦方向の長孔12aに形成して両連結金具1、1の位置がズレても連結できるものとしている。
【0009】
また、図7、図8に示す実施形態にあっては、連結金具1の連結板部12に上下対称に凹部13と凸部14を設けて取付板部11を上下に対称形状とすることにより、同一形状の2個の連結金具1を上下逆にして連結板部を対向させてフレーム2、2に取り付ければよいので、一種類の連結金具により対応できるので、製品管理が容易なうえ金型が一つで製造できるので安価なものとなる。なお、この実施形態では取付板部11の端部上下にフレーム2に係合する係合ベロ17、17を設けている。また、この実施形態においては連結板部12の横方向とした三角谷状の凸部14の大きさをこれが嵌合する連結板部12の横方向とした凹部13の大きさより小さく形成するとともにボルト挿通孔12a、12aを縦方向の長孔して、該連結金具1、1を取り付けたキャビネットのフレーム同士にズレが生じた時にでも対応できるものとしている。
【0010】
このように構成されたものは、フレーム2、2に取付板部11、11をもって取り付けられる連結金具1、1が連結板部12、12に形成した凹部13と凸部14を嵌合して連結されるので、該凹部13と凸部14が連結状態を強固なものとし、連結に使用するボルト、ナット等の止め具類に振動等により加わる力を少なくし止め具類の破損を防止できるもので、地震の際にも各キャビネットの揺れが収まる方向に力が働くものである。
【0011】
また、凹部13と凸部14とに傾斜部13aと傾斜部14aを設けたものとすることにより、キャビネットの設置面の歪等で連結するフレーム2、2の連結金具取付面や取付孔同士がズレていた場合にあっても、ボルト15、ナット16を締め付ければ、傾斜部13aと傾斜部14aが相互に内側に入り込むように案内されて凹部13と凸部14が嵌合するので前記ズレを補正して連結することとなり、バール等でフレーム2を持ち上げるなどの位置合わせを必要としないため連結作業が容易なこととなる。
【0012】
前記傾斜部13aと傾斜部14aは、図1に示す第1の参考形態のように、凹部13を連結板部12に横方向に三角谷状に形成してその谷傾斜面を傾斜部13aとし、凸部14を連結板部12に横方向に三角山状に形成してその山傾斜面を傾斜部14aとしているものにあっては、フレーム2、2の連結金具取付面や取付孔同士のズレが連結板部11の縦方向の場合に対応するものである。
【0013】
また、図2に示す第2の参考形態のように、凹部13を連結板部12に凹状円錐台形に形成してその傾斜面を傾斜部13aとし、凸部14を連結板部12に円錐台形に形成してその傾斜面を傾斜部14aとしているものにあっては、フレーム2,2の連結金具取付面や取付孔同士のズレが連結板部11の縦方向及び横方向の場合にも対応できるものである。
【0014】
また、図3に示す第3の参考形態のように、一方の連結金具1の連結板部12の両端を外向き傾斜させて連結板部12全体で凹部13を形成して外向き傾斜面を傾斜部13aとし、他方の連結金具1の連結板部12の両端を内向き傾斜させて連結板部12全体で凸部13を形成して内向き傾斜面を傾斜部13aとしているものにあっては、前記第1の実施形態と同様にフレーム2、2の連結金具取付面や取付孔同士のズレが連結板部11の縦方向の場合に対応するものである。
【0015】
また、図4〜図6に示す第4の参考形態のように、凹部13を連結板部12の両端に縦方向に三角谷状に形成してその谷傾斜面を傾斜部13aとし、凸部14を連結板部12の両端に縦方向に三角山状に形成してその山傾斜面を傾斜部14aとしているものにあっては、フレーム2、2の連結金具取付面や取付孔同士がズレが連結板部11の横方向の場合に対応するものである。そして、各凹部13、13の基端に切欠部13b、13bを設けて該凹部13、13に嵌合する凸部14、14が縦方向にスライドできる構成とするとともに連結板部12、12に設けた連結用のボルト挿通孔12aの少なくとも一方を縦方向の長孔に形成しすることにより、フレーム2、2の縦方向のズレを補正することなく連結できるものである。
【0016】
また、図7、図8に示す実施形態のように、連結金具1の連結板部12に上下対称に凹部13と凸部14を設けて取付板部11を上下に対称とするものにあっては、同一形状の連結金具1を上下逆にして連結板部12を対向させてフレーム2、2に取り付ければよいので、一種類の連結金具により対応できるので、製品管理が容易なうえ、金型が一つで製造できるので安価なものとなる。また、連結板部12の横方向とした三角谷状の凸部14の大きさとこれが嵌合する連結板部12の横方向とした凹部13の大きさより小さく形成することにより、連結するキャビネットのフレーム同士にズレが生じた時にでも対応できるものである。さらに、取付板部11の端部上下にフレーム2に係合する係合ベロ17を設けたことにより、位置決め、回り止めになるものである。
【0017】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の電気電子機器収納用キャビネットの連結構造は、フレームに取付板部をもって取り付けられる連結金具が連結板部に形成した凹部と凸部を嵌合して連結されるので、強固に連結されるものであり、また、凹部と凸部に傾斜部を形成することにより、キャビネットの設置面の歪等で連結するフレームの連結金具取付面や取付孔同士がズレていた場合にあっても、ボルトナットを締め付けることにより、傾斜部と傾斜部が相互に案内されて凹部と凸部が嵌合して前記ズレを補正して連結ので連結作業が容易なものなる。さらに一種類の連結金具により対応できるので、製品管理が容易なうえ、金型が一つで製造できるので安価なものとなる。
よって、本発明は従来の電気電子機器収納用キャビネットの連結構造の問題点を解決したもので、業界にもたらす益大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の参考形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の第2の参考形態を示す一部切欠斜視図である。
【図3】本発明の第3の参考形態を示す斜視図である。
【図4】本発明の第4の参考形態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第4の参考形態を示す平面図である。
【図6】本発明の第4の参考形態を示す正面図である。
【図7】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図8】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図9】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 連結金具、2 フレーム、11 取付板部、12 連結板部、13 凹部、
13a 傾斜部、14a 傾斜部

Claims (1)

  1. 取付板部(11)に連結板部(12)を90度折曲して連設した一対の連結金具(1)、(1)の一方の連結金具(1)を取付板部(11)をもって隣接するキャビネットの一方のキャビネットのフレーム(2)に他方の連結金具(1)を取付板部(11)をもって他方のキャビネットのフレーム(2)に取り付けたうえ両連結板部(12)、(12)同士が対向する面に形成した凹部(13)と凸部(14)を嵌合して両連結板部(12)、(12)を連結する電気電子機器収納用キャビネットの連結構造であって、前記凹部(13)と凸部(14)を前記各連結金具(1)の連結板部(12)に上下対称として設けて、両連結金具(1)、(1)を同一形状としたことを特徴とする電気電子機器収納用キャビネットの連結構造。
JP2001267213A 2001-09-04 2001-09-04 電気電子機器収納用キャビネットの連結構造 Expired - Fee Related JP4565536B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001267213A JP4565536B2 (ja) 2001-09-04 2001-09-04 電気電子機器収納用キャビネットの連結構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001267213A JP4565536B2 (ja) 2001-09-04 2001-09-04 電気電子機器収納用キャビネットの連結構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003078266A JP2003078266A (ja) 2003-03-14
JP4565536B2 true JP4565536B2 (ja) 2010-10-20

Family

ID=19093378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001267213A Expired - Fee Related JP4565536B2 (ja) 2001-09-04 2001-09-04 電気電子機器収納用キャビネットの連結構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4565536B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005262367A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Tokyo Electron Ltd 搬送ロボットの搬送ズレ確認方法及び処理装置
JP2006286683A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Kawamura Electric Inc キャビネットの枠体取り付け構造
JP5597958B2 (ja) * 2009-09-11 2014-10-01 新日鐵住金株式会社 接合構造および建築物
JP5765206B2 (ja) * 2011-12-02 2015-08-19 富士通株式会社 筐体のフレーム、電子装置および筐体のフレームの製造方法
US9656435B2 (en) 2013-10-29 2017-05-23 Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corporation Tire vulcanizer system and assembly method therefor
TWI617412B (zh) * 2013-10-30 2018-03-11 三菱重工機械科技股份有限公司 輪胎硫化機系統及其組裝方法
KR102496870B1 (ko) * 2020-08-07 2023-02-07 대한민국 나무좀류 포집장치

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5194104U (ja) * 1975-01-27 1976-07-28
JPS5251060U (ja) * 1975-10-11 1977-04-12
JPS52129871A (en) * 1976-04-21 1977-10-31 Consecco Ag Joint of plate and its usage
JPS55124619U (ja) * 1979-02-27 1980-09-04
JPS57168276U (ja) * 1981-04-17 1982-10-23
JPS60181077U (ja) * 1984-05-12 1985-12-02 沖電気工業株式会社 自立形ラツクの連結機構
JPS63187712U (ja) * 1987-05-01 1988-12-01
JPS63295386A (ja) * 1987-05-27 1988-12-01 三菱電機株式会社 エレベ−タのガイドレ−ル装置
JPH01175800U (ja) * 1988-05-31 1989-12-14
JPH0448688U (ja) * 1990-08-29 1992-04-24

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5194104U (ja) * 1975-01-27 1976-07-28
JPS5251060U (ja) * 1975-10-11 1977-04-12
JPS52129871A (en) * 1976-04-21 1977-10-31 Consecco Ag Joint of plate and its usage
JPS55124619U (ja) * 1979-02-27 1980-09-04
JPS57168276U (ja) * 1981-04-17 1982-10-23
JPS60181077U (ja) * 1984-05-12 1985-12-02 沖電気工業株式会社 自立形ラツクの連結機構
JPS63187712U (ja) * 1987-05-01 1988-12-01
JPS63295386A (ja) * 1987-05-27 1988-12-01 三菱電機株式会社 エレベ−タのガイドレ−ル装置
JPH01175800U (ja) * 1988-05-31 1989-12-14
JPH0448688U (ja) * 1990-08-29 1992-04-24

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003078266A (ja) 2003-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7255409B2 (en) Sliding rail mounting structure
US7708234B2 (en) Common bonding network clamp
US7703722B2 (en) Common bonding network clamp
JP4565536B2 (ja) 電気電子機器収納用キャビネットの連結構造
JP2003243859A (ja) ユニット取付装置およびユニット取付方法
CN212558405U (zh) 一种横梁快速连接结构
CN211232317U (zh) 安装支架及摄像装置
JPH0826638B2 (ja) 石材等構造物の連結装置
JP2003346942A (ja) ネジ緩み防止カバー付き端子台
JP2600212Y2 (ja) 取付ナット
JP3793412B2 (ja) 電気機器収納用キャビネットの連結構造
CN211240517U (zh) 一种用于固定印刷电路板的紧固件
JP2559872Y2 (ja) 分電盤の内機取り付け金具
JPH0333156Y2 (ja)
EP0173985A1 (en) A mounting system for mounting building blocks
CN2559169Y (zh) 一种通信产品用机架
JPH0529047Y2 (ja)
JP2744599B2 (ja) コーナ用金物
JPH0660176U (ja) 電子機器用箱体の連結装置
JPH0545262Y2 (ja)
JPS6130516Y2 (ja)
JPH024445Y2 (ja)
JPH0311450Y2 (ja)
JPH0348341Y2 (ja)
EP2636288B1 (en) Rack module

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100514

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100712

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100730

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100730

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4565536

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees