JP2003346942A - ネジ緩み防止カバー付き端子台 - Google Patents

ネジ緩み防止カバー付き端子台

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JP2003346942A
JP2003346942A JP2002156631A JP2002156631A JP2003346942A JP 2003346942 A JP2003346942 A JP 2003346942A JP 2002156631 A JP2002156631 A JP 2002156631A JP 2002156631 A JP2002156631 A JP 2002156631A JP 2003346942 A JP2003346942 A JP 2003346942A
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screw
cover
terminal block
adapter
fixed
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JP2002156631A
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Junichi Igushi
純一 伊串
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造によって確実にネジの緩みを防止
でき、さらに取付け・取外しも容易にできるネジ緩み防
止カバー付き端子台を提供する。 【解決手段】 本発明のネジ緩み防止カバー付き端子台
1は、配線2を取付ける台座3と、配線2の端部に設け
た接続端子4を上から押圧する押え板5と、押え板5を
上から固定する六角ネジ6と、六角ネジ6の頭部と略同
一形状のネジ挿入孔7を有する固定カバー8とからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線の端部に接続
端子を備え、その接続端子をネジにより取付ける端子台
に関し、特に長期にわたる振動により生じるネジの緩み
を防止するためのネジ緩み防止カバーを備えた端子台に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ブレーカ等の端子台61は、
例えば図6に示すように、配線62の端部を接続端子6
3で固定し、その接続端子63を上から押え板64で押
え、ネジ65を介して台座66に取付けた後、ドライバ
ー(図示せず)を使用して一定のトルクでネジ65を回
転して締めつけることにより、配線62を台座66に固
定している。さらにカバー67を、取付けネジ68を用
いて台座66のネジ孔69に取付け、固定している。
【0003】しかし、従来の台座66に使用されるネジ
65は配線62を締めつけるだけのもので、緩みを防止
する機能を有していないため、経時変化により一旦締め
たネジ65が緩んでしまう場合がある。この時、配線6
2が外れて接触不良を起こしたり、外れた配線62が他
の配線に接触して火災を引き起こす危険がある。このネ
ジ65の緩みを未然に防止するためには、人がネジ65
の緩みを定期的に検査する必要があり、配線62の数が
多ければ、多大な作業工数を要することになる。
【0004】これを防止するために、スプリングワッシ
ャーや接着剤により、ネジの緩みを防止する方法が採用
されている。
【0005】図7(a)は、押え板64とネジ65との
間にスプリングワッシャー70を挟持させて摩擦力を高
めるとともに、スプリングワッシャー70のバネ性を利
用してネジ65の緩みを防止するものである。また、図
7(b)は、押え板64とネジ65との間に接着剤71
を塗布して固定することにより、ネジ65の緩みを防止
するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の方法には以下のような問題がある。スプリングワッシ
ャー70を用いる方法では、あくまでもバネ性を利用し
てネジ65の緩みを防止しているに過ぎないために、長
期間にわたっての振動により、ネジ65が緩んでしまう
と、その機能を果たさなくなる。
【0007】また、接着剤71を用いる方法は、接着剤
71の成分が有機材料であるため、長期の保存により膜
硬度が上がり、振動が長期にわたって作用すると、接着
剤71に膜割れが生じ、ネジの緩みを防止する機能が損
なわれるという問題がある。また、メンテナンスで配線
を取外す場合にも、一旦、接着剤71を除去した後、再
度塗布する必要があり、やはり多大な作業工数を要する
ことになる。
【0008】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたもので、簡単な構造によって確実にネジの緩みを
防止でき、さらに取付け・取外しも容易にできるネジ緩
み防止カバー付き端子台を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載のネジ緩み防止カバー付き端
子台は、配線の端部に接続端子を備え、前記接続端子を
角形ネジにより取付ける端子台において、前記角形ネジ
の頭部を固定するためのネジ挿入孔を有する固定カバー
を備えたことを特徴とする。この構成によれば、角形ネ
ジの頭部を固定カバーに設けたネジ挿入孔に挿入して固
定するので、確実に角形ネジの緩みを防止できる。ま
た、固定カバーに複数個のネジ挿入孔を設けるようにす
れば、複数個のネジを一括して固定できる。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のネジ緩み防止カバー付き端子台であって、前記ネジ
挿入孔が、前記角形ネジの頭部と略同一形状であること
を特徴とする。この構成によれば、角形ネジの頭部を固
定カバーに設けたネジ挿入孔に挿入して、ネジの角部を
固定カバーのネジ挿入孔の角部で固定するので、より確
実に角形ネジの緩みを防止できる。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載のネジ緩み防止カバー付き端子台であって、前記ネジ
挿入孔の角数が、前記角形ネジの頭部角数の整数倍であ
ることを特徴とする。この構成によれば、複数個の角形
ネジの締め付け状態により取付け角度に差が生じても、
角型ネジを固定カバーのネジ挿入孔に容易に角度調整し
て挿入することができ、確実に角形ネジの緩みを防止で
きる。
【0012】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載のネジ緩み防止カバー付き端子台であって、前記角形
ネジと前記固定カバーを係合させるためのアダプタを備
え、前記アダプタの内側形状が前記角形ネジの頭部と略
同一形状であり、前記アダプタの外側形状が前記固定カ
バーのネジ挿入孔と略同一形状であることを特徴とす
る。この構成によれば、ネジの頭部形状に合わせて、適
宜アダプタを選択するだけでよく、共通の固定カバーを
使用できるので、利便性が向上する。また、アダプタの
外側形状は、角形ネジの形状に関係なく適宜選択でき
る。例えば、アダプタの外側形状を角形とし、その角数
を増やすことにより、複数のネジを締めつけて固定する
際、取付け角度をより細かく調整できる。また、角度を
鋭角にすれば、より確実に固定できる。
【0013】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
に記載のネジ緩み防止カバー付き端子台であって、前記
固定カバーを台座に固定するために、前記固定カバーに
フックを設け、前記台座に前記フックをはめ込むための
溝を設けたことを特徴とする。このようにすれば、取付
け・取外しも非常に簡単にできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1
実施例であるネジ緩み防止カバー付き端子台1の斜視図
である。図2は本発明の第1実施例であるネジ緩み防止
カバー付き端子台1の平面図および一部断面側面図であ
る。
【0015】図1および図2に示すように、本実施例に
おけるネジ緩み防止カバー付き端子台1は、配線2を取
付ける台座3と、配線2の端部に設けた接続端子4を上
から押圧する押え板5と、押え板5を上から固定する六
角ネジ6と、六角ネジ6の頭部と略同一形状のネジ挿入
孔7を有する固定カバー8とからなる。また、固定カバ
ー8の両側下端にはフック9が設けてあり、台座3に設
けた溝10にはめ込んで、固定カバー8を台座3に固定
できるようになっている。
【0016】次に、配線2を台座3へ取付ける方法につ
いて説明する。先ず、配線2に取付けた接続端子4を、
押え板5で上部から押える。次に、押え板5に設けたネ
ジ孔に六角ネジ6を挿入し、ドライバー(図示せず)を
使用して一定のトルクで締めつけることにより、接続端
子4を台座3に固定する。
【0017】次に、六角ネジ6の頭部が、固定カバー8
のネジ挿入孔7に合致する位置まで、ドライバー(図示
せず)にて六角ネジ6を締め込む。次に、六角ネジ6の
上から固定カバー8を被せ、六角ネジ6の頭部を固定カ
バー8のネジ挿入孔7に挿入して取付ける。最後に、固
定カバー8のフック9を台座3の溝10にはめ込み、固
定カバー8を台座3に固定する。
【0018】本構成によれば、六角ネジ6の頭部が固定
カバー8のネジ挿入孔7で固定され、さらには固定カバ
ー8が台座3にフック9で固定されるので、長期間にわ
たって振動等の外力が端子台に加わっても、六角ネジ6
が緩んで配線2が外れることがない。
【0019】本実施例では、ネジ形状と、固定カバーの
ネジ挿入孔の形状が同一の場合について説明したが、例
えば図3に示すように、固定カバー8のネジ挿入孔7の
角数を増やすようにしてもよい。固定カバー8のネジ挿
入孔7の角が角形ネジと同じ6角の場合は、角形ネジ6
を固定カバー8に取付けるための角度調整は60度ずつ
であるが、図3(a)、(b)のように、12角にすれ
ば、角度調整は30度ずつになり、さらに細かく調整で
きる。このようにすれば、複数の六角ネジの締め付け状
態に差が生じ、取付け角度に差が生じた場合でも、六角
ネジ6を固定カバー8のネジ挿入孔7に容易に角度調整
して挿入することができ、確実に六角ネジ6の緩みを防
止できる。
【0020】また、図3(a)、(b)で示すネジ挿入
孔7は同じ12角であるが、(a)よりも(b)の方
が、六角ネジ6の頭部と接触する面積が多い分、より確
実に六角ネジ6を固定することができる。
【0021】次に、本発明の第2実施例について、図面
を参照して説明する。図4は、本発明の第2実施例であ
るネジ緩み防止カバー付き端子台41の斜視図である。
【0022】本実施例におけるネジ緩み防止カバー付き
端子台41は、配線42を取付ける台座43と、配線4
2の端部に設けた接続端子44を上から押圧する押え板
45と、押え板45を上から固定する六角ネジ46と、
アダプタ47と、固定カバー48とからなる。
【0023】アダプタ47は、六角ネジ46と固定カバ
ー48を係合させるためのもので、アダプタ47の内側
47aの形状は、六角ネジ46の頭部と略同一形状であ
り、アダプタ47の外側47bの形状は固定カバー48
のネジ挿入孔49と略同一形状である。また、取付けカ
バー48の両側下端にはフック50が設けており、台座
43に形成した溝51にはめ込んで、固定カバー48を
台座43に固定できるようになっている。
【0024】第1実施例との違いは、六角ネジ46を固
定カバー48のネジ挿入孔49に直接はめ込むのではな
く、六角ネジ46と固定カバー48の間にアダプタ47
を介してはめ込むようにしたことである。
【0025】次に、配線42を台座43へ取付ける方法
について説明する。先ず、配線42に取付けた接続端子
44を、押え板45で上部から押える。次に、六角ネジ
46を押え板45に設けたネジ孔に挿入し、ドライバー
(図示せず)を使用して締め付けることにより、接続端
子44を台座43に固定する。次に、六角ネジ46の上
からアダプタ47を被せる。さらに、六角ネジ46の頭
部にはめ込んだアダプタ47の外側47bが、固定カバ
ー48のネジ挿入孔49に合致する位置まで、ドライバ
ー(図示せず)にて六角ネジ46を締め込む。次に、六
角ネジ46、アダプタ47の上から固定カバー48を被
せ、六角ネジ46の頭部をアダプタ47を介して固定カ
バー48のネジ挿入孔49に挿入して取付ける。最後
に、固定カバー48のフック50を台座43の溝51に
はめ込み、固定カバー48を台座43に固定する。
【0026】本構成によれば、六角ネジ46の頭部形状
に合わせて、適宜アダプタ47を選択するだけでよく、
同一の固定カバー48を使用できるので、利便性が向上
する。
【0027】また、本実施例で説明したアダプタ47の
外側47bの角数を任意に増やすことにより、取付角度
をより容易に調整することできる。図5(a)〜(c)
は、第2の実施例において、六角ネジ46、アダプタ4
7、固定カバー48を取付けた状態を示す平面図であ
る。分りやすいように、アダプタ47には、斜線を入れ
て示している。
【0028】図5(a)に示すように、アダプタ47の
外側47bの角数を12角にすれば、六角ネジ46を締
めつけて固定カバー48に固定するのに、30度ずつの
角度調整が可能になる。また、図3(b)に示すよう
に、アダプタ47の外側47bの角数を24角にすれ
ば、六角ネジ46を締めつけて固定カバー48に固定す
るのに、15度ずつのさらに細かい角度調整が可能にな
る。
【0029】また、アダプタ47の外側47bの形状
は、角形に限定されるものではなく、例えば図5(c)
に示すように、丸形にしてもよい。六角ネジの締めつけ
時の角度調整が細かくでき、同時にアダプタ47が固定
カバー48に固定できる形状であれば、適宜選択でき
る。
【0030】本構成によれば、アダプタ47の外側47
bの形状を、角形ネジの形状に関係なく任意に選定でき
るようししたので、外側形状の角数を増やすことによ
り、より細かく角形ネジの角度調整ができる。また、同
一角数の場合でも、角度を鋭角にすることにより、さら
に確実に固定することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のネジ緩み
防止カバー付き端子台によれば、角形ネジの上から固定
カバーをはめ込み、角形ネジの頭部が固定カバーのネジ
挿入孔で固定されるようにしたので、長期間の保持した
場合でも、振動等の外力によってネジが緩むことがな
い。また、複数個のネジを同時に固定でき、非常に利便
性に優れると同時に、取付け・取外し作業も非常に簡単
である。
【0032】また、角形ネジと固定カバーの間にアダプ
タを設けて、角形ネジの頭部がアダプタを介して固定カ
バーのネジ挿入孔で固定されるようにしたので、いかな
るネジの形状にも対応でき、さらに利便性が広がる。ま
た、アダプタの外側形状を、例えば角数を増やすように
すれば、複数の角形ネジを締めつけて固定する際に角度
調整が細かくでき、作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例のネジ緩み防止カバー付
き端子台の斜視図
【図2】 本発明の第1実施例のネジ緩み防止カバー付
き端子台の平面図および一部断面側面図
【図3】 本発明の第1実施例の六角ネジに固定カバー
を取付けた状態を示す平面図
【図4】 本発明の第2実施例のネジ緩み防止カバー付
き端子台の斜視図
【図5】 本発明の第2実施例の六角ネジにアダプタ、
固定カバーを取付けた状態を示す平面図
【図6】 従来の端子台の斜視図
【図7】 従来の端子台の一部断面側面図
【符号の説明】
1 ネジ緩み防止カバー付き端子台 2 配線 3 台座 4 接着端子 5 押え板 6 六角ネジ 7 ネジ挿入孔 8 固定カバー 9 フック 10 溝 41 ネジ緩み防止カバー付き端子台 42 配線 43 台座 44 接着端子 45 押え板 46 六角ネジ 47 アダプタ 47a アダプタの内側 47b アダプタの外側 48 固定カバー 49 ネジ挿入孔 50 フック 51 溝 61 従来の端子台 62 配線 63 接着端子 64 押え板 65 ネジ 66 台座 67 カバー 68 取付けネジ 69 ネジ孔 70 スプリングワッシャー 71 接着剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配線の端部に接続端子を備え、前記接続端
    子を角形ネジにより取付ける端子台において、前記角形
    ネジの頭部を固定するためのネジ挿入孔を有する固定カ
    バーを備えたことを特徴とするネジ緩み防止カバー付き
    端子台。
  2. 【請求項2】前記ネジ挿入孔が、前記角形ネジの頭部と
    略同一形状であることを特徴とする請求項1記載のネジ
    緩み防止カバー付き端子台端子台。
  3. 【請求項3】前記ネジ挿入孔の角数が、前記角形ネジの
    頭部角数の整数倍であることを特徴とする請求項1記載
    のネジ緩み防止カバー付き端子台。
  4. 【請求項4】前記角形ネジと前記固定カバーを係合させ
    るためのアダプタを備え、前記アダプタの内側形状が前
    記角形ネジの頭部と略同一形状であり、前記アダプタの
    外側形状が前記固定カバーのネジ挿入孔と略同一形状で
    あることを特徴とする請求項1記載のネジ緩み防止カバ
    ー付き端子台端子台。
  5. 【請求項5】前記固定カバーを台座に固定するために、
    前記固定カバーにフックを設け、前記台座に前記フック
    をはめ込むための溝を設けたことを特徴とする請求項1
    記載のネジ緩み防止カバー付き端子台。
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