JPH0826638B2 - 石材等構造物の連結装置 - Google Patents

石材等構造物の連結装置

Info

Publication number
JPH0826638B2
JPH0826638B2 JP3043729A JP4372991A JPH0826638B2 JP H0826638 B2 JPH0826638 B2 JP H0826638B2 JP 3043729 A JP3043729 A JP 3043729A JP 4372991 A JP4372991 A JP 4372991A JP H0826638 B2 JPH0826638 B2 JP H0826638B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed
hole
building
stone
male screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3043729A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04315644A (ja
Inventor
彰 西海知
Original Assignee
株式会社大理石工芸社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社大理石工芸社 filed Critical 株式会社大理石工芸社
Priority to JP3043729A priority Critical patent/JPH0826638B2/ja
Publication of JPH04315644A publication Critical patent/JPH04315644A/ja
Publication of JPH0826638B2 publication Critical patent/JPH0826638B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビルや木造建造物など
の外壁,内壁,天井壁などに用いられる石材等構造物の
連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のものとして実開昭63−7
3430号公報には、建造物の壁面にはL字形掛金具の
垂直部が固定され、該L字形掛金具の水平部には受金具
の一端がボルト,ナットにより取付けられ、受金具の他
端には石材の小口面が配置されており、該石材の小口面
に設けられた孔部には前記受金具に設けられたネジ切り
付透孔を貫通させて頭部と頭部近傍にネジ部とネジ部先
端にピン部を有する連結ビスが挿入され、上部孔部と挿
入された連結ビスとの間隙には、接着剤を介在させて連
結ビスを孔部内に固定させた石材の壁面への取付け構造
が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、壁面に固定された掛金具と、石材に固定された受金
具とを壁面と石材との間でボルト,ナットにより連結し
なければならず、この連結作業が難しく、作業に手間が
かかる上、このボルト,ナットによる連結構造によって
壁面と石材との間に70mm幅以上の空隙を必要とするた
めデットスペースが大きくなり、さらに石材を多段に積
み重ねると上段および下段の小口面間に、隙間が掛金具
の水平部によって生じるため、これをモルタル等の充填
材により塞ぐことにより目地部があらわれ美感に劣る問
題点があった。また前記従来技術においては、作業が熟
練を要するという問題点があった。また、この問題を解
決するため石材の小口面に設けられた縦孔に軸を挿入し
て石材どうしを連結することも考えられるが、この場合
には縦孔に挿入された軸が不安定になり石材の連結強度
が弱くなることが懸念される。
【0004】また前記公報に記載のように壁面に石材を
連結するのに垂直に屈曲した金具を用いた場合、石材に
外から力が加わったとき、この力が金具自体の弾性によ
っては吸収されにくい。したがって歪みがそのまま壁面
や石材への金具の固定部に負担を与え、この固定部が破
損を生じやすいと共に、ある程度の力までは金具自体が
変形を生じにくいが、その弾性限界を越える力が加わる
と急に塑性変形や破壊が生じやすくなる問題点がある。
【0005】本発明は前記問題点を解決して目地があ
らわれずに美感に優れ、構造材の連結強度が高く、施工
作業を簡単に行うことができると共に、石材などの構造
に外から加わる力に対する耐性が高い石材等構造物の
連結装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、建造物の側面
に沿って構造材を積み重ねて相互に連結しかつ建造物に
固設する石材等構造物の連結装置において、前記構造材
の上,下部小口面に穿設した上,下部縦孔と、上,下段
の構造材の対向する上,下部縦孔に上,下部を挿入する
位置決め用軸と、前記構造材の内面側から穿設した取付
孔に挿入されるとともに先端に前記位置決め用軸の下部
が挿入する貫通孔を有し基端に雄螺子が形成された連結
用挿入部材と、この連結用挿入部材の雄螺子に螺合して
前記位置決め用軸を前記縦孔に圧着する締付部材と、前
記建造物の側面に固着される連結用受け具と、この連結
用受け具と前記連結用挿入部材とを連結する連結具とを
具備し、この連結具は平板状であって、前記連結用挿入
部材に固定される一端側と前記連結用受け具に固定され
る他端側とがこれら一端側及び他端側に対して鈍角をな
す中間部により繋がった形状を有し、前記連結用受け具
は、この連結用受け具が連結される構造材の上部小口面
より上方位置で建造物の側面に固着したものである。
【0007】
【作用】構造材の取付孔に連結用挿入部材を挿入し、上
部縦孔に位置決め用軸を挿入するとともにこの軸の下部
を前記連結用挿入部材の貫通孔に挿入し、かつ前記連結
用挿入部材の基端突出部分に締付部材を螺合することに
より前記連結用挿入部材を建造物側に引き前記位置決め
用軸を前記縦孔に圧着して固定する。これとともに前記
連結用挿入部材には平板状の連結具の一端側を固定す
る。また建造物の側面には連結用受け具を固着し、この
連結用受け具に前記連結具の他端側を固定する。さらに
前記構造材上に突出する位置決め用軸を別の構造材の下
部縦孔に挿入して位置決めし、この構造材を前述のよう
に連結具を介して建造物に固設する。ところで平板状の
連結具は、その一端側と他端側とがこれら両者に対して
鈍角をなす中間部により繋がった形状になっており、構
造材が建造物の側面に対して接近、離反する方向に円滑
に弾性変形できる。したがって、構造材に外から風圧等
力が加わった場合、連結具は効果的に弾性による緩衝
作用を発揮でき、連結具 の弾性変形により歪みも吸収さ
れて、連結用受け具部分や連結用挿入具部分の破損も防
止され、耐性が高まる。また構造材に一端側が連結され
た連結具の他端側は、この構造材の上部小口面より上方
位置で建造物の側面に固着された連結用受け具に固定す
るが、このとき構造材が作業の邪魔にならない。また構
造材が吊設状態で取り付けられることにより、建造物の
側面と構造材との間の空隙幅を小さくすることが可能に
なると共に、構造材の支持の安定性も高まる。
【0008】
【実施例】次に本発明の第1実施例を図1ないし図5を
参照して説明する。
【0009】1は下段より順次積み重ね状態に設けられ
る構造材たる板状の石材であり、これは例えばコンクリ
ート建造物2の側面たる壁3の外側に配設されている。
【0010】4は前記石材1の内面上部に横向きに穿設
された円柱状の取付孔であり、また5,6は前記石材1
の上部小口面7および下部小口面8に穿設された上部縦
孔、下部縦孔であり、これら上部縦孔5および下部縦孔
6は同一軸状に対向して配設されている。
【0011】9は前記取付孔4に挿入した連結用挿入部
材たる軸部材であり、これは円柱状本体10の前記取付孔
4から突出する基端部分に雄螺子11が設けられる。また
前記円柱状本体10の先端には上下方向に前記上部縦孔5
に対向した貫通孔12が形成される。13は前記軸部材9の
雄螺子11に座金14を介して螺合する締付部材たるナット
である。そして、前記ナット13を前記軸部材9の雄螺子
11に螺合することによって前記軸部材9を壁3側に引い
て前記上部縦孔5および貫通孔12に挿入された位置決め
用軸15を前記縦孔5に圧着して該軸15を固定するように
なっている。16は前記コンクリート建造物2の外壁3の
前記石材1の上方に埋設されたホールアンカー金具であ
り、このホールアンカー金具16には雌螺子17が形成され
るとともに、この雌螺子17には連結用受け具たる雄螺子
部材18が螺着している。19は前記雄螺子部材18に上部を
連結し前記軸部材9に下部を連結するとともに途中を段
状に外側へ折曲した平板状の連結具であり、この連結具
19は前記軸部材9および前記雄螺子部材18に対して左右
方向および上下方向にその取り付けを調節できるように
下部には横長なる孔20が形成され、また上部には縦長な
孔21が形成されている。連結具19は前述のように途中が
段状に折曲しているが、上部と下部とを連結する中間部
は上部および下部に対して鈍角をなしている。尚22は前
記雄螺子部材18に螺着するナット、また23は座金であ
る。
【0012】24は前記最下段の石材1Aを支持する支持
金具であって、これは平面がL形でそのベース部25をア
ンカーボルト26によってコンクリート建造物2に固定し
た一側片27に先端が石材1Aの下部小口面8に形成した
下部縦孔6に挿入する他側片28を孔29を通したボルト・
ナット30により固定したものである。尚連結具、ホール
アンカー金具などはステンレス等金属などにより形成さ
れている。
【0013】次に前記構成につきその作用を説明する。
【0014】まず、コンクリート建造物2の外壁3の適
所にドリルにより孔を形成するとともに、ホールアンカ
ー金具16を打ち込み、該ホールアンカー金具16に雄螺子
部材18を螺入しておく。また二段、三段の石材1B,1
Cには予め上部および下部縦孔5,6と取付孔4を穿設
しておき、さらに前記取付孔4には軸部材9を打ち込む
とともに、この軸部材9の貫通孔12に挿入するように位
置決め軸15を上部縦孔5に挿入する。そして、前記軸部
材9基端突出部分に前記連結具19の孔20及び座金14を挿
入し雄螺子11にナット13を螺着することにより、前記ナ
ット13の緊締により雄螺子11を介して軸部材9がコンク
リート建造物2側へ引かれ、これにより位置決め用軸15
が上部縦孔5の壁面に圧着され、かつ軸部材9が抜止め
されて堅牢に固着されるものである。そして前記雄螺子
11により連結具19の下端が固定されて石材1を固定でき
るものである。
【0015】次に支持金具24を外壁3に取り付けた後、
下部縦孔6に他側片28の先端を挿入して一段目の石材1
Aを位置決めし、さらに連結具19の孔21を雄螺子部材18
に掛け止めするとともに、ナット22および座金23によっ
てこれを固定することにより、一段目の石材1Aは連結
具19を介して前記外壁3に吊り下げ状態に保持される。
次に一段目の石材1Aの上部小口面7上に二段目の石材
1Bを載置する。この際一段目の石材1Aの上部小口面
7には軸15が突出しており、この軸15に二段目の石材1
Bの下部縦孔6を挿入して該石材1Bを位置決めする。
この際、前記一段目の石材1Aの上部縦孔5と二段目の
石材1Bの下部縦孔6には予めモルタル,接着剤などの
充填材(図示せず)を設けておいてもよく、また下段の
上部小口面7と上段の下部小口面8間を接着しておいて
もよい。そして二段目の石材1Bに連結されている連結
具19の孔21を雄螺子部材18に掛け止めし、そしてナット
22を、上方より差し込んだレンチ(図示せず)により緊
締して該二段目の石材1Bを固定するものである。
【0016】このようにして順次三段、四段・・・の石
材1C,1D・・・を積み重ねながら固定するものであ
る。
【0017】以上のように、前記実施例においては、軸
部材9の貫通孔12に挿入するように位置決め軸15を上部
縦孔5に挿入し、前記軸部材9の基端突出部分の雄螺子
11にナット13を螺着することにより、前記ナット13緊締
により軸部材9がコンクリート建造物2側へ引かれ、こ
れにより位置決め用軸15が上部縦孔5に圧着され、かつ
軸部材9の抜け止めが施されることにより、上下に配設
される石材1A,1B・・・が、軸15のぐらつきなどに
よって不安定になることはなく、堅牢に組立てできると
ともに石材1の表面側には目地部などがあらわれること
はなく美観も向上できる。また実施例上の効果として、
連結具19の下端を石材1の内面側に連結して該石材1を
外壁3に対して吊設状態として取り付けたことにより、
従来技術のように壁面と石材との間で掛金具と受金具と
をボルト,ナットで連結することを省略できるので外壁
3と石材1との間の空隙幅は20mm程度まで小さくで
き、しかも連結具19を石材1の上方位置で壁3に連結で
きるため、石材1が邪魔にならず作業も簡単である。ま
た施工においては、予め外壁3のホールアンカー金具16
に雄螺子部材18を固着し、また石材1側には軸部材9に
軸15を固定し、そして連結具19の下部を前記軸部材9に
固定した後、この連結具19を固定した石材1を雄螺子部
材18に掛け止めして、ナット22を緊締すればよいため、
熟練を要せずに簡単に施工することができる。
【0018】また平板状の連結具19は、軸部材9に固定
される下部と雄螺子部材18に固定される上部とがこれら
上部及び下部に対して鈍角をなす中間部により繋がった
形状になっているので、石材1A,1B・・・がコンク
リート建造物2の外壁3に対して接近、離反する方向に
円滑に弾性変形できる。したがって、石材1A,1B・
・・に外から風圧等の力が加わった場合、連結具19は効
果的に弾性による緩衝作用を発揮でき、連結具19の弾性
変形により歪みも吸収されて、雄螺子部材18部分や軸部
材9部分の破損も防止され、耐性が高まる。しかも石材
1A,1B・・・はその上部から上方へ突出した連結具
19により、建造物2の壁3から吊り下げられた状態で支
持されているので、石材1A,1B・・・の支持の安定
性もいっそう高まる。
【0019】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば建造物としては仕切り壁や鉄筋柱,鉄
骨あるいは木柱などでもよく、また構造材としてはガラ
ス製品、タイル、凝石、セメントブロック、陶板などで
もよく、また建造物の壁面は外壁ではなく内壁や天井壁
などでもよい。さらに実施例では受け具を雄螺子部材と
したが、接着剤などで固着されたフックなどでもよい。
【0020】また前記連結用挿入部材、軸、雄螺子部
材、連結具、軸部材などは鋼等硬質材料により形成され
ることは当然である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、建造物の側面に沿って
構造材を積み重ねて相互に連結しかつ建造物に固設する
石材等構造物の連結装置において、前記構造材の上,下
部小口面に穿設した上,下部縦孔と、上,下段の構造材
の対向する上,下部縦孔に上,下部を挿入する位置決め
用軸と、前記構造材の内面側から穿設した取付孔に挿入
されるとともに先端に前記位置決め用軸の下部が挿入す
る貫通孔を有し基端に雄螺子が形成された連結用挿入部
材と、この連結用挿入部材の雄螺子に螺合して前記位置
決め用軸を前記縦孔に圧着する締付部材と、前記建造物
の側面に固着される連結用受け具と、この連結用受け具
と前記連結用挿入部材とを連結する連結具とを具備した
ことにより、目地があらわれずに美感に優れ、構造
連結強度が高く、作業を簡単に行うことができる石材等
構造物の連結装置を提供できる。しかも平板状の連結具
は、前記連結用挿入部材に固定される一端側と前記連結
用受け具に固定される他端側とがこれら一端側及び他端
側に対して鈍角をなす中間部により繋がった形状を有す
るので、構造材が建造物の側面に対して接近、離反する
方向に円滑に弾性変形でき、したがって、構造材に外か
ら風圧等の力が加わった場合、連結具は効果的に弾性に
よる緩衝作用を発揮でき、連結具の弾性変形により歪み
も吸収されて、連結用受け具部分や連結用挿入具部分の
破損も防止され、耐性が向上する。また連結用受け具
は、この連結用受け具が連結される構造材の上部小口面
より上方位置で建造物の側面に固着したので、この固着
に際して構造材が邪魔にならず施工作業をより簡単にで
きると共に、建造物の側面と構造材との間の空隙幅を小
さくすることができ、また構造材の支持の安定性も高め
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の縦断面図である。
【図2】同実施例の組立状態を示す一部切欠き斜視図で
ある。
【図3】同実施例の平断面図である。
【図4】同実施例の連結具の斜視図である。
【図5】同実施例の支持金具の平断面図である。
【符号の説明】
1 石材(構造材) 2 コンクリ―ト建造物(建造物) 3 外壁(側面) 4 取付孔 5 上部縦孔 6 下部縦孔 7 上部小口面 8 下部小口面 9 軸部材(連結用挿入部材) 11 雄螺子 12 貫通孔 13 ナット(締付部材) 15 位置決め用軸 18 雄螺子部材(連結用受け具) 19 連結具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建造物の側面に沿って構造材を積み重ね
    て相互に連結しかつ建造物に固設する石材等構造物の連
    結装置において、前記構造材の上,下部小口面に穿設し
    た上,下部縦孔と、上,下段の構造材の対向する上,下
    部縦孔に上,下部を挿入する位置決め用軸と、前記構造
    材の内面側から穿設した取付孔に挿入されるとともに先
    端に前記位置決め用軸の下部が挿入する貫通孔を有し基
    端に雄螺子が形成された連結用挿入部材と、この連結用
    挿入部材の雄螺子に螺合して前記位置決め用軸を前記縦
    孔に圧着する締付部材と、前記建造物の側面に固着され
    る連結用受け具と、この連結用受け具と前記連結用挿入
    部材とを連結する連結具とを具備し、この連結具は平板
    状であって、前記連結用挿入部材に固定される一端側と
    前記連結用受け具に固定される他端側とがこれら一端側
    及び他端側に対して鈍角をなす中間部により繋がった形
    状を有し、前記連結用受け具は、この連結用受け具が連
    結される構造材の上部小口面より上方位置で建造物の側
    面に固着したことを特徴とする石材等構造物の連結装
    置。
JP3043729A 1990-03-29 1991-03-08 石材等構造物の連結装置 Expired - Lifetime JPH0826638B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3043729A JPH0826638B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-08 石材等構造物の連結装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3344290 1990-03-29
JP2-33442 1990-03-29
JP3043729A JPH0826638B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-08 石材等構造物の連結装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3036440A Division JPH0826637B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-02 石材等構造物の連結装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04315644A JPH04315644A (ja) 1992-11-06
JPH0826638B2 true JPH0826638B2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=12386650

Family Applications (5)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3036440A Expired - Fee Related JPH0826637B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-02 石材等構造物の連結装置
JP4203591A Expired - Lifetime JPH083258B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-07 石材等構造物の連結装置
JP3043731A Expired - Lifetime JPH083259B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-08 石材等構造物の連結装置
JP4373091A Expired - Fee Related JPH0751835B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-08 石材等構造物の連結装置
JP3043729A Expired - Lifetime JPH0826638B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-08 石材等構造物の連結装置

Family Applications Before (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3036440A Expired - Fee Related JPH0826637B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-02 石材等構造物の連結装置
JP4203591A Expired - Lifetime JPH083258B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-07 石材等構造物の連結装置
JP3043731A Expired - Lifetime JPH083259B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-08 石材等構造物の連結装置
JP4373091A Expired - Fee Related JPH0751835B2 (ja) 1990-03-29 1991-03-08 石材等構造物の連結装置

Country Status (2)

Country Link
JP (5) JPH0826637B2 (ja)
ZA (1) ZA911476B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07269066A (ja) * 1995-04-11 1995-10-17 Dairiseki Kogeisha:Kk 石材等構造物の連結装置
CN102296770B (zh) * 2011-06-07 2013-05-01 广州市致盛建筑材料有限公司 建筑装饰用三维人造石板的制造方法
CN102518280A (zh) * 2011-11-10 2012-06-27 王钦旭 一种建筑用安装扣件
CN102628314A (zh) * 2012-04-17 2012-08-08 王浩迅 三维一体化装饰连接装置及应用
CN104060732B (zh) * 2014-06-07 2016-03-16 福鼎锐莱博幕墙技术有限公司 一种石材背槽式挂件组合及安装方法
CN105484468A (zh) * 2015-11-19 2016-04-13 中铁二十四局集团福建铁路建设有限公司 墙面胶贴石材结构及其方法
CN105525731A (zh) * 2016-02-01 2016-04-27 成都市第六建筑工程公司 一种外墙挂板连接装置及施工方法
JP6744617B2 (ja) * 2016-09-14 2020-08-19 株式会社アクト 建物躯体に外装板を取り付けるためのアンカー金物

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02221552A (ja) * 1989-02-21 1990-09-04 Takenaka Komuten Co Ltd 壁パネルの取付部構造

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02221552A (ja) * 1989-02-21 1990-09-04 Takenaka Komuten Co Ltd 壁パネルの取付部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04315645A (ja) 1992-11-06
JPH0826637B2 (ja) 1996-03-13
JPH04315646A (ja) 1992-11-06
JPH04213664A (ja) 1992-08-04
JPH083258B2 (ja) 1996-01-17
JPH04315644A (ja) 1992-11-06
JPH0751835B2 (ja) 1995-06-05
JPH04315643A (ja) 1992-11-06
JPH083259B2 (ja) 1996-01-17
ZA911476B (en) 1992-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0826638B2 (ja) 石材等構造物の連結装置
JPH10205100A (ja) 外壁パネルの取付用金具
KR200306744Y1 (ko) 지하옹벽용 거푸집 고정구
KR100279192B1 (ko) 콘크리트블록 조립용 조적쇠 및 조적방법
JPH07269066A (ja) 石材等構造物の連結装置
KR200226711Y1 (ko) 거푸집 패널 연결구
JP3205510U (ja) 単管パイプの取り付けに用いる締付具
JPH0649724Y2 (ja) 外壁材用留付け金具
JPH07310386A (ja) 軽量鋼骨組の組立壁
JP3059539U (ja) 建物におけるボルトの固着具
JP3477081B2 (ja) 梁受台座金物及び梁受構造
KR200304751Y1 (ko) 석고천장재용 형강구조
JPH08260657A (ja) 中空壁用取付器具
JP3096324U (ja) 建築用ボルト
JPH0229825B2 (ja) Tetsukotsukenchikubutsutonokenzobutsuniokerusekiitakabenoshijikozo
JPS6215374Y2 (ja)
JPH0654829U (ja) 建築物表面に石材を張り付けるための石張り金具
JP2001027004A (ja) 床パネルの取付け金物および床パネルの取付け構造
JPH0910051A (ja) コーナ用金物
JPH0719423U (ja) 壁パネル壁面の補強構造
JP2004162276A (ja) ユニット吊上げ連結金具
JPH0723629B2 (ja) 基礎天化粧水切の取付け方法とその装置
JP2006348688A (ja) 屋根パネル連結金物および屋根パネルの連結方法
JP2000213099A (ja) 石材パネル
JPH04101414U (ja) 天井パネルの取付構造