JP4563625B2 - エンジン発電機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両搭載型の電源装置等のように限られたスペースを利用して設置される壁内埋込み型のエンジン発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】
バスなどの比較的大型の車両や、レジャー車両などでは、車両の駆動力を得るためのエンジンに付設される発電機だけで、空調装置やその他の電気負荷を賄う電力を得るのは難しく、電源用のエンジン発電機を前記発電機とは別に設置する場合がある。
【0003】
この場合、たとえば実公平2−71239号公報や、特公平6−39903号公報で開示されるように、電源用のエンジン発電機を収容する空間を車両内部に確保し、その空間に収容し得るようにエンジン発電機の構成を工夫するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、たとえ大型の発電機でなくても、発電機設置用の特別に仕切られた空間を車両内部に確保することは大変難しく、また確保したとしても車両内部の空間に様々な制約をもたらすことが多い。
【0005】
また工事現場などに設置される仮設住宅にエンジン発電機を備えつける場合があるが、従来では、屋外にエンジン発電機を設置するようにしており、エンジン発電機設置用のスペースを屋外に確保しなければならなかった。
【0006】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、限られたスペースへの収容を可能としたエンジン発電機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、相互に間隔をあけて対向する一対の壁板材間に、それらの壁板材と直交するクランクシャフトを有し且つそのクランクシャフトの軸線およびシリンダ軸線がほぼ水平とされるエンジンと、フライホイールを兼ねて前記クランクシャフトに直結されるアウタロータ型の発電機と、前記エンジンの上方に配置される吸気系装置と、前記エンジンの下方に配置される排気系装置とが収納され、前記両壁板材とともに壁を構成すべく前記壁板材を内方側から支持するフレームが両壁板材間に配置されるとともに、そのフレームには、前記エンジンの下部を上面で載置、支持する載置枠が設けられ、前記排気系装置の一部を構成する排気マフラーに連なるようにして前記載置枠の上面に一端を開口した排気通路が、前記壁外に他端を開口するようにして前記載置枠内に設けられることを特徴とする。
【0008】
このような請求項1記載の発明の構成によれば、エンジンは、そのクランクシャフトを一対の壁板材に直交させ且つそのクランクシャフトの軸線およびシリンダ軸線がほぼ水平とされるようにして両壁板材間に配置され、フライホイールを兼ねるアウタロータ型の発電機がクランクシャフトに直結され、吸気系および排気系装置をエンジンの上下にそれぞれ配置することにより、両壁板材間でエンジン発電機をコンパクトに構成し、エンジン発電機を両壁板材間に容易に収容することができる。
【0009】
また、両壁板材とともに壁を構成すべく壁板材を内方側から支持するフレームが両壁板材間に配置されるとともに、そのフレームには、排気側を下方位置としたエンジンの下部を上面で載置、支持する載置枠が設けられるので、エンジンをフレームの載置枠で適切に支持することができる。
【0010】
しかも、排気系装置の一部を構成する排気マフラーに連なるようにして載置枠の上面に一端を開口した排気通路が、壁外に他端を開口するようにして載置枠内に設けられるので、エンジンを支持する載置枠内を利用して、エンジンの排気を壁外に排出することができる。
【0011】
また請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて前記フレームから垂下される吊下げ部材の下端が、前記エンジンに設けられるブラケットに連結されることを特徴とし、かかる構成によれば、壁の厚み方向でのエンジンの寸法が小さいにもかかわらず、エンジンを壁内で安定的に支持することができ、しかも振動の少ないエンジンの上部をフレームから吊下げ支持するようにして、エンジンをフレームで更に適切に支持することができる。
【0012】
請求項3記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、前記エンジンが備えるクランクケースの一側に、前記発電機を制御する制御ユニットが配置されることを特徴とし、かかる構成によれば、壁の厚みを増すことなく、制御ユニットを壁内に収納してエンジンで支持することができる。
【0013】
請求項4記載の発明は、上記請求項1記載の発明の構成に加えて、前記両壁板材で少なくとも一部が構成される壁に換気口が設けられ、前記発電機のロータに、壁内の空気を攪拌するためのファンが設けられ、該ファンによって生じる空気流に曝されるラジエータが、前記両壁板材間で前記エンジンの側方に配置されることを特徴とし、かかる構成によれば、ラジエータからの放熱をファンにより拡散しつつ壁外に排出することができ、エンジン発電機の壁内への収容を容易とすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0015】
図1〜図3は本発明の一実施例を示すものであり、図1は車両後部の側面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図2の3−3線断面図である。
【0016】
先ず図1および図2において、この車両Vの両側後部は路面に対して垂直な平面状に形成されており、たとえば車両の左側後部の壁5内に、エンジン発電機6が収容される。
【0017】
図2および図3を併せて参照して、エンジン発電機6は、4サイクル単気筒のエンジン7と、フライホイールを兼ねてエンジン7のクランクシャフト9に直結されるアウタロータ型の発電機8とを備え、発電機8は、エンジン7を始動させる電動機としても機能する。
【0018】
壁5は、相互に間隔をあけて対向する一対の壁板材10,11と、それらの壁板材10,11を内方側から支持するフレーム12とで構成されるものであり、エンジン7はフレーム12で支持される。
【0019】
フレーム12は、相互に間隔をあけて配置される一対のフレーム部材13,13と、円筒状に形成されて両フレーム部材13,13間に介装される4つのスペーサ14,14…と、それらのスペーサ14,14…のうちの2つに支持される載置枠15とを備える。
【0020】
フレーム部材13の下部には、直角四辺形の支持枠部13aがそれぞれ形成されており、前記各スペーサ14,14…は、両フレーム部材13,13の支持枠部13a,13aの4つの角部間にわたって配置される。また両フレーム部材13,13は、両壁板材10,11の内面に接触するように配置されており、各壁板材10,11をその外面側から貫通するボルト16,16…が前記スペーサ14,14…にねじ込まれることにより、フレーム12に前記両壁板材10,11が取付けられる。
【0021】
エンジン7は、シリンダ軸線Cおよびクランクシャフト9の軸線をほぼ水平として両フレーム部材13,13間に配置されており、該エンジン7のヘッドカバー17およびクランクケース18の上部にはブラケット19,19がそれぞれ設けられる。一方、前記フレーム12の4つのスペーサ14,14…のうち上方の2つのスペーサ14,14からは吊下げ部材20,20が垂下されており、それらの吊下げ部材20,20の下端が前記ブラケット19,19にそれぞれ連結される。
【0022】
載置枠15は、前記フレーム12の4つのスペーサ14,14…のうち下方の2つのスペーサ14,14で両端下部が支持されるようにして台形状に形成されるものであり、エンジン7のシリンダ部21およびクランクケース18に設けられる支持板22,22がマウントゴム23,23等を介して載置枠15上に支持される。すなわちエンジン7の下部が載置枠15上に弾性的に載置支持される。
【0023】
エアクリーナ24を含むエンジン7の吸気系装置Iは、クランクシャフト9の軸線に直交する平面内でエンジン7の一側に配置され、排気マフラー25を含むエンジン7の排気系装置Eは、前記クランクシャフト9の軸線に直交する平面内でエンジン7の他側に配置される。
【0024】
而してエンジン7は、その吸気側を上側とし、排気系を下側とした姿勢でフレーム12に支持されるものであり、両壁板材10,11間に収納される吸気系装置Iがエンジン7の上方に配置されるのに対し、両壁板材10,11間に収納される排気系装置Eはエンジン7の下方に配置される。
【0025】
図2に特に注目して、発電機8は、コイル28を有してクランクケース18に固定されたステータ29と、ステータ29を囲繞するようにしてクランクシャフト9に固定されるロータ30と、前記コイル28に対向するようにしてロータ30の内周に固定される永久磁石31…とで構成され、ロータ30にはファン32が固定される。
【0026】
ロータ30およびファン32は、椀状のファンカバー33で覆われており、このファンカバー33の中央部には吸入口34が設けられる。また前記エアクリーナ24に隣接した位置でエンジン7の上方には、両壁板材10,11間に収容されるラジエータ36が配置されており、前記ファンカバー33の外周部の前記ラジエータ36側の部分には、ラジエータ36に向けて空気を吐出させる複数の吐出口35…が設けられる。
【0027】
前記ファン32がクランクシャフト9とともに回転作動するのに応じて壁5内の空気が攪拌されることになり、その空気の攪拌を円滑に行なうべく壁5の外部との間での空気の換気を行なうために、壁5の壁板材10においてたとえばエンジン発電機6よりも上方位置に換気口37が設けられており、この換気口37が外部に露出したままとなることを避けるために、壁6の外面の上下方向中間部には、換気口37への空気の流通を可能としつつ換気口37を外方から覆う帯状の装飾部材38が設けられる。
【0028】
発電機6の出力は、インバータ回路を含んで壁5内に収納される制御ユニット39で制御されるものであり、この制御ユニット39は、エンジン7のクランクケース18の一側である上側に配置される。
【0029】
ところで、フレーム12における載置枠15には、排気系装置Eの排気マフラー25に連なるようにして該載置枠15へのエンジン7の載置部、即ち該載置枠15の上面に一端を開口した排気通路40が形成されており、この排気通路40の他端は、壁5外への排気の排出を可能とするために壁5の下端に開口する。
【0030】
次にこの実施例の作用について説明すると、相互に間隔をあけて対向する一対の壁板材10,11間に、壁板材10,11と直交するクランクシャフト9を有し且つそのクランクシャフト9の軸線およびシリンダ軸線Cがほぼ水平とされるエンジン7と、フライホイールを兼ねてクランクシャフト9に直結されるアウタロータ型の発電機8と、クランクシャフト9の軸線に直交する平面内でエンジン7の上方に配置される吸気系装置Iと、前記平面内でエンジン7の下方に配置される排気系装置Eとが収納されるので、両壁板材10,11間でエンジン発電機6をコンパクトに構成し、エンジン発電機6を両壁板材10,11間に容易に収容することができる。
【0031】
また両壁板材10,11とともに壁5を構成すべく両壁板材10,11を内方側から支持するフレーム12が両壁板材10,11間に配置されるとともに、そのフレーム12には、排気側を下方位置としたエンジン7の下部を上面で載置、支持する載置枠15が設けられるので、壁5の厚み方向でのエンジン7の寸法が小さいにもかかわらず、エンジン7を壁5内で安定的に支持することができ、しかも排気側を下方位置としたエンジン7の下部を載置枠15上で支持するようにして、エンジン7を載置枠15で適切に支持することができる。
【0032】
さらに排気マフラー25に連なるようにして載置枠15の上面に一端を開口した排気通路40が、壁5外に他端を開口するようにして載置枠15に設けられるので、エンジン7を支持する載置枠15内を利用して、エンジン7の排気を壁5外に排出することができる。
【0033】
また、フレーム12から垂下される吊下げ部材20,20の下端が、エンジン7のヘッドカバー17およびクランクケース18に設けられるブラケット19,19に連結されるので、壁5の厚み方向でのエンジン7の寸法が小さいにもかかわらず、エンジン7を壁5内で更に安定的に支持することができ、しかも振動の少ないエンジン7の上部をフレーム12から吊下げ支持するようにして、エンジン7をフレーム12で適切に支持することができる。
【0034】
また壁5に換気口37が設けられ、壁5内の空気を攪拌するためのファン32が発電機8のロータ30に設けられ、該ファン32によって生じる空気流に曝されるラジエータ36が、両壁板材10,11間でエンジン7の側方に配置されるので、ラジエータ36からの放熱をファン32により拡散しつつ壁5外に排出することができ、エンジン発電機6の壁5内への収容を容易とすることができる。
【0035】
しかもエンジン7におけるクランクケース18の上側に、発電機8の出力を制御する制御ユニット39が配置されているので、壁5の厚みを増すことなく、制御ユニット39を壁5内に収納して、エンジン7のクランクケース18で支持することができる。
【0036】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0037】
たとえば上記実施例では、車両の壁5内に収容されるエンジン発電機6について説明したが、工事現場用の仮設住宅の壁等にも本発明を有効に適用することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように請求項1記載の発明によれば、両壁板材間でエンジン発電機をコンパクトに構成し、エンジン発電機を両壁板材間に容易に収容することができる。
【0039】
また壁の厚み方向でのエンジンの寸法が小さいにもかかわらず、エンジンをフレームの載置枠で適切に支持することができ、しかもエンジンを支持する載置枠内を利用して、エンジンの排気を壁外に排出することができる。
【0040】
また請求項2記載の発明によれば、壁の厚み方向でのエンジンの寸法が小さいにもかかわらず、エンジンを壁内で更に安定的に支持することができる。
【0041】
請求項3記載の発明によれば、壁の厚みを増すことなく、制御ユニットを壁内に収納してエンジンで支持することができる。
【0042】
さらに請求項4記載の発明によれば、ラジエータからの放熱をファンにより拡散しつつ壁外に排出することができ、エンジン発電機の壁内への収容を容易とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両後部の側面図である。
【図2】 図1の2−2線断面図である。
【図3】 図2の3−3線断面図である。
【符号の説明】
5・・・壁
6・・・エンジン発電機
7・・・エンジン
8・・・発電機
9・・・クランクシャフト
10,11・・・壁板材
12・・・フレーム
15・・・載置枠
18・・・クランクケース
19・・・ブラケット
20・・・吊下げ部材
25・・・排気マフラー
30・・・ロータ
32・・・ファン
36・・・ラジエータ
37・・・換気口
39・・・制御ユニット
40・・・排気通路
C・・・シリンダ軸線
E・・・排気系装置
I・・・吸気系装置
Claims (4)
- 相互に間隔をあけて対向する一対の壁板材(10,11)間に、それらの壁板材(10,11)と直交するクランクシャフト(9)を有し且つそのクランクシャフト(9)の軸線およびシリンダ軸線(C)がほぼ水平とされるエンジン(7)と、フライホイールを兼ねて前記クランクシャフト(9)に直結されるアウタロータ型の発電機(8)と、前記エンジン(7)の上方に配置される吸気系装置(I)と、前記エンジン(7)の下方に配置される排気系装置(E)とが収納され、
前記両壁板材(10,11)とともに壁(5)を構成すべく前記壁板材(10,11)を内方側から支持するフレーム(12)が両壁板材(10,11)間に配置されるとともに、そのフレーム(12)には、前記エンジン(7)の下部を上面で載置、支持する載置枠(15)が設けられ、
前記排気系装置(E)の一部を構成する排気マフラー(25)に連なるようにして前記載置枠(15)の上面に一端を開口した排気通路(40)が、前記壁(5)外に他端を開口するようにして前記載置枠(15)内に設けられることを特徴とするエンジン発電機。 - 前記フレーム(12)から垂下される吊下げ部材(20)の下端が、前記エンジン(7)に設けられるブラケット(19)に連結されることを特徴とする請求項1記載のエンジン発電機。
- 前記エンジン(7)が備えるクランクケース(18)の一側に、前記発電機(8)を制御する制御ユニット(39)が配置されることを特徴とする請求項1記載のエンジン発電機。
- 前記両壁板材(10,11)で少なくとも一部が構成される壁(5)に換気口(37)が設けられ、前記発電機(8)のロータ(30)に、壁(5)内の空気を攪拌するためのファン(32)が設けられ、該ファン(32)によって生じる空気流に曝されるラジエータ(36)が、前記両壁板材(10,11)間で前記エンジン(7)の側方に配置されることを特徴とする請求項1記載のエンジン発電機。
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