JP3977045B2 - エンジン発電機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンと発電機とを支持フレームで支持して構成するエンジン発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、強制空冷式のエンジンと、このエンジンと連結して駆動する発電機とをパイプフレーム等の支持フレームで支持するフレーム型のエンジン発電機が様々に利用されている。このフレーム型のエンジン発電機は、フレームの各面がパネルで覆われていないため、小型軽量で、部品点数が少なく低コストで構成できるという優れた利点がある。
【0003】
また、このようなフレーム型のエンジン発電機では、例えば、特開2000−213361号公報に示されるように、前後にコントロールパネルとマフラーカバーを備えているものの、これで各面を塞ぐようには構成されてはいない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このため、上記先行技術をはじめとする従来のフレーム型のエンジン発電機では、上述のような小型軽量で低コストという優れた長所があるものの、全ての面が解放されていることから、騒音が激しいといった短所を有している。このため、騒音に厳しい制限がある場所で使用するためには、全ての面を覆って構成した防音型のエンジン発電機が従来より用いられている。この防音型のエンジン発電機では、防音効果を得るべくフレーム型のエンジン発電機とは多くが異なる部品で設計され、フレーム型のエンジン発電機の上記長所を得られないという問題がある。そしてこのようなことから、ユーザは、作業環境やコストに応じてフレーム型のエンジン発電機と防音型のエンジン発電機とを使い分けなければならず、また、メーカ側もフレーム型のエンジン発電機と防音型のエンジン発電機とをそれぞれユーザの要求に応じて用意する必要があった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、主要部品を共通化して、小型軽量で低コストというフレーム型のエンジン発電機の長所を活かしながら、必要に応じて優れた耐衝撃性能及び防音性能も容易に得ることができるエンジン発電機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1記載のエンジン発電機は、エンジンと、該エンジンと連結して駆動する発電機と、上記エンジンと上記発電機とが内部に配設される支持フレームとを備えたエンジン発電機において、上記支持フレームの上面を閉塞して配設する燃料タンクと、上記支持フレームの上記発電機側の前面を閉塞する操作パネルと、上記支持フレームの上記エンジン側の後面を閉塞するマフラーカバーと、上記支持フレームの下面を閉塞するベースプレートと、上記支持フレームの側面を閉塞するパネルとを備え、上記パネルは、インナパネルとアウタパネルとを合わせて間に空気層を設けた二重構造とするとともに、その外周縁部を覆うゴムシールの突起部を上記インナパネルの外周縁部と上記アウタパネルの外周近傍とに形成された孔に挿通することにより上記インナパネルと上記アウタパネルとを組み付け、上記ゴムシールを上記支持フレームに係止することにより上記パネルを上記支持フレームに取り付けることを特徴としている。また、本発明の請求項2記載のエンジン発電機は、エンジンと、該エンジンと連結して駆動する発電機と、上記エンジンと上記発電機とが内部に配設される支持フレームとを備えたエンジン発電機において、上記支持フレームの上面を閉塞して配設する燃料タンクと、上記支持フレームの上記発電機側の前面を閉塞する操作パネルと、上記支持フレームの上記エンジン側の後面を閉塞するマフラーカバーと、上記支持フレームの下面を閉塞するベースプレートと、上記支持フレームの側面を閉塞するパネルとを備え、上記パネルは、インナパネルとアウタパネルとを合わせて間に空気層を設けた二重構造とするとともに、その外周縁部をゴムシールで覆い、該ゴムシールの下辺に一体形成されたフック部を上記支持フレームに掛け、上記ゴムシールの上辺を上記支持フレームにネジ止めすることにより、上記パネルを上記支持フレームに取り付けることを特徴としている。更に、本発明の請求項3記載のエンジン発電機は、請求項1又は請求項2記載のエンジン発電機において、上記インナパネルと上記アウタパネルとは、樹脂成形により形成することを特徴としている。
【0007】
すなわち、上記請求項1記載のエンジン発電機は、予めフレーム型のエンジン発動機でも必要となる、燃料タンクで上面を、操作パネルで前面を、マフラーカバーで後面を、それぞれ閉塞して形成する。そして、この状態で、防音性能が必要となる場合は、残りの3面、すなわち、左右の両側面と下面とをそれぞれ左右パネルとベースプレートで閉塞する。このため、主要部品を共通化して、小型軽量で低コストというフレーム型のエンジン発電機の長所を活かしながら、必要に応じて優れた防音効果も容易に得ることが可能になる。この際、左パネルと右パネルとは、インナパネルとアウタパネルの二重に形成し、ゴムシールで縁部を覆って構成されているため、インナパネルとアウタパネルとの間には空気層が設けられて、騒音を確実に低減し優れた防音性能を発揮することができる。また、ゴムシールにより衝撃も吸収され、防音性能をより向上することが出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1〜図11は本発明の実施の一形態に係わり、図1はエンジン発電機の上左前方からの斜視図、図2はエンジン発電機の上右後方からの斜視図、図3はエンジンと発電機との連結の説明図、図4はエンジン発電機に各防音パネルを取り付ける説明図、図5は左右パネルをエンジン発電機に取り付ける際の説明図、図6は各防音パネルを取り付けたエンジン発電機の上左前方からの斜視図、図7は各防音パネルを取り付けたエンジン発電機の上右後方からの斜視図、図8は左パネルの構造の説明図、図9は取り付けた防音パネル示すエンジン発電機の横断面図、図10は取り付けた防音パネル示すエンジン発電機の水平断面図、図11はインナパネルとアウタパネルのシールゴムへの組み付けの説明図である。
【0009】
図1及び図2において、符号1はフレーム型のエンジン発電機を示し、単気筒の強制空冷式のエンジン2と発電機3とが支持フレーム4により内部に支持され構成されている。
【0010】
エンジン2は、シリンダヘッド2aが右側に傾けられており、支持フレーム4内での高さが低くなるように配設されている。
【0011】
また、図3に示すように、エンジン2のクランクシャフト2bは、前方の発電機3側に向けて延出されており、このクランクシャフト2bにはフライホイール2cが設けられ、このフライホイール2cに発電機3の中心のロータ3aと連結する連結軸5が結合されている。尚、図3中の符号6は、後述するリコイルグリップ7を引くことで作動されるリコイルスタータである。
【0012】
エンジン2のフライホイール2cには、発電機3側からエンジン2側へと送風する冷却ファン8が固定されており、この冷却ファン8の外側はファンカバー9で覆われている。このファンカバー9には、発電機3側とエンジン2側とを仕切る仕切板9aが一体に形成されており、この仕切板9aの外縁部には、図示しないゴムシールが周設自在になっている。
【0013】
支持フレーム4は、略矩形状に形成したパイプフレーム10の前後を、上方に折り曲げ突出させた舟形フレームであり、このパイプフレーム10で形成される左右側面の上方には、それぞれ前後方向に左右チャンネル11L,11Rが架設されている。そして、この左右チャンネル11L,11R上に、支持フレーム4の上面を閉塞して、燃料タンク13が固設されている。
【0014】
また、支持フレーム4下面の前後には、それぞれ左右方向に前後ベースチャンネル12f,12rが架設されており、前ベースチャンネル12f上には主に発電機3が支持され、後ベースチャンネル12r上には主にエンジン2が支持されている。
【0015】
支持フレーム4の前面側には、エンジン発電機1からの出力の取り出しや、各種制御部品を収納する電装ボックス14が設けられており、この電装ボックス14の前面側をカバーする操作パネル15で支持フレーム4の前面が閉塞されている。
【0016】
電装ボックス14は、中央右下部分、すなわち、発電機3の前側に位置される部分が、前後に貫通するように区画形成されており、この部分に位置される操作パネル15にはルーバー15aが形成され、外気を発電機3方向へ吸い込むことが可能になっている。
【0017】
支持フレーム4の後面側には、エンジン2のマフラー16が設けられており、支持フレーム4の後面は、マフラーカバー17で閉塞されている。このマフラーカバー17には、マフラー16の出口パイプ16aを後方に露出させるマフラー用の孔17aが設けられると共に、内部の空気を後方に排出するためのルーバー17bが形成されている。
【0018】
そして、上述のように構成されるフレーム型のエンジン発電機1は、図4に示すように、支持フレーム4の左右側面を、それぞれ左右パネル21,22で閉塞し、下面をベースプレート23で閉塞することにより、6面全ての面が閉塞自在になっており、6面全ての面を閉塞することで優れた防音性能を得られるようになっている。尚、以下図4以降では、これら各防音パネルについて説明するため、エンジン発電機1の内部構成の詳細な図示は省略する。
【0019】
すなわち、左右パネル21,22は、まず、図5に示すように、下端を後述するフック部35,45を利用し、支持フレーム4のパイプフレーム10に掛ける。そして、左右パネル21,22の上方は、ネジ24をそれぞれのパネルの孔21a,22aに挿通し、左右チャンネル11L,11Rのネジ孔11La,11Raにネジ止めすることにより、容易に支持フレーム4が左右側面を閉塞自在になっている。
【0020】
また、ベースプレート23は、前後左右の4箇所に穿設した孔23aにボルト25を挿通し、前後ベースチャンネル12f,12rに螺設したネジ孔、或いは、予め溶着したナット等でボルト止めすることにより、支持フレーム4が下面を閉塞自在になっている。
【0021】
この際、本実施の形態では、ベースプレート23の下に、更に4隅にキャスタ26を備えたキャスタプレート27を介してベースプレート23を設けるようになっている。このキャスタプレート27は、ベースプレート23の孔23aと同じ位置に孔27aが設けられており、ボルト25により共締めされる。
【0022】
そして、図1及び図2に対し、各左右パネル21,22、ベースプレート23、及び、キャスタープレート27を取り付けた状態を、図6及び図7に示す。
【0023】
図8乃至図10に示すように、左パネル21は、インナパネル31とアウタパネル32との2重構造となっており、これらインナパネル31とアウタパネル32とは、外周をゴムシール33で覆うことにより固定されている。
【0024】
すなわち、インナパネル31は、樹脂成形により形成されており、エンジン発電機1内に向けて凸状の補剛部31aが縦横に複数形成されると共に、アウタパネル32側に向けての複数の凸部31bが形成されて、強度の向上が図られている。
【0025】
また、インナパネル31の上縁部近傍には、細長の孔31cが前側に1箇所、下縁部近傍には、細長の孔31cが前後にそれぞれ穿設されている。更に、インナパネル31の前後縦辺の縁部近傍には、それぞれ上中下の3箇所に、細長の孔31cが穿設されている。そして、これら孔31cには、後述するゴムシール33の突起部34が挿通されて、この突起部34によりインナパネル31とアウタパネル32との組み付け固定が成されるようになっている。
【0026】
また、インナパネル31の上側のリコイルグリップ7に対応する位置には、切り欠き31dが形成されている。
【0027】
アウタパネル32は、樹脂成形で段状に形成されており、表面がエンジン発電機1の外側に向けて曲面状に突出して形成され、また、表面の略中央下部分は、前後方向に内側へ突出されて、エンジン発電機1の外観の向上を図ると共に、強度の向上が図られている。
【0028】
アウタパネル32の外周部のフランジ部32aは、外側に向けて樹脂成形に必要な僅かな傾斜が設けられている。そして、アウタパネル32の1段目と2段目の境の段部32bの内面には、インナパネル31の外周が当接されて、インナパネル31がアウタパネル32内に格納される構成となっている。
【0029】
また、アウタパネル32の段部32bには、インナパネル31と同様に、上辺部には、細長の孔32cが前側に1箇所、下辺部には、細長の孔32cが前後にそれぞれ穿設されている。更に、アウタパネル32の前後縦辺の段部32bには、それぞれ上中下の3箇所に、細長の孔32cが穿設されている。そして、これら孔32cには、ゴムシール33の突起部34がインナパネル31の各孔31cと共に挿通されて、この突起部34によりインナパネル31とアウタパネル32との組み付け固定が成されるようになっている。
【0030】
また、アウタパネル32も、インナパネル31と同様、リコイルグリップ7に対応する位置には、リコイルグリップ用のウインドウ孔32dが形成されている。
【0031】
ゴムシール33は、アウタパネル32の外周を覆うように形成されており、上辺の内側には、前側に突起部34が1個、下辺の内側には、前後に突起部34が2個、前後縦枠の内側部分には、それぞれ突起部34が3個設けられている。
【0032】
ゴムシール33の突起部34は、図11に示すように、長く突出して、また、先端が次第に細く形成されており、突起部34を孔31c,32cに、嵌め込み易く、更に、嵌め込んだ後に先端を把持して引っ張りやすく形成されている。
【0033】
また、ゴムシール33の下辺部には、前後に支持パイプ4のパイプフレーム10に掛かるようにフック部35が形成されている。
【0034】
一方、右パネル22も、左パネル21と略同様に形成され、インナパネル41とアウタパネル42との2重構造となっており、これらインナパネル41とアウタパネル42とは、外周をゴムシール43で覆うことにより固定されている。
【0035】
インナパネル41は、樹脂成形により形成されており、エンジン発電機1内に向けて凸状の補剛部41aが縦横に複数形成されると共に、アウタパネル42側に向けての複数の凸部41bが形成されて、強度の向上が図られている。
【0036】
また、インナパネル41の上縁部近傍には、細長の孔41cが前後に穿設され、下縁部近傍には、細長の孔41cが前後にそれぞれ穿設されている。更に、インナパネル41の前後縦辺の縁部近傍には、それぞれ上中下の3箇所に、細長の孔41cが穿設されている。そして、これら孔41cには、後述するゴムシール43の突起部44が挿通されて、この突起部44によりインナパネル41とアウタパネル42との組み付け固定が成されるようになっている。
【0037】
アウタパネル42は、樹脂成形で段状に形成されており、表面がエンジン発電機1の外側に向けて曲面状に突出して形成され、また、表面の略中央下部分は、前後方向に内側へ突出されて、エンジン発電機1の外観の向上を図ると共に、強度の向上が図られている。
【0038】
アウタパネル42の外周部のフランジ部42aは、外側に向けて樹脂成形に必要な僅かな傾斜が設けられている。そして、アウタパネル42の1段目と2段目の境の段部42bの内面には、インナパネル41の外周が当接されて、インナパネル41がアウタパネル42内に格納される構成となっている。
【0039】
また、アウタパネル42の段部42bには、インナパネル41と同様に、上辺部には、細長の孔42cが前後に穿設され、下辺部には、細長の孔42cが前後にそれぞれ穿設されている。更に、アウタパネル42の前後縦辺の段部42bには、それぞれ上中下の3箇所に、細長の孔42cが穿設されている。そして、これら孔42cには、ゴムシール43の突起部44がインナパネル41の各孔41cと共に挿通されて、この突起部44によりインナパネル41とアウタパネル42との組み付け固定が成されるようになっている。
【0040】
ゴムシール43は、アウタパネル42の外周を覆うように形成されており、上辺の内側には、前後に突起部44が2個、下辺の内側には、前後に突起部44が2個、前後縦枠の内側部分には、それぞれ突起部44が3個設けられている。
【0041】
ゴムシール43の突起部44は、長く突出して、また、先端が次第に細く形成されており、突起部44を孔41c,42cに、嵌め込み易く、更に、嵌め込んだ後に先端を把持して引っ張りやすく形成されている。
【0042】
また、ゴムシール43の下辺部には、前後に支持パイプ4のパイプフレーム10に掛かるようにフック部45が形成されている。
【0043】
そして、アウタパネル42をゴムシール43に嵌める際には、アウタパネル42の外周部のフランジ部42aは、外側に向けて僅かな傾斜が設けられて形成されているため、フランジ部42aをゴムシール43に嵌めやすく、また、嵌めた後は、このアウタパネル42のフランジ部42aの傾斜が外側への張力となって作用し、確実にアウタパネル42をゴムシール43に保持させる。
【0044】
上述のように左右パネル21,22は構成されるため、左右パネル21,22を支持フレーム4に取り付ける際には、ゴムシール33,43が、アウタパネル32,42のフランジ部32a,42aとパイプフレーム10(前後下辺)、或いは、左右チャンネル11L,11R(上辺)との間に所定に変形されながら介装されるため、防音性能を向上させて確実に左右両面を閉塞する。
【0045】
また、ゴムシール33,43が介装されることにより、左右パネル21,22を左右面に取り付け、ネジ24をネジ止めする際の仮止めが容易に行うことができる。
【0046】
左右パネル21,22は、インナパネル31,41、アウタパネル32,42が共に樹脂製であるので、高周波を効果的に低減し、また、インナパネル31,41とアウタパネル32,42との間には空気層が設けられて、騒音を確実に低減し優れた防音性能を発揮することができる。
【0047】
また、介装されるゴムシール33,43により衝撃も吸収され、防音性能をより向上することが出来る。
【0048】
そして、フレーム型のエンジン発電機1でありながら、左右パネル21,22及びベースプレート23を取り付けるだけで、防音性能を向上することが出来るため、夜間作業では左右パネル21,22及びベースプレート23を取り付けて防音に配慮した作業ができる等、汎用性に優れている。
【0049】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、主要部品を共通化して、小型軽量で低コストというフレーム型のエンジン発電機の長所を活かしながら、必要に応じて優れた防音効果も容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン発電機の上左前方からの斜視図
【図2】エンジン発電機の上右後方からの斜視図
【図3】エンジンと発電機との連結の説明図
【図4】エンジン発電機に各防音パネルを取り付ける説明図
【図5】左右パネルをエンジン発電機に取り付ける際の説明図
【図6】各防音パネルを取り付けたエンジン発電機の上左前方からの斜視図
【図7】各防音パネルを取り付けたエンジン発電機の上右後方からの斜視図
【図8】左パネルの構造の説明図
【図9】取り付けた防音パネル示すエンジン発電機の横断面図
【図10】取り付けた防音パネル示すエンジン発電機の水平断面図
【図11】インナパネルとアウタパネルのシールゴムへの組み付けの説明図
【符号の説明】
1 エンジン発電機
2 エンジン
3 発電機
4 支持フレーム
10 パイプフレーム
13 燃料タンク
15 操作パネル
17 マフラーカバー
21 左パネル
22 右パネル
23 ベースプレート
31 インナパネル
32 アウタパネル
33 ゴムシール
41 インナパネル
42 アウタパネル
43 ゴムシール

Claims (3)

  1. エンジンと、該エンジンと連結して駆動する発電機と、上記エンジンと上記発電機とが内部に配設される支持フレームとを備えたエンジン発電機において、
    上記支持フレームの上面を閉塞して配設する燃料タンクと、
    上記支持フレームの上記発電機側の前面を閉塞する操作パネルと、
    上記支持フレームの上記エンジン側の後面を閉塞するマフラーカバーと、
    上記支持フレームの下面を閉塞するベースプレートと、
    上記支持フレームの側面を閉塞するパネルとを備え、
    上記パネルは、インナパネルとアウタパネルとを合わせて間に空気層を設けた二重構造とするとともに、その外周縁部を覆うゴムシールの突起部を上記インナパネルの外周縁部と上記アウタパネルの外周近傍とに形成された孔に挿通することにより上記インナパネルと上記アウタパネルとを組み付け、上記ゴムシールを上記支持フレームに係止することにより上記パネルを上記支持フレームに取り付けることを特徴とするエンジン発電機。
  2. エンジンと、該エンジンと連結して駆動する発電機と、上記エンジンと上記発電機とが内部に配設される支持フレームとを備えたエンジン発電機において、
    上記支持フレームの上面を閉塞して配設する燃料タンクと、
    上記支持フレームの上記発電機側の前面を閉塞する操作パネルと、
    上記支持フレームの上記エンジン側の後面を閉塞するマフラーカバーと、
    上記支持フレームの下面を閉塞するベースプレートと、
    上記支持フレームの側面を閉塞するパネルとを備え、
    上記パネルは、インナパネルとアウタパネルとを合わせて間に空気層を設けた二重構造とするとともに、その外周縁部をゴムシールで覆い、該ゴムシールの下辺に一体形成されたフック部を上記支持フレームに掛け、上記ゴムシールの上辺を上記支持フレームにネジ止めすることにより、上記パネルを上記支持フレームに取り付けることを特徴とするエンジン発電機。
  3. 上記インナパネルと上記アウタパネルとは、樹脂成形により形成することを特徴とする請求項1又は請求項記載のエンジン発電機。
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