JP3461039B2 - 防音型エンジン作業機 - Google Patents

防音型エンジン作業機

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JP3461039B2 JP20490294A JP20490294A JP3461039B2 JP 3461039 B2 JP3461039 B2 JP 3461039B2 JP 20490294 A JP20490294 A JP 20490294A JP 20490294 A JP20490294 A JP 20490294A JP 3461039 B2 JP3461039 B2 JP 3461039B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、防音ケースの内部にエ
ンジンと発電機とを配置した、防音型エンジン作業機の
防音構成に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、防音型エンジン作業機に関す
る技術は公知とされているのである。例えば、実公昭5
6−2077号公報や、実開平1−125818号公報
や、特開昭64−56911号公報や、実開平1−25
3525号公報や、実開昭61−120029号公報等
の如くである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来からあ
る防音型エンジン作業機において、内部のエンジンとラ
ジエータと排気消音器等の配置を検討して、小型コンパ
クトな構成とし、更に、防音ケースから外部に出てくる
騒音を低くすべく構成したものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の
手段を説明する。防音型エンジン作業機の防音ケースC
内を、エンジンルームAと、上面部の排気消音器室F
と、後面部のラジエータ室Bに区画し、排気消音器室F
をエンジンルームAとラジエータ室Bの上方にわたり配
置し、該排気消音器室Fの内部には排気消音器Mを配置
し、ラジエータ室Bの内部にはラジエータRと電動又は
油圧駆動ファンGを配置し、該エンジンルームAと排気
消音器室Fとの境界部分には室内換気用ファン1を設
け、前記室内換気用ファン1からの冷却風と、電動又は
油圧駆動ファンGからの冷却風を、防音ケースCの上面
部の排気消音器室Fにおいて合流させるように構成し
前記室内換気用ファン1を傾斜状態とし、排気消音器室
Fの内部の排気消音器Mに、エンジンルームAの空気を
吐出すべく構成し、排気消音器室Fに設けた排風ガイド
2が、室内換気用ファン1と、ラジエータRの電動又は
油圧駆動ファンGからの冷却風を、両方とも上方へ方向
転換させるように構成したものである。 【0005】 【作用】次に作用を説明する。防音型エンジン作業機の
防音ケースC内を、エンジンルームAとラジエータ室B
と排気消音器室Fに区画し、該エンジンルームAには室
内換気用ファン1を設け、ラジエータ室Bには電動又は
油圧駆動ファンGを配置したので、防音ケースCの内部
を完全な形で分割したので、エンジンEの振動音が防音
ケースC外に洩れ出ることが少なくなったのである。ま
た、各部を別々の部屋に分割することにより、それぞれ
の装置の配置間隔を詰めて配置することができ、全体と
してコンパクトな防音型エンジン作業機とすることが出
来る。 【0006】また、ラジエータ室Bの冷却風と室内換気
用ファン1とを、防音ケースCの上面において合流して
排風したので、室内換気用ファン1の上部排風口7を、
電動又は油圧駆動ファンGの排風口として兼用すること
が可能となり、上部排風口を別に設ける必要がなくなっ
たのである。また、室内換気用ファン1と電動又は油圧
駆動ファンGの冷却風の温度は、エンジンEやラジエー
ターRを冷却した後でも低いので、該冷却風を排気消音
器Mに当てることにより、効率的に排気消音器Mの冷却
が出来る。 【0007】また、室内換気用ファン1を、防音ケース
Cの上部で、エンジンルームAと排気消音器室Fとの境
界部分に設け、室内換気用ファン1を傾斜状態とし、排
気消音器室Fの内部の排気消音器Mに、エンジンルーム
Aの空気を吐出すべく構成したので、大型の室内換気用
ファン1であっても、斜めに配置することにより、高さ
を低くすることが出来るので、防音ケースCの全体高さ
を低くすることが出来たのである。また、該室内換気用
ファン1からの吐出風により排気消音器Mを冷却するこ
とが出来るので、排気消音器Mの冷却効率を向上させる
ことが出来る。 【0008】 【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明の防音
型エンジン作業機の俯瞰図、図2は同じく本発明の防音
型エンジン作業機の側面断面図、図3は同じく防音型エ
ンジン作業機の平面断面図、図4は同じく側面に二重側
板9を配置した状態を示す平面断面図、図5は防音型エ
ンジン作業機の正面図、図6は同じくラジエータR部分
の後面断面図。図7は防音ケースCの上部蓋6の部分
と、排気消音器Mを外した状態の斜視図、図8はバッテ
リー20の取付機構を示す分解図、図9は、エンジンル
ームAとラジエータ室Bと排気消音器室Fとに区画した
構成を示す側面図、図10は室内換気用ファン1を斜め
に配置した構成を示す側面図である。図11は燃料タン
クTの配置を示す図面、図12は、電動又は油圧駆動フ
ァンGと室内換気用ファン1の吐出風の合流部に排風ガ
イド13を設けた構成を示す側面図、図13はセンター
フレーム10の排気消音器Mに室内換気用ファン1を配
置した構成を示す側面図。図14はエンジンルームAと
ラジエータ室Bとの排気消音器Mに冷却風ガイド板14
を設けた構成を示す側面図、図15は同じく図14の平
面図、図16は電動又は油圧駆動ファンGとラジエータ
Rを斜めに配置した構成を示す側面図、図17は補助排
風口15を設けた構成を示す側面図、図18は排気消音
器Mの支持台が排風ガイド2を兼用する構成を示す側面
図である。 【0009】図1と図7において説明する。防音型エン
ジン作業機の周囲は防音ケースCにより被覆しており、
内部に配置したエンジンEからの騒音が、外部に漏出し
ないように構成している。該防音ケースCの左右の側壁
部分には、観音開きの二重側板9が開閉蓋として嵌装さ
れている。また防音ケースCの上部には,排気消音器M
を挿入可能な開口部が構成されており、該開口を上部蓋
6により被覆している。 【0010】該上部蓋6には上部排風口7が穿設されて
いる。図7において示す如く、排気消音器室Fの内部に
排気消音器Mが配置されており、排気消音器室Fとエン
ジンルームAとの境界部分には、室内換気用ファン1を
固定するファン固定板8が設けられている。 【0011】図1に示す如く、防音ケースCの各部に冷
却風取入口が開口されている。冷却風取入口16と冷却
風取入口18はエンジンルームAの内部に、室内換気用
ファン1の回転により冷却風を吸入する。また冷却風取
入口17はラジエータ室Bに電動又は油圧駆動ファンG
の回転により冷却風を取り入れるものである。 【0012】次に図2より図7において、本発明の防音
型エンジン作業機の全体構成を説明する。防音ケースC
の内部には、エンジンEと発電機Dが一体的に構成され
たものが、下方に配置されている。該エンジンEの発電
機Dとは逆の側にラジエータRが配置されており、該ラ
ジエータRは電動又は油圧駆動ファンGにより駆動され
ている。該発電機Dの上方の位置に、電気制御盤Kが配
置されており、更に燃料タンクTが配置されている。ま
たエンジンEの上方の位置に、室内換気用ファン1が配
置されている。またエンジンEとラジエータRとの上方
に渡り、2本の排気消音器Mが配置されている。該2本
の排気消音器Mは、排気の通路は直列に連結され、配置
された状態は図3に示す如く並列に配置されている。 【0013】そして、図2に示す如く、防音ケースCの
内部を、エンジンEと発電機Dを配置したエンジンルー
ムAと、電動又は油圧駆動ファンGとラジエータRを配
置したラジエータ室Bと、排気消音器Mを配置した排気
消音器室Fに構成している。該エンジンルームAと排気
消音器室Fとの排気消音器Mに、室内換気用ファン1が
配置されている。該室内換気用ファン1は電動モータに
より駆動されるので、エンジンEとの間で動力伝達する
必要がない。また、エンジンルームAとラジエータ室B
と間には、仕切板4が設けられており、ラジエータ室B
の内部には、電動又は油圧駆動ファンGとラジエータR
が配置されている。該仕切板4は開口部が設けられてお
り、エンジンルームAの冷却風が、ラジエータ室Bに吐
出可能としている。また排気消音器室Fとエンジンルー
ムAの間には、仕切板3が設けられている。 【0014】図4と図5に示す如く、エンジンルームA
の左右の側壁部分には、二重側板9が設けられており、
特に騒音の激しい部分であるエンジンルームAからの、
騒音の漏出を防いでいる。図6に示す如く、エンジンE
からの排気ガスは、2本の直列に連結された排気消音器
Mを通過して、排気管5に吐出され、該排気管5の端部
は上部蓋6に設けた上部排風口7の部分に開口されてい
る。該排気消音器Mは防音ケースCの上部の狭い空間に
配置が可能となるように、上下に薄い楕円形のパイプに
より構成されている。該排気消音器Mが配置された排気
消音器室Fへは、室内換気用ファン1からの排風と、ラ
ジエータ室Bから電動又は油圧駆動ファンGにより吐出
された排風の両方が流れ込み、排風ガイド2により両方
からの排風が、上部蓋6に設けた上部排風口7の方向に
吐出されるように構成されている。 【0015】故に、排気消音器Mは室内換気用ファン1
からと、電動又は油圧駆動ファンGからの両方の排風に
より冷却されるのである。そして、該排気消音器Mを冷
却した後の排風は、排風ガイド2により上方へ案内され
て、上部排風口7から大気に放出される。該排気消音器
Mが排気消音器室Fから簡単に取出出来るように、防音
ケースCの上部に設けた開口部を蓋する上部蓋6は、ワ
ンタッチで外れるように構成している。該防音ケースC
に大きな開口を設けたことにより、2連の排気消音器M
の組立が容易である。 【0016】また、本発明の防音型エンジン作業機は、
防音ケースCの全面を略2重壁により閉塞している。即
ち、防音ケースCの上面は、燃料タンクTと排気消音器
室Fにより二重壁が構成されている。また後面はラジエ
ータ室Bにより二重室に構成されている。また正面側
は、電気制御盤Kにより二重壁に構成されている。ま
た、図11に示す如く防音壁11を燃料タンクTの下に
立設することにより、電気制御盤Kの下方も二重壁とす
ることが出来る。また防音ケースCの左右の側壁は、4
枚の二重側板9により閉塞している。また底部は、底面
二重壁Uにより閉鎖している。これにより最も騒音の大
きいエンジンEの周囲をすべて、二重壁とすることが出
来るので、騒音レベルの低下を図ることが出来るのであ
る。 【0017】また、図4に示す如くバッテリー20が発
電機Dの側方で、二重側板9の部分に設けた窓を開けた
位置に配置されている。該バッテリー20は、二重側板
9の部分の窓を解放した状態で、狭い空間に挿入する必
要があり、挿入取出が困難なのである。故に、図8に示
すごとく、バッテリー載置台21を枢支軸24を中心に
前端を上下に回動可能とした構成としている。そして、
該バッテリー載置台21の先端は、固定載置台22に開
口した長孔内を前後移動可能な、係止ピン23により係
止可能な構成としている。そして、バッテリー載置台2
1の上にバッテリー20を載置した状態で、バッテリー
載置台21の前端を上方に回動して、係止ピン23をバ
ッテリー載置台21の下に移動させると、バッテリー載
置台21の前端の係止フック部25が係止ピン23に係
合して、それ以上のバッテリー載置台21の下方への回
動を阻止すべく構成している。 【0018】故に、外す場合には、該バッテリー載置台
21の部分の前端を持ち上げて、係止ピン23を手前に
引くことにより、バッテリー載置台21が下方へ傾斜す
るので、この状態で、下向きにバッテリー20を取出可
能としている。この際において、前述の係止ピン23が
バッテリー20の下でコロの役目をして、バッテリー2
0の取出しを容易にしている。 【0019】図2と図4において示す如く、エンジンE
の上部の排気パイプの回路に、エンジン過給機Nを配置
している。該エンジン過給機Nの部分の上部に室内換気
用ファン1を配置して、エンジンEの周囲を冷却した冷
却風により該エンジン過給機Nを冷却すべく構成してい
る。 【0020】また、本発明においては、ラジエータ室B
の内部に配置しているラジエータRと電動又は油圧駆動
ファンGは、上方がエンジンEの側に傾斜した構成とし
ている。従来は、該ラジエータRと電動又は油圧駆動フ
ァンGは、垂直に配置されていたのであるが、従来のよ
うに垂直に配置した場合には、ラジエータRと後面壁と
の間に、確実に吐出風が上方へ方向を変える為の空間が
必要であるが、本発明の如く、ラジエータRの上部をエ
ンジンEの側へ傾斜することにより、この空間を無くす
ことが出来るのである。故に、ラジエータRの下端は、
防音ケースCの後面壁に接当する位置までとすることが
出来るので、防音ケースCの長さを短くすることが出来
るのである。 【0021】また、本発明においては、室内換気用ファ
ン1も電動モータにより駆動すべく構成しており、更
に、従来はエンジンEにより駆動していたラジエータR
の電動又は油圧駆動ファンGも電動モータにより駆動す
べく構成している。このように、電動モータにより駆動
する構成とすることにより、室内換気用ファン1や電動
又は油圧駆動ファンGの取付位置に制限が無くなり、ま
たラジエータRの傾斜配置も容易となるのである。 【0022】また、図2に示す如く、排気消音器室Fを
構成する仕切板3の上面に排風ガイド2を配置し、該排
風ガイド2が排気消音器Mの載置台を兼用している。ま
た、室内換気用ファン1からの冷却風と、電動又は油圧
駆動ファンGからの冷却風を、排気消音器室Fにより合
流させるように構成しており、該合流後の冷却風が、上
部排風口7から吐出され易いように、排風ガイド2を設
けて、冷却風を上方に導風するものである。また、排気
管5は、排気消音器Mから出た後で、一旦下方へU字管
を構成し、その後に再度上方へ曲がり、上部排風口7か
ら吐出すべく構成している。そして、該U字管部分の下
端に、排気管5の内部に浸入した雨水の抜き孔が設けら
れている。 【0023】 【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。ラジエータ室Bの冷却
風と室内換気用ファン1とを、防音ケースCの上面にお
いて合流して排風したので、室内換気用ファン1の上部
排風口7を、電動又は油圧駆動ファンGの排風口として
兼用することが可能となり、上部排風口を別に設ける必
要がなくなったのである。また、室内換気用ファン1と
電動又は油圧駆動ファンGの冷却風の温度は、エンジン
EやラジエーターRを冷却した後でも低いので、該冷却
風を排気消音器Mに当てることにより、効率的に排気消
音器Mの冷却が出来る。 【0024】また、室内換気用ファン1を、防音ケース
Cの上部で、エンジンルームAと排気消音器室Fとの境
界部分に設け、室内換気用ファン1を傾斜状態とし、排
気消音器室Fの内部の排気消音器Mに、エンジンルーム
Aの空気を吐出すべく構成したので、大型の室内換気用
ファン1であっても、斜めに配置することにより、高さ
を低くすることが出来るので、防音ケースCの全体高さ
を低くすることが出来たのである。また、該室内換気用
ファン1からの吐出風により排気消音器Mを冷却するこ
とが出来るので、排気消音器Mの冷却効率を向上させる
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の防音型エンジン作業機の俯瞰図。 【図2】同じく本発明の防音型エンジン作業機の側面断
面図。 【図3】同じく防音型エンジン作業機の平面断面図。 【図4】同じく側面に二重側板9を配置した状態を示す
平面断面図。 【図5】防音型エンジン作業機の正面図。 【図6】同じくラジエータR部分の後面断面図。 【図7】防音ケースCの上部蓋6の部分と、排気消音器
Mを外した状態の斜視図。 【図8】バッテリー20の取付機構を示す分解図。 【図9】エンジンルームAとラジエータ室Bと排気消音
器室Fとに区画した構成を示す側面図。 【図10】室内換気用ファン1を斜めに配置した構成を
示す側面図。 【図11】燃料タンクTの配置を示す図面。 【図12】電動又は油圧駆動ファンGと室内換気用ファ
ン1の吐出風の合流部に排風ガイド13を設けた構成を
示す側面図。 【図13】センターフレーム10の排気消音器Mに室内
換気用ファン1を配置した構成を示す側面図。 【図14】エンジンルームAとラジエータ室Bとの排気
消音器Mに冷却風ガイド板14を設けた構成を示す側面
図。 【図15】同じく図14の平面図。 【図16】電動又は油圧駆動ファンGとラジエータRを
斜めに配置した構成を示す側面図。 【図17】補助排風口15を設けた構成を示す側面図。 【図18】排気消音器Mの支持台が排風ガイド2を兼用
する構成を示す側面図。 【符号の説明】 A エンジンルーム B ラジエータ室 C 防音ケース D 発電機 E エンジン F 排気消音器室 G 電動又は油圧駆動ファン U 底面二重壁 1 室内換気用ファン 2 排風ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F02B 77/13 F02B 77/13 N S (72)発明者 阿部 信行 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マーディーゼル株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−253525(JP,A) 特開 平3−258923(JP,A) 特開 昭50−158730(JP,A) 特開 平4−194327(JP,A) 実開 平6−1725(JP,U) 実開 昭53−3343(JP,U) 実開 平3−87836(JP,U) 実開 平6−53722(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01P 5/06 511 F01P 5/04 F02B 63/04 F02B 77/13

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 防音型エンジン作業機の防音ケースC内
    を、エンジンルームAと、上面部の排気消音器室Fと、
    後面部のラジエータ室Bに区画し、排気消音器室Fをエ
    ンジンルームAとラジエータ室Bの上方にわたり配置
    し、該排気消音器室Fの内部には排気消音器Mを配置
    し、ラジエータ室Bの内部にはラジエータRと電動又は
    油圧駆動ファンGを配置し、該エンジンルームAと排気
    消音器室Fとの境界部分には室内換気用ファン1を設
    け、前記室内換気用ファン1からの冷却風と、電動又は
    油圧駆動ファンGからの冷却風を、防音ケースCの上面
    部の排気消音器室Fにおいて合流させるように構成し
    前記室内換気用ファン1を傾斜状態とし、排気消音器室
    Fの内部の排気消音器Mに、エンジンルームAの空気を
    吐出すべく構成し、排気消音器室Fに設けた排風ガイド
    2が、室内換気用ファン1と、ラジエータRの電動又は
    油圧駆動ファンGからの冷却風を、両方とも上方へ方向
    転換させるように構成したことを特徴とする防音型エン
    ジン作業機。
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