JP4562273B2 - ドア付出入り部の止水装置 - Google Patents

ドア付出入り部の止水装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として、浴室の開閉ドア下枠部が浴室内外の床面と略均一面に、即ち、バリアフリーに形成されたドア付出入り部に適用される止水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
浴室の出入り部や玄関の出入り部において、高齢者や身体障害者に対する安全上の配慮からバリアフリーの技術が提案されている。しかし、浴室の出入り部のような場所においては、下面が室内外水平な、いわゆる均一面の構造が望ましいけれども、均一にすると浴室内の湯水が更衣室の方に漏れてしまうことから止水上の配慮が必要となっている。
通常、浴室内の湯水は、排水されるまでに浴室床面に一時的に滞留し、ある程度の水位をもつものと、シャワー使用時にドア本体にかかり流れるものとがある。浴室の出入り部の止水性についてはこれらの両方を考慮しなければならない。
【0003】
そこで、特開平09−228756号公報には、バリアフリー構造の玄関ドアの止水構造において、ドア側の上下動する下気密材と縦気密材との交差する隙間にコーナー気密材を設けた技術が提案されている。
また、本出願人が先に出願した特開平11−93540号公報では、バリアフリー構造の玄関ドアにおいて、気密材を保持する樹脂製ホルダーを縦枠の下部に設けて、樹脂製ホルダーの取付位置を調整可能として水密性の確立を図った技術を提示している。
【0004】
更に、本出願人が先に出願した特願平11−85005号に提示されているドアの水密装置では、浴室ドアの止水性を向上させる手段として、戸当り側縦枠とドア本体のタイトを二重に設けるために、戸当り側縦枠に主タイト(縦シール)を、また、ドア本体に縦框タイト材をそれぞれ設けている。そして、この技術においては、縦框タイト材を縦框の全長にわたって設けた場合、全長での当りを確保するため弱いあたりのタイト材とする必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記先願のものを更に改良したものであって、その課題とするところは、浴室等のバリアフリータイプのドア付出入り部において、簡単な構成により止水性を更に向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、請求項1記載のドア付出入り部の止水装置は、ドア20を配置した出入り部10の床面11と該出入り部10の室内外床面1,2を略均一面とし、上記出入り部10の床面11上には、弾性体からなる床タイト材12を閉位置にあるドア20のドア框21の室外側面に当接するように配置し、上記出入り部10の縦枠13には、弾性体からなる縦タイト材15を閉位置にあるドア20のドア框21の室外側面に当接するように配置し、前記縦枠13と床面11との接合隅部に、床タイト材12の端部に当接させて一定高さの補助タイト材16を配置し、且つ、該補助タイト材16に上記ドア框21の室外側面への当接面を形成すると共に、補助タイト材16は、止水ピース17を介して縦枠13に取り付けてあり、縦タイト材15と補助タイト材16とを左右方向に二重に設けてあることを特徴とする。
【0007】
請求項2記載のドア付出入り部の止水装置は、上記手段において、上記出入り部10の床面材として下枠11を配置し、該下枠11上面に床タイト材12を配置するに当って、下枠11に形成した取付凹部11aに、床タイト材12の下部に形成した取付部12aを嵌合することを特徴とする。
請求項3記載のドア付出入り部の止水装置は、上記いずれかの手段において、上記縦枠13に縦タイト材15を配置するに当って、縦タイト材15は縦枠13の出入り部側に突出させたタイト材保持枠14に取り付け、更に、前記止水ピース17はタイト材保持枠14の室外側面に当接させることを特徴とする。
【0008】
請求項4記載のドア付出入り部の止水装置は、上記いずれかの手段において、上記出入り部10の両側を浴室と更衣室とし、床タイト材12は閉位置にあるドア20の下框21aの更衣室側面に当接させることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例を説明する。
本発明のドア付出入り部の止水装置は、図3に示す浴室の出入り部に採用したもので、出入り部10に設けられたドア20は一枚の片開き形式で、縦枠13aに開閉自在に軸着されている。また、符号13はドア20の戸当り側の縦枠である。本発明の特徴は図3の(B)部分、即ち、特に図1,2に示すように、出入り部10の下枠11、及び、戸当り側縦枠11の下端部のコーナー部の構造にある。
【0010】
縦枠13と縦枠13aのそれぞれの出入り部10側には、図5に示すように、それぞれタイト材保持枠14が上下方向に全長にわたって形成され、各タイト材保持枠14に形成された長孔には、ブラシ状の縦タイト材15が取り付けられる。
そして、縦タイト材15の端部は、ドア20の閉状態においてドア框21の室外側(更衣室側)に当接させ、ドア20に当る湯水が浴室側から更衣室側に漏れないようにする。上記構成により、ドア20に直接当る雨水や湯水は縦タイト材15で止水される。
【0011】
下枠11の上面は、図4に示すように、浴室内・外の床面1,2と略均一面に形成されている。そして、出入り部床面を形成する下枠11には、その長さ方向に両端部を残して床タイト材12が装着されている。
【0012】
床タイト材12は、ゴムなどの薄板状の弾性体で形成され、その横断面は略三角形の筒状であり、頂部は室内側に傾斜しており、ドア20の閉時には、ドア框21の更衣室側面21cに当接するように設けられる。そして、この床タイト材12は、出入りする人や車椅子の車輪が踏んだ場合は変形して略平坦になる。
また、下枠11上面に床タイト材12を配置するに当っては、下枠11に形成した取付凹部11aに、床タイト材12の下部に形成した取付部12aを押圧して嵌合させる。なお、本実施例の取付部12aは、その中心部に孔が形成され、その結果、変形し易く、押圧・嵌合が容易になっている。
上記構成により、床タイト材12は出入りの邪魔にならない状態で床上の湯水を常時止水し、しかも、浴室への人の出入りに障害とはならない。
【0013】
図1又は図2に示すように、タイト材保持枠14の下端部と床タイト材12との間のコーナー部には、床タイト材12の端部に当接させた状態で、直方体形状で弾性体からなる補助タイト材16が設けられる。この補助タイト材16は止水ピース17に取り付けられており、補助タイト材16はその室外側に付設されている取付片18により、タイト材保持枠14の室外側に当接させながら縦枠13に取り付けられる。したがって、図6に示すように、コーナー部では、縦タイト材15と補助タイト材16とが左右方向に二重に設けられ且つ両タイト材15,16は同じ向き(浴室向き)に配置されていることになる。
【0014】
また、上記実施例の説明は、出入り部10における戸当り側の縦枠13下部の止水構造について例示したが、ドア20の軸支側の止水についても、図5に示すように対称的な形状ながら上記の構成と同様である。
なお、補助タイト材16の高さは、床タイト材12の高さの2〜4倍程度とし、好ましくは、3倍程度がよい。また、本実施例では止水ピース17と取付片18とは一体形成されており、取付片18に穿設された取付孔18aにより縦枠13にビス等で取り付けられる。
【0015】
本実施例は、上記構成により床タイト材12は出入りの邪魔にならない状態で床上の湯水を常時止水し、且つ、ドア20に直接当たる雨水や湯水は縦タイト材15で止水し、更に、一定高さの補助タイト材16及び止水ピース17により、コーナー部における床面の湯水及び縦タイト材15を通過した雨水等を止水するから、例え、短時間に多量の激しい雨水がこのドアに当った場合であっても、きわめて高い止水性を実現することができる。
【0016】
特に、縦タイト材15と補助タイト材16とを床面11周辺において左右方向に二重に設け、且つ、補助タイト材16を縦タイト材15と同じ向きで形成したので、補助タイト材16として多少強い当りのタイト材を採用してもドアを変形させることがない。また、補助タイト材16を縦タイト材15の内側に適宜高さで設けているので、シャワー使用時等にドア20にかかり、流れる水においては、縦タイト材15と補助タイト材16との間に湯水が流れ込み、ドア20を超えて湯水が流れ出すことがない。また、補助タイト16を止水ピースと一体としているので、補助タイト材16の取付作業が容易で、かつ、止水性の品質向上もはかれる。
【0017】
更に、床面として下枠11を配置し、該下枠11上面に床タイト材12を設けることで、床タイト材12の取付・交換等の施工やメンテナンスが容易になる。
更に、縦枠13に縦タイト材15を配置するに当って、縦タイト材15は縦枠13の出入り部側に突出させたタイト材保持枠14に取り付け、更に、前記止水ピース17はタイト材保持枠14の室外側面に当接させることで、止水ピース17を介して補助タイト材16の取付施工を容易且つ確実に行うことができる。
特に、出入り部10の両側を浴室と更衣室とし、床タイト材12は、閉位置にあるドア20の下框21aの更衣室側面に当接させることで、浴室出入り部10の構成を簡素化すると共に浴室と更衣室との止水を確実とし、衛生的で湯水管理が容易な浴場とすることができる。
【0018】
また、上記実施例においては、床タイト材12は、その側面でドア框21の更衣室面に当接するようにしたが、床タイト材12に取付段差を設け、該段差部がドア下框21の更衣室面に当るものでもよい。また、上記実施例は、ドア20が片開き形式のもので説明したが、図7に示す別例のように、二つ折形式のドアに適用してもよい。また、上記実施例において、補助タイト材16の高さ、幅、材質等は適宜選択できるものとする。
また、上記特許請求の範囲には、実施例との相対関係を明瞭にするために、図面符合を付したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、上記構成により、下記の効果を奏する。
1.請求項1記載の発明によれば、ドアを配置した出入り部の床面と該出入り部の室内外床面を略均一面とし、上記出入り部の床面上には、弾性体からなる床タイト材を閉位置にあるドアのドア框の室外側面に当接するように配置し、上記出入り部の縦枠には、弾性体からなる縦タイト材を閉位置にあるドアのドア框の室外側面に当接するように配置し、前記縦枠と床面との接合隅部に、床タイト材の端部に当接させて一定高さの補助タイト材を配置し、且つ、該補助タイト材に上記ドア框の室外側面への当接面を形成すると共に、補助タイト材は、止水ピースを介して縦枠に取り付けてあり、縦タイト材15と補助タイト材16とを左右方向に二重に設けてあることで、床タイト材は出入りの邪魔にならない状態で床上の湯水を常時止水し、且つ、ドアに直接当たる雨水や湯水は縦タイト材で止水し、更に、一定高さの補助タイト材及び止水ピースにより、コーナー部における床面の湯水及び縦タイト材を通過した雨水等を止水するから、例え、短時間に多量の激しい雨水がこのドアに当った場合であっても、きわめて高い止水性を実現することができる。特に、縦タイト材と補助タイト材とを床面周辺において二重に設け、且つ、補助タイト材を縦タイト材と同じ向きで形成したので、補助タイト材として多少強い当りのタイト材を採用してもドアを変形させることがない。また、補助タイト材を縦タイト材の内側に適宜高さで設けているので、シャワー使用時等にドアにかかり、流れる水においては、縦タイト材と補助タイト材との間に湯水が流れ込み、ドアを超えて湯水が流れ出すことがない。また、補助タイトを止水ピースと一体としているので、補助タイトの取付作業が容易で、かつ、止水性の向上も図ることができる。
【0020】
2.請求項2記載の発明によれば、上記効果に加えて、上記出入り部の床面材として下枠を配置し、該下枠上面に床タイト材を配置するに当って、下枠に形成した取付凹部に、床タイト材の下部に形成した取付部を嵌合することで、床タイト材の取付・交換等の施工やメンテナンスが容易になる。
3.請求項3記載の発明によれば、上記いずれかの効果に加えて、縦枠に縦タイト材を配置するに当って、縦タイト材は縦枠の出入り部側に突出させたタイト材保持枠に取り付け、更に、前記止水ピースはタイト材保持枠の室外側面に当接させることで、止水ピースを介して補助タイト材の取付施工が容易且つ確実になる。
【0021】
4.請求項4記載の発明によれば、上記いずれかの効果において、上記出入り部10の両側を浴室と更衣室とし、床タイト材は、閉位置にあるドアの下框の更衣室側面に当接させることで、浴室出入り部の構成を簡素化すると共に浴室と更衣室との止水を確実とし、衛生的で湯水管理が容易な浴場とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の浴室側からみた要部斜視図。
【図2】同実施例の更衣室側からみた要部斜視図。
【図3】同実施例の浴室側からみた正面図。
【図4】図3のA−A線の概略断面図。
【図5】同実施例の出入り部を浴室側からみた要部正面図。
【図6】同実施例の作用説明図。
【図7】同実施例の別例の水平断面図。
【符号の説明】
1・・・室内[浴室]床面
2・・・室外[更衣室]床面
10・・出入り部
11・・(出入り部の)床面[下枠]
11a・・・取付凹部
12・・床タイト材
12a・・取付部
13・・(戸当り側の)縦枠
13a・・(軸支側の)縦枠
14・・タイト材保持枠
15・・縦タイト材
16・・補助タイト材
17・・止水ピース
18・・取付片
18a・・取付孔
20・・ドア
21・・ドア框
21a・・下框
21b・・縦框
21c・・室外側面[更衣室側面]

Claims (4)

  1. ドア20を配置した出入り部10の床面11と該出入り部10の室内外床面1,2を略均一面とし、上記出入り部10の床面11上には、弾性体からなる床タイト材12を閉位置にあるドア20のドア框21の室外側面に当接するように配置し、上記出入り部10の縦枠13には、弾性体からなる縦タイト材15を閉位置にあるドア20のドア框21の室外側面に当接するように配置し、前記縦枠13と床面11との接合隅部に、床タイト材12の端部に当接させて一定高さの補助タイト材16を配置し、且つ、該補助タイト材16に上記ドア框21の室外側面への当接面を形成すると共に、補助タイト材16は、止水ピース17を介して縦枠13に取り付けてあり、縦タイト材15と補助タイト材16とを左右方向に二重に設けてあることを特徴とするドア付出入り部の止水装置。
  2. 上記出入り部10の床面材として下枠11を配置し、該下枠11上面に床タイト材12を配置するに当って、下枠11に形成した取付凹部11aに、床タイト材12の下部に形成した取付部12aを嵌合することを特徴とする請求項1記載のドア付出入り部の止水装置。
  3. 上記縦枠13に縦タイト材15を配置するに当って、縦タイト材15は縦枠13の出入り部側に突出させたタイト材保持枠14に取り付け、更に、前記止水ピース17はタイト材保持枠14の室外側面に当接させることを特徴とする請求項1又は2記載のドア付出入り部の止水装置。
  4. 上記出入り部10の両側を浴室と更衣室とし、床タイト材12は、閉位置にあるドア20の下框21aの更衣室側面に当接させることを特徴とする浴室用の請求項1乃至3記載のいずれかのドア付出入り部の止水装置。
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