JP2775598B2 - 浴室の中折れ扉の止水構造 - Google Patents
浴室の中折れ扉の止水構造Info
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- JP2775598B2 JP2775598B2 JP7148025A JP14802595A JP2775598B2 JP 2775598 B2 JP2775598 B2 JP 2775598B2 JP 7148025 A JP7148025 A JP 7148025A JP 14802595 A JP14802595 A JP 14802595A JP 2775598 B2 JP2775598 B2 JP 2775598B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は浴室と脱衣室との出入口
に設ける中折れ扉の止水構造に関するものである。
に設ける中折れ扉の止水構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の浴室と脱衣室との出入口に設ける
中折れ扉の止水構造としては、例えば実開平６−３２６
７１号公報に示すように、浴室の出入口の止水のための
段差をなくして、出入口の下枠本体の上面と浴室の簀子
部材の表面とを略同一平面内にあるようにして通行の安
全性を向上させた中折れ扉の止水構造として、扉の下框
の下端部に保持部材を設け、これに自重により降下する
ように止水部材を取付けて、中折れ扉の閉止時に、下枠
本体の上面と同じ高さに設けた下枠内の簀子部材の長溝
内に、止水部材を降下させて封止して、浴室からの水の
浸入を阻止するようにしたものが知られていた。
中折れ扉の止水構造としては、例えば実開平６−３２６
７１号公報に示すように、浴室の出入口の止水のための
段差をなくして、出入口の下枠本体の上面と浴室の簀子
部材の表面とを略同一平面内にあるようにして通行の安
全性を向上させた中折れ扉の止水構造として、扉の下框
の下端部に保持部材を設け、これに自重により降下する
ように止水部材を取付けて、中折れ扉の閉止時に、下枠
本体の上面と同じ高さに設けた下枠内の簀子部材の長溝
内に、止水部材を降下させて封止して、浴室からの水の
浸入を阻止するようにしたものが知られていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の中折れ扉の止水
構造は、止水部材を自重により降下するように保持部材
に組込むために精度が必要となると共に構造も複雑とな
り、また水と共に流れてきた毛髪やごみ等の異物が保持
部材内に入り止水部材が自重で降下しにくくなって完全
な止水効果が得られなくなる等の点が問題となってい
た。そこで本発明は従来の問題点を解消して、簡単な構
造で取付けが容易であって、多量の湯水の流出があって
も充分に阻止ができ、止水効果が長期にわたって得られ
るようにした浴室の中折れ扉の上水構造を提供すること
を目的としたものである。
構造は、止水部材を自重により降下するように保持部材
に組込むために精度が必要となると共に構造も複雑とな
り、また水と共に流れてきた毛髪やごみ等の異物が保持
部材内に入り止水部材が自重で降下しにくくなって完全
な止水効果が得られなくなる等の点が問題となってい
た。そこで本発明は従来の問題点を解消して、簡単な構
造で取付けが容易であって、多量の湯水の流出があって
も充分に阻止ができ、止水効果が長期にわたって得られ
るようにした浴室の中折れ扉の上水構造を提供すること
を目的としたものである。
【０００４】 本発明は前記目的を達成するために、浴
室の洗場上面と略同一の高さにレールを設けて段差をな
くした開口枠に建込む浴室の中折れ扉の止水構造におい
て、中折れ扉の下框の浴室側の下端に弾性止水片を取付
け、また中折れ扉の中央の２本の竪框の各下端開口部
に、前記弾性止水片と連結する止水部を備えた小口キャ
ップを嵌挿して取付けると共に、開口枠の下枠の脱衣室
側のアングル部に止水部材を取付けて、浴室からの浸水
を２箇所で阻止するように浴室の中折れ扉の止水構造を
構成したものである。
室の洗場上面と略同一の高さにレールを設けて段差をな
くした開口枠に建込む浴室の中折れ扉の止水構造におい
て、中折れ扉の下框の浴室側の下端に弾性止水片を取付
け、また中折れ扉の中央の２本の竪框の各下端開口部
に、前記弾性止水片と連結する止水部を備えた小口キャ
ップを嵌挿して取付けると共に、開口枠の下枠の脱衣室
側のアングル部に止水部材を取付けて、浴室からの浸水
を２箇所で阻止するように浴室の中折れ扉の止水構造を
構成したものである。
【０００５】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図１は本発明の止水構造を設けた中折れ扉の縦断面
を、また図２は横断面を夫々示したものである。本発明
の止水構造は、浴室１の簀子部材７の上面と開口枠の下
枠４に設けたレール５の上面との段差をなくして略同一
平面となるように配置した開口枠に建込む中折れ扉３に
取付けて浴室１からの浸水を阻止するものである。中折
れ扉３は、上框１０、下框１１と左右の竪框２６，２６
および中央の竪框１２，１２とから框組みされた２枚の
パネルから構成され、その中央の２本の竪框１２，１２
は連結材１３により回動自在に連結されていて２枚のパ
ネルが中央で折り畳まれるようになっている。そして戸
当り側の竪框２６の下端部にはガイド部材１５が中心軸
を中心にして回動するように取付けてあり、上枠１４お
よび下枠４の表面に設けたレール５，５に沿って軸支側
に摺動して浴室側に突出して折り畳まれて浴室１と脱衣
室２の出入口が開放される。また出入口を閉鎖する場合
には、折り畳まれているパネルの把手を戸当り側に引く
ことにより２枚のパネルは伸展して出入口を閉鎖する。
る。図１は本発明の止水構造を設けた中折れ扉の縦断面
を、また図２は横断面を夫々示したものである。本発明
の止水構造は、浴室１の簀子部材７の上面と開口枠の下
枠４に設けたレール５の上面との段差をなくして略同一
平面となるように配置した開口枠に建込む中折れ扉３に
取付けて浴室１からの浸水を阻止するものである。中折
れ扉３は、上框１０、下框１１と左右の竪框２６，２６
および中央の竪框１２，１２とから框組みされた２枚の
パネルから構成され、その中央の２本の竪框１２，１２
は連結材１３により回動自在に連結されていて２枚のパ
ネルが中央で折り畳まれるようになっている。そして戸
当り側の竪框２６の下端部にはガイド部材１５が中心軸
を中心にして回動するように取付けてあり、上枠１４お
よび下枠４の表面に設けたレール５，５に沿って軸支側
に摺動して浴室側に突出して折り畳まれて浴室１と脱衣
室２の出入口が開放される。また出入口を閉鎖する場合
には、折り畳まれているパネルの把手を戸当り側に引く
ことにより２枚のパネルは伸展して出入口を閉鎖する。
【０００６】止水構造は、浴室１からの浸水を２段階に
阻止するように、中折れ扉３の下端部と下枠４のアング
ル部２３の２箇所において浸水を阻止するように構成さ
れている。１つは浴室１からの浸水を１次的に阻止する
ように中折れ扉３の浴室側の下端に設けられている止水
手段で、図１に示すように２枚のパネルの下框１１，１
１における中空な下端の開口された浴室側の内壁１６
に、その長さ方向に沿って止水片収納部１７が設けられ
ていて、この止水片収納部１７に軟質合成樹脂、合成ゴ
ム等からなる帯状の止水片１８の基部が収納され、その
先端は中折れ扉３の閉鎖時に下枠４のレール５の浴室側
側面に圧接するように取付けられていて、浴室からの浸
水を阻止するようになっている。また中央の竪框１２の
所は、図３に示すように竪框１２の下端開口部に小口キ
ャップ１９を嵌挿して閉鎖するようになっており、この
小口キャップ１９は浴室側下端部に図３（イ）に示すよ
うに止水部２０が形成されていて、図３（ロ）に示すよ
うに竪框１２の下端開口部に嵌挿した時に、下框１１の
下端の内壁１６に取付けられている止水片１８と連結し
て、中折れ扉３の閉鎖時に止水片１８と同様に止水部２
０の背面が、下枠４のレール５の側面に圧接して浴室か
らの浸水を阻止するようになっている。なお小口キャッ
プ１９は全体を軟質合成樹脂または合成ゴム等により形
成されていて竪框１２の下端開口部に弾性的に嵌挿し、
下端の止水部２０が弾性的にレール５に圧接するもので
あるが、上端の開口部への差込み部分を硬質合成樹脂ま
たは硬質ゴム等により形成し、止水部２０のみを弾性を
有する合成樹脂または合成ゴム等で形成して、小口キャ
ップ１９が脱落しないようにしてもよい。そして２次的
に浸水を阻止する構造は、下枠４の脱衣室側のＬ字形に
起立しているアングル部２３に設けてあり、このアング
ル部２３は図１に示すように下枠４のレール５の上面よ
りわずかに高く脱衣室２の床面９まで伸びていて、アン
グル部２３の浴室１側には断面半円形状の気密材２４が
下枠４の全幅にわたって取付けられている。そして中折
れ扉３を閉鎖した時に、竪框１２，２６および下框１１
の下端の側面が圧接してシールするように構成されて、
第１次の中折れ扉３の下部で阻止できなかった浸水を阻
止するようになっている。なお中折れ扉３の中央の２本
の竪框１２，１２を連結する連結材１３の下端開口部
は、図３（イ）に示すように連結材用の小口キャップ２
５により被冠されビス止めして閉鎖される。
阻止するように、中折れ扉３の下端部と下枠４のアング
ル部２３の２箇所において浸水を阻止するように構成さ
れている。１つは浴室１からの浸水を１次的に阻止する
ように中折れ扉３の浴室側の下端に設けられている止水
手段で、図１に示すように２枚のパネルの下框１１，１
１における中空な下端の開口された浴室側の内壁１６
に、その長さ方向に沿って止水片収納部１７が設けられ
ていて、この止水片収納部１７に軟質合成樹脂、合成ゴ
ム等からなる帯状の止水片１８の基部が収納され、その
先端は中折れ扉３の閉鎖時に下枠４のレール５の浴室側
側面に圧接するように取付けられていて、浴室からの浸
水を阻止するようになっている。また中央の竪框１２の
所は、図３に示すように竪框１２の下端開口部に小口キ
ャップ１９を嵌挿して閉鎖するようになっており、この
小口キャップ１９は浴室側下端部に図３（イ）に示すよ
うに止水部２０が形成されていて、図３（ロ）に示すよ
うに竪框１２の下端開口部に嵌挿した時に、下框１１の
下端の内壁１６に取付けられている止水片１８と連結し
て、中折れ扉３の閉鎖時に止水片１８と同様に止水部２
０の背面が、下枠４のレール５の側面に圧接して浴室か
らの浸水を阻止するようになっている。なお小口キャッ
プ１９は全体を軟質合成樹脂または合成ゴム等により形
成されていて竪框１２の下端開口部に弾性的に嵌挿し、
下端の止水部２０が弾性的にレール５に圧接するもので
あるが、上端の開口部への差込み部分を硬質合成樹脂ま
たは硬質ゴム等により形成し、止水部２０のみを弾性を
有する合成樹脂または合成ゴム等で形成して、小口キャ
ップ１９が脱落しないようにしてもよい。そして２次的
に浸水を阻止する構造は、下枠４の脱衣室側のＬ字形に
起立しているアングル部２３に設けてあり、このアング
ル部２３は図１に示すように下枠４のレール５の上面よ
りわずかに高く脱衣室２の床面９まで伸びていて、アン
グル部２３の浴室１側には断面半円形状の気密材２４が
下枠４の全幅にわたって取付けられている。そして中折
れ扉３を閉鎖した時に、竪框１２，２６および下框１１
の下端の側面が圧接してシールするように構成されて、
第１次の中折れ扉３の下部で阻止できなかった浸水を阻
止するようになっている。なお中折れ扉３の中央の２本
の竪框１２，１２を連結する連結材１３の下端開口部
は、図３（イ）に示すように連結材用の小口キャップ２
５により被冠されビス止めして閉鎖される。
【０００７】本発明の止水構造の第１次の中折れ扉３に
取付けられた止水片１８および第２次の下枠４の気密材
２４によって阻止された浸水は、下枠４の上面のレール
５の両側部に数個所穿設された排水孔２１を通って下枠
４の中空部内に落下し、下枠４の側壁に穿設した排水孔
２２を通って浴室１の床面６に落され浴室の排水溝を通
って排水される。したがって浴室１の簀子部材７と下枠
４のレール５との段差をなくして、浴室１からの浸水の
量が多くなっても２段階に阻止するようにしたため脱衣
室２へ浸水が及ぶことがない。
取付けられた止水片１８および第２次の下枠４の気密材
２４によって阻止された浸水は、下枠４の上面のレール
５の両側部に数個所穿設された排水孔２１を通って下枠
４の中空部内に落下し、下枠４の側壁に穿設した排水孔
２２を通って浴室１の床面６に落され浴室の排水溝を通
って排水される。したがって浴室１の簀子部材７と下枠
４のレール５との段差をなくして、浴室１からの浸水の
量が多くなっても２段階に阻止するようにしたため脱衣
室２へ浸水が及ぶことがない。
【０００８】 本発明は以上のような構成であって、中
折れ扉の浴室側の下端に止水部材を設けて１次的に止水
を行い開口枠の下枠の脱衣室側のアングル部に止水部材
を取付けて２次的に止水を行うようにして、浴室の洗場
とレールの段差をなくすことによる多量の湯水の流出を
阻止して脱衣室への浸水を防止するようにしたものにお
いて、１次止水の中折れ扉の浴室側の下端に設ける止水
部材として、中折れ扉の下框の下端に弾性止水片を取付
け、また中折れ扉の中央の２本の竪框の各下端開口部に
止水部付き小口キャップを嵌挿して取付けて、夫々を下
枠のレールに圧接して浴室からの浸水を阻止するように
したため、止水構造が簡単な構造となって取付けも容易
となり、止水も充分に行われ、その上２次止水の下枠の
アングル部に取付けた止水部材を併設することによって
浴室からの浸水を完全に阻止することができるので、浴
室と脱衣室の出入口の段差をなくした老人や身体障害者
のための浴室の中折れ扉の止水構造としては最適なもの
である。
折れ扉の浴室側の下端に止水部材を設けて１次的に止水
を行い開口枠の下枠の脱衣室側のアングル部に止水部材
を取付けて２次的に止水を行うようにして、浴室の洗場
とレールの段差をなくすことによる多量の湯水の流出を
阻止して脱衣室への浸水を防止するようにしたものにお
いて、１次止水の中折れ扉の浴室側の下端に設ける止水
部材として、中折れ扉の下框の下端に弾性止水片を取付
け、また中折れ扉の中央の２本の竪框の各下端開口部に
止水部付き小口キャップを嵌挿して取付けて、夫々を下
枠のレールに圧接して浴室からの浸水を阻止するように
したため、止水構造が簡単な構造となって取付けも容易
となり、止水も充分に行われ、その上２次止水の下枠の
アングル部に取付けた止水部材を併設することによって
浴室からの浸水を完全に阻止することができるので、浴
室と脱衣室の出入口の段差をなくした老人や身体障害者
のための浴室の中折れ扉の止水構造としては最適なもの
である。
【図１】本発明の止水構造を設けた中折れ扉の下框の縦
断面図である。
断面図である。
【図２】同じく横断面図である。
【図３】小口キャップの取付状態を示したもので、
（イ）は組立分解図であり、（ロ）は組立完成図であ
る。
（イ）は組立分解図であり、（ロ）は組立完成図であ
る。
１ 浴室 ２ 脱衣室 ３ 中折れ扉 ４ 下枠 ５ レール １１ 下框 １２ 竪框 １８ 止水片 １９ 小口キャップ ２０ 止水部 ２４ 気密材
Claims (1)
- 【請求項１】 浴室の洗場上面と略同一の高さにレール
を設けて段差をなくした開口枠に建込む浴室の中折れ扉
の止水構造において、中折れ扉の下框の浴室側の下端に
弾性止水片を取付け、また中折れ扉の中央の２本の竪框
の各下端開口部に、前記弾性止水片と連結する止水部を
備えた小口キャップを嵌挿して取付けると共に、開口枠
の下枠の脱衣室側のアングル部に止水部材を取付けて、
浴室からの浸水を２箇所で阻止するようにした浴室の中
折れ扉の止水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148025A JP2775598B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 浴室の中折れ扉の止水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148025A JP2775598B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 浴室の中折れ扉の止水構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08303143A JPH08303143A (ja) | 1996-11-19 |
| JP2775598B2 true JP2775598B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=15443432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7148025A Expired - Fee Related JP2775598B2 (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 浴室の中折れ扉の止水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2775598B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021119293A (ja) * | 2017-03-28 | 2021-08-12 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3579181B2 (ja) * | 1996-05-10 | 2004-10-20 | 立山アルミニウム工業株式会社 | 折戸式サッシ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022217Y2 (ja) * | 1979-12-29 | 1985-07-02 | 松下電工株式会社 | 戸の水切り構造 |
| JPS638385U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-20 | ||
| JPH0658054A (ja) * | 1992-08-03 | 1994-03-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 吊り戸 |
| JP2567575Y2 (ja) * | 1992-10-01 | 1998-04-02 | 株式会社日本アルミ | 浴室の扉の止水構造 |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP7148025A patent/JP2775598B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021119293A (ja) * | 2017-03-28 | 2021-08-12 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
| JP7174104B2 (ja) | 2017-03-28 | 2022-11-17 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08303143A (ja) | 1996-11-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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