JP3432806B2 - 屋外用下枠フラットドアのドア下枠の排水機構 - Google Patents
屋外用下枠フラットドアのドア下枠の排水機構Info
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Description
部に設けられた下枠上面を略フラットに形成したバリア
フリー構造における排水性が良く、室内濡水に対する水
密性に優れたドア構造に関する。
る屋外用ドアは、例えば図16に示すように、上下枠及
び左右の縦枠にて構成された開口部を設け、ドアの一方
の縦框部分で縦枠に枢軸支されていて、他方の縦框付近
に取り付けられたノブ(取手)を持って開閉出来るよう
になっている。屋外開口部に取り付けられたドアの場合
に、暴風雨時には雨水等がドア面等に吹き付けられ、下
枠に流れ込むので下枠に室外側を低くした段差部を設
け、この段差部の垂直面とドア下框の室内側の間にタイ
ト材を設けて風圧により、ドアが室内側に押圧されるこ
とによりシール部を確保しつつ、下枠の段差の低い方に
速やかに排水されるようになっていた。
ドアの高水密装置を適用したイメージ図を図15に示す
ように、下枠の上面をフラットに形成すると、ドア等に
吹き付けられた雨水がフラット面に流れ込み、滞留しや
すく、特に下枠上面両端部の縦枠とのコーナー部に雨水
が多量に溜まりやすい。しかも、この部分は、縦枠等の
縦方向の気密、水密材と下框等の横方向の気密、水密材
が交わる部分になるため、気密、水密材のシール性が最
も弱くなりやすく、室内への漏水が懸念される。
の形成された例は各種提案されているが、屋外用ドアの
ように激しい風圧が負荷されることはなく、簡単な水密
材と排水口を設けれ浴室外側への漏水を防止することが
可能である。それに対して屋外用サッシにおける水密性
とは雨を伴った風に対し、どれだけの風圧まで雨水の浸
入を防げるかを表す性能をいい、JISにその試験方法
として試験装置にサッシを取り付け、1分間当たり4リ
ットル/1平方メートルの水を噴霧し、所定の脈動圧を
10分間加え、その間サッシから室内側への漏水が無い
ことが合格条件となっていて、試験区分50等級では上
限風圧が750Pa、下限風圧が250Paの平均圧力
差500Paと非常に厳しいものとなっていて、例え
ば、浴室の水密性における浴室戸にシャワーノズルで1
分間当たり10リットルの水を距離30cm、7cm/
秒の速さで全周に噴霧するのみで浴室側と脱衣側の圧力
差を伴わない試験条件とは大きく異なり、屋外用ドアの
下枠フラット化は従来から非常に困難とされていた。
てる建築物開口部出入口に備えられる、下枠上面をフラ
ットに形成したバリアフリータイプのドア構造におい
て、下枠フラット面からの排水性に優れた気密、水密性
の高いドア構造の提供を目的とする。
際にドアの縦框と縦枠との間のシール部と、下框と下枠
との間のシール部をほぼ連続的につなげて気密、水密ラ
インを確保しつつ、最も気密、水密性能が弱くなる恐れ
が高い下枠両端部に、優れた排水構造を適用することを
ねらいになされたもので、請求項1記載に係る発明は、
上下枠及び左右の縦枠にて構成される屋外用サッシの下
枠上面部が略フラットに形成され、当該開口部に開閉可
能にドアが備えられ、ドアの下框の底部室内側に、下枠
上面と摺接するように下框タイト材を取り付け、かつ、
縦枠に縦タイト材を取り付け、ドアが閉じた際に下框タ
イト材の両端部が縦枠タイト材と当接して、ほぼ連続的
なシールラインを形成し、中空断面形状からなる下枠
と、縦枠で形成するコーナー部に位置する下枠上面部の
両端部で縦枠タイト材に対して室外側に位置して下枠端
部排水口を設け、当該下枠の中空部に雨水を流入させ
た。
枠上面部の両端部に下枠端部排水口を設けたので、ドア
の縦框等をつたわってフラットな下枠上面に流れ込んで
きた多量の雨水は、雨水が最も溜まりやすく、気密、水
密性能の弱い部分に位置するこの下枠上面の両端部の下
枠端部排水口から速やかに下枠中空部に流れ込むことに
なり、室内への漏水が生じにくくなる。
ス部とその一方に設けた下枠凹部及び略フラットに形成
された下枠上面部から構成され、下枠端部排水口の下に
位置する下枠凹部の底部に下枠凹部排水口を設け、下枠
ベース部屋外側に設けた屋外排水口を介して外気と連通
させた構造を採用したので、下枠凹部の底部に設けた下
枠凹部排水口が、その下に設けた中空部を有する下枠ベ
ース部の屋外排水口を介して外気と連通していることに
なり、多量に下枠端部排水口に流れ込んだ雨水は下枠凹
部に一旦溜まることができ、その後に外気と連通した下
枠ベース部の中空部に流れ込み、下枠フラット面からの
雨水の流れがより促進されるよう作用し、外気による逆
流や水しぶきの発生を抑える。
すように、下枠上面部を下枠目板として分割したもの
で、両端部に指先を引っかけて下枠目板を脱着すること
ができ、下枠凹部の清掃等が容易に行えるとともに下枠
凹部排水口等の機械加工も容易になる。
部に設けた下枠端部排水口に樹脂製からなる目皿部品を
取り付けた。このように、下枠両端の隙間に目皿部を取
り付けると下枠目板のずれ防止になる。
面に基づいて以下説明する。図15に本発明による高水
密装置を内蔵した屋外用下枠フラットドアの施工イメー
ジ図、及び図14に下枠部のイメージ図を示すように室
内から屋外(バルコニー)への出入口がフラットに形成
されていて、従来のドアによる出入口例を示した図16
と比較すると明らかなように室内空間がそのまま屋外ま
で展開されている。図13に鉄筋コンクリート造りビル
住宅の間取りの例を示し、図12及び図11にその屋外
開口部の断面を示す。ビル住宅のドアの屋外には排水用
のグレーチングを取り付け、その外側には段差調整ブロ
ックを敷いてバルコニーが配設され、さらに外側に手摺
り等の安全柵が備えられている。下枠10の上面部12
は略フラットに形成され、室内フローリング床面、下枠
上面部、グレーチング、バルコニーの床面がほぼ水平に
配置されたバリアフリー構造になっている。
図1(イ)が縦断面図、図1(ロ)が横断面図、図1
(ハ)がドア50を取り外した状態を示す。建築物の躯
体屋外開口部は下枠10、上枠20、室内から室外(屋
外)に向けて左縦枠30及び右縦枠40にて方形の開口
部を形成している。 この開口部には下框51、上框5
2、左縦框53及び右縦框54にてドア50を形成し、
ドア50の一方の左縦框53と縦枠30とがヒンジ32
にて枢軸支されていて図示を省略したが、他方の右縦框
54の付近に取り付けられている取手にてドア50が開
閉可能になっている。図1(イ)に示すように上枠20
の室内側には、ドア50が閉じた際に上框の側壁と当接
してシールする上枠タイト材21及び上框と上枠との間
の隙間から雨水が吹き込むのを防止する上枠外側タイト
材22が、上框と摺接するように取り付けられている。
図1(ロ)(ハ)に示すように左縦枠30と右縦枠40
にはドアが閉じた際に左縦框と右縦框の室内側側壁とそ
れぞれ当接してシール部を形成する左縦枠タイト材31
及び右縦枠タイト材41が備えられている。一方、下框
底部室内側には図1(イ)及びその下部拡大図を図2に
示すように、下框タイト材55が下枠上面部12と摺接
するように取り付けられ、この下框タイト材55と上記
縦枠タイト材31、41が図2に示すように当接して、
ほぼ連続したシール部を形成している。なお、縦枠タイ
ト材31、41はその斜視図を図5に示すように下枠上
面部12の一部を切り欠き、後述する下枠凹部13の底
部付近まで配設されている。
明する。下枠の拡大図を図2に、下枠と縦枠のコーナー
部拡大図を図3に示すように、アルミニウム合金形材等
で押出成形される下枠は、下枠ベース部11の上方に下
枠凹部13及び下枠上面部12を形成するように構成さ
れていて、上枠上面部12はフラットに形成され、下枠
目板12aが脱着可能に取り付けられている。上枠上面
部12(下枠目板12a)の両端部には下枠端部排水口
14aを形成するように目皿部品14が備えられてい
る。屋外側から風圧とともに、吹き付けられた雨水は縦
枠や縦框等をつたわってフラットに形成された下枠上面
部に流れ込んでくるのが、風の流れにそって外気ととも
に、この下枠端部排水口14aから下枠凹部13に流れ
込み、更に下枠凹部の底部に設けた、下枠凹部排水口1
3a及び下枠ベース部11と下枠凹部の間の中空部屋外
側に設けた屋外排水口15より屋外に流し出される。こ
の際に、下框底部と下枠上面の間及び縦框と縦枠の間
が、下框タイト材及び縦枠タイト材にて連続的にシール
されているので下枠フラット面に吹き込んで来た雨水は
風(外気)の流れとともに下枠端部排水口に誘導され
る。
水口13a及び屋外排水口15の位置関係を図1
(ハ)、及び図4と図5に示す。図4に示すようにコー
ナー部に下枠端部排水口14aを形成する目皿部品14
を上枠上面部12を形成する下枠目板12aの上端より
少し低くし、段差部を設けて取り付けられている。この
ようにすると、この段差部に指先を引っかけて下枠目板
12aの脱着が容易にできる。図5は、上記下枠目板と
取り外した状態を示し、下枠凹部13の底部に下枠凹部
排水口13aが設けられ、屋外排水口15を介して外気
と連通している。なお、下枠上面部12は、図7及び図
8に示すように下枠目板12aを設けずに一体的に形成
してもよい。
る下框タイト材55を上下にスライド調整可能な補助材
60を介して取り付けると、ドア開閉時の下枠上面との
摺動抵抗やドアを閉じた際のシール性を調整することが
できる。なお、図6に示した補助材の例は、下框の凹部
に挿入し、ビスホール61にて下框の両端部から図示し
ていないが長孔等を設けて取り付け調整可能にした場合
を示す。また、本発明において、下枠上面が略フラット
とは、車椅子等の走行や、歩行時に足を載せても実質上
支障にならない範囲をいい、例えば、図9に示した段差
では約、H=6mm以下程度をいう。
中空部を複数有する形状が強度が大きく、排水性に優れ
るのでより望ましいが、図10に示すように、下枠凹部
が無い中空断面形状でもよい。
タイト材と縦枠タイト材にて、ほぼ連続的なシールライ
ンを形成し、その屋外側に位置し、下枠両端に下枠端部
排水口を設けたので、下枠の両端部は最も雨水が流れ込
み、溜まりやすくシール性能が劣る恐れのある部分だ
が、この部分に対応して設けられた下枠端部排水口から
雨水が外気とともに排水されるので、コーナー部のシー
ル部が雨水につかることが無くなり、ドアの気密、水密
性を飛躍的に向上させることができる。また、下枠端部
排水口の下部に下枠凹部を備えて、下枠凹部排水口を設
け、さらにその下に下枠ベース部とで、中空部を設けた
2段中空構造に形成すると下枠の強度に優れ、下枠凹部
に雨水が一部溜まるので雨水の排水が促進されるととも
に屋外排水口からの外気による逆流や水しぶきの発生を
防止できる。また、請求項3記載に係る発明によれば、
下枠目板を取り外して下枠凹部等を容易に清掃出来る。
請求項4記載に係る発明によれば、下枠の両端部に設け
た下枠端部排水口に目皿部品を取り付ける構造にしたの
で、排水口の隙間調整が容易になり下枠目板のずれを防
止できる。
た例を示す。
ージ図を示す。
目板 13 下枠凹部 13a 下枠
凹部排水口 13aL 左下枠凹部排水口 13aR 右下
枠凹部排水口 14 目皿部品 14L 左目皿部品 14R 右目
皿部品 14a 下枠端部排水口 14aL 左下枠端部排水口 14aR 右下
枠端部排水口 15 屋外排水口 15L 左屋外排水口 15R 右屋
外排水口 20 上枠 21 上枠タイト材 22 上枠外側タイト材 30 左縦枠 40 右縦枠 31 左縦枠タイト材 41 右縦枠
タイト材 32 ヒンジ 50 ドア 51 下框 52 上框 53 左縦框 54 右縦框 55 下框タイト材 56 ガラス H 下枠フラット面の段差
Claims (4)
- 【請求項1】上下枠及び左右の縦枠にて構成される屋外
用サッシの下枠上面部が略フラットに形成され、当該開
口部に開閉可能にドアが備えられ、ドアの下框の底部室
内側に、下枠上面と摺接するように下框タイト材を取り
付け、かつ、縦枠に縦タイト材を取り付け、ドアが閉じ
た際に下框タイト材の両端部が縦枠タイト材と当接し
て、ほぼ連続的なシールラインを形成し、中空断面形状
からなる下枠と、縦枠で形成するコーナー部に位置する
下枠上面部の両端部で縦枠タイト材に対して室外側に位
置して下枠端部排水口を設け、当該下枠の中空部に雨水
を流入させるようにしたことを特徴とする屋外用下枠フ
ラットドアのドア下枠の排水機構。 - 【請求項2】下枠が、下枠ベース部とその上方に設けた
下枠凹部及び略フラットに形成された下枠上面部から構
成され、下枠端部排水口の下に位置する下枠凹部の底部
に下枠凹部排水口を設け、下枠ベース部屋外側に設けた
屋外排水口を介して外気と連通させたことを特徴とする
請求項1記載の屋外用下枠フラットドアのドア下枠の排
水機構。 - 【請求項3】下枠上面部に、下枠上面部を分割して形成
した下枠目板が、着脱可能に取り付けられ、当該目板の
両端部と縦枠との間に隙間を設けて下枠端部排水口を設
けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の屋外
用下枠フラットドアのドア下枠の排水機構。 - 【請求項4】下枠上面部の両端部に設けた下枠端部排水
口に、目皿部品を取り付けたことを特徴とする請求項1
〜請求項3のいずれかに記載の屋外用下枠フラットドア
のドア下枠の排水機構。
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JP2001184069A JP3432806B2 (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 屋外用下枠フラットドアのドア下枠の排水機構 |
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Publications (2)
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JP4771341B2 (ja) * | 2009-01-28 | 2011-09-14 | 株式会社Lixil | ドア用下枠フラットサッシ構造 |
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2001
- 2001-06-18 JP JP2001184069A patent/JP3432806B2/ja not_active Expired - Fee Related
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