JP4534242B2 - 屋外用下枠フラットドアの止水装置 - Google Patents

屋外用下枠フラットドアの止水装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の屋外開口部に設けられた下枠上面を略フラットに形成したバリアフリー構造における排水性が良く、室内濡水に対する止水性に優れたドア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
建築物の屋外開口部に広く設けられている屋外用ドアは、例えば図16に示すように、上下枠及び左右の縦枠にて構成された開口部を設け、ドアの一方の縦框部分で縦枠に枢軸支されていて、他方の縦框付近に取り付けられたノブ(取手)を持って開閉出来るようになっている。
屋外開口部に取り付けられたドアの場合に、暴風雨時には雨水等がドア面等に吹き付けられ、下枠に流れ込むので下枠に室外側を低くした段差部を設け、この段差部の垂直面とドア下框の室内側の間にタイト材を設けて風圧により、ドアが室内側に押圧されることによりシール部を確保しつつ、下枠の段差の低い方に速やかに排水されるようになっていた。
【0003】
しかし、本発明に係る屋外用下枠フラットドアの止水装置を適用したイメージ図を図15に示すように、下枠の上面をフラットに形成すると、ドア等に吹き付けられた雨水がフラット面に流れ込むことになるが、特にドアの縦框や縦枠に沿って下枠上面両端部のコーナー部に流れ込み滞留しやすくなる。
しかも、この部分は、縦枠等の縦方向の気密、水密材と下框等の横方向の気密、水密材が交わる部分になるため、気密、水密材のシール性が最も弱くなりやすく、室内への漏水が懸念される。
【0004】
なお、浴室用ドアとしては下枠がフラットに形成された例は各種提案されているが、屋外用ドアのように激しい風圧が負荷されることはなく、簡単な水密材と排水口を設けるだけで浴室外側への漏水を防止することが可能である。
それに対して屋外用サッシにおける止水性とは雨を伴った風に対し、どれだけの風圧まで雨水の浸入を防げるかを表す性能をいい、JISにその試験方法として試験装置にサッシを取り付け、1分間当たり4リットル/1平方メートルの水を噴霧し、所定の脈動圧を10分間加え、その間サッシから室内側への漏水が無いことが合格条件となっていて、試験区分50等級では上限風圧が750Pa、下限風圧が250Paの平均圧力差500Paと非常に厳しいものとなっていて、例えば、浴室の止水性における浴室戸にシャワーノズルで1分間当たり10リットルの水を距離30cm、7cm/秒の速さで全周に噴霧するのみで浴室側と脱衣側の圧力差を伴わない試験条件とは大きく異なり、屋外用ドアの下枠フラット化は従来から非常に困難とされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、屋内外を隔てる建築物開口部出入口に備えられる、下枠上面をフラットに形成したバリアフリータイプのドア構造において、下枠フラット面の両端部からの排水性に優れた止水性の高いドア構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、暴風雨時等にドアの縦框と縦枠とから多量に雨水が下枠上面に流れ込むことに着目し、しかも、この下枠両端部の気密、水密性能が最も弱くなる恐れが高いので、この部分に優れた排水構造を適用し、かつ、縦枠タイト材と下框タイト材及び下枠タイト材の繋ぎ部のシール性向上を図ることをねらいになされたもので、請求項1記載に係る発明は、上下枠及び左右の縦枠にて構成される屋外用サッシの下枠上面部が略フラットに形成され、当該開口部に開閉可能にドアが備えられ、ドアの下框の底部室内側に、下枠上面と摺接するように下框タイト材を取り付け、下枠に設けた下枠タイト材と縦枠に設けた縦枠タイト材にて連続的なシールラインを形成し、ドアが閉じた際に下框タイト材と下枠タイト材が当接するように配置され、下枠上面部の両端部に下枠端部排水口を設け、ドアが閉じた際に当該下枠端部排水口の内側側部を仕切るように下框止水ブロックを下框両端部に取り付け、かつ、当該下框止水ブロックの室内側端部が縦枠タイト材に当接するように配設した。
【0007】
このように、下枠上面部の両端部に下枠端部排水口を設けたので、ドアの縦框等をつたわってフラットな下枠上面に流れ込んできた多量の雨水は、図4(イ)に模式図を示すように、この下枠端部排水口から速やかに排水されるとともに、排水口の内側側部を仕切るように下框止水ブロックが取り付けられ、止水ブロックの室内側端部が縦枠タイト材に当接しているので、下枠タイト材と縦枠タイト材の突き付け部や下框タイト材の端部から、雨水が浸入するのを防止するように作用する。
なお、比較のために図4(ロ)に下框止水ブロックが無い場合の模式図を示したが、暴風時等に多量の雨水が流れ込んでくると、下枠の排水口付近に雨水が滞留し、タイト材の突き付け部が漏れると毛細管現象にて雨水が浸透し、風圧により室内側に押し出されるという不具合が生じやすかった。
【0008】
請求項2記載の発明は、ドアの下框の底部と下枠フラット上面の間の隙間からの外気や雨水の浸入をより確実に抑え、止水性向上を図るために、ドアの下框の両端部に取り付けた左右の下框止水ブロックの室外側をつなぐように下框の底部室外側に、下枠上面と摺接するように下框前部タイト材を取り付けた。
【0009】
このように、左右の下框止水ブロックの両端を下框前部タイト材と下框タイト材でほぼ平行して二重に繋いだので、下框の底部と下枠上面の間の隙間に外気や雨水が流れ込み難くなり室内側への止水性が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の望ましい実施の形態を図面に基づいて以下説明する。
図15に本発明による高水密装置を内蔵した屋外用下枠フラットドアの施工イメージ図、及び図14に下枠部のイメージ図を示すように室内から屋外(バルコニー)への出入口がフラットに形成されていて、従来のドアによる出入口例を示した図16と比較すると明らかなように室内空間がそのまま屋外まで展開されている。
図13に鉄筋コンクリート造りビル住宅の間取りの例を示し、図12及び図11にその屋外開口部の断面を示す。
ビル住宅のドアの屋外には排水用のグレーチングを取り付け、その外側には段差調整ブロックを敷いてバルコニーが配設され、さらに外側に手摺り等の安全柵が備えられている。
下枠10の上面部12は略フラットに形成され、室内フローリング床面、下枠上面部、グレーチング、バルコニーの床面がほぼ水平に配置されたバリアフリー構造になっている。
【0011】
図1に本発明に係るドア構造の例を示し、図1(イ)が縦断面図、図1(ロ)が横断面図を示す。
建築物の躯体屋外開口部は下枠10、上枠20、室内から室外(屋外)に向けて左縦枠30及び右縦枠40にて方形の開口部を形成している。 この開口部には下框51、上框52、左縦框53及び右縦框54にてドア50を形成し、ドア50の一方の左縦框53と縦枠30とがヒンジ32にて枢軸支されていて図示を省略したが、他方の右縦框54の付近に取り付けられている取手にてドア50が開閉可能になっている。
図1(イ)に示すように上枠20の室内側には、ドア50が閉じた際に上框の側壁と当接してシールする上枠タイト材21及び上框と上枠との間の隙間から雨水が吹き込むのを防止する上枠外側タイト材22が、上框と摺接するように取り付けられている。
図1(ロ)に示すように左縦枠30と右縦枠40には、それぞれ左縦枠タイト材31及び右縦枠タイト材41が備えられ、下枠には、下枠タイト材16が備えられ、連続的なシールラインを形成している。
一方、下框底部室内側には図1(イ)及びその下部拡大図を図2に示すように、ヒレ状の下框タイト材55が下枠上面部12と摺接するように取り付けられ、この下框タイト材55と上記下枠タイト材が細長い面状に当接している。
従って、ドアの下框の底部室内側に取り付けたヒレ状の弾性体からなる下框タイト材と、下枠に設けた弾性体からなる下枠タイト材が側面部にて面当たりになり、かつ、相互に弾性体なので長手方向の当たり面のバラツキを吸収することができることにより優れた気密性が得られる。
【0012】
また、図1に示すように、下框の両端に下框止水ブロック70が取り付けられ、図2(イ)にその側面図、図2(ロ)に上面図(下観図)、図2(ハ)に正面図(内観図)を示し、下框の底部の斜視図を図3に示す。
下框止水ブロック70は、下框の長手方向端部と下枠上面の間を塞ぐ止水片71、下框の底部に取り付けるためのベース部72及び取り付け孔73からなり、下框止水ブロック係止部材(ビス)74にて上下方向スライド調整可能に取り付けられた補助材60を介して下框の底部に取り付けられる。
補助材60の端面には、図2(イ)に示すようにビスホール62が設けられ、図3に示すように、縦框に設けられた補助材調整長孔53aを介して、係止部材(ビス)62にて上下方向に位置を調整して下框の底部に取り付けられている。
このようにして、下框止水ブロック及び下框タイト材が上下方向にスライド調整可能な補助材を介して取り付けられているので、現地にてドア枠を取り付け、ドアを建込む際にドアの開閉状態及び下枠上面とのシール性を容易に調整することができるので、建て付けや止水性等の品質を均一に作り込むことが可能である。
また図2に示すように、ドアが閉じた際に下框止水ブロックの止水片71が、下枠端部排水口14aの内側の側部を仕切るように取り付けられ、かつ、止水片の室内側端部が縦枠タイト材31(41)に当接すよように配設されている。
【0013】
従って、下枠端部排水口14aに流れ込んでくる雨水が、下框止水ブロックにて遮られることにより、下框の突き付け部及び下枠タイト材と縦枠タイト材の突き付け部に直接雨水がかからなくなり、室内に対する止水性が向上する。
【0014】
下枠は、アルミニウム合金形材等で押出成形され、図1及び図2に示すように下枠ベース部11の上方に下枠凹部13及び下枠上面部12を形成するように構成されていて、上枠上面部12はフラットに形成され、下枠目板12aが脱着可能に取り付けられている。
上枠上面部12(下枠目板12a)の両端部には、上記にて説明した下枠端部排水口14aを形成するように目皿部品14が備えられている。
屋外側から風圧とともに、縦枠や縦框等をつたわって下枠上面部に流れ込んできた雨水等は、風の流れにそって外気とともにこの下枠端部排水口14aから下枠凹部13に流れ込み、更に下枠凹部の底部に設けた、下枠凹部排水口13a及び下枠ベース部11と下枠凹部の間の中空部屋外側に設けた屋外排水口15より屋外に流し出される。
このように下枠端部排水口の下部に下枠凹部13を備えて、下枠凹部排水口13aを設け、さらにその下に下枠ベース部とで、中空部を設けた2段中空構造に形成すると下枠の強度に優れ、下枠凹部に雨水が一部溜まるので雨水の排水が促進されるとともに屋外排水口からの外気による逆流や水しぶきの発生を防止できる。
なお、図2(イ)に示すように、コーナー部に下枠端部排水口14aを形成する目皿部品14を上枠上面部12を形成する下枠目板12aの上端より少し低くし、段差部を設けて取り付けられている。
このようにすると、この段差部に指先を引っかけて下枠目板12aの脱着が容易にでき、下枠凹部の清掃等が容易に行えるとともに下枠の制作時においては下枠凹部排水口等の機械加工も容易になる。
また、下枠の両端部に設けた下枠端部排水口に上記のように樹脂製等からなる目皿部品を取り付ける構造にすると排水口の隙間調整が容易になり下枠目板のずれを防止できる。
【0015】
本発明における止水構造の他の例として、図5(イ)に縦断面、図5(ロ)に横断面図、図6に下框底部の斜視図を示すように、下框の両端の下框止水ブロックの止水片71の室外側を繋ぐように、下框前部タイト材56を室内側に取り付けた下框タイト材55とほぼ平行になるように取り付けられている。
このようにすると、下框の底部と下枠上面の間の隙間が塞がれ、この部分からの雨水の浸入が抑えられ、下框の底部室内側に取り付けられた下框タイト材、上枠タイト材及び縦枠タイト材の突き付け部に雨水がつかることが無く、室内漏水に対する止水性がより向上する。
【0016】
本発明においては、縦框や縦枠をつたわって流れてくる多量の雨水がコーナー部のタイト材の突き付け部にかからないようにするのがねらいであり、そのような方法として、図7(イ)に縦断面図、図7(ロ)に横断面図、図8に下框底部の斜視図を示すように下框タイト材55aを上記下框止水ブロックの止水片部分と一体になるように形成したものでもよい。
【0017】
また、本発明において、下枠上面が略フラットとは、車椅子等の走行や、歩行時に足を載せても実質上支障にならない範囲をいい、例えば、図9または図10に示した段差では約、H=6mm以下程度をいう。
この図10に示したように下框の底部室内側に取り付けたヒレ状の下框タイト材と側面当たりになる段差部12bを下枠に設けた場合には、下框タイト材と下枠タイト材の当接にように、弾性体同志の気密性能には及ばないが、下框タイト材の側部と下枠の段差部に面当たりになり、室外側からの風圧にて押圧されるので、従来構造に比較すれば優れた気密性が得られる。
【発明の効果】
本発明においては、下枠上面をフラットに形成した場合に、最も多量に雨水が流れ込んでくる下枠上面の両端部に下枠端部排水口を設けるとともに、ドアが閉じた際にこの排水口の内側側部に下框止水ブロックが位置するように設けて、シール性の最も弱いコーナー部のタイト材の突き付け部に雨水がかからないようにしたので、室内への漏水に対する止水性が飛躍的に向上する。
また、左右の下框止水ブロックの両端を繋ぐように、二重に下框タイト材を下框前部タイト材を設けて下框の底部と下枠上面との隙間をシールすると、さらにタイト材の突き付け部に雨水がかからなくなり、さらに止水性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドア構造の断面図を示す。
【図2】下框止水ブロックの取り付け状態を示す。
【図3】下框底部の斜視図を示す。
【図4】下框止水ブロックの作用を示す。
【図5】下框タイト材を二重に設けた例を示す。
【図6】下框タイト材を二重に設けた場合の底部の斜視図を示す。
【図7】下框止水ブロックの止水片と下框タイト材を一体的に形成した例を示す。
【図8】下框止水ブロックの止水片と下框タイト材を一体的に形成した場合の底部の斜視図を示す。
【図9】下枠フラット面の他の形状例を示す。
【図10】下枠フラット面の段差部にてシールする例を示す。
【図11】ビル住宅屋外開口部断面を示す。
【図12】ビル住宅屋外部断面を示す。
【図13】ビル住宅間取りの例を示す。
【図14】下枠付近のイメージ図を示す。
【図15】本発明による高水密装置を適用した施工イメージ図を示す。
【図16】従来のドア構造の例を示す。
【符号の説明】
10 下枠
11 下枠ベース部
12 下枠上面部 12a 下枠目板
12b 下枠フラット面の段差部
13 下枠凹部 13a 下枠凹部排水口
14 目皿部品
14L 左目皿部品 14R 右目皿部品
14a 下枠端部排水口
14aL 左下枠端部排水口 14aR 右下枠端部排水口
15 屋外排水口
16 下枠タイト材
20 上枠
21 上枠タイト材
22 上枠外側タイト材
30 左縦枠 40 右縦枠
31 左縦枠タイト材 41 右縦枠タイト材
32 ヒンジ
50 ドア
51 下框
52 上框
53 左縦框 53a 補助材調整長孔
54 右縦框
55 下框タイト材
56 下框前部タイト材
57 ガラス
60 補助材
61 ビスホール
62 係止部材(ビス)
70 下框止水ブロック
70L 左下框止水ブロック
70R 右下框止水ブロック
71 下框止水ブロックの止水片
72 下框止水ブロックのベース部
73 下框止水ブロック取り付け孔
74 下框止水ブロック係止部材
H 下枠フラット面の段差

Claims (2)

  1. 上下枠及び左右の縦枠にて構成される屋外用サッシの下枠上面部が略フラットに形成され、当該開口部に開閉可能にドアが備えられ、ドアの下框の底部室内側に、下枠上面と摺接するように下框タイト材を取り付け、下枠に設けた下枠タイト材と縦枠に設けた縦枠タイト材にて連続的なシールラインを形成し、ドアが閉じた際に下框タイト材と下枠タイト材が当接するように配置され、下枠上面部の両端部に下枠端部排水口を設け、ドアが閉じた際に当該下枠端部排水口の内側側部を仕切るように下框止水ブロックを下框両端部に取り付け、かつ、当該下框止水ブロックの室内側端部が縦枠タイト材に当接するように配設されたことを特徴とする屋外用下枠フラットドアの止水装置。
  2. ドアの下框の両端部に取り付けた左右の下框止水ブロックの室外側をつなぐように下框の底部室外側に、下枠上面と摺接するように下框前部タイト材を取り付けたことを特徴とする請求項1記載の屋外用下枠フラットドアの止水装置。
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