JP2001107413A - ユニット式洗い場の排水構造 - Google Patents

ユニット式洗い場の排水構造

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JP2001107413A
JP2001107413A JP28779299A JP28779299A JP2001107413A JP 2001107413 A JP2001107413 A JP 2001107413A JP 28779299 A JP28779299 A JP 28779299A JP 28779299 A JP28779299 A JP 28779299A JP 2001107413 A JP2001107413 A JP 2001107413A
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Japan
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washing place
unit
drain
door
washing
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JP28779299A
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English (en)
Inventor
Toshiki Kondou
登志樹 近藤
Kazuhiro Ikeda
和弘 池田
Yoshihiro Masuzawa
佳浩 増澤
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】排水溝によって洗い場の湯水を確実に外部へ排
出でき、しかも、その排水溝によって洗い場の美観を損
ねる虞の少ないユニット式洗い場の排水構造。 【解決手段】湯水を使用するための洗い場1を備えた洗
い場ユニットと、洗い場1の側部に立設される側壁を備
えた壁ユニットとを有し、洗い場1からの湯水の流入口
23と、外部に連通する排水口とを備えた排水溝11
が、洗い場1の少なくとも一側部に沿って設けられ、洗
い場1に対する出入口用の扉14を取付けるための扉取
付け部Dが、壁ユニットの側壁に設けられていて、排水
溝11が、扉取付け部Dの下方に配設されているユニッ
ト式洗い場の排水構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湯水を使用するた
めの洗い場を備えた洗い場ユニットと、前記洗い場の側
部に立設される側壁を備えた壁ユニットとを有し、前記
洗い場からの湯水の流入口と、外部に連通する排水口と
を備えた排水溝が、前記洗い場の少なくとも一側部に沿
って設けられ、前記洗い場に対する出入口用の扉を取付
けるための扉取付け部が、前記壁ユニットの側壁に設け
られているユニット式洗い場の排水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなユニット式洗い場としては、
浴槽を備えたユニットバスやシャワー装置を備えたユニ
ット式のシャワー室などがあり、従来では、図8に示す
ように、洗い場1からの湯水を外部に排出するための排
水溝11Aが、扉取付け部Dの横側部、つまり、扉取付
け部Dよりも洗い場1側に寄った横側部に配設されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の排
水構造では、洗い場1の湯水を排出するための排水溝1
1Aが、洗い場1内において完全に露出する状態となる
ため、洗い場1の美観を著しく損ね、図8に示すよう
に、たとえ簣の子Sなどで覆ったとしても、外観上好ま
しくないという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点を解消
するもので、その目的は、排水溝によって洗い場の湯水
を確実に外部へ排出することができ、しかも、その排水
溝によって洗い場の美観を損ねる虞の少ないユニット式
洗い場の排水構造の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕請求項1の発明
の特徴構成は、図1〜図4に例示するごとく、湯水を使
用するための洗い場1を備えた洗い場ユニットAと、前
記洗い場1の側部に立設される側壁6を備えた壁ユニッ
トWとを有し、前記洗い場1からの湯水の流入口23
と、外部に連通する排水口13とを備えた排水溝11,
12が、前記洗い場1の少なくとも一側部に沿って設け
られ、前記洗い場1に対する出入口用の扉14を取付け
るための扉取付け部Dが、前記壁ユニットWの側壁6に
設けられているユニット式洗い場の排水構造であって、
前記排水溝11,12が、前記扉取付け部Dの下方に配
設されているところにある。
【0006】請求項2の発明の特徴構成は、図3および
図4に例示するごとく、前記扉取付け部Dが、前記側壁
6に対して取付け可能なドアユニットで構成され、前記
排水溝11,12が、前記ドアユニットDにおける下枠
16の下方に配設されて、その下枠16に前記流入口2
3が設けられているところにある。
【0007】請求項3の発明の特徴構成は、図5に例示
するごとく、前記排水溝11,12が、前記洗い場1の
一側部と他側部とに沿って連通する状態で設けられ、前
記洗い場1の一側部と他側部のうち、前記扉取付け部D
が設けられていない側において、前記排水溝11,12
が、その上方開口部を閉鎖された状態で、前記壁ユニッ
トWにおける側壁6の下方に配設されているところにあ
る。
【0008】なお、上述のように、図面との対照を便利
にするために符号を記したが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【0009】〔作用及び効果〕請求項1の発明の特徴構
成によれば、洗い場からの湯水の流入口と外部への排水
口とを備えた排水溝が、洗い場の少なくとも一側部に沿
って設けられているので、その排水溝を介して洗い場か
らの湯水を確実に外部に排出することができ、しかも、
その排水溝が、洗い場に対する出入口用の扉を取付ける
ための扉取付け部の下方に配設されているので、従来の
ように、排水溝が洗い場内で完全に露出するようなこと
はなく、したがって、洗い場の美観を損ねる虞も少な
い。
【0010】請求項2の発明の特徴構成によれば、前記
扉取付け部が、壁ユニットの側壁に対して取付け可能な
ドアユニットで構成されているので、側壁に対する扉取
付け部の取付け作業が楽で、しかも、そのドアユニット
の下枠に前記流入口が設けられているので、ドアユニッ
トを側壁に取付けさえすれば、その下枠に設けられた流
入口が、排水溝に対して確実に連通する状態となり、施
工を楽に、かつ、確実に行うことができる。
【0011】請求項3の発明の特徴構成によれば、前記
排水溝が、洗い場の一側部と他側部とに沿って連通する
状態で設けられているので、洗い場の設置条件に応じ
て、その洗い場の一側部側を出入口にすることも、他側
部側を出入口にすることもでき、ユニット式洗い場に汎
用性を持たせることができ、しかも、洗い場の一側部と
他側部のうちの扉取付け部が設けられていない側におい
て、その排水溝が、上方開口部を閉鎖された状態で、前
記壁ユニットにおける側壁の下方に配設されているの
で、扉取付け部が設けられていない側の排水溝において
も、洗い場内で完全に露出するようなことがなく、洗い
場の美観を損ねる虞は少ない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明によるユニット式洗い場の
排水構造をユニットバスに適用した実施の形態につき図
面に基づいて説明する。このユニットバスは、図1およ
び図2に示すように、洗い場1を形成する洗い場防水パ
ン2や洗い場カウンタ3を備えた洗い場ユニットA、浴
槽4や浴槽防水パン5を備えた浴槽ユニットB、隣接す
る脱衣室Cとの間の出入口に位置する扉取付け部として
のドアユニットD、洗い場1の側部に立設される側壁6
や図外の天井壁を備えた壁ユニットWなどで構成され、
これら各ユニットA,B,D,Wを組み付けることによ
って、その内部に浴槽4と洗い場1とを備えた浴室7が
形成されるように構成されている。
【0013】前記洗い場防水パン2には、比較的底の浅
い浴槽側排水路8が、浴槽ユニットBの浴槽4に沿って
設けられ、同じく底の浅いカウンタ側排水路9が、洗い
場カウンタ3に沿って一体的設けられていて、両排水路
8,9の連通箇所には、浴室用排水口10が設けられ、
その浴室用排水口10を介して洗い場1からの湯水を浴
室7の外部に排出するように構成されている。前記洗い
場防水パン2には、更に、比較的底の深い第1排水溝1
1が、前記浴槽側排水路8と平行に、同じく底の深い第
2排水溝12が、前記カウンタ側排水路9と平行に設け
られ、両排水溝11,12が、洗い場防水パン2の角部
で連通するように構成されていて、第2排水溝12に
は、排水溝用排水口13が設けられ、その排水溝用排水
口13を介して両排水溝11,12内の湯水を浴室7の
外部に排出するように構成されている。
【0014】このようにして、洗い場1の2つの側部に
沿うように、洗い場防水パン2の縁部に沿って第1と第
2の排水溝11,12が設けられているため、ユニット
バスの設置条件に応じて、第1排水溝11側を出入口に
することも、第2排水溝12側を出入口にすることもで
きる。この実施形態では、第1排水溝11側が出入口に
構成され、そのため、第1排水溝11に隣接する脱衣室
Cとの間に前記ドアユニットDが配設され、第2排水溝
12側に壁ユニットWの側壁6が立設されている。
【0015】前記ドアユニットDは、浴室7に対する出
入口用の扉14を開閉自在に保持するためのもので、図
3に示すように、アルミや合成樹脂による引抜き加工に
よって成形された上枠15と下枠16、ならびに、上枠
15と下枠16とを連結する左右一対の横枠17などで
構成され、前記扉14が、ヒンジ18によりドアユニッ
トDに対して回動自在に保持され、扉14の下端には、
シール材19が取付けられている。そのドアユニットD
の下枠16は、図4に示すように、断面形状が横長の長
方形に構成された本体部20を備え、その本体部20の
上方には、脱衣室Cの床面Fとほぼ面一に配設される隣
室側足踏み部21と、その隣室側足踏み部21とほぼ面
一に構成されて、洗い場防水パン2とほぼ面一に配設さ
れる浴室側足踏み部22とが一体的に形成され、両足踏
み部21,22の間と本体部20とにわたって、洗い場
1からの湯水を第1排水溝11に流入させるための流入
口23が、下枠16の長手方向に沿って複数個設けられ
ている。
【0016】前記第1と第2の排水溝11,12は、断
面形状が同一であって、上方が開口する状態で、上方に
位置する第1受け部24とその下方に位置する第2受け
部25、ならびに、第2受け部25の下方に位置する溝
部26とが段状に構成されて、洗い場防水パン2と一体
的に形成されている。そして、図4に示すように、第1
排水溝11の第1受け部24内に前記下枠16の本体部
20を嵌入することにより、第1排水溝11が、ドアユ
ニットDの下枠16の下方に完全に隠れて配設され、隣
室側足踏み部21が脱衣室Cの床面Fとほぼ面一に、浴
室側足踏み部22が洗い場防水パン2とほぼ面一に配設
され、かつ、扉14を閉じた状態で、その扉14の下端
と浴室側足踏み部22との間に形成される隙間が、下枠
16に設けられた流入口23に連通して、洗い場1から
の湯水が第1排水溝11に流入されるとともに、扉14
の下端に設けられたシール材19が隣室側足踏み部21
の上面に接触して、脱衣室Cへの湯水の流出が防止され
るように構成されている。
【0017】他方、壁ユニットWの側壁6が立設される
第2排水溝12においては、図5に示すように、第2排
水溝12の第2受け部25内に嵌入して、第2排水溝1
2の上方開口部を閉鎖する蓋体27が設けられて、その
蓋体27により第2排水溝12の上方が完全に閉鎖され
ている。そして、第2排水溝12の第1受け部24内に
側壁6の下端部が嵌入可能に構成されていて、側壁6の
下端部を第1受け部24内に嵌入することにより、第2
排水溝12が、壁ユニットWの側壁6の下方に完全に隠
れて配設されるように構成されている。なお、ドアユニ
ットDが配設される第1排水溝11においても、ドアユ
ニットDの配設箇所以外の部分には、壁ユニットWの側
壁6が立設されており、その側壁6の立設も、図5に示
したのと同様に、蓋体27によって第1排水溝11の上
方開口部が閉鎖された状態で、その上方に側壁6が立設
されて、第1排水溝11が、側壁6の下方に完全に隠れ
て配設されるように構成されている。
【0018】更に、前記第1排水溝11と第2排水溝1
2との連通箇所である角部近くには、図6に示すよう
に、悪臭を遮断する水封装置28が配設されていて、排
水溝用排水口13からの悪臭が浴室7や脱衣室Cなどに
流入するのを防止するように構成されている。この悪臭
遮断用の水封装置28は、底板29や両側板30などに
より全体が矩形の箱状に構成されていて、底板29と両
側板30とに連設して上方に開口部を有する一対の下側
堰板31と、両側板30に連設して一対の下側堰板31
の間に位置して、底板29との間に開口部を有する上側
堰板32とを備え、第1排水溝11や第2排水溝12の
溝部26内に取り外し可能な状態で嵌入されている。そ
して、両排水溝11,12の連通箇所近くに嵌入された
状態では、第2排水溝12に嵌入された蓋体27が、両
側板30と上側堰板32の上面に接触するように構成さ
れ、両側板30と両下側堰板31との間に水封された湯
水により、排水溝用排水口13からの悪臭を遮断するよ
うに構成されるとともに、湯水に混入した毛髪などが、
この水封装置28内に滞留して、排水溝用排水口13に
詰まりを生じることがないように構成されている。
【0019】このような構成のユニットバスでは、通
常、浴室7内の湯水は、洗い場防水パン2に設けられた
浴槽側排水路8やカウンタ側排水路9、ならびに、洗い
場防水パン2の上面に沿って浴室用排水口10に案内さ
れ、その浴室用排水口10から浴室7外に排出される。
浴室7内の湯水の量が多い場合には、その一部がドアユ
ニットDの下枠16に設けられた流入口23から第1排
水溝11内に流入され、第2排水溝12から排水溝用排
水口13へと案内されて、その排水溝用排水口13から
浴室7外へと排出されるのであり、排水溝用排水口13
からの悪臭は、水封装置28により遮断され、かつ、毛
髪などは、水封装置28に滞留され、水封装置28を溝
部26から取り外すことにより、毛髪などの除去を容易
に行うことができる。
【0020】このようにして、洗い場1からの湯水は、
第1と第2の排水溝11,12により確実に浴室7外へ
排出されるのであるが、第1排水溝11の一部は、ドア
ユニットDの下枠16の下方に位置し、残りの部分は、
壁ユニットWの側壁6の下方に位置するとともに、第2
排水溝12も、壁ユニットWの側壁6の下方に位置し
て、両排水溝11,12が、下枠16や側壁6によって
完全に隠された状態となっているので、第1や第2の排
水溝11,12によって浴室7や洗い場1の美観が損な
われることはないのである。
【0021】〔別実施形態〕 (1)先の実施形態では、壁ユニットWの側壁6が立設
される第2排水溝12において、その溝部26を蓋体2
7によって完全に閉鎖した構成のものを示したが、第2
排水溝12に対しても、湯水流入用の流入口を設けるこ
とができる。その一例を示したのが図7で、この図に示
す別の実施形態では、第2排水溝12の第1受け部24
内に流入口33を備えた流入口付き蓋体34が嵌入さ
れ、その流入口付き蓋体34の上に壁ユニットWの側壁
6の下端部が載置されて立設されている。この別の実施
形態では、第2排水溝12が、側壁6の下方に完全に隠
れる状態とはならないが、その大部分が側壁6の下方に
隠れることになるため、浴室7や洗い場1の美観を損ね
る虞はほとんどない。
【0022】(2)先の実施形態では、ドアユニットD
が取付けられる第1排水溝11において、その第1受け
部24内にドアユニットDの下枠16の本体部20を嵌
入して下枠16により第1排水溝11を完全に隠すよう
に構成した例を示したが、完全に隠すことなく、第1排
水溝11の浴室7側の縁部が一部露出するように構成し
て、その露出した第1排水溝11の縁部から第1排水溝
11内へ湯水を流入させるように構成することもでき
る。
【0023】(3)先の実施形態では、洗い場1の2つ
の側部に沿って第1と第2の排水溝11,12を設け、
ユニットバスの設置条件に応じて、いずれか一方の排水
溝側に出入口を設けることができる構成を示したが、い
ずれか一方の排水溝のみ、例えば、第1排水溝11のみ
を設けて実施することもできる。
【0024】(4)先の実施形態では、洗い場ユニット
Aと浴槽4を備えた浴槽ユニットBとを組み合わせて構
成したユニットバスを例に説明したが、浴槽4に加え
て、シャワー装置を備えたユニットバスに適用すること
も、また、シャワー装置のみを備えたユニット式のシャ
ワー室などに適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ユニットバスの一部切欠き斜視図
【図2】ユニットバスの平面図
【図3】ドアユニットの一部切欠き斜視図
【図4】ドアユニットと排水溝の断面図
【図5】壁ユニットと排水溝の断面図
【図6】排水溝と水封装置の一部切欠き斜視図
【図7】別の実施形態を示すドアユニットと排水溝の断
面図
【図8】従来の排水溝を示す断面図
【符号の説明】
1 洗い場 6 側壁 11,12 排水溝 13 排水口 14 扉 16 下枠 23 流入口 A 洗い場ユニット D 扉取付け部としてのドアユニット W 壁ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増澤 佳浩 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内 Fターム(参考) 2D032 GA05 2D061 CA02 CC14 2E036 RA00 RA08 RC03 TA05 TA06 TB02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湯水を使用するための洗い場を備えた洗
    い場ユニットと、前記洗い場の側部に立設される側壁を
    備えた壁ユニットとを有し、 前記洗い場からの湯水の流入口と、外部に連通する排水
    口とを備えた排水溝が、前記洗い場の少なくとも一側部
    に沿って設けられ、 前記洗い場に対する出入口用の扉を取付けるための扉取
    付け部が、前記壁ユニットの側壁に設けられているユニ
    ット式洗い場の排水構造であって、 前記排水溝が、前記扉取付け部の下方に配設されている
    ユニット式洗い場の排水構造。
  2. 【請求項2】 前記扉取付け部が、前記側壁に対して取
    付け可能なドアユニットで構成され、 前記排水溝が、前記ドアユニットにおける下枠の下方に
    配設されて、その下枠に前記流入口が設けられている請
    求項1に記載のユニット式洗い場の排水構造。
  3. 【請求項3】 前記排水溝が、前記洗い場の一側部と他
    側部とに沿って連通する状態で設けられ、 前記洗い場の一側部と他側部のうち、前記扉取付け部が
    設けられていない側において、前記排水溝が、その上方
    開口部を閉鎖された状態で、前記壁ユニットにおける側
    壁の下方に配設されている請求項1または2に記載のユ
    ニット式洗い場の排水構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003003767A (ja) * 2001-06-25 2003-01-08 Tateyama Alum Ind Co Ltd 屋外用下枠フラットドアの止水装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003003767A (ja) * 2001-06-25 2003-01-08 Tateyama Alum Ind Co Ltd 屋外用下枠フラットドアの止水装置
JP4534242B2 (ja) * 2001-06-25 2010-09-01 三協立山アルミ株式会社 屋外用下枠フラットドアの止水装置

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