JP2003034961A - 浴槽の排水構造 - Google Patents
浴槽の排水構造Info
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- JP2003034961A JP2003034961A JP2001225494A JP2001225494A JP2003034961A JP 2003034961 A JP2003034961 A JP 2003034961A JP 2001225494 A JP2001225494 A JP 2001225494A JP 2001225494 A JP2001225494 A JP 2001225494A JP 2003034961 A JP2003034961 A JP 2003034961A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 浴槽用排水トラップ内の封水が見えにくく、
見栄えが良くて清潔感がある浴槽の排水構造を提供す
る。 【解決手段】 浴槽１の下に浴槽用排水トラップ５を配
置して浴槽１の底部に浴槽用排水トラップ５に連通する
排水口４を開口する。浴槽用排水トラップ５内の封水が
排水口４から見えないようにするための排水ガイド８を
浴槽用排水トラップ５に装着する。
見栄えが良くて清潔感がある浴槽の排水構造を提供す
る。 【解決手段】 浴槽１の下に浴槽用排水トラップ５を配
置して浴槽１の底部に浴槽用排水トラップ５に連通する
排水口４を開口する。浴槽用排水トラップ５内の封水が
排水口４から見えないようにするための排水ガイド８を
浴槽用排水トラップ５に装着する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽の水を排水す
る部分の構造に関するものである。
る部分の構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、図３に示すように浴槽１は防水
床パン２の浴槽設置部３に設置してあり、浴槽１の底部
に設けた排水口４を浴槽設置部３の浴槽用排水トラップ
５に蓋５ａを介して連通させてあり、浴槽用排水トラッ
プ５内に所定の水位まで水を溜めて封水することにより
臭気が逆流しないようにしてある。また浴槽用排水トラ
ップ５の上には浴槽設置部３に零れた水を浴槽用排水ト
ラップ５に流入させるための流入口６を設けてあり、流
入口６には浴槽用排水トラップ５内に水が逆流して出る
のを防止するための逆止弁７を装着してある。
床パン２の浴槽設置部３に設置してあり、浴槽１の底部
に設けた排水口４を浴槽設置部３の浴槽用排水トラップ
５に蓋５ａを介して連通させてあり、浴槽用排水トラッ
プ５内に所定の水位まで水を溜めて封水することにより
臭気が逆流しないようにしてある。また浴槽用排水トラ
ップ５の上には浴槽設置部３に零れた水を浴槽用排水ト
ラップ５に流入させるための流入口６を設けてあり、流
入口６には浴槽用排水トラップ５内に水が逆流して出る
のを防止するための逆止弁７を装着してある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
にあっては、排水口４を開放した状態で浴槽用排水トラ
ップ５内の封水が排水口４から直下に見えるために見栄
えが悪くて不潔感があるという問題がある。また浴槽１
内の水を排水をするときに逆止弁７が閉じて流入口６か
ら水が逆流しないようになっているが、蓋５ａの水平面
に逆止弁７を設けてあるために浴槽排水の圧力が弱い場
合、逆止弁７に力が働きにくくて逆止弁７が閉じなくて
流入口６から排水が逆流するおそれがあり、防水床パン
２が汚れるおそれがある。
にあっては、排水口４を開放した状態で浴槽用排水トラ
ップ５内の封水が排水口４から直下に見えるために見栄
えが悪くて不潔感があるという問題がある。また浴槽１
内の水を排水をするときに逆止弁７が閉じて流入口６か
ら水が逆流しないようになっているが、蓋５ａの水平面
に逆止弁７を設けてあるために浴槽排水の圧力が弱い場
合、逆止弁７に力が働きにくくて逆止弁７が閉じなくて
流入口６から排水が逆流するおそれがあり、防水床パン
２が汚れるおそれがある。
【０００４】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、浴槽用排水トラップ内の封水が見えにくく、見
栄えが良くて清潔感がある浴槽の排水構造を提供するこ
とを課題とする。
あって、浴槽用排水トラップ内の封水が見えにくく、見
栄えが良くて清潔感がある浴槽の排水構造を提供するこ
とを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の浴槽の排水構造は、浴槽１の下に浴槽用排水ト
ラップ５を配置して浴槽１の底部に浴槽用排水トラップ
５に連通する排水口４を開口し、浴槽用排水トラップ５
内の封水が排水口４から見えないようにするための排水
ガイド８を浴槽用排水トラップ５に装着したことを特徴
とする。上記のように排水ガイド８を設けたことによ
り、排水口４を開いても浴槽用排水トラップ５内の封水
が見えなく、見栄えがよくなって清潔感があるようにな
る。
本発明の浴槽の排水構造は、浴槽１の下に浴槽用排水ト
ラップ５を配置して浴槽１の底部に浴槽用排水トラップ
５に連通する排水口４を開口し、浴槽用排水トラップ５
内の封水が排水口４から見えないようにするための排水
ガイド８を浴槽用排水トラップ５に装着したことを特徴
とする。上記のように排水ガイド８を設けたことによ
り、排水口４を開いても浴槽用排水トラップ５内の封水
が見えなく、見栄えがよくなって清潔感があるようにな
る。
【０００６】また浴槽用排水トラップ５の上面に被着し
た蓋５ａに傾斜面１０を設けると共に傾斜面１０に蓋上
の水を浴槽用排水トラップ５に流入させるための流入口
６を開口し、浴槽用排水トラップ５内から流入口６を介
して蓋上に逆流するのを防止するための逆止弁７を傾斜
面１０の流入口６に設け、排水ガイド８を通った排水が
逆止弁７に当るように排水ガイド８の出口１１を逆止弁
７に対向させたことを特徴とする。上記のように構成し
たことより、傾斜面１０に設けた逆止弁７に排水ガイド
８の出口１１から吐出する水が当って逆止弁７が閉じら
れるものであって、排水の水量が少なくても逆止弁７が
閉じるように力が働いて逆流しにくくなり、防水床パン
２が汚れるおそれがない。
た蓋５ａに傾斜面１０を設けると共に傾斜面１０に蓋上
の水を浴槽用排水トラップ５に流入させるための流入口
６を開口し、浴槽用排水トラップ５内から流入口６を介
して蓋上に逆流するのを防止するための逆止弁７を傾斜
面１０の流入口６に設け、排水ガイド８を通った排水が
逆止弁７に当るように排水ガイド８の出口１１を逆止弁
７に対向させたことを特徴とする。上記のように構成し
たことより、傾斜面１０に設けた逆止弁７に排水ガイド
８の出口１１から吐出する水が当って逆止弁７が閉じら
れるものであって、排水の水量が少なくても逆止弁７が
閉じるように力が働いて逆流しにくくなり、防水床パン
２が汚れるおそれがない。
【０００７】
【発明の実施の形態】防水床パン２には浴槽設置部３と
洗い場１２とを設けてあり、防水床パン２の周縁に設け
た立ち上がり縁１３の上端には壁パネル２０の下端を載
せて壁パネル２０を立設してある。防水床パン２の浴槽
設置部３の上には浴槽１を設置してあり、浴槽設置部３
に浴槽設置部３と一体になるように浴槽用排水トラップ
５を凹設してあり、浴槽用排水トラップ５の上面開口は
蓋５ａにて閉塞してある。浴槽１の底部と蓋５ａとの間
にはこれらの間に亙るように排水口部材１４を装着して
あり、この排水口部材１４にて浴槽１内の水を排水する
ために浴槽１内と浴槽用排水トラップ５とを連通させる
排水口４を形成してある。排水口４はゴム栓等で開閉自
在になっている。
洗い場１２とを設けてあり、防水床パン２の周縁に設け
た立ち上がり縁１３の上端には壁パネル２０の下端を載
せて壁パネル２０を立設してある。防水床パン２の浴槽
設置部３の上には浴槽１を設置してあり、浴槽設置部３
に浴槽設置部３と一体になるように浴槽用排水トラップ
５を凹設してあり、浴槽用排水トラップ５の上面開口は
蓋５ａにて閉塞してある。浴槽１の底部と蓋５ａとの間
にはこれらの間に亙るように排水口部材１４を装着して
あり、この排水口部材１４にて浴槽１内の水を排水する
ために浴槽１内と浴槽用排水トラップ５とを連通させる
排水口４を形成してある。排水口４はゴム栓等で開閉自
在になっている。
【０００８】洗い場１２には洗い場１２の水を排水する
ための排水口１５を設けてあり、この排水口１５の下方
には洗い場用排水トラップ１６を設けてあり、排水口１
５を洗い場用排水トラップ１６に連通させてある。この
洗い場用トラップ１６は外部に排水する排水管１７に接
続してある。この洗い場用排水トラップ１６と浴槽用排
水トラップ５とを連結管２２にて連通させてある。
ための排水口１５を設けてあり、この排水口１５の下方
には洗い場用排水トラップ１６を設けてあり、排水口１
５を洗い場用排水トラップ１６に連通させてある。この
洗い場用トラップ１６は外部に排水する排水管１７に接
続してある。この洗い場用排水トラップ１６と浴槽用排
水トラップ５とを連結管２２にて連通させてある。
【０００９】浴槽用排水トラップ５内で排水口部材１４
には排水ガイド８が装着されている。この排水ガイド８
は排水口４から排水される水をガイドして浴槽用排水ト
ラップ５内に導くものであると共に排水口４から浴槽用
排水トラップ５内が見えないようにするものであり、排
水ガイド８の入口９を排水口４に臨ませてあると共に排
水ガイド８の出口１１を側方に開口させてある。本例の
場合、排水ガイド８の入口９の近傍に一体にパッキン部
１８を設けてあり、このパッキン部１８を排水口部材１
４と蓋５ａの開口１９縁との間に挟持してこの部分のシ
ールをしてある。浴槽用排水トラップ５の蓋には傾斜面
１０を設けてあり、この傾斜面１０には浴槽設置部３に
零れた水を浴槽用排水トラップ５内に流入させる流入口
６を設けてあり、この流入口６には浴槽用排水トラップ
５内から浴槽設置部３に水が逆流するのを防止する逆止
弁７を装着してある。この逆止弁７と排水ガイド８の出
口１１とを対向させてある。
には排水ガイド８が装着されている。この排水ガイド８
は排水口４から排水される水をガイドして浴槽用排水ト
ラップ５内に導くものであると共に排水口４から浴槽用
排水トラップ５内が見えないようにするものであり、排
水ガイド８の入口９を排水口４に臨ませてあると共に排
水ガイド８の出口１１を側方に開口させてある。本例の
場合、排水ガイド８の入口９の近傍に一体にパッキン部
１８を設けてあり、このパッキン部１８を排水口部材１
４と蓋５ａの開口１９縁との間に挟持してこの部分のシ
ールをしてある。浴槽用排水トラップ５の蓋には傾斜面
１０を設けてあり、この傾斜面１０には浴槽設置部３に
零れた水を浴槽用排水トラップ５内に流入させる流入口
６を設けてあり、この流入口６には浴槽用排水トラップ
５内から浴槽設置部３に水が逆流するのを防止する逆止
弁７を装着してある。この逆止弁７と排水ガイド８の出
口１１とを対向させてある。
【００１０】浴槽１の水を排水する場合、排水口４を開
放すると浴槽１内の水は図１の矢印ａに示すように排水
口４から排水ガイド８を通り、排水ガイド８の出口１１
から浴槽用排水トラップ５内に排水される。浴槽用排水
トラップ５内には封水するために所定の水位まで水が溜
まっているが、排水ガイド８のために浴槽用排水トラッ
プ５内の水が見えることがなくて見栄えがよくなり、清
潔感が出る。また浴槽設置部３に零れた水が流入口６か
ら浴槽用排水トラップ５内に矢印ｂのように流れ込んで
排水される。このとき逆止弁７が矢印ｃのように回動し
得るために逆止弁７が開いて流入口６から浴槽用排水ト
ラップ５内に流入する。また浴槽１の水を排水すると
き、排水口４から多量の流量の水が排水されて浴槽用排
水トラップ５内の水位が上がる。このとき矢印ｄに示す
ように水圧がかかって逆止弁７が閉じるように力がかか
って逆止弁７が閉じて流入口６から水が逆流するのを防
止できる。また本発明の場合、傾斜面１０に逆止弁７が
設けてあると共に逆止弁７に排水トラップ５の出口１１
を対向させてあり、排水口４から図１の矢印（ａ）のよ
うに排水される水が出口１１から逆止弁７に強く当り、
逆止弁７が確実に閉じられて水が逆流するのを確実に防
止できる、また出口１１から出る水量が少なくなっても
逆止弁７が確実に閉じられて逆流するのを防止できる。
放すると浴槽１内の水は図１の矢印ａに示すように排水
口４から排水ガイド８を通り、排水ガイド８の出口１１
から浴槽用排水トラップ５内に排水される。浴槽用排水
トラップ５内には封水するために所定の水位まで水が溜
まっているが、排水ガイド８のために浴槽用排水トラッ
プ５内の水が見えることがなくて見栄えがよくなり、清
潔感が出る。また浴槽設置部３に零れた水が流入口６か
ら浴槽用排水トラップ５内に矢印ｂのように流れ込んで
排水される。このとき逆止弁７が矢印ｃのように回動し
得るために逆止弁７が開いて流入口６から浴槽用排水ト
ラップ５内に流入する。また浴槽１の水を排水すると
き、排水口４から多量の流量の水が排水されて浴槽用排
水トラップ５内の水位が上がる。このとき矢印ｄに示す
ように水圧がかかって逆止弁７が閉じるように力がかか
って逆止弁７が閉じて流入口６から水が逆流するのを防
止できる。また本発明の場合、傾斜面１０に逆止弁７が
設けてあると共に逆止弁７に排水トラップ５の出口１１
を対向させてあり、排水口４から図１の矢印（ａ）のよ
うに排水される水が出口１１から逆止弁７に強く当り、
逆止弁７が確実に閉じられて水が逆流するのを確実に防
止できる、また出口１１から出る水量が少なくなっても
逆止弁７が確実に閉じられて逆流するのを防止できる。
【００１１】なお、上記例では排水ガイド８にパッキン
部１８を一体に設けてあったが、排水ガイド８とパッキ
ン部１８とを別体にしても構わない。また上記例では浴
槽用排水トラップ５と洗い場用排水トラップ１６とが別
体であったが、浴槽用排水トラップ５と洗い場用排水ト
ラップ１６とが一体であってもよい。また浴槽用排水ト
ラップ５は防水床パン２の浴槽設置部３と一体でも別体
でもよい。
部１８を一体に設けてあったが、排水ガイド８とパッキ
ン部１８とを別体にしても構わない。また上記例では浴
槽用排水トラップ５と洗い場用排水トラップ１６とが別
体であったが、浴槽用排水トラップ５と洗い場用排水ト
ラップ１６とが一体であってもよい。また浴槽用排水ト
ラップ５は防水床パン２の浴槽設置部３と一体でも別体
でもよい。
【００１２】
【発明の効果】本発明の請求項１の発明は、浴槽の下に
浴槽用排水トラップを配置して浴槽の底部に浴槽用排水
トラップに連通する排水口を開口し、浴槽用排水トラッ
プ内の封水が排水口から見えないようにするための排水
ガイドを浴槽用排水トラップに装着したので、排水口を
開いても排水ガイドにて浴槽用排水トラップ内の封水が
見えなく、見栄えがよくなって清潔感があるようになる
ものである。
浴槽用排水トラップを配置して浴槽の底部に浴槽用排水
トラップに連通する排水口を開口し、浴槽用排水トラッ
プ内の封水が排水口から見えないようにするための排水
ガイドを浴槽用排水トラップに装着したので、排水口を
開いても排水ガイドにて浴槽用排水トラップ内の封水が
見えなく、見栄えがよくなって清潔感があるようになる
ものである。
【００１３】また本発明の請求項２の発明は、請求項１
において、浴槽用排水トラップの上面に被着した蓋に傾
斜面を設けると共に傾斜面に蓋上の水を浴槽用排水トラ
ップに流入させるための流入口を開口し、浴槽用排水ト
ラップ内から流入口を介して蓋上に逆流するのを防止す
るための逆止弁を傾斜面の流入口に設け、排水ガイドを
通った排水が逆止弁に当るように排水ガイドの出口を逆
止弁に対向させたので、傾斜面に設けた逆止弁に排水ガ
イドの出口から吐出する水が当って逆止弁が閉じられる
ものであって、排水の水量が少なくても逆止弁が閉じる
ように力が働いて逆流しにくくなり、防水床パンが汚れ
るおそれがないものである。
において、浴槽用排水トラップの上面に被着した蓋に傾
斜面を設けると共に傾斜面に蓋上の水を浴槽用排水トラ
ップに流入させるための流入口を開口し、浴槽用排水ト
ラップ内から流入口を介して蓋上に逆流するのを防止す
るための逆止弁を傾斜面の流入口に設け、排水ガイドを
通った排水が逆止弁に当るように排水ガイドの出口を逆
止弁に対向させたので、傾斜面に設けた逆止弁に排水ガ
イドの出口から吐出する水が当って逆止弁が閉じられる
ものであって、排水の水量が少なくても逆止弁が閉じる
ように力が働いて逆流しにくくなり、防水床パンが汚れ
るおそれがないものである。
【図１】本発明の実施の形態の一例の要部の断面図であ
る。
る。
【図２】同上の防水床パン全体を示す断面図である。
【図３】従来例の断面図である。
１ 浴槽
２ 防水床パン
３ 浴槽設置部
４ 排水口
５ 浴槽用排水トラップ
６ 流入口
７ 逆止弁
８ 排水ガイド
１０ 傾斜面
１１ 出口
Claims (2)
- 【請求項１】 浴槽の下に浴槽用排水トラップを配置し
て浴槽の底部に浴槽用排水トラップに連通する排水口を
開口し、浴槽用排水トラップ内の封水が排水口から見え
ないようにするための排水ガイドを浴槽用排水トラップ
内に装着したことを特徴とする浴槽の排水構造。 - 【請求項２】 浴槽用排水トラップの上面に被着した蓋
に傾斜面を設けると共に傾斜面に蓋上の水を浴槽用排水
トラップに流入させるための流入口を開口し、浴槽用排
水トラップ内から流入口を介して蓋上に逆流するのを防
止するための逆止弁を傾斜面の流入口に設け、排水ガイ
ドを通った排水が逆止弁に当るように排水ガイドの出口
を逆止弁に対向させたことを特徴とする請求項１記載の
浴槽の排水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001225494A JP2003034961A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 浴槽の排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001225494A JP2003034961A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 浴槽の排水構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003034961A true JP2003034961A (ja) | 2003-02-07 |
Family
ID=19058478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001225494A Withdrawn JP2003034961A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 浴槽の排水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003034961A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009046979A (ja) * | 2008-12-02 | 2009-03-05 | Toto Ltd | 圧送式水洗トイレ装置 |
| JP2009068330A (ja) * | 2003-03-26 | 2009-04-02 | Toto Ltd | 圧送装置 |
-
2001
- 2001-07-26 JP JP2001225494A patent/JP2003034961A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009068330A (ja) * | 2003-03-26 | 2009-04-02 | Toto Ltd | 圧送装置 |
| JP2009046979A (ja) * | 2008-12-02 | 2009-03-05 | Toto Ltd | 圧送式水洗トイレ装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081007 |